0132吾輩は名無しである垢版 | 大砲2012/08/02(木) 17:13:56.00 フリオ・リャマサーレス 『無声映画のシーン』 この30枚の写真は、ぼくが切なく楽しい少年時代に帰る招待状だった―― 『黄色い雨』 の天才作家が贈る、故郷の小さな鉱山町をめぐる大切な、宝石のような思い出たち。 誰もがくぐり抜けてきた甘く切ない子ども時代の記憶を、磨き抜かれた絶品の文章で綴る短篇集。 (ヴィレッジブックス 予価2100円)