人間抜きで文学が成り立つか。
RNAやDNAは文学か。そこに(人間による)文学性をみいだせるか。

応用文学は可能なのか?

文学的対象が「書かれたもの」であるなら応用文学は可能だろうが、
文学的対象を「人間というもの、その存在」とするなら、その主体は文学(先の「文学」とは意味が違う)の向こう側にある。
後者の文学の向こう側を考えるなら、こちら側もある。第三者の側もある。4人称以上を考えるならもっとあるw

「書かれた」ということに重点を置けば、DNAもプレ文学として。。。扱えるかもしれない。
「プレ文学」こそが今世紀の文学(との各種境界分野)の主題かもしれない。などという妄想。