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英文学総合2
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0002吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/08(金) 04:13:42.43
前スレ>>807
ディケンズが若干24歳で書き上げた処女長編ピクウィック・ペーパーズは、
ばか殿様風のピクウィック氏と愉快な仲間たちのおとぼけ漫遊記といった体で
始まりながら、連載が進むにつれてドラマのセンチメントと
人物造形の陰影が増して偉大なヒューマンコメディに成長し、
いつしか感動的な大団円を迎えます。

ピクウィック氏がコメディ・オブ・マナーズの最高傑作だとすれば、
コメディ・オブ・エラーズの頂点はたぶんオースティンのエマだろう。
特にラスト数章は空前絶後のローラーコースター・コメディ、
抱腹絶倒の可笑しさです。
A formidable page-tuner;so funny you'd keep falling off you chair!

この二つにボートの三人男とナボコフのロリータを加えて
コメディ四天王としてもよい。

ノーサンガー・アビーは、‘嫌な女’代表格のエマとは正反対の、
とことん素直で初々しいヒロインが活躍する、とことん口当たりの良い、
春風のように爽やかなラブ・コメディです。

マンクの禍々しさは無駄な刺激の増大した現代においても
まったく古びることがないのではいんじゃないかな。
0004吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/08(金) 18:12:38.98
元のスレの最後の方で、10回か15回くらいにわたって、僕は

"Let the Great World Spin" by Colum McCann

という作品の冒頭の和訳の練習をしていました。これからは、

ヴァージニア・ウルフ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1356090422/l50

というスレでその作業を続けたいと思います。
0005吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/08(金) 23:34:28.24
P.S. >807
ちなみにリスト中の、若い芸術家の肖像、ボートの三人男、二都物語、
インドへの道、以外のすべての英語小説は
原語で読んだ(ないし読み直した)もの。
翻訳で読んでいたらピクウィック・ペーパーズもエマも、
もしかしたらこれほどの高評価にならなかったかもしれない。
わからんけど。

優れたコメディの翻訳には、徹底した英語読解力と国語能力にかてて加えて、
鋭敏なユーモアセンスも当然要求されるだろうね。
まあ大変な作業だと思う。
0006吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/09(土) 06:09:44.17
Pickwick Papers とか Emma の中の面白い部分を具体的に引用しながら紹介して
下さるとありがたいのですが。
0007吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/09(土) 08:04:39.72
暇人の問わず語り、海外小説ベスト50はこれだ;

ピクウィック・ペーパーズ、嵐が丘、戦争と平和
若い芸術家の肖像、大いなる遺産、エマ
猟人日記、ハックルベリー・フィンの冒険、ドクトル・ジバゴ
ロリータ

アラバマ物語、百年の孤独、モンテクリスト伯
白鯨、ボヴァリー夫人、カッコーの巣の上で
グレート・ギャツビー、人間の土地、こぐまのプー
破戒僧

テス、灯台へ、父と子、
ノーサンガー・アビー、ナルチスとゴルトムント、レ・ミゼラブル、
コレラの時代の愛、スローターハウス5、ボートの三人男、
わが心のアントニア、

南回帰線、北回帰線、二都物語
ライオンと魔女、カラマーゾフの兄弟、動物農場
感情教育、大いなる眠り、怒りの葡萄、
ガリバー旅行記

タイタンの妖女、BFG、シッダールタ
オリバー・ツイスト、こわれゆく絆、インドへの道、
ワイド・サルガッソー・シー、キャンディード、ノストロモ
007は二度死ぬ
(50)
0009マグナ ◆vI4NRkhGyA
垢版 |
2013/03/22(金) 02:56:06.80
どうでもいいかカンディードをキャンディードと表記するのが微妙に気に障るな。
0010吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/22(金) 09:36:08.83
まあ、それは単純にきみの読んだ文庫本の翻訳が「カンディード」となっていた
というだけの理由だよね。他にはなんの根拠もない。
0011マグナ ◆vI4NRkhGyA
垢版 |
2013/03/22(金) 14:10:05.37
いや、フランス語発音ではコンディードないしはカンディードと聞きとれ、キャンディードとは聞こえない。
0012マグナ ◆vI4NRkhGyA
垢版 |
2013/03/22(金) 14:57:16.72
それでも英語発音に固着する、というのは英語偏重主義も傾向が見えてよろしくないな。
いや、俺も英語しか読めんが。フランス語とかも必要に応じれば並べて考えられるようにならないと。
0014吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/22(金) 16:11:59.44
>>11
それは違う。caの音はキャと聞こえる場合がむしろ多いくらい。
あなたはフランス語の発音についてだいぶ勘違いしてます。
「キャ」は英語クセじゃないですよ。そして「コンディード」はいくらなんでも苦しすぎ。
日本語に移すと「キャンディッド」「カンディッド」「カンディード」「キャンディード」くらい

もし私が日本での翻訳慣行を知らずに訳すとしたら「キャンディッド」と書くと思います。
0016マグナ ◆vI4NRkhGyA
垢版 |
2013/03/22(金) 16:41:03.78
大瀧啓裕だったらより原音に近づけて「コンディド」とか表記するところだろうがな。
だがそれでもなんだから英語圏人がいってる「キャンディード」にならない程度で「カンディード」表記が妥当なのでは。
00198
垢版 |
2013/03/22(金) 21:15:19.90
>>8なんだけど、書き方が悪かったかね。ブラクラかと思われるか
ちなみにこんなページでした。Penguin Classicsのfacebookページで紹介されてたのさ。
20 Embarrassingly Bad Book Covers for Classic Novels
日本のロリータの表紙も一つ入ってました
0020吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/23(土) 05:44:12.79
>>14
勘違いしてるのは、あなたじゃないの?
方言は知らないけど、フランス語の標準的発音では、ca が「キャ」に
聞こえるのは、caractere (キャラクテール) とかいうのだった。carriere
(キャリエール) などの場合だよ。can と来て、そのあとに子音がくるような、今回の
Candide の場合は、標準発音では、マグナのいう通り「カンディード」または
「コンディード」に聞こえる。でも「コンディード」にしちゃうと、ろくにフランス語
を知りもしない似非欧米通の連中が笑う。従って、翻訳者たちは「コンディード」を諦めて
「カンディード」とせざるを得ない。
0021吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/23(土) 07:35:41.72
この人達はcandideをほんとに読んでるのかね?w
あのグローバルなセッテイングで作者は良く知りもしないであろう南米を
舞台にしてみたり、しかも主人公はドイツ人ということになっている。
第一、candideというドイツ名前なんて存在しないんだろ?
satiristヴォルテールが最も嘲笑したかったのはここにいるような
2chネラータイプだったろうがなw
日本の出版界のカタカナ表記の基準は良く分からないが、他国人の名前を
自国語風の読み方に変換してしまうことも多い欧州人もいい加減だが、
日本人の島国根性もどうかと思うよw
ナボコフだってナッヴァーカッフだろうしさw
ヴォルテールのcandideのフランス語mp3なら、そこらに転がってる。だが、
聞く人によって印象は違うだろう。
0022吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/23(土) 11:48:11.79
まあ、少なくとも言えるのは、「フランス人がこう発音した」とか
10、や20のサンプルを、しかも自分の耳で判断して断言するのはよしたほうがいいってこと。

だいたいなんで「ディード」って伸ばすわけ?
candideってふつうの形容詞を借りてることも分かってないんだろ。

>「カンディード」または 「コンディード」に聞こえる。
      ↑
そう聞こえると思うからそう聞こえるんだよ(笑
0024吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/23(土) 13:04:57.43
>>21
>>ナボコフだってナッヴァーカッフだろうしさw

それこそ間違いだ。おおかたあんたはアメリカあたりでその発音を覚えたつもりなんだろうが、
それを言うなら「ナッバーカッフ」だよ。英語の綴りを見て見ろ。Nabokov だろうが。
せっかくアメリカに留学したつもりでも、いまだに b と v の発音をごっちゃにしてるから、
こんなところでボロが出る。他の連中を島国根性だと罵るあんたこそ、英語の基礎的な発音も
いい加減にしかできない島国人間だろが。

>>22
まあ、フランス語をせめて3か月でもいいから勉強しみろ。そうすりゃ、あんたにもわかるときがくる。
0025マグナ ◆vI4NRkhGyA
垢版 |
2013/03/23(土) 13:13:05.34
フランス人がそう言ってるんだから仕方ないだろう。
伝奇なんだから、例え異国を舞台にしていようとも、作品を作られた国の発音で読むのが妥当だ。
例えば鄭成功をチェンチェンコンなんて言ったって分からないだろう。アラジンは支那人だ。
君の欧米読みを強調したキャンディードってのはあまりに植民地主義が過ぎる。こう批判してる訳で。
大体、その裏のメッセージですらまともに読み取れていないようだ。スレ流しをするように自己満足でしかないベストを垂れ流すな。
一回二回なら構わんが何度も続けると流石にうざくなる。揚げ足もとってやりたくなるもんじゃないか。
0026吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/23(土) 13:22:49.47
キャンディード
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%89
『キャンディード』は、ヴォルテールの『カンディード或は楽天主義説』(Candide, ou l'Optimisme)を原作とした舞台演劇である。
ジャンルに関して一意に分類することは難しく、ミュージカルともオペレッタともライト・オペラともコミック・オペラとも、あるいは(純粋な)オペラともいえる。
原作と舞台では日本語の題名・登場人物の呼称が一部異なっている。以下、「キャンディード」は舞台作品を指し、「カンディード」は原作を指す。
0028吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/23(土) 16:27:30.23
カタカナ表記なんかどうだっていーじゃねえかw
元々がいい加減なんだよw
うるさい奴らだw
0029吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/23(土) 16:59:56.17
どうせ過疎スレで、誰も何も語ってはいなかったんだから、
たとえ下らないカタカナ表記の話でも何でもいいじゃんか。
他人の議論に文句ばかり言ってねえで、
自分から新しい話題を提供してみやがれってんだ。
0030吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/23(土) 17:02:28.56
>>28
また自演かよ。自分の外国語の知識のデタラメがばれたからって、
今度はその議論が下らないなどと抜かしやがる。最初から
お前がフランス語や英語の発音の仕方について知ったかぶりするからいけねえんだよ。
0032吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/24(日) 00:13:42.23
>>9
先日来あちこちのスレにリストを挙げてくれてる方かな。乙です。
さすがに仏文や独文と違って未訳の作品が多いね。今後の楽しみと取るべきか
それともこのままラテアメ文学の勢いがなくなって永久に未紹介のまま終わるのか‥。
003332
垢版 |
2013/03/24(日) 00:27:02.60
あわわ。誤爆しました。失礼。

ついでに横から口出しすると、鼻母音の部分はアンとオンの中間くらいで、日本語では正確な表記は無理。
語頭のCについてはどうだろうね。カフェでもキャフェでもパリでは通しるけど‥。
0035吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/26(火) 06:45:56.64
「7」のリストを挙げた者だが、
実はCandide(と猟人日記とコレラの時代)は英語訳で読んだのだ。
18世紀おフレンチ→日本語訳よりも英語訳のほうがたぶん
正確だろうと踏んで、お買い得ペーパーバックを仕入れたからだ。
(猟人日記は翻訳が手軽に入手できない、コレラは未訳だった)
邦訳タイトルは意識していなかった。
バーンスタインのオペラのタイトルから
キャンディードと思い込んだのだろう。

でナルチスとゴルトムントはいいのかw?
(私は「知と愛」という二項対立的邦題が嫌いなのだ)

ちなみにリストを前スレから転載したのは私ではないよ。
Bagatelle!
0036マグナ ◆vI4NRkhGyA
垢版 |
2013/03/26(火) 21:32:47.57
君の英語が読める自慢は分かった。
もういいから余所でやってくれないかね?
自演を何度も繰り返して楽しいか。何食わぬ顔をしてまたやってくるのか。
0037マグナ ◆vI4NRkhGyA
垢版 |
2013/03/26(火) 21:34:04.39
あと多言語作品英訳で読むのと日本語訳で読むのとは全く変わらない、あるいはそれ以下である場合もあるから気をつけるべきだな。
そういうのは常識の範疇に属することだ。
0038吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/26(火) 22:22:15.06
スタンリー・「キュー」ブリックも実際の発音は‘koo-’だし、
デヴィッド・ボウイはイギリスでは‘ばうい’のほうが近いし、
グルーチョ・マルクスは‘ぐらうちょ’だし、
まあ、固有名詞の読み間違いや表記のブレをほじくりだしたら切りがない。
0039吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/26(火) 22:37:37.51
実にツマラン議論だ。
「ギョウーテとは俺の事かとゲーテ言い」という名言を
今の若い者は知らんと見える。
0040吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/26(火) 22:41:42.50
ところで君たちはキャンディードは読んでいるのだろうね。
キャンディードも読んでいない日本人とか何とか、かって三島が
嘆いていたな。
00412,5,35
垢版 |
2013/03/26(火) 23:23:50.92
>>35
なにを余所でやるのだ?
私は話のネタとして、敬愛する英文学びいきのリストを提示しただけだ。
6、7(の転載)、28は与り知らぬ。

君の始めたpedanticな言い争いには一切参加しとらん。
リストの内容を多少の根拠を挙げて腐すというならまだしも、
実にくだらない因縁をつけるものだと感心しておったのだぞ。

なにを偉そうな顔で仕切っておるのか。
君によそへ行けなどと指図される謂われはかけらもないぜ。
0043マグナ ◆vI4NRkhGyA
垢版 |
2013/03/26(火) 23:59:36.42
>>41
見ていると君は自演でこのスレ、およびディケンズとか多くのスレを埋め尽くしているように思えるがね。
00442,5,35
垢版 |
2013/03/27(水) 00:12:45.76
ずいぶん機敏に反応するんだな。
泥棒は人を見ると泥棒じゃないかと思うものなのだよ。
0047吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/29(金) 09:43:39.25
>あと多言語作品英訳で読むのと日本語訳で読むのとは全く変わらない

これはどういうことを言いたいのかはっきりしないけれど、
ちょっとわたしには意外な見解のような感じがする。
すくなくとも常識ではなさそう。
0048吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/29(金) 09:55:50.07
>あと多言語作品英訳で読むのと日本語訳で読むのとは全く変わらない、あるいはそれ以下である場合もあるから
英訳>日本語訳な人がいるけど(丹生谷貴志とか)
日本語訳で読むことは必ずしも英訳に劣るわけではない、英語中心主義になるなってことでしょう
0049吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/29(金) 12:33:20.70
>>48
日本文学のフランス語訳なんかでも、そういうのありますよね。
日本文学をまずはイギリス人が訳す。それが流行ると、日本語のわからないフランス人がその英訳
からフランス語訳を作って、堂々と出版する。

だいたい、欧米人にとってあまりメジャーじゃない
言語(つまり日本語とかチベット語とか)で書かれている文書は、まずはイギリス人が英訳して、
それが流行ったあとでそれをフランス語とかその他のヨーロッパ諸言語に訳しているみたい。
それをきちんと真面目に「原語」(つまり日本語とかチベット語)からヨーロッパの諸言語(フランス語
とかドイツ語)に訳している人もいるけど。
0050吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/29(金) 13:05:20.37
>>48
ああ、なるほど。
英語中心主義になるなってのならわかります。

わたしが引っかかったのは、こういうことを考えるからです。
文学ってオリジナル原典にこだわらなくていいんじゃないかと。
たとえばフランス語作品を原書で読むのも英訳で読むのも日本語訳で読むのもそれぞれいい。
その時に、これはみんな同じじゃなくてある意味では別物と考えてもいいわけだ。

わたしの場合で言うと日本語とフランス語と英語と中国語とイタリア語しか
ふだん読まないけれど、その中では、あまりヴォルテールだからフランス語で読むと言うような
こだわりを持たなくなって来たんですね。論語を仏訳で読み、ヴォルテールを漢訳で読むというように。

そうすると目の前にテキストがあるだけで、重訳とかあまり気にならないですね。
0051吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/29(金) 16:17:01.21
日常を夢のように表現するのが日本の作家

英の老舗文芸誌「グランタ」編集長、ジョン・フリーマンさん

「誰もが熱心に話を聞く。海外の作家に対する関心の高さに驚いた」。日本の読者の印象をそう語るのは、
英の文芸誌『グランタ』の編集長、ジョン・フリーマンさん。3月の東京国際文芸フェスティバルで
日本人作家や翻訳家、読者たちと交友を深め、日本への興味を改めてかき立てられたようだ。

1974年、米オハイオ生まれ。書評家としてキャリアを積み、2009年に『グランタ』の編集長に抜擢された。
若手ブラジル人作家の特集を組むなど、英語圏にとらわれない自由な発想で、
1889年創刊の老舗に新風を吹き込んでいる。日本の現代作家に向ける視線も温かい。

「ものすごくたくさんの作品を書くなあ、というのが第一印象。私の読んだ限りだが、
日常をまるで夢の中にいるように表現しているのが日本の作家の特徴と言えるのでは。
角田光代や川上未映子ら女性作家の活躍も印象的だね」。世界中に多くの読者がいる村上春樹さんの活躍も、
日本の作家への関心を高める。「村上の作品は実は日本の歴史と深く関わりがあって、
現代社会が暴力と破壊の中から生まれてきた、ということを非常に巧みに表現する。
一見作り込まれていない装いだから、ジャズのように即興的に読めるのも魅力だ」

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130328/bks13032807400001-n1.htm

グランタの新編集長はアメリカーンなジョン・フリーマン君
http://oharakay.com/archives/1754
0052吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/29(金) 19:06:26.29
私は日本語以外の言葉はそれほど理解できないけど、やっぱり文学は原書じゃないと
本当の味わいは堪能できないんじゃないかと思ってる。だから、日本語しかまともに読めない
私は、本当にわかるのは日本文学だけだと諦めている。

たとえば、漱石のあの
軽妙洒脱な文体、読者の苦悩と疲弊をそうっとオブラートで包んで癒してあげようと
思っているかのような深い愛好に満ちたあの江戸っ子の口調は、やはり日本語の原文でしか
味わえないと思う。もしそれを別の言語で読むとしたら、その文体や口調は味わうことが
できず、プロットや思想を追うだけの読書になってしまうと思う。

文学の醍醐味は、筋や思想を追いかけるよりも、その文体、その言葉の端々を
味わうことにあると私は感じているので、そういう私にとっては、やはり原書主義はよく理解できる。
英語を真剣に勉強し、英文でたくさんの小説などを読んできたけど、いまだによくわからん。

私が英文で文学を読んでいる時には、漱石の文学を日本語で読んでいる時のような、
あの奥深さを感じることができない。たとえばディケンズとかヴァージニア・ウルフとかを
英文で読んでても、やっぱり、日本語で漱石や芥川や太宰を読んでいる時とはまるで違う。
0053マグナ ◆vI4NRkhGyA
垢版 |
2013/03/29(金) 22:57:48.41
自分はそれはないなあ。
単語を知ってる知らないは別として、英語文学の方が、すとっと自分の嗜好に合う感じがする。
0054吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/30(土) 00:33:58.57
だから周囲の人が思うところの良い日本語で小説を書けないんじゃないのか。
この良いと思う感覚が、一般大衆と違うんじゃないのかな。
多くの人に支持される日本語の語感を共有できていなければ、人間の優劣とは無関係に
任意の集団内ではアウトサイダー的な役回りを演じなければならないのと、違うかな。
馬鹿にしているんじゃなく、一般的に思ったことだけど。
もしくは端的に気に入らないやつと想定した相手を挑発しているかだ。部分部分で誤差はあろうが、その両方でもあるか。
0055吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/30(土) 06:02:30.59
>>53
なるほど。そういう感覚を持っている人もちゃんといるんだね。
僕はやっぱり、徹頭徹尾、日本人なのかもね。
0056吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/30(土) 09:55:11.06
>その文体や口調は味わうことが
>できず、プロットや思想を追うだけの読書になってしまうと思う。

この発想が自らを狭く閉じ込める因習的なくびきじゃないかな。
たとえば、英語に移し変えられた漱石はオリジナル漱石とはまた別の漱石に
生まれ変わっている。生まれ変わった漱石は英語で読むことによってしか出会えないんだ。

嗜好の問題はまた別の話。
0057吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/30(土) 10:09:13.87
なにげなく漱石の英訳を持ち出したけれど、なじみのある日本語作品を
外国語で読みなおすというのは文学と言語のかかわりをプラティックに考えるうえで
刺激的な経験になるよね。

論語とか孟子、老荘でもいいけど、仏訳で読むと言語について新しい地平が
きっと君にも見えてくるだろう。
0058吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/30(土) 11:27:56.71
何を偉そうに。
そういうことはすべて経験済みで、
なおかつ言わざるを得ないことを俺は言っていた。
君のようなただの中級者からそんな初歩的なことを
言われる筋合いはない。
0059吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/30(土) 11:31:39.00
外国語の力が中途半端なやつに限って、
英訳とか仏訳でよなら新しい地平が見えてくるなどと
言いたがる。俺も、昔はそうだった。
何も見えていないからこそ、
何かが見えているかのごとき錯覚に酔いしれ、
大先輩たちに説教していた。
0060吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/01(月) 09:56:24.29
そうですかそうですかなおかつ言わざるを得ないことをおまえは言っていたのですか
あほくさ(笑
0061吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/01(月) 11:43:12.18
せっかくの文学スレで、どうしてこうも低級なコメントばかり続くのか
0062吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/01(月) 11:50:35.36
どうしてって言ってもしかたないんじゃないかな。
そうならなくする方法を考えて、実行すること。
わたしに案はあるんだが・・・
0064吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/01(月) 15:49:08.96
一人ではできないんだ。
たとえばあなた協力してもらえないでしょうか?
0065吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/01(月) 16:06:08.06
文字さえ分かれば、日本語での読み書きと外国語での読み書きに、
「本質」的な違いがあるとは思わない。
いわば、記号の操作の巧拙の違いがあるだけだろう。
たとえば、日本語でなら、一時間で原稿用紙二〜三枚書けるところを、
英語では、換算で原稿用紙半分くらいしか書けない、または、五十枚読めるところを、十枚分しか読めない、
というように、この巧拙は、おそらく「時間の問題」になる。
しかし、むかしあるフランス文学者が、「よーいどんで、レ・ミゼラブルを読んだら、私は、フランスの少女にかなわない」
といったことに対して、蓮實重彦は「よーいどんで読む、というようなこと自体がないので、
無意味な比較だ」といったことを述べていた。
このしゅの「経験者は語る」なら、参考になるのではないか。
0066吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/01(月) 16:23:15.64
どこのところを経験者が語っているんですか?
0067吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/01(月) 16:24:50.04
蓮實は「経験者」でしょう。
0068吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/01(月) 16:24:59.45
どういう協力をすればいいんでしょうか?
0069吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/01(月) 16:27:57.77
>>67
蓮實が経験者ならわたしたちも経験者です。
0070吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/01(月) 16:29:04.16
じゃあ、経験者として語ったらいいんじゃないでしょうか。
0071吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/01(月) 16:43:41.01
まずは、なにか英語で書いたものを、特定されないよう工夫して、
貼り付けたらどうですか。
0072吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/01(月) 16:49:56.87
>>71
えっ?それが、あなたの言う「案」なのですか?
何のためにそれをするんでしょうか?
そういうことをやっても不毛だってことは、
このスレでも、すでに、二、三ヶ月前に誰かがやって、
証明済みなのではないでしょうか?
0073吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/01(月) 16:56:06.61
じゃあ、英文学として有名な作品の一節をここに引用してみます。

I am by birth a Genevese, and my family is one of the most
distinguished of that republic. My ancestors had been for many
years counsellors and syndics, and my father had filled several
public situations with honour and reputation. He was respected
by all who knew him for his integrity and indefatigable attention
to public business. He passed his younger days perpetually occupied
by the affairs of his country; a variety of circumstances had
prevented his marrying early, nor was it until the decline of
life that he became a husband and the father of a family.
0074吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/01(月) 16:58:06.31
自分が書いたものを貼ったらいいんじゃないの。
0075吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/01(月) 17:13:02.36
私が英文を書いてもいいんだけど、何のためにそんなことをするの?
以前、ほんの数か月前にこのスレで私はいくらか英文を書いたけど、
変な野次が飛ぶばかりで、まるで建設的な議論にはならなかった。
0076吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/01(月) 17:18:14.47
私は野次など飛ばさないよ。
やたらと野次られるほうではあるが。

まあ、英語で書いたものがないならないでかまわない。
0077吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/01(月) 20:47:26.48
19世紀イギリス文学のベスト20

1 「高慢と偏見」オースティン(1813年)ちくま2冊1996円
2 「エマ」オースティン(1815年)ちくま2冊2100円
3 「虚栄の市」サッカレー(1847年)岩波(第2巻のみ)840円
4 「ジェイン・エア」C・ブロンテ(1847年)新潮2冊1320円
5 「嵐が丘」E・ブロンテ(1847年)岩波2冊1491円
6 「デヴィッド・コパーフィールド」ディケンズ(1849年)岩波5冊3675円
7 「荒涼館」ディケンズ(1852年)ちくま4冊5040円
8 「二都物語」ディケンズ(1859年)新潮2冊1080円
9 「白衣の女」ウィルキー・コリンズ(1859年)岩波3冊2604円
10 「月長石」ウィルキー・コリンズ(1868年)創元推理1260円
11 「宝島」スティーブンソン(1883年)新潮540円
12 「ソロモン王の洞窟」ハガード(1885年)創元推理840円
13 「ジキル博士とハイド氏」スティーブンソン(1886年)新潮300円
14 「ドリアン・グレイの肖像」オスカー・ワイルド(1890年)新潮620円
15 「テス」ハーディ(1891年)岩波2冊1554円
16 「シャーロック・ホームズの冒険」コナン・ドイル(1891年)新潮580円
17 「サロメ」ワイルド(1894年)岩波378円
18 「日陰者ジュード」ハーディ(1895年)中公2冊2600円
19 「タイム・マシン」ウェルズ(1895年)角川500円
20 「闇の奥」コンラッド(1899年)古典新訳620円

以上、20作品ですが39冊あります。計29938円です。
3の「虚栄の市」は、全4巻のうち、現在は第2巻しか手に入りません。

http://ike-pyon.blog.so-net.ne.jp/2011-08-04
0078吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/02(火) 09:40:54.75
>>72
それは別人のレスです。
協力してもらえるのなら私案を披露しますが、一般に掲示板で人と協力なんてだれもしませんものね。
その意味で無駄でしょう、期待なんてしません。
0079吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/02(火) 10:56:02.53
>>78
私は5年くらい前に、4年間ほど掲示板上でほとんど毎日、ある外国語を二人で学習したことがあります。
実際には二人だけのものじゃなくて、大勢でやりたかったのですが、実際に四年間ほどほとんど毎日、
それに取り組んでコメントを書き続けたのは、私と、相手の一人だけでした。

そのような経験は、それ以外にはしたことがありません。あなたのおっしゃる通り、
通常は、ネット上でそんなことをやり続ける人なんてほとんどいませんもんね。

あなたの持ってらっしゃる案を詳しく知るまでは、それに参加する気になるかどうかは言えません。
よかったら、小出しでもいいので、どんな案なのかを教えてほしいです。
0080吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/02(火) 19:27:28.39
戦後イギリス小説のベスト10

イーヴリン・ウォー 『ブライヅヘッドふたたび』(1945)
ジョージ・オーウェル 『1984年』(1949)
ドリス・レッシング 『草は歌う』(1950)
グレアム・グリーン 『情事の終わり』(1951)
キングズリー・エイミス 『ラッキー・ジム』(1954)
ウィリアム・ゴールディング 『蝿の王』(1954)
アイリス・マードック 『鐘』(1958)
ミュリエル・スパーク 『ミス・ブロウディの青春』(1961)
アントニー・バージェス 『時計仕掛けのオレンジ』(1963)
マーガレット・ドラブル 『碾臼』(1965)
http://blog.goo.ne.jp/hans_castorp/e/8a33b27e2124584bdebf76373a234c59
0081吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/20(土) 21:01:59.60
新自由主義は文学を変えたか―サッチャー以後のイギリス (比較経済研究所研究シリーズ) [単行本]
曽村 充利 (編集), 法政大学比較経済研究所 (編集)

取り上げられている作家はマーチン・エイミス、デイヴィッド・ロッジ、マルカム。ブラッドベリ、ハニフ・クレイシ、カズオ・イシグロなど。
それぞれの作品が丁寧に紹介、分析されている。同時代のイギリス文学に疎かったレビュワーには大いにためになった。
しかしこれらの作家の作品はどれもサッチャリズムには批判的で、新自由主義的な世相、風潮を風刺するものがほとんどである。

小説の命は同時代への批判であり風刺であるから、総じて小説がサッチャー政権に対峙するスタンスを取っていることは不思議ではないが、
これでは「新自由主義は小説に恰好の題材を与えた」という認識だけで終わってしまう。
これでは新自由主義は文学を何ひとつも変えていないという結論になるだろう。着眼点はいいが、その問題意識にそった分析にはなっていない。

たとえばリバタリアニズムを支持する人はどのような心情を持っているのだろうか。
Englishnessへの回帰を説く保守主義者はどのような精神性を持っているのか。
新自由主義は68年のヒッピー・ムーブメントなどの騒乱を経た人々に支持されているが、
彼らはなぜ右旋回をしてしまったのか。そのようなアプローチをしないかぎり、当初の疑問に沿った考察にはならないだろう。

(Englishnessという言葉は「美しい国」という某総理のキャッチフレーズを思わせる。
個人的には村上春樹の諸作品が日本の新自由主義的傾向と大いに関係があるのではないかと思っている。)
0083吾輩は名無しである
垢版 |
2013/05/25(土) 01:40:48.35
ウォー
0085誰もいない
垢版 |
2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN
どこかで聞いたようなタイトルだと思って本屋で手にとったら、前スレで誰かが
翻訳してくれていた「世界を回せ」(Let the Great World Spin)って本。
6月に出版されてたらしいけれど、昨日まで気が付かなかったようです。

冒頭を読んで、懐かしいと思ったけど買いはしなかった。
どうやらプロが翻訳していても、やはりひきつけられる文体ではなかったらしいのです。
帰宅後、前に自分が訳した冒頭の文章を引っ張り出してきて、プロのものと比べたくなったが、
まあ、買いはしないかな。エイブラムスが映画化するらしいが、期待はしないでおこう。。
0086吾輩は名無しである
垢版 |
2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN
英文学でおすすめの短編をできるだけ紹介してください
長さ的には、MAXでヘミングウェイの老人と海くらいでお願いします
もっと短いとより良いです

原書で読めるので翻訳版の有無は関係なく紹介して頂きたいですm(_ _)m

あと、申し訳ないですが米文学スレにも同じこと書きたいのでマルチさせてくださいm(_ _)m
0093吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/19(木) 21:50:18.23
amazonのハムレットの感想欄見てみ。
「作者が劇の関係者だけあって 小説というよりは劇の台本って感じだな」
とかって書いてるバカがいた。ワロタ
まだ消されてないと思うから、見てみてみ
0094吾輩は名無しである
垢版 |
2013/10/02(水) 18:32:41.31
近年、D・H・ローレンスの人気はどうよ。
昔は猫も杓子もローレンスだったけれどもね
0107吾輩は名無しである
垢版 |
2013/10/27(日) 12:00:36.01
イギリス・アメリカ
1764 トマス・リード:常識の原理からの人間精神の探求
1792 ドゥーガル・スチュアート:人間精神の哲学の原理
1794 エラズマス・ダーウィン:ズーノミア
1820 トーマス・ブラウン:人間精神の哲学
1829 ジェイムス・ミル:人間精神の現象の分析
1843 J.S.ミル:論理学体系
1855 ベイン:感覚と知性
1855 スペンサー:心理学の原理
1859 G.H.ルイス:日常生活の生理学
1867 C.S.パース:新しいカテゴリー表
1869 ゴールトン:遺伝性の才能
1871 チャールズ・ダーウィン:人間の由来
1872 T.H.ハクスリー:動物は自動機械である仮説
1873 スパーリング:本能
1874 カーペンター:精神生理学の原理
1882 ロマニス:動物の知能
1890 ウィリアム・ジェイムス:心理学の原理
1894 モーガン:比較心理学入門
1896 デューイ:心理学における反射弓の概念
1898 ソーンダイク:動物の知能
1898 ティチナー:構成心理学の仮定
1903 ラッセル:数学の原理
1911 ボアズ:未開人の心
1913 ワトソン:行動主義者の見た心理学
0108吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/01(金) 10:46:31.52
こんな流れの遅いスレで時事ネタ出すのも気が引けるけど
園遊会と聞くとマンスフィールド思い出す
もっと広く読まれていいと思うんだけどな
0110吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/14(木) 23:47:36.51
クッツェー『恥辱』
まあ良かったんだけどなんか肩透かしくらった
どこが過去25年のベストなんだよと
0111吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/15(金) 00:05:39.24
マンスフィールド、繊細でいいね、高校の教科書にcanarryが載っていた。
0113吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/15(金) 15:47:00.49
472. ためしに 2013年11月14日 23:42 ID:zcaqXDvEO
"The train came through the tunnel into the snow country."

確か合ってると思うが
サテこれは何の冒頭でしょう
日本文学の英訳です
これくらいわからないで文学語るのはハズカシイと思いますよ
0115吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/17(日) 12:19:49.35
日本マンスフィールド協会の本は、全体的に訳がおかしいと思う。
全集とかを読んでも、日本語としておかしい文章がてんこ盛り。
解釈の違いとか、そういう問題じゃないくらい。
0116吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/18(月) 01:35:27.83
http://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-24979129
17 November 2013 Last updated at 15:32 GMT
Doris Lessing, Nobel Prize-winning author, dies aged 94

British Nobel Prize-winning author Doris Lessing has died aged 94.
A statement from her publisher, Harper Collins, said
she "passed away peacefully at her London home in the early hours of this morning".
Her best-known works include The Golden Notebook, Memoirs of a Survivor and The Summer Before the Dark.

http://news.bbcimg.co.uk/media/images/71167000/jpg/_71167309_71167308.jpg
0117吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/18(月) 17:45:48.45
現在、大学で英文学を勉強している者です
超初歩的な質問をさせてください

詞のストレスとアンストレスってどうやって見分けるのですか?(機能語と内容語が全てではない……?)

教員がネイティブでイギリス英語が全く聞き取れない為、理解が出来ません
何か参考になる本でもサイトでもなんでも良いので、教えてください
0119吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/19(火) 13:55:31.84
>>117
そんなもん自分でさがす能もないのか?
0120マグナ ◆vI4NRkhGyA
垢版 |
2013/11/19(火) 14:44:02.35
肝心の翻訳は怠って、翻訳をネタにしたエッセイや文芸誌での発表の方が忙しい鴻巣だからなあ。
文章がおかしい、とかは前から言われてるところだ。
0122吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/19(火) 17:56:00.25
荒涼館おもろい
0124吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/23(土) 15:13:33.24
>>117
シラブルの切り方とかは定式化するのが難しい。慣れるしかない
詩の朗読はネットで無料で聴けるからそういうの利用するといい
0125吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/24(日) 22:30:16.21
@Jeffrey Archer (born 15 April 1940)British
APaul Auster(born February 3, 1947)American
BBill Bryson(born December 8, 1951)American
CAgatha Christie(born Miller; 15 September 1890 – 12 January 1976)England
DPaulo Coelho(born August 24, 1947)Brazil
EPatricia Cornwell(born Patricia Carroll Daniels; June 9, 1956)American
FRoald Dahl(13 September 1916 – 23 November 1990)British
GF. Scott Fitzgerald(September 24, 1896 – December 21, 1940)American
HJohn Grisham(born February 8, 1955)American
IErnest Hemingway(July 21, 1899 – July 2, 1961)American
JNick Hornby(born 17 April 1957)British
KKazuo Ishiguro(born 8 November 1954)British
LStephen King(born September 21, 1947)American
MHaruki Murakami(born January 12, 1949)Japanese
NGeorge Orwell(25 June 1903 – 21 January 1950)English
ONora Roberts(born Eleanor Marie Robertson on October 10, 1950)American
PJ. K. Rowling(born 31 July 1965)British
QSidney Sheldon (February 11, 1917 – January 30, 2007)American
RNicholas Charles Sparks (born December 31, 1965)American
SDanielle Steel (born August 14, 1947)American
0127吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/27(水) 01:42:54.71
「アーサー王宮殿のコネチカット・ヤンキー」を瀧口直太郎訳で読んでるが、
実に面白いなあ、これ。なんで今まで読まなかったんだろう。

ところどころ(おそらく原文を完全に読み下せなかったために)訳文の
意味がはっきり通じない部分もあるのだけど、それでも尚、
これは意趣に富んだ名訳だと思うよ。

中野好夫の二都物語、堀口大学の人間の土地、
金田鬼一のグリム童話に匹敵するね。
0129吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/27(水) 10:21:41.45
>>128
そういうことをそういう言い方で軽く言い飛ばすのはやめなさいね。
あなたがアホウだという証左にしかなりません。
0131吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/27(水) 18:37:58.37
>>130
アホウの自戒ですよ。
0132吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/28(木) 00:26:09.33
マーク・トゥエインは頭が良かったんだな。
いやはや、感心することしきりだ。
面白くって箸が止まらないや。
0133吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/28(木) 00:49:03.01
『第三の警官』 フラン・オブライエン著/大澤 正佳 訳
白水Uブックス 1680円 (本体価格1600円) 2013年12月刊行予定
出版資金ほしさに金持の老人を殺害した主人公は、いつしか三人の警官が管轄し
自転車人間の住む奇妙な世界に迷い込んでしまう。文学実験とアイルランド的奇想が
結びついた奇跡の傑作。
http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=07188
0134吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/28(木) 22:16:04.93
>>127
子供のころ「ヤンキー夢の冒険」というリライトしたのを読んだよ。
読み物の面白さを教えてくれた、忘れられない一冊。
0135吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/29(金) 23:05:29.64
>134
へえ、そんな短縮版があったんだ。
ちょっと読んでみたいものだ。

もともと子供向けに書き始められたなんてことを耳にした覚えもあるけど、
その割には遠慮なく刺激的でダークでレトリカルに饒舌なんだよなあ。
良い子バージョンが不当にdumb-downされておらず、
原作のエッセンスをよく伝えているとしたら驚きだな。

あと50ページ。
0137吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/03(火) 00:51:22.48
いやあ、こりゃまたずいぶんと壮絶なクライマックスであった。
ちょっとたまげたわ。
0138吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/03(火) 13:45:45.05
荒涼館三冊目
長い
0139吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/04(水) 23:49:57.57
大学で何気なく興味が湧き、英文学の世界に足を突っ込んだが、
作品を読めば読むほど、批評家の解釈を聞けば聞くほど、
自分が深い闇に落ちていくような気がする。
深すぎる。
0141吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/05(木) 08:44:59.00
1600円で高いと言われたら出版社はなにも言えない(笑
ブックオフしか行かない人なの?
0142吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/05(木) 10:22:17.54
ベケットを専門的に読む訓練をしたいと思って英文科に入った。
で、ベケットを研究したいと言ったら、ベケットは仏文の管轄だと言われた。
しかたないのでディケンズの研究に切り替えた。

おれの人生・・・
0143吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/05(木) 15:08:18.91
Uブックスって新書だろ
ちゃんと装幀しているわけでもなし
白水社はそもそもボリすぎ、光文社を見習えと
売れないからってより売る努力をしとらん
0144吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/06(金) 16:04:07.51
立派に装丁してるよ。
英米やフランスのことを考えれば凝りすぎなくらい。
0145吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/06(金) 21:32:35.88
んなこたあーない
形ばかりのカバーが1枚あるだけでペーパーバックと変わりばえしないわ
しかも英語版はいわずもがな、フランス語版よりもちゃんと高いし
0146吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/11(水) 14:27:29.76
外国人教師が選んだ「2013年の日本の世相を表す英単語」、1位は?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1312/10/news133.html

 トップは「忍耐力」や「粘り強さ」を表す「Perseverance」だった。
主な選出理由としては「東日本大震災や異常気象などの天災に辛抱強く耐えながら、
国際競技大会の招致や富士山の世界遺産登録など、明るい話題も多く、努力が報われた1年だったこと」が挙げられたという。
以下、2位「Progress」(進展)、3位「Resilience」(回復力)、4位「Hospitality」(おもてなし)と続いた。
0147吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/11(水) 14:44:12.82
▼日本人が間違いやすいTOEFL英単語ランキング(トップ20)
http://iknow.jp/toefl201307

@ disparate    まったく異なる
A revile    悪口を言う、ののしる
B furtive    コソコソした、ごまかそうとした
C fastidious    (口)うるさい
D derogatory    軽蔑的な
E relentless    しつこい
F eschew    避ける、控える
G placate    (怒りを)静める、なだめる
H deviant    逸脱した
I loquacious    おしゃべりな
J paltry    微々たる
K substantive    現実的な
L meticulously    慎重に
M enthrall    魅了する
N deride    あざける、あざ笑う
O reticent    無口な、控えめな
P varsity    (学校の)代表チーム
Q ludicrous    ばかげた
R hideous    ぞっとするような
S discrete    個々の、別々の
0148英文学を介しての皇后美智子様からカミラ妃まで
垢版 |
2013/12/12(木) 22:03:36.65
書くべきか迷ったのですが書きます

皇后美智子様
↓話相手であり精神科医であり文学者でもある
神谷美恵子さん
↓研究対象
バージニア・ウルフ(「灯台」「ダロウェイ夫人」の作者)
↓同性愛
ヴィタ・サックヴィル=ウエスト(今年初邦訳された「エドワーディアンズ」河出書房新社刊)
↓同性愛
バイオレット・トレフューシス(エドワード7世の愛人アリス・ケッペルの娘)
↓姉妹
ソニア・ケッペル(同じ)
↓孫娘
カミラ・コーンウォール公爵夫人

色々読んでいる内にこういう相関図が出来る事を発見。
0149吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/16(月) 00:09:54.83
朗報!大英図書館が100万点以上の画像を無料公開、明治維新前後の日本も
by:KEN ISHIDA

大英図書館は、米・写真共有サービス「Flickr」に100万点以上の画像を公開し、誰もが無料で自由に利用できるライセンスを付与した。
本誌でも紹介している「デジタル・ヒューマニティーズ」という動きを象徴するような優れた試みだが、
19世紀より約3世紀に渡る「地図や地質図、美しいイラスト、コミカルな風刺画、彩飾・装飾された文字、カラフルなイラスト、風景、壁画」などが公開されるという。

大規模なプロジェクト
これらの素晴らしい写真は、マイクロソフト社との史料デジタル化プロジェクトによって生み出されたもので、
来年には画像の背景情報を提供するためのクラウドソーシングのアプリケーションもリリースするという。
また、画像に関するデータをGithubで入手できるというから、なかなかにクールだ。

これは彼らが「メカニカル・キュレーター」と呼ぶプロジェクトの一環で、彼らが一般ユーザーに向けて「何か画像を使ったアイデアを持っているならば連絡してくれ」と呼びかけている辺りも素晴らしい。

http://newclassic.jp/archives/4547
http://newclassic.jp/wp-content/uploads/2013/12/11306772955_f22e57d435_c.jpg
http://newclassic.jp/wp-content/uploads/2013/12/11286554974_f11bde5fc8_c.jpg


大英図書館のFlickr
http://www.flickr.com/photos/britishlibrary/
0150吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/19(木) 00:38:29.45
ベスト小説ランキングの常連である'Brideshead Revisited'(Waugh)を
2/3ほど英語で読みましたけど、今のところ、ちっともなんとも面白くない。

これが好きな人がいたらぜひ魅力を聞かせてくれませんか?
0151吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/19(木) 02:08:51.04
1945年の‘to make love'はまだ接吻のことかしら?
いつから合体の意味になったのだろう?


‘...for Rex made love to her that afternoon for the first time....'
0152吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/19(木) 07:24:55.62
>>151
"to make love" を "to have sexual intercourse" という意味で初めて使ったのは
アメリカ人であり、1927年のころだそうだ。詳しくは、次の解説と例文を見てほしい。

"make love" の定義と例文
(b) orig. U.S. To engage in sexual intercourse, esp. considered as an act of love. Freq. with to, with.

1927 J. S. Bolan Deposition in L. Schlissel 3 Plays Mae West (1997) 218 Jimmy embraces Margie LaMont and goes through with her the business of making love to her by lying on top of her on a couch, each embracing the other.
1929 E. Hemingway Farewell to Arms xviii. 114 Besides all the big times we had many small ways of making love and we tried putting thoughts in the other one's head while we were in different rooms.
1934 ‘G. Orwell’ Burmese Days iv. 54 Why is master always so angry with me when he has made love to me?
1950 M. Peake Gormenghast xxix. 173 One of the Carvers made love to her and she had a baby.
1967 B. Wright tr. R. Queneau Between Blue & Blue xiv. 151 When you make love on a bunk,..the man has to bump his head.
1971 Daily Tel. 15 Jan. 17/1 Couples who make love frequently are more likely to have sons than those who do so less often.
1986 D. Johnson Stars at Noon (1987) i. 17 Making love with him was like passing through a patch of fog.
1999 T. Parsons Man & Boy (2000) ii. 19 We were making love on the floor―or the futon, as Gina called it.

(OED Online)
0153吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/19(木) 10:38:41.07
へえ、面白いですね。

>>151の場合は時代はべつにしても性交という感じがわたしはしますね。
0154吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/21(土) 18:44:59.69
>>150
カトリックの信仰に興味のない人には面白くないと思います。
一種の宗教小説です。
0155吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/21(土) 23:29:14.92
イギリスの青春ものならばライトコメディが基調なのだろうという
思い込みがあったので、すっかり肩すかしを食ってしまった。

カレッジコメディならばラッキージム、
サハラ砂漠で自己喪失ならシェルタリングスカイのほうが
ずうっと面白いや、なんて勝手なことばかり思いながら。

そうだね。
カソリック問答が全編に出てくる。
こんなものがイギリスで一般に好まれるのかねえ。
0156吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/21(土) 23:33:17.05
文学板も過疎リック
0157吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/24(火) 16:36:02.94
>>155
むかし、吉田健一の訳で読んだけれど、当時感心して夢中になって読んだ。
主人公の酒を飲むスピードが速いのでアル中になるとか、あとは漠然とした雰囲気しか記憶になく、
なにに感心したかも思い出さないが、吉田健一の文体に読まされたのかもしれないな。
チェスタトンの自伝と前後して「再訪」を読んだその夏は、いい夏だった気がする。
0158吾輩は名無しである
垢版 |
2013/12/29(日) 19:25:43.98
このスレのみなさんは研究者の人が多いんですか
0159吾輩は名無しである
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2014/01/02(木) 08:12:50.74
>>157
ヨシケンさんとチェスタトンとは贅沢な夏だ。
0160吾輩は名無しである
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2014/01/03(金) 00:55:44.25
木曜日の男は摩訶不思議なファンタシーだったな。
じつに奇妙なエンディングだが、心地よい余韻を楽しめたのを覚えている。

おれはHRハガードの「洞窟の女王」を12月に読んだ。
冒険小説としては同作家の「ソロモン王の秘宝」のほうがずっと面白かったけど、
ヒロインの存在感がものすごいんだ。

こんなに強烈な個性のヒロインとなると、エマですらちょっと及ばないか。
バニティ・フェアのレベッカとか、ボバリー夫人とか・・・
性質はもちろんまったく別だが、それくらいのレベルのインパクトでちた。
いやはや。
0161吾輩は名無しである
垢版 |
2014/01/03(金) 01:14:49.25
Kindle版Delphiコンプシリーズって廉価でお得ですね。
久しぶりにチェスタトンのブラウン神父シリーズを再読中です。
指向性としてはある意味ポワロやホームズとは逆のベクトルを辿る
アイディオロジカルでアイロニカルな調子が新鮮に感じられて楽しいw
0162吾輩は名無しである
垢版 |
2014/01/03(金) 12:17:49.64
>>150
チャールズが若い頃にあった英国貴族を中心とした悠揚たる”文化”が
モットラムに代表される夢も理想も何もない現実主義・金銭主義によって破壊されているのを
嘆いたところ。それが第二次大戦中のブライズヘッドの貴族屋敷の荒廃に現れている。
(実際にはこの小説などの刺激を受けて、ナショナル・トラストなどにより
貴族の屋敷は復興・維持されている。前の英国皇太子妃の実家も一部を公開しながら、
弟の伯爵によって維持されているでしょう)

後は、セバスチャンの辿った運命を見ても分かるように、英国人、欧州人の酷薄さとか、
シーリアの魅力とか・・・
0163吾輩は名無しである
垢版 |
2014/01/17(金) 00:38:11.03
英国版「桜の園」か。

ブライズヘッドの末娘とユダヤ混じりの学友の役柄は少し面白いと思ったが、
最後まで傍観者的あるいは観察者的な冷やかさを捨てようとしない語り部cum
主人公のチャールズにほとんど共感できないのだからしょうがないな。

異郷で朽ち果てようとしているアル中の親友セバスチャンに付き合って
いっぺん地獄の果てまで堕ちてみるでもなく、かと言って
ひっぱたいて諭すわけでもなしに、彼をただタンジールに置き去りにする。
妻のシーリアの不貞を咎めもせずにむざむざ家庭を放棄する。
そうして子供たちを捨ててまで結ばれようとした夫持ちのジュリアが
やがて歩き去るのもままに諦める・・・
いったい何がしたいのだろう?

おれがなにか読み落としたのかな?
0165吾輩は名無しである
垢版 |
2014/01/17(金) 10:49:38.12
ブライズヘッドのテレビドラマも傑作だね。オックスフォードやブライズヘッド
の様子がよくわかって参考になったよ。
0166吾輩は名無しである
垢版 |
2014/01/28(火) 23:29:53.62
物語の半ばまで、チャールズ・ライダーは
ギャツビーや月と六ペンスにおける語り部の様なポジションで
セバスチャン(ないし彼とブライズヘッド一族)が実際の主人公であるか、
もしくはツルゲーネフの父と子のような青年二人の友情と相克のドラマなのだろうと
思い込んでいたために、セバスチャンが物語の前線から脱落して
それきりになってしまったので大いに拍子抜けしたよ。

感情と人生のすれ違う様が主たるモチーフとして描かれ、
北アフリカがちょっとだけ登場することから、
Sheltering Skyを想起したけれど、
センチメントの基調に相通ずるものはまったくなかった。

グリーンのThe Heart of the Matterの主人公に、
ライダーは少し似た雰囲気を持っている気がする。
いたってイギリス的にreticentなところが。

この三作品はみな1940年代後半に書かれたのだな。
アフリカが舞台になるのも共通している。
ふうん。
0167吾輩は名無しである
垢版 |
2014/01/29(水) 21:48:50.29
信仰の問題と真正面から取り組んだ作品である。なぜセバスチャンはアル中になり、
父の侯爵は家庭からにげているのか、考えなければならない。そして二人とも
最終的には信仰に戻っていく。ジュリアもライダーとの結婚を断念する。
ここではカソリックの信仰が釈迦の手のひらのようなものだ。
グリーンと言えば、The end of the affairを思い出す。
0168吾輩は名無しである
垢版 |
2014/01/31(金) 02:30:39.70
Sheltering Skyほどマジェスティックにpainfulでfantasticな小説は、
他にジーン・リースのWide Sargasso Seaくらいしか
とりあえず思い浮かべられないな。
0169吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/03(月) 23:37:04.66
カトリック系作家ならG・グリーンの方が好きかな
『情事の終わり』は衝撃的な作品でした
信じてもいない神に祈ったあげくのあの顛末と恨み節ですものね
けったいな作品を書いたものですw
0170吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/06(木) 22:26:53.16
『情事の終わり』はとてもいい作品だ。
0171吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/17(月) 16:52:39.58
あげ
英文学愛好者で原書派のみなさん、
英語の勉強がてら、
一日1ページずつ素晴らしい作品を読んでいきませんか?

遅読英文学読書会 呼び掛け人より
0172吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/22(土) 23:15:28.71
『Brideshead Revisited』の朗読CDをゲット。
以前はTVドラマでチャールズ役を演じたジェレミー・アイアンズの全編朗読があったのですが、
現在、ゲットできるのはジェレミー・ノーサムが語る短縮版。
ところどころをまとめて読んでいるのではなく、
飛び飛びに拾い読みしてストーリー全編を短縮している。
別に構わないが。
0173吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/24(月) 03:22:58.45
Sylvia Townsend Warnerの幻想小説‘Lolly Willowes’を最近読み終わった。
サキのどの作品よりもさらにシニカルでショッキングで痛快な
短編‘The Phoenix’を読んで以来ずっとこの長編を読んでみたかったの。

悪魔が社会的不適合者、というか慣習的束縛をむざむざと
受け入れられない人々i.e.主に女性、のガーディアンであった、
というような流れの、女性解放論を激しく謳ったとても風変わりな小説。

ウォーナーはヴァージャイナ・ウルフと同様の男嫌いだったそうで、
なるほど、その傾向はこの作品の節々に如実に反映されているみたい。

巧みにユーモラスで、奇妙にムーディーで、とても楽しかった。
0174吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/24(月) 03:30:07.91
現在はマッカーシーのBlood MeridianとスティーブンソンのKidnappedと
ロレンスの恋する女たち(伊藤整訳)を読んどるぞ。

誰か先行して語ってくれ。
0175吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/24(月) 13:18:26.67
やや、タリスカーのおかげで意識がほんのりと濁っており、
サブコンシャス・レベルで筆が滑りました。
どうぞ気にしないで。
No offence!
0176吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/24(月) 13:59:30.95
日蔭者ジュードを読もうと思う
0177吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/24(月) 15:03:18.45
五ページ読んでやめた
0178吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/25(火) 08:20:22.14
>>176
『日陰者ジュード』は傑作
これについてみんなで語り合おう
0179吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/25(火) 08:47:16.51
ハーディは欧米じゃ読まれるけど、日本じゃあまり読まれないね。
全集が完成したら、少しは人気が出るかな?
当初の予定では、ちょうど今頃訳し終えているはずだったんだが。
0180吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/25(火) 09:32:32.33
"Jude the Obscure"(日陰者ジュード)は、最近、読み終わった。あの pessimistic なところが
僕は好きだ。いい加減な救いを与えず、とことん没落させて、とことん絶望させるところが
気に入ってる。

今は、やはり Thomas Hardy の "The Woodlanders"(森の住民?)を読んでる。
0181吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/25(火) 09:55:34.61
>>171
原書読書会は、とても素晴らしいと思うけど、具体的にどのように進めていくんですか?
0182吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/25(火) 15:39:30.98
>>178来年の冬ね
0183吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/26(水) 00:00:31.26
>>181
そうですね、まずめいめい読みたいものをいくつか挙げていって、
興味の共通するテキストを決める、というのが第一段階ですかね。
とりあえず、ディケンズの大いなる遺産とオースチンのマンスフィールド・パーク、
といったところを僕は挙げておきます。
0184吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/26(水) 00:09:13.91
立派に働いて、高収入を得ている社会の奴隷(笑)には敬意を表しますが
焼き肉と言ったら牛角や安楽亭、寿司と言ったら回転寿司のような残飯食い漁ってるような生活水準の奴は虚しくならないのか?
飲み行って会計が数万円になったくれーで痛々しい顔する奴とか、てめー自身が痛々しいっちゅーのw

世間的に「無職(笑)」と指差されて笑われようが、知的障害者級の低学歴でもない限りは年間600万は楽々稼げて最低限度の性活ができるスロプの方がマシリト博士かなと。
http://ameblo.jp/toney0407/image-10374804565-10288694032.html
0185吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/26(水) 00:43:35.67
>>184
爺、禿、ちび?

自己紹介乙!
0186吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/26(水) 00:46:13.51
家族数人で行ったら楽しいで〜♪
回転寿司「うまか亭」ってとこは、味もまぁまぁかな。

では!!!
0187吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/26(水) 01:01:22.15
スロプってなんのことかと思ってググったらパチプロのことな。
今時のパチンコ台とかスロット台ってのはコンピュータコントロールだろうから、
過去の出だまの統計からそろそろ落ちる台になる、って予測をするんだろうな。
まあ、そりゃプロの仕事だよね、確かに。
0188吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/26(水) 01:07:37.41
だけど年収600万たら毎日毎日2万円以上必ずパチンコ玉っつーかコインっつーかを出すんだよね。
ただ、驚嘆のみ。
0189吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/26(水) 06:55:33.56
>>183
その二つの作品のうち、どちらでも僕は賛成です。まだ読んではいないけど、手元に二冊とも
持っていますし、第一、ネット上で無料で読めますからね。19世紀のイギリスの作品を
読むというのは、本当にいいことですね。
0190吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/26(水) 09:05:01.03
>>179
昔はねぇ、「ワセックス物語」ってTVで放送されていたんだが。
(ポール・マッカートニーの婚約者だったジェーン・アッシャーも出演していた)

今のTVじゃ期待のしようもないな。
0192吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/26(水) 11:52:45.41
近年、政治家なんかがつけてる青いバッジは、ありゃ、なにかね?
0195吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/26(水) 17:30:02.29
>>189
では、大いなる遺産から読み始める、ということでどうでしょうか?
ちなみに僕が持っているのはペンギン版ですが、
ネットには無料のテキストがいろいろあるようですから、
興味のある人はだれでも気軽に参加できるのではないでしょうか。
進め方について、ご意見伺えればうれしいです。
0196吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/26(水) 20:15:16.48
>>195
"Great Expectations" by Charles Dickens ですね。賛成です。イギリス文学の
第一人者である作家の書いた、これまた代表作ですからね。僕はその作品を、最初の5分の1だけ
原文で読んだところで、ちょっと別の作品に寄り道してしまって数か月経ってしまいましたけど、
またそれを読みなおしますから。

進め方ですか?難しいですね。ともかく、言いだしっぺのあなたがさっそく始めてくだされば、
僕も含めて他の人も、すぐにそれに合わせますけど。
0197吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/26(水) 20:39:19.19
>>196 からの続き

もし何か提案してほしいということであれば、提案します。(あんまりいいアイデアが
浮かばないかもしれないけどね。)

(1) まず、「大いなる遺産」を原文で読むスレ、という趣旨のタイトルを持つスレを作ります。
そして、一日あたり、ペンギンブックスまたはそれに似たペーパー版の1ページを読むことを
ノルマにします。毎日毎日です。土日も祝日も休まず、365日です。
電子版で読む人は、Project Gutenberg 上にあるものを使います。すなわち、
下記の URL にあるものです。
http://www.gutenberg.org/files/1400/1400-h/1400-h.htm#link2HCH0001

(2) 第一日目には、最初の三つの段落を読みます。すなわち、次の通りです。

--- 第一段落:My father's family name being Pirrip, から始まる。

--- 第二段落:I give Pirrip as my father's family name, から始まる。

--- 第三段落:Ours was the marsh country, から始まる。
of it all and beginning to cry, was Pip. で終わる。

この三つの段落をすべて読むと、だいたいペーパーバック1ページくらいに相当すると思います。
0198吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/26(水) 20:43:17.43
>>197 の続き

(3) この、ペーパー版の1ページくらいを読んだあと、その段落一つ一つについて、日本語で要約する。
もし英語でも要約できる人がいたら、してもらう。

(4) 意味のわかりにくい単語や熟語があれば、質疑応答する。意味がわかるけど、解説を
し合うと面白いと思われるような単語や表現があれば、お互いに詳しく解説をし合う。

(5) どのあたりが面白いと思ったか、どこに特徴があるか、どこが面白くないかを批評し合う。
0200吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/26(水) 20:47:28.65
いや、長い小説を最後まで読まなくてもいいと思うよ。たとえばペーパーバックで10ページ
だけ読んで、途中で終わってしまってもいいと思う。その10ページ分だけでも、互いに詳しく
検討し合ったらそれでいいんじゃないかな?しかし、長編の一部だけをみんなで読むとなると、
その小説の全体について互いに論評し合う楽しみがなくなるなあ。

そういう点を考えると、できれば短編がいいということになる。でも、イギリス文学の
代表作で、しかも短編となると、とても限られてくる。できれば、言いだしっぺの人が
提案するような Jane Austen や Charles Dickens みたいな、代表者中の
代表者みたいな文学者の書いた、これまた代表作というようなものをみんなで読みたいよね。
0201胃酸
垢版 |
2014/02/26(水) 23:31:59.75
>>196-198
ご丁寧なガイダンス、ありがとうございます。
異議なしです。
スレを立てたことがないので、今から調べて実行します。
少々お待ちください。

>>199
そうかもしれませんね。
でも、一緒に読む人がいると楽しいし互いに励ましあえるし、
とにかく楽天的に考えました。
やれるところまでやってみようと思います。

あと、これから以降この読書会用の名前として、
僕は「胃酸」と名乗ることにします。
できましたら他の参加するみなさんも名無しでなく、
読書会用の名前を名乗っていただけたら嬉しいです。
0202吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/27(木) 13:34:31.67
>>188

1月 稼動日数 27 +663000円
2月 稼動日数 26 +759000円
3月 稼動日数 28 +951000円
4月 稼動日数 29 +773500円
5月 稼動日数 27 +393500円
6月 稼動日数 29 +1380000円
7月 稼動日数 29 +1233000円
8月 稼動日数 29 +1076000円
9月 稼動日数 27 +930000円
10月 稼動日数 28 +1270000円
11月 稼動日数 21 +533500円
12月 稼動日数 26 +676000円
計-------------------------------
 稼動日数 326日 +10638500円



http://ameblo.jp/pachislotlife/entry-11739069593.html
2013年収支まとめ|パチスロ生活史
0204吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/28(金) 10:49:34.19
>>191
当時は「ワセックス物語」になっていたの。
ベルイマン映画「第七の封印」が「最後の封印」という名前で公開されたいた。
「7」はキリスト教では一番大切な数字なのにね。
0205吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/28(金) 11:24:11.34
>>204
Ingmar Bergman の映画も好きなの?僕は彼の作品が特に好きってわけじゃないけど、
有名だから一応は見ておかないといけないと思って、2年くらい前に YouTube 上で
10本ほど見た。スウェーデン語はわからないけど、英語の字幕がついてたから、一応は
理解できた。

こんな名作が10本も無料で見られるなんて、素晴らしいなあ。ちなみに、
黒澤明の映画も何本か、YouTube 上でまるごと(一部ではなく全編が)見られるよ。
中国人がその作品のタイトルを中国語に変えて upload してくれてるよ。
0206吾輩は名無しである
垢版 |
2014/02/28(金) 11:27:25.76
イングマール・ベルイマン「第七の封印」の英語字幕つきの映画

[Ingmar Bergman --- The Seventh Seal]
http://www.youtube.com/watch?v=mbgiWPJLSsM
0207吾輩は名無しである
垢版 |
2014/03/01(土) 01:29:39.25
「第七の封印」には主題歌がないので自分で作詞・作曲して
NHK「世界の音楽」で歌った米国人(今は英国人)歌手もいました(1970年3月)

Scott Walker - The Seventh Seal
https://www.youtube.com/watch?v=jMUk1R_fKEA

チョコレートのCMにも出てました
https://www.youtube.com/watch?v=4AOofyLntR0
9:16 付近から。この人は全然笑わないので、
世界中で日本のCMを見たがっていた人が多かったらしい。

ナツメロ板にしてしまって済みません。
0208吾輩は名無しである
垢版 |
2014/03/01(土) 23:23:48.76
>>205-206
どうもありがとうございます。
黒澤作品のことは知りませんでした。
「処女の泉」は「羅生門」を元ネタにしていると聞いています。

昨年夏〜冬に東京の名画座では「野いちご」「処女の泉」「第七の封印」が
日本語字幕で次々に公開されました。
「野いちご」は見ていませんでした。語りが多く、画面と字幕の両方を見るのが大変。
英・独・仏はだいたい聞き取れるのですが、スウェーデン語は全く。

「野いちご」で、かつての恋人とヒッチハイクのボーイッシュな少女、
二役の女優は、ビビ・アンデルセンと言われていたのですが、
プログラムを見ると、今はビビ・アンダショーンになっていますね。

>>207 のスコットは、メルヴィル原作「ピエール」の映画化「ポーラX」(1999)で
音楽を担当しています。クラシック風、シャンソン、レディオヘッドばりの音響とか。
L.P.ハートレイ原作の「恋」(The Go-Between)(1970)の主題歌も歌っています。
The Go-Between は一部が YouTube に上がっています。
ジョゼフ・ロージーも再上映して欲しい映画監督です。
L.P.ハートレイは好きな作家ですが、今は短編くらいしか知られていません。
0209吾輩は名無しである
垢版 |
2014/03/02(日) 08:26:36.40
>>174
「恋する女たち(Women in Love)」(1969)の映画(ケン・ラッセル監督)を名画座で見ました。
グレンダ・ジャクソン、アラン・ベイツ、オリバー・リードが出演していたと思う。

子役で出ていた女の子が大人になってから、E.M.フォースター原作の映画「モーリス」で
クライブ(ヒュー・グラント)の嫁さん役で出演していました(プログラムに書いてある)。
モーリス役のジェイムズ・ウィルビーはイブリン・ウォー原作の「ハンドフル・オブ・ダスト」、
ゴールズワージー原作「林檎の木」の映画化「サマーストーリー」に主演していました。

アラン・ベイツは「恋」(The Go-Between)(日本公開は1971年だったと思う)に
森番役で出演していました。
0210吾輩は名無しである
垢版 |
2014/03/02(日) 23:35:06.75
386 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/05(火) 22:43:17.55 ID:ienXsxbb
>>378
「ライヤーゲーム」って知らないの?


387 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/05(火) 23:51:04.45 ID:P27Y9boe
>>378
鬼の首とったかのように勝利宣言してるところ悪いけど、liarはライアーでもライヤーでも間違いではないよ
victoryをビクトリー「なんて読んでたら、即座に指摘される」かな?


388 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/06(水) 00:39:03.37 ID:atxSCjuQ
>>386
知らない。検索してみたがそんなのなかった。


389 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/06(水) 00:52:57.18 ID:9438j31N
>>388
どんなしょぼい検索エンジン使ってんだよw


http://anago.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1382525961/l50
0212吾輩は名無しである
垢版 |
2014/03/08(土) 01:43:39.95
★「トランプ」と、下着メーカー「トリンプ」は同じ語源

 そういえば似ている言葉ですよね。

 語源はドイツ語のトリンプ(triumph)です。英語にもなっていて、発音は「トライアンフ」となります。下着メーカー「トリンプ」は、もともとはドイツの企業です。

 意味は「大勝利」や「切り札」など。

 なお、トランプのことを英語ではトランプとは言わず、「Playing cards」と言うらしいです。英語で"trump"という単語は、もとのとおり「切り札・最後の手段」という意味。「切り札」という意味で使ったtrumpが、日本人にはカードの名前だと思ったのでしょう。
0213吾輩は名無しである
垢版 |
2014/03/08(土) 02:26:00.63
古くなっている英語もあるよね。

仕方なく YouTube にビデオをアップロードしたことがあるのだが、
「字幕」を superimpose にしたら、一般には subtitle になっていた。
superimpose を使っている人を見かけたが(その当時は発信国が分かった)
日本からだった。
0214吾輩は名無しである
垢版 |
2014/03/10(月) 12:40:45.16
>>172 ですが、自分の英語の力は、読むのはまあまあという程度。
CDを数回聞いたら、だいぶ聞き取れるようになった。
原文の得に印象的な言い回しはそのまま残してある。
朗読って楽しいな。宣伝ではありません!
0216吾輩は名無しである
垢版 |
2014/04/09(水) 13:14:56.11
マッカーシーのBlood Meridianは
もう全編血まみれのスプラッター・ホラーでした。
一度まじで夢に見てしまって投げ出そうかしらと思ったけど、
心を鬼にして、というか、石にして踏んばった。
西部開拓史中の史実に題材をとっていると書かれてあるが・・いやはや。
‘ノー・カントリー'を観た人は
あれの20倍くらいに暴力的なカオスを想像してみたまえ。

All the Pretty Horsesもけっこうバイオレントかつ
かなり個性的なスタイル(引用符一切なしの会話文、andの多用など)で書かれているけど、
もっと初期のこちらの文体は輪をかけて個性的で読みづらいったらなかったぞ。

まあ色んな意味でヘビー級の強烈な小説であった。
裏ジャケの賛辞の一つがこの作品をイリアッドやモビーディックに
なぞらえていたのもうなづけるかな。
翻訳は出てるの?
0217吾輩は名無しである
垢版 |
2014/04/09(水) 13:48:21.46
恋する女たち(伊藤整訳)は英国小説には珍しく、
かなりメタフィジカルな色合いの強い小説。
日本語がすんなりと頭に入ってこないことがたびたびあり、
たまりかねて(発禁原因の濡れ場シーン)ペーパーバックに探したら
英語のほうがずっと文脈がすっきりするなんてことが。

ロレンスはドイツ系かね?
これが三作目だけど、基本的に文体がストイックで緊張感が強く、
色気とユーモアはあまり感じさせないよな。
高踏的とでも言おうか。
肌にはあまり合わないなあ。

ラッセルの映画版、おれもだいぶ昔に見たよ。
女たちが素っ裸で泳ぐシーンをぼんやりと覚えている。
‘Go-between'の映画版も観たぞ。
ペーパーバックも手元にある。
遠からぬうちに読むつもりじゃ。
0218吾輩は名無しである
垢版 |
2014/04/10(木) 16:52:51.76
Galsworthyの"The apple tree" は高2の副読本だったがさぼって1ページも読まなかった。
今から再挑戦しようと思う。
みんなは読みましたか?
0219吾輩は名無しである
垢版 |
2014/04/11(金) 08:56:05.70
スティーブンスンのKidnappedは楽しかった。
アクション、サスペンスとしては極上とまでいかないが、
人間がとても良く書けおりユーモアも巧み。
後味の良い秀作でした。
0220吾輩は名無しである
垢版 |
2014/04/12(土) 14:13:37.62
610 :「名無しわざとか?」とかイヤミを言われた:2014/04/08(火) 23:04:36.13 ID:1zkhsFlE
>>502
海外旅行wwおまえ英語喋れんの?
TOEIC800点以下の馬鹿なのに「喋れる」とか言うのはなしこよ!


611 :「名無しわざとか?」とかイヤミを言われた:2014/04/09(水) 12:35:51.37 ID:wx/ZXtxh
こんな糞スレ上げんな


612 :「名無しわざとか?」とかイヤミを言われた:2014/04/09(水) 17:20:59.96 ID:xzs+BWRP
TOEICwwwwwwwwwwwwwwwww

http://nozomi.2ch.net/test/read.cgi/slotj/1349266816/502-999
0221吾輩は名無しである
垢版 |
2014/04/12(土) 18:04:22.73
みんな英語できるんだな
いいなあ
0223吾輩は名無しである
垢版 |
2014/04/19(土) 11:04:03.07
英文学の必読書を三冊あげるとすると?
0225吾輩は名無しである
垢版 |
2014/04/19(土) 11:17:21.23
いや、「英」文学で
0227吾輩は名無しである
垢版 |
2014/04/27(日) 18:57:51.06
クリティックだと
S・ジョンソン、M・アーノルド、T・S・エリオットかな
0228吾輩は名無しである
垢版 |
2014/04/29(火) 22:17:58.00
●英国の公文書で明らかになった。

中国が尖閣諸島の領有権などを主張しだした頃1970年代、
英外務省は1971年に日本、中国のいずれにも領有権を証明する歴史的
証拠はないと判断、日中のどちらも支持しない立場を決めていたことが
4月27日に英公文書で判明した。
 
 英国の「不関与政策」は現在も引き継がれており、主要友好国でさえ、
「尖閣は固有の領土」という日本の主張への立場表明を回避してきた実態が
明らかになった。
http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014042701001507.html
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1398606420/l50
0229吾輩は名無しである
垢版 |
2014/04/29(火) 22:19:57.11
狡猾な国・英国か。

ずっと、日本は英国にだまされてきた。  
英米とはそういう国家だよ。
0231吾輩は名無しである
垢版 |
2014/04/30(水) 14:29:56.37
邦訳が入手しやすい英文学作品で、馬車が活写されているお勧めを教えてください。
0232吾輩は名無しである
垢版 |
2014/04/30(水) 18:04:44.19
ノーサンガー・アビー、二都物語、デビコパ
0233吾輩は名無しである
垢版 |
2014/04/30(水) 18:14:17.50
馬車と言ったらもうディケンズ様の処女長編「ピクウィック・ペーパーズ」。
ちくま文庫は絶版らしいけど、そんなに昔のことではないと思う。
0234吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/01(木) 09:06:49.38
d。
0235吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/02(金) 13:53:04.04
ピクウィックペーパーズてたまにきくけど名作?
見かけないけどおもしろいなら読んでみたいんだけど…
0236吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/03(土) 17:51:56.40
>>39 ギョエテとは・・・だろ。釣り?
0237吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/04(日) 16:24:01.07
「エリザベス朝喜劇10選」全20冊(早稲田大学出版部)って、読んだ人、います?
0239吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/13(火) 00:51:06.14
大いなる遺産、映画は今一つ良さがわからなかった
あれはやっぱり大衆向けグウィネス売りなのかしら?
0240吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/13(火) 10:48:01.91
そんなものよりもデイビッド・リーン監督の「大いなる遺産」(1946)を観てね。
よだれが垂れちゃうくらいの傑作だから。
0241マグナ ◆vI4NRkhGyA
垢版 |
2014/05/13(火) 18:13:39.52
ウォーナーの「フォーチュン氏の楽園」、読んだやついるか? 昔(もう4年も前か……)に書いたレビューがある。埋もれるのも惜しいので貼っておこう。
http://desktop2ch.tv/book/1284108566/
0242吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/14(水) 00:54:01.49
ピクウィック・ペーパーズはとてつもなく面白いぞう。

でもおれは英語で読んだのだ。
コメディは特にニュアンスを翻訳で伝えることが難しいように思われるが、
どうだろう・・・

ちくま文庫で読んだ人、なにかコメントはない?
0243吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/14(水) 11:41:00.87
そのまえにオマエが内容のあるまともなコメントをしたらどうだ?
たんに「面白いぞう」なら三歳児でも言えるさ。
0244吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/14(水) 12:17:37.75
生意気なこと書いて本当にすみませんでした。
実はディケンズは原書はおろか翻訳でもまだ読んだことありません。
これから情報収集しようと思って書き込んだのですが、
つい見栄を張って書いてしまいました。
これからディケンズを読むなら何からがいいでしょうか。
詳しい人、教えてください。
ディケンズは読む価値ないなら読まないと思います。
0245吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/14(水) 12:44:55.85
クリスマスキャロル
0246吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/14(水) 13:14:34.90
それってどんな内容なのですか?
0247吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/14(水) 16:03:41.57
守銭奴の話
あとは読んでね
0248吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/14(水) 20:02:14.80
キーツの書簡集もおすすめ
Kindle版のDelphi Comp.は(キーツに限らず)ちょーお得
0249吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/15(木) 02:05:01.64
>244
ディケンズ様は、お前に読まれる筋合いなどちっともない。
しっ、しっ!
0251吾輩は名無しである
垢版 |
2014/05/15(木) 11:51:15.80
ちょうど『エドウィン・ドルードの謎』が復刊されたから読んでみたら?
まあディケンズ入門には向かないかもしれんけど…
0252歌謡ポエム
垢版 |
2014/05/25(日) 23:16:08.27
さて、コンラッド、どうでしょう
0253歌謡ポエム
垢版 |
2014/06/04(水) 01:08:07.49
The gale had ministered to a heroism as spurious
as its own pretence of terror.
0254歌謡ポエム
垢版 |
2014/06/05(木) 23:27:22.57
Hang exertion.
Let that Marlow talk.
0255吾輩は名無しである
垢版 |
2014/06/06(金) 15:20:31.60
闇の奥はよかったけど
駄作が多いんでねぇのか
0257歌謡ポエム
垢版 |
2014/06/06(金) 22:54:00.44
どのあたりがおかしいんだろうか・・・
0258マグナ ◆vI4NRkhGyA
垢版 |
2014/06/06(金) 23:08:49.17
また似非英文学徒>>256が現れたか。ポーランド人だから英語がおかしいという方向に誘導しようとしているのだね。
0259吾輩は名無しである
垢版 |
2014/06/06(金) 23:40:50.34
実際、ちょっと変じゃありませんか?
コンラッドの英語って。
なんか、ひっかかるところがある。
0260歌謡ポエム
垢版 |
2014/06/07(土) 00:29:20.46
Young hearts are unforgiving.
0263歌謡ポエム
垢版 |
2014/06/07(土) 18:14:49.40
...while he waves his hans sadly at...
いまいちコンラッドは人気ないのかしら
中島賢二編訳の短篇集(岩波文庫)なんかもありますが・・・
0264歌謡ポエム
垢版 |
2014/06/08(日) 02:09:08.01
「青春」なんかも面白い

...our weary eyes looking still, looking always, looking anxiously
for something out of life, that while it is expected is already
gone--has passed unseen, in a sigh, in a flash--together with the youth,
with the strength, with the romance of illusions.
0265吾輩は名無しである
垢版 |
2014/06/08(日) 02:28:40.26
おれ以外の誰か、
Nostromoを読んだ人いるか?
0266歌謡ポエム
垢版 |
2014/06/08(日) 20:50:20.23
ノストローモは通読できなかったな〜
再挑戦するなり
0267吾輩は名無しである
垢版 |
2014/06/10(火) 01:42:43.38
機知も風雅もまったく感じさせないペダンチックで無味乾燥な知ったかぶりと、
論拠も益体もないオレ様目線の人格批判をそこここで繰り返す
このくそコテ>258は、全体どうにかならないものでしょうか?
0269吾輩は名無しである
垢版 |
2014/06/12(木) 00:55:06.08
架空の南米国家が舞台のわりとリアルな権力闘争小説だ。
Nostromoはかなり面白かった。

いつかSecret AgentとLord Jimも読むぞ。
0270吾輩は名無しである
垢版 |
2014/06/14(土) 23:46:33.00
>>188

1月 稼動日数 27 +663000円
2月 稼動日数 26 +759000円
3月 稼動日数 28 +951000円
4月 稼動日数 29 +773500円
5月 稼動日数 27 +393500円
6月 稼動日数 29 +1380000円
7月 稼動日数 29 +1233000円
8月 稼動日数 29 +1076000円
9月 稼動日数 27 +930000円
10月 稼動日数 28 +1270000円
11月 稼動日数 21 +533500円
12月 稼動日数 26 +676000円

計-------------------------------
 稼動日数 326日 +10638500円


http://ameblo.jp/pachislotlife/entry-11739069593.html
2013年収支まとめ|パチスロ生活史
0271吾輩は名無しである
垢版 |
2014/06/15(日) 17:35:25.40
スティーブンスンはどうでしょう
0272吾輩は名無しである
垢版 |
2014/06/15(日) 17:36:33.25
それとH.G.ウェルズ
0273吾輩は名無しである
垢版 |
2014/06/16(月) 23:22:34.86
どうでしょう、じゃないよ。
ご自分の所見、印象、感想をまず述べたらいかが?
0274吾輩は名無しである
垢版 |
2014/06/17(火) 04:14:52.53
ま、rom専門の人もいるから、話題をリクエストしたのだろう。
俺自身も、たいした知識もないくせに語ったりするが、
それは語るべき人間がちっとも語らないから、しょうことなしに
俺が語るという事情があるからで。つまり、『裸の王様』に登場
する子供の役を爺の俺が買って出てる訳でw
つまり、ある種の言説が一世を風靡してしまうと、素朴な「知」が
抑圧される、という事情が絡んでいる。それを打ち破ることを
始めませんか、という訳だ。

スティーブンスンの『宝島』は子供の時、読んだが、今よみたい。
海賊に興味があるので。海賊の世界的な登場は鉄器文明と関係
してる。
0275peach
垢版 |
2014/08/04(月) 15:11:28.49
W.S.モームの『人間の絆』
これはおもしろいよ
読んだことある人、熱く語り合おう!!!
0276吾輩は名無しである
垢版 |
2014/08/05(火) 13:15:57.30
遠い・・・むかしの.....ああ
0277吾輩は名無しである
垢版 |
2014/08/22(金) 19:16:04.73
クッツェーのおすすめを教えてください!
0279吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/05(金) 22:52:42.65
>>275
高2の英語の副読本にモームの自伝の一部があった。
彼は吃音だったのね。それで信仰を失ったところ。

「人間の絆」は日本語で読んだが、主人公は足の障害になっていた。
モームは実際にパリに絵の勉強に行ったんじゃないかな?
それが「月と6ペンス」のネタになった?

シンガポールに行ったときにラッフルズホテルだっけ?
モームが泊まったホテルの前を通ったけれど、
あまりガラの良い場所ではなくなっていた、当時は。

モームで一番面白かったのは「アシェンデン」。
これも高2の英語の副読本に一部が出ていて面白かった。
創文社だったか、「秘密諜報部員」という文庫本になっていた。
モームは実際にスパイめいたことやっていたみたいね。
0280吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/08(月) 19:23:40.53
人間の絆はあまり記憶にないなあ
デビッドコパフィールドの記憶の方が鮮明だ
嫌いじゃないけどね
なんか思い出してきたぞ、割と泣けるんだよねあれ
0281吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/19(金) 05:30:40.64
外国語が得意な方々に捧げます。
重要そうな記事があったらエボラ関連スレに教えてあげてください。

EBOLAの最新情報
http://reliefweb.int/updates?search=EBOLA
0282吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/28(日) 19:43:16.93
イギリス文学を学ぶなら『ロビンソン・クルーソー』は読んでおくべき?
アメリカ文学におけるマーク・トゥエインのようなもん?
0283吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/30(火) 20:00:22.81
デフォーは冒険小説とかジュブナイルとか、そういう方向で書いてないからちょっと違う
当時のイギリスに作家っていうのが専門的にいないってのもあるけど、本人ジャーナリストで、
クルーソーも実際の漂流体験者の話をもとに書いてる(まんまじゃないけど)

「英文学」として読むとするとどういう位置づけになるかよくわからんけど、マルクスだ
大塚久雄だなんて方向からも研究されてるから、そういう価値はあるだろうな。
0285吾輩は名無しである
垢版 |
2014/09/30(火) 21:03:04.63
おもしろいのは、島について最初にやったことが柵を作ったことだ、なんて言ってたな
他に誰もいないのに柵で囲い込むのかとw
で、そこに山羊を飼い始めたりして「ひとり英国」をはじめちゃうんだよねw
0286吾輩は名無しである
垢版 |
2014/10/01(水) 08:31:04.93
282の質問をした者です。
なるほどなるほど。立ち位置がよくわかりました。ありがとうございます。
読んでみますね。
0287吾輩は名無しである
垢版 |
2014/10/06(月) 01:12:08.58
『スウィム・トゥー・バーズにて』 フラン・オブライエン著/大澤正佳 訳 
白水Uブックス 1836円 (本体価格1700円) 350頁 2014年11月刊行予定
のらくら者の主人公が執筆中の小説の主人公もまた作家であり、彼が作中で創造した人物たちは
やがて作者の意思に逆らって勝手に動き始める。実験小説と奇想が交錯する豊饒な文学空間。
http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=07194
0288吾輩は名無しである
垢版 |
2014/10/06(月) 02:00:12.13
ロビンソン・クルーソーは文学作品として、今、それほど刺激があるかなあ。
まあ、古い小説にしては英語がとても平易だし、引用されることがとても多いので、
19世紀英文学の巨大な水脈に挑みたい人は、
ぜひ読んでおいたほうがいいと思うけれど。
0290吾輩は名無しである
垢版 |
2014/10/07(火) 16:49:15.22
ああ、やはりそう思うか・・・
多いよね、やっぱり。
0291777 ◆TFWBMdHdF7zL
垢版 |
2014/10/15(水) 17:16:18.67
OED のトップソース
http://oed.hertford.ox.ac.uk/main/content/view/48/123/index.html

これを見て意外に思ったのは Walter Scott が3位なのと、
Cursor Mundi というのが Chauser を抜いて5位であること。

Cursor Mundi なんて聞いたことないんだが。
英語版の wikipedia には載ってるが日本語版にはない。
1300 年頃に書かれた詩でキリスト教世界観による世界史らしい。
0293777 ◆TFWBMdHdF7zL
垢版 |
2014/10/15(水) 20:03:51.68
>>292
それで?
0295吾輩は名無しである
垢版 |
2014/10/16(木) 12:29:50.42
>>292
ふ〜ん、で、吉川英治っていうのはAKBでいうとだれ?
0297777 ◆TFWBMdHdF7zL
垢版 |
2014/10/17(金) 10:02:48.09
>>294
仮に Walter Scott が日本で言ったら吉川英治として、だから何?
OEDの引用数で三位も納得と言いたいわけ?
0298吾輩は名無しである
垢版 |
2014/10/17(金) 10:54:01.65
つまり、一般の読者によく親しまれているんですね、ということですが?
なにかいけないことを言いましたか?
0299吾輩は名無しである
垢版 |
2014/10/17(金) 10:58:43.98
Cursor Mundi も知らなかったモノ知らずがえらそうに。
0300777 ◆TFWBMdHdF7zL
垢版 |
2014/10/17(金) 11:12:39.63
>>298
>つまり、一般の読者によく親しまれているんですね、ということですが?

だから何?
OEDの引用数で三位も納得と言いたいわけ?
0301吾輩は名無しである
垢版 |
2014/10/17(金) 11:14:43.85
べつに。
英国の読者によく読まれてるんだ、というそれだけですが何か?
0302777 ◆TFWBMdHdF7zL
垢版 |
2014/10/17(金) 11:15:46.91
>>299
偉そうってw
単純に>>292に聞いてるだけじゃん。
良く分からないことを詳しく聞くとお前の脳内では偉そうなのかw
0303777 ◆TFWBMdHdF7zL
垢版 |
2014/10/17(金) 11:18:02.45
>>299
Cursor Mundi なんて英文科の学生でも知ってるやつは少ないだろ。
日本語版の wikipedia にも載ってないし、ググっても日本語の解説はほぼ皆無。
0304777 ◆TFWBMdHdF7zL
垢版 |
2014/10/17(金) 11:21:22.78
>>301
>英国の読者によく読まれてるんだ、というそれだけですが何か?

八位の Dickens よりよく読まれているのか?
0305吾輩は名無しである
垢版 |
2014/10/17(金) 12:24:38.95
おまえ、アタマわるいね。

>>292は、スコットがよく読まれているなら、日本で言えば吉川英治級かな?と
言っている。つまり、スコット人気→日本なら吉川?という方向の発想だ。

それを受けて、お前はスコットが吉川なら三位で納得といいたいのか?と無意味な
ことをバカ面でしつこく聞いてくる。発想が逆立ち。
0306吾輩は名無しである
垢版 |
2014/10/17(金) 12:28:18.75
>Cursor Mundi なんて英文科の学生でも知ってるやつは少ないだろ。

恥をかくのが趣味なのか?
まともな大学の英文科の学生でCursor Mundiなんて知りませんなどと
いうやつがいるはずがない(笑
0307777 ◆TFWBMdHdF7zL
垢版 |
2014/10/17(金) 12:38:04.21
>>305
> >>292は、スコットがよく読まれているなら、日本で言えば吉川英治級かな?と

OED のソース三位だと良く読まれてることになるのかw
Cursor Mundi が五位ということからそんな順位はあてにならない。
0308777 ◆TFWBMdHdF7zL
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2014/10/17(金) 12:39:06.16
>>306
>まともな大学の英文科の学生でCursor Mundiなんて知りませんなどと
>いうやつがいるはずがない(笑

根拠は?
0309吾輩は名無しである
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2014/10/17(金) 12:43:18.56
OEDのソース順位がベストセラー順位だなんてだあれも言ってないじゃん。
0310吾輩は名無しである
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2014/10/17(金) 13:23:07.29
おれがまだ本郷にいた頃、あるとき悪魔が現れて、「未来と過去、どっちが見たいか」
とおれに訊いてきた。このとき、「過去のことは本などで少しは知っているので、
見れるものなら未来が見たい」と答えたおれがどういうハメに陥ったかはご存知の
とおりです。

おれが今思うのは、このとき未来ではなく過去が見たいと言っていたらどうなって
いただろうということ。

みなさん、どう思いますか?
0311777 ◆TFWBMdHdF7zL
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2014/10/17(金) 15:12:16.47
>>309
それならスコットがよく読まれているという根拠は何?

>>305
> >>292は、スコットがよく読まれているなら、日本で言えば吉川英治級かな?と
>言っている。つまり、スコット人気→日本なら吉川?という方向の発想だ。
0312吾輩は名無しである
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2014/10/18(土) 17:45:04.42
スコットは有名な『アイヴァンホー』より、『ミドロジアンの心臓』が面白かった。
0314吾輩は名無しである
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2014/10/20(月) 10:58:16.45
>>313
よせよせ、〇〇を刺激しちゃうと邪魔臭い。
0315吾輩は名無しである
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2014/11/18(火) 04:04:58.92
いつの頃からかは忘れたが、どうも女性作家が苦手になった。
ドリス・レッシング、トニ・モリスン、アリス・マンロー、三者の共通点が何なのかは巧く説明できないが、共通する要素があって、どうもそれが苦手なのである。
馬鹿は困るというのか、説明できないもどかしさってありますね
0317吾輩は名無しである
垢版 |
2014/12/12(金) 19:47:12.59
http://www.amazon.co.jp/%E7%A7%81%E3%81%8C%E3%81%B2%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%81%9F%E8%8B%B1%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%A5%B3%E6%80%A7%E4%BD%9C%E5%AE%B6/lm/36GW1UCLU8TUA
@ RETURN OF THE SOLDIER (VMC) Rebecca West(21 December 1892 - 15 March 1983)
A The Spoilt City (The Balkan trilogy) Olivia Manning(2 March 1908 - 23 July 1980)
B Heat and Dust Ruth Prawer Jhabvala(7 May 1927 - 3 April 2013)
C Travelers Ruth Prawer Jhabvala
D A Many Splendored Thing Han Suyin(12 September 1916 or 1917 - 2 November 2012)
E The Danger Tree Olivia Manning
F The Battle Lost and Won Olivia Manning
G Bitter Lemons of Cyprus Lawrence Durrell (27 February 1912 - 7 November 1990)
H My Nine Lives: Chapters of a Possible Past Ruth Prawer Jhabvala
I East into Upper East: Plain Tales from New York and New Delhi Ruth Prawer Jhabvala
J Paris France Gertrude Stein(February 3, 1874 – July 27, 1946)
K 不機嫌なメアリー・ポピンズ―イギリス小説と映画から読む「階級」 (平凡社新書) 新井 潤美(1961年 - )
L Under My Skin: Volume One of My Autobiography, to 1949 (My Autobiography, To1949, Vol 1 1949) Doris Lessing(née Tayler; 22 October 1919 - 17 November 2013)
M The Grass Is Singing: A Novel (Perennial Classics) Doris Lessing
N Walking in the Shade: Volume Two of My Autobiography--1949-1962 Doris Lessing
0318吾輩は名無しである
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2014/12/13(土) 22:11:01.08
ベリル・マーカム(Beryl Markham、1902年10月28日 - 1986年8月3日)はイギリス生まれのケニアの女性パイロットである。
0319吾輩は名無しである
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2015/01/03(土) 17:58:46.54
>>315
ビラヴドのラストだけは心に永久保存してくれ
0320吾輩は名無しである
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2015/02/12(木) 09:46:26.89
20世紀初頭からWW2ぐらいまでの英国を舞台にした、楽しいエッセイのお勧めを教えてください。
「ご冗談でしょうファインマン」の英国版みたいなのとか。
0321吾輩は名無しである
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2015/02/15(日) 19:48:49.48
チェスターフィールドの手紙をよんでるが
良いこと言ってるけど胸くそ悪いな
根底にながれる人間性の冷たさが気にさわる
0325吾輩は名無しである
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2015/02/22(日) 12:48:32.18
英文学は英語で書かれた作品を学問するもので日本語に翻訳されたものは英文学ではない。
0326吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/22(日) 13:07:46.75
そりゃまあ研究者はそうだろうけど、語学の秀才だってもスラスラ読めるものは英語とせいぜいで第二外国語くらいだろ?
一般人は英語だって逐語対訳本じゃなきゃとてもじゃないけど原書なんて読めないよ。 翻訳でしょうがないっつーより翻訳文学が外国文学だよ。
良い翻訳を紹介するのが外国文学者が一般の読書好きにすることで、翻訳本なんて、と腐すことじゃないよ。
あんただって古代ギリシャ語で神話悲喜劇聖書を読み、ラテン語で中世ヨーロッパ文学を読んでるわけじゃないでしょ?
0327吾輩は名無しである
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2015/02/22(日) 14:52:24.88
このスレが英文学ということだから、325の言うことは正しいね。

たんに読書なら翻訳も良いけど、学問を意味する英文学では英語でしょう。
0328吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/22(日) 14:55:17.74
まぁ 日本文学はいいよねw
でも イギリス文学は英語でしょwww
0329吾輩は名無しである
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2015/02/22(日) 15:17:09.71
新しい単語は覚えられない、古い単語はどんどん忘れてく。
今頭の中にある英単語なんてせいぜいで一千語くらい、それもスペルなんか間違いだらけ。
そうゆう年寄りをいじめなさんなよ、お若いの(笑
0330吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/22(日) 15:41:26.78
先ず、翻訳本のない文学洋書1冊きちんと読む、同じ本を3回繰り返す。これがスタート。
同じ作家の他作品を読む。単語も似ているので読みやすい。
他の作家の作品でもこれをやれればなぁ あなたは大丈夫なんだけどね。

最高レベルになれば、同時に異なった作家の作品を3冊同時に読めるようになる。
もっと多く読める人もいるだろうけど、今は2週間で文学作品洋書で何冊読めるかだ。
0332吾輩は名無しである
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2015/02/23(月) 19:15:03.39
>>330
よく分かる。
英文学は原文で読むことを言うんだね。翻訳を読んでる奴は英文学ではない、という事か。
0333吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/23(月) 19:19:31.22
当たり前ですなw
翻訳は、まったく別物だし新しい作家の小説とかは翻訳でてないし
日本語で読んだ場合と英語で読んだのでは明らかに違う。

日本人に英文学の理解は無理だろw
日本語の翻訳読んでるようじゃw
0335吾輩は名無しである
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2015/02/24(火) 16:34:06.18
>>334
それも極端なハナシだね。
近郊から都心へ向かう朝の通勤通学電車に乗ってごらん。
厚いペーパーバックを夢中になって読んでる人(日本人)げけっこう目に付くはず。
まあ、大半は英語のベストセラー小説だけどね。

外国語の文学を読む習慣がないひとは、そんなことムリと決め付けがちだけれど、
英語やフランス語の文学を原書で楽しんでる人はふつうに沢山いますね。
0336吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/24(火) 17:03:37.61
>nativeでないと無理
>我々が楽しめるのは、せいぜい翻訳文学

大学の英文科や英語科のほとんどがこれだ。明治維新以降に欧米の文化を取り入れるのに
翻訳思考になってしまった、ということ。しかも今でも続いているから病気。

今は英語がどうしたとうるさいが、翻訳を止めればいいだけだと思うが。
翻訳業が日本の語学力を駄目にしたのだろう。
0337吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/24(火) 17:07:23.16
必要条件として英文学は翻訳文学ではない、だな。
0338マグナ ◆vI4NRkhGyA
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2015/02/24(火) 17:11:32.94
>>336
その辺りが妙なナショナリズムと結合すると、えらく厄介なことになる。
0339吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/24(火) 19:45:16.02
じゃあよお
文学ってものすごい狭い範囲での話になるぞ

上にもあるが
>あんただって古代ギリシャ語で神話悲喜劇聖書を読み
ラテン語で中世ヨーロッパ文学を読んでるわけじゃないでしょ?

てのはどうなるんだよ。
ノーベル文学賞だって文学じゃなくなるぞ
審査員はノルウェー人だぞ、アイツらが川端だの大江だのを
日本語で読んだとても思ってんのか?
0340吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/24(火) 21:30:08.30
文学が”わかる”という点でゆうと、原書を読もうが翻訳で読もうが、
わかるやつにはわかるし、、分からないやつにはわからない、ということ。
つまり、なにで読んでも同じ。むしろ、原書を読むほうが、どうしても理解が
浅くなるので、危険は大きい。
一万円のラジカセで聴いても感動するし、千万円の高級オーディオで聴いても、
感動しないやつは感動しない。要は、感性の問題だ。
0341吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/25(水) 13:23:57.63
まあ、>>340君の言うとおりだね。

ただ、「原書を読むほうが、どうしても理解が浅くなるので、危険は大きい」
という部分だけはバツ。
0342吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/25(水) 13:56:51.10
音楽を演奏者を通して聴くか自分で弾くかの違いだな
結局テキストは一緒だしいい作品ほど重層的だから一面的な物言いはできなくなる
翻訳通しても見えるものがあるならそれでいいじゃない
ただ好きなら直接触るほうがいいね
0343吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/25(水) 16:11:56.25
日本は翻訳文化があるからありがたい
0344吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/25(水) 17:24:18.76
原書で読んでも、ちょっと複雑な文になると、頭の中で日本語に訳してしまう。
0345吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/25(水) 18:31:51.62
シェクスピアーなんか何十種類もあるんだからね。
日本語で英文学が読める幸せ。
「日本語の英文学」の知識で、イギリス人をギャフンといわせるのも可能だ。
「キミ、こんなこと知らないの?」とかなんとか。
0346吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/25(水) 18:47:41.98
まだ翻訳がない、めぼしい作品って何がある?
0348吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/26(木) 08:32:04.76
イギリス人が「ギャフン」なんて言うかなあ。
「キミ、こんなこと知らないの?」なんて言っても通じるかなあ。
0349吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/26(木) 08:47:19.38
そもそも日本人がいくら英文学を読みまくったって
イギリス人は日本文学なんて一行も読まないからな
その時点でギャフンも糞もねえよ
0350吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/26(木) 10:45:28.69
イギリス人の日本語教師をしている男と、飲み屋で話す機会があった。
イギリスへ行ったことがあるかとかなんとか話しているうちに、オースチン
の「高慢と偏見」を読んだことがあるとゆうと、イギリス人は一部を
学校で習ったといううので、いかにそれがユーモア小説として優れているか、
ぜひ全部を読むように、また映画もあると教えてやった。
その後、シェクスピアーや「人間の絆」など読んだ小説を挙げると。感心していた。
イギリス人にもよるが、日本人の英文学の知識は決してひけを取らないと思った。
オレは、単なる小説好きで、英語の専門家ではない。英語の小説の題名くらいは
なんとか英語で知っている。やり取りは、英語交じりの日本語。 
0351吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/26(木) 10:51:10.21
イギリス人の日本語教師→イギリス人の英語教師
0352吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/26(木) 12:02:02.14
心やさしい英国人だな、さすがはオトナの国のジェントルマン。
知ったかぶりの日本人に恥をかかせない。立派。
0353吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/26(木) 13:43:06.74
英文学通を自負するなら
クラリッサぐらい読んでからにしてもらおうか
0354吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/26(木) 15:33:19.44
日本に流れついて語学学校の教師なんかやってるようなのは
クズの中のクズだからその程度だろうな。

苦労人だから相手を立てる処世術にはたけている。
0355吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/26(木) 15:39:23.00
>>352>>353

「英文学通を自負」しているわけではない、単なる普通の小説好きに過ぎない。、
普通のイギリス人には、決して引けを取らないとゆうことを言いたいのだ。
「クラリッサ」(どうせイギリス人でも読まないような古典だろう)は知らないが、
普通のイギリス人も知らないに違いない。源氏や万葉集を普通の日本人が読んでいないように。
イギリスにも現代語訳シェクスピアーってあるのか。もしなかったら、
日本人の方が翻訳でたくさん読んでいるにちがいない。
0356吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/26(木) 16:03:27.94
あのねえ、おねがいですから居酒屋で隣り合わせたたった一人のイギリス人で
ブリティッシュ一般を代表させないでくださいね。

それから思いつきの仮定の是非も調べずに、それを前提にした結論を堂々と述べちゃうのも
勘弁してください。
0357吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/26(木) 16:34:29.08
もうやめる。
最後におれが言いたいのは、翻訳でもどんどん読めばいい、作品の
核心部分はかわらないとゆうことだ。専門家でない普通のイギリス人は
そんなにたくさん読んでいるわけではない。多少意識的に集中的に読めば、
普通のイギリス人にも負けないとゆうことだ。
0358吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/26(木) 16:45:06.40
アンタの意見には反対しないがイギリス人がクラリッサ・ハーロー知らないはねえよ
いても吾輩は猫であるを知らない日本人ぐらいにアホ
0359吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/26(木) 17:11:17.34
>普通のイギリス人にも負けないとゆうことだ。

なんで勝ち負けの話になるんだろねえ(笑
0360吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/27(金) 19:53:52.09
まぁ 結局、
翻訳を読んでる奴は英文学ではない、という事が重要だな。
0362吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/27(金) 20:49:08.61
「日本文学の中の英文学」とゆうのが正しいかもな。
0363吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/27(金) 21:23:34.69
じゃあ文学なんて鼻くそみたいに価値の無いものなんで
どうでもいいや
読書のほうが遥かに有用
0364吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/28(土) 01:21:24.10
原文、原文いう人間が文学の話を全くしないのは何故だろう
せめて翻訳と原文のニュアンスの違いでも披瀝してくれれば良いのに
0365吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/28(土) 01:25:10.02
プロの翻訳家は社会情勢、文化、階級など充分に理解した上で翻訳している訳だけど
勿論、原文厨もそのレベルに達している訳だよね?
0366吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/28(土) 08:14:50.18
オレのゆう原書主義の危険性はそうゆうこと。たとえば、
同じような意味を表す単語は必ず二つ三つあるが、その違いが感覚的に直観で 
きなくては本当に分かったとは言えない。そのレベルに達するためにはその言葉で
実際に生活しなくてはダメだ。表面的な意味の理解だけでは英文和訳だ。原書主義の
多くのレベルがその水準ではないか。生兵法はケガのもと。原書主義を否定は
しないが、そうゆう危険性も大いに自覚してもらいたい。
0367吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/01(日) 10:24:48.23
原文主義に危険はない。むしろ翻訳こそ危険。英文学で日本人相手のカネ儲けが翻訳だったのだろう。
今は、翻訳は害悪。もう時代遅れ。そして古くからある英文学史の内容も全て改定されるべきだろう。
0368吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/03(火) 07:07:55.95
レッシングの良さがいまいちわからない…
通俗小説ちゃうのか?
0369吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/03(火) 08:48:39.45
>>366のように殊更「危険」などを指摘するのはちょっとおかしいね。

原書を読む習慣を自身つけてこなかったのがくやしく、読んでいる人たちに嫉妬する心が
こういう歪んだ思考を生み出すんだろう。

あるいは若い人が原書になじむのが面白くないから阻止したくて。

じっさい、言葉のニュアンスというのは多読のなかで身についていくもの。
むろん100パーセントとは言わないが、母国語の場合だってだれも100パーセントで読んでるわけじゃない。

小説はだいたい有る程度のスピードで読まないと面白くないので、一気に50ページくらい
読み通せるようになると楽しくなるし、楽しい読書に危険なんかあるはずがない。
0371吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/04(水) 08:42:33.28
「言う」を「ゆう」と表記し連発するのってなんか恥ずかしい。
0372吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/04(水) 11:58:26.94
第二次大戦以降の作品で、あんたの一押し小説は何?もちろん英文学で。
0373吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/04(水) 12:24:36.17
マキューアンのアムステルダムは話題に上らないね。
0374吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/04(水) 12:34:12.18
モニカ・アリ
ベン・オクリ
カズオ・イシグロ
サルマン・ラシュディ
デヴィッド・ミッチェル
0375吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/04(水) 14:41:36.09
そのなかだとカズオイシグロしか読んだことないや…
0376吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/04(水) 17:00:23.65
>>374

作品は何よ?
0377吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/04(水) 17:37:52.45
>>376
あなたは誰?
0378吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/05(木) 09:43:50.43
アムステルダムだよ、アムステルダム。
0379吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/05(木) 18:37:17.12
I・マードック「鐘」最近本屋でも見かけなくなったな。面白い。
0380吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/10(火) 15:52:15.26
Love in France is a comedy; in England a tragedy; in Italy an opera seria; and in Germany a melodrama.

Marguerite Blessington
0382吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/10(火) 18:20:58.47
Love is assasination in R.
0383吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/10(火) 18:40:11.07
Love is blind.
0385吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/11(水) 08:17:17.52
>>379

マードックなら「一角獣」だな。
0387吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/11(水) 16:24:22.46
>>385
マコーミックといったらバーボンだな、おれは。
0389吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/13(金) 10:10:04.62
「OOTD」スラング英語です。

ツイッター頻出ファッション系略語
OOTD→Outfit Of The Dayの略語(今日のコーデ、格好、服装)
0390吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/14(土) 22:36:36.62
マードックとか翻訳に影響されているよw原文じゃないとねw

マードックってテンション↓
0391吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/14(土) 22:40:00.39
マードックとか読まないでしょ、もっとあほっぽいの読むべきじゃん。
0392吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/15(日) 10:50:24.98
>>390
『鐘』の丸谷訳はいいよ。マードックの文体は癖がないので、どちらかと言えば、
訳しやすいのではないか。
0395吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/16(月) 08:57:34.92
>>394
マードックなんかわからないw、でしょ(笑
0396吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/16(月) 12:01:53.85
ちくま文庫あたりでディケンズ・コレクション出してくれないかな
0397吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/16(月) 12:55:57.70
>>396
いいよ、出すよ。
0398吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/16(月) 19:15:44.95
釣りに乗っかると、確かChatto アンドWindus 版のThe Message to the Planet(ハードカバーでサイン入り)
を最初に読んで、次にUnder the Netを読んで止めた。
一応、The Red and the Greenも買ったが、読まなかった。
とにかくつまらないと思った。物語の筋を好む日本人の場合に入りやすいと思うけど、実存はもう結構だな。
もうこの手の作品はたくさん。バカらしいよw
0399吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/16(月) 19:21:33.81
ディケンズも飽きるよねぇ もう忘却の彼方だな
0402吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/17(火) 08:39:37.79
正直言ってカパーフィールドとか読んでる暇があったらもっと面白い本がいくらでもあるよね、
かったるくって読んでられない。がまんして読んだけど(笑
0404吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/17(火) 12:41:42.67
読みかけた本は最後まで読めという木田元先生の教えを守っただけさ。
0405吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/17(火) 18:50:14.46
20世紀のある偉大な作家は前の世代の英国作家の作品をこんな退屈なもの
よく読んでいられるな、と言った。言われた作家はトマス・ハーディ。直接言われたわけじゃないが
確かに19世紀のイギリス作家って退屈なものを書いている。
0406吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/17(火) 23:00:44.63
19世紀は小説の黄金時代だ、あほ。


お前が今までに読んだ19世紀イギリス小説を
列挙してみろよ。
0407吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/17(火) 23:40:35.30
 キャサリン・マンスフィールド(Katherine Mansfield 1888-1923)の日記や手紙には、ハー
ディの人柄や小説や詩についての記述が幾つか見られる。

彼女はThe Well-Beloved について手厳しい評をしている。この小説はまっ
たく、途方もなくつまらない、読む気がしなくなる、退屈で、もったいぶったところがある、と
ても悲惨だ、文体もばかげている、ハーディには時として不合理な、俗物的な、教師的なところ
があるが、これは気質の研究だということを考えても彼に恥じる気持がほしいものだ、と痛烈に
述べている。

The Dynastsについての評が見られる。二晩読んだが、こんなにも理解できないのはおかしい、
ところが昨夜突然、詩人が言おうとしていること、読者にどんな風に読んでほしいのかがわかっ
た、それは想像から、想像上に差しこむ一条の光のような、いわば、頭上を流れるコーラスと妙
なる調べのようなもので、もし、詩劇というフォームが可能ならば、将来、それはThe Dynasts
のようなものになるだろうと私には思える、舞台のために書かれていながら上演不可能なもの
で、それだけ自由に書ける、

 結核のため34歳で早世したマンスフィールドは、死を間近に感じていた1919年から1921年に
かけて、ハーディの詩を度々引用し、日記に書き留めている。

82歳の高齢のハーディが詩
を書くことを期待している。彼女は「ハーディの詩はすばらしい、とても身近に感じられる、い
つ読んでも泣きたくなる。愛と悔恨がそっと触れ合い―あの秋の調べ―“ごくごく稀に、美は移
ろう…”」(The Collected Letters, Vol.4, p.301)という人生への哀惜の念にあふれるハーディの
詩を愛好している。
 いつかハーディに会ってみたいというマンスフィールドの希望はかなわなかったが、彼女の死
に際して、ハーディは、‘…We were, of course, quite familiar with Mrs Murry’s books, which
are what the world regrets to have no more of: …’という哀悼の手紙(1923年1月21日付け)を
マリに送っている。
http://thomashardy.justhpbs.jp/75.pdf
0408吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/18(水) 00:07:58.96
トマス・ハーディは正当なイギリス小説だと思うよ。
小説の完成度は高く、ディケンズと比肩しうる。
モームは通俗作家でしかない。
0409吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/18(水) 00:15:48.50
マンスフィールドのような短編は英語を読めない者が気楽に感じて手に取るねw
やはり、詩・劇・短編は、低脳の書物と言いたくなるなぁ
マンスなんか短編だけって愚の骨頂wバカw
0410吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/18(水) 00:25:20.86
すべて原文の話として、
もう19世紀英国小説は読まなくてもいいよ、と言ってもいいくらいだ。
20世紀21世紀の小説で300ページ以上を読む。
詩や劇、短編は、長編と長編の合間に気休めで読む程度でいいと思う。
0411吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/18(水) 00:27:24.53
特にこれからは翻訳されていない小説を読め!
0412吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/18(水) 00:30:31.02
しかし、あの『人間の絆』ね、サマサット・モームの。去年の夏読んだけどさ。
なかなかいい本ではあるよ、しかし、サマセット・モームに電話をかけたいとはおもわんな、僕は。
でも、わかんない。彼は僕が電話をかけたくなるような人間じゃないっていう、それだけのことだ。
むしろ、トマス・ハーディに電話したいね。あのユーステイシア・ヴァイ(ハーディの『帰郷』の女主人公)あれは僕、好きだな。
0413吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/18(水) 00:34:01.55
>>411
でも
あの小説だけは翻訳があってもそんな翻訳を読まずに原書を読む価値があるねww
0415マグナ ◆vI4NRkhGyA
垢版 |
2015/03/18(水) 02:25:29.75
マンスフィールドはメンヘラと紙一重なところもある感じがするからなあ。
0416吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/18(水) 13:26:11.04
>もう19世紀英国小説は読まなくてもいいよ、と言ってもいいくらいだ。
>20世紀21世紀の小説で300ページ以上を読む。
>詩や劇、短編は、長編と長編の合間に気休めで読む程度でいいと思う。


読書について語ってるんじゃないね、もうこうなると。
受験か何か、せまい目的へ向けての指針を述べている口調だね。
楽しくなさそうな人生で、こころから痛み入ります。
0417吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/18(水) 16:50:07.78
>>416
もう2ちゃんでは、そういう口調で良い訳よww

「関西学院大の学生らによるスリ事件で、兵庫県警は18日、新たに21〜23歳の関学大生5人と
愛媛大大学院生(24)の6人を窃盗の疑いで書類送検」
や名古屋大学理学部の大内万里亜や早稲田大学の小保方晴子(笹井芳樹)
や福井大学の前園泰徳(菅原みわ)
や中村桜洲(高野山大学の中村本然)なんかのを見ると
もう19世紀英国小説は読まなくてもいいよ、
と言ってもいいくらいだ
釣にかかってやったぞ ばかがw
0418吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/18(水) 17:19:04.39
>>414

作家と作品は違うね。どんなに作家の性格が良くても作品とは関係ない。

性格が悪いクソ人間でも作品の優劣とは関係ない。

ハーディの作品がぁアホ臭ぃ
0419吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/18(水) 18:09:24.71
長文なので最後まで読んでいない人がいるが、むしろ賞賛しているだろ。
0421吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/19(木) 20:20:47.44
イズレイル・ザングウィル(Israel Zangwill、1864年1月24日 - 1926年8月1日)は、イギリスの作家・推理作家。
父親はロシアから亡命したユダヤ人、母親はポーランド人であった。
初期のシオニストの一人で指導者ヘルツルのもと、ユダヤ国家樹立のために活動した。
その傍ら、ユダヤ人の生活に取材した小説や戯曲を書き好評を博した。
しかしヘルツルの死後、当時の植民地相ジョゼフ・チェンバレンが提案した英領ウガンダ計画など
パレスチナ以外にユダヤ人国家を建設する議論でハイム・ヴァイツマンらと対立しシオニズム活動から遠ざかり、
世界のどこであれ適切な場所にユダヤ人の国を持とうという領土主義を唱えた。
アメリカ合衆国のアイデンティティに対して「メルティング・ポット」論(原型が溶かされて一つになる)を唱え、
それが1908年発表の戯曲に表れている。ここから「人種のるつぼ」などといった表現が生み出された。
ハーバート・ジョージ・ウェルズとは親友であった。
その他、推理小説もいくつか書いており、なかでも中編『ビッグ・ボウの殺人』は最も古い密室殺人ものとして欧米では有名である。

Children of the ghetto (ゲットーの子供たち), 1892年(小説)
The Big Bow Mystery『ビッグ・ボウの殺人』, 1892年(推理小説)
Merely Mary Ann (メアリ・アンだけが), 1893年(小説)
Ghetto tragedies (ゲットー悲劇物語集), 1893年(小説)
Dreamers of the ghetto (ゲットーの夢みる人たち), 1899年(小説)
The melting pot (るつぼ), 1908年(戯曲)

原題のBigが修飾しているのはMysteryであるからこの訳題は誤訳である。
0422吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/23(月) 00:50:25.23
>>165
「ブライズヘッド」のセバスチャン役アンソニー・アンドリュースのインタビューによると
あのドラマは、2年間かけて、お金もかけて、優れたスタッフを使った作品だそうだ。
チャールズの父親がジョン・ギールグッド、セバスチャンの父親がローレンス・オリビエ。
画面の撮り方とかカメラワークも抜群に良い。

マーチメイン侯爵家の舞台になったのはハワードキャッスルという英国でも一番の名城だそうだが、
実際のモデルになった貴族のお城はマドレスフィールドコート。
ただし、セバスチャンのモデルになった貴族の青年はアル中になんぞなっていないし
交通事故で若死にしたらしい。
ウォーも迷惑をかけたくなかったらしく「モデルはいない」としきりに書いている。

公爵の愛人・カーラの冷静なものの見方はプルースト的。
ウォーはプルースト・ファン。
ベネチアの風景も美しく撮っていたし(映画「ベニスに死す」と対照的)、
カーラの衣装も、ジャズ・エイジの流行のもの。
0423吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/24(火) 08:11:18.86
「ブライズヘッド」のテレビドラマは12時間を超す、長尺もの。それだけに、
テレビドラマとして、それ自体楽しめる。「ブライズヘッド」が好きな人にはおススメ。
字幕付きのものがある。
音楽もいい。
0424吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/25(水) 08:07:05.44
>12時間を超す、長尺もの。それだけに、テレビドラマとして、それ自体楽しめる。

長いから楽しめる、という論理・・・・考えてしまう。
0425吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/26(木) 02:39:44.77
主人公のチャールズが 19 〜 39 歳までの話だし、
ディテールの魅力も大きい小説なので長時間ドラマの方が良いと思う。

小説の最後の方で、公爵が帰国し死を迎える部屋は「中国の間」(それに女王のベッド)。
日本人ならすぐに中国風と分かるが、
第二次世界大戦中に駐屯した軍隊の旅団長(ドラマではフーパー)は「日本館」と呼んでいる。

逆に、日本人から見ると「なるほど」というものばかり。
0426吾輩は名無しである
垢版 |
2015/03/26(木) 13:06:05.47
>>425
きみ、ちょっと頭悪いんじゃないの(笑?
それともガキ?
0427吾輩は名無しである
垢版 |
2015/04/12(日) 08:04:22.84
『The Pallisers』も Youtube にある。
トロロープってサッチャー女史の好きな作家だったと思う。
サッカレーがトロロープを尊敬していたんじゃなかったかな。
ビクトリア朝の貴族・地主階級の物語。
『ブライズヘッド』の俳優が出演しており、後に世界的に有名になる若手を起用したので知られているらしい。
0428吾輩は名無しである
垢版 |
2015/05/24(日) 12:15:38.71
D・H・ロレンスは過大評価なのかねえ?
チャタレーばかりで、ほかの話をほとんど聞かない。

息子と恋人、虹、短編を読んだが、なんかパッとしない。
0429吾輩は名無しである
垢版 |
2015/05/25(月) 08:47:44.67
>>428
>D・H・ロレンスは過大評価なのかねえ?

過小評価じゃないの?今、ロレンスの本はチャタレイ以外、ほとんどないだろう
英国での評価はどうなんだろう、日本では英文学自体が人気ないが、
0430吾輩は名無しである
垢版 |
2015/05/25(月) 09:18:56.95
1880年代
ヴァージニア・ウルフ (1882年 - 1941年)
ジェイムズ・ジョイス (1882年 - 1941年)
A・A・ミルン (1882年 - 1956年)
D・H・ローレンス (1885年 - 1930年)
T・S・エリオット (1888年 - 1965年)

志賀直哉(1883年 - 1971年)
北原白秋(1885年 - 1942年)
谷崎潤一郎(1886年 - 1965年)
萩原朔太郎(1886年 - 1942年)

ギヨーム・アポリネール (1880-1918)

ローベルト・ムージル (1880年 - 1942年)
フランツ・カフカ(1883年 - 1924年)
ヘルマン・ブロッホ(1886年 - 1951年)

エズラ・パウンド(1885年 - 1972年)
レイモンド・チャンドラー (1888年 - 1959年)
0431吾輩は名無しである
垢版 |
2015/05/25(月) 21:07:28.09
現役の、おすすめの英国の作家っている?
0432吾輩は名無しである
垢版 |
2015/05/26(火) 10:49:34.42
>>431

カ ズ オ イ シ グ ロ !
0433吾輩は名無しである
垢版 |
2015/05/27(水) 09:26:18.39
>>432
それは、知っている。他の作家、お願いします。
0434吾輩は名無しである
垢版 |
2015/05/31(日) 17:20:28.24
>>412って「ライ麦畑でつかまえて」の主人公の独白かいな。昔の記憶だけど
個人的にはライ麦畑はつまらなかった。通俗的でもハーディのほうがいい
0435吾輩は名無しである
垢版 |
2015/05/31(日) 17:24:12.73
イーヴリン・ウオーの『スクープ』の翻訳が出ている。(白水社)
本邦初訳かな?ウオーの翻訳がぼつぼつ出るのは、日本の読者の趣味も変化してきた
ということだ。
昔、吉田健一がウオーについて紹介していたとき、専門家を除いて、一般の
読者には全く知られていなかったからな。
0436吾輩は名無しである
垢版 |
2015/05/31(日) 19:20:12.32
1930 石原武 小田島雄志 河野一郎 早乙女忠 杉本正 野島秀勝 和田旦 鍵谷幸信「西脇順三郎全集編集」
1931 小野寺健 皆見昭 小池滋 樋口欣三 道家弘一郎「内村鑑三全集編纂」 横山貞子「1960年に鶴見俊輔と結婚」
1932 新井明 五十嵐美智 井村君江 川口喬一 倉持三郎 柴田稔彦 高橋康也 高柳俊一 沼沢洽治 長谷川年光 吉川道夫 木村治美「親学推進協会の会長」 松山正男「文化放送大学受験ラジオ講座(30年間)」
1933 伊藤礼 川本静子 中岡洋 藤田実 安西徹雄「演劇集団「円」で演出家・翻訳家として活動」
1934 奥田俊介「大学受験英語」 中村粲「チャンネル桜賛同者」 山内久明「「あいまいな日本の私」を英訳」 渡辺久義「進化論が諸悪の根源だと主張」
1935 斎藤和明 高儀進 土岐恒二
1936 海老根宏 小川和彦 北澤滋久
1937 岡本靖正
1938 海保眞夫 黒川鍾信 富士川義之 度会好一
1939
0437吾輩は名無しである
垢版 |
2015/06/01(月) 22:56:53.82
 
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://www.apamanshop.com/membersite/27009206/images/kamo.jpg
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
 
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
 
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。
 
  共通覧
  http://s-at-e.net/scurl/common-list.html
 
 ■http://s-at-e.net/scurl/ia-Pos.html
 ■http://s-at-e.net/scurl/ia-0074.html
 
 ・A http://s-at-e.net/scurl/ia-A.html
 ・T http://s-at-e.net/scurl/ia-T.html
 
  碧 
  http://s-at-e.net/scurl/Blue.html
0438吾輩は名無しである
垢版 |
2015/06/01(月) 23:00:17.81
 
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://www.apamanshop.com/membersite/27009206/images/kamo.jpg
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
 
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
 
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。
 
  共通覧
  http://s-at-e.net/scurl/common-list.html
 
 ■http://s-at-e.net/scurl/ia-Pos.html
 ■http://s-at-e.net/scurl/ia-0074.html
 
 ・A http://s-at-e.net/scurl/ia-A.html
 ・T http://s-at-e.net/scurl/ia-T.html
 
  碧 
  http://s-at-e.net/scurl/Blue.html
0440吾輩は名無しである
垢版 |
2015/07/02(木) 01:40:54.11
>>422
ウォーの友人だったビーチャム伯爵の5人の子供たちがモデルとも言われているし、
ブキャナン卿一家がモデルで、ゲイで国外追放になったその息子がセバスチャンのモデルとも言われている。

1981 年の TV ドラマは前者のイメージ?
2008 年の映画は後者のイメージ?
0443吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/01(木) 11:25:10.48
「放浪者メルモス」読んでみたいけど、値段が高いなあ
0444吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/01(木) 11:31:22.88
6000円程度の本が高いって、おまえは中学生か(笑
0446吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/01(木) 18:19:41.94
まあ厨房ではないちゃんとした社会人ですけど、月のこずかいが3万円に限定されてるからキビシい の
0449吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/01(木) 20:24:36.53
それよりメルモスの話しようぜ
読んだことある人いない?
感想を聞きたいのだが…
0450吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/01(木) 20:28:20.82
トマス・ブラウンを読んだ人います?
「ハイドリオタフヒア」とか。
私、最初のページで投げ出してしまったんですが。
漱石の『三四郎』をよむと、広田先生が三四郎に平気で薦めていたりする。
0451吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/16(金) 14:24:51.43
私を離さないでしか読んでなかったイシグロの日の名残り読んだけどすごいな
素直に賞賛の言葉しか出てこなかったのは久々だわ
こんなにイギリスに対する憧憬をかきたてる作品はないと思う
0453吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/27(火) 22:28:49.41
ディケンズってつまらない
物語に圧倒されるわけでもなく人物に共感するわけでもない
新しい発見もない
大いなる遺産とクリスマスキャロルを翻訳で読んだだけだけど
0454吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/27(火) 23:28:08.93
クリスマスキャロル、オリバーツイスト、骨董屋くらいかな
いいのは
もっともまだ読んでいないのあるけどね
0455吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/28(水) 00:00:14.13
大いなる遺産はこれまでの作品のいいところをまとめた感じでそれなりに良いんだけど
前のめりな姿勢が乏しいかもね
454以外だと良いのはピクウィッククラブ、デイヴィッドコパフィールド、荒涼館かな
0456吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/28(水) 08:32:55.97
デイヴィッドコパフィールドっていわば物語だし、面白くないとはいわないけど、
文体的な面白みがあるわけじゃなく。

あのストーリーの流れを楽しむんだと決めてゆったり身を任せないとやってられない。
映画にしてよ、観るからさ。という気になってしまうのだ。
0458吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/29(木) 08:41:58.02
今更かもしれんけど、柳瀬訳『ユリシーズ』、ようやく再開されてたんやな
うまくいけばええんやが
0459吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/29(木) 12:57:54.01
なんでも中途半端だよな
0460吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/29(木) 15:02:09.63
中途半端って、ヤナセはんのこと?
0461吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/29(木) 21:44:12.36
ジョイスは作品の全体像を最初から持っていたわけではなく、ある程度書き進めながら着想をつかんでいった。
1915年6月の段階では22の挿話で構成することが考えられており、その後17に減り、最終的に18に落ち着いた。

柳瀬 尚紀(1943年3月2日 - )

柳瀬尚紀訳 『ユリシーズ』(河出書房新社、1996-97年、3冊) 既訳を痛烈に批判する柳瀬による翻訳。
1-3章、4-6章、12章の3冊が単行本で刊行されている。
また、11章(「新潮」2011年9月号掲載)、7-8章(「文藝」2015年秋号)を公表している。

文藝 2015年冬季号
発売日:2015.10.07

ジェイムズ・ジョイス/柳瀬尚紀=訳「ユリシーズ」第9章・第10章
0463吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/31(土) 13:53:07.96
チャールズ・ジョン・ハファム・ディケンズ(Charles John Huffam Dickens, 1812年2月7日 - 1870年6月9日)
江戸時代 1603年 - 1868年
0464吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/31(土) 16:50:48.23
ディケンズの一つ年上:佐久間象山
ディケンズと同じ年:橘曙覧
ディケンズの一つ年下:真木保臣(尊皇攘夷派志士)
0466吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/31(土) 20:10:31.60
そういえばスティーブンソンが「吉田寅次郎(松陰)」(1882)という伝記を書いている。
0468吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/08(日) 20:45:33.55
ディケンズとシェークスピアだろう
0469吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/09(月) 17:08:57.36
ディケンズとシェークスピアだろう(笑
0470マグナ ◆vI4NRkhGyA
垢版 |
2015/11/09(月) 18:02:53.68
柳瀬はユリシーズ訳完成できるのか。あと六章もあるぞ。
0471吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/10(火) 01:14:40.89
柳瀬訳『ユリシーズ』で、まだ出版されてないのは、
あと8章残ってるが、1996ー7年に7章分が出てるから、
同じ調子で行けば、2ー3年で完訳に漕ぎ着けるか。
0472吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/12(木) 21:24:57.88
ディケンズの文章は翻訳原著問わずやたらと読みにくく感じる
感覚が合わないんだよなあ
0474吾輩は名無しである
垢版 |
2015/12/11(金) 11:49:13.72
時計じかけのオレンジってイギリスだったんだな
アメリカだと思ってた
0475吾輩は名無しである
垢版 |
2015/12/11(金) 12:16:02.58
ウィリアム・ゴールディング (1911年 - 1993年)
ディラン・トーマス (1914年 - 1953年)
アントニー・バージェス (1917年 - 1993年)
ミュリエル・スパーク (1918年 - 2006年)
アイリス・マードック(1919年 - 1999年)

ウィリアム・トレヴァー (1928年 - )

J・G・バラード (1930年 - 2009年)
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ (1934年 - 2011年)
A・S・バイアット (1936年 - )
フレデリック・フォーサイス (1938年 - )
マーガレット・ドラブル (1939年 - )

ジェフリー・アーチャー (1940年 - )
ジュリアン・バーンズ (1946年 - )
サルマン・ルシュディ (1947年 - )
イアン・マキューアン (1948年 - )
マーティン・エイミス (1949年 - )

カズオ・イシグロ (1954年 - )
ジャネット・ウィンターソン (1959年 - )

J・K・ローリング (1965年 - )

ゼイディー・スミス (1975年 - )
0476吾輩は名無しである
垢版 |
2015/12/15(火) 15:36:33.62
英文学の研究者にとって翻訳出版物は生活費の足しになるいいアルバイトだった。
しかし人口減少の経済環境で英語を学ぶ気が少しでもある高校・大学受験生むけの
種々参考書、対訳本はかなり厳しいだろう。

東大の研究者はどうしているのだろうか(東大以外の低レヴェルはどうでもいいのだ)
0477吾輩は名無しである
垢版 |
2015/12/15(火) 17:09:15.18
>英文学の研究者にとって翻訳出版物は生活費の足しになるいいアルバイトだった。
>しかし人口減少の経済環境で英語を学ぶ気が少しでもある高校・大学受験生むけの
>種々参考書、対訳本はかなり厳しいだろう。

ハチャメチャだね。
もう一度読み直して少しはまともな文章に書き直し!
0478吾輩は名無しである
垢版 |
2015/12/16(水) 06:13:13.36
英語は書けるから、日本語は無茶苦茶でもいいの!!
0479吾輩は名無しである
垢版 |
2015/12/16(水) 08:17:49.86
じゃ、書いてみな、添削してやるよ。
0480吾輩は名無しである
垢版 |
2015/12/18(金) 18:27:52.05
薄給の英文学研究者にとって翻訳出版物は生活費や小遣いの足しになるいいアルバイトだった。
しかし人口減少による経済環境の縮小で、英語を学ぶ気が少しでもある高校・大学受験生むけの
種々参考書、あるいは対訳本は激減し、かれらのバイト探しはかなり厳しくなっただろう。

東大の研究者はどうしているのだろうか(東大以外の低レヴェルはどうでもいいのだ)
0481吾輩は名無しである
垢版 |
2015/12/21(月) 08:31:27.06
英文学研究者にとって翻訳や受験参考書の執筆はいいアルバイトだった。
しかし、少子化がすすむ現在では、英語を積極的に学ぼうとする高校生、大学受験生
の人口が減ったこともあって受験参考書や対訳本への需要が激減して、かれらのバイト
さがしも厳しくなった。

その辺、東大の研究者はどうしのいでいるだろう(東大以外の低レベルはどうでもいい)。
0482吾輩は名無しである
垢版 |
2016/01/26(火) 21:23:18.65
ボートの三人男 ジェローム・K・ジェローム/中公文庫

どうも最近、変に根をつめたり、ストレスが重なることが多く、神経が逆立ってきたので・・・
0483吾輩は名無しである
垢版 |
2016/01/26(火) 23:08:21.78
鈴木孝夫:そう。英仏独だけだった相手がロシア・アラブ・朝鮮を含めた世界に変わり、
そして文献中心で外から学ぶのが主だったものが日本からの情報発信型に変わった。
だからSFCでは、語学の授業としては英語はない、「英語を習う」のではなくて「英語で学ぶ」体制にしたかった。
英語は大事だけれども、大学にまで来て週に1、2時間習わなければ英語力が上がらないような程度の学生はいらない、
その程度の英語学習はとっくに済んでいますというエリートでなければ指導者になれない、ということです。
昔と違って今は家でも一生懸命やればできるようになるだけのテレビもラジオもビデオもCDもある。
大金を払って英語教室に通うより、やりたければ自分で寝る時間を惜しんでJAPAN TIMESを読むとか、
やるつもりならもうありとあらゆる手段が身のまわりにある。私なんて医学部にいた時に英語を一日6時間声を出して勉強した。
だからできるようになった。学校というのは、社会ではどこもできない、教科書も辞書もない、だけど国家が必要としているものをやる所です。
明治の頃は学校以外には英語を学ぶことができなかった。だから大学ですべての学生に英語を必修にしたのです。
今は学校の外で英語は十分やれる。
世界を相手に、日本人である自分を英語やその他の外国語でどれだけ発信できるかというのが今日本を背負って立つ若者には必要なことだ。
http://www.cieej.or.jp/toefl/mailmagazine/mm74/reading-01.html
0484吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/01(月) 12:05:31.84
あなたは40代ロサンゼルス府警新聞作りですか?ドーハの悲劇「横浜衝撃イヤフォン」「横浜悪夢イヤフォン」ですか?

それともいくつですか?huluさん?

それともいくつですか?huluさん?

それともいくつですか?huluさん?
0485吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/09(火) 10:47:26.02
D・H・ロレンス『息子と恋人』小野寺健訳 ちくま文庫刊行

筑摩大系で読んだ翻訳だが、ようやく出版される。
0486吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/09(火) 18:43:52.03
なつかしい、実質的に処女作といってもいいだろう、ロレンスの
いい点がでてるね。
0487吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/12(金) 20:37:35.07
・・・
0488吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/13(土) 19:48:07.86
>東大以外の低レヴェルはどうでもいいのだ

東大も大したレベルじゃないんじゃない
大したレベルでもいっこうに構わないけど
だけど4人に一人といわれるアスペルガ―指数はダントツのNO.1らしい
こいつは実に困り果てるよ
0489吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/14(日) 00:30:06.59
『息子と恋人』は新潮文庫から出ていたのだけど、いまは絶版ですね。
ロレンスはわりと現代に通じるところがあると思うのだけど、あまり関心が寄せられない。
0490吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/14(日) 20:58:14.44
ギッシング復刊希望
とはいえ、最近の本は活字がでかすぎるからなあ
0492吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/15(月) 01:52:26.07
>>489
「アポカリプス」には古代カルディア人は宇宙・天と胸と胸を合わせて宗教的な法悦のなかで生きた、
神は意識されず、宇宙と神と人は未分化であった、というようなことを述べた箇所があった。グレート
マザーという考えがあるけれど、古代カルディア人は宇宙全体をいわば宇宙母として感じ、宇宙の生命を
呼吸していたのだろう。文字通りおおいなる母の、おおいなる愛の懐に抱かれてていたのだろう。

『息子と恋人』の世界もこんな星空・宇宙に包まれていたんだったのでは、と思って部分的に読み返
してみた。どうやら第5章の終りの箇所の記憶らしい。僕の記憶するイメージとは少し異なっていた
けれど、いずれにせよ『息子と恋人』にはこのようなおおいなる生命・やさしい愛の抱擁を思わせる
星空のある宇宙が広がっている、と思いませんか。

残念ながら現代人からはこのようなおおいなる感性の世界はおおかた失われてしまった、とも思いま
けれど。
0493吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/16(火) 09:44:54.02
>>492
記憶違いというより全くの読み違いだった。
天地が文字とおり逆転し、丘は機械文明の業火に焼かれている。
ポールが目にするのはゴルゴタの丘ということ?
0494吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/18(木) 09:50:06.71
コンラッド『ノストローモ』読みたい
0495吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/18(木) 15:49:46.75

本気で読む気があるないまヒマだから付き合ってやってもいいよ
0497吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/19(金) 17:34:45.04

真面目に読む気があるなら完読するのサポしてやるっとこと
0498吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/19(金) 19:06:20.53
おお!いいね!やろう。(第三者の意見)
0499吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/19(金) 20:01:36.65
第三社がやろうというのはそれはそれでいいが
494がほんとに読む気があるのか疑問
適当に作者名や作品名をあげて
自分の無知を棚にあげてダメだとかなんとか見当違いを言っておわり
みたいなのが2ちゃんで
そういうのでなく丁寧に読んでいって少しでもコンラッドの考えなり感覚を
知ってみようという気構えでページを繙いていこうという
そういう普通の読書する気があるならということだな
0500496
垢版 |
2016/02/19(金) 20:13:18.64
494ではないんだけど具体的に何してくれるの?
0501吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/19(金) 23:57:59.12
>>499
まずノストローモ読みたいってファン・ヴァスケスの「コスタグアナ秘史」を読んだからでしょ?
ノストローモが日本語で絶版になってて読めないから読みたいってことだと思うんだけど、何か勘違いしてない?
0502吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/20(土) 01:30:27.40
ああ、そうなの
それならそれでいい
0503吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/20(土) 01:55:36.14
http://this.kiji.is/73452723244680697?c=39546741839462401
ハーパー・リーさん死去 「アラバマ物語」の作者
2016/2/20 01:37

【ニューヨーク共同】黒人に対する人種差別が激しかった1930年代の米南部を舞台に、
社会の不公正を描いた名作「アラバマ物語」の作者として知られる
米女性作家ハーパー・リーさんが19日、アラバマ州モンロービルで死去した。
89歳だった。地元メディアなどが報じた。
死因は明らかになっていないが、2007年から脳卒中を患っていた。

1926年、モンロービル生まれ。60年、黒人男性が白人女性を暴行したとされる事件を軸に、
被告を弁護した白人男性とその娘らの体験を描いた「アラバマ物語」を出版。
61年にピュリツァー賞を受けた。

http://giwiz-nor.c.yimg.jp/im_siggOa8Xb7o8Aog5SNcWPwS4JQ---exp3h/r/iwiz-nor/ch/images/73453440722175479/origin_1.jpg
米ワシントンのホワイトハウスで、ブッシュ大統領(当時、右)と話すハーパー・リーさん=2007年11月(ロイター=共同)

http://www.nytimes.com/2016/02/20/arts/harper-lee-dies.html
Harper Lee, Author of ‘To Kill a Mockingbird,’ Dies at 89
0504吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/20(土) 02:03:40.54
>>501
あんた、鋭いな。その通りだよ。
バスケス=コロンビア文学  コンラッド=英文学
その垣根を乗り越えて、よくぞ真実に辿り着いた。
褒めてつかわす。
0505吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/20(土) 02:36:09.79
>>504
ほめて使わされてありがとう
自分はNostromoを読み始めたんだが一緒に読まないか?
440ページ、いちおう2月中に読み終わることを目指している
0506吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/21(日) 10:10:07.57
「アラバマ物語」っておそらっく映画版の邦題を安直に転用しただけなんだろうが、
その曖昧で退屈なタイトルいい加減に止めれ、バカ出版社。

そのまま「モッキングバードを殺さないで」のほうがよっぽどましでしょ。
おつむアップデートして、文庫出せ、はよ。

不朽の名作の原作者、死んじゃったぞ!
0508吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/21(日) 14:58:01.02
といって、横文字タイトルにしないとすると、
ツーキルアモッキンバード
みたいなことになると悲惨だと思ったんじゃないか?(笑
0510吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/21(日) 15:36:43.78
>>509
もとがit is a sin to kill a mockingbirdだからいいんじゃないの
物真似鳥を殺すこと(の罪)
他の鳥を真似るだけで害のない鳥を殺してはいけない、ということ
インディアンや黒人みたいなマイノリティのことだけど、わかりにくいからアラバマ物語でいいと思う
0511吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/22(月) 02:19:48.49
「アラバマ物語」という漠然としたタイトルに、果たして青少年が魅力を感じるのか、
ということが、値段設定とデザインとともに、大きな問題だな。

逆説的に「マネシツグミの殺し方」でもいいかな・・・
いや「殺さないで」のほうがいいよな。

>>510
‘モッキングバード’は挙動不審の引きこもり隣人のことじゃないのか?
0512吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/22(月) 02:22:39.94
ジョゼフ・コンラッド ノストローモ 全三章のうち一章を読み終わる(110ページ)
いまだに主人公は噂で語られるばかりでほとんど登場しない。最後にわずかに現れるのみ。
まるで英雄的、神話的な人物のように語られるが、序文ですでに小悪党めいた悪事を行う結末が語られている。
最初にある暴動の事件が語られた後、時系列をさかのぼったって背景を語ったり事件後が語られたり、主筋が語られるようで脱線に脱線を繰り返す。
脇役たちの物語が語られ、すくなくとも一章の時点では分かりやすい物語を拒む拡散しつづける小説的な作品と思われた。
「闇の奥」のように語り手が存在せず、アイロニーに満ちた全能(かつ信頼できない)の語り手が選択されている。
ファン・ガブリケル・ヴァスケスの「コスタグアナ秘史」からはかなり遠い(手法をまねたオマージュは強く感じる)。
パナマを舞台にし、自分の父親を題材にした、と主人公が憤りコンラッドが死んだことを「ずっと望み続けていた」と言って小説が始まるコスタグアナ秘史に???が増えた。
主人公の物語的な解釈「ノストローモは父親の物語を搾取したものだ」という読み方をよい意味で裏切るモダニズム小説だと思う。
0513吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/22(月) 13:29:49.46
コンラッドの「西欧人の眼に」はどんな感じ?
読んだことある人教えてください
0514吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/22(月) 15:21:54.64
20 名前:吾輩は名無しである :2016/02/21(日) 16:17:09.69
Spica
登場人物の多い15の小説
http://blog.lovereading.co.uk/special-features/03/15-books-with-more-characters-than-you-can-keep-track-of/#.VslkM_mLTIU
例えば『百年の孤独』は68人、『ゲームオブスローンズ』は218人、『失われた時を求めて』は3031ページで350人…
2016年2月17日

21 名前:吾輩は名無しである [sage] :2016/02/21(日) 17:15:43.77
15位 ハーパー・リー「アラバマ物語」40人
14位 ドストエフスキー「罪と罰」43人
13位 ジェームズ・クラベル「将軍」61人
12位 ディケンズ「荒涼館」62人
11位 ヴィクラム・セト「A Suitable Boy」68人
10位 ガルシア=マルケス「百年の孤独」68人
9位 アイン・ランド「肩をすくめるアトラス」70人
8位 J・K・ローリング「ハリー・ポッターと賢者の石」131人
7位 デヴィッド・フォスター「Infinite Jest」176人
6位 羅貫中「三国志演義」200人
5位 ジョージ・R・R・マーティン「七王国の玉座」218人
4位 ロバート・ジョーダン「竜王伝説」250人
3位 プルースト「失われた時を求めて」350人
2位 スティーヴン・キング「ザ・スタンド」463人
1位 トルストイ「戦争と平和」600人
0515吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/23(火) 22:06:45.04
>>513
よい小説だと思う
ロシア革命前の時代にドストエフスキーの「罪と罰」を書き直したらどうなるか、というか
アナーキスト、共産主義者、穏健保守、王党派保守のなかに比較的保守的だがポーランドという侵略された立場の、西洋の入り口としての亡命者コンラッドの立場はどこにも相容れない
ニヒリズムに見えるようでアイロニカルな背後にあるのは理想の現実化への絶望かな
ベールイ、ナボコフあたりに近いものを感じる
作られた英雄、間違いだらけ、意思疎通相互理解のない誤解された人物像が伝播していく
0516吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/24(水) 10:01:59.62
俺は『密偵』が好きだな。もちろん『ノストローモ』もすごいと思うが。
『密偵』はロンドンで起きたテロ事件の真相を巡って幾多の人物が交錯していく話で、
その真相が一人のアナーキストの胸裏にしまわれたまま世間に明かされることなく、
群衆で雑踏するロンドンの街なかへ埋もれていくラストまで心憎いまでの筆さばきだ。
バルザック『暗黒事件』に匹敵する傑作だと思う。
0518吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/27(土) 09:52:21.16
あげ
0519吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/27(土) 10:19:35.75
ジョゼフ・コンラッド(Joseph Conrad, 1857年12月3日 - 1924年8月3日)

Almayer's Folly(1895年) 
『オルメイヤーの阿房宮』 
An Outcast of the Islands(1896年) 
『文化果つるところ』 
The Nigger of the 'Narcissus'(1897年)
『ナーシサス号の黒人、青春』
Heart of Darkness(1899年)
『闇の奥』

Lord Jim(1900年)、
『ロード・ジム』
The End of the Tether(1902年)、
『万策尽きて・帰宅』 
Nostromo(1904年)、
『ノストローモ』
The Secret Agent(1907年)
『密偵』

Under Western Eyes(1911年) 
『西欧人の眼に』『西欧の眼の下に、青春』
Chance(1913年)
Victory(1915年)
『勝利』
The Shadow Line(1917年)、
『陰影線』『シャドウ・ライン、秘密の共有者』
0520吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/27(土) 10:54:04.41
>>519
そのほとんどの邦訳を持っている
0521吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/27(土) 13:18:20.80
海がどうした、とかいう平凡社ライブラリーから出ている作品がいい。
0522吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/27(土) 14:18:49.45
英文学は原文(英語)で読むから英文学、

翻訳じゃ、翻訳読書学がいいところだろうなw
0523吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/27(土) 14:49:09.24
その通りで訳本は捨てること!
原文(英語小説)とそれを読むための電子辞書だけでOKあとネットが自由に使える環境でOK
0524吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/27(土) 14:55:38.50
kindleに辞書機能はついてるの?
0525吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/27(土) 15:52:18.80
kindleとかは邪道w
0526吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/27(土) 16:51:40.67
王道はどれなん?
0528吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/27(土) 21:46:34.29
アティテュード
0529吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/27(土) 23:11:35.01
外国語の中で英語だけは原書で読めという御託はもう聞き飽きた。
勝手に言ってろ。こっちはこっちで世界中の文学を翻訳で楽しむから。
0530吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/27(土) 23:32:17.26
>>529
それでいいと思う!!!!!
0531吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 00:51:18.56
この流れで書き込むのもアレだけどノストローモ継続中
第二部に入って、「コスタグアナ秘史」の主人公の父親に一番近いであろう人物がようやく登場した。
辛らつで、物を見る目のある西洋育ちのコスタグアナ人で、外から語られる主人公の英雄性を、「他人からよく見られたい、という思い以外の何も持ち合わせていない男」に過ぎないと切り捨てる。
しかし第二部に入ってまた時間軸は巻き戻ってしまう。第一部の2章から7章では2日目の出来事が扱われるのだが第2部の2章から6章までは1日目の出来事を扱っている。
第一部の1章は純然たる(嫌がらせと悪名高いらしい)環境描写、第二部の1章と第一部の8章は過去だけを扱う時間軸になっている。
再読の際には第一部8章、第二部8章、第三部13章の時間軸を自分で再構成してみねば。
コンラッドは時間を断片化する手法を得意としていて、プルーストの小説を「分析に基づき、分析そのものが芸術であるような小説」と評価しているような、プルーストやジョイスの同時代人なだけあって複雑な構成はすさまじい。
当然4日間のうち二日目を扱っている章であっても、革命の歴史や登場人物の歴史などで時間軸は40年前から現在までを往還したと思ったら、また別の視点から同じくらいのスケールで時間軸が語られる。
うっかりするとぽっかりと5年くらい語られない空白があってそこが別の人物の挿話で埋められたりしている。
読み進めるごとに既に語られて読者に形成された登場人物像が変容していくような小説で、こんな小説を売れると(妙に自信を持って)思っていたのはコンラッドが悪いと思う。
キーワードとなる単語を探すことでしか小説は読み解けない、というコンラッドの小説論にならって、銀、incorruptible、雲、光(線)、なんかを出来る限りチェックして再読に備える。
特にincorruptibleという単語は(正直な、買収されない)、と言う意味以外に(腐食しない)という銀塊に対する形容詞としても使われ、その直後に「堕落」する。
主人公が散々外から信用できる、欠かせない、incorruptibleだと形容されるが、incorruptibleな銀塊が4つだけ失われたことをきっかけにcorruptされ、またもう一人の物質的利益を嫌悪する登場人物も銀を前にして物理的にcorruptしかける。

20世紀初頭の手の込みまくった近代小説はよいなぁ、と思う。
0532吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 01:55:51.40
『ノストローモ』邦訳は筑摩大系一種類しかないわけだが、
これをちくま文庫化しない理由は何なのだろう?
同じ文庫からかつてコンラッド短篇集をわざわざ新訳で出しているにもかかわらず。
0533吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 02:14:02.08
>>529
キミが楽しんでいるのは、翻訳者の作品であって、原作じゃありません。
それだけわきまえてりゃ、何読もうと勝手。
0534吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 02:15:42.24
マジな人もいるんだな。ちなみに何冊くらい英文学を読んでるの?ここめちゃくちゃ重要だよ。
0535吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 02:25:44.76
めちゃくちゃ重要なのは冊数じゃなくて、何をどこまで読み込んだか、だと思う。
0536吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 02:35:15.58
>>533
じゃあ聞くけど、キミはフランス語もスペイン語もドイツ語もロシア語も
中国語も原文で読めるのかね? もし読めるのなら驚嘆すべき語学力と褒めたたえよう。
そうでないのなら、それらの文学は翻訳で読むか、一切読まないかだよね?
だったら、英語文学だけ特別視して翻訳を否定するのはナンセンスだと気づけよ、マヌケ!
0537吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 04:28:29.20
読まない方がいいんじゃないかみたいなひどい訳もあるけどね。
個人的には良い訳があればそれでいいと思うけど。
まあ英語くらいできると他言語の翻訳もいろいろ選べるんじゃないかな。
0538吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 04:50:36.99
>>536
論理が飛躍してるな。

冊数の問題じゃない⇒多言語ができるのか?と飛躍

各種学会の論文は多く英語で書かれたり、英訳されるから
英語を第一に学ぶメリットは大きいだろう。

翻訳には言及していない⇒翻訳を否定している、と飛躍。

お前さあ、まず基本的に思考を整理できるようにしろよ。そんなんじゃ嫌われるぞ(笑
0539吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 08:02:26.59
>>533
> >>529
> キミが楽しんでいるのは、翻訳者の作品であって、原作じゃありません。
> それだけわきまえてりゃ、何読もうと勝手。

わきまえずに翻訳文学を読んでいる人って、例えばどういう人?
0543吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 09:40:41.26
大学の文学研究者だったら英語で読むのは当然だが、
この掲示板には市井の文学愛好者も多くいるのだから、
原書じゃなきゃ邪道というのは言い過ぎだ。
0546吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 15:17:11.10
問題は、作品じゃなく批評と言われているもので、
小説などの作品は、原文で読むのは当然だが、その作品についての研究書や
批評の本だよな。

これがもの凄く多い。シェークスピアって言ったら産業といえるほど多いでしょう。
余りにも知らなすぎるのも良くないが、一流の作家の作品には、必ず多くの研究書や批評書が
あるもんだよ。それも全部原文で読むとなると作家の作品以上に時間がかかるってことだな。
0547吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 15:18:51.40
一応結論めいたことを書いておくと、
1、原典を読むのは本物を読む事で、言語を通じて文化そのものにも接することになる
2、翻訳は読んでもかまわないが、翻訳だけで原典を論じるのは危険

原典はいろいろな言語で書かれているが、ほとんど、重要と思われるようなものは
英訳されているので、英語を勉強するのは、世界中の重要な原典を読む手がかりになる。

ただし、たとえば、ハイデガーのものを英訳や「邦訳で読むのは、
翻訳を読むことになるので、上記2、を心しなければならない。
ハイデガーを研究したいと思えば、ドイツ語を学んで原典を読むのはあたりまえ。
ハイデガーの英訳、邦訳を読むのは、娯楽レベルなら可だろう。
ただしそれは原典を読んだことにはならない。
0548吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 15:50:54.58
>>547
日本語の研究だってたくさんあるでしょう
あなたはどの立場で言っているのかがあいまいだよ
自分が研究者で文学にも同じように向き合っている、と主張したいのか
文学については娯楽として向き合っているのか
なんだか他人には文学研究者として振舞うことを求めておいて、自分を棚上げにしている嫌いが否めない。
もし、たとえばドイツ語とかすごく得意で専門的に読書をしている人だったら、それこそここには合わないから出て行けばいいよ
きちんと学会でやってくれ
他人の読書を否定したいためだけに理想を高く、自分に甘くしているのなら気持ち悪いよ?
自分よりはるかに長くその小説に接している翻訳者への敬意ってものが感じられない
自分は翻訳者より詳しくないけど敬意を持たないなら、ただの馬鹿だし、より詳しいと主張したいなら学会とかでやってくれないかな
延々空気悪くする書き込みで荒らし呼ぶのはいい加減にやめて
0549吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 16:49:40.92
作品を多く読む(原典で)のは、普通だが、研究となるとその作家について書かれた研究書を
多く読む必要があるんだろ

世界中の研究者が書いた研究書をすべて読むような作業だよね
0550吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 16:55:31.41
例えば学会という話にしても
日本にある学会が必ずしも優れた良い学会とは限らないんですね。

ダメな学会ということなんだけど、なんちゃって研究者ばかりなんだな。

特に文系方面の学会ってね。酷い訳だ。
0551吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 16:58:21.08
それでもつまらない研究書を出したりしている訳で最悪wまじ資源の無駄にしかならないねw
0552吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 17:01:25.20
どんな研究書もA4用紙3ページで済むようなものをグズグズ書いているのが現状でしょう
0553吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 17:15:15.08
>>549
だから他人の読書を馬鹿にしているあなたは全評論を英語で読んだ作家が何人いるんだよ?
あなたは娯楽レベルでない読書を一冊でもしたことがあるのか、それともしたこともないのに他人の読書を馬鹿にしているのか

そもそも原語で呼んだときに誤読する割合が翻訳読んで誤読するより低い程度の語学力があるのか
くだらないと称する学会できちんと生産的な討論が出来るだけの能力があるのか、発表したこともないのか
自分が娯楽レベルの読書をしてないけれどお前の読書も娯楽レベルだと肝に銘じておけ、とかいうただの馬鹿なら誰にも相手にされないと思うんだが
0554吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 19:58:06.55
英文学を読むのが好きなもの同士、互いを尊重し合って
楽しく仲良く一冊の本を語り合おうという人はおらんのか
自慢話や誹謗中傷はやめ
レベルの高低があろうとも
真の読書好きならば思いやりと尊敬の念を持って交流できるはず
そういうことを弁えた人と語り合いたいものだ
0555吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 22:08:12.05
気に入った作家なり作品があるなら
それについて解説している本や研究書みたいなものを読んで読みの理解度を深めらた良いのでは

わざわざ同士を作らずとも個人でいろいろ深められるよ
0556吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 22:15:54.07
英文学が好きという場合と英語小説や英詩などが好きという場合の違いがあるな
英文学というと問題ある気がする
0557吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 22:25:18.92
英文学というと、決まった一定のリストがある感じだということね。
0558吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 22:28:58.05
英語小説と言ったら批評や研究書は含まないから
読者はもっと広がるし、一定のリストもないようだな。
0560吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/28(日) 23:02:37.01
英文学と日本語で言ってしまうと翻訳の輩が入ってしまうだろう
0563吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/29(月) 03:22:15.98
>>555
じゃあこんなところ来ないで1人で読んでればいいのでは?
正直屁理屈こねたいだけのアスペルガーなんじゃないの
他人の感想読んで更に面白くなる事っていくらでもあると思うんだがね
0564吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/29(月) 06:10:27.26
英文学のスレで、なぜこういう話題になるのか理解できない
高校出てれば、ふつう英語は読めるだろ
0566吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/29(月) 09:01:18.45
自分は高校は卒業したが英語が読めない
けれども翻訳でハムレットや嵐が丘を読んでイギリスの文学が好きになった
英語は読めないがそれも俺が日本人に生まれたからだと諦めている
翻訳されたものでも俺には十分面白いがな
0567吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/29(月) 09:47:53.93
>>564
その認識は間違っている。
>>566
それが多くの日本人の常識だ。
0568吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/29(月) 10:36:55.39
日本の高校教育なんてレベル低いんだから読めるようになるわけがない(笑)
0570吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/29(月) 11:39:19.29
有名大学出ても、意識的に英語を勉強した人でなければ英語が読めるようにはならないよ。
0571吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/29(月) 11:55:40.87
二流大学のことは知らないが、私立でいうと早稲田、慶應クラスだと
入学の時点で英語の新聞雑誌くらいは全員ふつうに読んでるよ。
しゃべるのも、ほとんどみんな意思疎通に不自由しない程度にはしゃべれるでしょう。

まあ、文学のことになると英語は難しい文章はひじょうに難しいので、
そういうのまで読むのには専門に勉強しないといけないが、普通の作家ならふつうに読める。
0572吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/29(月) 12:04:54.52
>>571
>二流大学のことは知らないが、私立でいうと早稲田、慶應クラスだと
>入学の時点で英語の新聞雑誌くらいは全員ふつうに読んでるよ。
>しゃべるのも、ほとんどみんな意思疎通に不自由しない程度にはしゃべれるでしょう。

それは事実として間違ってる。そういう人もいるという話でしょう。
0573吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/29(月) 12:26:07.29
>>572
まじめな話をすると大学受験に必要な英単語数が5000-6000語、難関大学で7000-8000語と言われている。
一般的なペーパーバックを読むのに必要なのが10000-12000語くらい。
難解な小説になるとこの数字が跳ね上がる。ピンチョンを読んだという日本人が驚かれるのはこのあたりが理由。
学部学生がペーパーバック読めるかっていったら別に読めないし、読めなくても東大とかの英語は取れるよ
(ペーパーバックが読めても東大の英語は取れないことが多いが)
0574吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/29(月) 12:48:02.76
その「一流大学」とやらを出ているけど全然読めないもん(笑)まあ、付属上がりだけどさ。
0575吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/29(月) 12:53:06.11
入試英語は7割正解で合格できる。英文読んで7割理解では、大した読解とはいえない。
自分は早稲田の法学部出身だが、卒業してかなり経ち、英語を使わない仕事についているから、
もう英語は読めない。翻訳で海外文学を楽しんでいる。それで何の不満もない。
高校出ても有名大学出ても、日本人の英語力はその程度なんだが、現実を知らない
ネットおたくがここにはいるみたいだな。
0578吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/29(月) 13:09:33.64
ちがうんだな。
ここは文学板でしょ、本ってのは気合で読むもんだってことぐらいわかりそうなもんだ。

>>574みたいのは要は読もうという気合がなかったわけ。

学生当時にその気合があれば、能力的には読めたはず。
専門の一部は原書を使っての講義だってあったはずだから結構読んではいたんだよ。
でも楽しみとして外国語を読む習慣をそのころにつけなかったから、今は当然読めるはずがないという話。

日本の大学受験勉強ってそのくらいの中身はあるものなんだ。
0579吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/29(月) 13:13:06.88
読みたい本はほぼ全て邦訳が出ているし、出ていないけど読みたい本は難しすぎて読めない。プロが簡単に翻訳できないような本を読めるはずがない。
0580吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/29(月) 14:00:04.73
文学板で翻訳で読んだ作品について書き込むなとしたら、
どのスレも過疎るぞw
0581吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/29(月) 14:09:46.53
そして英語くらいできる君はまともな作品についての書き込みは一切しない、ときた
0582吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/29(月) 14:12:50.50
いつまで不毛な議論を続けているのか、翻訳でも原文でも作品の精神が
一番大切、日本語の小説なら分かると思っているやつはよほどお目出度い。
作品について語れ。
0583吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/29(月) 14:14:53.14
気合いなんてどうでもいいだろ。押し付けがましいアスペ野郎は消えてくれ。
翻訳で海外文学を楽しんで、ここでいろいろ語り合う。
他人の楽しみを邪魔するな。
0584吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/29(月) 17:12:23.10
>>583
なに言ってんだ。

ああいうかたがいらっしゃるからこそ、作品を語れないおまえが
発言するキッカケを提供していただけてるんじゃないか、感謝感謝!(笑
0585吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/29(月) 19:29:59.08
578=584w
0586吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/29(月) 20:30:38.58
>>585
僕は>>578だけど>>584とは別人だぞ?
0587吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/29(月) 22:17:02.55
ちょっと話題を変えよう
君たちの好きな英文学作品ってなに?
0588吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/29(月) 23:46:20.62
好きな英文学作品を決めるために読んでいる途中だというのもいるだろう
好きな小説を簡単に決められない者は見込みあると思うよ
たぶん読書家だろうし良い感覚もってる
0591吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/01(火) 21:03:37.65
ノストローモとりあえず読了。色々あわせて40〜50時間か。
読者による「再構成」という言葉はコンラッドにとって重要な概念で、冒頭のコスタグアナ共和国の西部地方、スラコの描写は奇妙な書き方をしており、読者が頭の中で空間的配置を再構成しなくてはならないような描写をしている。
一方に半島が、もう一方に山脈がある湾で、背後に草原があって鉱山と山脈がある。スラコは湾に面して存在しているが三つの島が湾にある。
これら全てが固有名詞で描写され、二回目以降は固有名詞だけで呼ばれる。
位置関係はストーリーにも密接に関係しているため、地図でもあればいいのだがあえて、空間的にぼやけるような描写に終始しており、時間軸も分断されはっきりと再構成ができるのは常に先延ばしにされる。
ガリバルディの独立戦争参加が40年以上前、というある登場人物のエピソードから年代は特定でき、日付も決定できるが、やはり時間的にも再構成を要求する。
最初からいきなり年代と日付を明示し続け、空間的にも現実の地形をおいてコロンビア側の歴史を追ったファン・ヴァスケスはこのような心理的空間・時間重視を無視しているかといえばそうではない。
ノストロモにおけるこのような再構成が必要な小説を創るために小説から架空の固有名に上書きされて排除された(実在の)固有名と注意深い時間軸の隠蔽はコンラッドの取った戦略であり、この排除をこそ主人公はコンラッドの(わざわざ病んで貧しい家族の前で)糾弾する。
「コスタグアナ秘史」が、時間的にも空間的にもくどいほど明示される、(けれど再構成の手間は要求する)小説となっているのは確かに「ノストローモ」のモダン性への応答を感じる。
これはチヌア・アチェベのコンラッド批判のようであるかに見せて、J.M.クッツェーのFoeにおける(Fridayでなく)「Roxana」の糾弾に近い。ポストコロニアルではなく、modernismの読み直しなのだ。
思った以上に「コスタグアナ秘史」も複雑な、手の込んだ小説であることがわかった。
クッツェーが修士論文に選び、大絶賛するフォード・マドックス・フォードの「The Good Soldier」も「ノストローモ」も、二人が共同名義で打ちたてた「小説理論」を具現化した小説で、ヴァージニア・ウルフやジョイスのモダニスムの先駆者といってよい。
とりあえずしばらく読み直しとThe Good Soldier再読としよう。
0592吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/01(火) 21:16:59.42
さらに、あらゆる小説の言葉は読者に与える印象において正当化されなくてはならない、とする彼らの芸術主義において単語は選び抜かれている。
eyelashという言葉は三回使われているが、最後の一回は主人公の顔で唯一長いまつ毛が女性的な優しさをいかめしさに加えている、と描写されそのまつ毛が失われる。
そのあとは主人公が堕落し、彼の伊達男が女性性と結びつく。残りの二回は「優美な、確固とした自分を持った」女性にのみつかわれている。
星も10回ほど出てくるが、常に例外なくsilenceと闇と、孤独と一緒に出てくる。glitter(瞬く)という単語もこの小説では不吉であり、星がたくさん見える窓の外には虐殺された死骸があり、また拷問をうけた死体が突然現れるところに突然星が現れる。
孤独に耐えかねて自殺する登場人物は星を見ながら死ぬ。
最後に主人公が誘惑される娘は、主人公によってmy starとされる。待つのは破滅。
逆に細い光や月光は特定の人物にしか現れず、これは希望や独立心を示す。
太陽光はコスタグアナにおいては痛みを示し、ヨーロッパにおいては平和を示す。
湾を挟む山脈は白い雪を持って希望の象徴であり、反対の半島は黄金伝説と荒れ狂う峡谷で物質的利益と孤独、生物の何故かいない環境を示す。
挟まれる湾は常に暗く、静かで死や堕落を象徴する。雲は赤く染まるときは流血を示し、人口の白い雲は栄誉を象徴する。
これらが最初の一章すでに注意深く形容詞のレベルで組み込まれている。本当に手の込んだ小説だと思う。
0593吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/02(水) 19:30:52.04
長々とご苦労ですけど、
>>591>>592

読みたい人は読めば的な作品だね
英語的にも読める英語だから英語の勉強にはいいかな、という雰囲気醸している

この程度なら他の作家の作品を読むべしw
0594吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/02(水) 20:35:07.66
>>591
読んでもらおうと思うのなら、長くとも5、6行に収めるべき。
それがマナーだ。
0595吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/02(水) 21:38:12.16
そうだな
コンラッドにしてもフォードにしても原文でどの作品のどこの文なのか2、3行示して
くれるだけでいいと思う
英文学というよりも英語小説という書き方でいいのでは
0596吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/04(金) 14:57:58.63
日本語でもやっとなのに無理して英語原文で読んでも何が書いてあるかわからんだろう
0598吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/04(金) 23:43:59.28
>>597
そりゃ、漱石より古い人なんだから、趣味が一致したら不思議でしょう。
0599吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/05(土) 08:50:50.00
95 名前:吾輩は名無しである :2016/03/02(水) 21:38:12.16
そうだな
コンラッドにしてもフォードにしても原文でどの作品のどこの文なのか2、3行示して
くれるだけでいいと思う
英文学というよりも英語小説という書き方でいいのでは

596 名前:吾輩は名無しである :2016/03/04(金) 14:57:58.63
日本語でもやっとなのに無理して英語原文で読んでも何が書いてあるかわからんだろう

597 名前:吾輩は名無しである :2016/03/04(金) 19:56:20.96
キップリングを読んでいるんだが、なんだか趣味に合わない。

598 名前:吾輩は名無しである :2016/03/04(金) 23:43:59.28
>>597
そりゃ、漱石より古い人なんだから、趣味が一致したら不思議でしょう。


もう、低脳のパーティって感じですよね、このへん(笑
0600吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/05(土) 09:04:36.40
無駄なことすんな、バカ
0602吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/05(土) 10:34:03.20
>>599
低能を除外したら2chに書き込むやつはいない…
0603吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/10(木) 05:04:37.08
Is there anyone here who loves English women writers?
My favorites are Jane Austen, George Eliot, and Virginia Woolf.
It will be fun to chat about their works with you.
0604吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/10(木) 08:46:20.29
>>603
ジョージ・エリオットの『フロス河の水車場』こそ、わが英文学のベスト1。
ジェーン・オースティンはまあまあ。ヴァージニア・ウルフは好みではない。
0605吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/10(木) 13:19:21.66
>>604
Why ジョージ・エリオットの『フロス河の水車場』 impresses you so much?
0606吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/10(木) 13:38:08.06
>>605
少女時代を描いた前半の牧歌的な雰囲気、成人後を描いた後半の恋の甘美さと苦さ。
作者の自伝的な小説であり、文体にこもる真情が読者の胸を打つ。
これに比べると、世評高き『ミドルマーチ』は作られた作品で、巧緻だが、感動はしない。
0607吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/10(木) 13:56:15.48
>>606
I do not get what you mean by 文体.
Well, it could be said to some extent that her writing style is moving.
If it is the case, what is the difference in terms of excellence?
0608吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/10(木) 13:59:42.16
>>607
日本語で書いてもらえるかな。
0609狂奇幸(皇)帝:学術デジタルアーカイヴ教授
垢版 |
2016/03/10(木) 15:06:09.81
In english.
0610吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/10(木) 15:09:13.41
>>608
I am sorry but I can not.
I can read Kanjis, but to put down them in sentence correctly is too difficult for me yet.
Is it possible to ask you a favor to wirte in English for my convenience?
0611吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/10(木) 15:18:45.55
>>610
悪いけど、英語を読むのは得意ではない。
大学入試を受けた昔なら読めたんだけどね。
0612吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/10(木) 15:32:15.05
Google翻訳

>>607
私はあなたの文体によって何を意味得ることはありません。
まあ、それは彼女の文体が移動していることをある程度言うことができました。
それが事実である場合、卓越性の面での違いは何ですか?

>>610
私は申し訳ありませんが、私がすることはできません。
私は漢字を読むことができますが、まだ私には難しすぎを正しく文章でそれらを置くであるために。
それは私の便宜のために英語でwirteするあなたに好意を依頼することは可能ですか?
0613吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/10(木) 15:39:53.52
>>607は「私は"文体"の意味するところがわかりません」という事だろうな。"writing style"が"文体"に当たるかどうかはわからない。彼女のそれらの作品の文体はどう違っているのですか、みたいな事か。

>>610は「漢字は読めるがそれを使って文章は書けません」、最後の文は"write"の誤記だね。
0614吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/10(木) 16:18:59.10
>>611
Never mind.

>>613
Sorry for my misspelling.
0615吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/10(木) 17:21:38.31
>>614
;-)
0616吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/10(木) 17:22:00.71
本当に外国人なの?
0618吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/10(木) 18:24:11.65
put down them
と書いちゃうのは日本人だよ
0619吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/10(木) 21:06:44.80
いいじゃん
せっかく英文学スレなんだし英語で書いてもらえば
0620吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/16(水) 15:44:54.01
ここ数年、文庫本でサマセット・モームの新訳の出版が相次いでるのは何故なんだろう?昔は新潮社の全集でしか読めなかった作品まで出版されてる。
約20年前、私が英文科の学生だった頃は、時代遅れの作家としてものすごくバカにされてたんだけど、現在の英文科では再評価されてるのだろうか?
0621吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/16(水) 16:07:26.76
月と六ペンス (岩波文庫) 文庫 - 2010/7/15
モーム (著), 行方 昭夫 (翻訳)

マウントドレイゴ卿/パーティの前に (光文社古典新訳文庫) 文庫 - 2011/4/12
ウィリアム・サマセット モーム (著), William Somerset Maugham (原著), 木村 政則 (翻訳)

昔も今も (ちくま文庫) ペーパーバック - 2011/6/10
サマセット・モーム (著), 天野 隆司 (翻訳)

モーム初訳6選 埋めてしまった才能 単行本 - 2012/12
サマセット モーム (著), 毛夢プロジェクト (著)
出版社: 創造書房 (2012/12)

月と六ペンス (新潮文庫) 文庫 - 2014/3/28
サマセット モーム (著), William Somerset Maugham (原著), 金原 瑞人 (翻訳)

女ごころ (ちくま文庫) 文庫 - 2014/8/6
W・サマセット モーム (著), William Somerset Maugham (原著), 尾崎 寔 (翻訳)

一葉の震え―「雨」ほか、南海の小島にまつわる短編集 単行本 - 2014/12/20
W・サマセット・モーム (著), 小牟田 康彦 (翻訳)
出版社: 近代文藝社 (2014/12/20)

ジゴロとジゴレット: モーム傑作選 (新潮文庫) 文庫 - 2015/8/28
サマセット モーム (著), William Somerset Maugham (原著), 金原 瑞人 (翻訳)

片隅の人生 (ちくま文庫) 文庫 - 2015/11/11
W.サマセット モーム (著), William Somerset Maugham (原著), 天野 隆司 (翻訳)
0622吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/16(水) 16:13:12.33
高校で「コスモポリタンズ」を英語で読まされて難しかった。
0623吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/17(木) 01:07:38.66
>>621
まとめてくれてありがとう。単行本も出てたのは知らなかった。
Amazonで検索したら、岩波文庫から2007年に「サミング・アップ」、2008年に「モーム短篇選」が行方昭夫訳で出てるので、モームの再ブームはこの辺から始まったみたいだね。
0624吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/17(木) 01:25:33.38
>>622
昔の高校の英語の副読本には、モームの文章が必ず入ってたよね。
「コスモポリタンズ」は今、ちくま文庫から出てるけど、新訳じゃなくて訳者は龍口直太郎。我々の世代にとっては非常に懐かしい英米文学者。
0625吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/17(木) 01:31:47.90
原仙作の英文標準問題精講には確かモームの文章が入っていたと記憶する。
0627吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/17(木) 07:57:03.97
>>624
僕の高校だけじゃないんだね。僕は一冊まるまる読まされました(笑)龍口直太郎ってフォークナー訳してる人だっけ。
0629吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/17(木) 09:30:34.41
そのバカヅラした「だっけ」はやめろ。
0630吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/17(木) 13:22:08.29
なんでダメなんだっけ?
0631吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/17(木) 13:48:18.13
>>630
その用法ならオーケーだわよ、ダーリン。
クソダメなのは>>627だ!
0632吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/17(木) 13:49:04.39
厳しいんだなあ
0633吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/17(木) 14:17:31.60
人間なんてわかるわけないだろ、って作家だっけ
0634吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/17(木) 14:58:47.51
アシェンデンは邦訳はないのかい?

むかし英語で読んだんじゃが、もう年取ってしもうたので
日本語で読み直したいんじゃよ。
0635吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/17(木) 15:21:58.13
>>634
かつて新潮、ちくま、岩波の各文庫から出ていた。今はどれも絶版のようだ。
自分はちくま文庫が出た時買ったが、まだ読んでない。
0636吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/18(金) 19:50:58.55
クラリッサハーローって、長いのね。
パミラの3倍くらいありそう。
0638吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/24(木) 19:17:51.68
モーム『かみそりの刃』は絶版なのか?
0640吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/25(金) 04:59:13.43
>>637
モーム、ハックスリー、ラッセル、トインビー…英文学じゃなくて英文解釈のスレになっちゃうな(笑)
文章の内容は文学的・哲学的で面白かったけど、今考えても全然実用的な英語ではなかったと思う。
0641吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/25(金) 05:40:19.53
>>640
>英文学じゃなくて英文解釈のスレ

何が言いたいのかわからんな。
それに実用に供するかどうかは、TPOを考えればOKでしょう。

読んだのか?
0642吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/27(日) 02:29:05.46
>>641
これらの作家の文章は、一昔前の大学入試の英語問題で頻出だったから、名前を見ると英文学よりも試験や参考書を思い出す…という意味で書いた。
悪気はなかった。気分を害したのなら謝るよ。
0643吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/27(日) 02:43:00.31
>>634
90越えたおばあさんが店主やってる古本屋さんで今日50円で手に入れた
昭和44年初版の角川文庫
明日はこれ読もうかな
0644吾輩は名無しである
垢版 |
2016/03/27(日) 07:18:19.84
いきなり「ボートの三人男」があがっていて驚いた
確かに面白いし詩的情緒もちりはめられているけど、どちらかといえばさらっと読むもので、
文学的大作ベストなんとかに入る類いの話かどうか

ああ、モームはハマリ過ぎたら僻み根性になっていると自戒したほうがいい
あれはどこかで“ねえよ”と思わないとおかしい
0645吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/07(木) 03:06:39.85
『アシェンデン』ちくま文庫が手許にある。読もうかな。
0646吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/07(木) 11:45:44.89
うむ、ぜひ読みたまえ。
0648吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/30(土) 15:03:46.92
川本直
ご恵贈戴いた『イギリス文学入門』拝読。
武田将明先生が執筆した18世紀前半。大久保譲先生が執筆した19世紀が興味深かった。
20世紀ではノエル・カワード、フィリップ・ラーキン、マーティン・エイミスと
日本では無視されていると言っていい作家達の独自項目が立てられており、大変楽しめた。
2016年4月24日
0649吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/30(土) 16:06:21.88
漱石の「文学論」だったかで取り上げられたアディスンとスティールって、英文科では講義のネタになったりするの??
0650吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/30(土) 16:19:43.13
武田将明/Masaaki Takeda
近刊予定の『イギリス文学入門』(三修社)、私はイギリス18世紀文学のかなりの部分を担当させていただきました。
デフォー、スウィフト、アディソン&スティール、ポウプ、ヘイウッド、
リチャードソン、フィールディング、スターン、スモレット、ジョンソン&ボズウェルの評伝など。
2014年5月13日

『オルランド』 Orlando (1992)
http://britannia.xii.jp/cinema/title/title-o2.html
監督監督・脚本:サリー・ポッター
原作:ヴァージニア・ウルフ
美術:Ben Van Os & Jan Roelfs・・・グリーナウェイ組
衣装:サンディ・パウエル

女性に変身したオルランドは、イギリスに戻り社交界の集まりに加わるように。
きついコルセット、つけぼくろ、髪を高く結い上げかつらをつけたロココ調ファッションが見物。
招かれた伯爵夫人のサロンに集まっているのは、当代一の文人たち、
ジョナサン・スウィフト、ジョセフ・アディソン、アレグザンダー・ポープらだが、彼らの女性に対する侮蔑の念は隠しようがない。

ジョナサン・スウィフト
Jonathan Swift(1667-1745)
「ガリバー旅行記」など風刺小説で知られる小説家。アイルランドのダブリンに生まれ、1688年の名誉革命の時にイギリスに渡る。
Whig、Tory両党の政争に論客として参加。アディソンやスティールらとは友人として交流があった。

ジョセフ・アディソン
Joseph Addison(1672-1719)
軽妙な随筆で知られる文筆家、政治家。オックスフォード大学卒。1704年のモールバラ公戦いを称えた詩「The Campaign」で名をあげる。
リチャード・スティールと共同で「タトラー」紙、「スペクテーター」紙を創刊。

アレグザンダー・ポープ
Alexander Pope(1688-1744)
古典主義期の代表的詩人。風刺詩「愚者列伝」(全4巻)などを書いた。「イリアッド」「オデッセイ」の英訳でも名を残す。
幼少期の病気が原因で背が4フィート半しかなかった。
0651吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/04(水) 21:09:53.93
>>636
長いなんてもんじゃない、あれは狂気の域
グイン・サーガとかがあるが、一つの話としては間違いなく世界一長い
『失われた時を求めて』より長い、しかも完全に無意味に長い
文庫本一冊で終わる話をむりやり16冊くらいに伸ばした感じ
0652sage
垢版 |
2016/05/08(日) 00:19:21.80
Brideshead、夏に読む予定入り
0653吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/08(日) 00:24:05.44
>>649
ジャーナリズム史で取り上げられる。
ヴィクトリア朝のモラリズム志向が強いからあえて評価はされてない。
0654吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/09(月) 16:02:15.98
2016.04.15
Traveling with Books 本を手にして、旅に出よう book pick orchestra編
http://www.british-made.jp/stories/entertainment/20160415006206

http://www.british-made.jp/wp-content/uploads/2016/04/20160416_main00.jpg
1.コナン・ドイル/Sir Arthur Conan Doyle

2.アガサ・クリスティ/Agatha Christie

3.サマセット・モーム/William Somerset Maugham

4.イアン・フレミング/Ian Fleming

5.G.K.チェスタトン/Gilbert Keith Chesterton

6.R.L.スティーブンソン/Robert Louis Stevenson

7.ジェイン・オースティン/Jane Austen,
ヴァージニア・ウルフ/Virginia Woolf,
マンスフィールド/Katherine Mansfield

8.H.G.ウェルズ/Herbert George Wells,
J.G.バラード/James Graham Ballard,
オルダス・ハックスリー/Aldous Leonard Huxley,
0656吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/10(火) 23:32:17.32
     ,; ⌒  ⌒  ⌒ ヽ 
     (     _____ )
    (   /        ヽ
   (   l   ⌒     ⌒ヽ
   (   ヽ , ―― 、  , ―‐‐、  
    (   〉=| ( ・ ) |⌒| ( ・ ) |
    (  |  ー―‐'  ヽ ―‐'
     ヾ(6 ヽ    (  :::::) 、)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       l     _____) < ひえっ、こりゃまたとんだ糞レスですな〜
        l   ( ___ヾ'    \_________
       | ヽ _____ノ
   __/ヽ\      | l\_
  ̄   \ λヽ     / .|  
0659吾輩は名無しである
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2016/05/11(水) 22:44:03.84
イギリス史のなかでも、ヴィクトリア朝あたりというのは実は少し変わった時代だったのではないかと思う
おフランス病時代とでもいうのか

まあ大抵、すぐに熱は冷める
0661吾輩は名無しである
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2016/05/13(金) 22:21:30.10
生地竹郎(おいじ たけろう、1926年3月21日-1980年7月14日)は、日本の中世英文学者。
広島生まれ。父は陸軍主計大佐・生地竹之助。1951年東北大学文学部英文科卒、山形大学講師、東北大学教養部助教授、上智大学文学部教授。
1974年『ウィリアムスの見た農夫ビアズの夢』で日本翻訳文化賞受賞。

著書
『十四世紀の英文学』文理 1976
『薔薇と十字架 英文学とキリスト教』篠崎書林 1977

編・監修
生地竹之助『軍人生活三十年』編 生地竹郎 1960
『チョーサーとその周辺』編著 文理書院 1968
『ルネッサンス双書』ピーター・ミルワード共監修 ルネッサンス研究所編 荒竹出版 1976‐81

翻訳
ウィリアム・モリス『ジョン・ボールの夢』未来社 1973
ウィリアム・ラングランド『ウィリアムの見た農夫ピァズの夢』篠崎書店 1974
『G・K・チェスタトン著作集 6 久遠の聖者』春秋社 1976
0664吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/15(日) 20:43:45.19
冨田健太郎
英国では、2001年にくらべ15年には翻訳小説市場が2倍に伸びたという。とはいえ小説全体の3.5%らしいが。
売れている作家はダントツでパウロ・コエーリョ。2位の『上海ベイビー』は驚きだが、つづいてウエルベックにハルキ・ムラカミ。
2016年5月13日
0665吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/16(月) 10:08:30.42
https://bimanualdrawing.files.wordpress.com/2014/05/no-24-april-2015-copy.pdf 
大阪に住んでいた時、近くにおいしいイタリアンレストラ
ンがありました。アフタヌーンウインドというのが店の名前
でした。これを聞いてプッと吹き出すあなたは相当英語が
できますね。この場合、ウインドは放屁の意味に取られま
す。コールドウインドは冷たい風なのに、なぜなのでしょう。
店の看板には英語表記のAfternoon Windの横におおきく
「午後の風」とありました。英語ネイティブは a wind in the
afternoon ではなく、 a (smelly) wind broken in the
afternoon という意味にとるのです。形容詞によってはウイ
ンドは風になったり屁になったりします。英語生活習慣、つ
まり英語的無意識が浅いものには予測できない事態です。
英語表記は Afternoon Breeze くらいにしておけば良かっ
たのですが、カタカナ表記アフタヌーン・ブリーズは日本語
ではなじみのない名前になってしまいます。
0666吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/16(月) 12:55:06.49
その店主は「そよ風」的な意味を出したかったのだろう
英語ネイティブでも挨拶程度の会話なら普通の意味で "It's windy" などと言うことはあるが、蒸し暑い日本で連想される心地好いそよ風とは違う

口語と文語の違い、一般人と文芸人の違い、店名をつける時に誰もが使う少しばかり凝った形容、これは状況に応じて判断するしかない
0667吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/17(火) 00:00:42.50
Afternoon Breeze だとイタリア料理店の感じがないな
サイ〇リアの方がまだしもw
0668吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/19(木) 19:49:43.51
『嵐が丘』
20世紀に入った頃には高く評価されるようになっており、
日本では1920年代に東京帝国大学で英文学を教えたエドマンド・ブランデンが、
『リア王』、『白鯨』、『嵐が丘』が「英米文学の三大悲劇」と教えたことから広まったという。

エドマンド・チャールズ・ブランデン(Edmund Charles Blunden, 1896年11月1日 - 1974年1月20日)
は第一次世界大戦の従軍体験を題材にした詩で知られるイギリスの詩人・文芸評論家。

1924年には来日して東京帝国大学で3年間に渡って英文学を講じており、中野好夫らがブランデンの薫陶を受けた。
0669吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/19(木) 20:14:28.24
日本マイクロソフト人事部の西川昌邦(さいかわまさくに)は人殺しだ!!
「あなたのような従業員は会社のパフォーマンスにとってマイナスなので早く死んでください」
などと自殺教唆を公然と行った!!
丁寧に言えば何を言ってもいいというものではない!!これはヤクザや借金取りが脅迫をする時に
「いついつまでに金一億円をお振り込みください。間違った判断をなされないことを期待しています」
と発言するのと同じレベルだ!!
「しかもそれを注意してやったら世間はわれわれの味方だ。文句があるなら訴えてきたらよろしい。メールを電番を公開したければ
どうぞご自由に。世論はわれわれを賛辞するするメールを送付するだろう」
などとイカ様気取りも大概にしろという発言を行った!!
抗議先 日本マイクロソフト人事本部 西川昌邦
masaikaw@microsoft.com
090-2541-1718
0671吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/20(金) 21:55:43.87
おちつけデブw
0673吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/23(月) 02:00:44.85
いろんなのを読んでいると、文体や話の運び方や言い回しが自分に合う作家と合わない作家の区別がついてくる

なんでもいい訳じゃないんだよなあ
0674吾輩は名無しである
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2016/05/26(木) 20:30:34.42
『ザ・シークレット・フットボーラー』

この記事のなかで改めて感じたのは、フットボールとは、たとえ今日チケットが高額で取引され、世界的なエンターテイメントになったとしても、
英国では「労働者階級」のスポーツであること、そして人種に対する差別が根強く残っていること、
とてつもなく肥大化したプレミア・リーグのお金と、それを享受する選手たちの存在、であるからこそ、いろんな落とし穴があること。
さらに選手にのしかかるプレッシャー。

このフットボーラーは両親の教育により、古典文学を子供時代に読んだと書いています。
イギリスで古典文学というと、「シェイクスピア、ディケンズ、ジョイス」なんですね。
あとピンク・フロイドやボブ・ディランなどをきいていたそうです。つまり、彼は他の選手よりは、教養はあるよ、ということをほのめかしています。

フットボーラがこの章では、選手の心の闇を告白し、そして「うつ病」について語ります。本当にどうしようもないほど弱い自分をさらけ出しています。
冷静で自信のあったフットボーラーとは違います。
ネットで繰り広げられる選手の採点にも、敏感に反応しているほどですから、病んでいる程度が、いかばかりか分かります。
http://blog.livedoor.jp/arsenaldebutant/archives/2013-10-20.html
0675吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/27(金) 17:10:47.80
こんな人たちについての質問が出ます:
Henry Purcell (ヘンリー・パーセル)(音楽家)
Beatles (ビートルズ)(説明、いる?笑)
Andrew Lloyd Webber(アンドリュー・ロイド・ウェバー)(作曲家)
Christopher Wren(クリストファー・レン)(建築家、天文学者)
Norman Foster(ノーマン・フォスター) (建築家)
Geoffrey Chaucer(ジェフリー・チョーサー)(詩人)
Jane Austen (ジェーン・オースティン)(小説家)
Wilfred Owen(ウィルフレッド・オーエン)(詩人)
William Shakespeare(ウィリアム・シェイクスピア)(劇作家・詩人)
Robert Burns (ロバート・バーンズ)(詩人)
Isaac Newton (アイザック・ニュートン)(哲学者、数学者,神学者)
Winston Churchill(ウィンストン・チャーチル)(政治家)
国定公園、UK国民のガーデニングとガーデンデザインへの熱情、
The Two Ronnies(TVコメディショウ)や
Monty Python(モンティ・パイソン) (UKコメディアングループ)に関する質問までもが網羅されている。

Life in the UKテストはUK市民権・永住権取得を希望する人が受けるUKの一般常識テスト。
http://sabasuki.exblog.jp/17229093/
0676吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/27(金) 21:50:02.75
何を基準に選んでいるのか、なんか違う感がすごい
>Life in the UK

イギリスは文化芸術創出には弱いからそんな無駄な知識を覚え込むより、ヤク中の見分け方とか、税金の仕組みとか、他EU諸国との違いとか、暴動や過激デモが起きた時の身の振り方みたいな現実的知識がなければ生きていけないと思う
モンティ・パイソンについて説明できたからといってそれが何なのかと
0677吾輩は名無しである
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2016/05/27(金) 21:58:16.92
まあそんな本気テストではないんじゃにあ
0678吾輩は名無しである
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2016/05/27(金) 22:49:25.39
実際に執拗なまでに念入りにチェックされるのは、カネ持ってるかどうか、イギリス人がやりたくない底辺労働をやるかどうかじゃないかと
0679吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/29(日) 15:39:28.84
マーガレット・ドラブル A Summer Bird Cage を読み始めました。
20年前に読んだのですが、もう忘れてしまったので。
0680吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/29(日) 16:56:29.10
ジョン・ゴールズワージーはどうなのかな
0682吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/31(火) 13:10:13.34
大英帝国の三文作家たち
ナイジェル クロス (著), Nigel Cross (原著), 松村 昌家 (翻訳), 内田 憲男 (翻訳)
出版社: 研究社出版 (1992/07)

ストラングル・成田
著者の推計によれば19世紀大英帝国には、約2万人の「不屈の作家」がいたという。
そのうち、成功者は500人に一人。債務不履行で投獄された小説家も多くいた。
今では聞くこともないおびただしい作家の群れにある種の畏怖も。研究社1992刊。
2016年2月13日
0684吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/03(金) 19:39:58.19
ドラブル原文読みにくい所多々あって、難儀している。
0686吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/12(日) 02:32:46.93
>>652
学生さんかな?是非、お読みください。
原文と翻訳を読み、Youtube のテレビドラマもご覧になると良いと思います。
小野寺健さんの翻訳には限界があると思いますが、
それは英語と日本語の違いだから仕方ありません。

カトリックの問題が大きな主題ですが
カトリックは解釈とかポジションがどんどん変わっています(いい加減と批判する人も少なくない)
今のカトリックは、マザー・テレサ(持ち上げられ過ぎとは思っている)に示されるように
「罪」ではなく「愛」に重きを置くようになっています。

「ブライッズヘッド」はもっぱら「罪」の方に重点が置かれている時代です。
0687吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/12(日) 07:59:53.63
>>681
マードックは「鐘」が一番の名作と言われている。
以前は文庫本があったが、筑摩の文学全集に丸谷才一の訳のがあるよ。
あと、「海よ、海」も名作かな?
若い頃の作品の方が良いと一般には言われている。
0688吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/12(日) 08:07:12.88
>>679
”A Summer Bird Cage”はデビュー作だと思う。
ライト感覚の小説。

次作の「碾臼」は「愛のふれあい」という題で映画化され日本でも公開された。
(台本はドラッブル自身が書いたはず)

その次の「黄金のイエルサレム」が最高傑作だろうね。
東大の英語のテキストに2回使われた。
2回目の時にちょうど晶文社から翻訳が出た。
英語の使い方が面白い。時代に乗った言葉をいち早く取り入れている感じ。
0689681
垢版 |
2016/06/12(日) 09:52:40.96
>>687
私は"The Black Prince"が一番好きですね。
難しい英語を使う人だから、翻訳を進める>>687の気持ちはありがたいですが。
0690吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/13(月) 01:02:59.74
ドラッブル「黄金のイェルサレム」では、主人公クララの友人クレリア
(父は法律家で詩人、母は著名作家という恵まれた環境の娘)が
画廊の受付をしていて、することがないのでアイリス・マードックを読んでいて
クララに呆れられるんじゃなかったかな。
0691吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/16(木) 11:05:03.59
『アシェンデン』読み始めたが、面白いね。モームは小説の達人だ。
0692吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/16(木) 14:59:33.46
まあ「小説」にもいろいろあるよ。
0694吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/17(金) 10:23:44.80
@『ミドルマーチ』ジョージ・エリオット1874
A『灯台へ』ヴァージニア・ウルフ1927
B『ダロウェイ夫人』ヴァージニア・ウルフ1925
C『大いなる遺産』チャールズ・ディケンズ1861
D『ジェーン・エア』シャーロット・ブロンテ1847
E『荒涼館』チャールズ・ディケンズ1853
F『嵐が丘』エミリー・ブロンテ1847
G『デイヴィッド・コパフィールド』チャールズ・ディケンズ1850
H『フランケンシュタイン』メアリー・シェリー
I『虚栄の市』ウィリアム・メイクピース・サッカレー1848
J『高慢と偏見』ジェーン・オースティン1813
K『1984年』ジョージ・オーウェル1949
L『よき兵士』フォード・マドックス・フォード1915
M『クラリッサ』サミュエル・リチャードソン1748
N『贖罪』イアン・マキューアン2001
O『波』ヴァージニア・ウルフ1931
P『ハワーズ・エンド』E・M・フォースター1910
Q『日の名残り』カズオ・イシグロ1989
R『エマ』ジェーン・オースティン1815
S『説得』ジェーン・オースティン1817

フォード・マドックス・フォード(Ford Madox Ford, 1873−1939)の『よき兵士』The Good Soldier(1915)と『パレードの終わり』Parade’s End(1924−28)
https://note.mu/lemmui/n/nadb2695d39ee
0695吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/17(金) 21:14:23.46
【〇〇文学ベスト10】みたいなのに挙げられる作品は時世によって変わる
0696吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/18(土) 00:02:51.85
George Eliotって、彼女の小説はほぼ全て読んだけど、どうも性に合わなかった。
まあまあ面白く読めたのは、The Mill on the Floss,と、中編小説と言っていいSilas Marnerかな。
『サイラスマーナー』は岩波文庫の日本語訳も読んでしまった。

強烈なブラザーコンプレクスが印象に残っている。
0698吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/20(月) 17:00:12.59
>>688 690
返答ありがとうございます。
自分は、ドラブルの作品を読んでいこうと思っています。
バイヤットも読んでみたいです。
いままで、邦訳も含め、5,6冊読みましたが、いまはA Summer Bird Cage
に取り組んでいます。
小西永倫先生の「ささやかな実存」をなぜか持っていて、参考にしています。
Jerusarem the Golden も原文を持っていますので、また読み返します。
0699吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/20(月) 17:47:45.02
せやなあ時世にどんどん掻き回されてダンテやセルバンテスみたいなのが残っていく
シビアやでえ
0700吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/21(火) 07:02:24.89
>>691
「アシェンデン」はモームの作品の中で一番面白かった。
かつては「秘密諜報部員」という題で創元推理文庫の中に入っていた。
高校の英語のサイドリーダーに一部が掲載されていた。
シンガポールで、モームが泊まったというホテルの前を通ったことがある。
0701吾輩は名無しである
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2016/06/21(火) 19:41:38.75
ドラブルのA Summer Bird Cage は面白くなってきた。
一日1チャプターずつの精読だが、難しい単語なんかもでてくるので
英語力アップにもなる。
0702吾輩は名無しである
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2016/06/22(水) 16:26:54.59
やっぱり難しいわ。ドラブル
原文を舐めるように読んでいくしかない。
0703吾輩は名無しである
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2016/06/23(木) 16:19:55.38
今日図書館にいってドラブルの翻訳本が残ってないか、検索したところ
ビンゴ!20年ぶりくらいに再び手にすることができた。
井内訳の「夏の鳥かご」と小野寺訳の「黄金のイエルサレム」。
あと定番の「ひき臼」や「針の目」「氷河時代」も残っててびっくりした。
閉架扱いだが。
0706吾輩は名無しである
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2016/06/26(日) 11:38:55.57
ノエル・ギャラガー、EU離脱の国民投票について「投票するかは当日の朝決める」と語る

ノエル・ギャラガーは今月23日(現地時間)に行われる英国の欧州連合(EU)からの離脱について、
離脱すべきか残留かと聞かれて、次のように語っている。

カナダのラジオ局CBCの取材に応えたノエルは、
「離脱するべきかと俺が思うかって? あのね、俺はこんな国民投票をやらせる必要さえないと思う」
と述べ、その理由について次のように語っている。

「毎晩テレビに政治家が出演してはこれがいかにイギリスの運命を永遠に変えてしまうかもしれない
ファッキン重要な決断だってあーだこーだいってるんだけど、俺としてはだったらおまえら政治家が
ファッキン国の運営と決断をするっていう金をもらってるだけの仕事をなんでしっかりやれないんだよっていいたいよ」

さらにEUからの離脱か残留を決めるような判断は自分を含めて国民に託されるべき問題ではないと次のように一蹴している。

「なんで国民なんかに決めさせようとするんだよ? 国民なんてのは99パーセントが豚のうんこくらい頭悪いんだぜ」

また、そもそもイラク戦争の際に国民投票が行われなかったこと自体がおかしいと次のようにも語った。

「イラク戦争に参加するのかしないのか、国民投票なんてファッキンしなかっただろ? あの馬鹿野郎達が」

また自身の投票について訊かれると、次のように答えた。

「投票するかは当日の朝決める。忙しいかもしれないけどな」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160623-00144807-rorock-musi
0707吾輩は名無しである
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2016/06/28(火) 02:53:52.56
>>703
碾臼は "A touch of love"「愛のふれあい」という映画が秀逸だった。
英国で DVD が出ているが、英国の DVD を日本で見るのなら変換しければならないんだと思う。
PC で簡単にできるらしいが、やったことない。

ロザモンド役のサンディ・デニスがぴったり。
「ヴァージニア・ウルフなんか怖くない」に出演していた良い女優だったが
40 歳くらいで亡くなったんだと思う。
0708吾輩は名無しである
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2016/06/28(火) 20:10:09.64
>>707
情報ありがとうございます。
ワリス・フセインという監督のやつですね。
名前だけ聞いたことがあります。機会があれば見てみたいですね。

A summer bird cage 夏の鳥かごがもう少しで終わりそうです。
このサラとルイーズの関係は、ドラブルとバイヤットの関係なのかなと思わせる
ところがあり、興味ぶかいです。
0710吾輩は名無しである
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2016/07/02(土) 09:47:36.22
円高になれば英語の本安くなるんか?
安く買える方法があればええのにな
0711吾輩は名無しである
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2016/07/02(土) 18:18:23.82
みんな読むときは原文それとも翻訳?
0712吾輩は名無しである
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2016/07/03(日) 01:39:47.54
>>710
Amazonで洋書を欲しいものリストに入れとくと値段の変動よく分かるよ
今年の3月に入れた商品は4%安くなってる。2015年とかだと10%安くなってたりするな。
ただ、普通に50%くらい下がっているのもあるから為替だけではないけれども。

当たり前だけど向こうに直接オーダーすると125円のときに比べて15%くらい安くなってたりする。
0713吾輩は名無しである
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2016/07/03(日) 15:21:41.86
モームの月と六ペンスを読んだ。最初の方はキャラクターが漫画みたいに薄っぺらくておいおい大丈夫かと思ったが、だんだんテーマが分かってきて感動した。
0714吾輩は名無しである
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2016/07/03(日) 18:24:41.44
中高時代の夏休みの課題図書だった
0716吾輩は名無しである
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2016/07/03(日) 22:37:03.13
>>714
センスのある学校だ

うちは『赤と黒』が課題図書だったが、今思うと男子校で童貞しかいないのにこんなもん読ませてどうするつもりだったんだろうと思う
0717学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
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2016/07/04(月) 15:39:40.40
モームはコラムニストだねNYタイムズの 英字新聞も面白い。

童貞期こそが人類の神秘 永遠のテーマ  非―童貞は堕落してる堕天

童貞マリア≒処女マリア さまも
0718吾輩は名無しである
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2016/07/09(土) 22:13:09.15
嵐が丘・・誰も気にし取りませんがジプシーの子を拾ってきたキャシーの父ちゃんの器のでっかさに一番感動、これについてエミリーはどういうふうに・・執筆上適当に登場させたのかもしれんがパパは特にヒースを労働力ともしてなかったみたいだし、
0719吾輩は名無しである
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2016/07/09(土) 22:14:40.00
もう一つはこの暮らしの中で一体何がエミリーの着想になったのか知りたい、ジプシーとか、墓あばくとか、女を殴るとか亡霊とか復讐とか、人少なくこの2人はお互い以外友人もいそうにないし
0720吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/15(金) 06:52:37.11
「ブロンテ姉妹」という仏映画があった。1988 年公開。
エミリはイザベル・アジャーニ、シャーロットはマリー=フランス・ピジェ
アンはイザベル・ユペール
英国の物語なのにフランス語版が上映されていて気分が悪くなった。
途中で帰ってしまって、どんな映画だったのか分からない。
プログラムは持っていて、風景はあの地方だけど。
0721吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/16(土) 19:41:53.18
モーム「人間の絆」の訳は「人間のしがらみ」の方が良いということで友人と一致。
0722吾輩は名無しである
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2016/07/18(月) 19:40:28.82
モームの短編で、牧師?が最後発狂するっていうのがなかったかな?
0725吾輩は名無しである
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2016/07/22(金) 15:56:55.14
休みでヒマなんで英語の本をどれか一冊読みたいがおすすめは?
難しくなくて短めないのがいいのだけど・・・
0727吾輩は名無しである
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2016/07/22(金) 18:06:28.30
>>725
面白いというのは人によるがこういうところで紹介されるのはマニアックなのが
多いので初心者には面白くない。
俺も昔は専門家のおすすめ小説を読んでいたが、全然面白くないので小説を読む
のが嫌いだった。
 最近試しに児童書を読み始めてからがぜん小説を読むのが好きになった。
最近読んだのは
the hunger game, gone with the wind
この二つは無茶苦茶面白かった。このクラスの本だとスイスイ読めるから
面白いよ。
0728吾輩は名無しである
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2016/07/22(金) 18:29:23.74
>>726and>>727さんきゅー
でもどれも長いな
0729吾輩は名無しである
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2016/07/22(金) 19:17:44.94
>でもどれも長いな

読みたいだけ読めばいいのでは?
どのみち英語で読むのはシンドイからスイスイ読める日本語で読んでイメージを
掴みながら読む。こうすると楽に読める。
俺はどっちも日本語は全部読んだが英語は100ページくらいしか読んでない。
そのうち全部読むつもりだけど。今は別のを読んでる。

gone with the wind は日本語で5巻もあるので長編に慣れていないと読む気が
萎えるが、英語で100ページも読んだら、五巻くらいはすいすいと読める。

ハンガーゲームもシリーズ三巻(日本語では6巻)ある。100ページ読んだら
十分読んだ感じになるし、続きは日本語で全部読んでおけば、
「原書でよみました」
「シリーズを全部読みました」
両方嘘じゃないな。WWW

シェークスピアなんて日本語で読んでもシンドイのに英語でなんか読めないよ。WWW
0731吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/22(金) 23:16:35.95
話が古いから興味ないだけじゃ
シェークスピアなんて今時イギリス人でさえお義理でしか読まないだろうし
0733吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/23(土) 01:19:50.10
言語としては読めないほど古くはない。でも面白くないから読めない。WWW
小説ではなくて演劇の台本だから小説のようには読めない。それが大きな問題だと
思う。
 シェークスピアなんて絶対に買わないのに、なぜかシェークピアの
ソネットを買って持っている。シェークピアと知っていたら絶対に手に取らない
し買わないが、それと知らずに手に取って読んでみて感動して買った。買った
後でシェークピアと気が付いて驚いたのを覚えている。まあ訳がいいんだな。
0734吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/23(土) 09:34:24.57
児童書などのほうがおもしろい。そのレベルなのだと思う。
レベル1 幼児本
レベル2 児童本
レベル3 一般文学書
レベル4 難解文学書

年間10冊以上読む人はレベル3以上と思っていい。それ以下の人は児童向けの
小説のほうがおもしろい。
文学をするなんてのは変態に例えられると思う。

レベル1 幼児本   処女
レベル2 児童本   正常位   ノーマル
レベル3 一般文学書 軽い変態  ソフトSM
レベル4 難解文学書 重度の変態 ハードSM
0735吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/23(土) 09:38:21.56
したがって普通の人が読んで面白いのは、文学者がおすすめのものとは異なる。
最近児童本を読むようになって初めて面白いと思うようになった。高度な変態に
なるにも最初は正常位で快感を理解することができるようにするのが
正解だと思う。
0736吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/23(土) 09:58:11.33
ポルノを読むとよいと言うね
0737吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/23(土) 13:20:51.65
シェイクスピアはしゃれとか天才的だと思う
でもそれだけだな
もっと面白い物語はその前の時代にもたくさんあるじゃん
まあ何百年も知識人たちが受け継いできたんだから面白さのレクチャーされてみたいけどね
0738吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/23(土) 13:42:33.80
英詩の韻は日本人からみるとただのオヤジギャグだから苦手だ
掛詞や季語のような表に出さない秘めた情緒がない
0740吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/29(金) 00:56:35.33
イギリスはあまり大衆小説が出ない
ブリジット・ジョーンズくらいか
どうしても古典か大戦前後の作品になる
0741吾輩は名無しである
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2016/07/29(金) 00:58:53.18
近い未来に期待するとしたら、EU離脱によって社会構造に何かしら大きな変化が起きた時か
0742吾輩は名無しである
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2016/07/29(金) 07:46:33.48
>>740
「怒れる若者」のあたり、「長距離ランナーの孤独」とか
いかにも今(相当に古いが、戦後)風のドラッブル作品なんか大衆小説じゃない?
「Ice Age」は世界のベストセラーで当時、2位になっていたと思うが。
0743吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/29(金) 14:20:58.10
大衆小説ってどういうのかわからないけど
ニック・ホンビーとか人気あるみたいだけど
ハリウッド映画にもなってるし。
0745吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/29(金) 23:23:03.75
ドラッブル知らない
そのうち、、、多分年末から年始にもつれ込む

EUからは元々距離置いてるからね
0746吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/30(土) 23:06:25.75
WaughはBrideshead以外のが面白い(文学的価値は下がる)
これぞイギリス
0747吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/30(土) 23:23:32.11
カソリック転向するイギリス人は絶対にカソリックを信仰なぞしていないという
0749吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/31(日) 16:58:16.68
Drabble A Summer Bird Cage を終えて、The waterfall を精読中。
0750吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/31(日) 17:27:21.11
因みに今読んでるのはDecline And Fall
タイトルからして暗そうだと思ったら、意外にユーモアに富んでいる
0751吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/31(日) 20:39:05.14
マーガレット・ドラブルは1939年シェフィールド生まれ。
『碾臼』を書いたときにはまだ20代だったわけだが、今や押しも押されもせぬ英文壇の大御所である。
姉のA・S・バイアットも大御所作家、妹のヘレン・ラングドンは美術評論家で、「現代のブロンテ姉妹」と呼ばれる。
2008年、ドラブルは「デイム」の称号(男性のナイトに当たる爵位)を得た。
他の有名作家では、アガサ・クリスティが1971年に「デイム」の称号を得ている。
0752吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/31(日) 21:50:54.92
>>750
ウォーはそうですね。 
オルダス・ハクスレーも英国らしいビターな作家と評されているけど
ウォーのようなユーモアはないと思う。
"A little learning" だっけか、自伝(前半のみ)も自虐的な面白さがあった。
短編小説も面白いと思う。"Winner takes it all" とか。
"Brideshead" のような青春の思い出がある人だからかな?
0753吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/01(月) 11:44:50.47
ウォーを挙げる人って、ツウぶってるんじゃない?
イヤミに感じるのはワタシだけ?
0754吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/01(月) 14:14:41.14
>>751
情報ありがとうございます。ドラブルを知らないとイギリス文学を
知らないということになるのか。
0755吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/01(月) 15:29:48.12
>>753
ウォーは日本での知名度が低すぎたということでは?
文学に”通”とかってないと思うが。
好きかどうかだけでしょ。
0756吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/01(月) 17:07:32.74
好きかどうかってのはもっともなことだと思うけど文学通っていう認識自体は存在しちゃってる
それは本質からは外れてるわけだけどね
0757吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/01(月) 20:11:44.92
モームやハックスリーなんかじゃなく、ウォー挙げる人は、オレは知ってるよ、と
云いたいんでしょう。
0759吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/01(月) 20:28:29.80
ハックスリーもそれほどポピュラーとは言えないけど。
0760吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/01(月) 21:05:22.17
でもハックスリーは戦前(アメリカとやったやつ)から紹介されていたからね。
0761吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/01(月) 22:29:12.99
それと知名度は違う。
たんに紹介が早かったというだけであって。
というか、どうしてモームとハックスリーが並ぶのかが分からない。
オーウェル、ドイル、ロレンスならまだ納得いくけど。
0765吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/02(火) 06:58:15.74
『ポール・ペニフェザーの冒険』柴田稔彦訳 福武文庫 1991年
『大転落』富山太佳夫訳 岩波文庫 1991年

卑しい肉体(Vile Bodies、1930年)
大久保譲訳 新人物往来社〈20世紀イギリス小説・個性派セレクション5〉 2012年

黒いいたずら(Black Mischief、1932年)
吉田健一訳、白水社 1964年、白水Uブックス 1984年

『ラースト夫人』二宮一次・横尾定理訳、新潮社 1954年
『一握の塵』奥山康治監訳、彩流社 1986年、新版1996年
『一握の塵』小泉博一訳 山口書店 1993年

『スクープ』 高儀進訳 白水社(エクス・リブリス・クラシックス) 2015年

『ブライヅヘッドふたたび』吉田健一訳 筑摩書房、1963年/「筑摩世界文学大系79」/ちくま文庫 1990年/ブッキング 2006年
『青春のブライズヘッド』小野寺健訳 世界文学全集:講談社、1977年/改訳版『回想のブライズヘッド』岩波文庫(上下) 2009年

『愛されたもの』中村健二・出淵博訳 金星堂対訳叢書、1969年/岩波文庫、2013年(改訳版)
『囁きの霊園』吉田誠一訳 早川書房(ブラック・ユーモア選集 第2巻) 1970年
『華麗なる死者』 出口保夫訳 主婦の友社〈キリスト教世界の文学9〉 1978年
『ご遺体』小林章夫訳 光文社古典新訳文庫、2013年

『十字架はこうして見つかった 聖女ヘレナの生涯』岡本浜江訳 女子パウロ会 1977年/改訂版『ヘレナ』 文遊社、2013年

ピンフォールドの試練(The Ordeal of Gilbert Pinfold、1957年)
吉田健一訳(世界の文学)集英社、1968年、新版1977年/白水Uブックス、2015年

『イヴリン・ウォー作品集』別宮貞徳訳 八潮出版社、1978年
『夜霧と閃光 -エドマンド・キャンピオン伝』巽豊彦訳 中央出版社、1979年
『ガイアナとブラジルの九十二日間』由木礼訳 図書出版社〈海外旅行選書〉、1992年
『イーヴリン・ウォー傑作短篇集』高儀進訳 白水社、2016年
0766吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/02(火) 07:02:52.83
黙ってコピペ荒らし
0767吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/02(火) 22:53:23.56
当時ウケたのはわかる、でもブロンテ姉妹は好きじゃない
あの時代の腐女子の妄想と言ってしまえばそれまで

総じて男にくらべて女はユーモアセンスが悪く、イギリス文学は特にこれが顕著
ゼロか行き過ぎて品が無くなるかのどちらか
それも社会背景の影響だろうけどね
0768吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/03(水) 12:07:47.64
女流ではオースティンとギャスケルはユーモアがある。
ジョージ・エリオットとヴァージニア・ウルフはないね。
0769吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/03(水) 15:46:39.36
おしゃれでセンスいいこと言う女の人たまにいるでしょ、ウルフなんてまさにそれ
パッと例を挙げたいとこだが全く思い出せない
友人と散歩してた際の水に関係ある感じの一言だったと思う
思い出したらまたここにカキコしようと思う
0772吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/04(木) 22:09:15.53
>767はブロンテ姉妹が念頭にあって書いた
ウルフは繊細さや表現力の高さは感じるけど、どちらかといえば神経質で病的
視点や話の流れそのものはむしろ典型というかステロタイプで、オシャレだとは全く思わない
0773吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/04(木) 22:14:09.04
イギリスの女性作家でいかにもイギリスなユーモア感覚があるのはクリスティ
ただしミステリだけで、ハーレクインみたいなベタなロマンスものも数作あるけどそれらにはユーモアはない
0774吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/04(木) 22:20:54.72
いやわかるよ
でも俺はウルフのおしゃれさが垣間見えるエピソードをどっか見たんだよ(;_;)
短編集に入ってるなんかもおしゃれなやつなかったけ
0775吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/04(木) 22:37:05.19
別にユーモアがあるからどうだって思う
0776吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/04(木) 22:42:21.53
ユーモアは文学において重要な要素だ。
0777吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/04(木) 22:46:15.72
>>774
おしゃれととるか病的ととるかって
紙一重な感じだよね
0778吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/04(木) 22:49:38.02
御意!
0779吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/04(木) 23:30:29.47
ちくまの短編集はあるけど、おしゃれと言えるようなの、あったかなあ・・・
なんだか幻覚(幻視?)とか幻聴ぽいのばっかりだったような
0780吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/05(金) 05:18:04.73
BBC の報道だが、ユーモアがあると思う。

○ 4 年間行方不明だった猫ローマンが IC チップによって発見される
http://www.bbc.com/news/uk-england-birmingham-36112010
ローマンが休日(Roman holiday)に出かけていたハッピーな物語(tail)でした
左下の → をクリックすると見られます。

○新しい「首相官邸ネズミ捕獲」猫ラリーが英国議会を観察する1週間
http://www.bbc.com/news/uk-politics-12504237
2011 年就任当時。キャメロン首相は官邸を去るにあたり
ラリーと一緒の写真を国会で見せたが、
ラリーは公務員であるので、自分が引き取ることはないと声明。
0781吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/05(金) 10:59:23.47
ユーモアって余裕のある人のものって感じがしてる。
ブロンテ姉妹の過酷な人生を考えると、ユーモアなんて余裕ないという感じ。
ブロンテ姉妹の父親はアイルランド人じゃなあった?
それは関係ないかな?

同じアイルランド系のマードックの「海よ、海」はユーモアがあると思う。

ちなみにビートルズは、4人のうち3人がアイルランド系、
2人はカトリックの洗礼を受けているそうです。無関係か。
0784吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/06(土) 20:13:20.92
近所は図書館から喫茶店から病院から美容院にいたるまで、保育所化・老人施設化してるから行きたくない

ウルサイ人間のたまり場だわ
0785吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/06(土) 21:40:38.99
たしかに。
0786吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/06(土) 21:45:59.46
話がズレたなあ
モームは新潮から出ているやつは昔すべて読んだ
基本構想は悪くないが、商業的なくどさやしつこさに陥っているのが難

お菓子〜、人間の〜、剃刀の〜は設定も内容もほとんど同じ
恨みつらみが前面に出過ぎてイギリスらしいドライさを失っている
0787吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/08(月) 21:37:09.28
モームも読んでいた時に感想は書いていたのですが、大学ノートに手書きしていて、その後かなりあわただしい引っ越し作業などで紛失した
ブログに書いた気もするけど、始めたばかりで操作に慣れずに消しちゃった
たまに思い出して捜すけど見当たらないから廃棄したんだと思う

上のスレで書いた理由から読み返す気はあまり起きない
0788吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/09(火) 00:21:08.46
ウォーの作品、主人公らしきイギリス人男性はみな仕舞には宗教に逃げ込むんじゃないかという気がしてきた・・・
0790吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/09(火) 08:34:55.64
「ブライズヘッド」についてよく考えてみたが、
チャールズがカトリックに惹かれたのは
文化的な豊穣さや伝統回帰なんじゃないかと思う。
0791吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/09(火) 20:46:31.82
カソリック信仰ではないね
ウォー自身もそうだけど、フロンティア精神があるのと浮ついているのは違う
ウォーは後者を嫌った
0794吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/13(土) 00:37:06.77
しかし副題は"悲劇"なのだ
ウォーの皮肉は必ずしも自虐ではないことがわかる
0795吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/13(土) 19:00:36.38
Drabble The waterfall 難しすぎて断念しようか迷っている。
0796吾輩は名無しである
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2016/08/13(土) 19:51:33.71
ベタな不倫展開がかったるい>a Handful of Dusts
やっぱりロマンスものは苦手だな
0797吾輩は名無しである
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2016/08/13(土) 21:50:52.21
>>795
伊藤礼(伊藤整の次男)の訳本があったが、良い文章ではなかった。

>>796
映画がありましたけどね。ジェイムズ・ウィルビー主演。
結構、ヒットしていたような。
ウィルビー主演なら「サマー・ストーリー」(ゴールズワージーの「林檎の木」)の方が良かった。
T.S. エリオットの詩から取った題だったと思う。
0798吾輩は名無しである
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2016/08/13(土) 22:17:10.46
ウォーの作品はブライヅヘッドを始め結構映画化されているようですね
しかしこれは昼メロ過ぎるなあ・・・
0800吾輩は名無しである
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2016/08/14(日) 12:15:35.71
800
0801吾輩は名無しである
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2016/08/15(月) 14:33:25.66
プルースト『失われた時を求めて』(「スワン家の方」)
https://www.youtube.com/watch?v=7j9PPf1maUw
スコット・モンクリフの英訳(プレイヤッド3冊本の最初の方)

名訳と言われ、ウォーは兄のアレック(作家)からスコット・モンクリフが
秘書を探していると聞いて、仕事を辞めたものの、実は探していないと知り
自殺しようと海に泳ぎ出る。しかし、痛い!!と海辺に泳ぎ戻る。
クラゲに刺されたのである。

ウォーの自伝の終わりの部分(前半を書いたのみでウォーは亡くなった)
0802吾輩は名無しである
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2016/08/15(月) 19:18:12.06
マードックはどうよ
0803吾輩は名無しである
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2016/08/15(月) 19:25:51.38
英文科の学生の英語力が低下しているというのは本当ですか?
0804吾輩は名無しである
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2016/08/15(月) 22:07:59.46
本当ではありません、今の学生の英語力は、例えば二十世紀の学生の
それと比べて、比較にならないくらいいいです、二十世紀のころは
ネイティヴと話をしたことがない学生がほとんどでしたから。
0805吾輩は名無しである
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2016/08/15(月) 22:54:17.72
会話力と文章読解能力は違うでしょう。
「ネイティヴ」でもブレイクやメルヴィルの作品で使われている
古語をきちんと読みこなせるとは思えない。
0807吾輩は名無しである
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2016/08/16(火) 10:36:33.80
英語力と言っても、実務で英語を使う人と英文学専攻の学生では意味が違うと思う。
外国文学の場合、特に欧米系の場合は、基本となるキリスト教とか、
文化・歴史などの把握が必要だから。
音声的には、外国人との接触が増えているし、ネットのオーディオブックがあるから
今の学生は有利だが、それ以上を理解できるかどうかはその学生の度量次第だと思う。
0808吾輩は名無しである
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2016/08/16(火) 17:43:27.98
昭和の昔、錚々たる英文学者の一団が、イギリスへ旅行した時、現地で通訳を
雇ったという笑い話があるが、普通の会話能力があっての、英文学だろう。
「ブレイクやメルヴィル」はその先の先の話。その点、若い人や若い学者の
英語力は、昔とは比べ物にならない。
0809吾輩は名無しである
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2016/08/16(火) 19:19:49.92
よかったね!
0810吾輩は名無しである
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2016/08/16(火) 22:29:45.87
>>808
>普通の会話能力があっての、英文学だろう。

そうでもないよ。
「源氏物語」のような王朝文学に精通していても
街のチンピラと会話ができない国文学者もいるだろうから。
現代の英文学生の場合は後者のスキルがあるというだけの話。

あるいは現代中国語はペラペラのネイティブ中国人留学生に
唐代以前のの白文を読ませたら理解できないとかね。
0811吾輩は名無しである
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2016/08/17(水) 00:15:36.05
イギリスもアメリカも街中をうろついてるのなんか人種国籍とわず、ほとんどみな訛り丸出しの底辺DQNだというのに
日本をうろついてる底辺外人と変わらないか、より酷いのもごろごろいる
0813吾輩は名無しである
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2016/08/17(水) 02:15:48.21
外国に行ってまで街中をフラフラしている外人が文学なんかまともに学んでいるわけはない
0814吾輩は名無しである
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2016/08/19(金) 19:20:02.02
読みができないとリスニングも会話もできないと思う。
日本語を考えてみるがいい。
0815吾輩は名無しである
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2016/08/19(金) 20:14:37.23
>801
ウォー流のユーモアだとは思うけど、そんなことで自殺を考えるなよw
0816吾輩は名無しである
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2016/08/19(金) 21:09:30.90
>>814
文盲率ってのを知ってる?
昔は日本でも、会話はできるけれど、字が書けない読めないってのはめずらしくなかったんだよ。

「おやという二字と無筆の親はいい」

これは川柳句で、無筆ってのはそういう人のこと。
0817吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/19(金) 22:31:30.02
会話と文章読解は本来別物でしょう。
0818吾輩は名無しである
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2016/08/20(土) 17:42:55.38
>>816
それはネイティブとか、帰国子女のレベルのはなし。年食ってからの英語学習
はやはり読みができないと、聞き取れないのでは?
0819吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/20(土) 20:03:21.46
>>818
年くってからの英語学習?

そういう流れじゃなかっただろ?(笑

まあ、どうでもいいけどね。
0822吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/21(日) 09:44:37.87
妖精の女王の韻文訳買おうと思ったら32000円もすんぞ

値段間違えてねえか?
0823吾輩は名無しである
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2016/08/21(日) 14:36:20.74
そもそも翻訳で読むようなものじゃない
0825吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/21(日) 20:48:22.40
原文で読む習慣がついていれば誰でも2級〜準1級の筆記はいつでも満点とれる筈だが

この逆はないけど、例えば、英検とっても原文が読めることはない。

6割から7割で英検がとれるということは、実際は英語力がないに等しいよw
0827吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/22(月) 03:12:49.58
>826
まともな言語文化のある国のまともに教養がある人は、普通そう感じる
第一言語が国語でない国というのは国としての文化を築いていないうちに西洋白人に植民された地域の人たちだから、これは当然のこと

日本はかなり特例なんだよ
それをふまえたうえで翻訳でも原文でも読みたいものを読めばいいのさ
0828吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/22(月) 03:21:41.92
ウォーは典型的なアッパーミドル階級のイギリス人男性なだけで、単純な古典回帰とは違うね
だからこそイギリス人社会を書いたものが面白い
旅行記なんかはありきたりすぎるほどありきたり
0829吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/22(月) 05:01:17.60
>>827
例えば、プルーストだと、吉川一義さんの翻訳が刊行中なので
今は翻訳を読んだ方が面白いと思う。
以前は仏語で読んだ方が良かった。
0831吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/22(月) 07:37:33.59
>>829
あんな糞長いものを何度も読むなよ

もっと時間を大切にしなさいってプルーストに言われるぞ
0832吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/22(月) 21:00:24.99
読書百遍・・・Read a hundred times over, and the meaning will become clear of itself.
0835吾輩は名無しである
垢版 |
2016/09/19(月) 22:09:30.18ID:JwwCVi8P
Youtube でトロロープの「The Pallisers」を見つけたので、字幕(音声自動再生)で見ている。
美談美女が出て、豪華(過ぎて不自由そう)な服を着ているので気晴らしには良い。
原作の全文朗読も Youtube にあるので聞いていたら居眠りばかりw

トロロープは大変な多作家だったので、英語自体は簡単だと思う。
マーガレット・サッチャーがトロロープが好きだったんじゃないかな?
原文を買ってまで読む気はまったくないが。
0836吾輩は名無しである
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2016/11/05(土) 17:42:48.67ID:QqwVP9cU
ワイルドの童話が好きです
特に「若い王」「王女の誕生日」が
シビアさと豪華な描写に引き込まれます
0837吾輩は名無しである
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2016/11/10(木) 17:57:19.53ID:o+7aTgXI
ワイルドの童話はいいね。
しかし、最初の童話集である幸福な王子はともかく、ザクロの家は修飾過多な気がする。
0840吾輩は名無しである
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2016/12/11(日) 15:35:36.69ID:qZ6kx+O4
クッツェーの「敵あるいはフォー」を読んだ人いますか?
あのエンディングをどう解釈したか聞いてみたいです。
0841吾輩は名無しである
垢版 |
2016/12/11(日) 23:24:06.68ID:LTeJNJW4
>>840
水の底に泳いでいって幸せな死体が待つ家に行って、ゴボゴボっと物語が死体?の口から出てくるんですよね
二つのパターンで、何が違うのか、アルファからオメガまでの文字を習ったF
彼は父親足りえたのか、女性性たりえたのか
Sは物語の父親になることに失敗したのか
虚構の世界の論理に基づけば「R.C」はいつ書かれ、「Foe」はいつ書かれ、最後のパートはいつかかれたのか
表層を見れば沈黙するFに言葉をつむがせようと口に指をねじ込むのは変わらない
だけどそれは誰か?同じ人物か?
SとRoxana、そして娘は全然違う(本能的に同一性を見抜く/違いを理解できない)
どんなふうに自分で思ったのか書いてくれれば少し読み直して書くけれど
0842吾輩は名無しである
垢版 |
2016/12/13(火) 00:25:29.86ID:eKuSdoqx
>>841
レスありがとうございます!
まだどう解釈すればいいのか悩んでいるところです。
最終章だけ時代が違うように感じる。
語り手は登場人物以外の第3者、クッツェー自身?
真実の物語を願うスーザンも結局は物語中の人物に過ぎない。
物語とは何か? 言葉とは? 真実とは一体なんだろう。
最終章で他者の目線を入れてそのことを示したのかな。
飾り額にダニエルデフォーの名前が刻まれているのは
フォー=デフォーで、結局スーザンの望んだ物語は描かれず、
今知られている「ロビンソンクルーソー」の形で出版された。
調べたらデフォーの本名はフォーでした。
今のところこんな感じです。難しい。
0843吾輩は名無しである
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2016/12/14(水) 18:45:00.83ID:N4RzrutG
>>842
> 最終章だけ時代が違うように感じる。
> 真実の物語を願うスーザンも結局は物語中の人物に過ぎない。
スーザンは「フライデイが自分で語りださない限り、真実の物語はありえない」と書いているところに注目しました
彼女のHer storyはHis storyに成り代わることを目論見ますが、どこまでいってもFridayの沈黙を無視して書くことの倫理的苦悩から抜け出せません
スーザンは「真実よりも読者が喜ぶことを強調することを否定するわけではありません」とも言っています
フライデイのことを「代弁」することなく自分の物語をかけない以上、真実の物語はありえません

クッツェはノーベル賞受賞講演でもこの小説、「He and his man」として触れていて、「authority」について触れています。
「ロビンソン・クルーソー」ではフライデイがしゃべる言葉にはおびただしい「yes」がつきます
それはそのようにロビンソンが教えたからなのですが、では「No」というフライデイはありうるでしょうか?
もちろんありえますーおびただしく流通する「ロビンソン変形譚」があふれる20世紀においては。
ただし、この小説は「マイケル・K」の次に書かれた小説で、彼の創作ノートに残された1983年の言葉があります。
Friday is at the centre of this story; but I seem incapable of conceiving for him any role in the story. How much interest do I really have in Friday?
By robbing him of his tongue (and hinting that it is Cruso, not I, who cut it out) I deny him a chance to speak for himself: because I cannot imagine how anything that Friday might say would have a place in my text.
Defoe’s text is full of Friday’s Yes;now it is impossible to fantasize that Yes; all the ways in which Friday can say No seem not only stereotyped
(i.e. rehearsed over and over again in the texts of our times) but so destructive (murder, rape, bloodthirsty tyranny).
What is lacking to me is what is lacking to Africa since the death of Negritude: a vision of a future for Africa that is not a debased version of life in the West.
1983-86年という時代に、「反抗する黒人」「不服従の黒人」を象徴してしまう「No」を作品に書き付けることは出来ない
0844吾輩は名無しである
垢版 |
2016/12/14(水) 19:10:11.37ID:fwnOMidd
>>842
> 真実の物語を願うスーザンも結局は物語中の人物に過ぎない。
このスーザンという女性はどこからきたのでしょうか?
ロクサーナという小説は序文にこんなことが書いてあります
In the manner she has told the story, it is evident she does not insist upon her justification in any one part of it
the relator says it must be from the defect of his performance; dressing up the story in worse clothes than the lady whose words he speaks,
the foundation of this is laid in truth of fact; and so the work is not a story, but a history.
これはデフォーの言葉であり、そして「フォー氏」の言葉です。
物語中の人物ですが第三章の議論は、デフォー作「ロクサーナ」という小説で読めるのです
これは事実についての小説であり、彼女に着せるべき修飾の選択はは語り手たるデフォーにある、と
これもスーザンの物語をもとに「Foe氏」が作り上げた小説です
第三章で繰り返し語られた、「スーザンが語ろうとしない島以前」を捏造しようとした「Foe氏」が書き上げた小説です。

?この時代に英語において「小説」が生まれ、それはルポタージュのように事実を仮構する(ストーリーでなくヒストリーだと)枠物語として生まれました
その中には幽霊譚The Apparition of Mrs Vealがあり、スーザンは作中で何度も触れています
ロクサーナと「ロビンソン・クルーソー」に共通する「信仰」によって「よい方向に導く」という意図は「フォー」では消されています
フライディは自分の宗教を捨て、「o」と祈るOowokakeeという神への信仰を捨てました
文字を覚えたフライデイが、「Foe」の中でフォー氏の原稿に延々と続くOを書き付けた場面を覚えているでしょうか
ほとんどの登場人物は実際にデフォーの作品に登場する人物の変形でもあり、彼らは物語中の人物ですが、デフォーの作品とつながっています

この小説が草稿をめぐる物語であるのと同様、クッツェ自身は自らの草稿を全てアメリカの大学に寄付し、作成過程を公開しています
それを追うと、当初はこの小説は娘であるスーザンの視点で書こうとしていたことが分かります
草稿が発展するにつれて、スーザンの娘はどんどん実在感を喪失し、スーザン自身が幽霊譚を持ち出すようなあやふやな存在になっていきます
0845吾輩は名無しである
垢版 |
2016/12/14(水) 19:57:29.36ID:fwnOMidd
>>842
レスの一行に対してのみでここまで長くなってしまいました
「ロビンソン・クルーソー」の中でフライディはおびただしい「イエス」を発しますが、ひとたび「ノー」を発したとたん、価値転倒は容易に白人を殺害したりレイプする黒人の物語や暴虐な独裁者につながります
(彼が「それ」を書き始めるのはアパルトヘイトが終わった時代です)

彼には安易な植民地的ロマン主義を満足させる「Noといえる人食い人種」「Noといえる黒人」を書くことはできません
「主人に従順に従い、キリスト教を信じる奴隷」を別の視点で書き直すとき、「ふてくされた奴隷」「反抗する奴隷」の物語はおびただしくコロニアルな視線とともに生み出されました
(世界文学論集にも含まれている、ドリス・レッシングへの賞賛しながらも複雑な評価をぜひ確認ください。「草は歌っている」というアパルトヘイト成立直前に書かれた小説は「鉄の時代」「恥辱」「In the Heart of the Country」の重要な参照すべきテキストです)
ロレンスの「チャタレイ夫人の恋人」の誘惑し、自らの言葉を教える男のモチーフをある時点までクッツェが持っていたことを疑っていますが、それは採用されませんでした。
倫理的に加えて政治的な意味で「彼」は自分の物語をかたるフライデイを書くこと(代弁すること)はできません。
(書いている作者自身は黒人を虐待し続けている南アフリカで、白人として生きていたことは忘れてはいけません)
それは物語を簒奪される女性である以前に白人女性であるスーザンにも許されていません
代弁の倫理的不可能性において、不可能性を語ること自体を試み始めるとき、この最終章はいくつかの解釈を締め出します

参考にはならないかもしれませんが、強度のある複雑極まりない小説だと思います
0846吾輩は名無しである
垢版 |
2016/12/16(金) 00:53:22.27ID:7UHLyUDT
>>845
すごい!
こんなに沢山ありがとうございます。
「レスの一行に対してのみ」と
書いてくれたことがヒントになって
凄く興味深く読むことが出来き、また参考になりました。
これから他の本などにも当たりつつ
じっくり考えてみようと思います。
感謝です。
0849吾輩は名無しである
垢版 |
2017/04/01(土) 16:16:29.16ID:P2mgTiks
・30〜60年代を代表する監督
 アルフレッド・ヒッチコック: 三十九夜 第三逃亡者 バルカン超特急
 デヴィッド・リーン: 逢びき 戦場にかける橋 アラビアのロレンス ライアンの娘
 キャロル・リード; 第三の男 最後の突撃 邪魔者は殺せ 落ちた偶像
            文なし横丁の人々
 マイケル・パウエル/エメリック・プレスバーガー:天国への階段 黒水仙 赤い靴 ホフマン物語
 アレクサンダー・コルダ: ヘンリー八世の私生活 レンブラント描かれた人生

・60年代を代表する監督
 トニー・リチャードソン: 怒りをこめてふり返れ 蜜の味 長距離ランナーの孤独
 カレル・ライス: 土曜の夜と日曜の朝 フランス軍中尉の女
 ジョン・シュレシンジャー: 或る種の愛情 ダーリング 遥か群集を離れて
 リンゼイ・アンダーソン: 孤独の報酬 ifもしも・・・ オー!ラッキーマン
 ジョゼフ・ロージー: エヴァの匂い 召使 できごと 秘密の儀式 恋

・70年代を代表する監督
 ケン・ラッセル: 恋する女たち 恋人たちの曲/悲愴 狂えるメサイア マーラー 
 デレク・ジャーマン: テンペスト カラヴァッジョ ラスト・オブ・イングランド
 ピーター・グリーナウェイ: 英国式庭園殺人事件 コックと泥棒、その妻と愛人

・80年代以降を代表する監督
 ケン・ローチ: ケス リフ・ラフ レディバード・レディバード レイニング・ストーンズ
 ジェームズ・アイヴォリー: 眺めのいい部屋 モーリス シャンヌのパリそしてアメリカ
 ニック・パーク: ウォレスとグルミット・シリーズ
 ケネス・ブラナー: ヘンリー五世 ピーターズ・フレンド ハムレット 恋の骨折り損
 マイク・リー: ライフ・イズ・スウィート 秘密と嘘 キャリア・ガールズ
 サリー・ポッター: オルランド タンゴ・レッスン 耳に残るは君の声
 ダニー・ボイル: シャロウ・グレイブ トレイン・スポッティング ヴァキューミング
 マイケル・ウィンターボトム: 日陰のふたり ひかりのまち ウェルカム・トゥ・サラエボ
 マーク・ハーマン:ブラス! リトル・ヴォイス シーズン・チケット
 ガイ・リッチー: ロック・ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ スナッチ
0850吾輩は名無しである
垢版 |
2017/04/01(土) 16:46:57.60ID:w67YH22K
パヨク涙目w
今回も、またまたまたまたまたしても!!
わが軍の大勝利ですわよん★!!!!
森友学園疑惑大解消の巻ですわ!!!!!
パヨクのあらぬ言いがかり!w
パヨク連続大失態w
パヨクは薄汚いユダヤなり!!
われはカンパしたり!!!
パヨクパヨパヨ歯ぎしりですなあwwww
安倍昭恵さんこそ和賀郡の正義なりとぞっ!!!!!!!
パヨクは一人で朝鮮に帰って一人で忖度でもしておるがよかろう!
とにもかうにも!!大プレミアムフライデーでアベノミクスは大大大大大大大大勝利ですわよ!☆
経済今日車のアベノミクス大臣安倍晋三尊師にはパヨクは手も足も出んぞよ!!!!!!!!
0851吾輩は名無しである
垢版 |
2017/05/05(金) 20:45:03.65ID:gtuBuOB6
「科学界のシェイクスピア」、A・フンボルトを知っているか?

優れた科学本を選ぶ、年に1度の王立協会科学図書賞。
9月下旬に発表された今年の受賞作は、アレクサンダー・フォン・フンボルトの伝記『自然の発明』だ。
博物学者で探検家。一般にはあまり名の知られていないフンボルトの功績を、冒険譚のように綴った1冊だ。
http://wired.jp/2016/10/04/science-book-prize-humboldt/

The Invention of Nature: Alexander von Humboldt's New World
by Andrea Wulf (Author)
Publisher: Knopf; 1st edition (2015)
0852吾輩は名無しである
垢版 |
2017/05/11(木) 21:19:57.63ID:GAYD6d/g
ハクスリー『ガザに盲いて』が好きだね。とてもおしゃれな小説だと思う。
『恋愛対位法』よりもずっと親近感が湧く。
0855吾輩は名無しである
垢版 |
2017/07/31(月) 15:37:32.71ID:0fGc6Xuj
バーナード・ショーのwikipediaの語録欄に
>「銀行の預金通帳だよ」
>(「あなたが一番影響を受けた本は何ですか」という質問への回答)
というのがあるんですが
これの英語の原文ってあるんでしょうか?
英語版のwikipediaにもないし、英語でいろいろググっても出てこないのですが、、
0856吾輩は名無しである
垢版 |
2017/07/31(月) 17:23:23.35ID:tUX5bNHP
近年、DH.ローレンスはどうなんよ、
昔は一番人気あったのに最近はあまり名をみないな
0857学術
垢版 |
2017/07/31(月) 18:25:19.68ID:sWOCxNB3
新刊の洋書なんてかったことないけど、俗物趣味でな。
カネがあったらほしいよ。マジです。英米独仏。
何のジャンルでもいいけどさあ。田舎は不便です。
0858吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/01(火) 10:06:22.53ID:U4r0uQ8H
>>856
チャタレイ夫人の恋人や発禁処分ばかり語られるからな。
他の小説も完成度が低いわけじゃないけど、現代人からすると冗長なのが多い。
再評価される機運は見られないね。
0859吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/01(火) 22:11:47.86ID:iSk0ihcg
>>858
「○根崇拝」が草食系男子が好まれる時勢に合わない。
0861吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/02(水) 02:08:21.26ID:VEf7AO1S
D.H.ロレンスは仰るとおり一時期文学部の論文のほとんどを占めたと言われるほどに、論文を書きやすい
最近(といっても10年以上前から)ロレンス研究者の若手による批評理論の適用が結構本になっているよ
時々読み直すとやっぱりそのつど面白い
男根崇拝なんてのは微塵も感じられない作品も多いし、中短編や戯曲はすばらしく構成が取れているものもたくさんある
「回転木馬」という、母親の死の翌日に三組の同時の結婚式があるどたばた喜劇/不条理劇読んでるけれど、ついつい原文で確認したくなる
(チャタレイのテーマの一つ言語闘争っぽいところがあって)
もちろん20世紀初期のモダニズム作家読んでいると言及が必ずあるし、そういう作家を面白く読むためにも時々読んだりするなぁ

そういえば蓮實重彦と工藤庸子氏との対談で卑猥なものは書いたが猥褻なものは書いていない、という件で少し言及していましたね
伯爵夫人とチャタレイ夫人は卑猥さにおいてこういう対立があるのか!と少しひざを打ちました
0862吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/02(水) 10:13:45.13ID:HF2+waOt
ロレンスの英語簡単だからな
0863吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/02(水) 10:47:34.16ID:bqLMKq+l
>>862
ロレンスの小説を論じてくれよ
0864吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/02(水) 11:08:22.72ID:SoX3HM52
エドワード・ケアリーが面白い
ところでGoogleで彼を日本語検索するとトップページに豊崎由美の写真があり「著者」ってなってるけど
中国系イギリス人だったかな?と驚いちゃったわ
0865吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/03(木) 04:03:09.63ID:9vW1LXbj
>>863
別人だけれども、好きな小説「狐」について
ロレンスの英語が簡単、というのは分かり易いという意味ではない
反復やリズミカルなアリタレーションが多く、通常の簡単な語彙を複雑な意味を塗りこめて多用している

この小説ではShe ○○ という短い文章が非常に多く、He ○○という文章も多い
当たり前のようだけれども、この小説はMarchとBanfordという二人の女性と一人の若い男、一匹の狐が登場人物で、Sheという言葉で二人の女が
短い文を連ねていくことで、女二人の行動が描写されるのに対して内面が描写されない(何を考えているか?Heaven knows)上に、時間が静止しているかのような描写が続く
そして狐もまた半ば擬人化され、Heとして呼ばれ、she she he heがあいまいになる
最後にはBanfordが下敷きになる大木すらもheと呼ばれる
当時の通念から言えばレスビアニスムのような共同生活を営むMarchとBanfordに、戦争から帰ってきた若い兵士が入り込む
女でありながら肉体労働と猟銃を担当するBanfordは狐を撃とうとして果たせず、戦争帰りの青年が狐を撃ち殺し、あいまいな女Marchに告白する
Marchは何を考えているか、10近くも年下の男の求婚に同意するが、自分でもよくわかっていないし、男との将来についても考えることがない

狐の目に見据えられ、まるで自分が狐であるかのような錯覚にとらわれたMarchは魔法にかかったようにspellbound、トランス状態になって狐を撃ち殺すことができない
青年は猟師としての腕を見せるため、共同生活を脅かす狐を撃ち殺す、そしてBanfordへの悪意を募らせ、結果半ば事故のようにBanfordを殺す
「その斧で私を殴ろうと考えているの?」「いいえ、でもこの大木ならできるかも」そういって斧を受け取って大木を切り倒し、Banfordは死ぬ
‘Why, do you think you might hit me with the axe?’‘No, it’s just possible the tree might, though,’
0866吾輩は名無しである
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2017/08/03(木) 04:05:32.96ID:9vW1LXbj
March/Banfordにとっては少年は狐でもあり、そうとしか考えられないthe boy was to her the fox, and she could not see him otherwise.
3人の登場人物が、複雑に狐という媒介を通して同一化しあい、唐突に焦点化される目や声によって対比される
少年boy=youthの姓はほとんど出てこないのに対し、MarchとBanfordというのは姓であって不思議な名指され方をしている
いきなりThe two girls were ・・・と小説は始まるのも実は型破りで、girlsと言いながら若くもなく、年老いてもいない
They were neither of them young: that is, they were near thirty. But they certainly were not old.
このように矛盾する属性を二重否定でつけるのが目立つけれど、作者の意図は明確に読み取れる
庇護されるほどに若くはなく、しかし子供を産めないほどに年老いてはいない
彼女たちは家畜を飼おうとするけれど、次々に家畜は死んでいくし悪魔のような狐に食い殺されていく
第一次世界大戦で男たちがいなくなった不毛の世界で、まるで夫婦のように暮らす二人の女の周りに、狐が出没し、脅かすと同時に魅了する
少年/青年が現れたときも、この魅了(softな声と透き通った目)、脅威(強盗と間違う)は繰り返される
デーモン/誘惑者として二人の女の孤立した世界を壊す狐はミステリアスな少年/青年に取って代わられ、毛皮となって小説から姿を消す
その役割も受け継がれ、Banfordの罠や銃を回避して家の玄関のそばでMarchを魅了したように、Marchを誘惑する
0867吾輩は名無しである
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2017/08/03(木) 04:06:28.12ID:9vW1LXbj
Marchは少年の求婚に応じれば子は生めて、不毛の世界(舞台も実は不毛の代名詞のような場所)
その時girlsは分裂し、girlではなくなる、と同時に共同生活は崩壊する
女性のland workerは戦争が終わったら不要になる、と言うとおり戦争が終わればこの二人の女性の共同生活の必然性は崩壊するし、実際にBanfordは誤って殺害される
Marchは悲しみの後に、Banfordの死を喜び、唐突にBanfordの両親が葬儀のために出現し、こうしてBanfordは伝統的な家庭に所属する娘に回収される
‘Do you wish you were with Miss Banford? Do you wish you’d gone to bed with her?’ he asked, as a challenge.
She waited a long time before she answered:
‘No,’ she said at last. ‘I don’t wish that.’
‘And do you think you would spend all your life with her ? when your hair goes white, and you are old?’ he said.
‘No,’ she said, without much hesitation. ‘I don’t see Jill and me two old women together.’
Banfordと寝る事は、しばらく時間をかけて、「No」と言うが、二人で老いていくことにはためらわずに「No」というMarch
一方BanfordはMarchが少年と結婚するなら自分は新しいpartnerを見つけなくては、と話す
ライバルを出し抜く動機を失った少年は、半ば空っぽの言葉でカナダへの移住を勧め、崩壊した共同生活という縛りから抜け出る動機を失ったMarchはそれを聞きながら眠気に耐える姿で小説は終わる

watch、see、look atがまるで別の行為を表すかのように繰り返される
旧約聖書から使われるknow=sexという言葉が、まるで獣姦や近親相姦を示すようにちりばめられている

読み直すたびにロレンスの張り巡らした言葉の使用法などに気づくことがあり、何度でも読み直す価値のある小説
0868吾輩は名無しである
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2017/08/03(木) 04:09:49.58ID:9vW1LXbj
今回少し読み直してはじめて気づいたことの一つ
二人の女はgirls/girlと形容されるが、ほとんどは小説の前半に集中しており、women/womanという形容は少年が現れて初めて出現し、小説の後半で頻度が増える
しかしwomanという形容はMarchにのみ使われ、Banfordには一度も使われていない
そして焦点人物が少年の場面では地の文であってもgirlが使われないし、Banfordが死んだ後には全てwomanとなっている
少年が求めているのはgirlではなくwomanであり、「girlの問題で除隊するのか?」と言われて「womanの問題です」と答えている
執拗にwoman’s breasts、 woman’s form、woman’s legs、 woman’s voiceに欲情している
そして最後の場面では、woman’s spirit、woman’s faceを東洋のヴェールのように覆ってしまいたい、と漏らしている
この二つだけが少年の中で、排除するべき抑圧するものとして区別されている

時折地の文の語り手が混淆する小説で、このような観点から「この地の文は誰が語っているのか」を分析しうると考えた
0869吾輩は名無しである
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2017/08/03(木) 08:59:46.53ID:/dNrtLTE
長文、お疲れ、
是非今度読んでみる、
0870学術
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2017/08/03(木) 18:27:51.49ID:5W/4jApG
人は撃ち殺されることもなくか。
0872吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/04(金) 00:40:39.01ID:nCSeR1Q6
手許に筑摩大系のロレンスがあり、「狐」が入っている
まだ読んでないので、そのうち読んでみよう
0873吾輩は名無しである
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2017/08/04(金) 18:07:54.78ID:9i8BNoaj
新潮世界の文学にも入っているな
0874吾輩は名無しである
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2017/08/04(金) 22:06:41.92ID:UIfKVK+m
俺ロレンス駄目だわ
作者の興味が「女」「女」「女」で女に縁がない俺じゃ楽しめない

息子と恋人だけ読んだが
幼年時代を描いた第一部は面白かったが
ヒロインとバツイチとの間を揺れ動く第二部からクッソつまらんかった
0875吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/04(金) 23:17:04.71ID:Jsujyp7L
オレが選ぶロレンスベストスリー
1.アロンの杖
2.虹
3.息子と恋人たち
次点.恋する女たち
0876吾輩は名無しである
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2017/08/05(土) 00:52:04.60ID:yEyuCuwm
>>874
じゃあ、ハーディもダメかい?
0877吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/05(土) 01:50:31.21ID:TQxZFQq6
>>874
>作者の興味が「女」「女」「女」で女に縁がない俺じゃ楽しめない

ロレンスは非常に女性的な性格で隠れゲイと言っても良い
最低でも両刀使いと言って間違いない
「恋する女たち」なんてまさにそうだと思うけどね

もっとも男女間の性愛に男性間の友情(フーコーあたりのいう様な)が組み合わさって
初めて安らぎが確保される、という独自の思想があるのだろうけど
大江健三郎が言うように20世紀文学の魔人はとんでもないことを言いだす

そもそも小説の他に「黙示録論」や「無意識の幻想」と言った評論もあるわけで
ロレンスは小説家であるのと同時に思想家として読んだ方がいい
たとえば後期トルストイのような異端思想をさらに徹底化して
棄教と自然回帰を目指した文明批判者とでもいうか
0878吾輩は名無しである
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2017/08/05(土) 07:41:28.48ID:vsHDLV0K
>>877
>たとえば後期トルストイのような異端思想をさらに徹底化して
棄教と自然回帰を目指した文明批判者とでもいうか

ロレンスとトルストイ、人類の指導者、救済者という思い上がり、説教臭さが鼻につく
0879学術
垢版 |
2017/08/05(土) 08:38:24.22ID:PuSF6dCf
ロシアの農民信仰なんて何時からでもはいれるし、きっかけがあればね、
人生を順番にかたずけていったトルストイにもスキがあるわな。だから
ロレンスなんかの方が好まれもしよう。
0880吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/05(土) 20:54:02.02ID:3I7DUPpA
>>876
読んだことない

>>877
思想家というけど、ポー全集にロレンスのポー論が載っていて
まったく支離滅裂な文章書いてたから、その時からあまり好きじゃなかった
典型的な芸術ぶった中身スカスカのこけおどしだった

ゲイっぽいってのは同意
ゲイというか女とばかり過ごしてきたから女思考になってる
リチャードソンと同種
0881吾輩は名無しである
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2017/08/05(土) 21:36:53.51ID:TQxZFQq6
>>878
>ロレンスとトルストイ、人類の指導者、救済者という思い上がり、説教臭さが鼻につく

説教臭く独善的という点では両者は共通しているのだけれど
ロレンスの場合は全人類の救済というよりは
キリスト教や現代産業文明への批判者という立場であり
たとえばヒッピー風の少数者によるコロニー生活のようなものを提唱している

トルストイも似たような出家遁世の思想の持主だけど
超越者への信仰と全人類の霊的救済という考えを捨ててはいない
また、トルストイでは超越者への信仰によって肉体的欲求は
動物的なものだと切って捨てられるが
ロレンスの場合は肉体的なものが重視される
似ているようで立場が全然違う

何れもその論証が独断的かつ一方的に進められ
ぜんぜん説得力のあるものではない
基本的に橘玲のように言い放しだから
だから>>880のように嫌悪する人がいるし
実際、同時代の人たちも辟易していたわけだし
だからといって思想が無いというわけでもない
0882吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/05(土) 21:46:22.46ID:kaPCiLel
小説はフクションだ。

そんな簡単なこともわからないなら、小説読んでも楽しめないんじゃないの?
0883吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/06(日) 03:18:32.79ID:Ql5BvlJ5
D.H.ロレンスという人は一種の毒のような人で、テキストを読み始めるとついつい「ロレンスが言っていること」をもとに解釈してしまいたくなる
それ自体が象徴的で、一見他者を排除するようなことを正当化するようなロレンスの自己主張assertionに基づいて読める
しかし、自己抑制suppressionと自己主張のせめぎあいを書き続けるロレンスは、しかし、自分の主張を貫徹できているような作家では、どうもない
自分の構想力を具現化する、作品を統一するフローベール的才能を持たなかった、常に長編においては破綻する作家、という評価は妥当?なのだろうか

自己感作というべきなのか、「The Fox」やほかのテキストを読み直し始めているのだけれど、あまりにも余計な細部が多すぎる
ほんの少し重要な点として、彼は構想に基づいて作品を書き始めながら、途中でテーマを変えて書き直し始めてしまう
するとテキスト内に、ある作者の主張に基づいた読解ができる部分と、それを裏切る部分が明瞭に分かれてしまう
この作品内の統一が破綻していることは小説の技術なのか、それとも芸術の不徹底なのかが今となっては不思議なほどの熱量で語られている
たとえば「チャタレイ夫人」の初稿、第二稿、第三稿をおっていくと、あまりにもテーマが変貌してしまっている
問題なのは、少なくとも狐と夫人においてはこのような改稿された「継ぎ足されたテーマ」の部分にも異様な、説明できない迫力ある描写があること
時として切り捨てられてきた、作品の不統一として図式的解釈を(それ自体素晴らしいものもたくさんある)裏切るテキストに立ち戻る事が試みられている
0884吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/06(日) 03:23:54.13ID:Ql5BvlJ5
図式を裏切る小さな毒が注入される、その毒がテキストの中でひっそりとさりげない描写で忍び込まされ、しかし毒を注入されたストーリーは突然の変貌を遂げて読者の、前に現れる
そのような変貌の場面に、惹きつけられるのだが、しかし図式的には決着がついた後で揺り戻しが来る
これをロレンシアンという単語を使っている批評があった

作品を改訂する、という行為自体が完成/ゴールを拒否する奇妙な伝統にあるともいえる
ロレンスの「アメリカ文学論」を読み直していると、つい「狐」解釈に応用してしまいたくなる彼の主張assertionがふんだんに含まれている
執筆時期は1917年から出版が1923年、「狐」が第一原稿が1918年であり、まさに改訂・増補されたのが1921年となっている
たとえばホーソーンの「緋文字」論は、「狐」とあわせて読むことのできる箇所が多数存在する

しかし、ロレンスは「作家は時々ひどい嘘をつく。表面の主張、思想の表面の意図を信ぜずに作家の言葉、芸術そのものを信ぜよ」と繰り返し主張している
安易に「作者の意図・主張」から作品を読もうとすると、首を傾げざるを得ない細部があふれだす
ホーソーン論は、同時期に書かれた「狐」と響き合う分析を間違いなく多く持つ、と考えて「緋文字」を読み直している
(ロレンスの文学批評は独特で、独りよがりで、だけれども思いもよらぬ細部を抉り出す。だからこそ奇妙に引用され続ける)

明確に自分の「主張」を表明している作家ではあるのだけど、自分の「方法」を表明しているのではない
彼の主張に基づいた図式的読解を試みよと、常に挑発してくる作家なのだけれど、図式を裏切ってしまう描写がロレンスには間違いなくあり、それを半ば認めてもいる
0885吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/06(日) 17:16:16.86ID:m8AoMHRX
>>883

>作品を統一するフローベール的才能を持たなかった、常に長編においては破綻する
作家、という評価は妥当?なのだろうか

確かにフローベールやスタンダールなどの小説を基準にすると、ロレンスの冗長な小説は
構成のまずい小説となるだろうが、ロレンスは小説の形式的完成は意図しなかった。
ロレンスには小説と云う器を突き破る言いたいことがあった。
それを表現するためには小説でもエッセイ―でも紀行文でも詩でもよかった。
ロレンスが小説家という枠を超えている。
0886吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/06(日) 20:58:30.89ID:gsmJSUmc
じゃあ具体的にロレンスは何が言いたかったの?
そんな大層な思想持ってるようには到底見えなかったけど
0887吾輩は名無しである
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2017/08/07(月) 11:28:30.33ID:tyHEW1PU
>>885
ロレンスの小説は、表現が雑で冗長なところが持ち味でもあるんだよね
私はヘンリー・ミラーとか中上健次とか、無駄に長くてしつこい小説が好きなので、「虹」が一番面白かった
福田恆存か中野好夫の訳だったと思うけど、新訳を出してほしいなあ
0888吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/07(月) 20:58:01.35ID:D2jQoqFg
>>886

世界の根源としての「〇根神崇拝」の思想だよ
0889吾輩は名無しである
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2017/08/07(月) 23:06:38.65ID:SSR+ZcFx
たしかに大根は素晴らしい
煮ても焼いても生で食っても当たらない
0890吾輩は名無しである
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2017/08/07(月) 23:45:16.01ID:2FI4CbJt
>>889
おまえはつまらんな
0891吾輩は名無しである
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2017/08/08(火) 02:59:51.14ID:5R3AlHyd
>>877
>もっとも男女間の性愛に男性間の友情(フーコーあたりのいう様な)が組み合わさって
>初めて安らぎが確保される
ワーグナーのトリスタンとイゾルデ思い出しますね、ロレンス興味出てきたサンキュ
0892吾輩は名無しである
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2017/08/09(水) 17:54:11.97ID:oQZAQlrW
>>887
>ロレンスの小説は、表現が雑で冗長なところが持ち味でもあるんだよね

エッセーも半分くらい不要と思うもんがあるもんね
0894吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/10(木) 01:01:22.13ID:eJb8NIDt
ジョージ・エリオット、トマス・ハーディ、D・H・ロレンスは必読だね
0895吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/10(木) 17:34:08.22ID:PpwgmF/d
J.オースティン、ブロンテ姉妹も忘れないでね
0896吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/10(木) 21:28:41.91ID:Y1OOVvP4
オースティン先月没後200年だったし、
新紙幣の顔になったのにね
0898吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/11(金) 00:13:36.84ID:30zv4ydH
女作家だったらギャスケルも入れろ
0899吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/11(金) 01:05:29.51ID:q2qnap/2
イギリスは女の作家が多いな
20世紀でも、ヴァージニア・ウルフ、ドリス・レッシング、
ミュリエル・スパーク、アイリス・マードックらがいる
0900吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/11(金) 04:40:15.16ID:ycnpgq4F
ロイス・ローリーは? w
このレベルがやっとだな。
0901吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/11(金) 10:10:41.09ID:q2qnap/2
おっと、アンジェラ・カーターを忘れていた
日本に住んでいたこともある20世紀後半の没後作家だが、
早くもイギリスの大学で研究、講義の対象になっているという
0902吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/13(日) 11:36:19.39ID:OX3p0+Hk
Sophie Kinsellaはどう?
0904吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/13(日) 16:44:30.00ID:0GabMXUk
日本では〇根神崇拝の奇祭が各地にあるので、ロレンスが訪日しなかったのは残念だ、ロレンスはきっと日本をアット・ホームに感じただろう
0905吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/27(日) 18:49:44.33ID:cnqMj6pt
久しぶりに覗いたらD.H.ロレンスのこと多くて、
D.H.ロレンス好きの僕としては嬉しい。
もっと話しろ。

ヴァージニア・ウルフの作品だとみんな何が好き?
0906吾輩は名無しである
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2017/08/27(日) 19:44:04.77ID:w2gpwkiG
東大へかなぁ

凄い個人的だけど去年?短編集を読んでみたけど
ウルフっぽいけど短編は小説を楽しむって感じじゃないなあと
思いながら読んでいたら「ラピンとラピノヴァ」という短編だけ
いきなりハーディかよって感じの結末で印象に残った
0907吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/05(火) 17:18:46.65ID:zu9AEKa0
E. M. Forster の ”Howards End”, ”A Room with a View” を読んだ
とても面白かった。続けて ”A Passage to India”も読む
0908吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/05(火) 22:37:14.27ID:aTPQEhkA
天使も踏むのを恐れる所、とゆうのもおもしろいぜ、
普段、小説をあまり読まないヨメにすすめたら、面白と言っていた
0910吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/10(日) 00:46:36.24ID:I9/NJL+1
”A Passage to India” 読了。面白かった
”Howards End”, ”A Room with a View”, “India”の映画を見ます
天使〜とモーリスもそのうち読みます
0912吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/10(日) 14:31:46.72ID:I9/NJL+1
どれも良かったけど”Howards End”かな。出だしから引き込まれた
“India”は一読では味わい尽くせない深さ

ただ次読んだらどの作品も結構印象変わると思います
0914学術
垢版 |
2017/09/10(日) 16:59:12.49ID:imPoi3LD
敗戦の原因 戦犯の東大か。
0915吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/12(火) 08:47:39.18ID:VFg+LLTS
>910
「インドへの道」は腹にずしんと溜まる傑作だよね。映画版はぼちぼちかな。
「ハワーズ・エンド」原作はヒロインがナルシシスティックな観念と情緒に流されている印象であまりピンとこなかったな。
かたやアイボリー監督の映画版は素晴らしいしできあがり。
「眺めの良い部屋」原作は読んでないけれど、映画はとても後味が良かったです。

アメリカ文学に比して英文学の名作には、はばかりなく傑作と呼べるような映画版がたくさんありますな。
理由は分らない・・・ちょっと考えて見る。
0916吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/15(金) 00:39:03.71ID:X9r/oF5/
直近で話題の出ているハーディとロレンスの映画版で傑作の名に値するのは次の三つだな;

「遥か群衆を離れて」(1967年、シュレシンジャー監督)
「恋する女たち」(1969年、ケン・ラッセル監督)
「テス」(1979年、ポランスキー監督)


テス以外のふたつは原作以上の出来ではなかろうか?
ただ日本語字幕付きソフトを見つけるのが、もしかしたら難しいかもしれないけれど。
0917吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/15(金) 00:50:53.20ID:MHsXAnDj
「遙か群衆を離れて」映画VHSと邦訳を所有
「恋する女たち」映画VHSと邦訳を所有
「テス」邦訳を所有・映画は1980年の公開時に劇場で鑑賞

ジュリー・クリスティ、グレンダ・ジャクソン、ナスターシャ・キンスキー
ヒロインを演じた女優たちが素晴らしかった
0918吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/16(土) 23:23:11.72ID:nCOeVyeu
おや、映画との関連にはみなさんあまり興味ないのかしら?
話の種になるか分らないが、英文学に関しては、原作の名声に恥じないほどの、
あるいは、あれ、原作を超えちゃった?と思えるほどの見事な映像版がたくさんあるので、
まあ、問わず語りに紹介しておきましょう;

「三十九夜」(HItchcock, 1935)、「嵐の三色旗〜二都物語」(Conway, 1935)
「孤児ダビド物語」(Kucor, 1935)、「ピグマリオン」(Asquith, 1938)
「高慢と偏見」(Leonard, 1940)、「レベッカ」(Hitchcock, 1940)
「そして誰もいなくなった」(Clair, 1945)、「大いなる遺産」(Lean, 1945)
「オリバー・ツイスト」(Lean, 1948)、「オセロ」(Welles, 1951)
「蜘蛛巣城」(黒澤, 1957)、「長距離走者の孤独」(Richardson, 1962)
「トム・ジョーンズの華麗な冒険」(Richardson, 1963)、「遥か群衆を離れて」(Schlesinger, 1967)
「恋する女たち」(Russell, 1969)、「ミス・ブロディの青春」(Neame, 1969)
「マクベス」(Polanski, 1971)、「テス」(Polanski, 1979)
「眺めのいい部屋」(Ivory, 1986)、「ハワーズ・エンド」(Ivory, 1992)

ピグマリオンとトム・ジョーンズだけはまだ原作を読んでいませんがあしからず。
三十九夜はBuchanのThe Thirty-nine Steps、蜘蛛の巣城はMacbethね。

国内版ソフト入手困難でも英米産ブルーレイという手段があります。
すべて折り紙つき(by me)の傑作だよ。
0919吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/17(日) 09:29:29.23ID:QoYxCTcY
映画ではないが、昔テレヴィでやってた「華麗なる貴族」というシリーズも面白かったな、ウオーという人の原作で、イギリス貴族の恋愛ドラマ、貴族の生活を丁寧に描いているの印象深かった。再放送があればもう一度見てみたい。
0920吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/17(日) 09:43:08.08ID:xTnllfnj
『ブライヅヘッドふたたび』が原作かな
0921学術
垢版 |
2017/09/17(日) 11:46:44.45ID:xHTLONUe
英文学とか外国文学版はアルファベットに切り替えて述べる時代になってもいいよ。
0922学術
垢版 |
2017/09/17(日) 11:59:26.41ID:xHTLONUe
僕は国文科卒だから洋文字はあまり書かないでいいらしいけど、
読む分にはほぼ不自由ないし。romるとか思う。英語は詩ぐらいの進度。
哲学は行動性、指示。
ドイツ語の文章は将来のびるかもなあ。大器晩成占い。
0923学術
垢版 |
2017/09/17(日) 12:02:10.33ID:xHTLONUe
多言語で文学作品なんて表現してみようかな。
0924学術
垢版 |
2017/09/17(日) 12:33:37.10ID:xHTLONUe
後肢をかなりのレベルで生きてると
前足を使ってタイプでもいいものが書けると思います。
0925学術
垢版 |
2017/09/17(日) 12:37:49.38ID:xHTLONUe
タイプの女性にね。
0926吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/17(日) 16:08:00.44ID:Qve3OWI1
>>918
参考になります
自分が最近ソフトで観て面白かったのは

火山のもとで(ジョン・ヒューストン監督)
フランス人中尉の女(カレル・ライス監督、ハロルド・ピンター脚本)
The Magus(ガイ・グリーン監督)

全部小説を原書で読んだ後に英米産ソフトで見ました
0927吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/17(日) 18:06:27.92ID:bUgwZar4
このスレに来てる人偉そうにしてるけど、みんな英語べらべらなんでしょうね?
まさか、聞いたり話したりするのが苦手という偽物が跋扈してるんじゃないでしょうかね。

イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
0928吾輩は名無しである
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2017/09/17(日) 19:36:28.21ID:du7u1poq
聴いたり話したりは苦手だ
読む専門
TOEICもreadingの方が点が高い

外人さんよ、電車の中で洋書を読んでるからといって、話しかけないでくれ
0929吾輩は名無しである
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2017/09/17(日) 22:40:38.66ID:2Tza31hy
>>926
おや、「火山のもとで」の原作者はイギリス人でしたか。
いつか読むつもりでいながら見落としていました。
映画は「トム・ジョーンズ」で不敵な女たらしを溌剌と演じたアルバート・フィニーが、
酒に溺れる初老の男の悲劇を演じて鬼気迫るものがありました。
上のリストに並べてもなんら遜色のない傑作ですね。


The Magusの原作は面白かったですか?
ペイパーバックがしばらく部屋で積読状態なのです。
0930吾輩は名無しである
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2017/09/17(日) 23:13:56.30ID:2Tza31hy
そうだ、ヒューストン監督のけだし最高傑作「アフリカの女王」(1951)もリストに入れたほうが良かったか。
いつかぜひフォレスターの原作を読みたいと思っています。
0932吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/18(月) 01:48:12.76ID:q1r55Lgo
'Heart of Darkness'はコンラッドの原作も映画版もちょぼちょぼの出来ではなかろうか。

コッポッラでは「ゴッドファーザー」と「ドラキュラ」を大いにお勧めする。
ゴッドファーザーは原作も素晴らしいのでぜひぜひ読んでください。

コンラッドのお勧めは'Nostromo'かな。
0933吾輩は名無しである
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2017/09/18(月) 02:13:48.51ID:xAY8/BXo
>>931
ちょぼちょぼの出来なんてとんでもない
いまや世界映画史上ベスト10に選ばれる傑作という評価だ
映画批評眼のない人間の評価ほどむなしいものはない
0934吾輩は名無しである
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2017/09/18(月) 07:55:02.70ID:uDEhtyWR
>>929
The Magusはとても面白かったですね
フランス実存主義とゴシック・ロマンスの出会いというか、とても不思議で奇妙な小説でした
今夏はThe Collector, The French Lieutenant's Woman, A Maggotと続けてJohn Fowlesの作品を読みました
The Collector, The French Lieutenant's Womanは映画も良かったですね

Nostromoは以前一度挑戦したことがありますが退屈で挫折しました
0935吾輩は名無しである
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2017/09/18(月) 17:51:55.71ID:3701pqs7
話のはずみで挙げたNostromoは
骨太で重厚な権力闘争のドラマであり読後感は鮮烈でした。

言いかえればいささかスローモーで、色気とユーモアには乏しい。
退屈に感じられたとしても不思議はありません。
0936吾輩は名無しである
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2017/09/18(月) 18:17:55.49ID:r71NbuCm
英語ベラベラと文学と関係ないのかい?

イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
0937吾輩は名無しである
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2017/09/18(月) 18:33:12.91ID:uToIlsO1
関係ないよ。
英会話のために英語の本読んでるわけでもないし。
20年以上で多分300冊くらい読んだが
映画も字幕なしには聴き取れないし。
0938吾輩は名無しである
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2017/09/18(月) 18:40:52.97ID:uToIlsO1
>イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ

したがって英語の本を読めないし、おそらく英会話もできないあんたに笑われようが別になんとも思わないよ。
誰か書いてるように、電車で外人に話しかけられるのは面倒だが
0939吾輩は名無しである
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2017/09/18(月) 18:44:20.66ID:r71NbuCm
おれは、英語べらべらだが、文学にあまり興味がない。

大学までイギリスで過ごしたが、ほんとの文学を理解してる人はざんねんながら日本にはいないと思う。

英語がしゃべれない人や聞き取れない人は、ほんとに英文学のことわかってるのかなと、イギリス人たちと笑ってますw
0941吾輩は名無しである
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2017/09/18(月) 19:53:26.35ID:Af/5q68Y
>>20年以上で多分300冊くらい読んだが映画も字幕なしには聴き取れないし。

そんなことがありうるのか? 300冊も読んだら語彙力は馬鹿なネイティブよりも多いだろ。
聴き取りをちょっと練習したら聞き取れるだろうに、、、
それとも完全な視読で発音無視で読んできた?
0942吾輩は名無しである
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2017/09/18(月) 20:04:50.56ID:LMXgYxgh
二人とも嘘ついているだけでしょう
300冊読んだ馬鹿とイギリスで育ったという馬鹿
二人とも書き込みの程度から嘘だとわかる
ノストローモを読んだと主張するやつは2014年から同じこと書き込んでいるみたいだけど、こいつは間違いなく読んでないわ
0943吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/18(月) 20:30:39.06ID:LMXgYxgh
嘘をつくのは心苦しいものだから
英語はべらべらだけど文学には興味ない、とか
300冊読んだけど映画は聞き取りもできない、とかいじましい保険をはっているんだよね

ノストローモのやつもすすめたはいいけど、自分には面白かったけど退屈な小説です、とか保険をはって薄っぺらいことしか書けない

この保険の貼りっぷりが、哀れというか、内容について語れないかわいそうな人たち
の小心さを示している

べらべらの英語力を開陳せよ、とか実際に読んだ内容を説得力を持ってアウトプットせよ、と要求されるのが怖いんだろうね
0945学術
垢版 |
2017/09/18(月) 20:53:27.30ID:egptNRaA
英語圏に出生の秘密がなくても英語はできるのだろうか。
たとえば今かだドイツ語をやってみるとする。フランスとか。
0946吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/18(月) 22:36:11.76ID:hClmzg+S
多少の忍耐を要求される小説というのは確かにあるよ。

けっきょく最後まで「なにこれ?だから何?」で終わった場合もなきにしもあらずだが、
長く生き残った作品はほとんど、やっぱり相応のエネルギーを有している。
0947吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/18(月) 23:03:04.07ID:MaWvEO51
たぶん言っているニュアンスと違うと思うけど
「なにこれ?だから何?」について
色々考えてみるのも楽しい
0949吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 00:37:57.86ID:RhzOIMu9
そうだね。
読み終わった時点で縁がなかったと切り捨ててしまうものもあるかたわら、
すとんと腑には落ちないのだけなんだか妙に心に引っかかる作品もある。

そういう場合は判断を保留して印象を寝かしておく、後味をゆっくり反芻する。
時間とともにじわじわと胸に染みてくることもあるからなあ。
0950吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 09:01:16.42ID:Y9QT90an
300冊って凄いよねw
俺なら翻訳されたものでも読めないよねw
0951吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 09:03:00.33ID:yFEou1It
2chの読書キング(笑)
0953吾輩は名無しである
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2017/09/19(火) 12:12:24.22ID:Y9QT90an
騒いでいないだろ

「凄いな」って言っているんだ!

それだけの知力があれば、英語ペラペラだろうなw
0954吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 12:40:41.75ID:pDnK6pzU
300冊といっても(数えたわけではないが)
約80%がミステリーだから全然大したことないよ。
勉強の意識は全くといっていいほどないです。
娯楽で読んでるだけで、英語は喋れるのに
越したことはないが、べつにそれに役立てようとかの
ケチな考えで読んではいない。時間の無駄と思われる
人もいるかもしれないが、皆さんも日本語の小説を
読むときは、何かの役に立てようとか思わないでしょう普通は。
0955吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 12:52:50.50ID:Zfu9MDKB
300冊で映画辛いのは普通だろう
現実が見えていないな

20年なら凄くもない
騒ぐ奴が世間知らずなお花畑なだけ
0956吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 12:58:39.62ID:RF0oYa8t
>>955
君は何冊英語の本を読んだ?
何年かけて何冊?
君は映画を聞き取れる?聞き取れるとしたら何時くらいから?
現実と世間を知る君への質問
0957吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 13:02:51.90ID:Zfu9MDKB
>>956
個人によっ
0958吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 13:06:03.61ID:Zfu9MDKB
個人によってバラバラ。

共通するのは4技能それぞれを意識して
日々実践しない限りそれぞれは結びつかない
ということ

300については読書が趣味なのに
300くらいで驚く奴は
反省したほうが良い
0959吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 13:09:07.43ID:RF0oYa8t
>>958
君の事を聞いてるのだけど?

何冊英語の本をこれまで読んできた?大雑把でもいいよ?
0960吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 13:12:52.84ID:Zfu9MDKB
読書300冊は他の3技能の強固な基礎に
はなるが、それらをトレーニングしてないなら
できない。小説ならaudibleのシャドーイングとかな

小説読むのが目的で、それだけでは他が出来るように
ならないのは当たり前過ぎる。

だから300冊の奴も集中的にガチガチの
トレーニングすればあっという間に伸びるかもしれないし
伸びないかもしれない。

重要なのは何をしたいか、具体的な目標を持つこと
アメドラ毎日せっせとシャドーイングしている奴に
読書家は映画で敵わないのさ
0961吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 13:13:30.75ID:Zfu9MDKB
>>959
君が何冊読んだか教えてくれ
0962吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 13:17:00.70ID:RF0oYa8t
>>961
いやいや、300冊がたいしたことないと言う人に言えるほど読んでいないよ
君は何冊読んでその境地に至ったんだい?
そして、なぜ大雑把な数字すら教えてくれないんだい?

300冊よりどれくらい多いかだけでもいいよ
0963吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 13:23:36.47ID:Zfu9MDKB
>>962
300は読んでいるな
映画も英語字幕で大量に見ている
えらく疲れて映画に集中できないので今は吹き替えが好き

俺の経験から言うとトレーニングをしないと
普通の人は映画を聴き取って「楽しめる」ようにならない
つまり漠然と英語に触れているだけでは無理。
俺はほとんどやってない

それと比べると300は楽チン
頑張ればミステリーを月に4冊くらい読めるだろ
6年で到達する
0964吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 13:27:37.39ID:Zfu9MDKB
>>962
で君は何が君自身の疑問なんだ?
君の認識に抵触したから質問してきたのだろう?

たとえば小説読めるなら映画わからんでもいいじゃないか
わかりたいならわかるトレーニングをしないといけない
0965吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 13:31:26.35ID:RF0oYa8t
>>963
すごいねぇ
文学には興味ないけどイギリス育ちで友人と日本の英文学について語り合う人
240冊以上ミステリーを英語で読んでいるけど映画は聞き取れない人
300冊は読んでいるけど映画は聞き取れない、6年くらいしか英語の本を読んでいない人

こんな優秀な人材がポンポン現れるとは
彼らは全員、嘘をついてもいなくて誇張もしていないんだろう
なぜか、みんな趣味レベルであって、文学には興味ない人たちみたいだけれど
300冊以上は読んでいるZfu9MDKBは文学小説は何冊くらい読んだんだい?
君もほとんど「エンタメ小説」で文学にh興味ないのかい?
0966吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 13:33:55.12ID:Zfu9MDKB
>>962
「境地」と言っている段階で甘えだと思うよ
これは厳しい意見じゃない
0967吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 13:38:44.14ID:Zfu9MDKB
>>965
ちょっと意味がわからないな。
俺は以前中世文学選考で英大学出たイギリス人と
毎週話してたけど、イギリス現代史とか
高度な内容だったよ
なぜなら相手が協調的だからね
これは難しくない。

で文学小説ってたとえば何?
君の今の現実は知らんけど
色々勘違いしてるね
0968吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 13:39:22.83ID:RF0oYa8t
>>963
厳しい意見とかじゃなくてさ、君はイギリス育ちの彼や240冊以上ミステリ読んだ人はうそをついていないと思っているんだろう
「君は」何年くらいかけて300冊以上読んで、その中に文学小説は何冊くらいあるか教えてくれよ
君は字幕がないと映画は聞き取れないか苦労するレベルなんだろう?
0969吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 13:41:11.56ID:N/yvxpCB
ミステリでも語彙力はかなりいるからな、2万〜4万語くらいは必要だろ。
300ページのミステリをどのくらいのスピードでよめるん?

俺の仮説としては、「会話スピードよりも速く読めれば映画などは楽に聞き取れるようになる」と思っている。
実体験としても、映画でも子ども向けとかで楽に読めるような内容なら楽に聞き取れるな。
0970吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 13:42:43.61ID:RF0oYa8t
>>967
ああ失礼、中世文学が好きなのかな?
300冊の内訳を教えてくれよ
文学小説というのは君の裁量でいいからさ
この文学板でスレのある作家でもいいよ?何冊くらいあって、中世文学専攻のイギリス人と語り合っていたのかな?
しかし、イギリス人と日常的に会話していても映画は聞き取れないのかい?
0971吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 13:43:58.47ID:Zfu9MDKB
>>965
優秀?別に英語の古典文学300じゃないからな
趣味で読む奴はいくらでもいるだろ
イシグロとかエンタメ並みに易しいだろ
逆にラブクラフトとかサブカルだけど根気ないと
とても読んでられない
0972吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 13:44:53.92ID:Zfu9MDKB
>>968
文学小説の定義は?
0973吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 13:46:47.07ID:Zfu9MDKB
>>968
勘違いしているな
いくら小説を読んでも
アメドラトレーニングみたいな人々と
同じ習慣がないとダメってこと

両方目的なら両方すればいい
それは君の選択で俺は関係ない
0974吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 13:50:33.68ID:RF0oYa8t
>>973
落ち着いて書き込んでくれ
別にヒアリングに重きをおいていない君は、何年くらいかけて、300冊の英語小説を読んで、その中でこの文学板で取り上げられる小説はどれくらいあるんだい?
300冊読んだ人は8割ミステリらしい
君はイシグロなら何冊、どれくらいこの板の個人スレがある作家が割合を占めているんだい?

ついでに、君は一切見栄を張っていないと誓えるかい?
0975吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 13:51:21.52ID:Zfu9MDKB
>>970
英会話目的の協調的な相手との会話がいかに楽かは
経験があればわかること

で何が疑問なんだ?
お前は何が引っかかっているんだ?
ミステリーはシリーズものが多いから
ひとつ慣れれば楽なことも多いし
0976吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 13:53:48.61ID:Zfu9MDKB
>>974
文学板でってなにかリストあげろよ
0977吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 13:58:05.71ID:Zfu9MDKB
フォークナーみたいなのはたぶん50冊も読んでいないな。
ケチつけたい人はいくらでも難癖つけるだろうがな。
0978吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 13:59:35.47ID:RF0oYa8t
>>976
>ミステリーはシリーズものが多いから
>ひとつ慣れれば楽なことも多いし
君のフォークナーみたいなの除いた250冊のうちの中には何冊くらいミステリとか、シリーズものがあるんだい?

君は一切見栄を張っていないと誓えるかい?
なんでこれを誓う事すらできないんだい?
0979吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 14:00:36.97ID:Zfu9MDKB
ちなみに俺は不労所得者なので、
毎日8時間くらい余裕で自由な時間があって、
大学時代と読書量は変わらない。
0980吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 14:01:43.77ID:Zfu9MDKB
>>978
見栄を張っていないと誓えるよ
で冊数にこだわる君はおおよそ何冊くらい?
最近読んだ書名も答えなさい。
0981吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 14:03:03.09ID:Zfu9MDKB
ちなおれが最近読んだのはThe Devotion of Suspect Xな。
英文学じゃないけどなw
0982吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 14:04:46.62ID:Zfu9MDKB
なんで俺が300冊よんでも映画よくわかんねっていう正直者に
仰天する世間知らずのキッズに「誓えるか?」って言われるんだよ
あほくさ
0983吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 14:08:56.09ID:RF0oYa8t
>>982
うん、よく誓えたね、えらいえらい
君はイギリス育ちのイヒヒヒヒヒヒヒや、300冊読んでミステリが8割占める彼を信じるんだね
私も君が300冊以上は読んで正直もので、イギリスの中世文学研究者と毎週現代イギリスについて会話して、でも映画は聞き取れないことを信じるよ
あなたのような英語の堪能な方はこれからも書き込み続けてくださいね!
0984吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 14:11:18.27ID:Zfu9MDKB
キッズは小説読んでれば、そのうちにいつかは自分が四技能を
使いこなす人間になれるというファンタジーをもっている英文科の
学生かもしれないな。えらく「文学」に拘っているようだしな。
読めるけど読めるだけだよ、っていう単純な話に動揺するなんて。
0985937=954
垢版 |
2017/09/19(火) 14:15:13.53ID:pDnK6pzU
id/RFOって、なんなの?
ずいぶんと失礼なやつだな。
何か書こうと思ったがアホらしいのでやめた
0986吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 14:16:44.10ID:Zfu9MDKB
>>983
内容がよくわからないな。なにを言いたいのか、揶揄したいのかすら
不明瞭だ。中世の研究者と話しているなんてひとことも言っていないし、
英会話での協調的な場と、映画の違いなんてだれにでもわかることだろう。

俺が英語に堪能とも言っていないしな。日常、英語小説をずっと読んでいる
日本人読者層だ、といっているだけ。

見苦しいというか、もっと骨がある奴かとおもって損したよ。
0987937=954
垢版 |
2017/09/19(火) 14:22:25.34ID:pDnK6pzU
英文科の学生て課題以外の本なんて読まんでしょ
オレだって勉強になった瞬間に
読むの苦痛になると思うわ
0988吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 14:25:04.98ID:Zfu9MDKB
イメージと実際の読みやすさは結構落差があるからな。
ハインラインとか読めそうで意外と躓く。
語彙が同じくらいであろうコーマックマッカーシーや
ニールゲイマンのほうがずっと楽
0989937=954
垢版 |
2017/09/19(火) 14:28:43.18ID:pDnK6pzU
ハインラインは短編集だが読みにくかったな。
SFのお勧めはエンダーシリーズとか。
ヴォネガットも、わりと簡単な部類。
アースシーは苦行だった。
0990吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 14:32:49.25ID:SA9C06s5
>986
967 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2017/09/19(火) 13:38:44.14 ID:Zfu9MDKB
>俺は以前中世文学選考で英大学出たイギリス人と
>毎週話してたけど、イギリス現代史とか
>高度な内容だったよ
986 名前:吾輩は名無しである 2017/09/19(火) 14:16:44.10 ID:Zfu9MDKB
>中世の研究者と話しているなんてひとことも言っていないし、
0991吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 14:45:07.67ID:NNMKKEmC
大学の専攻だからといってそいつが
研究者であるわけない
しょうがねえな

文学専攻っつうのは
教養あるネイティヴと、っていう程度の
意味しかない。
0993吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 18:44:57.86ID:/v/IIliv
「ほら吹き」だったんだw
0994吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 18:51:22.18ID:/v/IIliv
んまぁ、英語より日本語の勉強をしたらいいような「ほら吹き」だったなw
0995吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 18:56:17.37ID:in4quw+X
苦し紛れのキッズはバカだな嗤
0996吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 18:56:41.80ID:in4quw+X
300冊でびびって自爆w
0997吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 18:57:47.68ID:in4quw+X
ロクに原書読んでない英文学オタクw
文学小説だってw
0998吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 19:00:08.50ID:in4quw+X
300冊で英語ペラペラだろという
煽りを思いつく発想自体が幼稚
0999吾輩は名無しである
垢版 |
2017/09/19(火) 19:00:49.75ID:in4quw+X
次のスレでも潰してやるぞ〜
ゲラゲラ
1000吾輩は名無しである
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2017/09/19(火) 19:01:36.95ID:in4quw+X
自分が直近で読んだ本すら明かせないチキンw
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