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平野啓一郎が蓮實『伯爵夫人』にダメだし [無断転載禁止]©2ch.net
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0001吾輩は名無しである垢版2016/06/18(土) 06:07:35.75
選評でコケにされまくりの蓮實重彦。
平野は偉いよ。
0002吾輩は名無しである垢版2016/06/18(土) 06:08:58.15
平野啓一郎 ?@hiranok 2時間2時間前
昨日の三島賞。僕は他の作品を推していて、『伯爵夫人』には最後まで反対でした。詳しくは来月の『新潮』の選評に書きます。僕の意見は、最後まで理解されませんでした。僕も支持した選考委員の意見には賛同しませんでした。
0003吾輩は名無しである垢版2016/06/18(土) 06:15:27.50
ここにいるやつらは蓮實の権威主義に頭洗脳されてるから
平野の言ってること理解できない
0004吾輩は名無しである垢版2016/06/18(土) 07:59:40.34
ハスミンも平野もわりかし好きな場合どうしたらいい
0005吾輩は名無しである垢版2016/06/18(土) 08:52:25.41
そりゃ、平野は好きではないやろな!平野は鴎外、三島で育ってきたやけやし
蓮実は鴎外はともかく三島なんて大嫌いなんやからw
波長が合うわけないよなww
0006吾輩は名無しである垢版2016/06/18(土) 09:09:39.86
伯爵夫人を、まともな文芸批評家は誰も支持せんだろ。
興味深いのは作品に対する金井美恵子の感想だな。
0009吾輩は名無しである垢版2016/06/18(土) 10:13:21.90
>>7
状況を見れば自明ではないか。
基本的に批評家はいち早く態度を鮮明にしなければならないのに、未だに浅田も柄谷も沈黙だろ?
0010吾輩は名無しである垢版2016/06/18(土) 11:23:56.76
>>9
自己レスだが、それではあんまりだというので、文学関係以外の東大閥が動いて、三島賞を取らせたのではないか?
元東大学長に恥をかかせることは東大OBに取っては多分、我慢ならないことだった。
むしろ、元東大学長ですら評価されないことは文学の平等を訴えるチャンスだったが、無に帰した。
0011May ◆gnhRUgKoeR6v 垢版2016/06/18(土) 13:11:25.36
作品自体への感想はまだ書かれていなかったと思うけど、
受賞会見での態度に対して「当然の事だ。」的なことは
新潮のエッセイで金井美恵子書いてたよ。
0012吾輩は名無しである垢版2016/06/18(土) 14:55:43.66
金井の発言には毎度のことだが、具体性がない。
蓮実の「デユカンーまたは凡庸なー」の致命的欠陥は、蓮実が写真史を良く調べもしないで書いてしまったことが、取りあえずあげられる。
だから、蓮実の言うdagguereotypeとphotographieの葛藤が陳腐化してしまう。
俺の手元には連載の一回分だけしかないから、他の大きな間違いは知らないが。
0013吾輩は名無しである垢版2016/06/18(土) 19:19:14.09
じいさんが死ぬまでに平野を文壇から追放してほしいもんだわw
0014吾輩は名無しである垢版2016/06/18(土) 20:12:22.91
今すぐ無用な呆け老人仏文学研究家は死ぬか、断筆してくれ。
0015吾輩は名無しである垢版2016/06/19(日) 05:37:51.22
あの会見のどこに「当前のこと」があったんだろ?
本当に迷惑ならノミネートすら断れたし、もし本人の与り知らぬところでノミネートされたとしても
受賞が決定した後に辞退も出来たのに。
0016吾輩は名無しである垢版2016/06/19(日) 09:22:57.08
収穫した柿は年によって実が大きかったり、
小さかったり、甘味の過不足もはなはだしい。それに今年のように、不作の年もあるのだが、
実一つとして成らないことはこれまで
なかった。茂る青葉がうらめしい限りだ。この鬱憤を晴らそうと、スーパーで柿を求めて食べた
のだが、見
掛けの立派さに比べて味は落
ちる。最近の柿はどうもこの手のものが多く、中身よりうわべを飾る栽培が優先しては
先の国会論戦と同じだわいとまた鬱憤が貯まってしまった。
0017吾輩は名無しである垢版2016/06/19(日) 12:22:23.81
豊崎由美がどうせ平野あたりが蓮実推したんだろうねって小馬鹿にしてたな
0019吾輩は名無しである垢版2016/06/19(日) 17:12:39.77
>>16
なにこのしょぼい文章
0021吾輩は名無しである垢版2016/06/21(火) 18:21:42.08
すっとぼけた芝居しやがって
新潮と仲良く販促してるだけじゃねえか
くだらねえな
そういうことをやる出版社も作家()も
0023吾輩は名無しである垢版2016/07/01(金) 00:01:09.12
>>1勇気あるよな
0024吾輩は名無しである垢版2016/07/01(金) 02:35:10.07
>>23
つまり、蓮実を批判すれば干される危険性があると言いたいのかな?
だが、まずそんなことは100l有り得ない。
0025吾輩は名無しである垢版2016/07/01(金) 04:55:06.37
新カラマーゾフを推したらしいな
0028吾輩は名無しである垢版2016/07/31(日) 16:15:18.87
平野啓一郎

 『伯爵夫人』は、第二次大戦を背景に、体質的とも言える文体で、

「魔羅」と「睾丸」と「おまんこ」の逸話を綴ってゆくが、ページを捲る

ほどに、生臭い大きな陰嚢に包まれてゆくような息苦しさがあった。

 「活劇」として配置された「金玉潰し」は、ペンチで爪を剥がすといった

類いと同様で、文学とは無関係に強烈な痛みの感覚を引き起こすが、

それに見合う高揚感や象徴性は欠けていた。知的な意味では、読後に

こそ始まる小説なのだろうが、主人公の祖父が射精なしで、「女を狂喜

させる」ことに徹していた理由が、「『近代』への絶望」と仄めかされる点など、

私は、つきあいきれないものを感じた。

 本作を推した委員の一人は、自分はこの小説が好きではなく、新しいとも

思わず、内容的にも無意味だが、この趣味の世界の完成度には頭を垂れ

ざるを得ないとの意見だったが、私は全く賛同出来なかった。
0029吾輩は名無しである垢版2016/07/31(日) 17:18:51.55
自作がゴミ以下のゴリラだけが
少しはマシな事言ってるだけとか終わってんな
0030吾輩は名無しである垢版2016/08/01(月) 01:37:25.07
みんなでプロモしてんだろ
0031吾輩は名無しである垢版2016/08/04(木) 20:10:11.28
平野をあくまで支持する。
0033吾輩は名無しである垢版2016/08/05(金) 00:03:43.01
>>28
>それに見合う高揚感や象徴性は欠けていた。
>知的な意味では、読後にこそ始まる小説なのだろう

もの凄い事を言いますね。
0034吾輩は名無しである垢版2016/08/05(金) 05:23:57.86
蓮実さん本人さえテキトーに書いた駄作とみなしている
そんなものを必死に褒める馬鹿ども、新潮社と東大閥の奴隷街道まっしぐら
0035吾輩は名無しである垢版2016/08/05(金) 20:04:04.01
実際この糞小説に迎合しなかった批評家や作家は偉い
新潮は糞
筒井康隆も老いぼれ耄碌の糞
ということが判明したな
0037吾輩は名無しである垢版2016/08/08(月) 21:26:31.87
>生臭い大きな陰嚢に包まれてゆくような息苦しさがあった。
おまえの文章がいちばんスペルマ臭いよ
0038吾輩は名無しである垢版2016/08/08(月) 21:39:14.94
0039吾輩は名無しである垢版2016/08/08(月) 23:04:57.64
蓮實は静かに忘れられていくべき批評家なんだが、彼を批判することによって、彼を復活させようという虚しい努力も行われているようだ。
作家や批評家が消えていくのは批判されたからじゃなくて、自然に無視されていくからなんだ。
こういう事情は世界共通だ。
0040吾輩は名無しである垢版2016/09/19(月) 19:52:39.96ID:7qiNc5qW
>主人公の祖父が射精なしで、「女を狂喜させる」ことに徹していた
見習いたいもんだ
0041吾輩は名無しである垢版2016/09/19(月) 19:56:29.94ID:BO+xtN/r
そういうのは貝原益軒がずっと昔に書いてるよw
0042吾輩は名無しである垢版2016/09/19(月) 20:57:51.85ID:MzbWMKXi
>作家や批評家が消えていくのは批判されたからじゃなくて、自然に無視されていくからなんだ。
 こういう事情は世界共通だ。

平野自体がその典型のような気がするが
0043吾輩は名無しである垢版2016/11/14(月) 17:26:50.70ID:1B5pCf3F
蓮實が三島賞を終わらせたのか。
選考委員には文学がわからないのか。
蓮實がただのchatbotのシミュレーションにすぎないということがみぬけないのか。
これをおもしろがるには30年遅いぞ>選考委員
0044吾輩は名無しである垢版2017/06/20(火) 19:23:30.31ID:1E12N+ev
【ひろき】上田泰己8【カッシーナ】 [無断転載禁止]©2ch.net・
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/life/1465825471/

817 名前:名無しゲノムのクローンさん :2017/05/22(月) 23:45:30.78 ID:8/RLXOTfd
中国人の東大女子大生が自殺した時に、元彼上田と新彼Bの三角関係が原因と聞いた。
家族が自殺偽造疑って後日週刊誌に記事が出ていたことがあった。
かなり前の週刊誌だったから覚えてる人いないよな。

週刊文春2007年6/9号 162ページから165ページ 全文
「美人東大院生怪死」 才色兼備の東大院生が何故自殺したのか
両親が涙の訴え「娘は殺された!」
警察は「自殺」と断定。疑問を抱いた両親が調べた「遺体の謎」「パソコンの秘密」
https://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/life/1495932396/31-47
0045吾輩は名無しである垢版2018/06/17(日) 05:16:51.07ID:Lw33aSf2
正論
0046吾輩は名無しである垢版2018/06/17(日) 16:21:51.18ID:p0wn/KjM
町田康は山下澄人推しだったな。
0047吾輩は名無しである垢版2018/07/08(日) 13:29:45.32ID:z/iuENnl
平野啓一郎
@hiranok
若者に現政権支持が多いのは、就職状況が良いから、というのが理由の一つとされるが、失業率の低下は少子高齢化と非正規雇用の増大の結果であり、就職してもブラックに扱き使われる現状をこそ憂うべき。
http://npx.me/RjLK/tpDq
午後9:53 2017年10月15日

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

正規雇用と非正規雇用労働者の推移

正規雇用
2008 3410万 (-39)
2009 3395万 (-15)
2010 3374万 (-21)
2011 3355万 (-19)
2012 3345万 (-10)
2013 3302万 (-43)
2014 3288万 (-14)
2015 3317万 (+29)
2016 3367万 (+50)
2017 3423万 (+56)

非正規雇用
2008 1765万 (+30)
2009 1727万 (-38)
2010 1763万 (+36)
2011 1812万 (+49)
2012 1816万 (+4)
2013 1910万 (+94)
2014 1967万 (+57)
2015 1986万 (+19)
2016 2023万 (+37)
2017 2036万 (+13)

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11650000-Shokugyouanteikyokuhakenyukiroudoutaisakubu/0000120286.pdf
0053吾輩は名無しである垢版2019/09/04(水) 04:52:46.92ID:sPJH0g69
【#平野啓一郎 イベントのお知らせ】 11月2日14:00より 岐阜の長良川国際会議場にて、『 #マチネの終わりに 』について平野啓一郎が語ります。ご予約受付を開始しております。奇遇にも、11月2日は映画公開の翌日ですね!岐阜のみなさま、ぜひお越しくださいませ。
0055吾輩は名無しである垢版2019/09/07(土) 00:23:47.40ID:m7fefR8Q
平野啓一郎
@hiranok

僕は韓国に友人も多く、翻訳で僕の本を読み、共感してくれている読者もいる。だから、昨今の「嫌韓」に沸き上がってる日本の現状には、腹も立つけど、深く傷ついてもいる。朝から晩まで。気がヘンになりそうだよ。
0056吾輩は名無しである垢版2019/09/07(土) 00:38:44.02ID:m7fefR8Q
平野啓一郎
@hiranok

のび太くんの母親が「嫌韓」ワイドショーにのめり込み、お父さんが『週刊ポスト』の「嫌韓」特集を嬉々として読んで、のび太くんに「韓国となんか付き合う必要ないぞ」と教えてる姿を想像すべきだね。悪夢だよ。
https://www.kanaloco.jp/article/entry-193368.html
0060吾輩は名無しである垢版2019/09/12(木) 00:06:02.03ID:5bXWDR55
平野啓一郎
@hiranok

日本の少子高齢化の未来予測を見ていると、かなり悲観的な気持ちになるが、それに自然災害が加わると、一体どうなるのか? 巨大地震だけでなく、温暖化で、今後ますます台風や豪雨の被害が酷くなると考えると、気が重い。なぜ五輪に金を使えるのか、理解できない。
0061吾輩は名無しである垢版2019/09/12(木) 00:06:17.36ID:5bXWDR55
平野啓一郎作品 公式(『本心』新聞連載中/『マチネの終わりに』『ある男』)
@matinee0409

【『#マチネの終わりに』累計50万部突破!】 『マチネの終わりに』 重版です!大変光栄なことに、6月の文庫版発売から毎月重版を重ねています。読んでくださったみなさま、ありがとうございます。次作の #ある男 や、恋愛繋がりで #かたちだけの愛 も併せて、ぜひ!
0062吾輩は名無しである垢版2019/09/13(金) 14:55:04.84ID:WpVB/znN
平野啓一郎
@hiranok

社会的に高い地位にあっても、@何で評価されてるのか、実体がよくわからない A話を聞いても大したことを言わない、という人には、近づかない方が身のためでしょう。
0063吾輩は名無しである垢版2019/09/14(土) 00:49:54.55ID:G+evfjQX
 一度しか見られないものは、貴重だ。
 月並みだが、この意見には、大方の人が同意するだろう。

 とすると、時間と不可分に生きている人間は、その存在がそのまま、貴重だと言える。なぜなら、生きている限り、人は変化し続け、今のこの瞬間の僕は、次の瞬間にはもう、存在していないのだから。

 実際には、たったこれだけのことを言う間にも、僕は同じでない。細胞レヴェルでも、分子レヴェルでも、それは明白だ。
 もっと単純に、僕が今、死にかけていると想像したなら? これだけのことを言う間に、刻々と病状が悪化し、結局、僕は終わりまで言い果(おお)せることなく、最後の究極の変化を――つまり死を――迎えてしまうのかもしれない。

 たった一行の文章の中でも、人間は変化しながら生きている。
 こうした考えに、果たして人は、踏み止(とど)まれるのかどうか。――
 今日、玄関先で見送った幼い子供の姿は、もう二度と見られない。学校から戻ってきた息子は、朝と似た、しかし、微(かす)かに違った存在なのだから。

 僕たちは、その違いが随分と蓄積されたあとで、ようやく感づくのが常だ。
 本一ページ分のインクの量を、僕たちは決して感じ取ることが出来ない。
 しかし、一万冊の本のインクなら、身を以(もっ)て実感するだろう。

 変化の重みには、それと似たところがある。勿論(もちろん)、目を凝らせば、その微々たるインクが、各ページに描き出しているものこそは、刻々たる変化だ。 
 
 人間だけではない。生き物も風景も、一瞬ごとに貴重なものを失っては、また、入れ違いに貴重なものになってゆく。
 愛は、今日のその、既に違ってしまっている存在を、昨日のそれと同一視して持続する。鈍感さの故に? 誤解の故に? それとも、強さの故に?
 時にはそれが、似ても似つかない外観になろうとも、中身になろうとも、或(ある)いは、その存在自体が失われようとも。――

「本心」プロローグ
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/541086/
0064吾輩は名無しである垢版2019/09/14(土) 16:28:06.57ID:G+evfjQX
 それとも、今日の愛もまた、昨日とは同じでなく、明日にはもう失われてしまっているのだろうか?
 だからこそ、尊いのだと、あなたは言うだろうか。
 
  第一章 再生
 
「――母を作ってほしいんです。」

 担当者と向き合って座ると、たった数秒の沈黙に耐えられず、僕の方から、そう口を開いた。

 もっと他に言いようがあったのかもしれない。当の僕自身が、言った先から、その不可能な単語の組み合わせに恥じ入り、意気沮喪(いきそそう)したのだから。
 メールで既に、希望は伝えてあったので、確認程度のつもりだった。しかし僕は、途中で涙ぐんでしまった。たったそれだけのことさえ、言い果(おお)せることが出来ずに。

 なぜかはわからない。母を亡くして、半年間堪(こら)えていた寂しさが、溢(あふ)れ出してしまったのだろうが、その挙(あ)げ句がこれかと、惨めな気持ちがないわけでもなかった。
 それに、単純に、おかしかったのだとも思う。――おかしくて泣いて悪い理由があるだろうか?
 
 僕は丁度(ちょうど)、二十九歳になったところだった。

 僕と母は、どちらかが死ねば、残された方は一人になるという、二人だけの家族だった。
 もう母は存在しない。その一事を考えれば考えるほど、僕は、この世界そのものの変質に当惑した。
 簡単なことが、色々とわからなくなった。例えば、なぜ法律を守らなければならないのか、とか。……
 用心していても、孤独は日々、からだの方々に空いた隙間から、冷たく浸透してきた。僕は慌てて、誰にも覚(さと)られないように、その孔(あな)を手で塞(ふさ)いだ。
 僕たちを知る人は多くはなかったが、誰からも仲の良い親子だと見られていたし、僕は母親思いの、心の優しい青年だという評判だった。

「本心」第2回プロローグ
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/541764/
0065吾輩は名無しである垢版2019/09/14(土) 17:19:30.98ID:G+evfjQX
 話を簡単にしてしまえば、母の死後、僕がすぐに、VF(ヴァーチャル・フィギュア)を作るという考えに縋(すが)ったように見えるだろうが、実際には、少なくとも半年間、新しい生活に適応しようとする、僕なりの努力の時間があった。

 それは、知ってほしいことの一つである。
 
 僕は、六月一日生まれで、それが、「朔也(さくや)」という名の由来になっている。「一日」を、古い言葉で「朔(ついたち)」ということを、僕は母から何度となく聞いていた。
 母に祝われることのない初めての誕生日から数日を経て、僕は不意に胸に手を当て、言いしれぬ不安に襲われた。

 自分では、その都度うまく蓋(ふた)をしたつもりだったからだの隅々の孔(あな)が、結局、開(ひら)いたままで、僕の内側に孤独のための斑(まだら)な空虚を
作り出していた。僕は、外からの侵入者を警戒するあまり、僕自身が零(こぼ)れ落ち続けていたことにさえ、気づいていなかったのだった。

 体が軽くなる、というのは、大抵は何か快さの表現だが、僕はその腐木(ふぼく)のような脆(もろ)い感触に、これはいけない、と初めて自覚し、その解決策を考えた。
 それが、僕が今、渋谷の高層ビルの中にいる理由だった。
 
 担当者は、野崎(のざき)という名の、僕よりも恐らく、一回り年上らしい女性だった。白いブラウスを着ていて、髪を短く切っている。メイクの仕方から、外国生活が長いのではないか、という感じがした。

 ここに来る客では、泣き出すことも珍しくはないのか、彼女は、理解に富んだ表情を見せ、僕が落ち着くのを待った。一重まぶたの小さな目が、よくわかりますよ、
という風にこちらを見ていたが、観察されている感じもした。誇張でなく、僕は一瞬、彼女が受付用のロボットであることを疑った。
 ネットで済むはずの手続きを、わざわざ対面で行うのが、この会社の“人間味溢(あふ)れる”特徴で、彼女はつまりは、そういう仕事に恵まれる人物のはずだった。
「お母様のVFを製作してほしい、というご依頼ですね。」
「はい。」

「本心」 連載第3回 第一章 再生
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/541766/
0066吾輩は名無しである垢版2019/09/14(土) 18:47:24.44ID:G+evfjQX
平野啓一郎
@hiranok

ツイッターのフォロワーが10万人を超えました。「純文学」の小説家的には、5万人くらい、フォローしてくれる人がいたら心強いだろうなぁと思って始めたのですが、ありがたいことです。
0067吾輩は名無しである垢版2019/09/14(土) 21:35:33.20ID:G+evfjQX
「VF(ヴァーチャル・フィギュア)については、おおよそ、ご存じですか?」
「――多分、一般的なことくらいしか。」

「仮想空間の中に、人間を作ります。モデルがいる場合と、まったくの架空の存在の場合と、両方あります。石川(いしかわ)
様の場合は、いる方、ですね。姿かたちは、本当の人間と、まったく区別がつきません。たとえば、わたしのVFとわたし本人とが、仮想空間で石川様にお会いしても、まず、どちらが本物かは見分けられないと思います。」
「そこまで……ですか?」
「はい。あとでお見せしますが、その点に関しましては、ご信頼下さい。話しかければ、非常に自然に受け答えをしてくれます。――ただ、“心”はありません。会話を統語論的に分析して、最適な返答をするだけです。」
「……それは理解しています。」
「興醒(きょうざ)めかもしれませんが、どれほど強調しても、お客様は途中から、必ずVFに“心”を感じ始めます。もちろん、それがVFの理想ですが、その誤解に基づいたクレームが少なからずありますので、最初に確認させていただいてます。」

 セールス・トークだろうと、半信半疑だったが、想像すると、喜びと言うより不穏なものを感じた。
 僕は端的に言って、欺(だま)されたがっている人間だった。そして、彼女の口調は、製品の説明というより、僕自身の治療方針の確認のようだった。
「お母様は生前、VFの製作に同意されてましたか?」
 僕は咄嗟(とっさ)に、「はい、」と嘘(うそ)を吐(つ)いた。そんな話は決してしなかったが、本人の同意がないと言うと、製作を拒否されるか、面倒な手続きを求められるのではと思ったからだった。
「他のご家族は同意されてますか?」
「母一人、子一人の母子家庭でしたので。……母の両親は、既に亡くなっています。母の姉――僕の伯母――がいますが、ずっと会ってません。葬式にも来ませんでしたから。」
「承知しました。ご親族の間で、トラブルになることもありますので、一応。――失礼ですが、石川様は、生前のお母様とのご関係は、良好でしたか?」

「本心」 連載第4回 第一章 再生
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/541972/
0068吾輩は名無しである垢版2019/09/14(土) 22:03:06.93ID:G+evfjQX
 僕は、最初の涙の印象を打ち消したくて、
「わざわざ嫌な母親のVF(ヴァーチャル・フィギュア)を作る人がいるんでしょうか?」
 と笑ってみせた。あまり陰気な、不安定な精神の人間と思われると、母のVFも、そんな息子向けの仕様にされるかもしれないと懸念したからだった。

 彼女はしかし、意外にも、当然のように頷(うなず)いた。
「いらっしゃいます。――ただ、理想化しますが。」
「ああ、……そういうことですか。」
「生前から、実際の家族とはまったく違った、理想的なVFの家族を作られる方もいらっしゃいます。これはあまりお薦めしませんが、片思いの相手を作られる方も。石川様の場合は、出来るだけ実物のお母様に似せる、ということでよろしかったでしょうか?」
「本物そっくりにして下さい。」と、僕は彼女の言葉を最後まで聞かずに言った。「本物に近ければ近いほど理想的です。」

 彼女は、「かしこまりました。」とだけ言うと、傍らのモニターに目を遣(や)って、聴き取られた会話が、自動的に整理されてゆく具合を確認していた。
 
0069吾輩は名無しである垢版2019/09/14(土) 22:04:01.54ID:G+evfjQX
 たったこれだけのやりとりで、僕は疲労を感じた。彼女に好感を抱いたが、向こうはそうではなかっただろう。ピンと張ったピアノ線のような緊張の上で、期待と警戒とがゴムボールのように跳ねて、胸の裡(うち)で、素(す)っ頓狂(とんきょう)な音を立てていた。

 三十三階で、エレヴェーターを降りた時に見た「株式会社 カンランシャ」というカラフルなロゴのステッカーが、デスクの上にも置かれている。

 野心的な、幾らか子供っぽいベンチャー企業の社長がいかにも考えそうな社名。−−その由来を聞かされても、私的な思い入れが強すぎて、ほとんど共感できない類いの。……

 オフィスは広く、背の高い鉢に植えられた観葉植物が、木製の棚と組み合わされて、空間を機能的に仕切っている。ハンモックも見え、職場と言うより、自由なカフェのような雰囲気だった。

 漆喰風(しっくいふう)の壁は白く、足許(あしもと)には、シロナガスクジラが描かれた幻想的な絨毯(じゅうたん)が敷かれている。

「本心」 連載第5回 第一章 再生
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/542303/
0070吾輩は名無しである垢版2019/09/16(月) 00:34:17.54ID:26bjJXSD
 バッサイアやフィカス、ガジュマルなど、僕でもAR(添加現実)を頼らずに名前を言える木が、目立って生い茂っていて、それが初夏の光を心地良く遮っていた。

 よく手入れが行き届いていて、枝にも葉にも張りがあり、生気が感じられた。

 窓から遠い場所に置かれた鉢まで、ここではどうしてこんなに緑が新鮮なのだろうか。眼の先には、エスキナンサスが吊(つ)り下がっている。それは、本物らしかったが、ひょっとすると、何割かは造花の類いが混ざっているのかもしれない。

 母は植物を愛していたが、その死後、枯れてしまう葉が増える度に、僕はその正直さに共感を覚えた。母のいなくなった世界で、どうしてその葉脈を力強く張り巡らせる必要があるだろうか。僕は決して、植物
に“心”があると信じる類いの人間ではないが、それでも、手持ちの乏しい語彙(ごい)を漁(あさ)ると、寂しげだとか、悲しげとかいった言葉ばかりが目についた。

 もう、こんなに光の眩(まぶ)しい季節だと言うのに。……
 
「――石川様は、現在、二十九歳ですね?」

 あまり長く窓の方を見ていたせいで、振り返った時、僕は野崎の姿を見失った。
「……そうです、先月が誕生日でした。」
「いつ頃のお母様をご希望ですか? 直近の事故に遭われる前のお母様か、それとも、もっと別の年齢の頃か。」

 即答できなかった。迂闊(うかつ)にも、僕はそれを考えたことがなかった。

 この半年というもの、僕の脳裡(のうり)を去来したのは、幼少期に見上げた、まだ四十代半ばになったばかりの若々しい母の笑顔から、一年ほど前に、玉ねぎを切っていて人差し指の爪を削(そ)ぎ落としてしまった時の痛々しげな表情まで、一時も同じではなかった。

 これから一緒に生活をするとして、いつ頃の、どんな顔の母が理想的なのか?−−遺影は、葬儀会社の薦めに従って、時期の異なる五枚ほどの写真を選んで、切り替わるようにしてあった。しかし、VF(ヴァーチャル・フィギュア)となると、そうはいかないのか。

「オプションで、複数の時期を選んでいただくことも出来ます。その分、お手間と費用がかかりますが。お子さんを亡くされた方などは、未来の姿を選ばれることもあります。」

「本心」 連載第6回 第一章 再生
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/542658/
0071吾輩は名無しである垢版2019/09/16(月) 15:04:01.59ID:26bjJXSD
「未来?」
「はい。成人後の姿を、かなり正確に予想できます。」

 僕は、どうして正確に予想できたとわかるのだろうかと、流石(さすが)に訝(いぶか)った。正解は、永遠に失われているというのに。

 成長や老化は、なるほど、ある程度、予想がつくかもしれない。しかし、その子がいつか看板に額をぶつけて作る傷のかたちを、どうして予測できるだろうか?

 けれども、その未来の子供の姿に救いを感じている遺族もいるのだった。その不出来の指摘は、結局のところ、慎むべきなのだろう。第一、“ユーザー”こそは、そんなことは百も承知のはずだった。
「今日、決めていただかなくても結構です。ゆっくりご検討ください。ただ、複数のヴァージョンを作られても、結局、みなさん、一体に絞っていかれますね。……」
「……そうですか。――ただ、まだ、購入するかどうかを決めてないんです。どの程度、母を再現できるのかを知りたいのですが。」
「精度は、ご提供いただける資料次第です。写真と動画、遺伝子情報、生活環境、各種のライフログ、ご友人や知人、……サンプルとして、弊社で製作したVF(ヴァ−チャル・フィギュア)に実際に会っていただけると、色々ご理解いただけると思います。」

 そう言うと、野崎は立ち上がって僕を別室に誘(いざな)った。
 
       ◇
 体験ルームは、意外と平凡な応接室だったが、外部からは遮蔽(しゃへい)されていて、壁には闘牛をモティーフにしたピカソのエッチングが飾られていた。かなり古色を帯びていて、しみもある。最近の精巧なレプリカなのか、二十世紀に刷られたものなのか。

 ヘッドセットとグローブを装着しても、何も変化はなかった。僕は、これから対面するVFが、AR方式で、現実に添加されるのか、それともヘッドセット越しに見ている部屋が、既に仮想的に再現された応接室なのか、本当に区別できなかった。

 黒いレザーのソファの前には、コーヒーが置かれている。座って、それを飲めば、わかることだろうが。……

「本心」 連載第7回 第一章 再生
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/542946/
0083吾輩は名無しである垢版2019/09/20(金) 19:05:32.92ID:LkVc9yRU
 野崎が、二人を連れだって戻って来た。

 一人は、薄いピンクの半袖シャツを着た、四十前後の痩身(そうしん)の男性で、よく日焼けしているが、僕とは違い、長い休暇中に、ゆっくり時間をかけて焼いたらしい肌艶だった。

 もう一人は、紺のスーツを着て、眼鏡をかけた白髪交じりの小柄な男性だった。
「初めまして、代表の柏原(かしわばら)です。」

 日焼けした男の方が、白眼よりも更(さら)に白い歯を覗(のぞ)かせて腕を伸ばした。

 僕は握手に応じたが、ウィンド・サーフィンでもやっているんだろうか、といった眩(まぶ)しい想像を?(か)き立てられた。例の「カンランシャ」という社名を考えたのは、この人だろう。

 続けて、隣の男性を紹介された。
「弊社でお手伝いいただいている中尾(なかお)さんです。」
「中尾です。どうぞ、よろしく。暑いですね、今日は。−−お手伝いと言っても、ただここでお話しをさせていただくだけなのですが。」

 彼は、額に皺(しわ)を寄せて、柔和に破顔した。落ち着いた物腰だったが、こちらの人間性を見ているような、微(かす)かな圧力を感じさせる目だった。

 「お手伝い」というのがよくわからなかったが、僕と同じVF(ヴァーチャル・フィギュア)の製作依頼者なのだろうかと考えた。

 同様に握手を求められたので、応じかけたが、その刹那に、ハッとして手を引っ込めた。実際には、それも間に合わず、僕は彼に触れ、しかも、その感触はなかったのだった。

「私は、VFなんです。実は四年前に、川で溺れて亡くなっています。私は、娘がこの会社に依頼して、製作してくれたんです。」

 僕は、口を半開きにして、物も言えずに立っていた。“本物そっくり”というのは、CGでも何でも、今では珍しくないが、中尾と名乗るこのVFは、何かが突き抜けていた。それが、僕の認知システムのどこを攻略したのかは、わからなかったが。

 誇張なしに、僕には彼が、本当に生きている人間にしか見えなかった。柏原と見比べても、質感にはまったく差異が感じられなかった。

「本心」 連載第8回 第一章 再生
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/543252/
0084吾輩は名無しである垢版2019/09/20(金) 19:10:21.07ID:LkVc9yRU
 僕は、半ば救いを求めるように野崎を振り返った。彼女は特に、「どうです!」と誇らしげな様子を見せるわけでもなく、
「気になることがあれば、何でも質問してみてください。」

 とやさしく勧めた。恐らく、彼女がこのVF(ヴァーチャル・フィギュア)と接する態度も、これを人間らしく見せている一因だろう。

 彼の額に、うっすらと汗が滲(にじ)んでいるのに気がついて、僕は驚いた。僕の眼差(まなざ)しを待っていたのか、それは、目の前で、静かにしずくになって垂れ
、こめかみの辺りに滲んで消えた。そして、そのベタつくような光沢を、中尾は痒(かゆ)そうに、二三度、掻(か)いた。

 僕は、反射的に目を逸(そ)らした。彼の足許(あしもと)には、僕たちと同じ角度で、同じ長さの影まであった。

「ちゃんと、足は生えてますよ。」と中尾は愉快そうに笑って、「そんな、幽霊を見るみたいな顔をしないで下さい。」と、腹の底で響いているような篦太(のぶと)い声で言った。
「すみません、……あんまりリアルなので。」
「中尾さんは、実は収入もあるんですよ。」と野崎が言った。
「収入?」
「これが仕事なんです。」と中尾が自ら引き取った。「ここでこうして、自分自身をサンプルに、新しいお客様にVFの説明をしているんです。それに、データの提供も。
お金を受け取るのは、家内と大学生の一人娘ですがね。……かわいそうなことをしましたから、まあ、親として出来るせめてもの孝行ですよ。」

 僕がその目に認めた憂いの色は、さすがに気のせいだっただろうか?

 しかし彼は、「親として出来るせめてもの孝行」と言うだけでなく、その手前で、「まあ、」と一呼吸置いてみせたのだった。

 僕は、自分の方こそ、出来の悪いVFにでもなったかのように、まったく意味が不明瞭な面持ちで立っていたと思う。「話しかければ、ちゃんと受け答えをしてくれます。ただ、“心”はありません。」という、野崎の最初の説明が脳裡(のうり)を過(よぎ)った。

 彼はつまり人工知能で、その言葉のすべては、一般的な振る舞いに加えて、彼の生前のデータと、ここでの何十人だか、何百人だかの新規顧客との会話の学習の成果だった。

「本心」 連載第9回 第一章 再生
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/543413/
0085吾輩は名無しである垢版2019/09/21(土) 00:31:50.76ID:Of0gutr8
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0086吾輩は名無しである垢版2019/09/21(土) 00:32:20.47ID:Of0gutr8
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0087吾輩は名無しである垢版2019/09/21(土) 00:32:43.98ID:Of0gutr8
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0100吾輩は名無しである垢版2019/09/21(土) 00:36:51.30ID:Of0gutr8
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