本や読書について [無断転載禁止]©2ch.net
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線を引く・角を折る・記録を付けるなどの初歩的なことから
遅読速読や蔵書の仕方までなんでもどうぞ 犠牲者五人目の死因は本 電子書籍にしておけば・・・
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180619-OYT1T50070.html
18日朝に発生した大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震で、同府高槻市は19日、同市北昭和台町、楠本法寛さん(66)が死亡したと発表した。
今回の地震の死者は5人となった。府警高槻署によると、楠本さんは、父親(92)と妹(61)の3人暮らし。木造2階建て住宅の離れに住んでおり、
姿が見えないことを心配した妹が19日午前に離れに入ったところ、大量の本や服などに埋もれていた楠本さんを発見したという。 ここで聞くのもどうかと思うけど
読書に飽きた、あるいは興味を失ったことがある人っている?
歳を重ねてもずっと本好きでいられるかとふと心配になった
というか読書に興味を失う時が訪れたらけっこう怖いなーと思った 年とると自ずとフィクションには興味なくなるな。
これは面白いんだ!と自分に言い聞かせながら
とりあえずページめくってる感じ。 10冊を1回ずつ読むのと、1冊を10回繰り返し読むのではどちらが賢くなれるか?
読む本は全て自分にとって興味のある本とする そもそも賢くなるのかな?
たしかに同じ本を何回も読むと初読には分からなかったことを再発見することがある
しかし、それは初読時とは年齢が違うので読解力や関心が変化しただけであり
昔よりは賢くなったので理解が深まった、というだけかもしれない
しかし初読時である青年時代に感じていたことが欠落することもあるわけで
いわゆる青年文学が大人になると色あせて感じられるのはそのため ヘッセ ガラス玉遊戯 の 後半と同じで
読書を含めての勉強に疑問を感じる >>837
月並みですが、「青年老いやすく、学成りがたし」というコトバもあるんですが、
その辺は 私にとって読書する最大の理由は娯楽。
あまり勉強とか教養をつけるためとかには興味がない。 俺はデータ収集みたいなのが好きっぽい。図鑑的なのとか。いい話、悲しい話、ひどい話みたいなおもしろエピソードとか 小説は物語だから聴くものだな。読むものじゃない。だから読んで面白くなくても
大抵の小説は朗読で聴くと面白い。
逆に語りにして面白くないようなのは小説としては問題外だな。 実学ぢか読書しないな
ハウツーってのとはちょっとtがウけど
経営や会計や法律の大学の教科書みたいなのしか読書は基本しなくなる
自己啓発みたいのじゃなくて最新の産業構造や業界動向や実務書
書籍として解説したものしか新作は読まない
読書はそれで十分
ある程度年齢いったらアウトプットに移行しなきゃな
そういうエネルギーって
なんで新作の小説とか全く知らない 最近、本を読んでも自分の中でヒットしない。
自分に圧倒的不足感があって乱読するんだけど、結局探していたものが見つかることはない。読んだ感想も、まあ面白かったよ、、みたいになってしまう。。 老化かもよ…自分の場合はそうなんじゃないかって思ってる >>846
アリソン?ってやつを1巻、あとはSAOを2巻。これが自分の全ラノベ歴っていうな…
>>847
老化した感じはある笑 >>831
本を読むのは時間の無駄だと気付いた
本を読むのは時間が掛かるのだ
学習方法だと、ネット、動画、人づて、生で見るとか本以外にも
色々方法はあった。本が全てではなかった
そしてこの辺田舎だから外出ると馬鹿ばかりで、本を読むのが馬鹿らしくなった
本屋にも雑誌と漫画コーナー以外には人がいないのである
本を読むのは限られた選民であり、貴族なのだ。それなりの場所行けば
当たり前かも知れないけど、世間全体では少数。大学教授や作家なんて社会じゃ相当上のほうだから 2chは文章が読めない馬鹿ぞろいなので、
3行以上のレスはすぐに嫌われる
新聞とか読まないのかねぇ・・・。新聞より馬鹿なニュースショーの方が受ける 学校の教師とかさ、お前が本を読むのは勝手だが、
本を読んだ自分はさも偉いとか、読んで得た知識はさもすごいとか
自画自賛するのは最高に頭が悪い
村上龍の18歳のハローワークが出たとき、あれ買って馬鹿どもが
ドヤ顔してたわ。俺はお前の1ヶ月前に読んだっつーの そしたら「先生は昨日こんな本を読みました」とか「今日新聞記事にこんなことが載っていました」という話ができないじゃないか?
クラスのみんなで同じ本を読んで自分たちがどう思ったか話し合ってみましょうね
という活動ができなくなって、結果クラスの読解力から思考力までの低下に陥るのでは
何も「この本を読んでこの考え方にしなさい」と主観を押しつけるわけじゃないんだから >>853
1行目までの単なる客観的事実までならまだいいんだが、
こういう本を読まないお前らは頭が悪いとか、こういうことに
興味がないお前らダメだとかそういうことを言うわけだ
自分が興味があることはさも高尚です、と >>854
それは単なるレッテル貼りだな 子供が哀れだ >>823
わかるわ
俺も時々iTunesでダウンロードして聞いてる
吾輩は猫であるとか、聞いてた方が面白かったな というか頭に入ってくる
坊っちゃんもそうだけどそういうのって読んで聞かせるのが前提にあるよね 元々文学てずっと口承で伝わってたものね 本を読む読書家の人間だったけど、しょぼい仕事してる人いる?
しょぼい仕事をしながらプライベートで勉強する
学歴がなかったり、人と接するのが苦手だったりして、しょぼい仕事にしか
つけないとかさ >>859
それはキミだ。
まず自分のしょぼい人生について自己紹介しなさい。
話はそれからだ。 ショボい仕事で発見したことが切っ掛けで45も越えてネットでオンライン読書に
のめり込むことになった、という程でもないかw
武智鉄二の「なんば」の話を読んで、あ、これなら俺の方がずっと知ってると思って、
自分で世界の身体論とか読んだりしてる内に、どんどん色んな世界が広がって行った。
まあ、ショボい仕事と読書を対比させるような人間ではクリエイティヴな仕事は無理
だろうが、そういう人がクリエイティヴでなければならないはずのポジションについてる
から、出版業界も衰退していく。
5chはネガティヴな発言が多いと言うが、これは出版社の面接も似たようなもんで、
面接官は面接者の嫌がるようなことばかり聞いてくる。そして怒らせる。
殆どハラスメント。
5chは世の中の正直な反映だよ。 >面接官は面接者の嫌がるようなことばかり聞いてくる。そして怒らせる。
それは耐性テスト
忍耐力と同時に切り返し方で頭の回転を見ている
好況期に甘やかされて入社した人間は
この試練をクリアしていないので
上司や取引先とやらかして辞めていく >>863
まあな、だが嫌味を全然言われない人間も一杯いるんだよなw 嫌味を言われるということは
それを言わせるだけの「何か」があるわけです
それは単なるアクの強さか
相手の嫉妬心を誘うだけの才能や容姿なのかも知れない
いずれにせよ嫌味なくかわせるだけの才は必要です ネガティブ
Skit B (Alot On My Mind)/Revelation (Medley)
ゴタ―マ(の弟子は) 失態ですだ。 ライナーノーツとアストロノーミ―も読書スキル難しいよね。 重要な書物はいかなるものでも、続けて二度読むべきである。
それというのも、二度目になると、その事柄のつながりがより良く理解されるし、すでに結論を知っているので、重要な発端の部分も正しく理解されるからである。
さらにまた、二度目には当然最初とは違った気分で読み、違った印象をうけるからである。
つまり一つの対象を違った照明の中で見るような体験をするからである。
ショーペンハウアー >>875
本なんて読んでるからそんな持って回ったような戯言しか言えないんだぜ
本なんて捨てて酒飲んで女の子と遊ぼうぜ >>874
読みたいものは全部読んだってことか
小さい図書館の児童書コーナーで棚一つとかみたいなこととかか
謎か… 明るい時間帯より夜の暗い時間帯のほうが読書が捗るんだけどそんな人居ますか? いるでしょう。というか日が出てる間ってボケーッとしたカンジダが
寝るべき時間ころになるとテンションが上がるという不健康だしな…
でよく寝れない感じで日中ボーッとして、寝しなテンション上がるという 今日は高原書店いった
相変わらず汚ねえな
和辻買ったわ 20歳までほとんど本は読んで来なかったので、今になって児童書の古典シリーズや中学生以上向けのよりみちパン!セシリーズを読むのにハマってる
昔の少年少女世界文学全集の代わりのようなシリーズが知りたいのだけど何がいいかな? 自己解決すると、岩波少年文庫が良さそう。ちなみに600冊もあるよ
ゲド戦記は家にあったので、その本と図書館からアラビアンナイトを借りて読もうと思う 高校ぐらいまでに本を読む習慣を持たない人は
一生読書と縁の無い生活になりがちなんだけど大したもんだなぁ
読書にハマるきっかけになったのはどんな本なんですか? 本にハマるきっかけは健康本です
なんか恥ずかしいですがw
古典の健康本から古典文学が気になり児童書の方が読みやすいので読んでみたら面白くて、色々幅広く読みたくなりました 88888888
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八八八八八八八八 カバヤ文庫から入って文学者になった人もいるしな。
オレは、母親が取ってくれた小学館「少年少女 世界の文学」から入った。 human stain割と面白いが
思想をそのままキャラに饒舌に喋らせるのってなんなん
内容はこっちの知っている思想を超えていかないしさ 本との世界 というか、異世界のことを自分の静かな世界のまま
読むことが趣味だったなあ。テクストからの自己発信。臨在禅とか。 文学関係の読書らしい読書を始めたのは50も近くなってからだなw
それまでは仕事関係の本しか読まなかった。 小説読まないけど
短歌、詩、俳句、川柳は読むし自分でも作るけど
こういうのは読書家とみられない節があるのは寂しい限り 小説読みは至上主義者だからね
一番偉い芸術だと思ってる こっちの知ってることを超えてほしいよな
文豪扱いされてんだし
読み手が愚かとも言えるがそうとも言えんとこもあるわな
内輪で文学産業頑張ってるだけ
そういうとこ入っていったらなにか秘密の深遠ななにかが得られると思いきや全くそんなことない
内輪でエール交換しあってるだけw
ま、俺もそんなことに失望する段階は過ぎて好きなもの読んでるけどね
そしてやっぱり文学は作家は素晴らしいと思ってる
ばかな読者だw 文学で得られる人生の糧というものはたしかにあると思う。
だけどさ、ここのところの日本文学のそれはヤマザキの菓子パン
っぽい安っぽさと、工場生産的な臭いがして、瞬間腹は膨れる
けど滋養になった感じがしないんだよな。 5chを見てると読書の充実感というのは一般的には、その本が社会にどれだけ影響を与えているかを確認することで得られているような印象がある。
自分の場合は本の社会的影響を度外視する。
それはなぜかと言うと、日本の場合は批評家達の読解に余りにも幅があること、5chを見ても、大体読めてる人でゼロ・コンマ%であって、殆どは読痴であることから、読書の社会的影響などマスコミの操作以外の何物でもなく、しかもマスコミは馬鹿の集団であるから。
基本的に中上と笙野以外に日本の小説は読まない。 本なんて社会の見方のサンプルだよ。
古いサンプルは破棄されて新しいサンプルが陳列される。
それが延々繰り返されてるだけ。
たまに古いサンプルが見直されて新しい化粧されてでてくるけどね どんどんシンプルになってくるよね。残るのは作家の抱える種 良い酒はマスで飲みたいねw
ストレートでジンを杉の2合枡で飲む。
良いね! 神田外語院とかお茶の水女子大に?医者や看護がいたか?表裏。 趣味読書最強を証明するために俺は今日も読む!そして戦う!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお 僕は村上春樹や村上龍から入りました 気付いたら読書にハマってました https://www.youtube.com/watch?v=AMh5f8xRLRE
73 Questions with Iggy Azalea | Vogue
youtubeでこういうのを見るにつけ「小娘のくせにいいところに住んでしかも受け答えが堂々としてる」
と軽い嫉妬を覚える。
英米は俳優とか芸能人のレベルが高い。日本の俳優の場合は演出家の駒に過ぎないケースが
多いが英米の場合にはアーチストとしての存在感がある。
アーチストになるにせよ、技術者になるにせよ、スポーツ選手になるにせよ、研究者になるにせよ
やはり合理的な方法があるように思う。大迫がアメリカで訓練を積んで初めて日本新記録をだした
ように彼の地には優れた合理的方法論があるように思う。
その合理的方法とは何か? 小娘俳優のレベルが高いこと。それはもっぱら知的な部分だが、これに
関する限りは読書方法は必ず付いて回る。つまりバレエのバーレッスンと同じように彼女たちは毎日
読書のバーレッスンをしていると思う。(もちろん比喩だが、、) >>903
いい本だけが紙で印刷される時代こないかな 何がいい本なのかというと、自分の判断するところの良い本というのはもちろんあるのだが
特に文芸の場合は高い評価を得ているというのは知っていても本当に良い本なのだろうかと
思うことは屡々ある。つまり評価が高いにも関わらず面白くない本が多い。
「面白くないのは読み手のレベルが低いからで、あるレベルに達すれば面白くなる。
そしてそのレベルが高い本が良い本である。」
この論理には納得してしまいそうだが、少しおかしい。子供の本は子供には面白いが
大人が読んでも面白くないのが普通だ。しかし子供の本にも良い本と駄目な本がある。
その本が解る知能レベルで良い本か悪い本かを分けるのは無理がある。そうすると難解な
本ほど良い本ということになってしまう。
良い本とはその人が今尤も必要とする本ということになる。 良書もいいけど害毒に気付かせてくれる悪書もあるにはあるんだろうね。 選集みたいにつづっても毒舌や毒抜きも選別には必要かも。読書の立場も
反省してみる必要が。汚い言葉をかくす必要はない。 六甲もあるよ。六本木もいいけど、六条とか。アウディンアウラだよね。 六甲をムコと読んだ時代もあった。六甲山は登山道の勾配が丁度良いので楽に登れるが、奈良の生駒山は六甲よりかなり低いのにずっと疲れるのは勾配がきついため。
武庫川を挟んでの東の人間(尼崎)は西の人間(西宮)より、大体は何でもずっと優ってるのは何故か。 良い本とは何かを別の角度から考えてみる。例えば英語の勉強についてはどうだろうか?
「英語の勉強をしてマスターすると立派なことである。」 これは良いことである。英語を
マスターした人は自信満々である。しかし本当に良いことだろうか?
というのも実際にマスターするには膨大な時間を消費することになるからだ。仮に英会話
学校に行くとすると、大金を払ってつまらない会話練習を来る日も来る日も繰り返す。
また語彙にしても2万も3万もくだらないゴミのような語彙を憶えなくてはならない。これが
英語学習の中身である。大金と貴重な時間と引き換えにのみ得られるものだとする
と、必ずしも「良いこと」とは言えないように思う。なお且つ大半の人が厖大な時間を費やし
ながらも途中で挫折する。また辛うじてマスターした人であっても、その多くが英語馬鹿と
揶揄されるように、時間と引き換えに失ったものが大きすぎるということが屡々起こる。
英語を学習して習得するものと捉えた時には、それは寧ろ良いことというよりも悪いこと
になるのではあるまいか?
しかし一方で英語を勉強したことは殆どないが気がついたら自然に自在に読み書き
出来て喋れるようになっていたというような人もいる。この人達にとっては英語は正に
宝だ。結局何を引き換えにして得たかということが重要なのだろう。これはまた読書にも
当てはまるように思う。賢くなりたいからという理由で焦燥感に駆られて読むような本は
どんな良い本だとしても良いことにはならない。そもそも良い本などはない。受けてにその
力がなければ言葉のゴミに他ならない。 解ろうと読む勉強を使って読むじゃつまらないよ。
勉強からわかる次元じゃあなあ。反応する読書野を稼働させないと。 「いい本」とは最初からいい本なのではなくて読者によって与えられるものってことか
良き読者によって しみじみするのが「いい本」かなあ。しみじみ読めばしみじみと〜思い出だけが〜 >>920
渡辺昇一先生の「知的生活の方法」か外山滋比古先生の「思考の整理学」にニュアンスは違えど、
似たようなことが書かれてあったと記憶していますが、強く同意します。 話の流れをぶった切るようで悪いけど、新潮文庫のひもって邪魔じゃない? しおりはあった方が嬉しいけどな
邪魔な人もいるんだね レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。