トルストイ 9
おっぱい大好きなお爺さんが 『白痴』『アン・カレ』読んだが、無味乾燥な翻訳。 『Anna Karenina』を読んでからびっくりしたのは冒頭でアンナさんの実兄を単なる凡俗のゴミとして語り続けていたのが実は鏡合わせで肉親である妹のアンナさんを裏側で物語っていることでもあるって気づいた際なんだ アンナ・カレーニナが死の直前、鉄道駅に向かう馬車の中で 光文社古典新訳文庫も確認してみたけどそんな場面はなかった >>738 『復活』読んだけど生涯ナンバーワンだ 溝口健二『愛怨峡』の原作がトルストイの「復活」だとは、言われるまで気が付かなかった。 復活読んでる時今まで見た読んだいろんな映画や小説が浮かんだ 『カチューシャの唄』は、1914年（大正3年）に発表された日本の歌謡曲、 文読む月日、かつての愛読書だわ アンドレイがナターシャに会ったとたん仕事ほっぽり出して笑った ワーテルローの戦いを活写しているユゴーのレ・ミゼラブル（既読）と 教育者レフ・トルストイ：彼の学校と児童教育の特長は？ https://jp.rbth.com/education/83702-kyoikusha-tolstoy-kare-gakko-jido-kyoiku-tokucho 戦争と平和は宴会の飯のシーンを読んでるだけでも楽しいよ 「トルストイの『神の国は汝らのうちにあり』は、私を圧倒した。それは私に永続的な感銘を与えた。この書物の独立不羈の思考、深遠な道徳、および真実性の前には、私がかつて読んだ本はすべて…取るに足りないように思われた」。ガンジーはその自伝の中でこう書いている。 >>750 レ・ミゼラブル お涙頂戴の安物 今までトルストイを説教臭い、「戦争と平和」のタイトルに面白味を感じられない、 戦争と平和をちょっとずつ（一日１章）よむトルストイ初心者 どう考えても、ナターシャはオードリーではない。 『戦争と平和』は読まない人には戦争小説だと思われ、 >>760 トルストイの場合絶対に避けるべき翻訳と言うのは特にないな >>760 >>757 みたいに、長いものを読むって言う文学的な耐性が組み込まれていない脳しか持ち合わせていない人間がどんどん増えている。 高校のとき図書室の棚にジャンクリストフと戦争と平和が並んであってなあ >>767 『戦争と平和』は３回読んだら飽きてしまった。 769ではないけど、翻訳について答えると、 >>770 >>771 ,772 >>773 筑摩世界文学大系 84 三段組は読みづらくないですか？ ぼくは乱視があるので目の上下動が少ないほうが見やすい 木村彰一訳は岩波文庫のレスコフ『魅せられた旅人』を読んだことがある 岩波の中村融訳は挿絵と主要人物一覧があるだけでもポイント高い 『アンナ・カレーニナ』 挿し絵が欲しいとか言ってるやつはラノベでも読んでろ 私も、挿絵には意味があると思います。 ドンキホーテとか白鯨なんかは挿絵ないと挫折する率高いだろ トルストイもドストエフスキーも、全集を手に取って隅から隅まで読まなければ、語ってはいけないような気がして辛い。他の文学者もそうだけど、特にロシアはその傾向が自分的に強いんだよなぁ。 >>786 >>786 それ突き詰めると、トルストイでないならトルストイは理解できないってことになるよ たしかに偏狭な考えだし、ひとつ気に入った作品があれば多いに語るのはいいとは思うよ。 現状、トルストイの文庫で挿画があるのってあったっけ。新潮は確実にないよね >>790 復活には元々挿絵があったはず https://jp.rbth.com/arts/2013/05/31/43269 中公文庫はオースティンの『高慢と偏見』も19世紀の挿し絵を載せていてエライ ＞中公文庫はオースティンの『高慢と偏見』 ごめん >>793 >>796 阿部知二の翻訳は古典的格調のある名訳（特に『白鯨』）だが、読む側が無教養だとついていけない つか、オースティンとか白鯨とかは、どっちかっつうと 幼年時代少年時代青年時代は合本で文庫化すべき カロッサの自伝3部作『幼年時代』『青春変転』『美しき惑いの年』は読んだが、 幼年時代 美しい 大人っぽく新聞を読もうと喫茶店に入ったのに 段ボールからトルストイ全集本を取り出してきた >>805 トルストイは、今でも露文の代名詞ですよね！みなさん！ うむ あまり知られてないのだと「吹雪」っていう とりあえず『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』だけは読んどけば何とかなる >>793 のパステルナークの挿し絵は岩波文庫版の『復活』をのぞいたら数点使われていた 光文社の戦争と平和を読み始めるか全巻出揃ってから読むか迷ってるぜ 戦争と平和読んでからアンカレ読んでるけどトルストイってモスクワ好きのペテルブルグ嫌いだよな >>815 おまえら、「アンナ・カレーニナ」も略して書きたい訳？ >>815 戦争と平和をもっかい読むという沼に身を沈めに行きます >>819 >>821 自分で決めたのならそれでよいのでは？ 俺、トルストイを読破したら誰かにマウント取ってやるんだ >>823 トルストイの表情と喋り方、人同士の応答と動作から受け取れる印象の機微、それらへの細かい表現が好きなんです >>825 長編はけっこう新訳が出てるけど短編は昔の岩波ばっかだね >>829 
