【悲報】また村上春樹のせいで日本が恥をさらす

日本の記者ノーベル賞作家J・M・クッツェーに村上春樹がなぜノーベル賞をとれないか聞きに行く

J・M・クッツェー「村上春樹を読んだことがない」と答え呆れながらも穏やかにノーベル賞の傾向を語る



ノーベル文学賞、13日にも 春樹さん受賞に「壁」 「軽い」?…審査員の好みとずれ
http://mainichi.jp/articles/20161004/dde/012/040/002000c

そんな話を豪州在住のノーベル賞作家、J・M・クッツェーさん(76)にメールすると、「恥ずかしながら、村上氏の作品は読んでいないので、
彼について答えられません」としながらも、アカデミーの審査基準に関する論評が返ってきた。「ノーベル文学賞は、
作家が今より重んじられていた時代(1901年)に創設された。例えば、トルストイが亡くなった10年、彼は世界で最も著名な人物と呼ばれていた。アルフレッド・ノーベルは、
作家たちは時代の思想に大きな衝撃を与え得ると考えており、アカデミーはその精神を維持していると思います」