東欧文学/中欧文学総合スレッド [無断転載禁止]©2ch.net
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今、東中欧文学が熱い!!
ポーランド、チェコ、スロヴァキア、ハンガリー、ユーゴスラヴィア、アルバニア
ブルガリア、ルーマニア、オーストリア、東ドイツ、等など
ゴンブローヴィッチ、カレル・チャペック、ボフミル・フラバル、
ヴィスワヴァ・シンボルスカ、トーマス・ベルンハルト、インゲボルク・バッハマンから
スタニスワフ・レム、ミルチャ・エリアーデ、ミラン・クンデラ、アゴタ・クリストフまで語ろう
参考までに
http://shoraisha.com/main/category/east-europe.html 世界で一番難しい言語はポーランド語という話があるが本当? ヴィスワヴァ・シンボルスカ全詩集とか出してほしいね 他にはハシェク(チェコ)やムロージェック(ポーランド)コワコフスキ(ポーランド)ヴィトケーヴィチ(ポーランド)
シェンケーヴィチ(ポーランド)アンジェイェフスキ(ポーランド) シュルツ(ポーランド)などがいる。
ポーランド勢が多いですね。 こないだ亡くなったケルテース・イムレが入ってないな
やり直し! これ出版社の都合上ドイツ語圏も入れただけだろ
すごく違和感あるわ ポーランド文学はロシア文学の次にスラヴ系ではメジャーだろ
この二つは外せ オーストリア、ウクライナ、ギリシアはどうなるのかな。 そういえば、東欧ユダヤ人作家にはカネッティ、ヴィーゼル、ケストラーがいるけれど
このあたりはどう分類されるのかな? 河出文庫の「東欧怪談集」持っているが、読んでない。 『水の中のナイフ』(Nóż w wodzie)は、ロマン・ポランスキー監督・脚本による1962年のポーランドのドラマ映画である。
ポランスキーの監督デビュー作品である。アカデミー外国語映画賞にノミネートされた。 セルビア
『ハザール事典』
ミロラド・パヴィチ
工藤幸雄訳/創元ライブラリ/1620円
ポーランド
リシャルト・カプシチンスキ
『黒檀』
工藤幸雄・阿部優子・武井摩利訳/河出書房新書/2808円
チェコ
ボフミル・フラバル
『わたしは英国王に給仕した』
阿部賢一訳/河出書房新書/2376円
ルーマニア
ミルチャ・エリアーデ
『マイトレイ』
アルバニア
イスマイル・カダレ
『夢宮殿』
ブルガリア
エリアス・カネッティ
『眩暈』
ハンガリー
シャーンドル・マーライ
『灼熱』
http://tokyowise.jp/rensai/dokusyokyou/dokusho_2.html ビートたけし「あああん!あべぴょん、らめえええええええ!ひぎぃ!アナルが裂けちゃううううううっ!んぐっ!あっあん!」 『約束』
イジー・クラトフヴィル 著 阿部賢一 訳
出版社: 河出書房新社 (2017/1/24)
エンターテイメントに富んだ傑作ミステリ
[レビュアー]中原昌也
謎が謎を呼び、さらに謎が謎を呼び、そもそも謎の何が謎だったのかも謎となり、
自分はいったい何を読んでいるのだろうという気分にまで陥る。
特に肉屋から刑事に転身する探偵の、ヨガを駆使しての独特な調査法には、思わず「気が狂ったか?」と読んでいる自分を何度も疑った。
http://web.kawade.co.jp/bungei/1143/
1940年ブルノ生。60年代から短編執筆するも、共産党体制下では発表の機会を断たれ、90年に長編『熊の小説』でデビュー。
数多くの国内賞を受賞し、ミラン・クンデラ直系のチェコ作家として不動の地位を築く。
Slib (2009) je román Jiřího Kratochvila. 『合唱』(Mindenki)は、クリストフ・デアーク監督によるハンガリーの短編映画である。
1991年を舞台とし、名門合唱部に加わる転校生の少女が描かれる。第89回アカデミー賞短編実写映画賞を獲得した。
撮影は6日間で完了し、その後1年かけて編集とポストプロダクションが行われた。2015年秋に完成した。
公開 2016年2月28日
上映時間 25分 チェコ・ヌーヴェルヴァーグ(英語The Czechoslovak New Wave、Czech New Wave、チェコ語Česká nová vlna)は、
1960年代チェコスロヴァキアの初期映画作品群を指す用語である。
作家でいえば、ミロシュ・フォルマン、ヴェラ・ヒティロヴァ、イヴァン・パッセル、イジー・メンツェル、ヤン・ニェメツ、ヤロミル・イレシュら。
作品のもつクォリティと開放性が、「チェコ映画の奇蹟」と言わしめた。
世代的には1930年前後生まれで、フランス・パリのヌーヴェルヴァーグ、
イギリス・ロンドンのフリー・シネマおよびブリティッシュ・ニュー・ウェイヴ、
スイス・レマン湖畔を中心としたグループ5あるいはヌーヴォー・シネマ・スイス、ブラジルのシネマ・ノーヴォ、ノヴォ・シネマ、
あるいはアンジェイ・ワイダらいわゆるポーランド派、ジョン・カサヴェテスらいわゆるニューヨーク派、
松竹ヌーヴェルヴァーグや羽仁進や勅使河原宏、増村保造らによる日本ヌーヴェルヴァーグとまったくの同世代である。
トレードマークは、即興の長セリフ、ダークで不合理なユーモア、非経験俳優をキャスティングすることである。
扱われるテーマは共産圏の国々ではまれなこと、
たとえば若者の恋愛のもつれやチェコスロヴァキア社会のモラルの欠如であることが多い。
演出的にいって「チェコ・ヌーヴェルヴァーグ」は、
関係の緊張することがよくあるフランスのヌーヴェルヴァーグのラフな審美性とは異なっている。
磨きぬかれた作品を提示する傾向があり、チェコ文学(Czech literature)に原作をとることが多く、
ミラン・クンデラの反共産主義小説『冗談 The Joke』やボフミル・フラバルの『厳重に監視された列車』などがそうである。
フォアマンの『火事だよ! カワイ子ちゃん The Firemen's Ball』は、その時代のもうひとつのメジャー映画であり、
製作から30年以上が経過したいまでさえカルト映画でありつづけている。
同ムーヴメントが突然の終焉を告げるのは、1968年の「プラハの春」と呼ばれる民主化に対するソ連の圧力のあとであった。
フォアマン、ニェメツ、パッセルらは、作品への厳重な検閲に直面し、国外へ脱した。 芝田文乃◎『狂気の巡礼』
本を買う資金も溜め込む部屋もないので、グラビンスキの小説はすべてネット上で読んでいる。
未知谷
【好評既刊】チェスワフ・ミウォシュ著『ポーランド文学史』
先達の学者たちの仕事に反発して書かれた新たな文学史には、
自ら詩を書く者でなければ持ちえない視点や発想があり、読んで面白い稀有なものとなった。
ノーベル文学賞を受賞した著者による、脱線ありの、ポーランド文学講義。関口時正他訳。
http://pbs.twimg.com/media/C8yd6ItV0AEVgAm.jpg
2017年4月6日 Y_NAKAJIMA
暗黒玩具通信 Vol.4
ウクライナのインターネットで人気を博した「待ってる者」のぬいぐるみが勝手に製品化されていた
色々なサイズがあるようだ
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26 Apr 2017
昼の家、夜の家 (エクス・リブリス)
オルガ トカルチュク (著), 小椋 彩 (翻訳)
出版社: 白水社 (2010/10/19)
チェコとの国境地帯にある小さな町ノヴァ・ルダ。
そこに移り住んだ語り手の紡ぐ夢、記憶、逸話、伝説……
国境の揺れ動いてきた土地の記憶を伝える、新世代のポーランド人作家による傑作長編。
Olga Tokarczuk (born 29 January 1962)
Dom dzienny, dom nocny ("House of Day, House of Night", 1998) スタニスワフ・レム (Stanisław Lem, 1921年9月12日 - 2006年3月27日)は、ポーランドの小説家、SF作家、思想家。 南が丘文庫
http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
Official Homepage
横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。
横浜市立南が丘中学校OB会 Stefan Grabiński (26 February 1887, Kamionka Strumiłowa - 12 November 1936, Lviv),
was a Polish writer of fantastic literature and horror stories.
He is sometimes referred to as the "Polish Poe" or "Polish Lovecraft",
although his works are often surrealistic or explicitly erotic in a way that sets him apart from both.
He was an expert in parapsychology, magic and demonology and had an interest in the works of the German Expressionist filmmakers. チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ
出版社: 国書刊行会 (2017/10/27)
1950年代の政治的な抑圧がやわらぎ、自由化の大きな波が訪れた1960年代。
この時代、新世代の監督が多数輩出され、彼らは互いに協力し合うことで豊かな創作環境を築きあげ、
そこから生まれた作品は国際的に高く評価された。
この「黄金の60年代」に生まれた映画たち――「チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ」。
国際的に高く評価されながらもわが国ではなかなか注目されることのなかった、
「チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ」と総称される傑作・秀作の数々を紹介、
また、ヤン・ニェメツ、ヴェラ・ヒティロヴァー、ヤロミル・イレシュなどへのインタヴューや、
「検閲システム」、「国立大学映画学部が果たした役割」など当時のチェコ映画界を知るための貴重な情報も満載した、
「チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ」映画祭公式本。
『ひなぎく』『これが人生』『土曜から日曜へ』『鳩(白い鳩)』『ロミオ、ジュリエット、闇』
『天井』『袋いっぱいの蚤』『網の中の太陽』『叫び』『違う何か(もう一つの生き方)』
『コンクール』『黒いペトル』『支えがほしい(ヨゼフ・キリアン)』『猫に裁かれる人たち』『夜のダイヤモンド』
『大通りの商店』『親密な灯り』『ブロンドの恋』『水底の小さな真珠』『少年院』
『プラハのためのオラトリオ』『火事だよ!カワイ子ちゃん(消防士の舞踏会)』
『狂気のクロニクル』『パーティーと招待客』『厳重に監視された列車』
『気まぐれな夏』『ホテル・オゾンでの八月の終わり』『放蕩息子の帰還』『ホモルカを見よ』『愛の殉教者たち』
『マルケータ・ラザロヴァー』『322』『火葬人』『鳥と孤児と阿呆』『すべての善良なる同胞』
『つながれたヒバリ』『植物園での祝典』『楽園の果実を食べて』『アデライド』『ヴァレリエと不思議な1週間(闇のバイブル/聖少女の詩)』
『悪魔技師の殺人』『冗談(受難のジョーク)』『耳』『抹殺された日曜日』『新入りの死刑執行人のための事件』 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 東京創元社【2018年12月の近刊案内】
【創元ライブラリー】
◇『死者の百科事典』ダニロ・キシュ/山ア佳代訳
無名の市井人の生涯だけを集めた書「死者の百科事典」の物語、
ボルヘスの影響を感じさせる「魔術師シモン」、港町で死んだ娼婦の
ために船員たちが町じゅうの花を略奪し、その墓を埋め尽くす話
「死後の栄誉」、エーコの『プラハの墓地』で描かれた史上最悪の偽書
「シオン賢者の議定書」成立の過程を綴った「王と愚者の書」など、
文学的で知的で詩的な短篇集。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています