>>546
今度の空いた休みの日に、市内で一番大きい図書館に行くんだ。ノートと鉛筆を持って。
そして、フォークナー事典の675ページにある作品クロノロジーを手繰って「コピーするのではなく」手で書き写すんだ。
一文字一文字。その上で、本編を読みながら、ノートを取る。
そして読みながらノートをとるのだが、貼ってはがせる付箋を用いると実によい。
付箋を大中小と揃えて、つまり大きい付箋の上に中くらいの付箋を貼って、その上に更に小さい付箋を貼ることが出来るようにしておければベスト。