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フランツ・カフカ Franz Kafka 10
0543吾輩は名無しである垢版2018/10/13(土) 17:12:52.75ID:42NQkn6H
長生きしてコンスタントに変身城審判レベル刊行してたらノーベル賞?
そのためには亡命しなきゃだが
0544吾輩は名無しである垢版2018/10/13(土) 17:17:12.95ID:42NQkn6H
>>411
生きていたらホロコーストの可能性
妹全員ガス殺?ってむごすぎ
早死にも幸運かも知れず、全体に実は恵まれた人なのかも
0545吾輩は名無しである垢版2018/10/13(土) 19:06:29.10ID:iuxN/Hm4
長生きしてたら本当に自分で原稿を燃やしてしまってたかもしれん
0546吾輩は名無しである垢版2018/10/14(日) 13:21:18.37ID:aeZQeSe6
そうか、おトラちゃんも強制収容所で、か···
0547学術垢版2018/10/14(日) 13:23:16.93ID:7GUl1Qu5
ベンヤミンを公開してシフトすれば?
0548吾輩は名無しである垢版2018/10/16(火) 10:42:27.81ID:vK9f2V63
四十近い無職で結核のオッサンが、二十歳そこそこの女の子を引っ掛け献身させるという...作品以上に尊敬している
0549吾輩は名無しである垢版2018/11/17(土) 10:23:01.83ID:V8jwJORS
『審判』の章の順番ってもう確定しているのでしょうか?「自由でいい」のなら、嬉しいというか、困るというか…w
0551ホプキンス垢版2019/01/17(木) 20:27:51.05ID:KF9xdDB9
『審判』ってループものみたいに最後まで読むと最初の章に戻ってくる気がしない?
0552吾輩は名無しである垢版2019/01/17(木) 20:45:17.11ID:bC8wuA23
まだ星のようなUFOを見てないのか? 世界教師マYトレーヤが現れるぞ!
0553学術垢版2019/01/18(金) 08:29:55.64ID:NxmbBLeb
流刑地にてインターネットではどういう刑があるのだろう。
0554吾輩は名無しである垢版2019/01/18(金) 15:13:22.11ID:nRzbxDT2
作品は一作も読んでないのに日記と手紙だけは読んだ。
0555学術垢版2019/01/18(金) 18:42:55.39ID:NxmbBLeb
日記は鬱々しくてすごいものだよ。日記こそ創作や虚実の世界を離れて
書く衝動にそって書きたいものが書ける血汗がかよったものになる可能性がある。
つづるものが自己であり自分の生活だということは不思議だなあ。
手紙はというとラブレターの事だろうな、他者に相対して、他人の事ばかりをつづるだろう。
0557吾輩は名無しである垢版2019/01/24(木) 13:30:14.60ID:5HaRfsg/
カフカの本って、みんな結構持ってる?
0558吾輩は名無しである垢版2019/01/24(木) 17:58:09.03ID:VsCj2AQN
長編短編の主要な作品は全部持っていると思う
青空文庫にもあるしね
0559吾輩は名無しである垢版2019/01/25(金) 00:07:11.41ID:f/MRgih8
ほかの人は知らんが俺はカフカ全集12冊含めて40冊くらい、評論10冊くらい持ってる
0560吾輩は名無しである垢版2019/02/04(月) 15:22:18.12ID:MOmAlLPC
↓amazonで見たら色々出てるけどどれオススメ?

何度も諦めようと思ったけど、やっぱり好きなんだ
いつか想いあふれても
だから、そばにいて
ただそれだけで、恋しくて。
好きでいて
0561学術垢版2019/02/04(月) 15:28:38.95ID:BnOGe+ix
シシド カフカ に残るね。歌姫よぜふぃーねとか、娼婦の段ぐらいだろうな。
0562吾輩は名無しである垢版2019/02/11(月) 01:02:36.61ID:6dt+0ene
>>559
じゃあ八つ折り判ノートや日記も読んだんだ
そのうえで一番カフカを理解してる評論家は誰だと思う?
カミュのように絶望してるのに最後は恩寵に行き着くというのやサルトルみたいな解釈は微妙
ブランショなのか、ショーレムなのか、ベンヤミンなのか。
0564ヨシダタスク垢版2019/07/07(日) 03:41:46.94ID:yZzJJgen
https://youtu.be/oyiextNrH_8
カフカの変身は不条理な事はかいていない。

この動画を出した本人です。
もの凄く具体的にほぼ本文のみを使い解説しています。
これを完全に論破できる人間はいないと思います。
現在色んな人間に接触してこの真実を広げようとしていますが、難航しています。

世界の認識を変えるつもりだけど、その前に死ぬかもしれないし、だれかに手柄を取られるかもしれない。
力になって欲しいとは言わないので、あなたの目で確認して欲しい。私が生きた証です。
0565学術垢版2019/07/07(日) 10:32:58.07ID:GBp/Fyz/
カフカじゃないけど世界中走り回って 何を撃ってもええじゃないか 何を切ってもええじゃないか
のええじゃない会宇宙祝祭ムードモードの乱舞があと3万年後に預言された。
0566学術垢版2019/07/07(日) 10:33:42.01ID:GBp/Fyz/
ヘブン シスターズ と ヘル マイセン
0567吾輩は名無しである垢版2019/07/07(日) 18:18:03.54ID:c/CXZ3Cx
会社をさぼって土手の草むらで横になっていた人間の考えそうなことだね
作者たるカフカ本人なら「やったー!これで会社に行かなくすむ」
と考えるんだろうけど
主人公のザムザは社畜根性が染みついているのでいろいろ考える
意地悪な作者は面白おかしくいじくってるんだけど
そこら辺の滑稽さがうまく伝わらないんだよね
0568吾輩は名無しである垢版2019/07/08(月) 13:13:13.89ID:WVtQSuSb
カフカは旧約聖書を書いた人と同じ次元で思索してる
根源的にという意味においてね
だから他の作家とは文章の強度が異質だし唸らされる
0569吾輩は名無しである垢版2019/07/13(土) 06:23:52.43ID:eHXoN0eB
>>568
まるで意味不明。思い付きで書き散らしているのだろうけど面白くないよ。
0570吾輩は名無しである垢版2019/07/13(土) 07:11:56.42ID:aS062q1p
>>542
ナンチャンじゃん
0571学術垢版2019/07/13(土) 09:44:24.63ID:rJz0TTBG
マスコミの話題に検閲規制編集校正いれといて。
0572吾輩は名無しである垢版2019/07/13(土) 15:58:07.07ID:PH5g+Q3J
>>568
ユダヤ系だから旧約聖書はよく読んでいるだろうけどね
基本的に旧約とは別次元だよ
旧約には19世紀後半から20世紀初頭にかけて登場した
法治と厚生拡大を根拠とする官僚機構などないからね
それと黙示録の根拠となったエゼキエル書的思想を否定するのがカフカであり
そういう意味ではどこかでメシアニズムを有するユダヤ的発想でもないんだよ
基本的に怠けることに精勤だった人だから
0573吾輩は名無しである垢版2019/07/19(金) 18:34:53.76ID:uEKbtwUv
えけせてね
0574吾輩は名無しである垢版2019/07/24(水) 12:15:39.74ID:rIUAbEV1
保守あげ
0575吾輩は名無しである垢版2019/07/30(火) 22:03:01.88ID:C+XyGsqT
雑種とか父の心配とかの小品って、シオニズムにも雑居生活にも馴染まなかったカフカってのを想像してしまうな
もちろんあるのは作品だけ、解釈は解釈を生むってのは分かるんだが
0579吾輩は名無しである垢版2019/10/25(金) 19:57:15.49ID:etPf92Hq
カフカってすごい研究されてるけど
そんなに深い思想とかあるの??
著作も少ないし、ほとんど寓話だし。
0580学術垢版2019/10/25(金) 20:09:26.58ID:Az9yMCwA
カフカはアマチュア作家です。しかしお笑いの元ネタになったりしていて研究もアツいと思われる。お笑いのパターンなんかをまねてる人は多いわけで、決してハッピーエンドで終わらない物語などが、カフカの生活をほうふつとさせます。思想的になら
城の官僚機構の分析が有名で嫌何やら思想なんかに負けていない、以外に深層をついたことを上っ面で語っているような当時としては、画期的な書体になっていますよ。
0581学術垢版2019/10/25(金) 20:09:59.42ID:Az9yMCwA
カフカはアマチュア作家です。しかしお笑いの元ネタになったりしていて研究もアツいと思われる。お笑いのパターンなんかをまねてる人は多いわけで、決してハッピーエンドで終わらない物語などが、カフカの生活をほうふつとさせます。思想的になら
城の官僚機構の分析が有名でいや何やら思想なんかに負けていない、以外に深層をついたことを上っ面で語っているような当時としては、画期的な書体になっていますよ。
0582学術垢版2019/10/25(金) 20:11:30.05ID:Az9yMCwA
カフカは情報量を簡素な文体に載せていて、読者の創造が膨らめば寓話のようで文学は
豊かですというような不思議なところが好まれるのでしょう。
0583学術垢版2019/10/25(金) 20:12:39.33ID:Az9yMCwA
カフカのような短い断章では有名な売れている作家がいないことを考えれば、ずば抜けた存在
であることの例証となるでしょう。
0584学術垢版2019/10/25(金) 20:15:13.37ID:Az9yMCwA
時間を取らせず面白味を伝えることがカフカの神髄で後世の文学者にアマチュアプロ問わず
未だなお影響を与え続けています。社会保険事務所で同僚に小品を発表していたことが
カフカのスタイルを限定し、冗長で退屈な文学が多い中それが功を奏したのでしょう。
0585学術垢版2019/10/25(金) 20:15:57.89ID:Az9yMCwA
カフカは悲劇と喜劇の共存を書きたかったんじゃないのかな。
0586学術垢版2019/10/25(金) 20:41:59.09ID:Az9yMCwA
カフカの長く煩わされた鬱の原因となる悲劇が、カフカのコメディー性の源泉だと
本質的には思うわけだが。ただ面白い人はいなくて、憂愁の憂いがあるからそれを見せずに笑い飛ばすカフカは強く繊細に暮らし僕らの中に笑いの種として生きているんだろう。
0588吾輩は名無しである垢版2019/10/26(土) 12:27:08.48ID:WcSbAuFC
平凡社ライブラリーのカフカ内容どうですか?
日記と手紙が読みたいです
0589学術垢版2019/10/26(土) 14:28:48.20ID:9THc+Zr4
年上男性の書籍は許可を得て多人数で男女で開けてください。手紙というかラブレター
もそういう面があるけど、恋文の手習いにもいいでしょう。
0590吾輩は名無しである垢版2019/11/12(火) 21:00:46.59ID:TprXuxBB
久々に審判読んだけど思ってたより面白かった
ラストの死が唐突すぎるから、最初と最後を先に書いたからこそ
最後への繋げ方が思いつかず完成しなかったんじゃないかと思った
0591吾輩は名無しである垢版2019/11/15(金) 17:13:04.90ID:IO0WaN+F
城キツイな…
初めて読んだときはファンタジーっぽい世界観と、システムに立ち向かうヨーゼフの姿に
冒険小説的要素や神秘性があったんだが今読むとタルイだけだ
審判に書いてあった要素を、独特の世界観に移し変えて引き延ばしてるだけに思える
しかもその要素を最初のボスらしきクラムを攻略する前に使い果たしたような印象すらする
0592学術垢版2019/11/15(金) 17:59:59.52ID:DH4C70Jp
掟の門の文学のほうが動いている。それを重ねて城を読むとよい。
0593吾輩は名無しである垢版2019/12/24(火) 01:36:52.86ID:T2eMkHuD
妙な日本の若者達が勝手にカフカを名乗るのを止めさせてくれないかな
0594吾輩は名無しである垢版2019/12/24(火) 05:51:34.39ID:F2OYLhD7
芸人、シシド、朝霧……
他にも色々いた気がするけど思い出せない
0597吾輩は名無しである垢版2020/02/21(金) 12:25:00.58ID:SsTxs2xV
カフカの意匠を継いでいるならまだしも、そうでない方々が多そうなのがなんとも……
よく知らんけど
0598吾輩は名無しである垢版2020/03/27(金) 18:48:09.95ID:IYR9EC3I
カフカで一番好きなのは前田敬作訳で読んだ『城』だ
一方、世界的な評価では『審判』が最高作とされている
『審判』はかつて原田義人訳で読んだが、訳文が
合わなかったかもしれないので、次は中野孝次訳で
読んでみるつもりだ
中野訳のノサック『弟』は良かったから
0599吾輩は名無しである垢版2020/03/31(火) 15:18:18.73ID:1iEoc6TO
角川のは読みづらいんだけど
読みづらい方が何だかカフカ作品の神秘性が増すような気がしたな
0600吾輩は名無しである垢版2020/03/31(火) 16:40:57.35ID:gJwKPJJ3
流刑地にてが好き。
0601吾輩は名無しである垢版2020/04/01(水) 00:52:29.42ID:vPxfxfkw
前スレの『審判』8種類の翻訳比べは面白かった
また別の箇所をやってくれないかな
0602吾輩は名無しである垢版2020/04/05(日) 13:14:51.22ID:eNxPQfj1
>>204
同一箇所の中野孝次訳
Kは部屋のなかを見まわした。部屋は完全に元の状態に戻っていて、今朝窓ぎわの小机に
のっていた朝食器類もすでに片付けられていた。「女の手というものは実際こっそりと
多くのことをしとげるものだ」、と彼は考えた。

原田義人訳
Kは部屋を見まわしたが、また完全に元どおりになっていて、朝には窓ぎわの小さな机の
上にのっていた朝飯の道具も、すでに片づけられてあった。「女の手というやつは、
こっそりと多くのものを片づけるものだ」と、思った。
0603吾輩は名無しである垢版2020/04/07(火) 22:01:43.76ID:Q3w4RiBi
最近新潮社の12巻揃のカフカ全集(1980年版)を思い切って買ってしまったんだが、
文庫で読んできた今まで以上にカフカに思い入れが強くなってきた
本というのは人に及ぼす不思議な力があるんだな
0604吾輩は名無しである垢版2020/04/09(木) 22:49:37.76ID:fbcLNsrs
白水社の、池内紀のコレクションってブロートの編集が入る前の生の原稿をもとにした最新の全集から翻訳してんだよね?
以前のものと短編なんかはかなり違ってくるの?あとこれはカフカのすべての書いたものが入ってるんだろうか。池内さんは全集だと言っていたが日記などはすべて収まっているのか
0605吾輩は名無しである垢版2020/04/10(金) 00:55:27.65ID:snPrnyEJ
>>604
白水社版は小説全集になっているから、小説はすべて網羅されている
しかし、新潮社版には入っている日記、手紙、ノート類は含まれない
ブロートによる編集(新潮社版の底本はこれ)は別に悪いとは思えないんだがね
0606吾輩は名無しである垢版2020/04/10(金) 01:08:05.84ID:snPrnyEJ
新潮社版全集第3巻には8冊のノートが収められている
そこではカフカの有名な箴言を見つけることができる
「おまえと世界との闘いにおいては、かならず世界を支持する側につくこと」
彼はなぜそう書いたのか、その思索をたどるのは興味深い
0607吾輩は名無しである垢版2020/04/17(金) 14:23:46.14ID:+0OAAf0y
白水uブックスのカフカコレクションも各サイトで品切れが多い
近いうちすべて新本は手に入らなくなりそうだ
0608吾輩は名無しである垢版2020/04/19(日) 12:36:37.05ID:FYif1gHe
>>394
追加
新潮社決定版カフカ全集第1巻「変身」川村二郎訳・1980年
「朝、胸苦しい夢から目をさますと、グレーゴル・ザムザは、ベッドの中で、
途方もない一匹の毒虫に姿を変えてしまっていた。」
0609吾輩は名無しである垢版2020/04/19(日) 18:50:07.25ID:FpowXucP
多和田葉子が馬鹿ってのくらいは俺でも分かったぞ
バカでかいとか途方も無いと訳してるなか池内さんが途方も無いって訳してるのは独特だがさすがだなあ。日本語に移すのがうまい
0611吾輩は名無しである垢版2020/04/27(月) 12:28:36.51ID:WGZePV34
集英社文庫のカフカ、多和田以外の翻訳が評判いいね
買おうかな
0612吾輩は名無しである垢版2020/05/01(金) 12:55:38.64ID:XhBFvFqA
コロナ肺炎が世界中で猖獗を極めているこの状況をカフカならどう観察するだろう
0613学術垢版2020/05/01(金) 14:48:59.66ID:j5cprm5G
カフカは肺はつぶれて変異したから結核とか親和性はあるかもな。
0614吾輩は名無しである垢版2020/05/01(金) 16:44:40.49ID:3Kcln/1t
>>610
八つ折り半ノートの有名な箴言とか手紙でも一番重要なミレナへのはあるんだね
日記はカフカを知る上で重要なだけに翻訳してほしかったなあ、量が多いか
池内さんの最後の仕事だとおもってコンプリートしるかな・・・
0615吾輩は名無しである垢版2020/05/14(木) 14:36:26.53ID:rHi51OQo
城は未完であることが完だと思った
0616吾輩は名無しである垢版2020/05/15(金) 18:50:33.01ID:VOEPF9L0
>>615
有名作家でもない限り、そう思った理由を書くべきではないか。
「うーん、カフカは何でそう思ったのか?」とかは、ありがちだが。
このスレではカフカが主役であって、主役は君じゃない。
0617吾輩は名無しである垢版2020/05/15(金) 19:01:35.63ID:AjlW13Fj
>>616
カフカならお前みたいなくだらない価値観他人に押し付けてくるようなことはしなかっただろうな
0618吾輩は名無しである垢版2020/05/15(金) 19:11:50.87ID:VOEPF9L0
>>617
もっと単刀直入に分かり易く言ってくれ。
0619吾輩は名無しである垢版2020/05/15(金) 19:16:07.81ID:VOEPF9L0
>>617
カフカには「彼が何でそう思ったか」推測する糸口が既に存在してる。
0620吾輩は名無しである垢版2020/05/15(金) 19:28:34.59ID:VOEPF9L0
何故、俺が凄いのか、それは世界で唯一俺だけがコントラポストを理解してるから。
walter paterもdavid summersも理解できなかったが。
0621吾輩は名無しである垢版2020/05/15(金) 19:51:08.32ID:SBnHLhsP
>>619
すでに完成とみなした変身の解釈すらあいまいに濁したのがカフカ
0622吾輩は名無しである垢版2020/07/16(木) 18:29:53.91ID:LaHiwH3N
集英社文庫ポケットマスターピース『カフカ』を購入した
「訴訟」川島隆訳は今後スタンダードになっていくのではないか
0625吾輩は名無しである垢版2020/10/09(金) 13:38:28.02ID:QGZLoOJC
幻想小説の面白さって紋切り型のクサいキャラクターや情景描写を出しても怒られないところだと考えている
月の光を浴びる乙女みたいな
だからとにかく地味なカフカの面白さが理解できない
ロマンチズムが感じられない
唯一『狩人グスタフ』は面白かった
0627吾輩は名無しである垢版2020/10/09(金) 19:50:47.29ID:QbMXkD9f
間違えた「狩人グラフス」だ
確かに俺みたいな素人が楽しめるほどわかりやすい作家じゃないんだろうな
カフカの影響下にある村上春樹、ボルヘス 、ガルシア=マルケス、安部公房は大好きなんだが...
0631吾輩は名無しである垢版2020/11/01(日) 16:18:14.94ID:gVPI0st3
>>627
小島信夫、保坂和志は?
0632吾輩は名無しである垢版2020/11/01(日) 16:38:50.69ID:ZlF5KPCb
『城』は男女の機微がわからない人間にはさっぱり面白くないだろうな
まさにそこを描いた小説だから
0634吾輩は名無しである垢版2020/11/02(月) 10:22:17.48ID:4ADmAm51
サルトル、カミュによる実存主義に即した読み方は
そういう風にも読めるというだけで、
それにとらわれる必要はまったくない
文学をどう読むかは読者の自由だから
0637吾輩は名無しである垢版2020/11/19(木) 16:48:45.85ID:1e6x761i
初めてのカフカで変身を読んでるんだけど、何か翻訳が直訳みたいでそこが引っかかる。
高橋訳読んでる。
0640吾輩は名無しである垢版2021/01/17(日) 14:36:26.27ID:UcybN1Ol
カフカはアメリカが本当にいいですね。
最初に変身を読んでから最後にアメリカにたどり着くまで10数年かかりましたが
初めてカフカを心から面白いと思いました。
0641吾輩は名無しである垢版2021/01/17(日) 19:22:07.56ID:bW/vjahF
『アメリカ』は俺も一番好き
しかし残念ながら冒頭の文書の訳がどれも間違っている
0642吾輩は名無しである垢版2021/01/18(月) 17:58:29.86ID:NRmHvArb
アメリカはカフカ唯一の希望ある小説では?
他の作品は行動しようとして挫折してばかりのアキレスと亀みたいな話ばかりだがアメリカは一応アメリカにたどり着いてはいる
0643吾輩は名無しである垢版2021/01/19(火) 17:56:33.50ID:UD4Agm5q
変身を読んでいいなと思い、城を読んですごいと思い、
審判を読んで分からんと思い、火夫に手を付けて途中で放棄
数ページの短編集を読んでがっかり

城を読んでから小山田の工場を読んで、カフカを下敷きにしたなと思った
0644吾輩は名無しである垢版2021/01/31(日) 09:50:58.39ID:oOfiUfJj
『アメリカ』は翻訳を二つ持っているけど、まだ読んだことがない
『失踪者』なら読んだが、カフカならではの作品とは感じられなかった
やはり彼は『城』『審判』『変身』の作者として偉大だと思う
この3作はカフカにしか書けない独創的な小説だ
0645吾輩は名無しである垢版2021/01/31(日) 14:09:08.60ID:pNYfAMOM
中途半端な未完成品ばかりカフカが書いてるってんだから
珍しく完成品があれば「らしくない」と思いますよええ
0647吾輩は名無しである垢版2021/01/31(日) 17:39:26.17ID:8GIL5dKJ
>>646
あんたが俺よりずっと頭良いことは認める。
0649吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 07:44:37.67ID:RR3I1l+f
審判読むならどこの訳が一番いい?
0651吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 14:24:40.95ID:w/t88nJG
>>650
ポケットマスターピースってダイジェスト版じゃないの?大丈夫?
0652吾輩は名無しである垢版2021/02/24(水) 19:59:52.98ID:uf6IxQAX
訴訟は全編収まっているみたいだよ
俺もあのシリーズ、長編は全て縮刷版だと思い込んでいたわ
訳者の業績にしかならんような抄訳ばかり収めた糞シリーズだと決め込んでいた

といっても一編も抄訳がないのはカフカだけ
ポーもだが、なぜか桜庭一樹がポーの短編2編を「翻案」したオリジナル小説が入っているので気にする人は気になって仕方ないだろう
0654吾輩は名無しである垢版2021/02/25(木) 01:48:10.16ID:DyhNgpm+
審判ならオーソン・ウェルズの映画の方が好きだな、最後クソ笑える。
カフカはドイツ語で作品を書いたけど無国籍、無宗教の極めて現代的な作家なので
よほど酷い翻訳でさえなければそれによって真価がそこなわれはしない作家だと思っている。
0655吾輩は名無しである垢版2021/03/01(月) 08:54:01.74ID:aUIufgM2
>>652
自分はあのシリーズの文庫、カフカとバルザックのみ買った
バルザックは『ゴリオ爺さん』の新訳(全訳)が評判よかったので
ただ、いくつか書店を回ったが、あのシリーズあまり置いてない
0656吾輩は名無しである垢版2021/03/02(火) 00:11:26.84ID:ZrWCu8cK
抄訳がなければポケット世界文学全集として売れたと思うんだけどな
手に入りづらい本の抄訳だけやってハイ後はご自分でってのはな
「ラテンアメリカの文学」シリーズの扱いもだが集英社文庫は中途半端よな
0657吾輩は名無しである垢版2021/03/02(火) 01:04:11.72ID:pZ0hHbzS
ディケンズなんか3つとも抄訳だな
おれは3つとも全訳あるからいいけど
0658吾輩は名無しである垢版2021/03/02(火) 03:18:24.08ID:Kd2Oqq3m
あのシリーズだとカフカ・ポー・スティーヴンソン・ルイスキャロルは買い
ブロンテ姉妹も一番手に入りにくいアンの作品が全訳だしトルストイも戦争と平和のダイジェスト+短編集でなかなかいい
ダメなのはディケンズとドストエフスキー、よりにもよって一番魅力的な作品(「ステパンチコヴォ村」と「骨董屋」)を抄訳にして読みたい人は絶版本を探さなきゃいけなくするという
0659吾輩は名無しである垢版2021/03/02(火) 13:30:34.04ID:X3Xy3OFn
キャロルってもしや「シルヴィーとブルーノ」かよ即買いじゃん
と思って尼見たら完結編収録!(抄録)っておいおいおい
テレビ的な引き伸ばし商法なの?
カフカのように未完の夢を追い続けろと?
0660吾輩は名無しである垢版2021/03/09(火) 10:12:01.89ID:2937aXqU
決定版カフカ全集全12巻を買ってあっちこっち読んでいるが、
カフカはじつに興味深い人物だね
日記や厖大な手紙も読まないと、小説の魅力もわからない
0662吾輩は名無しである垢版2021/03/13(土) 21:12:17.93ID:+B1XSYA8
>>660 日記や厖大な手紙も読まないと、小説の魅力もわからない
当たり前の話だがそんなことはまったくない。とはいえカフカの日記は作家の日記と云うジャンルで最高に知的な部類に入るでしょうね。
0666吾輩は名無しである垢版2021/04/28(水) 14:37:41.40ID:PlWjP4y7
ここにいる皆さんは「強いカフカ」についてどんな意見をお持ちですか?最近そんなことが書いてある本を読みました。「強いカフカ」とはつまり社会に上手く順応できるカフカのことです。カフカにはそういう面もあったとか。社会をうまく欺きます
0667吾輩は名無しである垢版2021/04/28(水) 15:36:31.99ID:gExZdqZI
カフカは絶望的な性格で日記も創作態度も厳しいが、朗読会ではおふざけしながら自作朗読して皆を笑わせてたぞ
池内紀の講演がyoutubeにある
0668吾輩は名無しである垢版2021/04/28(水) 15:53:40.51ID:apLwYbjF
カフカの場合なんか朗読して見せたら突然みんなが爆笑したので引き攣り愛想笑いで場に合わせて
それがカフカのキャラっぽいよね〜っていつの間にか定着してしまった
って勝手に想像してしまう
どうしてもそっち方向に行っちゃう
0669吾輩は名無しである垢版2021/04/30(金) 00:34:39.19ID:hzHPxcwm
カフカを読んでみようと思うんだが
なんかおすすめとかないかな
0672吾輩は名無しである垢版2021/04/30(金) 14:57:34.91ID:jtngw4gJ
とりあえずふたつの短編集
長編のほうがいいという人と短編のほうがいいという人がいるからめんどくさい
でも短編が気に入らなければ長編も気に入らないだろう
0673吾輩は名無しである垢版2021/04/30(金) 18:07:45.57ID:80SydOi8
ふたつて言うても、いまは池内訳(白水社もあるよ)とか
ちくま文庫のとかたくさんあるから分からんと思うよ
0675吾輩は名無しである垢版2021/05/01(土) 16:13:27.93ID:8SsaTeRF
短編は短すぎてよく分からない
ある程度長いほうがいいかと
0676吾輩は名無しである垢版2021/05/02(日) 02:25:43.59ID:WOh3NPKc
皆さんおすすめありがとさん
一番入手しやすそうな変身の名前が挙がっていないけど
初めて読むひとには難しいのかね
0677吾輩は名無しである垢版2021/05/02(日) 08:51:34.49ID:X/l0wINr
>>676
文学オタにありがちで通ぶりたいだけ

変身と岩波文庫のカフカ短編集を読んでおけば間違いなし
0678吾輩は名無しである垢版2021/05/02(日) 09:21:13.23ID:2lQ6ejuV
ぶるーむふぇるとは、現代的だよ
未婚の中年男性の幻想
少女の描写とか
20歳年下の女性と付き合ってたロリコンのカフカらしい
0679吾輩は名無しである垢版2021/05/02(日) 11:07:55.69ID:E2iKV3pe
城を再読して、これは凄い小説だと思ったよ。
どこが凄いって、ここでは書ききれないくらい凄い傑作だ。
0681吾輩は名無しである垢版2021/05/02(日) 17:39:55.39ID:e5sbBDcs
カフカの人気高いなー
これから本屋さんに行っていろいろ見てくる
たぶん私には難しいだろうから
みんなにいろいろ教えてもらうね
よろぴく
0682吾輩は名無しである垢版2021/06/04(金) 04:24:30.72ID:QOF5W/K7
フリーザーーーー!
0685吾輩は名無しである垢版2021/09/22(水) 10:39:18.12ID:pMA3ch2j
フカフカ布団がいちばんだ!
0687吾輩は名無しである垢版2021/10/12(火) 16:00:11.94ID:jerqaKnE
カフカの門は出世待ちのことかと思ったらユダヤ教の戒律と解説されてた
0689吾輩は名無しである垢版2021/10/23(土) 12:13:08.73ID:nnbzPEh8
返信は面白かった。しかし、それ以外はイマイチだな
田舎医者はヨウツベデアニメも見たが理解不能
人生の苦難、絶望描いた作品って言うけど、俺には分からなかった
0690吾輩は名無しである垢版2021/10/24(日) 11:58:26.69ID:LLi0vG3j
ヨウツベだって、古くさくて恥ずかしい表記だ
今はYOUTUBEでいいだろう
0692吾輩は名無しである垢版2021/11/14(日) 21:51:41.44ID:g2AUZsQS
>村上春樹

カフカの名前出す売名
0693吾輩は名無しである垢版2021/11/14(日) 23:43:35.44ID:WKNex2JP
カフカの短編で
「最初の悩み」だっけ。
空中ブランコ乗りのやつね。
あれなんか俺の強迫神経症の発症の様子に感じが似てると思った。
0695吾輩は名無しである垢版2021/11/15(月) 04:42:21.52ID:Co1drvjK
>>691
高校生の時
ペーパーバックでドストエフスキー読んでた
0697吾輩は名無しである垢版2022/03/21(月) 06:09:16.32ID:IFkAD9bW
川島隆訳変身刊行あげ
0698吾輩は名無しである垢版2022/03/21(月) 08:29:30.69ID:otHeMBm6
角川文庫版『変身』が新訳になったのか
知らなかったな
ちなみに旧訳は持っている
0700吾輩は名無しである垢版2022/03/21(月) 13:38:04.26ID:US/VJBQl
700
0703吾輩は名無しである垢版2022/09/28(水) 21:58:27.56ID:OR5gkUdr
城は子供の頃読んでもわからない
退屈な人生だったと悟った時読んで初めて
あの状況が心地よいと感じる
0704吾輩は名無しである垢版2022/10/08(土) 12:34:25.68ID:pTdwBKhc
最近手に入れた作品集で気に入っているのはエール大学が出しているフランツカフカの最近発見されたドローイングの学習である。私はフランツカフカに関しては普通の日本語訳の読者の域を出ないが30数年間プラハに住んでいたと言う関係もあり、町の東のはずれにあるユダヤ人墓地に行った事はある。ユダヤの掟に従って0-01カップみたいなものは頭につけないと入場させてもらえない。ビルクリントンが高校訪問した時もまさにその通りだった。

フランツカフカは人気者の作家であるから世界中から観光客がわんさわんさと来るのであるがお供え物もすごく多くてワンカップ大関がお墓の前に置いてあるのには思わず笑ってしまった。しかし私が不思議に思ったのは41歳で肺病で亡くなったフランツであるがその墓碑銘が肩書がドクターで始まっているのである。オーストリアハンガリー帝国でドクターの肩書を普通に名乗っている人はかなり性格が歪んだ人が間違った上昇志向の人である。だからフランツカフカ本人は自分の墓石にドクターの称号はつけてもらいたくなかったのではないか?

カフカの偉大な研究者であり翻訳がである池内紀先生は私のエッセイ屋根裏プラハを文芸雑誌に紹介してくださったのであるが当時のプラハは言うまでもなくドイツ語圏である。カフカはドイツ語の文学者である。記述によればヘブライ語も勉強したらしいがものにはならなかったらしい。

それでカフカはなくなる前に彼の親友のマックスブロートに未発表の原稿を全て渡してこれは焼き払ってくれと頼んだのだがマックスブロートはそれを出版してしまったわけで我々はカフカの世界に触れることができる。そしてフランスがもう一つマックスに依頼したのは書きかけのスケッチブックであった。

1968年にマックスブロートが亡くなった後にそのスケッチブックは彼の遺産相続人に受け継がれそのままずっと保持されていたのである。それが数年前にその遺産相続人がこのスケッチブックを1,000,000ユーロで売りたいと言う案内広告を出して、まさかクリスティーズオークションではないと思うが、それでイスラエルの国立図書館がそれに文句をつけて訴訟騒ぎになった挙句フランツのスケッチブックはイスラエル国立図書館の所有物になったそうである。
0705吾輩は名無しである垢版2022/10/09(日) 13:29:26.74ID:undmZ5OF
それで今年になってそのドローイングがエール大学から刊行されたわけだ。最近刊行されたエール大学出版部の仕事で私がこれも高く評価してるのはJonas Makasの作品をまとめた本である。これも素晴らしいがカフカの本には比較にならないと言うのは映画作家の本は彼の人生をトピックしたものであるが、フランツカフカの仕事は我々にとって全く未知なDrowningの世界を新しく我々に対して開示してくれたものであるからだ。

そのレイアウトの方法がなかなか気にいっていて例えばこれがその一例なのであるがアッシリア時代の古代の布が発見されてそれが破れているからそのままに印刷物として掲載すると言う考古学的なメソッドがここではうまく生かされている。たかだか100年前のアーティストの仕事であるからそこら辺はもっといい加減で良いなどと私は考えるのであるがこのレイアウトの仕方は完全に考古学の方法なのだ。そこが素晴らしい。
0706吾輩は名無しである垢版2022/10/23(日) 02:06:35.36ID:RiCsYRzD
フランツ「可」「不可」留年決定
0707吾輩は名無しである垢版2022/11/21(月) 07:16:14.93ID:n2psQuW0
カフカは、今日「ブルシットジョブ」と呼ばれるような、官僚的な手続きが要求される場面を設定し、無駄に神経症的な思考をいちいち書いていくことで、量を稼いでいると言える。そこでは、いつまでも完了しない無駄な手続きという「増えるもの」が、文章のエンジンになっている。

「無駄」のことを、理論的には「冗長性」と呼ぶことができる。書ける人になるとは、自分の体質に合った「冗長性発生装置」を自分の中に見つけることだ。

長々とした文章とは、カフカにおいては、無駄な官僚的手続きそのものである。カフカの作品は、作品を書くということそれ自体の本質を示すような、「小説についての小説」だとも言えるだろう。

ああだこうだと無駄口を叩くこと。それをそのまま書いてしまえばいい。おそらく人によって、無駄口が溢れてくる元にある「泉」のあり方が、異なっている。そこを分析する必要がある。
0708吾輩は名無しである垢版2022/12/06(火) 16:56:58.53ID:NlNyWcOK
大昔だが、映画監督のフェリーニはインタビューで「嫌いなもの」として、カフカの批評、カフカの影響を受けた作品、カフカ的なもの等々といっていたな。

これはクリエーターの戦術の楽屋裏での打ち明け話のようなものだ。あからさまにカフカの影響が露呈しているのは二流だな。
0709吾輩は名無しである垢版2022/12/15(木) 17:08:34.97ID:aaZDqXu3
今年末ようやくS. Fischer VerlagからKritische AusgabeのBriefe 1921-1924が出ますね。新しく決定版の翻訳全集を期待してますが、池内紀が翻訳してから、まだ権利を白水社が握ってるままなのできっと絶望的ですよね。
0712吾輩は名無しである垢版2023/06/10(土) 01:09:48.67ID:qFbSymuh
「この世界はハイデガーを忘れ、カフカを歪め、現代芸術最後の巨人であるフェリーニを軽んじている」(ミラン・クンデラ)

「君よ!俺で変われ!」は、筋肉少女帯の8枚目のシングル。1993年5月21日にトイズファクトリーより発売。
作詞:大槻ケンヂ 作曲:本城聡章, 筋肉少女帯 編曲:筋肉少女帯

カフカ フェリーニ マザーグース
それより不思議な彼女

フェデリコ・フェリーニ(Federico Fellini, 1920年1月20日 - 1993年10月31日)
インテルビスタ Intervista(1987年)

イタリアの映画撮影所チネチッタ創立50周年を記念して、フェリーニがチネチッタと映画への思いを綴った一編。
夜の人気のないチネチッタ撮影所。ここでフェリーニ(本人出演)と彼のスタッフたちは、
カフカの『アメリカ』に着想を得た新作の冒頭シーンを撮影しようとしている。
そこへ日本のテレビ局の取材班が、撮影を見学にやって来てフェリーニにインタビューする。
フェリーニは初めてチネチッタにやって来た時のことを語っていくのだった・・・・。
インテルビスタ(INTERVISTA)とはイタリア語でインタビューの意味。
0713吾輩は名無しである垢版2023/06/10(土) 09:05:52.43ID:7ChifD7h
フカフカのポーランドマザーグース羽毛布団が好き
0714吾輩は名無しである垢版2023/06/10(土) 09:49:23.15ID:w0b9pMPV
カフカ『審判』もしくは『訴訟』
家に4種類も翻訳がある
原田義人訳、中野孝次訳、飯吉光夫訳、川島隆訳
0715吾輩は名無しである垢版2023/06/10(土) 18:47:42.43ID:KuwkAwqu
「城」で主人公が合流して仕事をする予定だった2名の技師(だっけ?)が一切出てこないんだよな
村人に始末されたのかな
0717吾輩は名無しである垢版2023/06/11(日) 19:06:57.47ID:hPLnANch
蜜柑大好き💛
0718吾輩は名無しである垢版2023/06/17(土) 10:47:53.48ID:QIRJ3Tmz
>>715
『城』の異様さは、現れない二人の助手と、古くからの助手を勝手に名乗る見知らぬふたりの男の存在が不気味さを醸し出す
前者は、少なくとも到着すればKはひとりぼっちではないし村人からも測量士という職業に信頼を置かれたはず。でも現れないし連絡もない
後者は物語後半で城からの命令でそう名乗ったと白状するから、その点は世にも奇妙な物語ではなかったわけだけど、結局じゃあ『本当の弟子』はどうしたのか?という謎が残るのはたしか
なんど読んでもモヤモヤするんだよなー
城の娘も気になるし、紳士亭の女将の服の仕入れ先も気になる(個人的にはアマーリアにこっそり縫わせてる気がする)
馬車の老人は仕事の話を持ちかけるんだろうけどそれも気になるし、オルガとKのロマンスがあるのかも気になる
0719吾輩は名無しである垢版2023/06/23(金) 23:13:41.26ID:bMuIM6kJ
測量師であること自体がKのでっちあげという論もあります。その場合はでまかせで言ったはずの、いわば存在しない二人の技師が現実になるという不気味な展開になりますね。「言った(思った)から本当になる」のはカフカの長編にでてくる気がします。
0720吾輩は名無しである垢版2023/06/25(日) 02:16:41.21ID:kDQaxA/m
映画のシャッターアイランドのようにそう思い込んでいるkに付き合ってあげている状況も面白いかもしれない
0721吾輩は名無しである垢版2023/06/25(日) 07:29:57.81ID:fcUTRNxC
>>719
たしかにKは嘘ついてる描写あるしなー
冒頭で「地元に妻子がいるからこの村で金を稼ぎたい」と言ってた次の日には酒場でフリーダと盛って婚約w
地元の妻子の話は二度と出てこないし、村を出たいというフリーダに対して少なくとも数年はこの村に住み着くみたいな覚悟を言ってるから妻子はいなさそう
新しい場所で舐められないように虚勢をはるタイプか、嘘吐きタイプなのか
0722吾輩は名無しである垢版2023/06/25(日) 07:52:02.60ID:Ll4RKE2P
Kとフリーダが出会ってすぐイチャつくところなんかは
モテ男カフカの実体験が反映されている
0723死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士垢版2023/06/25(日) 09:17:02.27ID:LCY2/ZO3
Kも女性じゃないのか。フリーダが男性で。
0724死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士垢版2023/06/25(日) 09:17:38.16ID:LCY2/ZO3
文学血統論。男性は男から過度に現実逃避しない方がいい。
0725死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士垢版2023/06/25(日) 09:18:02.58ID:LCY2/ZO3
誰かの恋人で誰かの息子さん。
0726死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士垢版2023/06/25(日) 09:18:29.88ID:LCY2/ZO3
カフカじゃ低レベル経験値稼ぎぐらい。
0729吾輩は名無しである垢版2023/06/26(月) 19:57:34.43ID:C0UIBYFZ
>>721
>冒頭で「地元に妻子がいるからこの村で金を稼ぎたい」と言ってた次の日には酒場でフリーダと盛って婚約w
言われてみればおかしなとこだよな。
読んだのはずっと前のことだから忘れてたが、確かに色々と矛盾した点があるし
0732吾輩は名無しである垢版2023/09/01(金) 19:48:53.70ID:NvbRUv/D
みすず書房から出るカフカ素描集13000円!
高いが皆さんは買いますか?
0733吾輩は名無しである垢版2023/09/09(土) 10:05:57.77ID:abPQ/Ime
買うわけない
新潮社の決定版カフカ全集全巻持っているから他は要らない
0734吾輩は名無しである垢版2023/10/08(日) 07:42:24.01ID:ssBFCCXg
『審判』(訴訟)はこれまでいろんな邦訳が出たけど、
どれが好まれているのかな?
0735吾輩は名無しである垢版2023/10/08(日) 10:55:42.56ID:6nydA7vs
ブロートが手を加えてない批判版から訳したやつ
0736吾輩は名無しである垢版2023/10/08(日) 23:26:55.23ID:xzUShAU0
批判版からの翻訳は有難いが、訳者の池内紀の文体が嫌いだ。
0738吾輩は名無しである垢版2023/10/09(月) 09:41:43.48ID:I/FyMsSA
>>737
おお、新潮の原田訳と中野訳、ちくまの飯吉訳を持っている
あとは集英社の川島訳だね
0739吾輩は名無しである垢版2023/10/09(月) 09:46:35.80ID:I/FyMsSA
岩波の辻訳も欲しいなあ
『審判』に比べると、『城』は翻訳が少ないね
大昔のを除くと、前田訳と池内訳だけか
0740吾輩は名無しである垢版2023/10/10(火) 09:42:45.97ID:uvz/5dQ5
角川文庫の新訳『変身』はどうなんだろう
読んだ人いる?
0741吾輩は名無しである垢版2023/10/10(火) 11:10:51.50ID:gffn/Tu4
『変身』には、全体の解釈を左右する非常に重要な一文があって、日本では、ナブコフの指摘により、その訳が変わった
しかし、川島編集の集英社版の多和田や角川版の川島は、陳腐な元の解釈に戻してしまった
0742吾輩は名無しである垢版2023/10/10(火) 11:19:24.33ID:uvz/5dQ5
>>741
具体的にどの箇所?
0744吾輩は名無しである垢版2023/10/11(水) 15:42:48.24ID:NO9Gz/Mg
普通にグレゴールは人間だって意味だろ
つまり人間なのに家族から疎まれる存在になってしまったんだよ
虫になった描写もグレゴールの幻覚かもしれない
0745吾輩は名無しである垢版2023/10/11(水) 15:45:27.76ID:NO9Gz/Mg
ナボコフは人間には音楽が理解できない
動物だからこそ理解できるって解釈だっけ?
そんなの『変身』って作品からは読み取れないな
ナボコフがちょっと上手いこと言いたかっただけだろ
だから川島も多和田も無視してんだろ
0746吾輩は名無しである垢版2023/10/11(水) 17:05:09.27ID:3IrXXrph
ナボコフはカフカをNRFの対訳で読んだと書いてるからな
英仏露に比べて独語は文学作品を読めるほどではなかったみたいだし
文学講義も思い込みが激しい部分(私が変身したのは甲虫だと言い張ったりとか)があるから話半分に聞いた方がいいと思う
0747吾輩は名無しである垢版2023/10/12(木) 11:55:10.31ID:Z5M+QlXP
グレーゴルが、妹のヴァイオリンに魅了されてリビングに出てきてしまい、3人の間借り人が激怒、妹も切れてしまって破局が訪れるクライマックスシーンだが
なぜ、グレーゴルは、へたくそな妹の演奏にそれほど捉えられてしまったのかが問題になるのである
単純な理解では、体は虫になったが、心はまだ人間で、音楽に感動する力が残っていたというものだが、ナボコフは、そうではなく、動物の方が音楽に対する感覚が強い
人間であったときのグレーゴルは、妹のヴァイオリンにさほど感心しなかったが、動物になったからこそ魅了されるようになった、という解釈である

A)音楽に感動したのは、完全には動物になっていないから
B)音楽に感動したのは、動物になってしまったから


高橋義孝 『変身』 新潮文庫、1952年
A)「音楽にこれほど魅了されても、彼はまだ動物なのであろうか。」

中井正文 『変身』 角川文庫、1952年
A)「これほど音楽に感動しているのに、それでもやっぱり彼は一匹の虫にすぎないのか、」

山下肇 『変身 他一編』 岩波文庫、1958年
A)「これほど音楽に感動しているというのに、彼はやはり一介の虫けらなのだったろうか。」

原田義人 筑摩世界文学体系58 1960年
A)「音楽にこんなに心を奪われていても、彼は動物なのだろうか。」

辻ひかる 世界の文学39 中央公論 1966年 
A)「これほど音楽に心をうばわれているというのに、それでも彼が動物なのだろうか?」

高安国世 講談社文庫 1971年
A)「こんなに音楽が心を動かすのに、それでも彼は虫なのだろうか。」

城山良彦 世界文学全集30 集英社 1974年  
A)「これほど音楽に心を奪われても、彼は動物だろうか?」
0748吾輩は名無しである垢版2023/10/12(木) 11:56:27.43ID:Z5M+QlXP
川村二郎 決定版カフカ全集1 新潮社 1980年
B)「これほど音楽の力に捉えられるとは、やはり彼は動物なのか?」

池内紀訳 『カフカ小説全集4 変身ほか』 白水社、2001年
B)「獣だからこそ、それで音楽がこんなに身にしみるのか?」

山下萬里 『変身』改版 岩波文庫 2004年(息子による改訳版)
B)「こんなにも音楽に感動させられているからには、ぼくは獣なのだろうか。」

丘沢静也訳 『変身、掟の前で 他2編』 光文社古典新訳文庫、2007年
B)「こんなにまで音楽に心をつかまえられるとは、やはり動物なのだろうか。」

浅井健二郎訳 「変身」ちくま文庫 2008年
A)「こんなにも音楽に心がとらえられるというのに、俺は虫けらなんだろうか?」

多和田葉子訳 「変身」 集英社文庫 2015年
A)「音楽にこんなに心を動かされているグレゴールは、本当に虫獣だったのだろうか。」

川島隆 『変身』角川文庫 2022年
A)「こんなにも音楽に感動しているのに、それでも動物なのか?」


[未読]
高本研一訳 ドイツの文学 第7巻 三修社 1966年
川崎光隆訳 旺文社文庫 1973年
立川洋三訳 世界文学全集33 学習研究社 1977年
0749吾輩は名無しである垢版2023/10/18(水) 18:16:51.67ID:YWmjNHSV
では、何故AB二つの解釈に分かれたかを考察してみよう


川島隆は、「da」は、やや古い用法では、「〜したとき」という意味があり、認容文になるから、理由と認容の2通りの解釈ができ、ナボコフが前者、自分は後者をとると言う
しかし、「da」ではどうみても認容の意味にはならない、認容なら「trotzdem」を使うはずである

次の4つの文章を比較してみよう

@ Er war ein Tier, da ihn Musik ergriff. (音楽が彼を魅了したから、彼は動物だった)
A Er war kein Tier, da ihn Musik ergriff. (音楽が彼を魅了したから、彼は動物ではなかった)(否定)
B Er war ein Tier, da ihn Musik doch ergriff. (音楽が彼を魅了したのに、彼は動物だった)(相反)
C Er war ein Tier, trotzdem ihn Musik ergriff. (音楽が彼を魅了したにもかかわらず、彼は動物だった)(認容)

問題は、ABCはロジックとして普通に意味が通るが、@は常識と逆であり、翻訳者を戸惑わせる
そして、まさしく、カフカの文章は、@を疑問形にしたものだというところにある

主文と副文を入れ替えてみると、@のロジックのおかしさがよくわかる

@ Musik ergriff ihn, da er ein Tier war. (彼は動物だったので、音楽は彼を魅了した)
A Musik ergriff ihn, da er kein Tier war. (彼は動物ではなかったので、音楽は彼を魅了した)
B Musik ergriff ihn, da er doch ein Tier war. (彼は動物だったのに、音楽は彼を魅了した)
C Musik ergriff ihn, trotzdem er ein Tier war. (彼は動物だったにもかかわらず、音楽は彼を魅了した)

したがって、文法通り訳すと@になり、文意を優先するとBやCになる
初期の翻訳家たちは、文意を優先したが、
ナボコフの指摘によって、@がロジックとして正しいことになり、文法通り訳すようになったと考えられる
0750吾輩は名無しである垢版2023/10/23(月) 10:53:47.15ID:ms6EOY/r
虫と人間、どちらが音楽に親しいか
難しい認識論だ
0751吾輩は名無しである垢版2023/10/24(火) 09:56:22.04ID:2TJaNKbh
実際、鈴虫や松虫は自分の体で美しい音色を奏でるからな
人間だけが音楽を理解できるというのは人間中心主義にすぎない
動植物や物の立場にたって思考せよとは埴谷雄高も言っていた
0752吾輩は名無しである垢版2023/10/24(火) 16:44:59.29ID:Ed73kf5k
フカフカ毛布
0753吾輩は名無しである垢版2023/10/24(火) 16:45:05.71ID:Ed73kf5k
フカフカ毛布
0754吾輩は名無しである垢版2023/10/24(火) 16:45:18.29ID:Ed73kf5k
フカフカ毛布
0755吾輩は名無しである垢版2023/10/25(水) 07:24:09.74ID:0FrBtoNh
うちにある『変身』の翻訳
中井正文訳、城山良彦訳、
川村二郎訳、多和田葉子訳
0756吾輩は名無しである垢版2023/10/25(水) 09:15:18.79ID:mge6KtEK
物持ちだねえ爺ちゃん
0757吾輩は名無しである垢版2023/10/28(土) 07:49:43.56ID:N3AqX+G8
やはりカフカは並の小説家ではない
ありきたりの小説では虫に変身した後、音楽に魅了されるという
展開を思いつくわけがない
0758吾輩は名無しである垢版2023/10/28(土) 11:08:55.04ID:wdvBN8XI
大袈裟だねえ婆ちゃん
0759吾輩は名無しである垢版2023/10/29(日) 12:12:13.49ID:0Z4EFm7G
「ナボコフの文学講義」

「なにも音楽愛好家を敵にまわす気は毛頭ないのだが、一般的意味に解して考えると、
音楽は消費者が享受するかぎりにおいて、文学や絵画よりも芸術の価値尺度上、より原始的で、
より動物的な形式に属するものである。
無論、音楽が文学や絵画に匹敵する芸術であることはいうまでもないが、
ここで問題にしているのは、音楽が普通の聴き手に与える衝撃に関連してなのだ。
偉大な作曲家、偉大な作家、偉大な画家は兄弟である。
しかし、一般的原始的形式の音楽が聴き手に与える衝撃は、普通の小説や絵が与える衝撃よりも、
より低い性質のものだと、わたしは思う。
特にわたしの念頭にあるのは、たとえばラジオやレコードなどで、
ある種の人々に音楽がおよぼす心を慰め、和らげ、鈍麻する影響のことだ。
カフカの物語では、それは哀れにもヴァイオリンをこすっている一人の女の子にすぎない、
これはこの作品において今日の缶詰の音楽、あるいはコンセントを差し込めば鳴り出す音楽に相当する。
カフカが音楽一般について感じていたことは、わたしが今さっき述べたこと、
すなわち人を茫然とさせ、麻痺させる、動物のような音楽の性質のことなのだ。
このような彼の態度を銘記しておかなければ、
今まで何人かの翻訳家が誤解してきたひとつの重要な文章を解釈することができないのである。
その文章とは、文字通りはこういうものだ。
「グレゴールはこんなに音楽に感動すべき動物だったのだろうか?」
つまり、人間の姿でいるいたときには、彼は音楽になんの関心もなかったが、
この場面、彼が甲虫になったとき、初めてグレゴールは音楽に屈服するということだ。」
0760吾輩は名無しである垢版2023/10/29(日) 12:14:29.36ID:0Z4EFm7G
ドゥルーズ/ガタリ 『カフカ マイナー文学のために』

「カフカが興味をひくものは、構成された音楽、音楽の形式ではない。
カフカにとって関心のあるのは、意味論的に作られた、構成された音楽ではなく純粋な音のマチエールである。
『或る犬の研究』では、音楽を奏する犬たちが大騒ぎをするが、どんな方法でそうしているかわからない。
なぜなら彼らはことばをしゃべることができず、歌も歌わず、吠えもしないで、無から音楽を生み出すからである。
『プリマドンナのヨゼフィーネあるいはネズミの民族』では、ヨゼフィーネが実際に歌っているとは考えられない。
彼女は単に鳴くだけであるが、それも他のネズミより上手ではなく、むしろ下手である。
その結果、存在しないものである彼女の芸の神秘は一層大きくなる。
『変身』では、音楽はまず第一にグレーゴルの声に介入し、ことばの反響をだいなしにするぴいぴいいう音として現れる。
またグレーゴルの妹は、音楽家ではあるが、下宿人たちの影法師に邪魔されて、ヴァイオリンをぴいぴい鳴らすことしかできない。」

カフカの関心をひくものは、常におのれ自身の廃棄と関連している。
強度の高い純粋な音のマチエール、非領域化した音楽的な音、意味作用・構成・歌・ことばを欠いた叫び声、
まだあまりにも意味作用的な連鎖の束縛から脱するための、断絶状態の音響性である。
ヨゼフィーネの芸術は次の点に存する。
他のネズミより上手に歌うことを知らず、むしろ下手に鳴くことによって、彼女はおそらくは《普段のネズミ鳴き》からのひとつの非領域化を行い、
この普段のネズミ鳴きを《日常の生活の覊絆》から解放する。
要するに、ここでは音は表現のひとつのフォルムとしては現れず、他の関係項に対して反応しようとする、
表現のフォルムになっていないマチエールとして現れる。

豊かなものにせよ、貧しいものにせよ、どんな言語にも口・舌・歯の非領域化が常に含まれている。
口・舌・歯は、その原初的な領域性を食料のなかに見出す。
音声の分節化に専心することによって、口・舌・歯は非領域化する。
通常は舌は感覚における領域回復によってその非領域化を補償する。
舌は感覚器官ではなくなることによって意味の道具になる。」
0761吾輩は名無しである垢版2023/10/29(日) 13:11:50.94ID:uP/UR/L/
「しかしヨゼフィーネは破滅して行かねばならない。まもなく彼女の最後の鼠鳴きが鳴り響き、そして沈黙するときが来るであろう。彼女はわが民族の永遠の歴史における一つの小さなエピソードである」
フランツ・カフカ『プリマ・ドンナ・ヨゼフィーネあるいは二十日鼠族』円子修平訳
これはカフカの最後の作品
0762吾輩は名無しである垢版2023/10/30(月) 08:53:41.54ID:pc3qVgZH
>>756
いつもの翻訳バカじじいだよ
0763吾輩は名無しである垢版2023/11/01(水) 11:03:26.25ID:edir/s2D
>>761
カフカはいいな
0765吾輩は名無しである垢版2023/12/26(火) 08:09:03.28ID:myUOvdur
?
0768吾輩は名無しである垢版2024/01/02(火) 23:08:15.63ID:FhOe+epF
ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
食事前にナイアシン療法を行うと、効く人には大変有効と思います。
自然な形でセロトニンが増えれば、ほとんどの神経症や精神疾患は良くなっていきます。
薬も確実に減っていきます。それと同時に高タンパクな食事が大変大事です。
そして適度な運動で最強です。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM
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