26日放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)で、芥川賞作家である羽田圭介氏の私生活に、久本雅美が驚きを示す一幕があった。

番組では、小説「スクラップ・アンド・ビルド」で、ピース・又吉直樹とともに第153回芥川龍之介賞を受賞した羽田氏の私生活を紹介。

VTRによると羽田氏は、鶏肉のハムを自分で料理し、毎日3食食べているらしい。本人によると、栄養価も高く、動物性蛋白質を摂取できるそうだ。

また、羽田氏は健康維持と気分転換に毎日筋トレを行っているという。この様子を見た番組スタッフが「なにを目指しているんですか?」と質問すると、
羽田氏は「売れっ子小説家です」とキッパリ。羽田氏によると、筋トレは頭が冴えるので、執筆活動に役立つのだとか。

司会の久本雅美が「筋トレもハンパなかった!」とコメントすると、他の出演者らも「体がすごかった!」と驚愕を示す。

これに、羽田氏は「作家の気分転換ってウォーキングとかランニングをやっている人が多いんですよ」
「効率で考えると死ぬほどツライ筋トレ15分とかの方がいいかなと思った」と自身の考えを語ったのだった。