0007吾輩は名無しである垢版 | 栗砲2015/11/08(日) 01:54:27.33 「火花」はこれと同じだ。要するに『蒲田行進曲』のパターンで、 お笑いコンビ「スパークスの徳永」が「あほんだらの神谷」を慕い続ける話なのだが、 肝心の神谷にちっとも魅力がない。「徳永さん、お気の毒」である。 文芸雑誌に掲載される作品として平均的なところだろうか。 だから、「芥川賞受賞作品以上でも以下でもない」と言うしかないのである。 (「火花」が決めた芥川賞の「価値」 早稲田大学教授・石原千秋) 面と向かって書いてるのはこれくらい。 これじゃ弱い。