ランボーの翻訳が小林の最高傑作だろう
「もう秋か。―それにしても、何故に、永遠の太陽を惜むのか、
俺たちはきよらかな光の発見に心ざす身ではないのか、
―季節の上に死滅する人々からは遠く離れて。」