いや現実の詩と
詩的という現実世界の用法は概念的に密では
ないというだけのことで難しい話じゃない

例えば「詩的な絵」という場合
静謐な情景
抽象的な構成
シュールなもの
などが言えるがこれは
文学の詩の実態を映しとったものではなく
歴史的にそう使用されてきたというだけ

別に君自身の文学論にケチをつけているわけではないよ