アンナ・カレーニナのほうが中心人物たちに焦点が絞られていて訴求力があると思う
戦争と平和は3人のメイン人物がいるものの群像劇的で登場人物や個別のエピソードが多い

個人的には戦争と平和のほうが好きだ
時代の流れと個人の生き方が切り離されずに感じられる