芥川は別に気狂とかではないよ
それとはまた違う話だが、芥川の親類に気狂がいて、周りも散々手を焼いていたらしい
ある日、芥川が知り合いの医師にそれを相談したところ、気狂には気狂が効くと教えられた
芥川は気狂のように横暴な態度でその気狂に説教し、以来その気狂もおとなしくなったとか