死ぬまでに読むべきケンモメン必読書

舞城王太郎「世界は密室でできている。」村上春樹「ノルウェイの森」
小野寺整「テキスト9」六冬和生「みずは無間」円城塔「エピローグ」
村上龍「五分後の世界」椎名誠「インドでわしも考えた」荒巻義雄「神聖代」
赤松啓介「夜這の民俗学・夜這の性愛論」三島由紀夫「葉隠入門」
ガルシア=マルケス「百年の孤独」ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」
ヴォネガット「タイタンの妖女」カード「エンダーのゲーム」アシモフ「夜来たる」(五篇収録)
ニーチェ「道徳の系譜」スピノザ「神学・政治論」エリスン「死の鳥」
バリー「ケンジントン公園のピーターパン」レム「虚数」

以上二十冊。

日本を代表する哲学書は田辺元「種の論理」です。

今回のおすすめは、
東浩紀「クォンタムファミリーズ」です。
SFと純文学の融合した幻想文学です。父と娘の物語の行く末はどこに。こうご期待。