【ガン病棟】ソルジェニーツィン【収容所群島】 [無断転載禁止]©2ch.net
おお、わたしがこよなく愛する作家のスレが出来たのか。
『イワン・デニーソヴィチの一日』しか売っていない現状は許せない。 『収容所群島』文庫全6巻を古書店で手に入れました。楽しみです。 『ガン病棟』が好きだな。小笠原豊樹訳も素晴らしい。 ソルジェニーツィンのポートレートがいっぱい載ってる本の
タイトル何だっけ まだソ連があった時代に、ソルジェニーツィンがスイスで暮らしていた亡命ロシア人作家
ナボコフに手紙を書いたそうだが、どんな内容だったのだろうか?
ナボコフは返信をしなかったらしい。ソ連当局に読まれるのを恐れて。 『収容所群島』岩波文庫から出ないものかな。
共産主義体制を痛烈に批判した作品だから、バリバリ左翼の岩波からは無理か。 左翼という言葉を覚えたての小学生にオーウェルが爆笑 ドヤ顔で>>21が書き込みボタンを押す瞬間を想像したら笑えてきたよw 岩波が左翼ってネトウヨがよく言うけど、あれって何を指してるの? なるべく早くネット以外のテキストを読んだ方がいいよ。死ぬまでネトウヨやるつもりでもないんだろ? ほんとネトウヨ消えて下さい。全く日本に必要ないので。 ブサヨこそ中国か北朝鮮へ行けよ。お前らの好きな体制だろ? 中国や北朝鮮の体制なんて全く好きじゃないよ。安倍政権が中国や北朝鮮の体制みたいな社会を作ろうとしてるから反対してんの。このスレの趣旨に沿う書き込みができないならもう書くなネトウヨ。 安倍政権は国民多数派が支持しているから長期政権になっている。
その反対派は少数派なんだよ。嫌ならどっかへ亡命しろ。 >>35
荒らすの嫌だから続きはここでな。
なんJから来たンゴwwwwwwwwwwww [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1457881532/ 古本屋のオヤジの話だとロシア文学は流行らなくなったそうですよ 流行で読んでない
G 路c cin(検索防止)はどうなんだ 反米小説『重力の虹』を読み終えたら、愛露小説『煉獄のなかで』を読むことにする。 皆さんは医療大麻ってご存知ですか?
250種類以上の疾患に治療効果が有り、痛み止めとしての効果が高く、
食欲不振やうつ、不眠、アレルギー、不安障害などにも大きな効果があります
末期がんやクローン病、てんかんや糖尿病などの一部の難病にも劇的な効果があります
そんな医療大麻の現状は下記の動画で!!
4歳の少女を治せたのは医療大麻だけだった
https://www.youtube.com/watch?v=WfOP-7ILM38
衆議院予算会議での荒井議員の医療大麻研究要請
https://www.youtube.com/watch?v=vCzAC5PyoOo 医療大麻を解禁せよ!!!れ!!!!!!!ー!れーは! >>46
医療大麻は日本での有効性は限られるよ
もし禁酒法の時代のアメリカにおいて飲酒療法ががんに効くとかいう試験があれば有効になるくらいのエビデンスしかない。
医療大麻のエビデンスの論文の参加者、きちんと調べてみるとヒッピー世代のばっかだったりする
がんと診断されて、強制的に禁煙、禁酒させられた人間が末期といわれてタバコ・酒解禁されたらQOLがよくなった、というふざけた論文ばかりなんだよ。
医学的観点からは信頼に足らないし、日本で解禁する必然性は残念ながら乏しい。
エビデンスは、出るけれども決してたいしたものではないし、漢方薬が有効だ、というレベルの論文。
要は漢方や代替医療を信頼しない患者にも有効か、というエビデンスは一個も出ない領域に過ぎない。 癌は苦もなく生きれます。検査しなきゃ極楽。破損が怖けりゃ
破損前に気付くことだ。 >>51
むしろなんで大麻が法律で禁止されているの? あと「日本での有効性」という言葉は何を意味しているの?日本は他の先進国と比べた場合にどのような特殊性があると想定しているの? 癌状態は宗教家が経過に詳しい。特定の病気ではない。 癌と勘違いする時もあるから、失血死が怖けりゃいい宗教家
探さないと。 ソルジェニーツィンはガンで入院したが、完治したんだよな。 あのころのソ連の医学でそれも流刑地帰りの患者への治療で治って長生きしたなんてことがある筈無いだろ。単純に誤診だよw ガン病棟の主人公は、適当な放射線治療で病状が回復して退院するんだよね
自覚症状状のある末期がん患者が、
ソビエトのおそまつな放射線治療で回復とは、ありえない展開だと思った >>61
アンナ・コズローヴァって人がいて、ソルジェニーツィンが入院したタシュケントのガン研究所ってのは当時の放射線療法の最先端だよ
論文も数百書いているんだけど。一応、これたぶんリンパ腫だから局所放射線療法が効くのよ
[Use of radioactive isotopes and of radiations in the treatment of malignant tumors and other diseases].
KOZLOVA AV.Med Radiol (Mosk). 1960 May;5:10-6. Russian.
[Use of radioactive isotopes in the treatment of malignant neoplasms].
KOZLOVA AV, ZUBOVSKII GA.Vestn Rentgenol Radiol. 1955 Nov-Dec;(6):22-9. Russian 今、「ブラックジャックによろしく」の癌治療編を読んでいる。 訂正:当初リンパ腫と思われたけど精巣腫瘍と判明しているね
放射線感受性のよい癌で、1975年頃には放射線を当て続けた20年生存例が報告されている。
内服している女性ホルモンも男性ホルモン依存性腫瘍だから合理的。
彼が言及するハーブもその成分は微小管重合を阻害するエトポシドになった物質。
当時世界最先端の医療を提供する研究所だったのは間違いない。
ただそれが患者には理解されていないけれど、とにかく異常な数のスタッフが腫瘍患者を全国から集めている。
悪性リンパ腫やサイトカインを放出する癌は自覚症状が先に出ることもあって、自覚症状があるから末期というわけではない。
また放射線が効きやすいというのは細胞増殖が盛んに行われていることだから、むしろ完治しやすい。 ソビエトには優秀なユダヤ人研究者が大勢いたから、アメリカにも負けない先端医療だった。 スターリンの晩年はユダヤ人医師団を粛清したくらいだからな ソルジェニーツィンはプーチンを支持していたね。
ロシアはどうなるだろうか? グローバル経済の餌食になってしまうのか? ソルジェニーツィンはソ連を批判する作品を出し続けてたのに生き延びたよね。
不思議だ。 読めば分かるが、ソ連批判だけの作品ではないから。
人間の喜怒哀楽を絶妙な文体で活写している。
特に作品に散りばめられたユーモアが素晴らしい。
20世紀のゴーゴリといっていい。 『イワン・デニーソヴィチの一日』『煉獄のなかで』『マトリョーナの家』
『ガン病棟』『収容所群島』かつては全て新潮文庫で読めたんだが、今は1冊だけか。 [拡散希望!]
参考になりそうなURL送っておきます
電磁波による拷問と性犯罪
http://denjiha.main.jp/higai/archives/category/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E
公共問題市民調査委員会
http://masaru-kunimoto.com/
この方たちは集団訴訟の会を立ち上げてマスコミに記事にしてもらう事を目的に集団訴訟を被害者でしようという試みを持っている方達です
訴訟は50人集めてしようという事なのですが50人で訴訟をすると記事に書けるそうです
記事には原発問題を取り上げてテク犯被害を受ける様になった大沼安史さんらが取り上げて下さるそうです
大沼安史さんがテク犯に遭っているという記事
http://ameblo.jp/hilooooooooooooo/entry-11526674165.html
大沼安史の個人新聞
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/4/index.html
この方たちは電話相談等も受け付けている様で電話番号を載せている方達は電話かけ放題の契約をしていますのでこちらから電話して本人にかけ直してくれと頼むとかけ直してくれます
音声送信被害等を受けている「電磁波による拷問と性犯罪」の記事の水上さんは年金暮らしなので時間には余裕があるそうで被害内容の話等を聞いてくださると思います
もう一人の電磁波犯罪には遭っていない国本さんという方は電磁波犯罪をしっかり理解されている方で年金暮らしの方なので長電話も大丈夫です
大沼さんはこちらのページからメールを受け付けておられる様です
http://onuma.cocolog-nifty.com/about.html
電話をかけたい場合は人によってはメールで電話番号を訊くと教えてくれると思います
この文章を見られた方は全文コピーをしてできるだけ多くの知り合いの被害者の方等にメールを送るなり被害者ブログに書き込むなりしていただければ大変有難いです
もし大勢の方に送る事が出来なければまだこの文章に触れていない知り合いの被害者に少しでも全文コピーで送っていただけるとその方が次の何人かの方に繋いで頂ける場合があり結果として大勢の方に見て頂く事が出来るはずです
ご協力よろしくお願い致します 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f70dfdc711a7c6ae6accccb939f27fbf) ソ連崩壊時に収容諸ぐんとうが復刊されたが、ガン病棟の復刊はより一層なさそうだな マトリョーナの家がよかったな
短編集だけど当時のハチャメチャ感が出ている良作
収録されているクレチェトスカ駅だっけ、あれも好き 19:00KOの京都-熊本もちょっと気になる(´・ω・`) 『収容所群島』を読みたいが、どこか1000円以内で全巻売ってないかな? たぶん前にもどっかに書いたんだけど
「収容所群島」に映画「大脱走」と全く同じエピソードがある。
どういうことでしょうか。偶然の一致? 収容所群島の復刊を希望したい
これだけの作品だから
こうばいすうは結構いきそうだ 全部読み通した人は少ないそうだけど
笠井潔や島田雅彦は読破したらしい
笠井潔はドゥルーズ・ガタリのように自由への展望のこめられた
希望の書として評価しているが
評論家の佐藤優の友人であるソヴィエトの学生活動家は
「フォークロアだよ」とばっさり切り捨てている 「読破」っていうほど、読み通す大変でもないだろこれ。 ガン病棟→イワンデニーソヴィチ→煉獄
の順で難易度が上がっていく
群島はラスボス イワン・デニソービッチの中に、「君たちは共産主義者ではない」と言う 将軍がいるが、
当局の許可をもらうために出したキャラのような気がする。
収容所群島読んだけど、著者の友人の娘さんの写真を見て、娘さんに萌えました。
でも、本人の写真を出したということは、当時、その一家は西側に亡命していて
写真を出しても迷惑がかからないから?
収容所群島の中で、(ナチスドイツがソ連軍捕虜を集めて創設した)ウラノフ軍に もっと権限を与えていれば
ロシア解放の勢力になったいたかもしれないと言っていた。
それがあながち間違っていないのは、東南アジアで日本軍が作った「傀儡政権、軍隊」 が独立のきっかけになった。
ソルジェニーツイン自身は、第二次大戦中の日本軍については 批判的だが、この点については内心認めていたとか?
最近のロシアの作家の「大図書館戦争」を読んだけど、その作者は、パステルナークを
悪役にした小説も書いていた。
ソ連時代が美化、再評価されだしたのは、ソ連崩壊後の 改革派のダメぶりもあるけど、
収容所の経験者が熱心さのあまり自分の意見以外を 許さない雰囲気を作ってしまったかもしれないと思う。 一昔前の日本で、旧日本軍の行為は全部悪と決めつけて、結果的にネトウヨを 生んだように。 米国がナチスドイツや日本への対抗策として崩壊寸前だったスターリン体制を支援したところ
日独崩壊後に欧州や極東で共産主義勢力が伸長し、これが思いのほか手ごわかった
敵の敵は味方という米国の場当たり的な軍事外交政策の結果、ソヴィエトが台頭したんじゃないの
米ソ冷戦時代はニクソンショックで米国の経済力が低下した1970年代前半までは米ソの力は拮抗していた(とはいえ米7:ソ5くらいだろうが)
ところが米国が産油国に根回しをして原油安に持って行き、
日独が金融面で米国支えたところあっけなく崩壊してしまった
旧ソは経済的にいうとメロンとみかんしか置いてない八百屋だったわけで
メロンのダンピング攻勢がこたえたのだろう
下部構造としての経済の衰えが独裁体制である上部構造の崩壊をもたらしたということか ロシア革命はユダヤ人によるロシア人弾圧だった。
ソビエト時代、どれだけ無辜のロシア人が虐殺され、投獄されたことか。
ソルジェニーツィンは生前プーチンを評価していたが、
プーチンはいまだにロシア国民の支持率が異常に高い。
欧米を支配するユダヤ国際金融資本の魔の手から逃れつつ、
いかにロシアを経済発展させるか、悪戦苦闘している。
今はアラブ産油国と同じく天然資源を輸出して外貨を稼いでいるだけだ。 >>34
君は近代日本史や東洋史、世界史と政治体勢の相関を少しは復習し直してから来なさい。 >>93
降りかかった苦難をユーモアを持って生き延びる姿を描いた希望の書だよ。 癌病棟でロシアに憧れ収容所に憧れて30年
とうとうシベリアの大地に降り立てて感無量だ
http://sobakaristovok.blog.fc2.com/blog-entry-5.html
看守に差し入れる賄賂のベーコンも味わえたw >>102
>ロシア革命はユダヤ人によるロシア人弾圧だった。
>ソビエト時代、どれだけ無辜のロシア人が虐殺され、投獄されたことか。
それはレオーノフの「泥棒」で婉曲的に書かれていた
たしかに革命当初はポグロムへの抵抗としてユダヤ人富商が勝利したかのように捉え得る
しかし、強制収容所体制が確固たるものとなったのは
レーニン・トロッキーのようなユダヤ系勢力を排除したスターリン体制下の
しかも対独戦争で危機的な状況に陥った時である
そしてこの種の搾取・抑圧装置は対独戦争の勝利やスターリンの死後も引き続き作動した
そもそも大戦後ソヴィエトはユダヤ系住人を大量にイスラエルに放出したわけだから
ユダヤ陰謀論だけでは割り切れない
また、第二次大戦後の急速な米中関係の悪化も不自然だ
そういう得体のしれない権力機構をえがいたのがソルジェニツィンなのだけど
どことなくカフカに似ている ユダヤ陰謀論で止まってるなら、チャンスがあればユダヤと戦ってみれば。 若いナース等が老人の接待を強制的にさせられるのがおかしいよな。 >>108
有名な作品ではあるけれど、売れないからもう復刊はしない
平成元年に復刊したのが最後になった
これだけ長いと、仕事をしている人は読み切れない
学生か退職した老人しかムリだし、興味のある人も少ない ソヴィエト・ファンタスチカの歴史 (世界浪曼派)
ルスタム・スヴャトスラーヴォヴィチ カーツ (著), ロマン アルビトマン (編集), Roman Arbitman (原著), 梅村 博昭 (翻訳)
出版社: 共和国 (2017/6/9)
「 月の科学的・軍事的利用は、プロレタリア国家の今後の課題のひとつである」──スターリン
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革命後のソ連文学史は、ファンタスチカ(SF+幻想文学)による権力闘争の歴史だった! 粛清、雪どけ、そしてペレストロイカまで。
本国ロシアでは社会学者や報道関係者が「事実」として引用した、教科書にぜったい載ってはならない反革命的メタメタフィクション、
まさかの日本語版刊行!
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・マヤコフスキーは文学グループ〈赤い月面人〉の同人だった。
・スターリンが愛した言葉は「月を制するものが全世界を制する」。
・ソルジェニーツィンの『イワン・デニーソヴィッチ』は月面開発の物語。
・1968 年の「プラハの春」はアポロ計画がきっかけで勃発した。
・『雨月物語』の上田秋成がソ連の「要注意人物」に認定される。
……そのほか、見てきたような〈世紀の発見〉を多数収録! プーチン率いるロシアがなぜ欧米と対立しているのか
マスメディアではその辺の事情はさっぱり報道されない
現在欧米はロスチャイルドらユダヤ金融資本が経済のみならず
政治も報道も支配している
その利益のためならば、戦争も紛争も辞さない
超大国アメリカの軍隊すらロスチャイルドの私兵と化している
ドル紙幣の発行権をロスチャイルドが握っていることはよく知られてきた
ロシアはこの金融勢力の侵略をひたすら拒んでいる(シリアもそう)
だからアメリカは親ロシアのウクライナ政府を謀略により転覆させ
反ロシア政府を樹立させ、プーチンに揺さぶりをかけたのだ 『煉獄のなかで』
なかなか読み切れず難渋している
でも必ず読了するぞ
まだ『収容所群島』も残っているしな >こんな日が、彼の刑期のはじめから終わりまでに、三千六百五十三日あった。
>閏年のために、三日のおまけがついたのだ
余りにも長く漠然とした25*365日という刑期と
漠然とした感覚による1/5は「幸せとさえいえる一日」
から割り出した過酷な日々の合計の漠然としたイメージが25*365-3650日
本人はこれを一日一日克服していったんだという感覚なんだけど
実際は閏年分の3日ほど過酷な日々は少なかった
3653日という事実と異なる数字は「過酷な日々の少なさ」を表す数字と考えていいんでしょうか? ロシアの有力新聞 3紙が6月10日、警察当局による著名な
ロシア人の記者を拘束したことに抗議する共同声明を掲載したそうだ。
プチンの統制下のロシアにも自由はあるってことだよな。
拘束された記者は、インターネット・「メドゥーザ」の記者で
イワン・ゴルノフさん(36歳)
モスクワ市の汚職疑惑を調査していた。 最初は不穏分子の拘束と隔離といった体制維持のための必要悪であり
それゆえ拘禁手段は秘密裏に極めて巧妙なやり方で行われていたが
そのうちお役所仕事として惰性で行われるようになる
この惰性的かつ常態化するということが恐るべきことなんだけどね
スターリンが悪いとか抑圧的な体制といったロマンチックなお話ではなく
お役所仕事として事務的に非道行為が平然と行われてしまう
これは旧ソヴィエトだけの話ではない
しかしそういう想像力が現代文学には欠如している ジョン・ロブ・スミス(john rob smith)のサスペンス
”child44”がソルジェニーツィンを彷彿とさせる。
全三部作で邦訳も出てるので、興味ある人は是非 久々にガン病棟の下巻手にとって読んでたらいつの間に朝になってて草
オレークがウキウキな気分で退院して街をブラブラしてるうちにだんだんゾーヤやヴェガに会わない方がいいと考えが傾いていくところが本当にすき ガン病棟に若い看護婦看護助手がいてそれより年上のダブはガンとは言わない。
国の人事が荒廃している。マナーもよくない。 このカラーのサイズがオレークを打ちのめしたのである! 屋台でボッタクリ価格のシャシリク食べるまでは黒パンほど有難い食い物はないと思ってたオレークに感化されて
実際ロシア料理屋でシャシリク食べに行ったらちょっとデカイ焼鳥サイズで一本1000円くらい取られてオレークみたいにビックリしたわ 『収容所群島』古本価格が高騰している
なぜ今この長いドキュメントが読まれるのだろうか 復刻版ですら売れなくてすぐに絶版だったと記憶しているけど 『煉獄のなかで』本日読了
『ガン病棟』に比べると文学的に冗漫に感じるが、
内容面ではソビエト共産主義体制による人権蹂躙に憤りを覚える
現代でも共産党を支持する者はこれを読んで、
共産党員の体質をきちんと知るべきだ
弱者救済のスローガンにだまされてはいけない ソ連の場合
「マルクス・レーニン主義の勝利に疑いを抱く者は精神を病んでいる」
→病院に隔離し薬物漬け、廃人になるか病死したら退院
共産中国の場合
「ここは職業訓練センターある。原始的な遊牧生活や迷信から民衆を解放する施設ある」
→棍棒・電気鞭、銃等で中国共産党が統治する幸福な社会へ復帰する訓練を積ませる
北朝鮮の場合
「あれは収容所ではありません。犯罪者と社会的不適合者を教育する矯正施設です」
→拷問と虐待で衰弱死、幼児は洗脳し奴隷として育てる 短編集
ブックオフであったから買えばよかった
もうない >>133
ネットで買えばいい
今や新本で買えるのは『イワン・デニーソヴィチの一日』だけか
古本では、短篇集はまだ安く買えるが、『ガン病棟』と『煉獄のなかで』は
じわじわと高くなってきている
『収容所群島』は以前から高かったが >>134
ネット悪くないんだけど、当たりはずれすごい。綺麗なのならいいけどさ。
嗚呼、忙しさにかまけて僕はなんてことをしたんだ! >>135
それは確かにあるね
古本屋による本の評価が「良い」なのに汚かったり、
「可」でも綺麗だったり、まちまちだ ロシアの侵略戦争について、『収容所群島』を書いた
ソルジェニーツィンが生きていたらどう反応しただろうか? 旧ソ時代には反体制派だったけど基本的に文化ナショナリストだから
西側の自由主義イデオロギーや市場経済には否定的だった
どちらかというとプーチンの西欧による侵略を「押し返す」という姿勢に近い人だね
強制収容所に収監されることになっても
これで俺のロシア魂が鍛えられてかえって良かったのだ
というようなこと平気で言うわけだし 収容所群島の古書値は異常だな
かくいう私も、6巻は持っていない 『収容所群島』を6巻まで読み切れる人はあまりいない
途中でリタイアする人がほとんど 学生時代読んだが二度と読むこともないだろうと思って売っちゃったな
ちなみにブコフで一冊100円で買った
売値は覚えてないが二束三文だったろうな 二束三文なら売らなければいいのに、本棚すら持ってないのかな
いま、岩波文庫『ソルジェニーツィン短篇集』を読んでいる
昔、古本屋で300円で購入したが、現在新本だと1000円超えるんだな 断捨離時代だし、年取ったら死んだときのこと考えて古本屋に譲るなり、
次の世代の方に大事な本は渡していきたいと思うようになるよ。
自分が死んだらたぶんごみとして捨てられるだけだしね。
それなら読みたい人とかほしい人にあげたい。特に大事な本はただでもいいので
大切にしてくれる方に譲りたい。
まだ20代くらいならわからないかもしれないけど、
40代くらいになってくるとまわりでもばたばた亡くなる方が出てきて
自分もいつ死ぬのかわからないから
常に片づけておきたいと思う。 そういう考えを否定はしないが、自分は断捨離はしない
90歳の五木寛之も断捨離はしなくていいと言っている
還暦過ぎの自分はいつ死んでも仕方ないとは思っているが、
長生きの親族が多く、コロナやインフルその他病気にかからないので、
90歳まで生きることを考えている
趣味として読書は最適で、蔵書はどんどん増えていく
死んだら、古本市場に流れていくだろうし、それで構わない