自分で思うほどには読書はできない。まず第一に読見たい本が大量にある。第二には読もうとしても理解できない本が大量にある。
第三には読んでも遅々としてすすまない。第四には読んで理解しても片っ端から忘れる。
つまり読書はいつまでたっても憧れのままなのだ。
多くの観光地へ行って思うのは何故こんなつまらないところに大勢の人がくるのだろうか?ということだ。
有名な本も観光地と同じで、「行ったことがある」というだけにすぎない。その本は「読んだことがある」