>>2
残念ながら、馬の名前じゃなく、
「意識の流れ」は1890年にウィリアムジェイムスって人が提唱した、概念やわ。
小説の技法として取り入れた作家が何人かいてね。

雪の積もる日に子供たちがかまくらを作っているのをAは見た。
「故郷の白い家、雪に覆われて。煙突から立ち上る長細い煙。白い蛇の群れ。
まとわりついて、離れやしない。」

まぁ稚拙な文で申し訳ないけど、意識の流れはこんな感じの連想ゲームのように
広がっていく思ってる。

丸谷才一って最近死去した人が日本でも広めようとしたけど…
まぁあんまり上手くいかなかったみたいねww
そういう意味では「惨敗」してるのかもw