また、ひうらは「原作は何度も読みました。だんだん筆が乗ってくる
感じが分かりましたし、勢いを感じました。(村上龍の小説)『コインロッカー
・ベイビーズ』みたいですね」と原作についての感想を披露。これには加藤
も「勘弁してくださいよ〜」と苦笑。また、映画についてひうらは「何か
怪しいと思った。変な余白を感じました。“62分後の衝撃”を見たら、
やっぱりそうだ!と思った。衝撃でした」と、興奮冷めやらぬ様子で
語っていた。【取材・文/平井あゆみ】