【素粒子】ミシェル・ウエルベック【地図と領土】
おすすめがあるほど出てないけど、やっぱり素粒子か
素粒子が面白くなくてもある島の可能性はハマったという声は聞くので、
両方セットで読んでおくと吉 『素粒子』『ランサローテ』『地図と領土』野崎歓で読める歓び ある島の可能性とどっこいどっこいのページ数か
相当長いな あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 「素粒子」80ページまで読んだが、
::::::::: (┐ノ 名前の覚えきれない脇役たちの人生記が大量に描かれていただけだった。
:::::::::: / 先行き不安。
::::::::::::::::::::::::::::::::: ピンチョンじゃあるまいし普通に読み進めていけば名前を把握しきれなくなるわけが無いんだがな
内容も理解せずに適当に読み飛ばしてるんだろうこいつに買われた本が可哀想 あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 「素粒子」第一部を読み終わったぞ。
::::::::: (┐ノ 第一部はまったく傑作からはほど遠い物語だな。
:::::::::: / だが、自慰をすることを認めているのは評価する。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
第二部がえらい長いんで、ためらうぜよ。一章が短いんで読みやすいけどね。 素粒子で覚えきれなくなるって?
どういうことよ?
結構すんなり読める小説だったけど・・・
詩のように入ってくるっていうかさ・・・ あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 174ページまで読んだよ。ところどころうまいんだが、
::::::::: (┐ノ 全体としては、まだ面白くないな。
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::: あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 読む気がしないんで、174ページのままだぜよ。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::: そうだ。
あうあう氏が野崎歓訳『地図と領土』を読みながら
まず実況中継してくれればいいのでは。
そうすれば、大衆の欠片が少しエキセントリックな先端文学に挑むとはどういうことなのか
ということについての
貴重な証言が得られるのかもしれん。 あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 「地図と領土」は読まないよ。しかし、面白い題だな。
::::::::: (┐ノ 他に読む候補の本がたくさんあって、昨日、
:::::::::: / 「トリストラム・シャンディ」を買ったばかりだから。
::::::::::::::::::::::::::::::::: あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 256ページまで来たよ。
::::::::: (┐ノ 娼婦や乱交パーティがおばさんばっかりってのは当たってそう。
:::::::::: / しかし、無駄に長い話だなあ。
::::::::::::::::::::::::::::::::: 春樹信者とたいして変わらないんだよなぁ、信者の気持ち悪さは あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 素粒子、360ページまで読み終わった。第二部完。
::::::::: (┐ノ まあ、性の幻想に対する幻滅が語られている。
:::::::::: / 乱交パーティに出席するのはおじさんおばさんばかりであり、性的描写は多いがまったくエロくない。
::::::::::::::::::::::::::::::::: 第二部の最後の頃にようやく、二十歳くらいの赤毛の女性と関係をもてるが、それも女性が両足麻痺によって終わってしまう。
あとは、第三部のみ。はたして、素粒子とはまったく関係なく進んできたこの物語がどう素粒子となって終わるのか? 109 名前:記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:30) :2013/11/11(月) 09:03:01.05 発信元:115.39.224.104 2BP(427)
「素粒子」 ウエルベック
95位/168作品。翻訳小説SF以外。
最近の文学で重要とされる作品。SF要素はまったくたいしたことなく、
主に書いてあるのは、もてない男性がおばさんを相手に乱交パーティに出席することぐらいである。
簡単にいえば、性の幻想に対する幻滅が描かれている。
主人公はおじさんだが、相手をしてくれる娼婦は四十代のおばさんであり、
それを渡り歩く。物語の終盤になって、初めて二十歳の赤毛の女性とできるが、
その女性は両足が麻痺してしまい、車椅子生活になってしまう。全編性描写しか書いてないが、
まったくそそられることはなく、官能的価値は皆無である。この下世話な物語は、
もてない男の性遍歴を書き表わしている。まあ、読む必要はまったくないし、
文学として重要ということもまったくない。 素粒子以上の傑作は書けそうにないから期待できないなあ
賛否両論激しいけど、初めて読んだときの衝撃は凄かったよ。 地図と領土、俺の頭でも読めるかなあ
俺じつは、あうあうくんよりも馬鹿なんだあ
さきに野崎歓「フランス文学と愛」読んでからにしようかなあ
愛の問題なんだろうからなあ 闘争領域(だっけ?)はそれほどだったように思えたが、
ある島の可能性は素粒子よりも好きだなぁ 出たあ
天才・ウエルベックと天才・野崎歓のコラボ
もちろん買ったよ
いまはまだ眺めては酒飲んでうっとりしてるとこ 『地図と領土』、長さ的には『素粒子』よりわずかに長い程度?
『ある島の可能性』の方が1ページに文字がぎっしり詰まってページ数も多かった 意外と読み易い、そんなに長くない
・・・・「原稿料としては、(・・・)一万ユーロを予定しています。ギャラリストのフランツは、
原稿料のかわりにわたしの作品を差し上げることにしてもいいのではないかといっています。
でもそういう提案は、あなたにとってはご迷惑でしょう。断りにくいでしょうし。だから、
一万ユーロということにしておきましょう。もし絵のほうがよろしければ、もちろんそれで
かまいません」
「絵ですか・・・」ウエルベックは物思わしげにいった。「とにかく、絵を掛けるための壁
ならあります。人生でわたしが本当に所有している唯一のものがそれですよ。壁です」
こういう感じ好き 買わなくていいよ
読んだけどそれほど重要な作品だとは思わない
やはり『素粒子』が一番だな みしまゆきお
うえるべっく
どっちも6文字じゃん
ついでに
のざあきかん
も6 くだらないことで活気づいてるw
みんな新作の感想書けよ 『地図と領土」読み始めたけど、面白い!!!!
殺伐としてるひんやり感がたまらんね。
野崎歓の訳も最高だ。 というか、途中経過なんだけど、江戸川乱歩。
しかも、猛烈、純文学、だからやっかいなんだけど。 猛烈純文学か〜、それなら読んでみたいなぁ
いまhhhh or 地図と領土で、どっち買おうか迷ってるなう
読んだ人の感想wktkしてるなう いまラスト近く。
とにかくぶったまげるど〜。
ところで、誰が最初に新聞なんかで書評書くか・・・
hhhh もいいらしいね。
ウエルベックは破格だね 日本だと書評以上のものが出ていなくて、もったいない 野崎歓って勇気のあるヤツだな
こういった一種まがい物扱いもされる小説を積極的に訳している
上質の訳文でおそらくは原書よりも数段よくなってるだろう
みんな反応をうかがってるんじゃね
こんなん誉めたら変な目でみられるよって
書評とか評論とか最初に出すヤツはだれだ
それを見ときたい
ウエルベックを読む面白さがこんなとこにもあるよ 現役だとフランスでもっとも評価の高い一人だろ
日本での売り上げも悪くないし >一種まがい物扱いもされる小説を積極的に訳している
モテる類じゃん、こういう小説って 文句なく面白い
まがい物どころじゃねえけどよ
文学かどうかは別だけどよ
野崎歓の訳m秀逸 2ちゃんでは中味の議論というか、感想のいい合いというのがないな
これでは、ウエルベックも野崎歓も泣く ウェルベックとジェフリー・ユージュニデス読んでれば現代文学は大丈夫。
村上某の時代はわずかだったね。 『HHhH』読了したが、この作品は2010年のゴングール賞新人賞を受けている。
で、正賞を得たのが本作『地図と領土』。ところがローラン・ビネ作品には
ウエルベックを揶揄する文章が一箇所出てくる。
フランスの文学賞の「授賞式」(そもそもそんなものがあるのか?)がどんな
様子なのかはさっぱり見当つかないが、二人は同席したんだろうか? 気まずく
なかったのかね?(ま、ウエルベックが「気まずくなる」など想像もできないが)
ざっとネットを徘徊したがその際のことに触れている文章には出会えていない。 野崎歓の大活躍ぶりは超人的。
地図と領土は間違いなく文庫化されるね。 (↑)どーでもいー。
誰でも思うようなこと書いて意味あんのかね? たのしいのかね??
文庫化がそんなに大事か!? 重ねるが、何ンなのここは?
すくなくともウエルベックの名前を知ってる人が集まってるんでしょ?
それが「何頁まで読んだ」とか、他作品名を挙げての自慢話とか。
程度が低すぎる!
ちなみに(まさか読んでないとは思わんが)『地図と領土』はとっても
リーダブルで「意外な結末」が用意されている傑作でしたね。
まさにエンターテインメント!! 「竹島書店戸ヶ崎店 @bookstakesima こんな組み合わせで、読みませんか?筑摩書房刊「地図と領土」ミッシェル・ウエルベック著と訳された野崎歓さんのエッセイ「翻訳教育」河出書房新社刊」
埼玉のど田舎にすら、こんなに鋭い書店員が棲息してるというのに、
きみは恥ずかしくないのか。
もっと、2ちゃねらーとしての誇りを持ってほしい。 ≫79
青いのう、おぬし。
そう説明を求めなさんな。
もっと突き抜けてゆこう。
野崎歓やウエルベックのもとへ。 現代外文の批評家って今ほとんどいないのな
ウエルベック論1つ出てないのは深刻な問題だと思うわ あのな、ウエルって猛烈、仏文のお偉方に批判受けてたのな
あんなん文学じゃねえ、って
素粒子なんて、なんて酷いもんだった
で、そこで、めげずに、頑張ってくれたンgた野崎歓じゃん
まあ、いまだ、及び腰になってて批評でないんじゃね
だって、ベストセラーになてて、この蟻あさまだもんな ウエルベック読むけどウエルベック論なんてものが出る必要がある存在ではないと思うが。
声優がぼっちなオタを標的にぼっちキャラを演じて釣ったりするように
ダメダメな人間を釣るための文学だと思ってるけど つまりだな、83のいっとることはだな、ウエルベックと野崎歓を
ともに読まなきゃ、ほんとうの理解には辿り着かないということだろ。な。、 つまりだな、83のいっとることはだな、ウエルベックと野崎歓を
ともに読まなきゃ、ほんとうの理解には辿り着かないということだろ。な。、 なにが「えっ」なんだろう
ウエルベックは娯楽にすぎないよ、古典読んで思考してりゃ誰もが行き着くだろうものを
大まかに書いてるだけで、ウエルベック論なんてハンパに終わるだけ 「地図と領土」読んだよ〜。
今までの作品より重くて深みが増してきた。
読むのがもったいないくらいだったね。 すばらしい感想をありがとうよ
ウワッハハハははははははははははhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh 左翼やフェミにうんざりしているすべての人に読んでほしい作家です vintage books版の英訳”atomised"や”platform”の拍子のエロいこと(笑)
どっちもフランス語で読んでたけど思わず買ってしまった。
英語で読み直すと結構、原文とは違ったおもしろさに気が付いたりするもんだね。
そしてとりわけatomisedの表紙はスケベだなあ。 天才のざきかんの天才訳にtってttれ日本に生きた作品sだ
その意味でタカナシによるジョシ雁プに似る 「素粒子」読み終わったけど、衝撃と言うほどのことはなかったなあ
多分読みが浅いんだろうから、他の著作を読むのは勿論、少し時間を空けてまた読んでみようと思う いや、浅いとか卑下しなくていいよ
これだけ創作物が増えてる国なんだからそう思う人がいるのも普通 闘争領域はイマイチだった
素粒子はまずまず
ある島は面白かった >>96
そんなもんなのかな
とは言え、扱うテーマに興味はあるから他のも読んでみるよ