保坂和志
すいません、誤爆です
某ホラー作家を擁護した文を誤ってこちらのスレに貼り付けてしまいました
保坂さんの小説はアマゾンでも高い評価を得ていたような気がします。未明の闘争は賛否両論あったようですが、僕は好きです ありがとうございます!これからも保坂和志をよろしくお願い致します! つまらないし、才能ないし、馬鹿だし、実際本も売れてないし
そのくせデカイ面してる恥ずかしい奴。 正直名前がちょっと読みにくい&覚えにくい&発音しにくい感じする
村上春樹はすぐ覚えれるw プレーンソング読んだけどなんか脱力系の漫画みたいだとオモタ 保坂の影響で小島信夫読み始めたけど、面白い
それにしても読みにくいw
速読じゃ全然頭に入ってこないな。じっくり読んでイメージ思い浮かべてる >>499
俺も同じ感想
関係ないけど、本を斜め読みして適当な感想を書き散らしていることで有名な小谷野敦が
あちこちで「小島信夫の小説はくだらない」と書いているのにはイラっとさせられる 小谷野敦ってツイッターのPR文読んだだけでキモくて無理
ユーモアのセンスがまるでないから、全然面白くない
小谷野敦
@tonton1965
求職中。私にいちゃもんをつけるために話しかけようとなさっているお方は私の著書を
25冊以上読んでからにして下さいませね。あと性格の悪い方は話しかけないようお願いします。
なお匿名の人間に対しては、人間としての最低限の人格尊重を行わないことがありますので、ご注意ください。 小谷野クソはなんか言ってることがその場的な感じがする。
その場その場で刺激的な逆説が言えたら勝ちだろみたいな >>505>>506
いやそんなことはないと思うよ
よくある逆張りタイプではない >>507
そういう根拠を示したまえ
小谷野のの読んでたら、前と言ってることが違うだろってのが多すぎる
別の切り口で切ったから違う見解があるということなのかもしれないが
そのときそのときの言い方の口調が(小谷野のは抑制した文体でなく、友だち口調文体だからね)
違いすぎるんでなんか違うこと、不誠実な印象受けるんだよ俺は
本人は是々非々主義者だってうそぶいてるけどさ >>509
小谷野は、本音で言いたいことを言ってる「正直者」というスタンスをよくも悪くも貫いてるから、一貫性はある
是々非々というのは判断基準を示してるのなら「場当たり」とは言わない
他人とわざと逆のことを言って目だとうとする逆張りタイプではないですよ
そうやって反論するならあなたが反論の論拠となるべき事例をいくつか示すのが筋じゃないかい >本音で言いたいことを言ってる「正直者」というスタンスをよくも悪くも貫いてるから
そのように決め付けられたらなんとも言えん
まあこの言い合いは水掛け論だろう
俺は小谷野は不誠実な奴と感じるのは動かんわけで
まあ嫌いなわけだから最近は全然読まないしうちに奴の本もないのでな
ただ俺が読んでたことはおまえさんにも分かるだろ? 「正直者」という自己申告なんてアテになったためしはナイw >>511
>>505みたいな言いがかりつけたのはお前なんだから家に本がないとか言い逃れされてもねえ
お前の印象なんて誤読かもしれないから事実上の発言撤回という理解でいい?
小谷野がお前みたいなバカに絡まれたくないから、>>501みたいな牽制をしてるのも頷ける
とりあえずお前が印象論で語ってるのはわかったけど、
俺は少なくとも小谷野の本は30冊は読んだ上で語ってるから俺の方が信頼に足ることを言ってると思うよ
その上で俺は>>500みたいに批判してるわけ
ちなみにこの発言の典拠は「江藤淳と大江健三郎」という著書ね つか
おまいら
ここは
ホサカ
の
スレだろ
スレチは
消えてくだたい >>515
すまんすまん
>>505が突っかかってきたのが悪い
読んだことも小谷野の発言内容も覚えてないなら語るなと
ちなみに小谷野は「書きあぐねている人のための小説入門」についてこのようなレビューを書いている(★★)
いちおうAmazonで買って読んだうえで引用して批判してるから>>505よりはまともだなw
題名、主題に一貫性がない
投稿者 小谷野敦 2008年7月6日
Amazonで購入
当人も認めているが、始めは、新人賞などとらなくてもいい、成長のために小説を書くのだ、と言いつつ、
途中で、だんだんやたらあれはダメこれはダメと言い出して、しまいには、うまく行かなかった作品は書き直さず、
全集の「初期作品」のところにでも入れればいいなどと驚くべきことを言い出す。これは「全集が出るような大作家のためのお説教」か?
しかしその当人が、以後小説が書けなくなっているのは、本書の信頼性をだいぶ損なっているのではないか。 小谷野氏は「俺はもてない」の連呼がウザイ
本気にしろ客寄せにしろ てか俺はもてないと書いてたのなんて一時期のことだけだぞ
22歳年下のかわいい才女の奥さんもいるし 一時期でもウザイのはウザイよ
それともその本は回収でもするのか?
え? 小谷野さんよw >>521
お前がウザいと感じただけでなんで回収しないといかんの? 答えられんでしょ? まあ小谷野の評論は残りはしないだろうな 向こう受け狙いすぐる >>524
ほんと外してるねえ
あんま読んだことないんだろうけど、「向こう受け」するような芸風でないことだけは確か
Amazonでたくさん酷評されてるでしょ? 長文で小谷野を擁護してる人が湧いてるが
この粘着キモっぷりが小谷野センセっぽい。降臨か? なんでも本人認定するやつって思考がルーティン化してるよなあ
もちろん違うけどな。よく読めば擁護なんかしてないのに
いちいち思い込み適当ぶっこいてる奴がいるからひとつひとつ訂正してるだけ >>529
そいつが作家なり評論家なりのことどう感じようが自由じゃね?
あんたが反論するのも自由だけど
その作家や評論家が同じ組織内の仲間だったりしたらいいところも
見つけニャいかんだろうけどそうでもないんだしさ >>530
いや、まったく2ちゃんしそうにないぞw
基本的に匿名の発言を認めてないから
小谷野の本読まずに印象論で語る奴多いなあ。ま、同一人物か >>534
そういうことになるね
ということで、お前さんが印象論で語ってて誤読してたことはおわかりいただけたかな? 小谷野って自分で性格歪んでいるって言ってなかった?
舞姫はモテる男にしか分からんって言ってたときはさすがにこけたぞw
好きなこと言いたい放題なのはいいけどあまり痛快感はない
ちょっとグチっぽいんだよな
かといってそれが芸になってるわけでもないし >>536の言ってることはだいたい合ってる
間違ってるのは>>505とか>>509とか>>524 俺もこころはどこがいいか分からないからタイトルに引かれて読んだけど(図書館だけど)
まあ本全体は個人的意見だと思った
漫画しか読まない奴が文学なんて面白くないつうてるのと同じノリって感じだった 保坂スレだから言うが、評論は保坂>小谷野だと俺個人は思う
保坂のことガキもいないくせにガキのいる家族のこと書いてるっていったときもやっぱりコケた
ひがみっぽいのは確か
まああの本どこがいいんだと思っている人は共感できるんじゃないの 保坂が小説入門で「1度書ききったものは直すな、それは全集編むときに
入れればいいくらいに思って、新しい作品に挑め」つうたのに対しても
「全集? 保坂はこの本を誰に向って書いたのか」って言ってるのも
揚げ足取りだと思ったw 正直保坂に嫉妬してるんだと思った 読んだ印象でモノ言うのは正統だろ
風評の印象でモノ言うのは眉唾だが 未明の文庫出たね
ハードカバー持ってるけど買おうかな 未明の解説はイソケンで、面白かったよ。まあいつものことを言ってただけだけど。 小谷野が2ちゃんに書かないだろつうのも印象論にすぎない
証明はできないんだから 別に2ちゃんに書かないというのは大した事じゃないけど、その全然大した事じゃない事に固執するのが小谷野さんの独特な感性なんじゃないですかね。パラノイアというか。そういうのは嫌いじゃないですよ。間違ってる意見には間違ってると言うけど。 ※小谷野さんの著書を一冊も読まずに適当に書いてます ホサカの話をしようよ。
『キース・リチャーズはすごい』はみんな読んだか?
あとこれ聞きたいんだが、『未明の闘争』で唐突にペチャが出てくるとこ、あれはどう思う? 中沢忠之
ゼロ年代以降の純文学に対しては、良くも悪くも蔓延する「保坂的な空気」に対する批評をしなければいけないと思っている。
保坂和志というより保坂的なものですね。保坂氏の作品は案外言語化しにくい仕組みを持っている。
90年代以降の純文学のトレンド、物語化と難解化とジャンク化、いずれにも属さないという否定でしか語れない。
2016年5月4日 ayieS
たまたま読んだ保坂和志の小説に
「プリンスなんかキンキン声でチビで見栄はって踵の高い靴はいて、あんなやつ業界ではアメリカの野口五郎って呼ばれてんだぞ」
って台詞あって小一時間次の頁開けなかった。
2016年5月12日 山中タカ
一番タチが悪いのが保坂和志文体で書いてる人だよね。考えているようでいて何も考えていない文章の典型。
もちろん、保坂和志本人は素晴らしい作家さんですけどね。
2016年5月14日 雑文 - 2016年05月13日 (金)
前記受賞作評の冒頭で、北村氏は保坂和志を取材したときの話を書いている。保坂和志は滝口悠生が強い影響を受けた作家らしい。
保坂は、「汽車旅行も小説も一緒で、どこへ行くかよりも途中の景色が大事だ」と言ったそうだ。
これに対して北村は自分にはそんな人間的余裕がないので遠くに行くには飛行機に乗るし、新幹線の中でも本ばかり読んでいると言っている。
作家と評論家の違いを象徴的に表しているような気がする。作家は人生を感じたいのだ。だが評論家は小説を感じたいのだ。
http://maganetoru.blog.fc2.com/blog-entry-886.html disco cat
あともうひとつだけすみません。さっきも書いたのですが、私は読者を意識して書いたというより、
非常にパーソナルな作業としてこの作品を書きました。書き終えた後自分が変われれば良いかな、と思って……
保坂和志さんの小説論の受け売りなんですが、なにか変わったのかなと……
籠原スナヲ
それは私には判断しかねるところですが、保坂和志ということでひとつ思い出したのは、そういえば猫や犬のような動物が出てこなかったなあと(笑)
あれは保坂小説においてかなり本質的な部分で、人間の人間的な感傷を断ち切る力が動物にはあるんですよね。
disco cat
そうなんですね。そういう役割を猫が果たしているのか……猫を飼ったことがないので、そこは想像で補うことは出来ませんでした。
その視点から保坂さんの小説を読んでみるのも面白そうですね。
金井美恵子「目白四部作」もぼんやり念頭にあったのですが、技術が足りなかったですね tanpak
保坂和志の、何だったか、小説で小石川植物園の描写があって、あのパートがすごく好きなんだけど
「極相林にはシュロが」って説明を自分ちの裏を見るたびにふと思う。
2016/05/23 保坂好きなんだけど似たような作風の作家いないかね
何気ない日常を深く考察するみたいな 柴崎友香とか保坂チルドレンと呼ばれる人を読んでけばいいだろ ぼくは言った。
「真紀さんこれからずーっとそういう本読むとしてさ、あと三十年とか四十年くらい読むとしてさ――、
本当にいまの調子で読んでったとしたら、けっこうすごい量を読むことになるんだろうけど、
いくら読んでも、感想文も何も残さずに真紀さんの頭の中だけに保存されていって、
それで、死んで焼かれて灰になって、おしまい――っていうわけだ」
「だって、読むってそういうことでしょ」
また宮下さんの言い方が出た。真紀さんとぼくは庭に向かって腰をおろして脚を組んでいた。
さっきたしか草むしりしていたときに出たクローンの再生の話ではないけれど、
経験や知識は遺伝子にインプットされることもなければ複写したりすることもないのだが、
そういうことよりもむしろ真紀さんが一人で本を読んでいるあいだに感じていることは
(真紀さんはあんな言い方をしたが何も感じていないはずがないし、真紀さんは相当いろいろ考えながら読んでいるはずなのだ)
結局誰も知ることなく真紀さんと一緒に消えていく。
ぼくは何て言ったらいいのか、やっぱりそれはもったいないような気もしたし、
せめてそういう人がいることが知られるぐらいのことがあってもいいんじゃないか、なんて考えてしばらく黙ってしまったが、
そのうちにイルカやクジラのことを思い出した。(『この人の閾』保坂和志) 井村宏次(Koji IMURA 1941 - 2014.2.23没)
――まず、このインタビューをお願いした際、保坂さんが西武百貨店のコミュニティ・カレッジに勤務していた80年代に、
「日本のカルチャーセンターで最初に超能力(超心理学)の講座を企画した」というエピソードを知り、驚きました。
しかも講師は、超心理学研究者の井村宏次さん。井村さんといえば超常現象や気の研究の大家ですよね。
保坂和志(以下、保坂) あの当時、井村宏次さんがチャートルズ・T・タートの『サイ・パワー』(工作舎/1982年)という本を翻訳したり、
『サイ・テクノロジー 気の科学・気の技術』(工作舎/1984年)、
『霊術家の饗宴』(心交社/1984年)といった人間の意識の本質や超常現象に迫った本をいろいろと出版していた。
そこで、「超能力の講座をやりたいんですけど、適任者って誰だと思いますか?」って中沢新一さんに相談したんだよね。
そうしたら、「井村宏次さんしかいない」という答えが返ってきた。それで井村さんを講師にした超能力講座を立ち上げたというわけ。
http://happism.cyzowoman.com/2013/08/post_2818.html 自分の書いたものをせっかく書いたんだからという気持ちでかわいがっていてはダメなのです。
小説家となって小説を書き続けるのだとしたら、100枚や200枚の原稿ぐらいいくらでも書けると思えなければダメなのです。
『書きあぐねている人のための小説入門』