角川文庫(大和資雄訳)の「嵐が丘」を読み始めたけど大失敗。
「なんとろくでなしのすべた阿魔ッちょ?旦那様の馬の蹄音が道路の方で聞えると、
すばしこく『うち』にご注進かけ込むところも、ちゃんと
この目で見とどけやしたのじゃ」
なんか読んでていらいらする。