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マルキ・ド・サド Part2
0474吾輩は名無しである垢版2018/04/02(月) 12:56:09.04ID:fo3GlWlP
種村 
松山[俊太郎]さんていう人も一大奇人でして、学生時代、サドの最初の全集がポーヴェール社から出たでしょ。
あれを紀伊國屋に注文したら、自分以外に日本で二人注文しているやつがいて、
一人は遠藤周作で、もう一人が澁澤龍彦ってやつだと。
お互い、こんな変なものに興味をもっているんだから、じゃあ一緒に会おうじゃないかって、その二人に手紙を出してね。
で、紀伊國屋の洋書棚の前で白いハンカチを持って立っているからそれを目印にして、
なんてかなりキザなランデブーをやったわけ(笑)。
澁澤さん家で午後五時にお茶を
0475吾輩は名無しである垢版2018/04/02(月) 23:25:23.40ID:CAEMa8/O
幼い娼婦を連れて立ってるんで後で4Pしましょ ならグッとくる話になった
0476吾輩は名無しである垢版2018/04/12(木) 13:27:40.94ID:vU72x2EW
マルキ・ド・サド(Marquis de Sade, 1740年6月2日 - 1814年12月2日)
Dialogue Between a Priest and a Dying Man (Dialogue entre un prêtre et un moribond, 1782, pub. 1926)
司祭と臨終の男との対話
The 120 Days of Sodom, or the School of Licentiousness (Les 120 journées de Sodome, ou l'École du libertinage, novel, 1785, pub. 1904)
ソドムの百二十日
Justine (Les Infortunes de la vertu, novel, 1st version of Justine, 1787, pub. 1930)
美徳の不運
Justine, or Good Conduct Well-Chastised (Justine ou les Malheurs de la vertu, novel, 2nd version of Justine, 1788, pub. 1791)
ジュスティーヌあるいは美徳の不幸
Aline and Valcour (Aline et Valcour, ou le Roman philosophique, epistolary novel, 1788, pub. 1795)
アリーヌとヴァルクールあるいは哲学小説
Dorci, ou la Bizarrerie du sort (novella, 1788, pub. 1881)
ドルシあるいは運命の気まぐれ
Historiettes, Contes et Fabliaux (1788, pub. 1926)
小咄、昔話、おどけ話

Philosophy in the Bedroom (La Philosophie dans le boudoir, novel in dialogues, pub. 1795)
閨房哲学
The New Justine (La Nouvelle Justine, ou les Malheurs de la vertu, novel, 3rd version of Justine, pub. 1797-1801 with Juliette)
新ジュスティーヌあるいは美徳の不幸
Juliette, or Vice Amply Rewarded (Histoire de Juliette, ou les Prospérités du vice, novel, sequel of La Nouvelle Justine, pub. 1797-1801)
ジュリエット物語あるいは悪徳の栄え

The Crimes of Love (Les Crimes de l'amour, Nouvelles héroïques et tragiques, novellas, pub. 1800)
恋の罪
La Marquise de Gange (novel, 1807–1812, pub. 1813)
ガンジュ侯爵夫人

Adélaïde de Brunswick, princesse de Saxe (novel, 1812, pub. 1964)
ザクセン大公妃アデライド・ド・ブランスウィック、十一世紀の事件
Histoire secrète d’Isabelle de Bavière, reine de France (novel, 1813, pub. 1953)
フランス王妃イザベル・ド・バヴィエール秘史
0477吾輩は名無しである垢版2019/04/09(火) 05:49:17.08ID:StA+3FiW
万札に渋沢栄一 で澁澤龍彦にも脚光が?!
0478吾輩は名無しである垢版2019/04/09(火) 20:18:17.89ID:eXkbmdES
「アリーヌとヴァルクール」(全4巻)の第3巻の抜粋が
「食人国旅行記」だけど日本語で全4巻刊行は無理なんだろうね
でもかなり重要な作品だと思うんだけどな
0480学術 垢版2019/04/29(月) 12:29:12.19ID:bpjMv2Kx
マルブランシュなどにつながっていってたよな。
0481学術垢版2019/04/29(月) 12:29:33.23ID:bpjMv2Kx
洋菓子みたいな。
0482学術垢版2019/04/29(月) 12:30:34.17ID:bpjMv2Kx
食事やデザート排せつ生殖活動やお風呂、着替え、遊び ナイトライフなどを
書きもので切り捨てるべきじゃないよ。
0483学術垢版2019/04/29(月) 12:30:53.92ID:bpjMv2Kx
仕事や買い物も。
0487吾輩は名無しである垢版2020/09/21(月) 13:53:18.35ID:8XygJoPW
親や教師から薦められたわけでもない書物で、おそらく一番読まれている作家。
0488P ◆.uKag/vUmY 垢版2020/09/21(月) 15:38:43.33ID:AlQ20tyE
「サドを読め」って言われたわけじゃないけど、大学の尊敬していた教授に「先生はどんな映画が好きなんですか」って聞いたら「あまり映画は見ないけど、パゾリーニの「ソドムの市」は映画館で見ましたね」とか言われて見た。「先生、ヤバかったです!」って言ったら「面白いでしょう」って笑ってた。
0489吾輩は名無しである垢版2020/09/22(火) 18:57:27.00ID:HrwnEY2z
岩波文庫、秋の復刊に『ジュスチーヌまたは美徳の不幸』
0490吾輩は名無しである垢版2020/11/20(金) 16:18:37.14ID:xzT7jhWi
サドはモラリストであるという評論があるらしいが
出典をご存知の方いらしたら御教授願いたい
0491吾輩は名無しである垢版2020/12/03(木) 01:35:55.73ID:JVCDfr6N
ヨーロッパ文化圏でありながら、反キリストとしてのサドは興味あるな。

反キリストはニーチェ、サドのほかにいるんだろうか。無学なので知らんが。

サドは、一神教、厳格な戒律、性の隠蔽…といった文化圏から、出るべくして、出てきた怪物なんだろうな。
0492吾輩は名無しである垢版2021/10/11(月) 10:11:56.51ID:qRvQGeWL
age
0493島村吾郎垢版2021/11/02(火) 15:46:59.59ID:vKojX/aT
これは傑作
0494吾輩は名無しである垢版2021/12/25(土) 10:03:00.83ID:j53LHCK2
>>475
そういう粋な人じゃないから、爆弾作りに失敗して手吹っ飛ばし、趣味でサンスクリットやった坊っちゃん奇人でしょ、どっかずれてる、そこが面白くもあるけど
0496吾輩は名無しである垢版2023/07/19(水) 22:48:21.53ID:8+xAZhXC
人生は野菜スープ
(2)「サド侯爵」というテーマ
2022-12-29

◎1740年 : サド、伯爵家にて誕生。
◎1763年(23歳) : 七年戦争(1756-1963)の軍役から大戦終結
にて除隊、結婚。2男1女を得る。
◎1776年(36歳) : 領地に劇場設立。
◎1777年(37歳) : 実父の逝去によって家督相続、祖父代を継ぐ
侯爵位に就く。
◎1778年(38歳) : 死刑判決(宗教侮辱罪、殺人未遂罪、猥褻
罪)、収監。処女作『ソドム百二十日あるいは淫蕩学校』(〜
1785年、未完)。
◎1790年(50歳) : フランス革命(1789年7月〜1795年8月)恩
赦にて釈放。
1793年末〜1794年末(53歳〜54歳) : 収監(反共和制的言動に
よる)。
◎1795年(55歳)〜1802年(62歳) : 釈放、匿名出版専業作家活
動。作品『閨房哲学』1795、『ジュスティーヌあるいは美徳の
不幸』1787-1797、『ジュリエット物語あるいは悪徳の栄え』
1797-1801。
◎1803年(63歳)〜1814年(74歳) : 『美徳の不幸』『悪徳の栄
え』の作者としてナポレオン命令による逮捕・終身刑、収監、獄
死。
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