岩波文庫/ちくま文庫/河出文庫総合1
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新潮社所有のロブ=グリエ『嫉妬』を岩波文庫で出してくれ ちくまマハーバーラタ揃えてやったぞオラ
未完だけど 澁澤龍彦翻訳全集 【全15巻・別巻1】
@コクトー「大股びらき」「美男薄情」/サド「恋の駆引」「ジュスチイヌあるいは淑徳の不幸」
Aサド「閨房哲学抄」「ファクスランジュあるいは野心の罪」「二つの試練」「兄の残酷」「ゾロエと二人の侍女あるいは三美人の数十日間の生活」/コクトオ「哀れな水夫」他
Bクラウス「かも猟」/トロワイヤ「共同墓地」/デスノス「エロチシズム」/サド「悲惨物語」/フェリイ「支那の占星学者」
Cコクトー「オイディプース王」/ギャリイ「自由の大地」/「列車○八一」
Dサド「悪徳の栄え」「悪徳の栄え・続」
Eトロツキー「わが生涯」/バタイユ他「フランスにおけるサド裁判記録」
Fユイスマンス「さかしま」/サド「ジェロオム神父の物語」
Gサド「閨房哲学抄」「ソドム百二十日序章」「食人国旅行記」
Hサド「新ジュスチーヌ」「閨房哲学」/レアージュ「O嬢の物語」/ベッカデルリ「アルダを讃える」シュオブ「エムペドクレス」
Iジュネ「ブレストの乱暴者」/ビアズレー「美神の館」/アルトオ「ヘリオガバルス」
Jコクトオ「ポトマック」/サド侯爵―その生涯と作品の研究(レリー)
Kシュペルヴィエル「ひとさらい」/マンディアルグ「大理石」/トポール「マゾヒストたち」/ジャム「パイプ」/ブルトン「ルイス・キャロル」
Lバタイユ「エロティシズム」/ペロー「長靴をはいた猫」
Mアレクサンドリアン「ハンス・ベルメール」/ジャリ「超男性」/キング「魔術」/マンディアルグ「ボマルツォの怪物」/ジェレンスキー「レオノール・フィニー」
Nサド「サド侯爵の手紙」/マンディアルグ「城の中のイギリス人」/ユルスナール「三島あるいは空虚のヴィジョン」/ヴェルレーヌ「おんな おとこ」 なんで岩波には三島の作品がないんだろ
まあ新潮で買うけど >>7
SFのほうにあったんだね
さすがに白水社はスレたつほど話題ないか
ありがとう 澁澤龍彦全集の写真に写っている絵は誰の絵なんでしょう
とても気になってて
少女の裸の絵なんだけど サドといえば『ジュスチーヌまたは美徳の不幸』の復刊よろしく岩波文庫さん フランス語が出来ない澁澤は基本全部抄訳だし学生の下訳に名前つけてるだけ
典型的な糞タレント翻訳家だな
生田とかもそう 澁澤とか生田とか種村とか篠沢とかのタレント翻訳家の本は一切買わないことにしている >>17
まあ、少なくとも澁澤「訳」が読めたものでないのは同意。紹介者としての目はあったんだろうがね。 だがその割には澁澤の話題でループしているというか、最近の翻訳者の話になったおぼえがないんだよな。 >>18
篠沢はまともな学者だろ
そいつらインチキエッセイスト翻訳家と一緒にするなよ 筑摩書房が版権持ってたナボコフ『青白い炎』が岩波文庫で出たので同じく筑摩書房が版権持ってる安藤元雄訳『モロイ』を
岩波文庫で出して欲しい
岩波文庫もそろそろベケットが入るべき
安堂信也訳の『モロイ』の初出は69年
安藤元雄訳は82年
安藤訳のほうが評価高い >>16
一般書籍板にスレがある
「ちくま学芸文庫・講談社学術文庫・岩波現代文庫」 >>18
篠沢訳ランボー読んでないとか
ニワカがばれるぞwww ああ、そう言えばこの板には篠沢のニカワべったりがいたんだったな。気持ち悪い奴。 岩波文庫は谷崎少ないよな
せめて『春琴抄・盲目物語』は復刊してくれ
「春琴抄」は岩波文庫で読みたい 岩波文庫7月重版したやつAmazonが取り扱ってくれない筆まかせとか芭蕉とか 谷崎は旧仮名遣いで読みたいから図書館で全集借りて読む 新書版全集は良かったよな
今は古本屋でもあまり出てないが、たまに掘出し物があるよ
2年ほど前に田舎の古本屋で二葉亭四迷全集(全17巻)2000円で買った バラ物なら時々あるね
去年荻窪の古本屋で新書版石川淳選集第二巻100円でゲット え、谷崎の新書版全集って古本屋に行けば1万円以内で買えるイメージだったんだが。
ただし本人の生前に出てるので、意図的に抜いてるのもある不完全全集ではある。 >>37
以前、ブックオフで第十五巻、第十六巻を買ったわ。
どちらも105円だった。 大江短篇集、加筆修訂してるのか
発表からこれだけ時間が経過した「現代の古典」の文章をいじるのってどうなんだろうね
買うのためらうな 生前最終校訂版と云うことで
これはこれで意味あるんじゃ。 昔そういった事で井伏の「山椒魚」とかで論争になったよね 大江のことだからデンジャラスな部分を削ってそうな気がする セヴンティーンの第二部は入っていないんでしょ?
今じゃもう無害のような気もするんだけどなぁ 河出文庫に国書刊行会のセリーヌ『なしくずしの死』が入ったから『ギニョルズ・バンド』と『戦争・教会 他』も出してくれんかの〜 9/17 大江健三郎『M/Tと森のフシギの物語』(岩波文庫)972円(税込) 岩波文庫『マラルメ詩集』(渡邊守章訳)11月刊行予定 ちくま文庫から『ノストローモ』を出す気がないなら、岩波文庫から出せばいいのに。 眼鏡パンダ
@sacreconomie
岩波文庫のマラルメ詩集に新訳登場。/渡邊守章訳『マラルメ詩集』600頁、1296円、11/15発売予定。 http://www.amazon.co.jp/dp/4003750861/ 他の読み捨て文庫本と違って、
岩波文庫は何回も繰り返して読む古典が多い。
読み易くするため、糸綴じ製本にしてほしい。
値段が少し高くなってもいい。 携帯に便にして価格の低きを最主とするがゆえに、外観を顧みざるも内容に至っては厳選最も力を尽くし、従来の岩波出版物の特色をますます発揮せしめようとする。 岩波文庫は新刊のとき、
ワイド版も同時に出してほしい。 むかしはいい接着剤がなかったから糸綴じしかない。
いまは接着剤が高性能なので、糸綴じよりもむしろしっかりしてる。
よほど厚いやつを、かつ反対折りにして読むクセでもなければ、いくらくりかえし
読んだからと言って岩波文庫がバラけることってない。
もちろん、糸綴じのほうが読みやすいということもないです。 39:無名草子さん ::2014/09/29(月) 12:17:30.92
>>34
10回読めば、岩波文庫と値段が変わらなくなる。
岩波文庫は5回くらいで、壊れる。
代表作以外の、全集でしか読めない文章もあるから、
1回しか読まなくても、買う価値はあるだろ。
40:無名草子さん :sage:2014/09/29(月) 12:38:15.97
頑丈な手ですね 63 名前:吾輩は名無しである :2014/10/23(木) 08:28:11.44
むかしはいい接着剤がなかったから糸綴じしかない。
いまは接着剤が高性能なので、糸綴じよりもむしろしっかりしてる。
よほど厚いやつを、かつ反対折りにして読むクセでもなければ、いくらくりかえし
読んだからと言って岩波文庫がバラけることってない。
もちろん、糸綴じのほうが読みやすいということもないです。 >>57
そんなことより字を大きくしてほしいな。
こういう小さい字の本のおかげで、日本人には近眼がとても多い。 これで馬鹿高い『マラルメ全集 I 詩・イジチュール』買う必要なくなったな un coup de des
がはいるかどうかな? >>73
定価で本体19000円+税
マケプレで中古が24800円〜41037円 マラルメ詩集が文庫に入るのか。学生時代、バカ高いちくまの全集を買えずに図書室で読んだっけ。そんなに厚くない詩集に分厚い解説が別冊でついてるんだよなアレ。今回も解説が充実するのかな。 ラス・カサスの『インディアス史』を買い揃えようとしたら、3割削った抄訳だった
3割にするならまだ分かるが、3割減らすことに何の意味があるんだ
ロレンツォ・ヴァッラなんかコンスタンティヌス寄進状論駁以外に用はないのだから、売れないものを出さずにきちんと全訳にしろ >>74
マラルメが書いた詩の分量は多くないから600頁だと全詩集かもね amazon.co.jpより
説明
「浄らかなその爪は 縞瑪瑙を 高々と 掲げ……」。象徴派の詩人として詩史に燦然と輝くステファヌ・マラルメ(1842―98)は、
〈絶対の書物〉を求め、生涯ただ一冊の詩集を編み続けた。未完に終わったその自選詩集と、恋人に捧げた軽やかな詩群、
「エロディアード」「半獣神の午後」の異本を徹底的に読み込み、審らかに注解する。[新訳] un coup de des は翻訳不能でしょう。
全集ではどうなっているのかしら? 筑摩書房が全詩集を文庫で出せばええねん
ハードカバーは絶版なんだし >>88
意味がわからないな。鈴木信太郎が翻訳で挫折したの? 白水Uブックス
フラン・オブライエン著/大澤正佳・訳『スウィム・トゥー・バーズにて』
税込価格:1836円(本体価格1700円)
2014年11月 俺は発表後三十年を経ていないテクストは原則として手に取らない主義
そういう本しか俺は信用しない
現代文学を信用しないという訳じゃないよ
俺は時の洗礼を受けてないものを読んで貴重な時間を無駄に費やしたくないんだ
人生は短い 白水っていつのまにか絶版再版誤字脱字手抜き編集高販売ブックスになってたね >>96
つまらない人間だね。
ひとの評価したものしか読まないって。
人の基準に沿って生きる、とても楽しい人生に乾杯! ノルウェイの永沢の科白の改変で村○だと長篇は『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』が来年で発表後三十年だから
○上は読まないという皮肉だろ おれも若い頃の一時期、といっても結構ながいあいだ、
新刊本には基本的に手を出さないという方針でいたことがあった。
それがケチな考えだし、とんでもない間違いだと気付いたのは何才頃だったか。
生きのいい新刊本の玉石混交のなかからなにかを発見することこそ読書の醍醐味だ。
もっとも読むのが遅いやつにはムリかもしらん。 >>96
これあいつか、名前が出てこないが、ヒップホップ板の。川俣が敵視してたやつ。
思い出した。バルダミュだ。 永沢は死後三十年だからちょっと違う
>>96はHIPHOP板ではペイン、映画板ではバルダミュと呼ばれてる男がよく使うフレーズ
こいつは大の春●嫌い >>103-104
バルダミュっていたねー。
確か本名が木村だったっけ。 ガリマールの詩文庫っていうのかな、むかしはマラルメ”poesie”って
一冊きりだったけど、今は三冊でてるんですね。
「詩集」「イジトール等」「シルコンスタンス」と。
今度の岩波文庫はこの最初の「詩集」にあたる本なんでしょうかね。 マラルメ詩集発売日記念age
骰子一擲が入ってるか報告お願いします >>104
バルダミュって見るからにハルキ嫌い族なのにも関わらず、
言ってることはハルキのインスパイアなのな。 >>111
はやくはならないよ。
しかし、ふつうに時間がたてば、なる。
断言しても良いが、なる。 永久に明日にはならない。明日になった瞬間にそれは「今日」だ。 ダ・ヴィンチでは発売日は14日になってるけど売ってなかった>マラルメ詩集 文学板ってこともあるが
マラルメ好きな人多いな
詩集好きって人は周りにめったにいないんだよな
そういう人いれば話できて楽しいんだがな レイアウトが気になるな。
詩と詩の間に余白を取ってくれてればいいんだが
一行分しか空けてないと見辛くて叶わない。 La chair est triste et j'ai lu tous les livres
なんで順序を逆転させてるんだろうね。
ナベちゃん、なんか思うところあってのことだろうけど、
そのへん解説ありますか? それと「われ万巻の書を読みぬ」なんてずいぶん古臭い言葉つかいだね。
なんかナベちゃんらしくないな。 旧来の訳では”et”を訳し切れていないんじゃないかな?
「肉体が悲しいので私は全ての本を読み尽くした」
とかしたらどうだろ。 われ〜〜ぬ、されど〜〜。
みたいな言い回しって多いじゃん。だからそうしたんじゃないの。
われ発奮す、されど金はなし。みたいな 黒人女が一人、悪霊に、衝き動かされ・・・
なんかはいいね
かなりエロい
岩波からマラルメの全詩集出ないかな 岩波の戦略としては小出しに出すんじゃないかな
マラルメ詩集は
エリオットなんかも何冊か出てるからね >>129
最後の2行はあからさまな女の性器描写ですな。
・・・というと喜んで買いに行く向きがけっこうあって。
岩波の工作員か! 渡辺訳は意外と古臭い言葉をあえてつかってるのもあるね。
たとえば冒頭4つめの「あだな願い」。
鈴木信太郎訳がてもとにないので正確にはわからないけど、
この詩は鈴木訳のほうが現代的な言葉使いだったような記憶がある。
たとえば・・
「私たちを名づけてください」(鈴木訳の記憶)→「名付け給えや」(渡辺訳) >>139
鈴木大先生をつかまえて、鈴木信太郎でいいや、とはなんだ! 西脇順三郎のマラルメ詩集はどう?
古本屋で見かけたんだけどビニールに包まれて中が見られない >>141
「中見たいんですけど」って言ったら大抵の古本屋は開けて見せてくれるよ 鈴木信太郎さんて鈴木道彦先生の親爺さんなんだ(゚Д゚) >>146
そんなことも知らんのはおまえだけ。
それより、大先生をさん付けとはいったいどういう了見なんだ? お父さんが大先生、息子さんが先生って町医者親子みたいだね 岩波のマラルメ詩集書店に一冊あったんだけどなくなってた 西脇のマラルメはいいね。
平明で、軽みがある。
黒い箱に入った、赤い表紙のシリーズでもってた。 マラルメは軽みの詩人じゃないよ。
西脇はエリオットはいいが、マラルメは問題外。 >>153
「おりふしの歌」と訳されるシルコンスタンスは軽みだよ。
素はああいう詩を書く人なんだよ。
ファッション記事とか、ミーハーな文章も書きまくってたし、
本質は軽みの人だろ。 「詩集」はそういう詩じゃないからシルコンスタンスとは別にして一線を引いたわけだ。 マラルメ全集持っている人いますか
一巻目は誰が訳しているのですか >>162
× 値段は単行本並み
○ 値段は昔の単行本並み 安倍晋三「デフレ脱却は文庫本において見事に達成されたのです。自民に投票を!!!」 文庫はべつに安くなくてもいい。
収納スペースがセーブできるところがありがたいんだから。 小型化するのって技術がいるんじゃ。
欧米はレクラムは別にするとペーパーバックでも結構でかいじゃろうが。
こりゃのう、技術がないからなんじゃよ。
だから日本の文庫は単行本の倍くらいの値段でもおかしくないんじゃよ。 >>169
収納スペースを考慮するなら電子書籍が一番。
電子書籍版だけでもいいんだけど、出版する側は図書館の購入が期待できなくなるから、踏み切れないだろうね。 >>169
最近の文庫は頁当たりの文字数が少ない分、厚く分冊数も多くなって
結構スペースをとるんだよね。
何分冊にもなると管理が面倒だし
傷み易くもある。
ちくまなんかだと元のハードカヴァーの古書の方が安いから
そっちに手を出すことが増えた。
で読み了えたら自炊。 おれは読みながら自炊して、読み終わってから食べるよ。 影をなくした男、ただのおとぎ話かと思って気楽に読んでたら、案外心に沁みた。
主人公の親しい人が、良い人だったので余計に泣けた。
薄っぺらい本だし、年に何回か思い出したように読みたくなる。 岩波のマラルメ詩集買ったぞ
分厚いが半分近くが解説だった、詩心のない俺にはありがたい
パウル・ツェランとか何いってるのか一ミリもわからんから わからないやつは解説読んでも無駄。
よごさないうちにブックオフへまわしてくださいね。 翻訳で詩を読んでて判っちゃった気になってる人ですか? 詩の翻訳は、二次的著作物のなかでも特殊だよね。特に
マラルメみたいに、音韻が創作性を高めてる場合
翻訳で無理に日本語の韻踏んだりしてるのあるけど、
もはやほとんど別の創作物になっちゃってる。でも
訳者の気持ちや熱意もわかるし、原文と
併読すれば
一つの解釈として読めるし、それはそれですごく有用 >>181
汚さないうちにブックオフへ持っていきました。
的確な助言ありがとうございます。 熊野純彦『物質と記憶』新訳(岩波文庫)(『出版ニュース』1月上・中旬号より) >>190
ハイデガー同様、また無駄に解説が長いのか? 筑摩書房は『マラルメ全集 I 詩・イジチュール』の「イジチュール」を外して『全詩集』として文庫化してくれ 岩波文庫から辻征夫の詩集が出るんだな
この人の『船出』を読んだときは泣いた >>195で北杜夫に見えて岩波が北杜夫を出すのか!しかも詩集とな!と驚いたけれど
>>196を見て何故だか安堵した ベンジョンソンの錬金術師
どっか文庫で出してくれないかしら >>197をみてそんなことあるかよと思って>>195をちらっとみたら確かに北杜夫現象がおこったw
船 の字のせいだな >>201
仲介する会社が潰れなければ…いつでも再ダウンロードできる
閲覧ソフト次第では単語検索や注釈に飛べたり専用端末つかえたりとか
最近は新刊もすぐに電子に来るようになって驚く 岩波文庫を全部読破しようと思ったけど、絶版率高過ぎて諦めた
国会図書館に住まないと無理
代わりに岩波文庫の全ての著者をリスト化して、主著を一冊づつ読む計画に変更した
これなら可能だ ☆ 総務省の『憲法改正国民投票法』のURLですわ。☆
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/
☆ 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願いします。☆ 安倍はこんなとこまで手をまわしてるのか。
まあ、関西弁じゃ逆効果だろうな、バカなやつだ。 そこらじゅうでうざいというだけで逆効果
「悲願」「成就」「☆」←いかにも頭悪そうw
「ですわ。」←上品な奥様気取りのつもりが関西弁にしか見てもらえないというw
安倍も終わりだな >>205
「ですわ」を関西弁と取るかマダムの山の手言葉と取るかですわオホホ 新聞購読を止めて、月3000〜4000円、年間36000〜48000円の節約
新聞にそのような金を払う価値はない
ただでさえ要らない
なぜなら新聞は国民の方を向いておらず、広告主のための報道しかしないからだ
それに金を払って購読することは自らの首を絞める自殺行為に等しい スポーツ新聞はそうでもないでしょう。
新聞の質は購読者の程度と規模によるんですよ。 自分が良いとおもう新聞がなければ読まなければいいだけ。 新聞タダなら欲しいよ、あると便利だ
野菜包んだり油まみれのフライパン拭ったり猫の粗相の始末したり 河出文庫は江村洋の復刊やめてしまったのかなー
マクシミリアン一世のやつよみたいんだけどなー >>217
そうなのか? 全巻買ったけど、まだ読んでないや。読まずに死んじまうかもw スポーツ新聞はそうでもないでしょう。
新聞の質は購読者の程度と規模によるんですよ。 河出はヘイトを排除宣言したのに
ネトウミステリ作家を何で出したのかな? そろそろ岩波文庫にクロード・シモンとアラン・ロブ=グリエを入れてほしい。
代表作『フランドルへの道』と『嫉妬』がいいのではないか。 ロブグリエはあと10年は入らないよ。
シモンは秋には岩波文庫入りの予定、「アカシア」です。 ベケットの三部作が入ると嬉しいですね
あと『フランドルへの道』もいれてください マッカラーズの『心は孤独な狩人』もそろそろ岩波文庫に入れてください。
新潮文庫の古本、アマゾンでとんでもない値段が付けられていますからね。 河出文庫でマゾッホの魂を漁る女を復刊してほしい。
絶対に売れないとは思うがw >>232
入ったら売れるかもだがなくていい
クラフトエビングみたいなオカルト作家の風評被害からとっとと抜けるべき マラルメの詩をもっと訳してほしい渡辺さん訳で
岩波さんお願いします 蟯ゥ豕「縺ョ繝槭Λ繝ォ繝。隧ゥ髮?縲∵乖譌・雋キ縺」縺溘ゆサ翫∪縺ァ縺ッ蠖檎函譖ク謌ソ縺ョ蜉阯、鄒朱寇險ウ繧呈?幄ェュ縺励※縺阪◆縲? >>237
昨日、岩波のマラルメ詩集を買った。これまでは彌生書房の加藤美雄訳を愛読してきた。
「ためいき」がいいなあ。 「文語訳 新約聖書 詩篇付」
こんな無茶な組み合わせでよく出したものだ
ユダヤ教徒が見たらなんと思う
岩波から1990年代後半にハードカバーで旧約は赤、新約は青で出たけど、ごちゃ混ぜにして紫のカバーで出すようなもの
そもそも文語訳でなくハードカバーのやつを文庫にしてくれ >「文語訳 新約聖書 詩篇付」
>こんな無茶な組み合わせでよく出したものだ
いい年してその程度の知識しかないで聖書をうんぬんしちゃだめ。
新約と詩篇のセットはむちゃでもなんでもないよ。
ユダヤ人がみたらなんと思うって(笑 ロレンスの「恋する女たち」を岩波か筑摩で文庫化してほしいものだ。
というのもロレンス思想の精髄と言っても良いものだから。
「虹」もそうだけどこれが入手困難なのは非常に問題です。 >>250
ロレンス思想の精髄ってなに?
虹は確かにいい作品だけど、そんなに「恋する女たち」っていいの?
なんか長編になると不器用さが前面に出てくる人だと思うけど 岩波の『息子と恋人たち』は訳者あとがきが面白いね。
下巻の刊行が遅れたことを、「不徳の限り」みたいな表現で読者に謝っている。 >>252
>そんなに「恋する女たち」っていいの?
どちらかというと失敗作です。
ただ、愛に関する独自の宗教論(のようなもの)を展開していて
この点はチャタレイからでは読み解くことはできないでしょう。
表題こそ「恋する女たち」となっていますが、
実際はロレンスの分身である主人公のバーキンが
アーシェラ(♀)とジェラルド(♂)と三位一体となって
個の確立と愛の実現を同時に目指す物語です。
だからといって単なる性愛(それもバイセクシュアル)を描いたものではなく、
作中で述べられている死と腐敗によるアフリカ的成熟も視野に入れたものです。
この思想が文体にも反映されていて色彩に焦点を置いた描写が目につきます。
これは晩年の「黙示録論」にも見られる色彩と宗教信条(例えば龍は赤で憤怒であるとか)のようなものでしょうね。
どう考えてもバーキン(つまりロレンス)は頭がおかしい。
しかし、これこそが思想なんですね。 ケン・ラッセルの映画を思い出す。VHS持っている。 ロレンスなら『アロンの杖』を文庫にして欲しい。
オレの好きな作品が文庫になっていないのは気に食わない。 『恋する女たち』はかつては福田恒存訳が新潮文庫に入っていた。 岩波少年文庫は大人になってから読んでもおもしろいね。 なんで岩波文庫は詩経や書経、礼記を出さないんだろう
…売れないから? 私が好きなのは旺文社文庫。
100円均一で見かけると、解説目当てで買ってしまう。 >>278
おいおい、こんなとこでうんこもらすなよ、じじい。 そうだ!全部にしおり入れろ!
まちがえてでん部におしり入れんなよ! 袋とじにして1000冊に1冊栞として10000円札を入れろ 頑なに注を最後にまとめるんだったら栞は2つ入れとけよ岩波文庫 本屋のレジのところに置いてあるのは好みじゃないのもあるし、
ネットで買ってるひともいるだろう。 そういうサービスのある書店から買うね
岩波なんかは自然栞二枚になるからね プルーストは全巻揃ってから買おうかな
一年ぐらいかけて 全巻出てから箱入りを買いたいというのならわかる
俺も戦争と平和は最後まで待って箱入りを買った
ただ箱入りが出るのかはわからん >>293
岩波のしおりってくだらねーオヤジコラムが載ってるやつだろ
無洗米というのは味気ないとかなんとか
あんなのより講談社文庫のマザーグースしおりの方がいい >あんなのより講談社文庫のマザーグースしおりの方がいい
くっだらねえ、吐きそう! 日本一便利なしおりは光文社古典新訳文庫の人物表しおり >文春文庫しおりの謎イラスト
>日本一便利なしおりは光文社古典新訳文庫の人物表しおり
>以前のちくまのしおりが好きだった
これを↑
文春文庫おしりの謎イラスト
日本一便利なおしりは光文社古典新訳文庫の人物表おしり
以前のちくまのおしりが好きだった
と読んで「えっ?」と驚いてしまった私は・・・ なんかこのしおりネタ、「バーナード嬢曰く。」に使えそう ちくま文庫の内田百間集成はどこまでが小説なのかな
8までかな 昨年亡くなった母がコスモスの押し花で栞をつくってくれたことがあった。
シャツを買うと厚紙が入っているよね。それを使って。
ケーキを買ったら箱に結んでくれるレースの、ピンクのリボンも使って。 >>303
さては、きみは年中おしりのことばかり考えているね。
そんなことじゃだめだぞ。 【 寿司 】 ヒバクハウスに続き、続々急死www 【 サーフィン 】
IZABEL VAROSAのドラマー楓舞さんが脳内出血で死去
11.15 阿藤快心不全 69歳 一押ししていたすし店『海味』の大将も、今年の9月に死去
https://twitter.com/komatsunotsuma/status/666410144335441923
11.23 「テラスハウス」今井洋介さん心筋梗塞去 31歳…母親が発見 鎌倉在住で、ひまがあれば地元でサーフィンをしていた 千葉にも遠征
今井洋介氏が若くして急死した鎌倉市では、今年に入って死亡数が大幅に上昇
https://twitter.com/tokai amada/status/670895872155234304
三菱商事の核ミサイル担当重役は安倍晋三の実兄、安倍寛信 三菱重工の重役でもあるらしい
これがフクイチで核弾頭ミサイルを製造していた疑惑がある 書けばツイッターで速攻削除されている
安倍晋三の兄が関与している三菱重工 核開発疑惑についていくつかツイートしたが、
反応がないから変だと思って、自分のタイムラインを調べてみたら、完全に削除されていた。
私のツイートで、安倍政権に都合の悪い情報は速攻削除されている これは驚いた ここまでやるのか
https://twitter.com/toka iamada/status/664017453324726272
・・・ 今も、原子力緊急事態宣言中… 対策本部長は安倍首相。
《《 極刑、止む無し! 立法は中曽根、推進は自民党、現責任者は安倍、東日本大虐殺! 》》
★★★
マイトレーヤは原発の閉鎖を助言されます。
日本もさらに多くの原子力発電所を作ろうとしています。
多くの人々が核の汚染の影響で死んでいるのに、彼らは幻想の中に生きています。
マイトレーヤが公に話し始めるとき、彼はこのことについて話されるでしょう。 『史記列伝 (二)〔全5巻〕【ワイド版岩波文庫】』 司馬 遷/小川 環樹,今鷹 真,福島 吉彦 訳
定価(本体 1,300円 + 税)(未刊) 2015年12月16日 ISBN978-4-00-007393-6
『第二次世界大戦外交史 (下)〔全2巻〕』 芦田 均
定価(本体 1,260円 + 税)(未刊) 2015年12月16日 ISBN978-4-00-340312-9
『ヘーゲルからニーチェへ (上)〔全2巻〕』 レーヴィット/三島 憲一 訳
定価(本体 1,440円 + 税)(未刊) 2015年12月16日 ISBN978-4-00-336932-6
『預言〈文語訳 旧約聖書 IV〉』
定価(本体 1,140円 + 税)(未刊) 2015年12月16日 ISBN978-4-00-338037-6
『恋愛論 (上)〔全2巻〕』 スタンダール/杉本 圭子 訳
定価(本体 1,020円 + 税)(未刊) 2015年12月16日 ISBN978-4-00-375087-2
ちくま文庫 20151209 銀座の酒場を歩く 太田和彦/著
ちくま文庫 20151209 悦ちゃん 獅子文六/著
ちくま文庫 20151209 できた! ユニット折り紙入門 布施知子/著
ちくま文庫 20151209 しぐさで読む美術史 宮下規久朗/著
ちくま文庫 20151209 増補版 ドキュメント死刑囚 篠田博之/著
ちくま文庫 20151209 ムーミン・コミックス セレクション 1 ようこそムーミン谷へ トーベ・ヤンソン/著 ラルス・ヤンソン/著 冨原眞弓/訳
ちくま文庫 20151209 ムーミン・コミックス セレクション 2 旅に出かけよう トーベ・ヤンソン/著 ラルス・ヤンソン/著 冨原眞弓/訳
【河出文庫12月分、発売!】
山田太一『その時あの時の今』
野間宏/沖浦和光『日本の聖と賎』
永江朗『本を読むということ』
保坂和志『カンバセイション・ピース』
高橋一清『芥川賞・直木賞をとる!』
尾崎士郎『真田幸村』『国技館』
ハイスミス 柿沼瑛子訳『キャロル』 >>365
そんな簡単に割り切れないような気がする
百閧ヘどれが随筆でどれが小説か分かりにくいよね who are you?
im hillarys husuband
me too >>310 「カンバセイションピース」出るのかよ。わざわざ中古で買ったのに。
読みたい本が多いが、頭が疲れてて。 新潮が見切りつけたけど、河出が拾ったんだろう。
河出は今、純文学の名作を押しているからな。綿矢といい、文則といい。 今、版権うつす人多いよ。
それに保坂は河出と仲がいいから、いい条件で扱ってもらえたんじゃない。 (;´Д`)ノθウイィィィン(;´Д`)ノθウイィィィン ってやつですか てか他社で出てた本が他の出版社で出し直されることはそんな珍しくない
青木淳悟とかも近く河出とかで出そう 有川浩とか西村賢太なんかは出版社側と喧嘩して版権移してた。 三島由紀夫レター教室 (ちくま文庫) 文庫 - 1991/12/4
肉体の学校 (ちくま文庫) 文庫 - 1992/6
愛の疾走 (ちくま文庫) 文庫 - 1994/3
反貞女大学 (ちくま文庫) 文庫 - 1994/12
私の遍歴時代―三島由紀夫のエッセイ〈1〉 (ちくま文庫) 文庫 - 1995/4
新恋愛講座―三島由紀夫のエッセイ〈2〉 (ちくま文庫) 文庫 - 1995/5
外遊日記―三島由紀夫のエッセイ〈3〉 (ちくま文庫) 文庫 - 1995/6
芸術断想―三島由紀夫のエッセイ〈4〉 (ちくま文庫) 文庫 - 1995/8
幸福号出帆 (ちくま文庫) 文庫 - 1996/7
三島由紀夫のフランス文学講座 (ちくま文庫) 文庫 - 1997/2
命売ります (ちくま文庫) 文庫 - 1998/2
三島由紀夫の美学講座 (ちくま文庫) 文庫 - 2000/1
文化防衛論 (ちくま文庫) 文庫 - 2006/11
三島由紀夫集 雛の宿―文豪怪談傑作選 (ちくま文庫) 文庫 - 2007/9/10
三島由紀夫 (ちくま日本文学 10) 文庫 - 2008/2/6
恋の都 (ちくま文庫) 文庫 - 2008/4/9 保坂は「私は一週間前に死んだ篠島が歩いていた。」で
新潮の編集部と一悶着あったんだよ
結局、講談から出たけど、
そこの担当編集を名前を出して大絶賛してた >>328
つまり、「未明の闘争」は最初は新潮に載る予定だったということ? 「90年目の決着! 2015 いまの私が1番オモシロイと思う三島由紀夫作品は……」
https://www.chikumashobo.co.jp/special/inochi_urimasu/
「三島由紀夫作品 緊急国民投票」は受付を終了しました。
たくさんのご投票、誠にありがとうございました。
順位書名
@『春の雪』
A『不道徳教育講座』
B『金閣寺』
C『午後の曳航』
D『仮面の告白』
E『潮騒』
F『命売ります』
G『花ざかりの森・憂国』
H『禁色』
I『夏子の冒険』
【集計期間】2015/10/15〜2015/11/14 ABC戦争―plus 2 stories (新潮文庫) 文庫 - 2002/5
インディヴィジュアル・プロジェクション (新潮文庫) 文庫 - 2000/6/28
無情の世界 (新潮文庫) 文庫 - 2003/2
ニッポニアニッポン (新潮文庫) 文庫 - 2004/7
シンセミア〈1〉 (朝日文庫) 文庫 - 2006/10
ABC<阿部和重初期作品集> (講談社文庫) 文庫 - 2009/4/15
※本書は新潮文庫より刊行された『ABC戦争』(平成14年6月刊)と『無情の世界』(平成15年3月刊)を1冊にしたものです。
IP/NN 阿部和重傑作集 (講談社文庫) 文庫 - 2011/7/15
※本書は、2000年6月に新潮文庫より刊行された『インディヴィジュアル・プロジェクション』と
2004年7月に新潮文庫より刊行された『ニッポニアニッポン』の合本です。
シンセミア(上) (講談社文庫) 文庫 - 2013/5/15 「骨董屋」いいすねえ
俺はベケットの三部作まだまだ待ってます 社会ってのは常に有為転変するものだ。若い連中はそれに合わせて、ちゃんとやっていけるけど、年寄りはそうはいかない。だもんだから「今の若いものは……」なんて批判する。
口で言うだけならまだいいが、伸びる芽まで摘んでしまっちゃ駄目だよね。そうなったら、「老害」以外の何物でもないからね。
そう考えたから、俺は第一線から身を引いたんだ。人間、はじめるよりも終りのほうが大事なんだよ。
本田宗一郎 zero out.
昨年、岩波文庫から刊行された『マラルメ詩集』。本、詩集というのは凍結した時間のようなもので、
その微かに冷たい紙に触れたとき、僅かに時間が解凍する感覚を覚える。言葉の、極限の、言葉の〈劇場〉なのだろう。
すずしろ
2月にちくま文庫から、源氏鶏太『青空娘』復刊ですって?嬉しい!
若尾文子主演で映画化もされた青春小説の傑作、かつて講談社文庫や春陽文庫とかからも出てたけれども、表紙絵は春陽版の圧勝。
こういうワンピース、なんか好き。
http://pbs.twimg.com/media/CYP3iJCUwAApMB1.jpg
小夜子
『不思議の国のアリス ミステリー館』のなかに都筑道夫と中井英夫の名前があったのでつい購入してしまった。河出文庫まつり
2016年1月8日 muttnik
松本では青翰堂書店と山屋御飴所へ。青翰堂書店のご主人は80才を越えた、と。お元気そうでなにより。ロマン・ロラン『ミレー』(岩波文庫刊)。
http://pbs.twimg.com/media/CYVPRBGUAAIwfX5.jpg
2016年1月9日
2016年1月 6日 (水)
http://midorikiseki.cocolog-nifty.com/bookmark/2016/01/post-e71d.html
ただ、ちくま文庫の創刊30周年フェアで、創刊以来の本が壁一面に並んでいて壮観。
おもわず、気になったのもあったが、「書斎の宇宙」というのを1冊だけ買う。中身は書斎に関するエッセイという感じ。
B&B
【本日のおすすめ】管啓次郎『コロンブスの犬』(河出文庫)。ブラジルでの旅、生活が綴られた著者のデビュー作。
異国で見たもの、感じたことが丁寧に、けれども熱く描写されています。目的を持たずにひとりで旅に出たくなるような一冊です。
2016年1月9日 とっつぁん
昨日図書館にいったのだけど、陳列されている岩波文庫の背表紙を眺めるだけで、「智」ってそこら辺にあるよな。。と実感する。
newspicsとかグノシーの、賞味期限数日の記事を読む前に、本読め。
C_CYCLONE
ちくま文庫の復刊フェア。顔ぶれ眺めてたら、全部買ってしまいそうな衝動に。…買った本を読んでから…買った本を読んでから…
#文庫の会(仮)
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eri okamura
【日本怪談集〈上〉 (河出文庫)】うわーっ読みにくい……と最初思った『山ン本五郎左衛門只今退散仕る』(稲垣足穂)が、
読み進めていくうちに、なんと不条理シュールなお話ということが判り、自分ごのみの話だっ...
2016年1月10日 Ryosuke Kakinami
岩波文庫のラ・ブリュイエール『カラクテール』、意外に図書館になく、新刊も品切れのようなので注文。
http://pbs.twimg.com/media/CYkS7gKU0AApoPK.jpg
2016年1月12日
Sanpo magazine
デヴィッド・ボウイの訃報にただただ驚く。「赤毛のグラムロックの歌手」としてボウイが言及され(「とてもチャーミングで慈悲深かった」)、
後半になるとボウイが作中の登場人物として描かれるスティーヴ・エリクソンの『きみを夢みて』(ちくま文庫)を読んだばっかりだったのでなおさら。
2016年1月11日
龍陽海容
「ヒーローズ」のジャケットを撮影したのが鋤田正義というのは有名だけど、
この黒革のブルゾンをスタイリングしたのは高橋靖子、撮影は原宿スタジオだそうな(『表参道のヤッコさん』河出文庫)より。
http://pbs.twimg.com/media/CYcRFoGUoAAfgee.jpg
2016年1月11日 佐々宝砂
朝のドタバタが早く終わった。今日はTSエリオットを読むことにする。
岩波文庫版の『荒地』を借りてきたらプルーフロックも入ってた。
私が読み慣れたプルーフロックと違う訳なのでなんとなく違和感があるけど、大好きな詩だ。
BQQK.OP落合
このあたり、ちくま文庫で復刊されないかな。
http://pbs.twimg.com/media/CYmqxs_UwAAXDf2.jpg
2016年1月13日
うさぎ小天狗GoodLooking
今度くる映画『オデッセイ』とその原作『火星の人』とか、河出文庫の『20世紀SF〈6〉』で読めるジェフリー・A・ランディス「日の下を歩いて」とか、
墜落サバイバルものはそのスタートだけで既にスリリングで、そこに「他人の行動にアドバイスする」隔靴掻痒な感じが合わさってついやっちまう。
2016年1月14日 GAKU
資本論第2部第15章第2節、新日本新書(6)428頁10行目「回転数もかえなければならないはずである」と訳された部分、
原文mußteは直接法過去なので「回転数もかえなければならなかった」と訳さなければならないのではないか?
岩波文庫も「変えねばならないであろう」と推量に訳してある
♫
ちくま文庫さん、駒田信二訳の『水滸伝』もう一回売ってください…
はいすみ子
「キャロル」(パトリシア・ハイスミス、河出文庫)読了。
これは小説ではなく、一通の長いラブレター。少女テレーズから運命の女性キャロルへの、
そして大人になったテレーズから、キャロルという人間に仮託された「自分で選んだ運命」への。
2016年1月16日 駒井 守
岩波文庫『俳家奇人談・続俳家奇人談』に也有の「化物の生体見たり」の句が載っています。
淡々の晩年は京から大坂に水を運ばせるなど、奢侈に流れ驕慢であったとされています。
淡々が也有に会ったのは宝暦6年(1756年)。その5年後に堺で没す。
中島晶也
ロバート・エイクマン短篇集『奥の部屋』(ちくま文庫)読了。
自分が自分でない何かに変わってしまっていたらどうしようと、鏡の前には立ちたくないような気分。
個性的すぎる作風について訳者の今本渉さんは、人を怖がらせることに主眼を置いていないようにすら思えるというけど、やっぱり怖いですよ。
吉田和弘
『修身教授録』森信三=著(致知出版社/1989年)
『真実は現実のただ中にあり』森信三=著(致知出版社/2000年)
『奥邃論集成』春風社編集部=編(春風社/2014年)
『渡良瀬川―田中正造と直訴事件』大鹿卓=著(河出文庫/2013年)届く。
2016年1月17日 田中宏輔
このあいだ読んだ岩波文庫の『20世紀アメリカ短篇選』上下巻の話を思い出そうとしたが、作者名が思い出せない『ユダヤ鳥』と、
作品名が思い出せないフラナリー・オコナーのものくらいしか思い出されなかった。強烈な忘却力である。
いま読んでるミエヴィルの短篇集も、いつまで憶えているか覚束ない。
2016年1月18日
小久保 哲郎
長年一緒に活動している生田武志さんの新刊「釜ヶ崎から: 貧困と野宿の日本 (ちくま文庫) 」読了。
「ルポ最底辺」の文庫版だが、かなり加筆しているので貧困問題の原点であるホームレス問題の全体像がよくわかる。
2016年1月17日
n
ジャン・ジュネの『葬儀』、河出文庫のオリジナル版を読んでいるのだが、
魅力的な男性があらわれると彼の経歴や過去の恋愛体験などを次々と妄想し、
妄想のさなか突然妄想の対象になりかわって「私は」なんて語りはじめてしまうの、
なんというか、BL愛好家たちにはとても身に覚えのある現象なのでは
2016年1月18日 マヴォとも
行く途中の早稲田古本屋街で古書を一冊買う。
日本文学の平野書店で小熊秀雄詩集(復刻版のやつ)をゲット。
親友で画家の寺田政明が装幀を手掛けたあざやかな朱色が良い。息子は俳優の寺田農氏。
岩波文庫のはいっとき絶版で手に入りずらかったなぁ。
旭川出身の好きな詩人である。
2016年1月19日
Ted Nakano
【減速して自由に生きる: ダウンシフターズ (ちくま文庫)/高坂 勝】内容良かったですねえ。
公教育、就職、納税、大量消費、etc... これらは全て資本側が大衆をシステムに組み込んで自分達に都合の良い...
意志あるとろろ
ただいまー。帰宅したらネットの古書店から買った河出文庫の「О嬢の物語」(澁澤龍彦訳)と、
稲葉氏の掲載されている「youpaper」が届いていた。ひゃっほい。О嬢は新訳も出ているけど、やっぱり澁澤訳に馴染んでいる。
本棚で見つからなかったから買い直した。いかんなあ。
2016年1月18日 梅沢謙吾 kengo UMEZAWA
岩波文庫の栞に記された「プラント・オパール」という物質の説明を読んでいたら、
素手で草むしりをしていて深い切り傷を負った時のことを思い出してしまい、首筋あたりがぞわぞわしてとても不安な気持ちに駆られている。
2016年1月28日
Yumiko ”miko” F
きゃああああ。「悦ちゃん」(獅子文六)ちくま文庫版、いつの間にか出てた!好きな小説ベスト3を挙げよと言われたら、これ入れる!
しかも今回はカバーがワイルドマウンテンの本秀康さんだ!買う、買う!
2016年1月21日
零
今日の帰り道に本屋さんに寄ったけど、ちょっとした #あさが来た コーナーがあって、
原案になった「土佐堀川」と、河出文庫の織田作之助著「五代友厚」と、
潮文庫の「五代友厚〜蒼海を越えた異端児」が平積みになってて、五代さんの本の方が減ってた。今日だけで何冊か売れたんやろな。
2016年1月22日 KIYOSUE KOHEI
ハウプトマン『織工』を読みました。昔の岩波文庫の読みづらい活字だし、訳がゴリゴリの方言だしで、
苦戦するかと思いきや、わかりやすいストーリー展開とアツいテンションで、ぐいぐい引き込まれました。
破滅的な暴動の描き方がカッコよく、もしかしたら好みかもしれないと思いました。
2016年1月30日
浮遊ちゃん
【ファイン/キュート 素敵かわいい作品選 (ちくま文庫)】
国内外古典新作問わず、素敵でかわいい、素敵にかわいい名文を集めたアンソロジー。
只々無垢なキュートから、言葉の奥から漂ってくるようなファインが絶...
2016年1月28日
プロムナード
ダンセイニ『時と神々の物語』(河出文庫)には、処女作の崇高なるペガーナ神話に、
作家中後期の現実を舞台にした短編群が併録されてて違和感があったけど、続けて読むとこの収録順がまた沁みるんだ。
幻想世界に生きた作家が、年を重ねてもうそこへ至れなくなったときに感じる郷愁っていうのか…
2016年1月28日 ソルジェニーツィン短編集復刊してください、岩波さん! 岩波文庫のモーパッサンのメゾンテリエを復刊してほしい。 >>363
すごいね。1979年発行で、税抜き100円。
まあ当時の100円だから今の安めの文庫本くらいの値段なんだろうけど。 マックス・オフュルス (Max Ophüls, 1902年5月6日 - 1957年3月25日)
快楽(1952)
LE PLAISIR
ナチスを嫌いフランスに亡命、ハリウッドで数本を監督した後、再びフランスに戻って映画を作ったM・オフュルスの、
モーパッサンの短編に基づいたオムニバス。
第一話「仮面の男」は善良だが夜遊びの過ぎる老夫(若々しく変装して出掛ける)に手を焼く妻を、
第二話「メゾン・テリエ」は休暇を過ごした家の娘の聖体拝受に繰り出す娼婦達を、
第三話「モデル」は関係したモデルに苦しめられ、挙げ句の果てに不具になってしまう画家を描く。 全卓樹
ちなみに無限宇宙思想の究極の到達点は、どうもニーチェでもボルヘスでもなく、
フランス革命時のアナキスト政治家のブランキって人のようですね。
ルイ・オーギュスト・ブランキってニーチェとレーニンとスピノザを足して3で割ったような不思議な人で、
生涯の半分はそのときどきの目の前にある政府への
武装蜂起計画についやして、残りの半分は監獄にいたのが、死ぬ前に監獄の中で宇宙論の本書いてるんですよ。
これなぜか岩波文庫に訳されてて、あの「ファクタ」の阿部編集長が紹介してたの見て読んでみた。
当時としては割とちゃんと科学的かつ詩的な奇書なんですが、ここでニーチェも言ってない究極の
究極の永劫回帰説を述べている。宇宙が無限で無限時間続いて、
そのなかで100種に満たない有限の元素(当時は原子こそが元素だった)が古典力学の法則にしたがって運動していれば、
元素の全体からなる宇宙は、あらゆる可能な配位を尽くしたのちまた戻ってきてそ同じことが無限回繰り返すだろうって。
ここまでは普通のニーチェ的永劫回帰。で、ある特定の時間で見ると、無限宇宙内のどこか遠くの星では、
地球と全く同じに物事が進んですべてが同じ配置になっているだろうけど、また無限に遠い別な星もあって、
そこではほとんど同じだけど少しだけ違ってブランキは牢獄ではなく大統領宮殿で恐怖政治を
しいているだろうし、他にも考えられる限りあらゆるバリエーションがあるはずだ、と。
そのバリエーションには地球の我々と同じだけど、時間が少しずれてるもの、たくさんずれてるもの、
過去未来あらゆる時間の我々と同じ状態にあるものがあって、無限の無限乗の並行世界が時空を超えて同時進行している
そんな途方もない時空の永劫回帰説なんですよ。グレッグ・イーガンは間違いなくブランキ読んでるでしょ。
2016年1月26日 あなたは40代ロサンゼルス府警工場作りですか?ドーハの悲劇「横浜衝撃イヤフォン」「横浜悪夢イヤフォン」ですか?
それともいくつですか?huluさん?
それともいくつですか?huluさん?
それともいくつですか?huluさん? 新潮文庫で絶版になったままの江川卓の名訳パステルナーク
の『ドクトル・ジバゴ』をぜひ岩波文庫から出版しよう。 ちくま文庫で絶版になったナボコフ『青白い炎』も岩波文庫で復活したから、
可能性はなくはないね。 岩波書店の雀の本買った。
文庫以外も好きよ、岩波さん! 私が薦める河出の本
奥泉光
『枯木灘』中上健次、河出文庫、2015年(新装新版)
『愛人 ラマン』マルグリット・デュラス 清水徹訳、河出文庫、1992年
村田沙耶香
『母の発達』笙野頼子、河出文庫、1999年
『寝ても覚めても』柴崎友香、河出文庫、2014年
『ナチュラル・ウーマン』松浦理英子、河出文庫、2007年
小川洋子
『西瓜糖の日々』リチャード・ブローティガン 藤本和子訳、河出文庫、2003年
『愛人 ラマン』マルグリット・デュラス 清水徹訳、河出文庫、1992年
西加奈子
『人のセックスを笑うな』山崎ナオコーラ、河出文庫、2006年
『半分のぼった黄色い太陽』チママンダ・ンゴズイ・アディーチェ くぼたのぞみ訳、2010年
『ハイファに戻って/太陽の男たち』ガッサーン・カナファーニー 黒田寿郎/奴田原睦明訳、2009年(新装新版)
赤井都
『夢見る人の物語』ロード・ダンセイニ 中野善夫/中村融/安野玲/吉村満美子訳、河出文庫、2004年
『図説 本の歴史』樺山紘一編、2011年
『ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソン』トゥーラ・カルヤライネン セルボ貴子/五十嵐淳訳、2014年
森晶麿
『輝く断片』シオドア・スタージョン 大森望編、2010年、河出文庫
『眠りなき狙撃者』ジャン=パトリック・マンシェット 中条省平訳、河出文庫、2014年
『11 eleven』津原泰水、河出文庫、2014年 岩波は字が小さすぎて数頁読むと目と頭が痛くなる。
紙、節約してるのか。 キモい文学青年がトイレの後に手を洗わずに読んだと思うと耐えられないとか? 文学青年が読むという作品でもないんですがね。
映画が大好きなんですよ。世評は芳しくないんですが。
それで原作小説も読んでみたくなったわけです。 アイガー・サンクション [DVD]
https://www.amazon.co.jp/dp/B006QJSPFG/
イーストウッド監督作品なのか。知らない… 音楽がいいんだよね。
映画としての評価は高くはないんだけれど、
自分的にはとても好きな映画。 文庫本って高くなったと思うけど消費税導入からだんだん上がってきたのかな
感覚的にはワンコイン以下で文庫が読める時代がまともだな ブックオフも結構つぶれてる。
電化製品や携帯、ゲームなんかの売買で儲けてる感じ。
古本だけじゃ厳しいんだろうな。 ダイソーの小説がすごい!有名作品が100円かつ、○○付きで使いやすいと話題に
http://spotlight-media.jp/article/130269710695698037
今は100円で文庫が買えるんだぜぇ〜 ちくま文庫は直ちに
メルヴィル全集
トーマス・マン全集
ルーゴンマッカール叢書全巻
を出しなさい 筑摩の骨董屋は原文に忠実じゃないな
岩波さんよろしくお願いします 岩波は断腸亭日乗全巻を文庫化しなさい。売れるから。 今の若者は金がないらしいよ。
まあおっさんでも金ないけどね。
文句があるならあべっちにどうぞ。 >>411
すぐ他人のせいにするな。自己責任だ。努力や才能不足。
人生は大昔から生存競争なんだからな。 >>412
事故や災害、殺人で死んだ人たちにも同じことが言えますか。 >>412は犯罪者なんじゃない。
殺されたほうが悪い。詐欺に合うほうが悪いって。 広島の中学生の自殺もひどいよなあ。
万引き犯は推薦されて、何にもしてない子が自殺だって。
自己責任?人を殺してでも生き残っていけ?自分さえよければいい?
俺はラッキーだってほくそ笑んでる? >>412
震災の日にこういうこと言える人って…。 弱っちいバカばっかりだ。震災は天災。誰が悪いわけでもない。どうしようもない。 411に対し、412は金がないことを安倍さんのせいにすることを批判しているだけなのに、
どうして論点を犯罪や事故や虐待にずらしていくのか、そこが頭の悪い証拠。
頭が悪ければ、稼げる仕事につけないし、金がないのは当然だと思うな。 文庫本くらい買えるよ。
そうやって他人のこと馬鹿にして、一生生きていけばいい。 >>422
そうだね。親に金があれば、働く必要ない。
稼げる仕事につく?
そんな発想してたらそりゃ一生貧乏だよな。 稼げる仕事についてるのに、文庫本も買えないとか嘆いてるほうが悲しいよ。 親の金を当てにして働かないか。こりゃダメだ。ナマポ予備軍だな。 >>425
きっと借金まみれなんだよ。だから金稼ぐのに必死になってる。 >>426
2chなんかそんなやつらばっかりだろ。 >>426
がっつり稼いで税金山ほど払いたいって人がいるんだから、そいつらに金払わせとけばいいよ。 真面目に働いてるやつが馬鹿みる世界なんだから仕方ない。 別にお金のことだけじゃなくて単行本サイズだったら場所をとるからな
ルーゴンマッカール20巻でも文庫だったらコンパクトに収納できるし
この板の人間だったら数千冊蔵書がある人も少なく無いだろう
単行本だったら7万が文庫だったら3万
文庫本でも安くはない なんの衒いもなく高等遊民できる奴と、
定期的に労働者の価値観をこき下ろさないと気が済まない奴
何故か、金持ちの中でも二極化するよね 一戸建て自分で建ててる場合はふつう自分の書庫くらい造るだろうね。
まあ書斎兼用だとしてもね。 読書家でロクに本も置けないウサギ小屋やボロマンションに住んでるって論外だわな(笑) 立派な書庫があっても、立派に読めているかは別問題だけどな。 読書家と蔵書家は異なるでしょ
少ない蔵書を段ボール箱に収納していてもいいんじゃないですか >>448
そうそう、で自分のからだもダンボールに収容して寝てるんだよね〜 「家は借りて住め、本は買って読め」と西洋のインテリが言ってたぜ? その言葉でGoogle検索すると、灰谷健次郎の言葉だと出てくるけど、僕は別の人の言葉だと記憶していたんだけど違うのかもしれないな。 岩波文庫は字が小さすぎて近眼(眼鏡使用)の私にはつらい。
字を大きくして販売して欲しい。 字の大きな岩波文庫もある。「モンテ・クリスト伯」なんかは大きい。
作品によるとしかいえない。 >>469
光文社あるいは新潮社の「カラマーゾフの兄弟」くらい大きいの。
せめて上記の本の文字くらいの大きさにはして欲しい。
この出版社はハンデを持っている人の事を全く考えてない出版社だとおもう。
そのうち潰れるよ。 そういうの専門で出してるとこもあるじゃん?
図書館にあるから見てみなよ。 最近の岩波文庫は字が大きめで読みやすいよ。
そりゃ昭和の初めころのやつは細かい字で読みにくいけどさ。 >最近の岩波文庫は字が大きめで読みやすいよ。
>そりゃ昭和の初めころのやつは細かい字で読みにくいけどさ。
昭和の初め頃といいますとすでに百年近い年月がながれているのです(笑 虫眼鏡使えばいいんじゃないの
うちの死んだばあさんは老眼鏡かけてさらに虫眼鏡も使って新聞やら本やら読んでた >>476
古本屋で見かけるよね。超字が細かいの(笑) 新潮文庫とか文春なんかは字が大きめで読みやすい。光文社もいい。
今時、小さい字の文庫は売れないと思う。案の定「文学」が業績不振で休刊も納得できる。 >>483
君はまだ老眼になってないようだね(笑) 『文学』の休刊(not廃刊?)の理由が活字のサイズならば
大きめの活字を採用すれば存続しうるってことになるじゃん。 おまえら知らないと思うから言っとくけど近眼の人は凹レンズを使用している
ので正常者に比べて字が小さく見える。日本は近眼大国なので、それらを
無視して小さい文字の文庫本を出版し続けている岩波はダメでアホな出版社ということなんだろう。 >>474が、
ワイド版岩波文庫があると言っているのに。
皆スルーで岩波叩きしていてワロタ。
結構種類もあるぞ。 >>490
>品切れが多過ぎ
本ってのは品切れが多いものなんだよ。宿命というかな。
どうしても点数が膨大になるからすべての在庫をキープというわけにはいかない。
きみのちっぽけな射程内の本だけ出してるわけじゃないんだ。 >>489
種類が圧倒的に少ないのに品切れが圧倒的に多いのに驚いた。
この出版社、近いうちに倒産するんじゃないか。 岩波叩いてもあんまおもしろくないんだよね。
どうせなら河出の話のほうが盛り上がる。 >種類が圧倒的に少ないのに品切れが圧倒的に多いのに驚いた。
釣りか?(笑 >>501
わいも確認したらワイド版は確かにそうだわ。
欲しいものが品切れ。 ただでさえスペース節約のために省ヴォリューム、省ウェイトに気を使ってるのに
ワイドなんてバカバカしくて買うわけがない。
まあ、90才くらいまで長生きして半ボケになったら、咀嚼力もおちてワイドが
良くなるかも知らんが、まあ。そこまで長生きしたくない。 >>505
そうなんだ。買ったことないからわからない。 電子書籍なんかで本読んでると目を悪くするぞ。
そもそも疲れて読むのが嫌になると友人が言っていた。
それに小説を買っても提供している会社が潰れると読めなくなる事実を知らない人が多い。 >>503
確かに2畳の部屋では置く場所ないわな。 >>507
それ、ニュースで見たわ。どこかつぶれた会社あったよね。 基本紙派だけど青空文庫にある小説は買わんでいいかなと思うようになってきた ルイ15世のビブリオテックには16,000冊の蔵書が集められてあり
英明な王はそこで長い時間を過ごすことを好んだという。
身長190cm、マリーアントワネットの尻に敷かれたちびでぶのボケナスという
伝説は事実からは遠かったのだ。
>>508
うちはヴェルサイユ宮殿よりは手狭にやってるが、君みたいに2畳の部屋というのは
みたことないな。おまえ、刑務所にでもいるんとちがう? 同じ文学好き同士なんだからもっと仲良くして発展的な話した方がいい。 おれワイド版大好き
あの手頃な大きさが読書してる!って感じになれる
ソフトカバーも好ましい
ドン・キホーテ、クォ・ヴァディス、オデュッセイア、迷路、たくさん持ってるぞ
基本的には文庫より好きだけど、文語訳新約聖書だけは文庫の方が良かったな
あれは字がデカすぎでかえって読みづらくなってる 実家には「二畳の間」と呼ばれる部屋がある
でも実際には三畳より広い 夕陽妄語の三巻目が今月発売されて完結。
夕陽妄語をあらためて纏めて読みなおす機会を作ってくれたちくま文庫に感謝。 岩波文庫ワイド版
米川訳『罪と罰』
岩波文庫
米川訳『白痴』『悪霊』
重版よろしく! >>524 訂正
岩波文庫ワイド版
江川訳『罪と罰』
岩波文庫
米川訳『白痴』『悪霊』
重版よろしく! >>526
持っているよ。高校生の時に買ったものだ。38年前か。 岩波さん、
ゲーテ「ヴィルヘルム・マイスターの修業時代」中巻、
早くアマゾンの在庫補充してくれ。
ヴィルドゥンクスロマンとかいうわけわからないやつの走りなんでしょ。
まだ読んでない名作っぽいから早く在庫補充して。 ビルドゥングスロマンて何だろと思ってググッてみたらまどか出てきたんだが… >>532
潮出版のゲーテ全集のマイスターの巻をAmazonか大型書店で買った方が早くね?
潮はそうかそうかはアレだがゲーテとユゴーの全集を出してるのは評価出来る [拡散希望!]
参考になりそうなURL送っておきます
電磁波による拷問と性犯罪
http://denjiha.main.jp/higai/archives/category/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E
公共問題市民調査委員会
http://masaru-kunimoto.com/
この方たちは集団訴訟の会を立ち上げてマスコミに記事にしてもらう事を目的に集団訴訟を被害者でしようという試みを持っている方達です
訴訟は50人集めてしようという事なのですが50人で訴訟をすると記事に書けるそうです
記事には原発問題を取り上げてテク犯被害を受ける様になった大沼安史さんらが取り上げて下さるそうです
大沼安史さんがテク犯に遭っているという記事
http://ameblo.jp/hilooooooooooooo/entry-11526674165.html
大沼安史の個人新聞
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/4/index.html
この方たちは電話相談等も受け付けている様で電話番号を載せている方達は電話かけ放題の契約をしていますのでこちらから電話して本人にかけ直してくれと頼むとかけ直してくれます
音声送信被害等を受けている「電磁波による拷問と性犯罪」の記事の水上さんは年金暮らしなので時間には余裕があるそうで被害内容の話等を聞いてくださると思います
もう一人の電磁波犯罪には遭っていない国本さんという方は電磁波犯罪をしっかり理解されている方で年金暮らしの方なので長電話も大丈夫です
大沼さんはこちらのページからメールを受け付けておられる様です
http://onuma.cocolog-nifty.com/about.html
電話をかけたい場合は人によってはメールで電話番号を訊くと教えてくれると思います
この文章を見られた方は全文コピーをしてできるだけ多くの知り合いの被害者の方等にメールを送るなり被害者ブログに書き込むなりしていただければ大変有難いです
もし大勢の方に送る事が出来なければまだこの文章に触れていない知り合いの被害者に少しでも全文コピーで送っていただけるとその方が次の何人かの方に繋いで頂ける場合があり結果として大勢の方に見て頂く事が出来るはずです
ご協力よろしくお願い致します 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f70dfdc711a7c6ae6accccb939f27fbf) ちくま文庫の全集ってどんな感じですか?
本屋に置いて無くて立ち読み出来なくて。
文字が普通のサイズで左ページに注釈があればベストなんだけど。 芥川と太宰っす。
太宰は新潮で集めたんだけど、全集に入ってないのあったら嫌だなと思って買おうかと。 >>548
太宰なんてキチガイの本読むな。
本当のキチガイになってしまうぞ。 >>548
青空文庫に入っている作家の全集を買うのはもったいなくない? >>551
もうキチガイだからいいよ。
>>552
青空文庫は大嫌い。消滅すればいいのに。 DENTSU SECURITIES INC. 14-APR-1997 Niue Switzerland Panama Papers
DENTSU SECURITIES INC. 25-APR-1997 British Virgin Islands Switzerland Panama Papers 小説の技法予約で買ったけど失敗した
小説の精神と同じ内容だからな
見てから買えばよかったよ ちくまの共産党黒書は買いだな
犠牲者数はかなり盛っているようだが
アジア編も出してほしい / ̄ ̄ ̄ ̄ \
| (゜) (。).|
|┌ ⊂⊃ ┐|
\ \|/ /
/ \ 青空文庫、露店形式で古本屋の前にならべた本棚で売られている100円内外の均一本
青木文庫 かつて共産主義関連の翻訳ものをそろえていた青木書店発行の文庫のこと 共産主義黒書をブクオフで入手しました( ^ω^)
待ったかいがありましたよ( ^ω^) 白水Uからクロードシモンはよ出して欲しい
フランドルとかファルサロスとか >>566
一瞬、アジア編が出たのかと勘違いした。
アジア編はまだかな? 岩波文庫のワイド版ってなんで絶版ばかりなんだ。
小さい字を読ませるなら虫メガネでも付属品として付けろ。 >>572
ワイド版が必要なほど老眼なの?
確か問い合わせして注文で買えたはず。 >>575
近眼の人じゃないかな。
近眼の場合、凹レンズをかけるので文字が小さく見える。
逆に老眼だと凸レンスをかけるので文字が大きく見える。 昔のワイド版て今の文庫版とあまり文字の大きさが変わらなかった 最近気づいたんだが
河出文庫って時間がたつと臭くならない?
糊の関係か、用紙か? >>578
あの藁半紙みたいなの、紙質悪そうじゃん。
保存とか無理でしょ。
きっと読み捨て用に作ってるんだよ。 今の文庫本の半額で出版すれば、買う。
単行本も半額で良い。
古本との価格差が開きすぎだ。 【臭う】、【河出文庫】。雑談スレならいいスレタイになるw 河出文庫の紙質が本当にヤバい。
買おうかなと思って本屋で手に取ってぺらぺら見てみようと思ったら、紙がくっついてんの!
ぺらぺらめくれない、はがさなきゃいけない。
いくらなんでもこりゃないよ。 >>583
河出文庫以外でも紙がくっついていることありますよ。
ただ簡単にはがれますが。 >>585
それが簡単にはがれないの。
他の文庫では見たことないよ。
新しい文庫だから置きっぱなしで保存が悪いとかではなさそう。 _____
||// 彡 ⌒ミ|彡⌒ ミ
||/ (n´・ω・)n )
|| (ソ 丿|ヽ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u' >>587
いや、紙自体がしなしなだった。
たまたまハズレだったのかな。
やはり本は本屋で見て買わないとだめだな。
尼であんなの届いたら悲しくなる。 最近は栞もやる気がない。
新潮文庫のスピンはあっぱれ。 >>598
あれだけ文字を小さくして紙を節約してるんだから高かったら詐欺だっぺよ。
俺は近眼なので長く読んでいると目と頭が痛くなってくるので避けているけどな。 >>600
最近のは字が大きいじゃん。他と変わらんけど。 >>602
最近のものでも新潮、文春等に比べるとかなり小さい。 まったくだ
最近のは全然小さくないのに
昔のばかり見て粘着してるんだろう 老眼で小さい活字を読むのがつらいというのはわかるが
近眼で長い時間読んでいると目と頭が痛くなってくるってなんだろう。
近眼とは関係なく、読書という知的活動が不得手な性分だってことじゃないの? 眼精疲労になると頭痛、吐き気、めまいがするよ
若いうちはなりにくいから理解しにくいかもしれないけど
老いるとよくなるのでやっぱり本を大量に読む学問は若いうちにやっておいた方がいい 文庫本を読んで疲れない奴などいない。
若いやつは若い奴で理解力がないところに、小さな本だから、読みにくい。
若い頃も文庫本での読書は快適じゃなかった。目も疲れた。 >>611
若いときは文庫サイズでも余裕だったよ
むしろ収納スペースが少なくて済むし持ち運びも楽なので文庫サイズばかり買っていた記憶がある 文庫本最近のは、っていうかもうだいぶ前からだけど文字が大きくていい。
福武だったけな、単行本ぐらいでかくて逆に読みにくかったのもあったけど。
昔の文庫本とか見るとよくこんなん読めてたなと思うな。
まっそのころはそれが普通だったので、普通に読んでいたのだろうが。 レクラム文庫のむかしのやつは、まじかよ!と言いたくなるくらい小さかったな。
岩波はそのレクラムをまねたわけだから、その頃の岩波文庫も小さかったよ。
しかし、若いころは夢中で読むし、いくら小さな活字でも気にはならなかった。
活字が小さくて疲れるとかいうのは文字がよく習得できていないアホ太郎だね。 >>616
いや、文字が小さいと疲れるのはごくごく普通のこと
そうじゃなきゃ岩波文庫拡大版なんてわざわざ作らないよ
変なところでマウンティングする人だね 別に疲れないけどなあ。スマホやパソコンのほうがよっぽど疲れる。 >>617
ふつの版と拡大版とどれくらい部数がちがうと思う?
拡大版は高齢者むけのあくまで特殊なバージョン、よっぽど
年をとらない限りは活字の小ささそのものにストレスを感じる人はすくないよ。
ただ、まだ本を読みなれない小学生とか大人でも読書習慣のない人は
小さな活字がびっしりならんでるのを見ただけで疲労をおぼえてしまうらしい。 >>620
近眼の人はメガネを通して文字を見ると文字が小さく見えるので小さい字は
目が疲れると言う人多いみたい。特に日本人はメガネかけている人が多いので問題あると思うぞ。 >>620
いや、さすがにそれはアホみたいなマウンティングだよ
医学的にも小さい文字を読むと水晶体に負担がかかるから疲れるとわかっているし 「俺は小さい字を読んでも目など疲れない!全力でキリッ!」
誇る点は他にないのかと…
「酒なぞいくらでも飲めるわ!」というのと大差ない マウンティング(笑
マウンティングされてるって意識は自分はサル並みですって宣言ですね?
わかりますよ。 客観的に見てもマウンティング以外の何者でもないような。 このスレはいつもギスギスしてしまうな。
仲良くお話したいのに。 岩波の馬鹿がいつまでも紙を節約するために小さい文字を使っているのが悪い。 >>629
買わなきゃいいじゃん?なんでそんなに岩波にこだわっているんだい。 ブックオフでちくま文庫の辻静雄コレクション全3巻げっとー
うれしい^ ^ ああ、だから子供向けの本は字が大きいわけか。
子供は視力的に小さな字がダメなわけじゃないものな。 ロルド予約消えてから他のとまとめて買おうと思ったらもう品切れ >>635
amazonの在庫が切れてるだけだろ
そういうのは「品切れ」とは普通言わない お邪魔しますよ
投票実施中 9/11(日)23:59までに投票して下さい
文学板ID制を導入に関する投票スレ [無断転載禁止]©2ch.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/vote/1473074707/ 俺はまだ文字小さくても問題ないけど
やっぱり年取るときつくなってくるのかな >>643
歳を取ってもきつくなってくるけど若くても近眼が強くて度の強い
メガネをかけている人は字が小さく見えるためにきついみたい。 説明が難しいんだが
500P以上ある河出文庫をめくるときに
すんなりパサーって出来なくて、バサッバサって引っかかる
ページとページが束でくっついている感覚
4冊買った中1冊だけは何の問題もなく他の文庫と同じようにすんなりめくれるし
1Pから最後のPまで指でパサーってしてもひっかかる感じゼロ
ページがくっついてるような感覚のある文庫に共通しているのは
文庫を開いたときに指でページを触ると手前に反っているような手触り
これが一番違和感ある
ただ目視だと紙が曲がっているようにはみえない。
ちゃんとなめらかにページがめくれて
紙を触っても反ってるような手触りじゃない500P以上の河出文庫も同時に買った中に1冊あったから
固体差なんだろうけど
どれも数ヶ月以内にでた本
紙が新しいからとか、紙が湿気を吸ってとか、裁断がうまくいってない?とか原因あるんだろうか
おなじような経験したことある人いる? よくよく見てみたら文庫の3隅(上下と横)の特に横の部分に1ミリにも満たないハシがついてた
指でなぞると顕著。
だからページをめくって持ったときに左側の端が盛り上がってるように感じるんだ
問題のない文庫の隅をなぞってもスーっといくけど、これは違う。
本にするときに本来、紙を切る位置がずれたのかなぁ
これ落丁や乱丁とは違うから交換してもらえないよね・・・ 調べたら新品でも研磨本ってあるんですね・・・
古本で店が勝手にやるだけだと思ってた。
研磨するにしても上手くやってくれよなぁ。読み難くしてどうするんだ >>646
河出ではよくあることだと思う、500ページなくても >>650
こないだ手に取った河出はそうだったなw 岩波文庫は古本でもないかぎり研磨がないからありがたい 寒くなるとわたし早川莉里子(剛)はヘラって男の人なら誰でもよくなります(腐女子で元レズです)
ハメ撮りで有名な相馬ドリルおじさんと二人でラブホに行って服を全部脱いで
裸を見てもらいながらエッチなことして写真を撮ってもらいます http://i.imgur.com/OkhHEg3.png
男のニコ生主さんと沖縄旅行に行ってオフパコしたのも冬です
バンドマンののこさんと内緒ではじめて会ったのは今年の夏です(衝動とミーハー心でした)
粘着と依存してるのはまだ人気者だし (私が病気だから) です
この夏は三人の男の人と会いました(パコは二人です)
わたし土井莉里子はこういう世界に住んでいるので
裸の写真が一生残ることに抵抗なんてないんです (色んな男の人に丸出し写真いっぱい見られてるのも知ってます)
わたしの人生なんてどうでもいいんです(少年Aさんとも仲良し)
http://imgur.com/a/S3zdd
三鷹か吉祥寺で見かけたらナンパしてください 寂しい・・・
http://i.imgur.com/HMeYFEy.png
http://imgur.com/a/bCTQo 「教行信証」と「伝習録」、岩波で新訳してくれ。
中公クラシックは文庫じゃないから買いにくい。コーランも中公クラシックの訳で出してくれ。 いやあ、訳で印象だいぶ変わるんだよね。
ちくまの空海コレクションは素晴らしい現代語訳をしている。
コーランの中公クラシックの訳も素晴らしい。
ああいう名文を読んで育たないといけない。
これからの若者にちゃんと名文を教えたい。
それには、中公クラシックを文庫にしてくれるとありがたいんだよなあ。 伝習録は中公の「世界の名著」が読みやすい
まだ中公クラシックにはなってないのかな
教行信証の現代語訳は浄土真宗から文庫で出てたはず 岩波の見開きに本文と注を載せた古典はいいね、書紀、万葉、平家。
これから出す古典はみなそうしてほしい。
最近完結した文庫版万葉集は、賞賛もの。 >>662
>角川ソフィア文庫では、「大学・中庸」が忘れられない。 たまにだが、古典の文庫の訳者が
その古典が重要であることを訴えるために、
別のものを貶すということがある。
あれは止めてもらいたい。
これは文庫ではないが、こういうの。
「東洋の古典は、概して視野が狭く、表現は暗示的で、物事を明確に語ってくれない。」
http://www.kyoto-up.or.jp/jp/seiyokoten3.html#fujinawa >>665
酷いなそれw
書いたのが誰か知らないが学者として三流以下だ
西洋の古典は、概して視野が狭く、表現は表面的で、物事の深層を語ってくれない。 視野が狭いのは東西の古典ではなくこの教授だろう
論語とか読んだことないんだろうな こうゆうことをゆう人が関係している本は読みたくないな、
ソフィア文庫を読んでみろと言いたい >>666
古代ギリシャ研究の泰斗じゃねーか
さらに進んでは、多種多様な古典の中からたとえば文明の盛衰の原因などを探り出すことも可能であろう。
現代文明が行き詰まりつつあるとき、自身の切実な問題を意識しながら、しかも東洋人または日本人として読むならば、古めかしい古典の中にも必ずや新しい意味を発見するはずである。
東洋の古典にも深遠な真理は含まれており、そこから私たちは欧米人とは異なる思考力を養育されているからである。
東洋の古典は、概して視野が狭く、表現は暗示的で、物事を明確に語ってくれない。
それに対して西洋の古典は叙述が精細で、論理も明晰であるから、幸いなことに日本語などへも正確に翻訳することが出来る。
それだけ普遍性を帯びているわけであり、世界の問題を直視し、根本から解明するための基盤や素養は、何よりも、これらの泰西の古典を読むことによって得られるように思われる。
とりわけ東西文明の接点に立つ日本人にとって。
なんで悪意のある引用をするかなぁ
そしてその引用で知りもしない研究者を罵倒して恥ずかしくないの? 引用された範囲で読む限りではやっぱり西洋のほうが優れているという前提があるようにしか思えないのだが
それに、泰斗だからなんなんだよ
権威主義者ですか? >>670
知りもせず三流学者とかいう馬鹿に比べれば権威主義者だね
トゥキディディスのように歴史を書いた人は東洋にはおらんよ
東洋の考え方は日本人の考え方に内在しているから外から見る書き方としては西洋の古典こそ読むべきと言う考え方
こういう人が居なければギリシャ文化の研究とか一切進まんぜ
世界的に活躍する数少ない文学研究者を適当に馬鹿にして悦に入るお馬鹿さん
そんな自分を疑問にも思わないのは悲しいものだね >>672
もうこの人死んでるからね。
いまこの文章を読むと時代性を感じるけどなあ。 >>672
司馬遷のように歴史を書いた人は西洋にはおらんよ
西洋の考え方は近代人の考え方に内在してるから外から見る書き方としては東洋の古典こそ読むべき >>674
こういう馬鹿は自分が面白いと思っているんだろうか?
ただのクズに過ぎない >>674
馬鹿でもわかるように書いて挙げると司馬遷の特徴は万古の不易
トゥキディディスの透徹したリアリズムとは程遠い
その回帰性・反復性を武田泰淳なんかは評価する恵明けだけどそれは「深遠な真理」であって普遍性からほど遠いわけ
そういう違いをすら区別することもできず東洋の古典をありがたる馬鹿は反権威主義と言う名の愚劣主義に生きればいい
ただの馬鹿は何の生産性もないまま他人を罵倒することで生きがいを得ていればいいのではないかな
生きる価値はないと思うけれど >>676
でも、西洋の考え方は近代人に内在しているというのはそのとおりだと思うけどな。
近代化はすなわち西洋化であって、学校教育の制度もそれに倣っている。
並行して脱宗教化が進んでいるので、人々の価値観はますます社会的なものによって規定されていく。 では、そういうペラペラの書き込みをやめて分厚い人間の見識を示してみろよ。 このあと下半身がすごいことになるんだろ?
知ってるよ 専門家的にはわからんけど、普通に楽しむなら、いいとも! 三国志演義が大好きで、岩波文庫版を八回も読み、
繰り返し読むにつれて、どうもご都合主義だなと思えるところがあったり、
明らかに嘘が多いことに気づいて史実を知りたくなり、
後漢書から読み直し、とうとう自分で三国志を書いちゃった作家は誰でしょう? 私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組みの官舎があるのですが、
自分の家の窓にUSB接続のwebカメラを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部に送っていました。
別に大したものは写っていません。ごみだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎の方が老朽化し使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄へ落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱え上げて心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなり脱会しました。
それ以来、どこへ行くにもぞろ目ナンバーの車につけまわされたり大変な日々です。
全部自分の出来心から起きたことで、何処に訴えるわけにもいかないのですが、
何とかしてあの人たちと縁を切った上で、新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。 岩波文庫の「春秋左氏伝」は丁寧な配慮があっていいね。
春秋左氏伝は年ごとに各国の事件が羅列してある。
よって次の年になると事件のつながりを見失いがちになる。
岩波文庫はそれを全部ABCのように記号をつけて、追っていけるようにしてある。
だから、ある国のことだけ興味があれば、
そのABCを追っていけばいいように作られているんだよ。
丁寧な配慮があっていいね。 「春秋左氏伝」なんてまともな大人が読むもんじゃないよ。 ガキが読むものと昔から決まってる。
大人は読まない。
読むとしたら尼神インターの渚くらい。 古代の人は占いを常に気にするから、
史記や春秋左氏伝にも頻繁に占いの記述がでてくる。
したがって、八卦をおさえておくと楽しく読める。 易経を読めばいい。
朝日新聞社からも岩波文庫からもでている。
卦がどういう意味なのかということがわかる。 岩波の英詩対訳シリーズではキーツだけ訳文が古臭すぎて評判悪いね いま目の前、キーボードの左わきに二冊の岩波文庫が置いてある。2冊ともメルヴィル作『白鯨』上巻である。
モスグリーンのカバーのが旧訳・阿部知二訳、ブラックグレーのカバーのが新訳・八木敏雄訳である。双方とも岩波文庫の「赤308-1」である。
《訳者が違えば中身がまるで違う場合もありうるというのに、岩波は翻訳もしくは翻訳者を軽く考えているのだろうか?》
《それにしても、枝番くらい工夫すればよかりそうなものを!》
と、心中、舌打ちをしながらこの二冊を裏返して驚いた。
なんと裏表紙に記されたISBN番号が両者とも「ISBN4-00-323081-7」と、まったく同一なのである。どうなっているのだ、これは!
http://isbn-00-323081-7.blogspot.jp/
三谷武司
マケプレの出品者コメントみたら、旧訳と新訳と同じISBNで出してるみたいなんだが・・・ それはいかんやろ・・・ >岩波文庫『ドン・キホーテ』
2012年12月9日
ISBNコード使い回し問題
古典文学の注釈者や外国作品の翻訳者が異なるもの(つまり、同一の校訂者や翻訳者による改訂・改訳の領域を超えているもの)であっても、
岩波文庫ではISBNコードを使い回すことがある。
たとえば、佐佐木信綱 編の新訂『新訓 万葉集』上巻のISBN-10は「ISBN 4-00-300051-X」である。
新日本古典文学大系を文庫版にした佐竹昭広、山田英雄、工藤力男、大谷雅夫、山崎福之『万葉集(一)』のISBN-13は
「ISBN 978-4-00-300051-9」である。
ISBN-10の「ISBN 4-00-300051-X」をISBN-13に変換すると「ISBN 978-4-00-300051-9」になるので、
ISBNコードは同じものを使っているということになる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%87%E5%BA%AB 「ティラン・ロ・ブラン」1巻を読んでる
目次にWarwickウォリクがウォーウィックと記されていてある疑念を抱く
181ページまで読み進むとブルゴーニュが英語読みのバーガンディーと書かれていて疑念はますます増大する
原文から訳したのではなく英訳から重訳してるのではないか?
原文はBurgunyaだからブルグーニャと読むのだろうか
http://www.cervantesvirtual.com/obra-visor/tirant-lo-blanc--1/html/fefb7426-82b1-11df-acc7-002185ce6064_2.html#I_59_
最大限好意的に考えればカタルーニャ英辞典を引いてそのまま写したのかもしれない
>>669
そいつはアカハラ犯罪者にすぎない
http://www.kyoto-up.org/archives/1104 2000年に死んだ人間が2002年にアカハラできるはずないだろ 「現代批評理論―22の基本概念」 単行本 – 1994/7
大橋 洋一 (翻訳), フランク・レントリッキア トマス・マクローリン
これ、文庫化して。せめて復刊して。
現在の文学理論研究で使えると思える唯一の書。 本街・神保町で岩波書店発行の書籍を中心に取り扱っていた「岩波ブックセンター」(東京都千代田区)を運営する信山社(同)が25日、東京地裁から破産手続き開始の決定を受けた。負債総額は約1億2700万円。
現在休業中で、今後破産管財人が債権者集会を開いて整理を進めるという。
岩波書店や東京商工リサーチによると、岩波ブックセンターは1981年、岩波ホールに隣接する岩波書店アネックスに入居。当時は岩波の関連会社が運営していたが、2000年に岩波とは資本関係のない信山社が引き継いだ。
同店のホームページでは「硬派出版社の新刊本・既刊本にこれだけ出会える書店は、他に例はない」とするなど「専門書の専門店」として知られてきたが、同社会長で店主を務めてきた柴田信さんが10月に86歳で死去。
今月23日から休業していた。
結構ショック i|!| |i┏┓! i!┏┳┓| |||i|!i| ||!i|| |||ii| ||| ||| |i||!|i│i!┏┓i!|
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i| |||i|!i| ||!|i||i! /,_ ┴─/ ヽ |!i| ||| |i||!|i|i|||| ||i
|i|| ||i!i|| (_゜.,》.'(_゜,》)ミ ヽ ! | |!i||!|ii||!|ii|
i|ii / ,,__,ニ、、 ノ( | i|i!|i|
|i | Y~~/~y} `, ~ | そ、そんなー… |i
!. | ,k.,.,!,.,.,r| ,! く .!
i / <ニニニ'ノ \ l 岩波書店かと思って一瞬びっくりしたよw
とりあえず関係ないところでよかった。
でもほんと、最近この手の倒産ニュースばかりだな、この業界。 信山社は、ドイツの法律関係の本を出していてお世話になってきたが、残念だな >>717
【お知らせ】 - 2016.11.28
当社と(有)信山社(岩波ブックセンター〔東京都千代田区神田神保町〕)とは一切関係ございません。
http://www.shinzansha.co.jp/news/ ドン・キホーテは名訳だけど
他に名訳だと思うもの教えて >>724
マルチよくない
しかもあっちですでに回答されてるのに くまざわ書店八王子店
【5Fフェア:チチカカコへ】大変お待たせいたしました、6社合同による教養書のフェアが今年も開催。
抽象としての数学や「“すがた”=表象」から考える美術も哲学ととらえた、一連のならびとしています。
ぜひ、お手にとってご覧ください。(い)
http://pbs.twimg.com/media/C3EgnNlUcAERDfz.jpg
2017年1月25日 4月期 河出書房新社 文庫新刊案内
国ゆたかにして義を忘れ/ 井上ひさし 著 つかこうへい 著
風/ 青山七恵 著
坊ちゃん忍者幕末見聞録 (仮)/ 奥泉 光 著
わが解体 (仮)/ 高橋和巳 著
性・差別・民俗/ 赤松啓介 著
中央線をゆく、大人の町歩き/ 鈴木伸子 著
天体嗜好症 (仮)/ 稲垣足穂 著
デカメロン/ ボッカッチョ 著 平川祐弘 訳 安倍「あああん、森友学園の児童諸君さまあんっ、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、僕のアナルに特攻隊だなんて!裂けちゃううううううっ!」 >>727
平川訳デカメロンが文庫化されるのか、良かった!
ハードカバーは高くて買えなかった。ちくま文庫の三巻本は古本屋で1200円で売っていたが、訳が古かったので購入を見送った
平川訳神曲も文庫化されてるから、デカメロンも待てば必ず…と思っていたよ デカメロン
ボッカッチョ (著), 平川 祐弘 (翻訳)
¥ 7,128
単行本: 769ページ
出版社: 河出書房新社 (2012/10/11)
デカメロン 上 (河出文庫)
ジョヴァンニ ボッカッチョ (著), Giovanni Boccaccio (原著), 平川 祐弘 (翻訳)
¥ 1,080
文庫: 555ページ
出版社: 河出書房新社 (2017/3/7) 安倍「あああん、森友学園の児童諸君さまあんっ、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、僕のアナルに特攻隊だなんて!裂けちゃううううううっ!」 >>731
7000円以上する単行本と半額以下で買える文庫本、どちらを買うかと言われれば、そりゃ文庫本を買うわな >>733
最近は天皇退位問題などで、保守派の論客として有名になってしまったが、元々は比較文学の東大名誉教授
専門はイタリア文学だが、フランス語・ドイツ語・英語もできる凄い人 保守派の論客としては
一番読んでつまらない
天皇が日本文化の超越的存在だと
いうだけなので 河出、ドゥルーズは大量にあるんだしデリダの文庫欲しいわ
あとウィリアムギャディス辺りを翻訳して欲しい 女性限定、恋愛相談サイトオープン。
5000名を超えるイケメンカウンセラーが在籍中♪
自己紹介動画はいつでも見放題です!
メンガ って検索してください 『トム・ジョーンズ』
いつまで品切れ続けるつもりなんだか。
『白痴』も。 講談社学術がいいよ。岩波さんにもお世話になったけど。 「阿呆物語」を俺のために復刊して欲しい
「ラカテドラルでの対話」も >>738
河出文庫がドゥルーズを出せるのは、河出がドゥルーズの主著を単行本で出していて、
翻訳権を持っているからだ。
デリダの翻訳はあちこちに分散しているから、無理だろ。 >>738
ウィリアムギャディス
アメリカの果ての果てを書いたひとだね タイトルが「アレフ」なので勘違いして買う信者がいるかも >>747
岩波は保守的な感じがしますね。
昔の文庫は字が小さいままだし。 岩波カンタベリー物語
訳がダメだな
アスペクトをチマチマ訳出するとダラダラになる >>751
字が小さいままって、当たり前だ。
改版するまでは、字の大きさは変わらないよ。 >>753
改版されても新潮社、光文社等に比べて圧倒的に小さい。
中年以降の人はもう相手にしない方針なのかも知れないけど潰れるかも。 でも地獄の季節なんかは未だに小さいけど
ドン・キホーテあたりからは大きくなっていますよ 岩波文庫はもっとkindle推進してほしい。
新潮文庫はけっこうkindle化されてきた。 岩波も含めて各出版社の文庫が新訳ブーム続いてるけど、文庫で新刊出すってなんかおかしくないか?
文庫本は復刊と文庫「化」を押し進めるべきだと思うんだがなあ…どう思う?
まあウルフの船出は嬉しかったけど。 それが行き詰まって復刊しても今更昔の訳じゃ読めないから
新訳ブームだろ
文庫で新訳だからこそ需要がある
新訳を単行本で高い価格で出しても売れない
文庫で旧訳出しても売れない
読める訳で文庫の手に取りやすい価格だから何とか売れる
そこは商売だから 岩波文庫に入った騎士道物語とは、これだな。
ティラン・ロ・ブラン 1 (岩波文庫) 文庫 – 2017/1/18(全4巻)
J.マルトゥレイ (著), M.J.ダ・ガルバ (著),
500ページを4巻とはちょっと読むのはたいへんかもしれないが、
騎士道物語の最高傑作と銘打たれているね。
kindleで出してほしいな。遠い未来に読むかもしれない。 岸見一郎訳の古澤社のプラトン「ティマイオス/クリティアス」を読んだけど、
確かに、アトランティス大陸の起源だし、アリストテレス「形而上学」以前の四元素説なんで、
岩波文庫から出してもいいと思うよ。 >>764
あれは新刊で出た時、すぐ買った。じきに絶版になると思って。 >>766
絶版になったかと焦ったけど、なんと、最近、増刷したんだよ。
初刷が2015年10月30日、2刷が2017年2月28日。
まさかの増刷で買えてよかった。 >>765
プラトンのティマイオスはほんと出して欲しい
新プラトン主義に繋がる重要な書物なのに岩波文庫に無いのは違和感
ちくまとかで新訳出してもいい ティマイオスは出たばかりだからいい
アリストテレスの自然学とかが先だろ
自然学がないとトマスやカントの神の存在証明とかも意味不明
神学大全も純粋理性批判もそれらに対する膨大な議論も
アリストテレスの自然学があったればこそ
形而上学ばっか出される現状がおかしい
アリストテレスは論理学関係も必要だが ボッカッチョのデカメロンを読んでるが、筋も心理描写も一筆書きの一本道だな
まあ実質上小説の祖だから仕方ないが 岩波はトマス・ハーディには冷淡だなあ。『テス』と『短編集』だけかよ。
『帰郷』とか『遙か群衆を離れて』といった代表的長編をかつて千城から
出した翻訳でいいから文庫化してほしいね。 岩波文庫にはバビロニア・タルムードの翻訳の偉業を期待したい
三十巻あるそうです 岩波文庫でパゾリーニの小説が出ないだろうか?
カルヴィーノに力を入れているなら出来るだろう 岩波に期待しすぎ!
ボランティアで出版業してるわけじゃないだろ! 岩波文庫の新源氏が出るらしいね、本文と注の組み方は万葉や平家のように見開きに
してほしいね、これが一番読みやすい、 しかしそうすると、冊数が増えるのか?従来の脚注は大変読みにくい。 小学館もいいが、手軽に読むなら、新潮の「集成」がいい。専門的にどうか知らんが、
一番とっつきやすいと思う。
岩波は集成や小学館を越えるか? (私は源氏は岩波赤大系と青大系、角川文庫しか読んだことがないのですが)
有名クラシックを初めて読む方には、新潮の古典集成はとくにお奨めです。
二色刷で見やすく、口絵も沢山。脚註は平易で簡潔。漢字はルビが打って
あるし、余白も一杯でメモしやすい。注や解説には、巻末に分けて載せたのが
ありますが、たとえ見なくてもお話が楽しめるよう工夫されてます。
このシリーズ最大の特徴はまさにココです。最小限の註や訳を本文の行間や
同ページにレイアウトしてある。国語の教科書みたいな感じ。
お話の展開ちゅう細かすぎる解釈を見るのに意識が中断してノリが白けたり、
註じたいに難しい詞が頻出して頭が混乱したり、何度も章末や巻末に戻って
参照する面倒が、他の解説つき古典翻刻シリーズに比べて圧倒的に少ない。
で何が違うかというと、読む速度がだんぜん違うのです。これはでかい。
せっかく名作を読もうと手に取ったのに、アタマっから面倒な解説ばかりで
先へ進まず、面白くなる前に嫌になって放り出しちゃうということなく、
一気に最後まで読めるように作ってあるのです♪
古文は苦手だけどざっと読んでみるかな…って人なら、迷うこたありません。
タイトルを見て、新潮集成のカタログにあったらそれを読めばよろしい。
古本も安いですし。 研究者だけど研究者は新潮は使わないな。
大系か新編だな。 >>756
古い岩波文庫の活字は、ただ小さいだけじゃなくてフォントも読みにくいんだよね
古い新潮文庫の活字は普通に読めるけど、岩波は本当に読みにくい >>767
それはびっくり!
新潮文庫の「オコナー短編集」は持ってるけど、ちくま文庫の「オコナー全短編」は買い逃してたから、すぐに買わないと! >>788
「読むぞー♪」って人なら青大系がいいんでしょうね。目にもやさしいし。
図書館で借りて延長しながら数週間で読む根性があれば。
じっくり読むなら買っちゃう。青がお財布に厳しかったら赤大系。500円くらいだし。
でも、気軽に(読んでみるかな…)て人が、文庫本買って、行ったり来たりに
イライラして投げ出すのが(目に浮かぶようだ)、すごく残念な気がするん
ですよ。
スレの趣旨とは合いませんが、少年少女や忙しい人が読むのには、
新潮か、でなきゃ角川文庫でひとまず本文を読んじゃう、てのは一つの
手だと思うんです。
で、面白かったら大系を手に取ってみるてのもありかと。 「大系」は国文科の学生以上でしょ。
それ以外なら「新編」だと思うけどね。
現代語訳は本当にありがたい。 プラトンの「パルメニデス」と、
プロティノスの「エンネアデス」、いけないかな。
中公クラシックの「エンネアデス」は(抄)って書いてあって、なんだか不安。 The Complete Stories(O'Connor)じゃないのか ちくま文庫バルザック『暗黒事件』はやく2刷を出してくれ。研磨本は買いたくない。 >>795
やっぱりガセネタか。通販サイトで検索しても出て来ないから、おかしいと思ったわ
ちくま文庫も岩波文庫みたいに、年2回くらい数量限定で復刊・重版してくれれば良いのにね >>798
一応バルザック全集の方は持っているからね。
あとになって別の訳も欲しくなったわけ。 >>800
気持ちは分かる。東京創元社のバルザック全集は訳が古すぎる
「浮かれ女盛衰記」とか「風流滑稽譚」とか、タイトルだけ見たらフランス文学とは思えない(笑) >792
>現代語訳は本当にありがたい。
その気持ちよくわかるけど、できるだけ訳は見ないようにしている、訳に頼りすぎると、
古文を読む感覚が鈍る、それで集成を重宝している。 ガッサーン・カナファーニー(1936年4月9日 - 1972年7月8日、Ghassan Fayiz Kanafani)は、パレスチナの小説家、ジャーナリスト。
代表作に「太陽の男たち」、「ハイファに戻って」などがある。PFLPの活動家でもあり、1972年に爆殺された。
処女作は短編『十二号ベッドの死』(1961)。『君たちに残されたもの』(1966)等の小説のほか、
『シオニストの文学』(1970)といった文学評論でも知られる。
中でも、短編『太陽の男たち』(1968)は、現代アラビア語文学の傑作の一つに数えられ、今日に至るまで非常に高い評価を得ている。
ハイファに戻って/太陽の男たち (河出文庫)
ガッサーン カナファーニー (著), Ghassan Kanafani (原著), 黒田 寿郎 (翻訳), 奴田原 睦明 (翻訳)
出版社: 河出書房新社 (2017/6/6)
黒田寿郎(1933年8月27日 - )は、日本のイスラーム学者。
奴田原睦明(1940年8月23日 - )は、日本のアラビア文学者。 ウンベルト・エーコの新刊面白そう
中世騎士物語のパロディ? 文庫総合にすればよかったのに。
岩波は古い版の方が好きだな。
糸とじだから壊れても補修できるし。
古い文庫の既刊書目を見るのが面白い。 >>807
新刊?
エーコのファンだったら、三年前に単行本で出たときに読んでるだろ。 ファンなら文庫が出た時点で読み直さない?
一時期、カルヴィーノとかパヴェーゼとか読み直し期間になってましたよ、私の場合。 この辺、現代語訳ある? ないなら現代語訳して。
242 : 名無し物書き@推敲中? 2017/07/10(月) 19:46:27.68
地蔵三経
『地蔵菩薩本願経』
『大乗大集地蔵十輪経』
『占察善悪業報経』
243 : 名無し物書き@推敲中? 2017/07/10(月) 19:48:56.03
弥勒三部経を構成する経典は以下の三つ。
◾『弥勒大成仏経』 鳩摩羅什訳
◾『弥勒下生経』 竺法護訳
◾『観弥勒菩薩上生兜率天経』 沮渠京声訳
244 : 名無し物書き@推敲中? 2017/07/10(月) 19:51:43.37
閻魔大王は、
晩唐代に撰述された偽経である『閻羅王授記四衆逆修生七往生浄土経』(略して『預修十王生七経』)により
十王信仰と結び付けられ、地獄の裁判官の一人であり、
その中心的存在として、泰山王とともに、「人が死ぬと裁く」という役割を担い、信仰の対象となった[6]。
釈尊が生まれてすぐに「天上天下唯我独尊」といったのは「大唐西域記」の中の記述。
あと、日本成立のお経、「地蔵十王記」 岩波の作品がまた盗作出したってさ。百田尚樹路線なのかな? >>815
国訳一切経に入っている。
そんなことも知らないということは、本当には必要としていないわけだろ。
本当に必要とする人は国訳一切経で読むから、単行本になることは絶対にないし、文庫なんてあり得ない。 >>817 国訳一切経は、アマゾンじゃ買えないだろう。
あれ、ぜんぶ買ったら、トラックで本が運ばれてきて、一室埋め尽くすくらいに本が積まれるだろう? 仏僧の利権を守るために、岩波文庫やちくま学芸文庫では出せないというわけだな。 >>819
バラで買えるよ。地蔵三経を日本語で読みたいなら、次の二冊を買えばいい。
https://www.amazon.co.jp/dp/4500000585/
国訳一切経 (印度撰述部 大集部 5)
¥ 7,560
https://www.amazon.co.jp/dp/4500000755/
国訳一切経 (印度撰述部 経集部 6)
¥ 5,000 より
>>821
華厳経は四分冊で、37,000円+税
有名な十地品や入法界品は、それだけの訳がでている。
長いとはいっても、ワンパターンのくり返しばっかりだから、この二つを読んでおけば十分だよ。 読みたい本で一万円以内なら仕方がないかなと最近は思うようになってしまった… 国訳一切経は誤読が多すぎると教授が昔言ってたな
そう言われても凡夫の自分は非常にお世話になるわけだが Twitterの公式アカウント見ると、今後も河出は池澤文学全集の文庫化進めていくみたいだね。
ペースはわからんが、次は何来てほしい? やや日刊カルト新聞: ブラック企業対策NPO「POSSE」はブラックな左翼セクトだった
http://dailycult.blogspot.jp/2016/10/npoposse.html
" #POSSE からは抗議メールも来ないしプロバイダへの削除要求が来ているという連絡もありません。"
https://twitter.com/daily_cult/status/785629556744925184
@CatNewsAgency
今日のしばき隊デモに参加した東大教授・本田由紀
必死に勉強して東大に入学しても、こんな左翼活動家のような教授ばっかりいるんだから、
大学生活は貴重な時間とお金の無駄使いですね。大学は左翼の巣窟。大掃除すべき。
https://twitter.com/CatNewsAgency/status/711525411063136256
社会学なんて「学問」ではなく「道楽」だよ >>828
フォークナーをあの読みづらい旧訳で収録したのは間違いだったと思う。 源氏が一新したのは大変よい。(岩波文庫)
これで、書紀、万葉、源氏、平家は大変読みやすくなった。
あと、古事記をなんとかしてほしい。 >>828
柴田訳のロードジム
鴻巣訳の灯台へ
沼野訳の賜物
巨匠とマルガリータももう少し遅かったら岩波じゃなくて河出になってたかもな 鴻巣訳の『灯台へ』ってすげぇ評判悪いのな、読んだ奴いる? ハワーズエンドも文庫化しないかしら
ウォーのブライズヘッドは吉田訳がちくま小野寺訳が岩波に入ってるけど
フォースターは地味に人気がある フォースターは果てしなき旅とかインドへの道とか復刊して欲しいわ すぐ絶版になるからねえ。
まあ今の時代は通販やヤフオクみたいなのもあるから、古い本でも手に入りやすいからマシだが。 それにしてもどうして筑摩大系の『ノストローモ』を文庫にしないのか? ノーマン・メイラーの「裸者と死者」を文庫で出して欲しい
評価が下がったとは言え、やはり20世紀を代表する小説なのだから ○○○○を出してくれと書く人がいるが、各社の文庫担当者は2ちゃんねるなんて見ているのかな?
本当に出してもらいたいなら、各社の文庫担当者に、ここのURLを書いた葉書を送ったらどうだ? >>845
そういうこという人に限って同じ作家の手に入る傑作については語らないし、同じ方向性の別の作家の傑作とかについても語らない
「手に入るならこれが読みたいなぁ」「私は読んだよ」
意識高い系の空っぽさを感じる
単に文学板で「ノストローモ読みたい」「夜みだ読みたい」っていい続けている人たちがそういう人なのかとも思うけれど 2ちゃんって語られる作家限られてるよな
みんな実はあんまり読んでないの
それともすんごくいいのはレスに残さないの ちゃんと語るとブログでやれとか言われているのを見てきたからなー。せいぜい「面白かった」くらいの一言しか書かないよ、俺。 >>849
そういう嫉妬丸出しのレスつける馬鹿居座ってるよな
そういうのは無視すればいいけど、明らかに読んでないやつが知ったかの適当なレスしてくるときのほうがなんつーか幻滅する 作品の解釈行為自体を否定する人はどの分野にも居るからな。解釈が間違ってるとかじゃなくて、解釈という行為自体を忌避する人たち。
どういう心情でそうなるのかは良く分からんが。 面白かっただけでも叩かれるだろ
面白くなかった所だけ言わないと 『奴隷意志論』 (De servo arbitrio) とは、1525年末に発表されたマルティン・ルターの著作。
これ、抄訳じゃなくて、ちゃんと全訳して。
脳科学で明らかにされつつある思想のさかのぼれるいちばんの起源だ。 >>855
されてますよ
図書館で教文館マルティン・ルター全集第一集7巻を借りて読んではいかがでしょう
エラスムスの自由意志論もついてますので合わせてどうぞ
英語でよければネット上で全文読めますし、audio版もあります >>857
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I001380001-00
1万円出せば中古でも手に入るようです
ルター著作集〈第1集 第7巻〉 (1966年) − – 古書, 1966
英語版はThe Bondage of the Willで検索すれば120円で手に入ります
中公版で略されている部分をkindleで読んではいかがでしょう
ちなみに全文は500ページくらいです >>858
キリスト教系の翻訳は銀座の教文館という出版社・書店に行くと手に入ることがあります
私もルターの手に入らない著作集・分冊を何冊か買いに行ったことがあります
まずは問い合わせてみてはいかがでしょうか いちおう、ルター著作集は第一集・第二集がともに全12巻、分冊が8冊あります
分冊以外は全て400-700ページの書物です
きちんと抄訳でなくて全訳で読みたいというのは素晴らしいことです
エラスムスとの立脚点の違いなどは重要なものと思います >>834
新大系本がもとになってるらしいけどどこが違うのかはっきりしてほしい
万葉集もそうだが
源氏についていえば新大系本は大島本だけを(一部明融本)そこ本にしてる点で特殊なんだよな >>847
私は絶版でも図書館で借りて読めれば満足する人間だけど、ドノソ作品の棚を見ても「夜のみだらな鳥」はなくて、検索してみたら10館くらいある区立図書館にたった一冊しかなかった
しかも、取り寄せる事はできるけど貸し出しは不可。図書館の中で読んでください…という状況だった
岩波文庫で文庫化してほしいなあ 887 名前:吾輩は名無しである 2017/08/07(月) 11:28:30.33 ID:tyHEW1PU
>>885
ロレンスの小説は、表現が雑で冗長なところが持ち味でもあるんだよね
私はヘンリー・ミラーとか中上健次とか、無駄に長くてしつこい小説が好きなので、「虹」が一番面白かった
福田恆存か中野好夫の訳だったと思うけど、新訳を出してほしいなあ
864 名前:吾輩は名無しである 2017/08/07(月) 10:37:36.32 ID:tyHEW1PU
>>847
私は絶版でも図書館で借りて読めれば満足する人間だけど、ドノソ作品の棚を見ても「夜のみだらな鳥」はなくて、検索してみたら10館くらいある区立図書館にたった一冊しかなかった
しかも、取り寄せる事はできるけど貸し出しは不可。図書館の中で読んでください…という状況だった
岩波文庫で文庫化してほしいなあ
知ったか情報書きまくる「文庫化しろ」「新訳出せ」は同一人物
少しでも読んだ形跡のある書き込み皆無、否定的な引用ばかり
こういうメンタリティのやつは正直どっか消えて欲しい >>865
ヘンリー・ミラー「南回帰線」、中上健次「地の果て 至上の時」が好きです
ロレンス「虹」は新潮世界文学のロレンス巻で読みました。「恋する女たち」は収録されていなかったので、角川文庫の中村佐喜子訳を古本屋で買って読みました >>865
私の通っている区立図書館では、取り寄せできる近隣の図書館に何冊あるのか検索できるのですが、ドノソ「夜のみだらな鳥」は閉架の一冊しかなくて、館外への貸し出しも不可でした
司書に聞いたところ、「過去に返却しないで他の区に引っ越す人がいたり、盗難されたりしたのではないか」との事でした 区立図書館いくつか調べてみたけど調べた限り全てで夜のみだらな鳥は普通に借りられるぞ
閉架にしかない区でしかも取り寄せもできない区ってどこだよ? >>869
取り寄せはできるけど図書館外への貸し出しはできない、つまり「館内で読んで、帰る時にはカウンターで返却してください」との事でした
集英社「ラテンアメリカの文学」シリーズの他の巻(ボルヘス、ガルシア=マルケス、バルガス=ジョサ等)は普通に借りられたので、「おかしいな」と思って司書に聞いたところ、「過去に返却されなかったり盗まれたりしたので、制限が厳しくなったのかも」と言っていました
同じシリーズに収録されていたカルペンティエール「失われた足跡」が、三年前に岩波文庫で文庫化されたので、ドノソ「夜のみだらな鳥」も期待しています >>871
今の時代は図書館の在庫検索、何冊あって何冊貸し出されているか調べることができ帯出の可否も調べられます
23区の区立図書館には100冊近い「夜のみだらな鳥」が開架であって、10人くらいが今貸し出し中になっています(もちろん禁帯になっている区などありません)
閉架に1冊しかなくて、区内にもない、という随分特殊な区はどこのことでしょう?
何でこんな嘘をついてまで「夜のみだらな鳥」を「読みたいけど読めない」アピールしているのかわかりませんが、何区の図書館か教えていただけませんか? 区ってさ23区じゃなくて
静岡とか広島じゃないの
最近広島の山の中走ってたら
そこも広島市の○○区で驚いたぜ >>875
それは市立図書館でしょ
区立図書館は日本に東京にしかない
東京23区は特別区で市と同等の扱い >>874
私が調べたのは一年以上前ですが、杉並区立図書館の館内に設置してあるタッチパネルの機械で検索しました。ネット上で区立図書館の在庫を調べられるとは、今まで知りませんでした
早速「蔵書検索システム-杉並区立図書館」というサイトを見つけて、アクセスしようとしたのですが、八年前に購入した古いガラケーなので、アクセスできませんでした(https〜にはアクセス不可)。
申し訳ありませんが、杉並区立図書館のどこにあるか、教えて頂けませんか?青い表紙の「集英社世界文学全集」でも、赤い表紙の「ラテンアメリカの文学」シリーズでも、どちらでも結構です
よろしくお願いします あるあるw
ちょっと前までガラケーだったからよくわかるわ(今はガラケー、タブレットの二台持ち)
http://i.imgur.com/nKmZxbu.png
柿木
永福
は一般閉架
中央
西荻は保存書庫
貸出はどれも可だね >>879
早い回答ありがとうございます。私の通っている図書館に取り寄せてもらって、借りて読みたいと思います
中央図書館ってどの辺ですかね?杉並区役所の近くなら、ぎりぎり歩いて行けるのですが
ガラケーはもう限界だと思います。本当にありがとうございました >>880
http://i.imgur.com/HSpxcRH.jpg
ささま書店と区役所の間です
今はネットで近くの図書館に予約取り寄せもできるので
スマホかタブレットにするのをオススメします
それにしても自分も23区内在住とはいえ杉並区の
読書環境、古本屋、図書館の蔵書の質は羨ましい
杉並の中央図書館も今度足を運んでみたいところですね yahoo知恵袋じゃないんだからさ……・
家にパソコンもないのか?
図書館行けばネットアクセスできるパソコン使わせてもらえるでしょ
自分で調べようと言う気概の全くない人がどうのこうの言うべきでないと思うんだが ネットじゃなくとも一度図書館の司書に聞いたのだから
それはそれで十分なのでは?
もちろん調べ物の際にネット環境はあるにこしたことはない
まああったらあったで読書時間減るんだけど >>883
ところがその司書にでたらめを教えられた、という主張なんだから仕方がない
目と鼻の先の中央図書館に貸出し可能の本が2冊あり、杉並区で6冊もあるのに、閉架に1冊しかなくてしかも盗難事件があって禁帯扱いになっているなどという大嘘を吹き込まれてしまったという(だから読みたいけど読めないんですと主張する)
司書がとんでもなく無能でネット検索もできなかったのか
単に嘘をついているのか
ばれないと思った嘘に嘘を上塗りしているとしか思えないけど、精神構造は不思議 >>881
くわしく教えて頂き、ありがとうございました
杉並区や中央線沿線の古本屋は価格が安いのが良い点ですが、神田や早稲田のように一か所に集中していないので、あちこち歩き回らなければならないのが難点です
ちなみに、貼ってくださった地図で中央図書館の北方に文化学園大学杉並高校がありますが、そこは四年前の三鷹女子高生ストーカー殺人事件で殺害された鈴木沙彩さんが通っていた高校です
彼女が殺された直後、現場に向かう報道のヘリコプターが、私の住んでいるアパートの上空を飛んで行くのが見えました
現場になった彼女の自宅は、井の頭線三鷹台駅が最寄駅だったので、住所は三鷹でも吉祥寺寄りで杉並区にも近かったのです どうして殺人事件のことを書き込むのか?
ちょっとおかしい人? 夜のみだらな鳥じゃなくて
ドノソで検索すると引っかからんから
たぶんこのせいかなあ
まあ何れにせよドノソが読めるようで良かった
6冊もあるとかさすが杉並だわ
うちは1冊しかない
杉並区近辺は読書環境としては羨ましいが
新興宗教とか変な人も多い偏見が自分にはあるw >>886
朝6時に起きてすぐ、出勤の準備をする前に急いで書き込んだので、おかしなテンションで余計な事を書いてしまいました。仕事中もずっと後悔していました
不快な気持ちにさせて、申し訳ありませんでした >>887
今考えてみると、私はIT機器が極端に苦手なので、図書館の機械を上手く使いこなせず、検索が不十分だったのかもしれません
また「閉架」あるいは「保存書庫」を、「貸し出し不可」だと勝手に自己判断したにも関わらず、「司書に聞いた」と勘違いしていたのかもしれません
機械からプリントアウトした紙をカウンターに持って行って、司書に質問したのは間違いないのですが、改めて考えると二人で交わした会話の内容は、記憶が曖昧でした
私のIT音痴と曖昧な記憶のせいで、皆さんに迷惑をかけましたが、皆さんの御協力のおかげで、ドノソ「夜のみだらな鳥」を読む事ができそうです。ありがとうございました
とりあえず、八年前に購入したSHARPのガラケーはスマホに買い替えようと思いましたが、一ヶ月ほど前にソフトバンクの店でiPhoneを使ってみたら、「フリック入力」というのが全くできず悪戦苦闘したので、iPhoneは私には無理そうです
岩波文庫/ちくま文庫/河出文庫のスレッドで、長々と失礼しました。お世話になった皆さん、本当にありがとうございました >>890
読書人ならばITは覚えておきたいところですね
Amazonを使えば古書は格安で手に入るので
フリック入力はYoutubeに使用方法の動画があるのでそれ見て覚えれば良いと思います
認知面から直感的に理解できます
あとフリック入力を使わなくてもガラケーと同じにも使えますよ
最初は自分も「あ」のボタンを五回押して「お」を入力する
ポチポチ入力でしたし、未だにフリックはなれないですが
まあ、あとは今時のスマホやタブレットなら音声入力もできるので
話かけるだけで良かったりもします Amazonに個人で出品している人の本は概して状態がいいし、安い。
多分、クレームを恐れて、わざと一ランク下の格付けで出品しているんだと思う。 >>890
>集英社「ラテンアメリカの文学」シリーズの他の巻(ボルヘス、ガルシア=マルケス、バルガス=ジョサ等)は普通に借りられたので、「おかしいな」と思って司書に聞いたところ、「過去に返却されなかったり盗まれたりしたので、制限が厳しくなったのかも」と言っていました
これは、司書と話したことすら記憶があいまいだといい始めたけれども、盗難騒ぎについては妄想だということだろうか?
それとも杉並区でたしかに盗難があったことは事実だと主張しているのだろうか?
>「司書に聞いた」と勘違いしていたのかもしれません
>機械からプリントアウトした紙をカウンターに持って行って、司書に質問したのは間違いないのですが、改めて考えると二人で交わした会話の内容は、記憶が曖昧でした
突然関係のない[殺人事件の被害者の実名]を平然と書き込むことも含めて、異常性を感じざるを得ない
あからさまな読んでない作品の書き込みを指摘したのだが、嘘に嘘を重ね続けている異常な性格だと思う
責任逃れの嘘つきはITに弱い、だの記憶があいまい、だの言い始めるのが常套句ではあるが、ガラケーでずいぶん長文を書き連ねるものだ
こういうクズがななしで書き込み続けていること、それにだまされる人間がいることが明るみに出たのはいいことなのかどうか >>893
しつけぇよ、だからオマエはみんなに嫌われて友達も居ないんだよ >>893
何を言いたいのだ、お前は
くだらんことを書き込むな 河出文庫にモラヴィアの軽蔑の需要はあるだろう
ゴダールの映画を見たら読みたくなるし モラヴィアはいろいろ読んだが、『軽蔑』がベスト
ゴダールの映画も魅力がある 南が丘文庫
http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
Official Homepage
横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。
横浜市立南が丘中学校OB会 プラトン。
ヘラクレイトス思想について書いた「クラテュロス」と、
エレア思想を書いた「パルメニデス」を出してよ。 岩波はプラトン全集を新訳で出して、旧訳のプラトン全集を文庫で出せばいいんだよ
アリストテレスも同様 追記。
プラトンの「パルメニデス」を読み終わった。最初は読み終えたら部分的に書きかえようとしていたが、
読み終わったところ、とても部分的な修正では間に合わないので、追記の形をとることにした。
超スピードとか瞬間移動とかじゃない、もっと恐ろしいものの片燐を味わったぜ。
「美のイデア」とか「善のイデア」とか書いてあるのは「パルメニデス」であって、
「饗宴」や「国家」ではない。「洞窟の比喩」とかこれに書かれていることに比べればどうでもいい。
これはイデアを知るには必読である。カントも、田辺元も、ドゥルーズの「差異と反復」もこれを参考に書かれているのである。
これは、プラトンがパルメニデスの教えを暗記している人に伝え聞いたものを書き写したものである。
パルメニデスは天才だ。カントですら、パルメニデスの物まねにすぎない。
イデアという考えはパルメニデスによって考えだされたものだ。
西洋哲学はプラトンの注釈にすぎないのは本当だった。カントですら、プラトンへの注釈だった。
それは「パルメニデス」を読まなければわからないだろう。天才だ。これは天才の書だ。
何をいっているかというと、極めて難解だが、こんな感じである。
部分は全体ではありえず、全体は部分でありえない。多は一ではありえず、一は多ではありえない。
我々の現実は多様であり、つまり多である。
ということは、多である我々の現実は一ではありえず、この世界は一である。
よって、多である我々の現実はこの世界には存在しない。
ぜひ日本の出版界にはプラトンの「パルメニデス」を文庫で安価に手に入れられるようにしてほしい。 トゥールのグレゴリウス『フランク史』
そろそろ文庫化どうかな〜?(チラッチラッ) おい、朱子学の原典をちゃんと翻訳して出してくれ。
ドラゴンボールの「気」で世界ができているって思想は、朱子学らしいじゃないか。
今までぜんぜん知らなかったぜよ。
ずっと探していたんだ。 くそっ、だまされたああああああああ。
ドラゴンボールの世界は「気」でできているって朱子学じゃねえかよ。
朱子すげえな。
朱子の本ちゃんと翻訳しろよ。朱子学体系とかいうわけわからないバカ高い古本でしか読めないぞ。 プラトンなら 書くということ。カフカなら 書くということは? >>908
気についての考えなら、朱熹個人というより宋時代の道学が主でしょう
先達の思想をまとめた「近思録」全三巻なら今でも手に入る
気が陰陽二気に分かれ、五気(五行の気)にわかれってのは動体類にでてくる
〈気〉という語は、〈理〉以上に人口に膾炙した日常語であった。漢代以降は森羅万象を説明する原理としても用いられ、医学書や占断術にも頻出することはよく知られている。
道学もその言語空間に属していたから、この語が二程の語録に出てくるのは不思議ではない。
朱熹の立論の本意からすれば、理気論とは、宋学のなかで秩序原理として重要な役割を果たしてきた〈理〉の現実世界における現れとして、これまた従来用いられてきた〈気〉を当てることで、総合的な世界観を樹立することにあった。
師の李?からその重要性を教わった、程頤の教説である理一分殊論、それも分殊のほうにこそ儒教にとっての重点があるとする世界観を説明するためにこそ、気という概念を導入したのである。
それ以前の道学には見られない理気相即の哲学体系は、朱熹が構築したものであった。
朱熹の理気論は全六十巻以上の著作に散らばっているので、それをテーマごとにまとめたものが「朱子語類」、これの理気論のものは学術文庫に収められている
まずは簡単に手に入る「論語集注」「近思録」「朱子語類 抄」を読んでみては?
20年かけて「朱子語類」全訳するプロジェクトは走ってるのであと10年まとう >>911 さすが詳しい。助かります。「近思録」ですね。さっそく探してみます。 気円斬 は苦手だが 操気弾〜 後 は得意分野。
気円斬の戒律がわからない。気功胞とかも。 これよくない よくないこれ よくなくなくない?ぐらいよりひどい点数レベルの
板よりテレラジ発明して
FMケータイで プロモーションかけれればなあ。失敗自白型で 過去のものも。
いい縁になる。採点多謝。
大阪の特別区やらの 音霊 の真理。N FROW 『トム・ジョウンズ』
岩波は絶版にするつもりなのか?
新訳進行中とかで? >>917
ただの品切れでしょう。
数十年後に増刷。 皆さんは同じ著作が岩波、新潮、角川等で複数の文庫で出てると、どこで買いますか?
例えば夏目漱石の猫とか。 なるほど、注の充実度までは気が回らなかった。
大抵カバーのデザインとか、値段しか見ないからなあ 自分はフォントが好きだから岩波があれば岩波優先。その次に他の文庫。新潮はフォントがデカ過ぎてぞわぞわするので一番最後。 新潮ってすぐボロボロにならない?あれさえなければな 新潮はカバーが新聞の折り込みチラシみたいな紙質でカバンに放り込むとすぐにカドが丸くなる。デザインは好きだけど。 あと劣化具合
すぐ黄色くなって臭くなるのもあれば
文庫なのに綺麗なままなのもたまにあるな 岩波文庫の本文紙は「鳥の子紙」みたいで綺麗だよ。
鉛筆で書き込みをして消しゴムで消しても痕が残り難い。
昔の新潮文庫は痕が残った。 今新し目の文庫本を開いてページの紙の色目を比較して気付いたんだが、微妙に緑がかった白と茶色がかった白の2種類ある。前者は岩波、中公。後者は早川、新潮、ちくまが手元ではそうだった。 戦中〜昭和27年くらいまでは、どの文庫も紙が悪いし作りも弱い。 >>936
話が古すぎるだろwww
文庫に当たらないだろうけど
漱石の袖珍本ってのは
紙質も装丁もすべてが
現在を遥かに超えている
価格も桁違いだったろうけど 紙質はどうでもいいけど文字を少し大きくして欲しい。
その点、新潮社とか文春文庫はえらい。
岩波は字を小さくして紙節約してんのか。 本の紙質に関する本ってない?
新潮文庫のめくり心地が好きなんだ。1Pが薄くて、かといって弱いわけでもなく
めくるときの手ざわりが気持ちよく感じる
逆に紙がすこし厚いように感じてめくるときに重いというか、安っぽいなと感じる文庫もある
この出版社の文庫はこういう紙を使っているから、こういう特長がある。とかそういう話が知りたい
印刷関係の本を読めばいいのかな >>939
確かに新潮文庫はめくりやすい感じがする。ただ、紙の色は
新潮文庫は新品でもややアイボリー色をしているよね。
紙質に詳しいわけじゃないけど、印象としては良い紙質の
ものは色が白くて、硬いという感じがする。特別な装丁が
されている保存版のような本はそんな感じだ。
コミック(漫画)だと、一般に売られる版より、全集とか
で売られるものの方が紙質は良いことが多いけど、小説も
同じじゃないかな。特別な装丁でしつらえられた単行本は
紙質が良く、保存向きと考えて間違いないと思う。 本文紙が白すぎると目が疲れる。
漉き方によっても同様。
白けりゃいいというものでもない。 新潮みたいなちょっとアイボリー色ぽいのは再生紙なのかな?新潮文庫は値段安いから材料費節約してるとか。 新潮文庫は白に近い紙とアイボリーの紙を使い分けている
手許にある『ドクトル・ジバゴ』平成元年発行の第1刷は白いままで変色していない
同じ平成元年の『ロリータ』第17刷は茶色っぽく変色している >>942
俺はけっこう神経質だと
家族内でも評判の男なのだが
2ちゃんで知るまで研磨がまったく気にならなかった
どうかすると普通のより手をかけていて
ページをめくる時の剥がれ感が
新品ぽっくていいとさえ感じていた
一度本屋に並んだのの手垢日焼けをとっているのだと知ったら
さすがに良くは思えなくなってきたけど アメリカの新聞て、凄いボリュームなんだろ?
それだけ紙が安い?
日本は相対的に紙が高い?
電子書籍を読む畳一条くらいのブースが200ぐらいある電子書籍図書館を作れば、受けると思うんだが。
もう、巨大な紙の書籍の図書館は時代遅れの恐竜みたいなもんだと思うが。 汚れをとるために研磨するのは紙の本という性質上
個人的にはしょうがないと思う。
俺も神経質なんで本音をいえば発売週に買わないと
新品でも角つぶれや、すこしのよれがあるのが許せん。
だから店頭には見本だけ出してレジで新品くれよ(もちろん輸送時や店で店員が触るのは知ってる)とも思うけどさ。
んで一番許せんのが下手な研磨おおすぎない?
端に1ミリだかでも残ると、めくるときのパラパラが自然じゃなくなるじゃん
バサバサだったり、ひっかかる。んでページ同士がわずかに浮くので
本を読むときの手触りが最悪。間に空気がはいってる感じでさ・・・
これが一番許せん。研磨されてる=精神的に何か嫌ってわけじゃないんだよ!!
物理的に不利益を被るから嫌なんだ!!
切れ味よく研磨するのって難しいのかなぁ
うまく研磨されてる文庫も見かけるから
使っている機械か人の腕が悪いのかね
変な話、ブックオフなんかの本ではみかけなくて、新品を売るふつーの本屋の文庫でたまに見かけるんだけど
あれ戻ってきたのを出版社が削ってるんだよね?? 頭にくるのは・・・
@
「ehon」「アマゾン」で買った本が研磨本のうえに汚れている場合。
サンドペーパーで再研磨をするはめになる。
A
新刊文庫本を発売直後に買っても、
本屋の店員の手が汗っぽくて汚される場合。
帰宅後、小口を見たら水濡れ汚れが!
自分で再研磨。 「アマゾン」「紀伊國屋」で買ったペーパーバック。
結構、小口に汚れや傷がある。
これも自分で再研磨。
面倒臭い! >>948
自分は女の店員に本の小口を爪で引っかかれたことがあって、すぐ返品してやった >>950
本は文庫本といえども本屋で現物を見て、
一度に何冊も買わずに一冊一冊吟味して買うことだね! >>951
いや、吟味してレジに持って行っても、店員が傷をつけるから頭にくるんだよ 俺はそうとう神経質な人間だと
家族内でも評判の男なのだが
おまいらさすがに気にしすぎだろう
少しぐらいの傷や汚れなど
1回読んだらもう気にしないだろう
読んでるうちに自分も傷つけるから
一度だけ返品したのは
ペーパーバックの背表紙のかどが
叩き潰したようになっていたときだけ
出荷のとき気付くだろうと不思議だった おれは本を読む前に手を洗うから、本はほとんど汚れない。
自分の爪で小口を傷つけたときには研磨する。
無意識に顔を触った手で本に脂がついたときはベンジンで取る。 >>954
そこまでいくと
もう尊敬するしか無いけど
しょせん文庫だしな >>955
それだけ丁寧に取り扱っても、
古い文庫本は小口も本文紙も真っ黒になっている。
癖なんだよね。
カバーは汚れたらクラフト紙でつくり直すから、
ジャケットはスクラッチもなく新品同様。 お前ら本当のことを言うと本の体裁にばかりこだわって
書かれた内容の事などどうでもいいんだろ 俺も本を読むときは石鹸で手を洗うわ。本を読みながら物を
食べたりもしないしな。それでも何度も繰り返し読んだ本は
手垢がつく。もうこれはしょうがない。 >>957
そんなことないぞ。自分が感心するような内容の本を読むときは、
ちゃんと正座してるし。 礼儀正しいなw
確かに読書するとき環境にもこだわるよなぁ
自分の場合幻想系は夜に読むと決めてるし
小説はまとまった時間取れる週末、
平日の通勤時間は断続的に読んで支障無いエッセー
や評論を読む時間としている。 俺も読む前に手洗うが黒くはならんな
バナナキャラメルとか食いながら
手洗ってると本屋で立ち読みされたであろう本がわかってしまう
エタノールで小口拭いたりしてる おまえら神経質すぎるな。
俺なんか最近Amazonで中古しか買ってない。 俺も気付いたらアマゾンの中古ばかり買うようになった。これが出版不況の原因かも。 古本、中古が汚いのは別にいいんだよ。俺も買うし。
新品のくせに汚いのは無しだろって話で 昔の文庫本。
30年くらい前の岩波文庫は本文紙が真っ黒。
酸化したのかな。 何かのサイトで、ここ20年ぐらいの文庫本の紙は茶色くなりにくいと
聞いた。製紙会社の努力なんだろうけど、それ以前の本と比べてみれば
随分違うんだとか。
>>965
俺もブックオフとかで良く買うようになったな。まず新本で欲しいのに
それが廃版で買えなくなっている、という理由が大きい。あと、それほど
読みたいとは思わないけど、読んでもいいか的な本を古本で買う場合。
まぁ、俺の古本買いは、出版不況とはあんまり関係が無さそうだ。 自然と茶色くヤケた紙になるのは、古書ではしょうがないよね。
でも、あきらかにぞんざいに扱われたであろう古書というのは
ちょっと手が伸びないな。ページを折ったり、書き込みがあったり、
とかな。逆に古い本なのに驚くほどきれいに読まれていたと思われ
る本は、持ち主の人柄を感じさせるようで、この先も大事に持って
いたいと思わせる(まぁ、買うだけ買って読んでなかったのかも
しれないが)。以前買った昭和40年代の古本は、すごくきれいで
箱には少しシミがあるものの、本体はほぼ新品と言う感じで今でも
大事に所有しているのだが、本に染みついた線香のようなにおいが
ぜんぜん取れなくて、仏間に置いてたのかな?という気がしたりする。
どういう経緯でこの本が我が家に来たのか、というのを想像するのも
古本の良さ(かな?)。 線香のような匂いは、線香由来でない可能性もある。
うちにある戦争中に刊行された『大言海』もそんな匂いがする。 『大言海』も第一巻は紙質がいいけれど、
あとは戦時体制下の統制経済で紙質が落ちている。
紙質によって匂いも微妙に違う。 似たような辞典とか、ことわざ事典とかを一杯揃えてる図書館は知的死者のスクツだなw 古い辞書があると便利なこともある。
米川正夫の翻訳文でわからない言葉があって、
どの辞書にも載っていなくて、
『新言海』でやっと見つけたことがある。 自分の場合、岩波文庫は異常に積ん読率が高い
主に青 各社の文庫の発売予定がまとめてリストされてるサイトってどこだっけ?
2ヶ月ぐらい先まで見れた気がするんだけど こういうのもあるんだね
もっとずらっと並んでてエクセルみたいにソートができたサイトがあったんだけど、
ブックマークするの忘れてて見つからなかった
とりあえず、どうもありがとう 「ほんのひきだし」とも違うのか
楽天ブックスでも確認可能だが 岩波・ちくま・講談社文芸学術とか高価格帯の文庫本の中にも中身が糞な本はあるんですね。
今日知りました。 筑摩や講談社学術文庫とかは価格がやや高めだけど、
岩波はそれほど高くないんでないかい? 河出文庫て文字が小さいよね
最近何かやたらと眼が痛いと思ったら、河出文庫を立て続けに読んだからだった 紙の色と文字の色のコントラストもきつい気がする河出文庫 ちくま学芸文庫は、空海コレクションを電子書籍にして。
岩波文庫はプラトンをぜんぶ電子書籍にして。
アリストテレスも。 河出は電子書籍化がんばってるけど、
20世紀のSF全六巻を電子書籍にしてくれるとうれしいな。
河出は電子書籍がんばってて助かる。ヘーゲルとドゥルーズが読みやすい。 あと、ニーチェの電子書籍化、
カントの「道徳形而上学言論」と「判断力批判」の電子書籍化を頼む。 あとは何があったっけなあ?
中村元訳の原始仏典はぜんぶ電子書籍化してよ。 出してほしい本はいっぱいある。
新訳してほしい本も。
期待しているよ。 このスレッドは1000を超えました。
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