26ですよ。

しかし、どうしてぼくの足のサイズなどを気になさるのか(笑)


まあ、それはともかく、
ベスターの「猫じゃ・・・ごほん、「虎よ!」とケストラーの「暗黒」という二冊の傑作に、
(間に2,3冊が入るのだが)短期間に出くわせたのはなかなかの奇遇、僥倖ですね。

「虎、虎!」のクライマックスでも、euphoria, rapture, glee...あげあげの高揚感にひたっており、
同じようにラスト数ページをお持ち帰りして、スコッチをすこっちならずほうり込みながら、
デイビッド・バウイの70年代宇宙ものを試してみたけれど、洒脱でタイトなノリは、
ドラマのecstaticな暴発的エネルギーにちょっと合わないから、
初期ジェネシスの‘Nursery Cryme’に代えてみたらこれがなかなかにどんぴしゃり!


はてさて、色々な楽しみ方があるものです。
ではプロファイリングをよろしく(笑)