芥川賞総合スレ@文学板 2 [無断転載禁止]©2ch.net
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平野啓一郎の件よりはまだマシ
殺人鬼の告白本の話題を鎮火にさせるため芸人に受賞させるよりマシ パクりを芥川候補のラインでやるって信じられん
バレない思ってたかクソあま 今回は、芥川賞も直木賞もともに力量のともなう人でよかったね。
もし、「美しい顔」が受賞だったら、日本文学はまた一段格落ちするところだった。
まずは一安心だけど、ただひとつ「群像」新人賞はかつてとはまったく別の俗物に
なり下がっていることだけはハッキリした。 >>909
指示語が何を指し示すか分からないやつが何偉そうなこと言ってんの?w >>911
大変申し訳ないです
今他のスレでちょっとやりあってまして、そこでやりあってる相手と勘違いしてしまいました
恥ずかしいミスです、ごめんなさい 朝日の報道では、島田雅彦も決して優しく『盗用とは思ってないよ』と言っているワケではなく、結構厳しい言い方している。
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/芥川賞選考委員「美しい顔、盗用ではない」-厳しい声も/ar-AAAfKn9?ocid=spartanntp#page=2 ひとつ気になるのは、これからは完全創作・フィクションでも
「参考文献、参考文献ガーーー」ってなる風潮が現れないかって
ことですね。
ここはやっぱ、実績ある小説家の方々からしっかり
『純文学の小説には基本的には参考文献はありません。ただし…
のような形式・タイプの小説には、然るべき参考文献を施す必要
がありましょう』って世間に発信して戴きたいナと。
そこをハッキリしておかないと、その盲点というか隙間を縫って
ばっくれたことが原因である今回の事態から教訓を得たことには
なりますまい。ネ。 >>913
>委員の島田雅彦さんは
>「事実には著作権はありませんので、誰もが書く自由はある」とした
でも三島由紀夫や柳美里はプライバシーでやられたからね
とくに柳美里の場合は人を傷つけたのに反省が足りん!
と大江天皇陛下に厳重注意を受けて
この評価が祟っていてテレビに出演できないNG作家に指定されている
あの件もわりと微妙なんですけどねえ
それと「事実」と「事実を基にしたノンフィクション」
からの引用や参照はぜんぜん違います
たしかに島田氏のいう「換骨奪胎」の程度という問題はあるので
北條さんの咀嚼力の弱さによる未消化が
出版社間のフン争につながったのは間違いない 島田雅彦以下、選考委員が北条「美しい顔」を全く読めてないから、こんな選考結果になった。
同作はマスメディアの報道によるテクスト―イメージの関係が自己慰撫的であり、そのキッチュさを批判したところが買える。
主人公が熊野比丘尼のようにシャーマニックに、震災のリアル・イメージの絵解きをしながら、それとマスメディアの提供するイメージとのズレを抉り出していく。
ここでは盗用のいかがわしさも、むしろ作品のシャーマニックな語り口の中に溶け込んでいる。熊野比丘尼は中世の売春婦でもあったから、いかがわしさはむしろマッチしてる。
こういうタイプの作品は日本にはなかったはずで、中上健次の登場時ぐらいのインパクトがあったのでは? 文学板ともあろうものが、長すぎる行がありますとか、いちゃもんつけるな!
たかが、200字ぐらいでガタガタ抜かすな!
石川淳や花田清輝など、200−400ぐらい普通だ馬鹿。 【読書感想文】 高橋弘希/送り火 【2018年刊行】【第159回芥川龍之介賞受賞作】
【感想】
昼過ぎに家を出る際に郵便受けにこの小説が入っていたので、それを持ってドトールへ行き、一気に読んでしまった。
主人公である歩は東京から青森に引っ越してきた中学三年生。父親が転勤族のためこれまで数度転校してきた。新しいクラスに馴染むのも慣れたもので、平和な日々を過ごす。
十三人しかいない三年生のリーダーでクラスの中心人物ある晃は稔に度を超えた理不尽ないじめを続ける。歩はそれに違和感を覚えつつも、適度な距離を取り特になにも言わない。
稔はなにをされても眉を八の字に曲げ、照れたような半笑いをするだけ。そんな稔にいじめを続ける晃。自分に火の粉が飛んでこないようにただ見ている歩。
晃というキャラクターがとても恐ろしくて、まるでホラー小説を読んでいるような緊張感があった。先が気になって気になって頁をめくる手が止まらない。
相変わらず文章はとても心地よくただ静かに流れてゆく。描写が過剰だと言う人もいるだろうが、僕はとても好きだ。
閉鎖的な田舎のおどろおどろしい世界。。目を背けたくなる暴力描写。終盤の手に汗握る展開。突き放すラスト。たまりませんなあ!?
【追記】
芥川龍之介賞受賞、おめでとうございます。
http://retsudansensei.hatenablog.com/entry/2018/07/15/185210 ひょっとして、「文藝春秋」次号は
選評読みたさにバカ売れするんじゃ
ないか? 賞を逃したという「事実」が全てで
選評は蛇足
少なくとも世間一般はそう捉える >委員の島田雅彦さんは
>「事実には著作権はありませんので、誰もが書く自由はある」とした
事実に著作権があるという話ではなく、
事実を書いた他人の文章に著作権があるという話なので、
これはおかしい。 つまり、事実を書く自由はあるが、
他人の文章を写して発表する自由はあるのか、
ということ。 そこはおそらく言外のアレとして誰もが理解していると思うんだわ。
私として一番ショックなのは、「群像」の選考がここまで杜撰で
エエ加減だったってこと。
「群像」がつい昨日まで抱えていた“権威”は、この一件だけで
地に堕ちてしまったわ。
信頼回復までは相当な困難に直面すると思う。
高橋源一郎も同様。 佐野の大量コピペ事件を無視してきた早稲田マスゴミが今更騒ぐってのもまた狂っているんだよねえ
早稲田の偉大な先輩 全著作が盗作 ノンフィクションの巨人(笑) 佐野眞一先生に並ぶ偉業を達成されました
立花隆氏、柳田邦男氏も呆れた……佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第5回)
http://getnews.jp/archives/268105
週刊ポスト連載でも佐野眞一氏の「コピペ」を大量発見〜佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第4回)
http://getnews.jp/archives/267742
「まったく弁解の余地もありません」佐野氏が書いた全面謝罪文〜佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第3回)〜
http://getnews.jp/archives/267155
「化城の人」連載で「コピペの人」の地位を不動のものにした〜佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第8回)
http://getnews.jp/archives/269969
大宅賞受賞作「旅する巨人」にも……ガジェット通信 短期集中連載〜佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第7回)〜
http://getnews.jp/archives/269546
山根一眞氏「東京のそうじ」との奇妙な一致点……佐野眞一氏の「パクリ疑惑」に迫る(第6回)
http://getnews.jp/archives/268685 北条の母校の青学は非夜学の仏文でも
教授が 自分の著作を朗読してそれを写経させるだけの授業だった。
もちろんその教授のゼミの卒論も教授の著作のパッチワークレベルでおkだった
ちなみにその教授は早稲田出である 私学は卒業証書をもらいに行くところだからそんなもの 意識高い系の聴講生が幻滅してリアルにキレて文句言って来なくなるw >>922 清原独白は面白かった。
林真理子はつまらない。
孫と読みたい本はもっとつまらない。 民主文学の和歌山出身玉置恭介はバカ鬼ジジィ人の不幸をムリヤリ詰問するウザいジジィ
因みに民主文学の上の人から嫌われて小説が掲載されないと愚痴るダメでクズのジジィです 玉置恭介は妻のヒモで「妻が働いたそのお金」で風俗でやり逃げする、とんでもない極悪人糞ジジィだって〜ばよwww趣味は西成のホームレスの悲惨な生活を見下して満足する事
炊きだししてると言いながら実際は何もしてなく食べるだけのバカタレジジィ
因みに健康保険証は妻のに入ってる保険3号みっともないジジィ 芥川賞がごり押し化したのは吉行のあたりが始まりか?一度、芥川賞作家に含まれる朝鮮人の系譜が知りたいわ 古市の剽窃ではない・悲しい・他人の小説からのかっぱいで・候補作は
「新潮」掲載なのに、なぜトレースされた側の「文学界」版元・文藝春秋は
古市の盗作とは別種のいやらしさ・他人の小説が消化されず・ひどく生のままを
芥川候補作に加えたのかねえ?選考委員激おこじゃん >>944
この女性が民事裁判で貼ってる奴を訴えたら面白いな 古市は今回は誰の小節をパクるんだ?
奥泉に代わりに書いてもらえばいいのに、200万ぐらいで。 >>949
発達障害って朝鮮人が多いってホシュ速報がいってたよ
ADHDのしつこい粘着Pちゃん >>949
それとおれ新聞配達じゃないんだけど
いつ謝ってくれんの?
なんでデマ流すの? 「奈落」面白かったけどな。
文芸誌に載る基準は満たしているまともな小説。
参考文献の筆頭はロックトイン(閉じ込め症候群)を扱ってきた「『生存する意識──植物状態の患者と対話する」
華原朋美を思わせる主人公といい、ふっきれた後味の悪さといい小説を作る才能はある人だと思う。 >>953
なんで新聞配達で
今この時間はいないな
とかデマをしつこく流すの?
いつまでデマながすきなの?
なんでデマ流すの?なんの意図? 寝起きなのに元気だなー。細切れに睡眠とってんの?身体に悪いよ? >>957
どんな親から産まれてきたの?
なんで断定できる情報もないのに
君は先走って憶測で決めつけるの? ちなみに、「幼子たちの聖戦」木村友祐は、田舎での選挙を扱ったもので、やや拍子抜け
彼の作品によくある冒頭に最後の時間軸を持ってくる手法は、今回あんまり効果的ではない。
参考文献はジェラルド・カーティスの「代議士の誕生」だけど、この評論のモデルは数十年前の日本の政治家。
ぶっちゃけ田舎の政治活動としても、妙に古臭すぎる箇所とご都合主義な箇所が散見される。
「天空の絵描きたち」や「ノラビトたち」のような圧倒的なリアリティが希薄。少し残念。 木村友祐が素晴らしい作家であるというのは大前提として。
木村友祐@kimuneill11月8日
〈マイペースで、威張ることがなく、それでも何か、飼いならされない強靭なものを内に秘めている。必要なものはあるかと聞いても、「足りてる」と答えるだけだった。〉
Yさんのことを書いた記事。『野良ビト』が生まれた背景も。末尾の写真の猫はどうしただろう。
ヘテロトピア通信 第16回
<何にも使われない時間に包まれて>Text by 木村友祐 はじめて多摩川の河川敷を訪れたのは、一昨年の初夏だったと思う。「はじめて」と言っても、いつだったか思いだせないほど昔に花火大会や散歩などで行ったことはあるのだけれど ...
木村友祐@kimuneill11月8日
ホッカイロと、うちの避難袋に入っていたアルミの保温シートと簡易寝袋と、ぼくの着古しだけど冬用のジャンパーを差し上げた。「服がいちばん助かる」と言っていた。すべてを持って避難するわけにはいかなかったようだ。
砂をかきだしたり流木を切ったりして腰を痛めたそうだけど、元気そうでよかった。
木村友祐@kimuneill11月8日
面倒を見ていた猫は、やはり流されてしまったそうだ。子猫のときに、猫の育て方を知らない知人から引き取り、7年一緒に過ごした猫だった。
木村友祐@kimuneill11月8日
うれしかったのは、河川敷暮らしのお話を聴いたYさんにお会いできたこと。『野良ビト』の本をお渡しして以来だから、3年ぶりか。この被害をきっかけに施設に入る人もいたそうだが、Yさんは「まだ体、動くんだもん」と、べらんめぇ口調で言っていた。
ほぼ全壊した小屋も今月中に住めるようにすると。
木村友祐@kimuneill 11月8日
これも多摩川河川敷。木に、流れてきた草木が覆い被さっている。ぼくの頭の高さより上に。こういう光景があちこちにあった。ここで面倒をみてもらっていた猫たちは、ひとたまりもなかっただろう。
木村友祐@kimuneill
多摩川河川敷続き。駐車場の路面はボコボコに削られ、仕切りの白いポールは根元から曲がっていた。下の草は、下流の橋の方になびいている。いつもは人でにぎわうここが川底になったことを生々しく伝える。 奥泉が何らかの交換条件を餌に、
古市の芥川賞受賞のために活動しているのは明らか。
おい、奥泉、古市を受賞させると、代わりに何を貰えるんだ?
奥泉くーん、そんなに欲しいの?
奥泉「欲しいぃー、欲しいぃー、欲しいよー、アウアウッ、ブリッ」
奥泉「審査委員やってるんだから、役得だろ?文句あるか?ブリッ(ウンコが出た)」 奥泉さん、
961に書いたことは全部嘘です。
おわび申し上げます。
世の中では、本当のことは口に出してはいけないのだと、
おばあちゃんに言われました。 松浦が古市に受賞させて、その対価として自分がまた新しく賞をもらう。
prize collector 松浦寿輝
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/book/1558929042/ >>964
またそうやってデマ流してんだろ?
人攻撃するためにデマすら平気で利用する
一線超えたクソ野郎だもんなおまえは >>961-963
これこれ、選考委員にやつあたりするんじゃない。
いろいろと、大人の事情があるのだ。 奥泉って奴が古市を推したの?文壇の癌だな。他にも推した奴の名前を教えて欲しい。 選評を読めばわかる。
ダイジェスト版は
http://prizesworld.com/akutagawa/senpyo/senpyo161.htm
最初の一覧表を見ればわかるが、奥泉だけが二重丸で一推し、他は全員黒印で反対。 >>968
376 名前:名無しさん [sage] :2019/11/19(火) 19:17:35
最近親の小言がうるさくてさ(*'ω'*)
働けるでしょ、お金のこと考えてるの
昔みたいに元気になりなよ
気分転換に外に出たら?食べなきゃ元気になれないよって
母親は一度病気の本読んで勉強してほしい
そーいう事言うと病気はもっと悪化するんだ
>こいつ中卒で発達分裂のげっそりってやつなんだが
無職のこどおじで実家にずっとひきこもってりゃ
そりゃ親だって小言いいたくなるだろ
親の気持ちも考えろ
そんで正論言うなら病気悪くなるからなって脅迫
最低だな
言われたくないなら
親の世話にならず独立しろよ >>969
読んでみたけど驚くほど内容ないですね。根拠は人間関係なんだろうな。今さら芥川賞に権威があるとか思わないけど、こんなレベルのやつを選考委員にしとくの害悪でしかないよ。奥泉光、お前のことだよ。 それはひきこもりでないな。さなぎが羽化、洞窟で成長するとか
のような生物に大事なこと。
山にでもはいる方が宗教儀礼いいと思う。 >>973
自分でもよくわかんない。向いてないから辞めたい。 307 名前:P ◆.uKag/vUmY :2019/11/22(金) 22:33:09.06 ID:st6K3cjU
>>300
ていうか、仕事が辛いんだよね
>いつも仕事何してるか具体的に言わない 「仕事は何してる?」の問いに「自分でもよくわかんない」とはこれ如何に。
言ったら身バレする様な特殊な仕事なのか、それとも職務が広範囲すぎて説明が難しい仕事なのか。
せめて業種だけでも。 >>979
してなくて
ただの設定だから
説明できないんだよ >>981
なるほど。設定≠カゃ具体的に話せないですね。 大切な情報をそれが必要とされている場所に遅滞なく届けるんだ。まあ、無理なものは無理だけどな。 芥川賞史上最高作は
「壁」安部公房 と思う
安部の中で「砂の女」以上の作品はこれだけ
カフカなど翻訳文学とは比較にならぬ文章の妙技
理系+詩人の下地が抜群に生かされている
2位はどれでもいいが、しいて挙げるなら(好み)
選外ながら「死者の奢り」
童貞の心理を生々しく描いた散文詩 >>989
元気でいいじゃないか。
起たなくなったら終わりだぜ。 >>993
「しょっぱいドライブ」
ブスがダメな中年男に引きずられるのは昔からあるパターン
それにしてもひどい題名
「赤頭巾ちゃん――」
ライ麦激パクリ、しかも主人はエリートでとんでもなくチヤホヤされる
なんの詩情もないのに作者の感傷がイタすぎる
語り口がダサくて死ぬほどハキ気がした >>995
「赤頭巾ちゃん――」て赤頭巾ちゃん気をつけてか・…
このあいだのクイズ脳ベルSHOWでちょうどこの作品のタイトルは何でしょう?
って取り上げてたな。
そんな作品あったのか!と思ったのはカルチャークラブの曲の歌詞に
「赤頭巾ちゃん、気をつけてー」ってのがあったからだ まるで昔の鈴木だ・・・(呆れ顔)
大江はコレ書いた後に伊丹妹とマグワイヤー! このスレッドは1000を超えました。
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