ノーベル文学賞を予想するPart4 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
CDなんかは増産決まってるけど
詩集とかどうなのかな
出版してほしいね スウェーデンの文学関係者(作家、批評家、出版人、詩人、司会者など)100人にききました「あなたなら誰にあげたいノーベル文学賞」
http://www.dn.se/dnbok/om-du-fick-avgora-vilken-forfattare-som-ska-fa-arets-nobelpris-i-litteratur-vem-skulle-du-valja/
6人・・・ドン・デリーロ(アメリカ)、チママンダ・アディーチェ(ナイジェリア)
5人・・・ジョイス・キャロル・オーツ(アメリカ)
4人・・・ジャメイカ キンケイド(アンティグア・バーブーダ)、ニナ・ブラウイ(フランス)、アドニス(シリア)、アン・カーソン(カナダ)、アトウッド(カナダ)、ジオンゴ(ケニア)
3人・・・サルマン・ラシュディ(イギリス)、トゥーア・フォルストローム(ノルウェー)、デイヴィッド・グロスマン(イスラエル)、ミルチャ・カルタレスク(ルーマニア)
ジョーン・ディディオン(アメリカ)
2人・・・・コーマック・マッカーシー(アメリカ)、カズオ・イシグロ(イギリス)、トマス・ピンチョン(アメリカ)、ペール・オーロフ・エンクイスト(スウェーデン)、オルガ・トカルチュク(ポーランド)
イアン・マキューアン(イギリス)、カラム・トービーン(アイルランド)、ペーテルナーダシュ(ハンガリー)、ジャネット・ウィンターソン(イギリス)
ヨン・フォッセ(ノルウェイ)、マリー・ンディアイ(フランス)、フィリップ・ロス(アメリカ)
1人・・・・・ウエルベック、村上春樹、モリッシー(イギリス)、ジョン・ル・カレ(イギリス)、アルンダティ・ロイ(インド)、
ジョン・アッシュベリー(アメリカ)、クラウディオ・マグリス(イタリア)、オクサーナ・ザブジュコ(ウクライナ)、マーロン・ジェームス(ジャマイカ)
アントニオ・ロボ・アントゥーネス(ポルトガル)、エステルハージ・ペーテルハンガリー)、エテル・アドナン(レバノン)、エレナ・フェランテ(イタリア)
フリーデリケ マイレッカー(ドイツ)、ロイ・ヤコブセン(デンマーク)、ジャン・ジオノ(フランス)、インゲル・クリステンセン(デンマーク)
ジェラルド・マーナン(オーストラリア)ジョン・バージャー(イギリス)ヒラリー・マンテル(イギリス)他 スウェーデンの批評家13人にアンケート
(1)誰が獲るか
(2)誰に獲ってほしいか
(3)誰に獲ってほしくないか
http://www.aftonbladet.se/kultur/article21539676.ab
獲ってほしくない人に春樹は5人の批評家に挙げられているだけしかもきびしい評言
Lennart Bromander・・・こっけいな女性差別主義者だ
Jenny Hogstrom:・・・ユーモア?女性たち?はっきりしろ!
Inga-Lina Lindqvist・・・過大評価のロマンチスト
Pia Bergstrom・・・・・不可解な過大評価
Elise Karlsson・・・漫画のほうが面白い 来年はフォッセ
再来年は春樹
あたりが無難かと
カズオイシグロが取ってほしいんだけど取れる可能性ってある? ディランがとったつてことは
忘れたころに春樹てのもありえるな 自分が好きだから推してるだけだろ
俺はオーツ推し…だったけどやっぱ無難にグギ様で http://japanese.joins.com/article/794/221794.html?servcode=A00&sectcode=A00
17日(現地時間)、スウェーデン・アカデミーのサラ・ダニウス事務局長は
スウェーデン国営ラジオSRとのインタビューで
「ディラン氏に近い人物と電話と電子メールで連絡し、
彼らから返事ももらったが今はいかなる行動も取らないでいる」とし
「これで充分だと考える」と明らかにした。
ディラン氏が12月10日にスウェーデン・ストックホルムで開かれる授賞式に
参加しない可能性もささやかれている。
これに関し、ダニウス事務局長は
「(ディラン氏が)来なくても大きい祝祭になるだろうし、栄誉は彼のものだ」と述べた。 そういやさんざん候補扱いされてたジオンゴは?
来年はもう無いの? 昨年ディランが無視した賞なんて俺だって要らねぇよ、
とならないために来年は乞食のように物欲しげな奴が選ばれる
よってハルキ当確 >>13
アフリカ枠ってのはやっぱり強い
からまだまだ候補筆頭でしょ 説明した受賞理由をそのまま繰り返してディランの受賞を絶賛している作家や評論家が多すぎる
そこにオーツやラシュディが含まれているのが悲しいし惨めだ
日本の作家や評論家はより権威に弱いので
アカデミーを批判しているのは今のところ東浩紀くらいしか見当たらない ロスも欲しがってるやんやったげて
あと誰だっけ今年の結果にボロクソ垂れてたアメリカ人、あの人も 年寄りになって欲しいのはもう名誉ぐらいなもんだもんな みんなディランの立ち位置わかってるから授賞式出なくても来年も滞りなく進行すると思うぜ これでピンチョンもドン・デリーロも可能性はなくなったな。
次のアメリカ合衆国枠は20年後だろう。
今後5年以内にスペイン、イタリア、日本(もしくは韓国)はある。
2018年に日本か韓国。
2024年に中国。
日韓枠は吉増剛造、カズオ・イシグロ、北野武、吉本ばなな、ファン・ソギョンが候補の可能性。 ポップカルチャーに手も足も出ずに歌詞も文学だから文学は社会に影響与えてる!とか情けなくないのかね
次はテレビの脚本や漫画の台詞にも文学賞与えるの? 映画漫画に負けてるって頭悪そうなこと言ってフルボッコにされてた人かな? 文学の概念、広げられるか ノーベル賞を語り合う 作家・松浦寿輝さん、翻訳家・鴻巣友季子さん
http://www.asahi.com/articles/DA3S12615782.html
今年のノーベル文学賞は、米国のミュージシャンで作詞家のボブ・ディランさん(75)に決まった。
文学の概念を広げる方向にかじを切りつつあるのはなぜなのか。世界文学の潮流を、
作家で東京大名誉教授の松浦寿輝さんと翻訳家の鴻巣友季子さんに語り合ってもらった。
――今年はボブ・ディランに決まりました。
鴻巣 米国人はトニ・モリスン以来、23年ぶり。選考するスウェーデン・アカデミーは
政治、経済力を伴った英語帝国が嫌いなのでは、とアメリカ側は米国でなじみのない作家がよく受賞することに怒っていました。
フランスのパトリック・モディアノが取った時もそうでした。
松浦 モディアノはうまく物語を作るけれど、文学としてはそうずば抜けた存在だとは思えません。
――ディランへの授賞は、そんなノーベル文学賞のイメージを覆します。
鴻巣 ダリオ・フォという役者が取ったことはありますが、歌手はないですよね。
去年はスベトラーナ・アレクシエービッチという女性ジャーナリストでしたし、
あまりに欧州の詩人偏重だったという反省から、刷新しようとしているのかもしれません。
――広い意味で文学を考えている、と。
松浦 それはいいことだと思います。文学の領野はどんどん広がるべきだし、
狭いハイカルチャーの小説や詩と限定するのは文学概念を貧しくするだけです。
鴻巣 日本でも『火花』の又吉直樹さんとか、芸人さんが文芸誌に書いていますが、アメリカも似ています。
トム・ハンクスらが書いている。米国の文学界も枠組みを広げようとしているところがある。
松浦 ただ、スウェーデン・アカデミーがどこまで深いところまで考えているかよく分からないんですよね。
仏文学ではミシェル・トゥルニエは無視されたし、イブ・ボヌフォワはバレリー以来の大詩人という評価があったのに、スルーした。
ノーベル賞の権威というのが、何となく僕は信用できません。 ――それでもノーベル賞は年々過熱しています。
松浦 過熱しているのは必ずしも日本だけじゃない。フランスでも大騒ぎしている。
グローバル化の時代に、オリンピック並みの過熱報道は、実態から遊離した評判のゲームになっている気がしなくもない。
鴻巣 英国のブッカー賞も、最近人気路線と言われている。
売れる作家ばっかりに、と。そういう傾向があるのかもしれません。
――世界では今、どんな文学が求められているのでしょうか。
鴻巣 ノーベル賞は元々「究極の翻訳文学賞」です。国籍は関係がない。
今の情勢を考えると、言語越境している人、場所を越境して書いている人も注目してくれるといいですね。
松浦 ミラン・クンデラはまさに越境の作家。チェコみたいな周縁地域から出てきて、
西洋文学を一身に集約する大知識人として活躍している。ああいう人を顕彰するのは、ノーベル賞の本来の姿なのでは。
鴻巣 英米の文学界は、ナショナリズムの動きに抗しようとしている。異民族と混交しよう、と。
アメリカもずっと翻訳文学が読まれないと言われていたのに、ニューヨークなどを中心に翻訳の出版社が多く出来、書店に置かれています。
常に文学は政治経済と逆のことをやるし、やらないとだめだと思う。
そういう意味で、言語や国を越境できる作家は気になります。
(以下略) >>28
文学はかごの中の鳥でいい。
そのかごこそが無限の世界観で、文学の門戸が限定されない方が却って概念を貧しくさせるのではないか。
文学の領野を広げること自体に反対はしない、しかし作為的な人間の意志でやるべきではない。
今回はそれをやったことが問題だと思う。 この一週間、なぜ大衆音楽の歌詞が文学に分類されるのか考えたが自分にはよく分からなかった。
詩人といってもディランの表現の大部分が音楽の力に依拠していることは自明の理だが。 >>34
ボブ・ディランの歌詞全部読んでから判定しろ >>35
60年代の作品は知ってるし最近出たアリシアキーズがなんちゃらって歌詞は面白いと思ったから
何かあるならと思って聞いてみたんだけどね >>34
ストックインサイドオブモービルウィズザメンフィスブルーズアゲイン >>37
サンキュiPodに入ってるから良かったw ノーベル賞作家が語る、村上春樹落選の背景
ディラン授賞をめぐるクッツェー氏の洞察
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/8034
(1)スウェーデンアカデミーが選考する際の彼らの趣味についてうかがいたい。
以前、私が南アフリカに暮らしていた頃、ノーベル賞作家のナディン・ゴーディマ氏が当時読んでいた
サルマン・ラシュディとジョゼ・サラマゴ(ノーベル文学賞受賞者)がいいと薦めてくれました。
その時彼女は私に「今、どんな小説を読んでるの?」と聞いてきたので、
実際そのとき読んでいたジョン・アーヴィングの名を挙げました。すると、彼女は
「アーヴィング? 彼があなたのお気に入りなの?」と半ばあきれるような、軽蔑するような口ぶりでした。
この時の彼女の表情こそまさに「アカデミーの趣味」を象徴していると私は思ったのですが、
いわゆるエンターテイメントの匂いやイメージのある作品をスウェーデンアカデミーは評価しないのでしょうか。
(2)ノーベル賞のローカル性について。
あなたが03年にノーベル賞を受賞した直後、私の勤める新聞に書いてくれた受賞報告のエッセーで、
あなたは賞の創設者ノーベルの国際主義という理想と
スウェーデンの知識人らによる評価、管理というローカル性の矛盾に触れていました。
ノーベル文学賞は国際的というより、国内的な賞だと、まだお考えになっていますか。
すると、本の催しでイタリアに出張していた氏から、1日置いてこんな返事があった。 「(1)ノーベル文学賞はその歴史を見ると、作家たちが現代よりも重んじられていた時代に創設されたものです。
トルストイを見ると、彼は1910年に亡くなった時、世界でまあ最も有名な人物と言われていました。
作家はその時代の思想(thought)に大きな衝撃(impact)を与えうると、アルフレッド・ノーベルは信じていました。
スウェーデンアカデミーは今も、この精神にのっとって賞を与えると私は思っています。
(2)ノーベル賞の創設間もない頃、文学賞は不釣り合いなほど、
スカンジナビア半島の作家にばかり与えられる傾向がありました。
でも今は、賞の性質として特段どこかの国をひいきするようなことはなく、
正当に国際的な賞だと見なされ得ると私は考えています」
二つ目の答えは、私の質問に問題があったのかもしれないが、返答から感じたのは、
彼が受賞直後のように「科学、文学の分野で特段目立った人物を出していない北欧の人々による選考」という、
当時のような皮肉めいた気持ちをすでに抱いていないということであった。
少なくとも表面的には。 ノーベル賞の選考に有名かどうかが関わるとはね
スティーブン・キングが物欲しそうに選考を褒めているからくれてやったらどうだ? なーんか受賞後にディランのやってることは中途半端だな
拒否するならすれば良いのにウジウジしててみっともない こんな賞、必要ない
文学部も必要ない
文系の馬鹿に餌をやらないほうがいい 127 名前:ポッポ ◆jZ7.BdWLyLNS [] 投稿日:2016/10/13(木) 09:28:12.17
経過報告
本日、最終稿を書き終わりました!
正式に発表します、来年のすばるか文藝に原稿を送ります、受賞します。
しかし、まだ時間があるので念を押してもう一度最初から書き直します。
次こそ正真正銘の最終稿ですね。
そこで今回のテーマを決めて徹底的に自分の内面世界を見つめることに、
つまり外部との情報網を必要最小限を除きシャットアウトすることに決めました。
もちろん2ちゃんねるにも書き込みません。
なのでその前に記念パピコ、したっけ〜、へばな〜。 つまり外部との情報網を必要最小限を除きシャットアウトすることに決めました。
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↑
有言実行だな つまり外部との情報網を必要最小限を除きシャットアウトすることに決めました。
もちろん2ちゃんねるにも書き込みません。
なのでその前に記念パピコ、したっけ〜、へばな〜。
↑
有言実行だな こいつか、記憶喪失した男が言ってたポッポのストーカーの「れつだん信者」って。
ノーベル文学賞以外の話題はよそでやってくれ。 ボブ・ディラン、すごいことになってきたな。
ノーベル財団激怒らしい。 ボブ・ディランのコメントがある。「彼ら(ノーベル財団)が何を考えているのかわからない」そうだ。 ディランの授賞がラディカルだって?冗談じゃない。また地位のある白人男性が選ばれただけじゃないか。
文学の領域を広げるというなら、伊の女性作家フェランテに授賞したらどうだ。 アトウッドだってオーツだっている。 ディランなんかにあげるからだザマアミロって思ってる人多そうだな
これだったらピンチョンにあげて授賞式にコメディアンが登場する方がまだマシだろ ピンチョンとかウォレス、日本でいうなら筒井とか
文学史的にはここら辺が本来は受賞すべきなんだよなあ ディランの行動は擁護できないな
拒否するならすればいいし、貰うなら貰うって言えばいい
無視するとか例え相手が知人友人でも失礼だろ いやあ、ぼくの妄想の話だけど、
ディランを選んだのはぼくなんだよ。
ノーベル文学賞の選考で村上春樹が有力だってなって、本当にそれでいいのかの確認で呼ばれたんだ。
それで、おれが「ボブ・ディランのが先だ」といったんだ。
その後すぐ帰ったけど。
作詞家がもっと評価されるべきだと思ったんだよ。 今年のノーベル文学賞に選ばれた米シンガー・ソングライターのボブ・ディランが沈黙を続けていることに対し、
選考主体のスウェーデン・アカデミーのメンバーが21日、
スウェーデン公共放送SVTのインタビューで「無礼かつ傲慢だ」と強く批判した。
作家らでつくる同アカデミー(定数18)の一員のペール・ウェストベリ氏で、
「この事態は予測しなかった」と困惑気味に語り、
ディランの真意を「ノーベル賞を欲しくないのだろう。自分はもっと大物だと思っているのかもしれない。
あるいは反抗的なイメージのままでいたいのかもしれない」と推測した。
アカデミーは13日の授賞発表後、ディランに再三連絡を試みてきたが、接触できないまま既に1週間が経過。
12月の授賞式に来るのかどうかも不明で、権威を傷つけられたいら立ちが噴出した形だ。(共同)
http://www.sanspo.com/geino/news/20161022/sot16102210480004-n1.html ↓↓↓ 無礼かつ傲慢
Horace Engdal,
then the permanent secretary of the Swedish Academy, declared that
“Europe is still the center of the literary world,” and went to say,
“The U.S. is too isolated, too insular.
They don’t translate enough and don’t really participate in the big dialogue of literature.
That ignorance is restraining.”
ttp://www.thedailybeast.com/articles/2016/10/11/is-the-nobel-committee-blackballing-american-authors.html ペール・ウェストベリはディランを「彼は存命中のなかで最高の詩人」と言ってたのにねえw
とにかくスウェーデン・アカデミーは色々と段取り間違えたよ。
いみじくもポッポが言うように今回の結果を教訓にするといい。 知人や友人にやったって失礼なことを知らない人にするかってことだよ
しかも他の賞は嬉々として受け取ってるのはたちが悪い
「いらない、欲しくないから」その一言で十分じゃん
ピンチョンを見習え 勝手に審査して勝手に招待状を送ってるのはノーベル賞団体のほうだろ
例えばおまえは知らないひとからそんなことされていちいち返答するのか?
なおかつ自分達が勝手に連絡しておいてそれが無視されたら失礼だなんだってたまにいる面倒臭い男とおなじやん 「文学」と「文学性が高い」はまた別だと思うけどね。
沈黙はアメリカ大統領選も関係あるかも、差別主義者トランプと公民権運動や平和の象徴としてのディラン。 >>67
今まで色んな賞もらってきたんだからそれは通用しないだろ
蹴らないってことは本当は欲しいんだろうけどねw
イメージとか色々気にしてんのかな >>67
これまで無視するスタンスだったなら分かるけど急にこれだからな
権威ある賞に限っておかしなパフォーマンスを取ってることが逆に意識してるように見えて最高にダサい >>69
もともと歌詞はパクるもの
俺の歌詞を研究してる学者はクソってスタンスだからな
でもノーベル文学賞はもらいますとかダサい それも「他の男の誘いには乗るのにこっちは無視かよ」みたいなはなしだろ
自分達で勝手にしていることなんだから連絡無視されようが断られようが文句付けるのはおかしいわ
結局のところ「俺達は権威ある団体なんだから断られるましてや返事貰えないなんて許せない」みたいな態度なわけだろ
それでいて失礼だ傲慢だ大物気取りだなんだって傲慢なのはノーベル賞団体のほう >>72は>>69に対するレス
結局はどうせ貰うようなきがするけどな というか本当は事前連絡入れて確認してるとおもうんだけどな(少なくとも普通の団体ならそうする)
だからなんとなくプロレスっぽいなとおもう >>72
例えがイチイチ意味分からんけど、ノーベル委員も傲慢なのは間違いないな 大人の対応を見せた作家諸氏もこれには苦笑いだろうな わかった。おれがまちがってた。
ノーベル文学賞とノーベル平和賞は貧しい国にあげるもの。
お金ががばがば稼げる大ヒット音楽家なんかにはいらない。
貧しい国の文学者にあげるべきだった。 ディランなんかにあげるノーベル選考委員が全面的に悪いってことだわな アスファルトを飛び跳ねる トビウオに擬態して
血を流し それでも遠く伸びて
必然を 偶然を すべて自分のもんにできたなら
現在を越えて行けるのに……
ぶっちゃけこの歌詞ディランのより文学的だと思うんだけどどう? あんな態度とってて結局授賞式きたら擁護してる連中含めてみんな失笑だろうな
ってことくらいは流石に分かってるから来ないでしょ 連絡は無視するが受賞拒否はしない
完全にコケにされてるわ ノーコメントで通し、授賞式に現れない、これはこれで一貫した態度、
(賞金の受け取りも拒否) >>82
2000年代のミスチルはかなりオリジナリティがある
ぶっちゃけその頃の桜井ならディランよりいいと思うw 七十五にもなってコンサートとはハードだよな
コンサートが終わったらコメントがあるだろ
なんか貧乏臭いから颯爽と授賞式に出て賞金も頂くでしょ 王様から下賜されるのが嫌なんじゃないの?
晩餐会とかサロンとか、前夜祭とか舞踏会とか
ロックやフォークと合わないもの。
賞自体を認めていないなら拒否をすれば済む話で、
拒否/非拒否というより、またスウェーデンアカデミーというより
歴代の受賞者へのディランなりの関わり方(気持ちやシンパシー)
の問題でうまく処理できてないのかも。
北欧の島国の王国財団が勝手に選考して、賞をやるから
といって返事がないと、傲慢だなんだと騒ぐ方が
エキセントリックで田舎くさい その感じがダサい
ロックの反権威なんてプロレス化して久しいのに オバマのメダルは権威じゃないって認識だろ。本人の認識に他人がとやかく言うことはない >>96
その認識を笑うのは勝手だろ
本人にとやかく言ってるわけじゃないし
まあやっぱ最高にダサいね
何がロックだよ、反抗期の中学生じゃあるまいしw というかボブ・ディランってそこまで反権威でもなくね? ディランよりスウェーデン・アカデミーの方がダサいけどね。 従来の選考の枠組みに限界を感じたとすれば近年若返ったという選考委員らの迷走か、ディランに完全におちょくられてる。
文学の領域の拡大をポピュラリティーに媚びへつらった結果がこのザマだというなら目も当てられない。
スウェーデン・アカデミーはイタい人たち。 ボブ・ディランはもともと堅物というかへんなところあるからな
パフォーマンスというか本当にこういうひとなんだとおもうぞ
反権威として持ちあげられたときも本人は拒否してたんだから
ボブ・ディランってロックスタ〜というよりどちらかといえば芸術家や学者系なんだろう
悪くいえば社会性皆無だからアイコンになるとかアイドルになるみたいなこともできない
持ちあげられてたからそうなってたけどそれも周囲が勝手にそうしてただけで無理矢理感あったからな
本人の性格もあるだろうけどむかしから持ちあげられたりなんなりで迷惑してるからもう疲れてるんだとおもう >>102
ディランはありがた迷惑なのかもな。
「ディランの名前は前から挙がっていたが冗談だと思っていた」「まさか本当に受賞するとは思わなかった」
という一般的感覚の多数派から乖離した勇み足で、文学としてのディラン受賞の素地がまだ充分に熟していなかった。 ポップスターってある種特権的な枠組みの中で評価されてきたのに
公の存在になってパクリとかが真剣に議論され出すのが嫌なんじゃない ノー賞やマスコミによって、自分のペース、生活を乱されたくない、
とゆうのはよくわかる。オレがやりたいのは音楽だけだ、 そうは言うけどな、
ディランは、クリントンから、ケネディセンター名誉賞を貰ってる
オバマからは、全米芸術勲章と自由勲章を貰ってる
全部、ちゃんとホワイトハウスまで出向いてありがたく貰ってるわけだ
アメリカ大統領から貰うのは大好きなんだね ガーシュウィン賞ならミュージシャンとして大きな名誉だから嬉しいだろうけど
ノーベル文学賞は的外れで嬉しくもないだろう多分
ミュージシャンとして評価されたいんじゃないかな だから、ノー・モア―賞なんだよ。
風に吹かれて、のディランらしい。 無視しても反権威として取られたりしてそれはそれでもりあがるし拒否してもそれはそれでもりあがるしで結局人気者だな
なにをどのように避けても周囲が勝手に騒ぎまくるから本人の性格や意思とは裏腹に奇しくも人気者の才能はあるんだよ
昔は本人も人気者になりたいみたいな意欲はあっただろうけど若いときからいつもこれだからな
特に政治云々に利用されて神輿にされるのは拒否&公言もしていたのにそれでもよくされてたし
悪いひとではないから参加したりあわせようともするんだけど定期的に爆発するんだよな
でもそれすると今度はブーイングされたり自由人扱いされたり悪者扱いされたりする
人気者で恵まれてはいるんだが人気者過ぎて可哀想なところもある……俺がかわってあげたいくらいだねw ディランは、ノーベル賞選考委員会が何を考えてるのかわからない、と言ったそうだね
アメリカ大統領からのは趣旨が明確
今回のは訳わからんというのが本音だろう
私も、今回のはノーベル賞のスタンドプレーであり、悪手を打ったと見えている ボブ・ディランも悪戯というか格好付けでこういうことしてるならいいけど
本気でウンザリしてるのだとしたら可哀想なきがする、おじいちゃんだしw
(99%しないとはおもうが)自殺とかしなければいいね
というか話逸れまくるけどそれと比べたら大衆の期待に応え続けようとするマドンナのすごさね
ポップスターって常々求められてるからどこかで「もうやだ」てなりそうなものだけど
マドンナはまだまだ「私についてこい」的なかんじだからな、アレは本当にすごいよ ディランは、グラミー賞やアカデミー賞はありがたく受けている
音楽による受賞で、自分の領域のことだから趣旨がはっきりしている
こういうのまで拒否していたらおかしいけど、そうじゃないからね ディランなんかにあげる方が悪い
これだけはみんな思ってる
でもディランの態度もどっちつかずでみっともないな
ホームページの表記書いたり消したりもそうだし
大体授与発表前に本人側に打診するものじゃないの?
ノーベルだからってすっ飛ばしてるとも思えんし、もしそこで曖昧なこと言ってたんだとしたら最低なんてもんじゃない でもボブディランを押さえておきたいノーベル賞側のきもちもかなり分かるけどな
確実に教科書に載るし現時点でも載っているような人物ではあるから古典になることは確定しているようなもの >>114
そこの線引が今回の問題の核心だと思う。
私は最初から反対派で「文学者ディラン」が広く古典として認識されるには現状少し早過ぎたのではないか。
しかしあまり歴史の、時代の流れを待っているとディランおじいちゃんが死んでしまうからな笑 まずその文学的評価がおかしいと本人が常々言ってるからな
日本でもろくに本も読まないバカな学者が持ち上げるせいで教科書に歌詞が載ってるけど >まずその文学的評価がおかしいと本人が常々言ってるからな
いつそんなことをいってたんだ? 流行音楽にリアルタイム世代が賞やったのが違和感あるよな
もうちょい待てやと
そして今更反権威な爺さんにもういいよと
いろんな違和感が同時進行している 来年は映画監督か演出家あたりが来るかな。
冗談が冗談じゃなくなるから笑えん。 軽い奴にノーベル賞与えると、とんでもないことになると
学習して、春樹はますます遠ざかった 春樹には是非、イスラエルの時みたいに賞は貰っといて現地の何がしかを批判するという芸を見せてもらいたいw 一発芸ならやはりディランだろう。
ホメロス、サッフォー、ディラン、けどロックって歌詞と楽曲がつがいになってこそ成立する表現だからな。
それでも敢えて受賞させたんだから、授賞式でライブでもやらせればいい。 FAQ
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200909190087.html
■鍵握る5人の委員
ノーベル文学賞の選考ではまず、世界中の文学・言語学の教授、作家協会、過去の受賞者などから推薦を募り、
年頭に数百人のロングリストを作成する。
同アカデミーのメンバー18人のうち、ノーベル委員会を構成する5人が鍵を握る。
5人はロングリストからショートリスト5人に最終候補者を絞り込み、夏の間に作品を読んで意見書を提出する。
9月中旬から18人のメンバーで議論を行い、最終的には投票で受賞者を決める。
なお、初めてショートリストに入った年には受賞の資格はなく、2度目以降でないと受賞できない。 つまり、ディランは少なくとも2回以上はショートリストに入っていたのであり、アカデミーも気まぐれでディランにあげたわけではない。 それだけ真剣に協議したのに「この事態は予測できなかった」だから気の毒というか何というか。
かわいさ余って憎さ百倍の無礼傲慢発言かね、あの委員ももとは「ディランはは存命中のなかで最高の詩人」と称える熱の入れようだったから。 ディランに票を投じた人はラシュディみたいな賛辞で溢れると思ったのだろうか
白けた反応されるとは思わなかったのだろうか 話がちょっと逸れるんだが、飽くまで私の個人的見解として、
「ダイナマイトを発明したノーベルの名を冠した賞を、平和を唱えたディランが受けるのは好ましくない」
という見方はどうもナンセンスだと思うね。 話を戻すと、アカデミー側がそれだけ本腰入れていたのなら、
ディランもサルトルみたくお手紙書いておけばよかったね。
今回の件では双方ともに「何を考えてるのか分からない」と言っている。 ディラン氏なお沈黙 ノーベル賞関係者に戸惑い
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG22H85_T21C16A0CR8000/
受賞者不在で式が行われた例は珍しくない。
健康上の理由で欠席したのは2005年受賞の英劇作家、ハロルド・ピンター氏や
07年の英作家、ドリス・レッシング氏らで、式に先立つ記念講演も録画や代読で対応した。
04年のオーストリアの作家、エルフリーデ・イェリネク氏は「人前に出るのが苦手」だとして欠席。
後日、ウィーンのスウェーデン大使公邸でひっそりと式が執り行われたと伝えられた。
村上春樹氏も作品を翻訳したことがある13年のカナダの女性短編作家、アリス・マンロー氏も体調不良のため欠席した。
仮にディラン氏が式に出なくても何らかの授賞式は催される見通し。
問題は本人が授与を受け入れるかどうか。
過去に文学賞を辞退したのはソ連の詩人、パステルナーク氏(58年)と
フランスの作家・哲学者、サルトル氏(64年)。
パステルナーク氏はソ連当局の圧力で辞退した。
ディラン氏が辞退すればサルトル氏に続く2人目の自発的な辞退者となる。 >村上春樹氏も作品を翻訳したことがある
この一文いるか?w
ほんと日本のメディアは春樹春樹だな >米紙ロサンゼルス・タイムズはディラン氏の沈黙に「長年のファンは誰も驚かないだろう」と指摘している。
無礼で傲慢なのはアカデミーの方かもな、色々な文脈で。 >>132
始めのうちは世界中のファンがノーベル文学賞授与の英断を讃えてただろ?
ローリング・ストーンズもウキウキで持ち上げてた >>134
世界中のファン及び広義の音楽関係者にとっては、
ボブ・ディラン>>>>>越えられない壁>>>>>ノーベル文学賞
だろうな。
ディランはノーベル文学賞に相応しいかでなく、ノーベル文学賞はディランに値するほどの権威なのかと。 >>135
そりゃそうだろう
ボブ・ディランファンの審査員が服従を示すために貢物を捧げたって話なんだから
他のファンから見てそうなるのは当たり前 >>137
本屋は店頭にディランのCDを並べるべきだな。
詩と音楽は不可分のもので、詩集だけ出してもディランの表現としては意を尽くさない不十分なものになる。
ディランにノーベル文学賞を授与するとはそういうこと。 このまま授賞式も賞金も無視してずっと沈黙を守り続けるのなら大したものだ。
私はボルヘスのノーベルについて「ダイナマイトを発明するとは立派なことだ」発言の方が好きだがね。 75才の、棺桶に半分足を入れてるジイサンの願いは、好きなことを
して過ごすこと、ウルサイコトは面倒、御免蒙る、そのくらいな心境になるだろう。 辻や町田を輩出して文学はロックよりも劣るジャンルだと
いちはやく日本文学が証明したことは誇らしいね マジな話今の町田って日本文学でトップクラスでしょ?
石牟礼や大江に絶賛されてるし
少なくともゼロ年代なら並ぶ作家は居ないんじゃね >>137
フォッセが取ったら戯曲本くらいは翻訳出してほしいな >>142
文学部行くならバンドやったほうがいいってことだな 国内候補者オッズ
春樹 2.5
目取真 5.0
石牟礼 10.0
以下作家・詩人に該当者ナシ 目取真はない
作家じゃなくてただの活動家じゃないか
力はあるんだから作品で訴えて欲しいわ 小川洋子はフランスでは村上春樹より人気あるって話じゃないか >>148
ネタ?
人気があるってどのレベルで言ってるの?専門家のレベルで?
少なくとも春樹より訳されていない。2、3冊くらいか
そりゃスシやラーメン売る店があって、日本のアホな大本営の
報道マスコミを経たら、フランスで「人気がある」になりますよ
たとえ駐在員とお登りといちげんさんが主たる客層でもね
普通の本屋で見かけるのはドラゴンボール(アフリカの大都市だったら
まれにワンピースとかも) >>142
少なくとも近い世代で明確に格上と言える書き手はいない気がする
ちなみに石牟礼はどこで町田を絶賛してるの?
読んでみたいから教えてくれ >>149
2〜3冊程度翻訳されてるぐらいでフランス政府から勲章貰えんだろ >>153
春樹より人気があるとは言えないことに反論してね 春樹の方が人気があるとも言えない
新刊の売上で比較するとか? それだとたくさん訳されてる方が有利じゃ?
作家としての活動時期が長い方が翻訳も多いわけだし
ってまあこんなのどうでもいいか
俺、小川洋子読んだことないし >>157
たくさん訳されてることは、需要と人気の反映だ
人気をいうなら、翻訳点数は避けて通れない >ノーベルの規則によると、賞金を受け取るためには、ノーベル賞の創設者であるアルフレッド・ノーベルの命日に当たる12月10日以降の6カ月以内に、「受賞の理由となった功績に関して」の講演を行なう必要がある。
>ノーベル財団のスポークスマンは、ディラン氏は講演の代わりにコンサートを選択することも可能と指摘。「受賞者に適したアレンジを探している」とコメントした。
ノーベル財団は本当にディランにコンサートをやらせるつもりらしい笑 もしノーベル財団が受賞式の代わりに
コンサートだけをアレンジするなら
俺は財団を見直すよ
こういうのが相手のいる
駆け引きであり、外交であり
テーブル政治や軍靴政治と
異なる政治といっていい。
局面打開に柔軟な姿勢だと思う
授与や叙勲なんて、支配機構の1つの
コマなんだから、有り難がるバカな群衆への浸透も含めて、機能しないのが
一番困るわけだし。 ノーベル財団の連中がコンサート行きたいだけちゃうんかと
やっぱ選考委員にファンがいた説は有力だなw 授賞式ではJonas Kaufmannっていう指揮者のクラシックコンサートの予定なんだが
ディランに持ってかれちゃうな 講演はいやがるだろうな多分
今回の受賞を契機に、政治に関係付けられて語られたり神輿にされかねない
昔みたいなことがまた起こるかもしれないからできるだけなにも言いたくないだろう
実際、反戦とか反逆者とか反権威とか代弁者とかそういう神輿にされると大変だからな
(以前は住んでるところによくわからん団体が押しかけてきたり近所から迷惑者扱いされたりいろいろしたらしい)
というかそもそも今回の受賞も政治的意図がかんじられるといえばかんじられるしな 右傾化した団塊にあの頃を思い出してくれよって感じだよな >>158
Livres encore non-traduits
シュガータイム Shug? taimu (Sugar time), 1991 (nouvelles)
アンジェリーナ―佐野元春と10の短編 Angelina sano motoharu to 10 no tanpen, 4/1993 (10 nouvelles)
妖精が舞い下りる夜 Y?sei ga mai oriru yoru, 1993 (5 essais)
密やかな結晶, Hisoyaka na kessh?, 1994
アンネ・フランクの記憶 Anne Furanku no kioku (Le journal d'Anne Frank), 1995
深き心の底より Fukaki kokoro no soko yori, 1999
貴婦人Aの蘇生 Kifujin A no sosei, 2002
ブラフマンの埋葬 Burafuman no mais?, 4/2004, Prix Izumi 2004 (roman)
世にも美しい数学入門 Yo ni mo utsukush? s?gaku ny?mon, 2005 (Introduction aux mathematiques, avec le mathematicien Masahiko Fujiwara)
犬のしっぽを撫でながら Inu no shippo o nade nagara, 2006 (10 nouvelles)
おとぎ話の忘れ物 Otogibanashi no wasuremono, 2006 (illustre)
はじめての文学 小川洋子 Hajimete no bungaku Ogawa Y?ko, 2007
小川洋子 対話集 Ogawa Y?ko taiwa sh?, 2007 (conversations)
物語の役割 Monogatari no yakuwari, 2007
博士の本棚 Hakase no hondana, 2007
夜明けの縁をさ迷う人々 Yoake no fuchi wo samayou hitobito, 2007
科学の扉をノックする Kagaku no tobira wo nokku suru, 2008
心と響き合う読書案内 Kokoro to hibikiau dokusho annai, 2009
カラーひよことコーヒー豆 Kar? hiyoko to k?h?mame, 2009
最果てアーケード Saihate ?k?do, 2012
いつも彼らはどこかに Itsumo karera wa doko ka ni, 2013 (nouvelles)
琥珀のまたたき Kohaku no Matataki, 2015 (roman)
これ以外の小説は全て翻訳されている
いくらなんでも2.3冊しか訳されていないとか酷すぎるわ
1998年くらいから毎年新刊・既刊が発表され続けている 小川に興味はないけど、一体何冊がフランス語に訳されているの?
フランスのアマゾンで、何冊手に入るというの?
で、春樹より人気の根拠はなんだろ? 書評が良いとか作家からの評価が高いとか新刊の売上が多いとか?
何にしても人気なんて比較できないよね
東野圭吾と伊坂幸太郎どっちが人気あるの?って聞かれて答えが出せないのと同じ
どっちも読んだことないけどw たとえば、
春樹と谷崎
春樹と大江
大江とモディアノ
こうして比べて行けば、また
フランスでは桁数が違ってくるんでしょう。 だからそもそも比べるのが間違ってるんじゃないの?って
それに比べても仕方ないじゃん モディアノ>>>春樹>小川>>>>>>大江
人気というか売上はこんなもんじゃないの 春樹ってぶっちゃけ世界全土だとどのくらい人気あるの? 凄まじく人気があるね。50を超える言語に翻訳されてるスーパースター小説家だよ
ノルウェーの森だけで、軽く2000万部突破してる
ロシアでは、トップ10の半分以上が春樹だったこともある伝説を樹立
韓国で過去10年の最多販売作家が春樹で400万部
中国でも台湾でもスター作家。台湾では、輪読会が学生の間で流行ってる
まあ、このスレにはおかしなことを言い出すやつがいるようだが 小川洋子はフランスの芸術勲章みたいなのもらってたとおもう 寒くなるとわたし早川莉里子(剛)はヘラって男の人なら誰でもよくなります(腐女子で元レズです)
ハメ撮りで有名な相馬ドリルおじさんと二人でラブホに行って服を全部脱いで
裸を見てもらいながらエッチなことして写真を撮ってもらいます
http://i.imgur.com/OkhHEg3.png
男のニコ生主さんと沖縄旅行に行ってオフパコしたのも冬です
バンドマンの男の人と内緒ではじめて会ったのは今年の夏です この夏は三人の男の人と会いましたパコは二人です
わたし土井莉里子はこういう世界に住んでいるので
裸の写真が一生残ることに抵抗なんてないんです (色んな男の人に丸出し写真いっぱい見られてるのも知ってます)
わたしの人生なんてどうでもいいんです(少年Aさんとも仲良し)
http://imgur.com/a/S3zdd
三鷹か吉祥寺で見かけたらナンパしてください 寂しい・・・
http://i.imgur.com/HMeYFEy.png
http://imgur.com/a/bCTQo ノーベル賞選考委員会は、スター作家を好まないようだね。少なくとも今の選考委員はそのようだ
商業的大成功をしてるベストセラー作家にあげるのは気が進まない雰囲気があるようだ
それが村上春樹から受賞を遠ざけてる そんなことはないだろう
ヘミングウェイもベストセラー作家だった 売れてる売れてないは関係ない
ただ単に春樹は受賞に値しないと評価されただけ
ハルキストはやたら言い訳したがるけど ぶっちゃけノーベル賞受賞作で読む価値あるのって5年に一度位だからなあ
思いついただけでフォークナー、ヘミングウェイ、マルケス、リョサ、シモン、グラス、ルクレジオ、クッツェー、大江、川端、これに10個加えたくらいでしょ
それに今評価高くても後世で消えるのもあるだろうし
ロマンロランとか今読まれてるのか? あ、カミュとサルトルとベケットとトーマスマンもヘッセも追加ね カネッティ、シンボルスカ、イエイツ、パス、モリスン、ネルーダ、ベロー、、、
てかくだらね 英語圏、アジア圏、他のヨーロッパ圏と同様に、チェコにもファンが多い。
チェコには私を含めて村上作品の翻訳者が2人いるが、その作品はすでに多くがチェコ語に翻訳されており、
村上春樹を知らないチェコ人はほとんどいない。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/culture/2015/06/post-3733.php ノルウェー王室のユニークな読書運動。王大使妃が臨時図書館を開設、村上春樹氏の作品も
村上春樹氏の本は7冊!
200冊の中には、日本でも人気のあるノルウェーの絵本『キュッパのはくぶつかん』もあったが、
多くは日本には未上陸の作品ばかりだった。日本から唯一貸し出されていた作品は、
『1Q84』をはじめとする村上春樹著の計7冊。王大使妃が大の村上ファンであることが伝わってきた。
ノルウェーでは村上氏は圧倒的な知名度と人気を誇る日本人文学者だ。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/abumiasaki/20140620-00036547/ 村上春樹の文学賞受賞歴だとこんな感じか
イギリス、フランス、アメリカでの受賞歴がないのが意外だな
ノルウェー 王太子妃 200選
スペイン 芸術文学勲章
チェコ カフカ賞
デンマーク アンデルセン文学賞
ドイツ ヴェルト文学賞
アイルランド フランクオコナー短編賞 世界中で圧倒的な人気があるのは自明なのに、某が春樹より人気があるだの、春樹が人気があるか分からないだの
天然でボケをかますスレ民w 笑えるな
玄人ぶりたいのだろうか
ノーベル賞選考委員会にも、同じような斜に構えた玄人気取りの連中がいるようだ
今年などは、どうだ、見たかと得意げに発表して大滑り。恥ずかしいw アメリカだと、世界幻想文学大賞受賞してるかでもちょっと純文基準からはずれるが
あとはTIME世界で影響力のある100人の選出
プリンストンとハワイ大から名誉博士号ぐらいか しかしこれだけ欧州で評価されてるとなると
これだけ見るとノーベル文学賞受賞に値しないというのは意味わからんな
個人の主観を押し付けてるだけにしか見えん 世界的名声なら春樹はもう文化勲章もらってもよい
阿川とか寂聴みたいなどうでもいい作家
がもらっているからアレだけど 予想スレなんだからむしろこのスレでやるべきことだな 国内候補者オッズ(申請版)
春樹 3.5(国外日本語学科卒の飯の種)
鳥山 5.0(漫画家)
龍 9.0(子分とか学者シンパとか嫌う人だから・・・)
古井 10.0(第サンの新人系の限界、国内は根強いか)
石牟礼 15.0(一発屋との酷評あり)
目取真 16.0(作家は行動する!)
吉増 17.0(吃音的言語表現は翻訳可能なのか?)
筒井 30.0(今思えば断筆宣言からケチと枯渇が始まった)
阿部 38.0(クソ嫁しだい。再婚すればノビしろあり)
小川 39.0(シュバリエ)
町田 40.0(自称パンクがボコられ即告訴。実はポップで軽い人)
柳 45.0(<恨>がない感性の人。排外社会の構造をかくべき)
平野 50.0(まだまだ生きそうだから一応期待) >>197
日本語を含む非欧州語圏の作家はヒアリングを重視して審査しているようだから
柄谷が生きているうちは受賞できないんじゃないの 柄谷とか浅田とかあの辺早く死なねえかな
吉本隆明も死んだしね 浅田も村上隆とか批判してたり
自分が海外では何者でもないってコンプを作家やアーティストに向けるなよ
シコシコ日本の近代文学批評とか書いてろよ そもそも柄谷ってこの十年まともに文芸評論してないような 春樹オタに論破されて
レッテルはりしかできないって哀れすぎんよ 柄谷や浅田とか過去の人だし
未だにすがってる人とかもうおじいちゃんでしょ 今の論壇のトップって誰だろ
パッと思い付いたのは東浩紀だけど 確かその東浩紀、あと蓮實重彦も春樹の評価には厳しかったよね。 ぶっちゃけいないよね
文芸批評理論なんて
デリダとか三十年前の理論を用いてる人たちばっか そりゃあ村上春樹を評価できるわけがない
彼が勝負してる場は
文学の物語論的革新・刷新であって
日本の文壇・論壇は文芸/文学理論の
物語論的転回にまったくついて行ってないから
欧米で評価されてるのはその面だし 日本の論壇や文壇なんて百年前からガラパゴスの馴れ合いまたは小競り合いだからな >>216
欧米で物語論的転回が評価されているってどういうことだ?
物語論的転回の意味がよくわからんけど「物語の復権」みたいな意味なら
村上春樹にそういう評価を与えているのはむしろ日本だとおもうのだが、
というかそもそも日本以外では物語文学が否定されていた時期がないとおもう
仮にあったとみなしても村上春樹が登場したころはそういう転回が起きたあと
少なくともノーベル文学賞を村上春樹に与えるとしても
「物語の復権」みたいな功績を評価して、ということはないとおもう
自称しているひとでいえばすでにジョン・アーヴィングがいるし
以前からノーベル文学賞は物語文学(物語性の強い文学)も評価しているから
物語が排除されていたみたいな認識もないだろうし(日本ではあるかもしれんけど) 今年は多分北米
それも文学とは違ったジャンルから選ばれて
物議をかもしそうだと事情通から内部情報を手に入れた 春樹の物語テクは
ポールオースターやスティーヴエリクソンと同種で
それは春樹が開拓したとは思えないけど >>218
ティム・オブライエンやジョン・アーヴィングの物語の復権以降の
物語論的理論の刷新が評価されてる
理論的には多彩なマジックリアリズム、寓話性、カテゴリーの超越とかね
たとえば『かえるくん、東京を救う』なんてのをアリストテレスの古典的詩学の理論の
カテゴリーで捉えようとするとできない
アンナカレーニナと白夜をインターテクスチュアリティとして用いて
巨大な力、運命に翻弄をされる人間に反抗する人間として置くわけだが
それはアリストテレスのような優れた人間の英雄物語・悲劇と
劣った人間の小市民物語、喜劇のようにはならない
フライの言葉で言えば道徳的批評を退けるような物語構造になってる
アンナカレーニナや白夜においては物語の中では訳の分からない巨大な力・運命に抗うことなく
個人は負けてしまうが
村上春樹のテクストでは抗う存在として小市民が描かれる
村上春樹はこういう物語構造、間テクスト性を用いて既存の物語構造・理論を刷新してる
海辺のカフカのオイディプス物語しかりね 探偵物語の構造だけのスリップストリームなら
そりゃオースターがやってるし、安部公房だってやってるよ
村上春樹はリアリズムを超越しながら多彩な物語構造を
持つ作品を作り続けてる 興味あるのでその春樹の物語の革新性
だけを扱ったソースを教えてくれ
同種の作家の試みと比較したときの
優位性を示した評論を 村上春樹が日本で評価されない理由は
日本の文学の後進性ゆえだったのか
つかなんで日本は物語軽視なんだ
蓮實のせいか? 構造的な作品作るのが苦手というのは
よく言われる
細部への執着
本当かどうかは知らん
2時間ドラマやドラゴンボール
源氏物語がそう
ハヤオや手塚は例外的
絵画では西洋歴史画を模倣したけど
あまりうまくいかなかった
原爆の図みたいな例外はあるけど
近代文学でも夜明け前みたいのは例外
例外は建築で、現実的な物体だからかなあ 日本は私小説があるからなぁ
っていうても大江健三郎は物語が評価されてノーベル文学賞受賞してるんだけど
だから日本国内でみても物語回帰といえば村上春樹みたいなかんじはしない マジックリアリズムで言えば
ジョン・レイの村上春樹への質問が面白かったわ
マジック・リアリズムの基本的なルールは、物語の幻想的な要素に読者の目を向けさせるなということです。
ところがあなたはこのルールを堂々と破っている。あなたの登場人物たちは不思議なことがあれば
「これは不思議だ」と公言するし、読者の関心をわざわざそこに引き寄せようとさえする。
そのようなことをする目的は何ですか? どうしてそういうことをするのだろう?
村上春樹『夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです』 長年オンリーワンの東洋チャンプで他国との競争がなかったから物語が軽視されがちになったんじゃないの
韓国や台湾は日本産コンテンツに勝つために物語の力を使ってる >>221
>物語論的理論の刷新が評価されてる
とりあえずこのことがわかるようなソースがほしい
>マジックリアリズム、寓話性、カテゴリーの超越
例えばこういうことなんかは村上春樹というよりその前世代あたりの功績では
ガルシア・マルケスがまさにそうだけどラテンアメリカ文学は物語上の工夫をたくさんしていて
同時期に大江健三郎も神話的な物語を描いていたしそういうところが世界的にも評価されていた
(スリップストリームに関してはいうまでもなくその前世代でしてたこと)
別に村上春樹が新しいことをなにもしていないといいたいわけではもちろんないんだけど
物語の構造という次元で新しいことしたって意味では「村上春樹ではないだろ」という印象
細かいところでみればそれは違うところもあるだろうけど
というか「村上春樹の良さ」って新しい小説の形式を刷新みたいな部分ではなくね?
世界的に評価されているのもそういう革新性みたいなところではないとおもうのだが
前衛文学扱いされているイメージがそもそもないしそういう方向性なら他作家のほうが有力だろう
少なくとも「既存の物語構造・理論を刷新」なら同世代でもラディカルで実験的な作家がいるしな 【ベルリン=工藤武人】ドイツ紙「ウェルト」は4日、今年の「ウェルト文学賞」を作家の
村上春樹さんに授与すると発表した。
1999年に創設された同賞を日本人が受賞するのは初めて。11月7日にベルリンで
授賞式が行われる。同紙は村上さんを「最も重要な現代作家」と紹介。
一連の作品について「魔法のように多彩なリアリズム」「様々なジャンルを飛び越えている」
などと評した。
読売新聞 10月4日(土)21時20分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141004-00050089-yom-ent ??村上作品の魅力は、現実と非現実が交錯する物語の面白さにある。
国・地域によって読まれ方は違うのだろうか。
欧米の人々はどちらかというと論理的に読みます。この小説はポストモダニズムだとかリアリズムだとか、
論理的に解釈する傾向が伝統的に強い。僕の場合は「日本的ポストモダニズム」として読まれているようです。
ストーリーやテーマ性よりは文学的なメソッド(方法)で評価されることが多い。
リアリティーと非リアリティーがどのように重なり複合的になっていくか、という点を、
ポストモダニズムの新しい方法として評価しているようです。
これに対して、日本以外のアジアではストーリーの要素が大きい。
ストーリーラインのダイナミズムに読者は自然な魅力を感じるのかもしれません。
また、ある種の小説的ソフィスティケーション(洗練)、
登場人物のライフスタイルやものの考え方に対する興味もあるみたいですね。
「何とかイズム」みたいなことはあまり関係ない。
例えば、僕の作品で主人公が井戸の底に座っていて石の壁を通り抜けてしまうといった場面を、
欧米人は「ポストモダニズムだ、マジックリアリズムだ」みたいに解釈するけど、
アジアの人は「そういうことはあるかもな」と自然に受け入れてしまう(笑い)。
アジアでは荒っぽくいえば、何がリアルで何が非リアルかは表裏一体なんです、
日本でもそうだけど。そういう物語の風土の違いは確かにあると思います。
http://thomas-aquinas2.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2014/11/06/12.jpg ジャンルを超え、マジックリアリズムの次元に多彩なものをもたらしたというのが
欧米での村上春樹の評価なんか >>233
恐らくそうだろう、ポストモダニズムやマジックリアリズムみたいな
前時代の文脈に乗せられて評価されることがほとんどなんじゃないか?
少なくとも前衛文学みたいなことをしている作家としてはみられてないとおもう(本人もそのつもりはないだろうし) 『かえるくん、東京を救う』だと
つまりあのわけわかんない力と戦うという瞬間はリアリズムを超えているけども
それはアリストテレス的な喜劇/悲劇ジャンルを飛び越えている
マジックリアリズムの領域に引き寄せジャンルを越境して転倒させた寓話になってるってことか ああ『海辺のカフカ』もたしかにそうだな
主人公がナカタさんに父親を殺させる瞬間、リアリズムを超えている
それは父殺し物語という既存のジャンルを
マジックリアリズムに引き寄せて越境して拡張した寓話になってるということか
なるほど マジックリアリズムに引き寄せながら既存のジャンル、物語構造の刷新をしていると
そうなると欧米と日本の評価のズレは確かにあるかもな ジャンルの越境自体が新しくないというか完全に既存だからな
ジャンルの越境で評価されている時点で革新性云々の評価ではないんだろう
でも、最近のノーベル文学賞は革新性をそこまで求めてないから物語の構造や手法として新しくなくてもマイナスにならない ジャンルの越境自体は新しくない、マジックリアリズム自体も新しくない
しかしそれを多くの既存のジャンルに当てはめて
マジックリアリズムと組み合わせしかもマジックリアリズムの手法自体を変え
つまり裂け目を間テクスト性を用いつつ意識させるマジックリアリズムとも言いがたい手法を取り
その上非リアリズムとリアリズムの交錯点の方法を模索してるとなるとかなりトリッキーで斬新なことしてんな > アジアの人は「そういうことはあるかもな」と自然に受け入れてしまう(笑い)。
面白いな スリップストリームは、
探偵小説等のジャンルの手法を取り入れるものだろう。
かえるくんの例では、喜劇と悲劇のジャンルの手法は意識しつつ、
その手法自体は取り入れず転倒させているように見える。 そういうのがかなり易しい言葉で英訳されている
のがポイントだとも思う
良くも悪くもハリポタレベル ふむふむ、面白い議論してんね
スリップストリーム自体は別にマジックリアリズムではないよね
非リアリズムの技術(マジックリアリズムを変えたもの)を使って
物語ジャンルのカテゴリー、構造をずらす、拡張、転倒させてるのが
村上春樹ということかな? >>246
間テクスト性を用いてアーキテクストの価値を転換させつつってことも重要なんじゃね
単なるスリップストリームだとそんなもんやんない スリップストリームは
リアルとアンリアルの境界をぼやかしたりマジックリアリズム的手法も用いる
なおかつ探偵小説や幻想文学やSFみたいなジャンルの越境をしているタイプの作品群を指す >間テクスト性を用いてアーキテクストの価値を転換させつつってことも重要なんじゃね
いや、それも斬新ではない
つかナボコフの時代ですらそれはやられてる 具体的にマジックリアリズムと間テクスト性とスリップストリームを
全部同時に使って価値転換しつつ寓話性を付与した作品を上げればいいんじゃねえの?
そんなことやってる奴春樹以外俺はしらんw 村上春樹もなにかしら新しいところはあるとおもうが
ちょいポスモ、マジックリアリズムとかスリップストリームあたりで括られる範囲だとおもうぞ
というかどこでもだいたいそういうふのあたりで括られてないか?
本人もジョン・アーヴィングが好きというくらいなんだからそんなラディカル路線は目指してないだろ
俺もそれを批判しているわけではないしむしろ突然前衛文学みたいなことはじめて新手法挑戦とかやだし
ノーベル文学賞が革新性を求めていないかどうかは知らないけど
確かにそもそもいまの文学にそこまで新しいことは求められていないとおもうわ
個人的にはポストモダンでこりているしそのさきはきびしい
例えばガルシア・マルケスまでがギリセーフでピンチョンはついていけない
強いていうなら村上春樹がいるくらいのところでとまっているのが正しいようなきがする
ジャンルの越境にしても小説というくくりのなかで越境するくらいならいいんだが
物理学とか論理学つまり小説とそれ以外みたいな次元で越境しようされると無理
(例えば海外でいえばD・F・ウォレス、日本でいえば円城塔とかそういうの)
最先端の前衛文学?は単純に一般人の理解ができないことしようとしすぎ マジックリアリズムよりスリップストリームの方がリアリズムのテンション的には近いよな 探偵小説だのファンタジーだの流行りの手法を取り入れるってのはあっても
村上春樹みたいに伝奇文学だのギリシャ神話だの喜劇と悲劇だの節操無くやってる奴がまずいない
その上ジャンルの境界を曖昧にするではなく
おもいっきり価値転換させるってなことやってるとなると確実にいない >マジックリアリズムとスリップストリームも間テキスト性を全部同時に使う
いや、それはもうボルヘスの作品群でもやられてるやん。ヴォネガットもそうだし。
あとボルヘスがそれしてたときはそういう言葉がまだでるまえだったから革新だった。
それにポストモダン文学は大抵出来るだけなんでも手法をごちゃまぜにして使うからそのこと自体は新しくはないだろ ヴォネガットは間テクスト性の作家ではないね
ボルヘスもスリップストリームの作家ではないね
同時に存在する作品群は恐らくない てか間テキスト性の作家ってなんだよ
ピンチョン、スディーヴ・エリクソンは? 間テクスト性の作家の代表はセルバンテス、ドンキホーテだね
あれは騎士道物語の価値をひっくり返した寓話
その点でいえばバースもウォレスもピンチョンもエリクソンも
村上春樹ほど寓話的じゃないね
アーキテクストの構造を重視する作家ではないから てかここが違うっていうのはあんまり意味がないよ
そりゃどこかしらは違うところがあるんだからそれで革新的とはならんわ
実際、マジックリアリズムとかスリップストリーム扱いされてるんだしそういうことだろ マジックリアリズムやスリップストリーム、非リアリズムの領域を拡張してるから評価されてるんだろ
その斬新性ゆえに評価されてるのに
かれは既存のマジックリアリズムやスリップストリームのジャンルだと批判するのは
間違いだね >>262
>マジックリアリズムやスリップストリーム、非リアリズムの領域を拡張してるから評価されてるんだろ
>その斬新性ゆえに評価されてるのに
とりあえずそれらを拡張しているから評価されてるってソースをくれよ 村上春樹がめちゃくちゃトリッキーで変なことしてるのはよくわかった
それを意識しないってことはアジア人だからなのってのもおもしろかった >>266
ふたつめ、ソース消えてるんやん
てかくりかえしになるけどジャンルを飛びこえることそのものはスリップストリーム
この評価はスリップストリームの領域を拡張していることを意味しないわ
この評価では「スリップストリームしてますね」ってことしかわからんの そもそも理論的・方法論的にも
マジックリアリズムやスリップストリームの方法を単純に適用してるわけでもないし
ジャンル批判って意味ないよね >>267
技法も異なるし
スリップストリームにマジックリアリズムを用いて拡張してることからも
多彩性と様々なジャンルを飛び越えてることからも
明らかに拡張してるね まず俺は村上春樹の批判はしてないんだわ
新しい手法とか構造を急進的に生みだそうとしているタイプではないだろってくらいの話 別に新しい技法を生み出すなんて誰もいってないよね?
既存の手法を拡張して多彩なものにしてなおかつ
新たな価値を付与して寓話性として成立させてるぐらいの話
その点は斬新だよねっていう 俺も村上春樹に新しさを感じたことはない
てかあったらファンになってるよ
前の世代の作品よく読んでるなとしか思わん ヌーヴォーロマンのような作家のような評価なんて誰もしてないよね
それこそ技巧的すぎて読む人いなくなる 別に滅法面白い寓話でもいい
かえるくんとか全然面白くない 単純にマジックリアリズム、スリップストリームのジャンルの作家であると
くくってしまえばそれは技法の刷新や価値転換や付与といった点を捨象してしまうわけで
むしろマジックリアリズムの枠を超えてる
スリップストリームとは離れた技法を用いて非リアリズムの領域を拡張してるよねって
多彩で独特でジャンルを超えた作家だよねと評価されてるわけで おもしろいかおもしろくないかは今評価の対象になってないよね
趣味は人それぞれだろうしね マジックリアリズムはリアルと非リアルの領域を曖昧にして幻想性を付加する手法
マルケスなんてのははっきりしてるよね
百年の孤独のレメディオスが昇天するシーン
それまではリアリズムだったのに自然に非リアリズムの領域に移行して
登場人物はそれを当然のものとして受け入れる
村上春樹はそうした手法を使わずむしろ意識させる
非リアリズムとリアリズムの裂け目を強調する
どうしてこんなことが起こったのだろうとね 別に枠なんてないんだよ
それぞれの作家にそれぞれのマジックリアリズム
いろんな手法を駆使して分厚い作品を作るなんて普通のことでしょ
てかくだらん言葉遊びなら時間の無駄だしおさらばします そもそもマジックリアリズムとスリップストリームってかなり重なるから
仮にこのふたつが同時に使われていてそれが評価されてるからって
それが「物語理論を刷新しているから評価されている」にはならんわ
刷新って塗りかえてるレベルの新しいことしたときにつかう言葉やん
てか刷新してるとか拡張してるとかそういう評価されてるからならされてるでいい
単純にそのソースが欲しいんだよw 人それぞれで済むなら文学理論はいらないんだよね
そんなつまんない批判しかできないんなら
いなくなっていいよ マジックリアリズムとスリップストリームがかなり重なるってのもいみわかんないよね
そんなこと同じ箇所でやってるやつ村上春樹ぐらいだと思う 別々の箇所、作品でマジックリアリズムとスリップストリームの技法を用いてるってことは
そりゃああるだろうけどね
村上春樹の場合は物語の結節点で同時に用いてるし 刷新とか拡張はそれこそ上にあげたでしょう
ヴェルト文学賞の元ソースでも当たればいいし
独自なものとして評価されてる 他にいないって言い切るから顰蹙買ってんじゃねえの
悪魔の証明じゃないがないことの証明なんてほぼ不可能だぜ ヴォネガットはリアリズムからSFの領域に突入するマジックリアリズムとスリップストリームが
交錯する作家とはいえないよね
たとえば猫のゆりかごは物語のごく始めからSF的なアイスナインのガジェットが出てくるし
宇宙人もすぐにでてくる 村上春樹とB’zって似てるよね
日本の業界には叩かれてるけど海外だとそれなりに評価されてるって点で 独自なものがあるって話と
物語理論を刷新ってぜんぜんちがうやん
そういう評価されてるならソースが欲しいってことで、ないならもういいわ 欧米人って体系、差違、論理に着目してくからねー
文学理論の細かい領域で勝負してる人たちの闘争って面白い
文学理論に疎い、輸入すらもほとんど諦めた日本はその点遅れてる >>285
>作品でマジックリアリズムとスリップストリームの技法を用いる
いや、スリップストリームは技法じゃないんだわ
作品全体を評するときにつかう用語だから
ぜんぜんわかってないのに適当なこというなよ 物語論・記号論的には間テクスト性の重なる点に
リアリズムと非リアリズムの境目を持ち込んで
ジャンルを越境するってのはかなり斬新な手法だと思うよ スリップストリームの技法はジャンルの手法を持ち込むジャンルってことぐらいかな?
かえるくんの場合は村上春樹はジャンルの手法を持ち込んでなくて
その手法を間テクスト性を用いて意識に登らせても使わないで
そのジャンルの手法とは逆のものを使ってるので
スリップストリームというジャンルですらないかもしれないね 「ブリキの太鼓」は主人公の能力が話題になって新聞に載ったりするんだが
春樹の不思議なことが起こるなあはそれと違うのか? うーん
リアリズムと非リアリズムの交錯点、重要な点で用いるのが違うんじゃないかな?
その点はマジックリアリズムの手法の影響下にあると思うな ブリキの太鼓もリアリズムと非リアリズムの交錯点、重要な点で特殊能力用いてると思うけど 言葉が足りなかった
たとえばマジックリアリズムも物語の重要な点
リアリズムと非リアリズムの交錯点で用いるわけだけれども
村上春樹作品の場合はそれが先行テクストにおける物語の転換点でもあるんだ ぼくの二回目の巡業はの箇所?
物語の転換点でもなければ別に重要なシーンでもなくて
先行テクストの価値を転換させるどころか
サラッと流されて三回目の巡業にすぐ移ってるけど マジックリアリズムという手法或いは分野を開拓した←こういうのは刷新だろう
マジックリアリズムをここで用いた←これは刷新ではないだろ 三回目の老婆を盗賊の花嫁に変身させて老人を盗賊の隊長に変身させるところも
とくに先行テクストがあるように見えないけど 単なる普通のマジックリアリズムの作家でしかないような
村上春樹のような先行テクストの転換をさせるような意識的な
箇所はみあたらない 村上春樹のような先行テクストの転換をさせるような意識的な箇所はどこ? たとえば海辺のカフカのオイディプス王とか?
物語の構造は父殺しの物語になっていて
父親を殺すシーンは主人公の無意識が老人に殺させるような
非リアリズムの領域に踏み込んでいるし
母と交わるシーンも非リアリズムの領域に踏み込んでいる 先行テクストの物語構造に依拠しつつ
そのテクストの重要点で非リアリズムの領域に踏み込み
ジャンルの越境が行われてるってことが斬新って話かな? 領域に踏みこんでるからなんなんだ?
そういう作品がないというはなし?それともそれが物語理論の刷新みたいなはなしなのか? 先行テクストってそういう意味かw勘違いしてた
それならいろいろありそうだな
ほかの人頼んだ おそらくないし斬新だって話かな?
ジョイスとセルバンテスとマルケスをごっちゃにしたような
作品がほかに存在するかどうか? >>317
先行テクストの価値をひっくり返す作品はたくさんあるけど
物語構造の依拠しつつ重要な箇所で非リアリズムとリアリズムの転換点になり
ジャンルの越境、転換まで含めるとなるとないって話だから ごっちゃにしたようなということでいえば
ポストモダン文学はごっちゃにしたものがおおいな
それぞれそこに混ぜているものはことなるけど 俺が今言えるのは昔の古典を軸に当世風の技法を盛り込むこと自体昔からやってることじゃないかってことだな
こんなんじゃ満足しないよね
でもちょっと席外すね 村上春樹はそれでいて寓話的な価値を維持してるところも大きいかも?
かえるくんは震災のメタファー、寓話であって
平々凡々な個人が巨大な力に抗うという構造になっている
先行テクストでは敵わない
『アンナカレーニナ』は自殺『白夜』は恋かなわず
だけれどもかえるくんは抗い退ける英雄になる
英雄は本来なら悲劇になるし、平々凡々な市民は喜劇になるけども
村上春樹はその先行テクスト・ジャンルの価値をひっくり返して
市民を英雄として描くことで9.11後のアメリカや震災後の日本で共感を得たと というかごちゃまぜということでいうなら
現代作家でだれがいちばんごちゃまぜしてるんだろう
やはりピンチョンなのかね、俺にはごちゃまぜすぎてもうわけがわからんが
仮にああいうものが最先端だとしてそのさきに文学の未来はあるんですかっておもう ごちゃごちゃにしてるからポストモダンだっていうのはちっと乱暴だが
その定義でいえば村上春樹はポストモダンだわな
お好み焼きもビビンバもポストモダンだみたいな議論が正しいかどうかは別として ■広がる主題
気鋭の比較文学評論家。97年にアカデミー会員になり99年から代表。
ノーベル委員会にも属するが、個人としての文学観を聞いた。
「現代の作家は、ジョイスやカフカ、プルーストなどのように、革新者の役割を期待されてはいない。
新しいものが出てこなければならない、という考えは過去のものになったのです」
http://book.asahi.com/clip/TKY200610050216.html ホーラス・エングダールは退任してるな
だからマンローとかモディアノみたいな物語的作家が受賞したのか アカデミーのペーテル・エングルンド(en)事務局長は「彼の作品は比較的短く、
シンプルな言葉遣い、1日2冊読むことも可能だが、構成が洗練されていて優雅」と讃えた(朝日新聞2014年10月10日)
今の事務局長は物語構成を重要視する人みたいだ 俺もそこまで前衛的なものはもとめてない
実際、前衛度でいえば村上春樹くらいがよくて急進的過ぎるのはよめない
正直なところすこし古典寄りのほうがいいとすらおもう(単純に年なのかもしれんが) 村上春樹は伝統的物語を利用してるし読みやすいしな
多崎つくるの巡礼譚
ねじまき鳥クロニクルの竜騎士物語みたいな
ピンチョンは表現技法のほうで複雑なことやってるが ピンチョンの読みやすい方の作品とやってることは近いんじゃないの
既存の手法を組み合わせて書けることの幅を広げようってのは そんな大雑把でいいならポストモダン作家なら誰でもやってるだろw 要は誰でもやってること
例として春樹の場合は…てことでしょ >>334
お好み焼きとビビンバが同じだと言いたいなら
文学理論はいらんな そもそも既存の手法を組み合わせて使うなんてポストモダン作家やってるか…?
いろんな場所で別々にいろいろ使うようなことはあるだろうが 全員違うという意味ではみんな新しいことしてるっちゃぁしてるね 物語手法の総ざらいが欲しい
入門書と個別論文しかない
用語での立項はダメだ
それだけでなく
例えば、主人公が背後から鈍器で殴られて
目を覚ますと縛られているという初出とか知りたいの
これはチャンドラーでは見たことあるので
1920年代にはあった書き方か
村上で自分の解剖を幽体離脱みたいに
眺めているシーンがあるが
あれを初めて書いた人を知りたい というかスリップストリームとかマジックリアリズムは作品全体にかかる言葉で
「ここにスリップストリームをつかう」とか「ここにマジックリアリズムをつかう」みたいなつかいかたは基本的にしないとおもう >>340
それは自分で調べるのがよいと思うのだけれど、あえて調べたければ司書に尋ねるのがいい
NY図書館で24時間質問を受け付けていて、面白い
ただ、あえて言えばそれは労力を惜しむためにデータベースを利用するだけの話で、インターネットで調べるのと何の代わりもない
たとえばフランスの17-18世紀に、文学と異なるドタバタ物がたくさん現れた、いわゆる悪漢小説はほとんど語られることはない
文学史に残っていないものでいえば1920年代よりはそっちのほうが可能性ある
ぱっと思いつくだけで三銃士には既にあるわな
もう少しさかのぼればシェイクスピアやドンキホーテでいいじゃん 殴られて意識を失って縛られる
さらにさかのぼれば騎士物語や吟遊詩人物でも探さなきゃいけない
あくまで語り手=主人公のくくり、とか条件を限定しないと意味はないだろうね
その場合は作品ジャンルが確立された年代から片っ端から呼んでいくのが正当 >>341
それはそうだ
ただ個別のプロットの積み上げでかなり
の程度まで見える化できる
例えばディストピア物を越境したい場合
ディストピアとして使えるネタというのがある
例えば、チョコを知らない子供がいることを
「茶色いカタマリを嗅いだ」とかで異世界という
ことを示す。これはたくさん使われているが
全体のアプローチと切り離せるわけではない スリップストリームもマジックリアリズムも明確な定義があるわけじゃあないが
ある程度の参照基準はあるだろう
たとえば探偵小説の手法を用いるたとえばサスペンド、ストリップを使い
探偵がいて謎を探せばミステリージャンルの手法を用いたスリップストリームであるとか
マジックリアリズムであれば現実に場をおきながら語りが沈黙しつつ
非現実に移行すればマジックリアリズムだとか >>342
それらは殴られたのだと本人が
認識してブラックアウトして
次のチャプターに行く?
何にしろそういう通時的なデータが
ないと不便
小柄のボスの初出は?とか
それでないと、これは新しいとかが根拠ないので マルケスがマジックリアリズムでシモンがヌーヴォーロマンでピンチョンがポストモダンって事位しか知らない文学理論学んでない高校生キッズだけどここの人が何言ってるのか全く分からん
とりあえず文学部唯野教授でも読んで勉強してきますわ >>345
ドンキホーテはまさにそうでしょ
ルールを決めないといけないよね
Knocking characters unconscious for plot convenienceこれで検索してみたりしてごらん
紋切型に過ぎないわけ
君の定義だと殴られた主人公=語り手の一人称小説である必要があるでしょう?
条件を追加していけばどんどん答えは変わってくるけど、それって意味があるの?
たとえばシェイクスピア喜劇で殴られて、とかラブレーで殴られて、とかドンキホーテが殴られて、とかあって場面転換もしているのもあると思うよ?
その程度のプロットを新しいと判断するかは、あんまり面白くないね
ホームズにもなかったっけか、殴られて失神して起きたらワトソンが立ってるとか >>345
小柄のボスの出典ってのは、「けちなお金持ち」の出典調べた本で見た記憶あるな
それも適当だったけど
ボスの定義は?ギャングとかのものならたしか実在のマフィアが小さかったからイメージが流布されたんじゃなかったか
ギリシャ神話にだって背の低い権力者はいたよね
君が言っているのはプロットじゃないよ、「小さな・権力者」というよくあるイメージを裏切る単語の接続に過ぎない
殴られて失神というのもプロットのために用いられる便利な失神であってクロロフォルムで失神でいいでしょ
これは明確に1850年代のビクトリア女王の9人目の子供の出産でクロロホルムが一瞬で意識を失うという礼賛記事から増えたことはわかる
(ただのうそだけどね) >>347
いや俺は例としてあげただけで
紋切り型を史的に整理したものを読みたいだけ
殴られての場面転換の遡れる限りの初出は?
だから君が記憶を頼りに書いているような
事柄を、信頼できる情報としてある程度
体系的に見通したいってこと
コレコレが独創とか個別の話をしているわけではない >>349
しっかりと図書館に行って、文献を調べましょう
小柄なボス、というのは英語ではtiny tyrany(小柄な暴君)という言葉でいろんな詩に歌われるわけね
記憶でって言われても1920年代が初出とか言っているからそれ以前にもあるよと指摘したわけ
それが「自分の求めるものに合わない」というのは条件を指定していないから
君が求めているのは辞書的アンソロジーではなくて「検索」なの
アンソロジーと言うのはきちんとテーマに沿って集められているのね
あいまいなテーマを調べるのは検索であって求めているのが違うのよ
それはアルゴリズムが必要なんであって、辞書的なイメージ持っているのが間違っているんだけど、分からないだろね
バベルの図書館の限界についてきちんと考えてごらん 例えばボスでも
ジャンルによって紋切り型度は違う
小柄のボスの両脇が大男である描写は?
サングラスかけた黒ずくめのエージェントの
初出は?
ボスが指を鳴らして、手下が人を襲うのは?
まあ探せば収集した本があるかもしれないけど >>350
いや完璧がどうのとかバベルがどうのとか
は関係ない
なるべく一箇所に集めて読んでみたいし
物語を考える上で便利というだけ
理論上の問題があるからいらないとはならない
何が気に入らないのだろう >>352
なんつーか、インターネット時代のあだ花だね
何が気に入らないかと言えば、一言で言えば頭の悪さかなぁ
いったい何千ページの本を想定しているのか分からないけど、自分が求めているものを作るためにどれだけ膨大な労力が必要かわかってないんだろうね
その労力を減らすのがインターネットであり、図書館の司書制度なんだけどね 395 : 吾輩は名無しである 2006/07/05(水) 15:08:22 AAS
○【ポストモダン文学の御先祖さま】
代表的作家:メルヴィル、ナボコフ、バロウズ、ポー…
特徴:主題より形式を重視、情報量の多さ、パロディ、メタタフィクション的な形式を実践
単線的な物語よりも重層・多様的な物語を創作
○【ポストモダン第一世代】
代表的作家:ピンチョン、ジョン・バース、ロバート・クーヴァー、ジョン・ホークス、
ドナルド・バーセルミ、カート・ヴォネガット、フィリップ・ロス…
特徴:小説技術の革新(御先祖さまの方法論を徹底化)、ジャンル境界線の解体、
テクストに矛盾をあえて取り入れる(整合性、連続性の解体)、
過去の文学作品からの引用・剽窃(間テクスト性)、作品の虚構性を読者に意識させる、
中心的な主題からの迂回、ポップカルチャー(漫画、広告、ロック)を作中に取り込む、
○【ポストモダン第二世代(ポスト・ピンチョン、アヴァンポップ含む)】
代表的作家:スティーヴ・エリクソン、ポール・オースター、ミルハウザー、キャシー・アッカー、
D・F・ウォレス 、リチャード・パワーズ、マーク・レイナー、ドン・デリーロ
特徴:前世代の作品は、専門化科などの研究対象となったが、一般読者は手にとりにくい”難解”な
小説が多かった。それに対し、便宜的に第二世代としてくくった作家たちの作品は前世代の技法、
問題意識を継承しながらも一般読者にも読まれることを目指している。(日本では阿部和重の作品
にその傾向が顕著か?)
大衆文化と高級文化の領域解体という事態を自明のものとみなし、またインターネットなどの
新しいテクノロジーが日常風景として作中に登場する。 >>353
作るのは大変だ
だから見かけないのだろう
それは否定してないよ
ただ君の書いてくれたこと
に信頼性があって、それが
2000項目程度でもいいのよ >>355
例えば辞書では最初の頭文字順にならんでいるでしょう?
これが検索する条件
君が求めた条件はプロットでなくて
殴られて気を失う
章が変わる
殴られたのは主人公
主人公は一人称の語り手である
縛られている
こういう五つの独立した条件を満たすものなわけ
辞書の項目になりうるのは一次情報なんだけど、君の言うプロットという便利な言葉は五つ重ねた情報を要求するの
これを載っけた辞書には2^5-1通りのプロットを必要とする事になってしまうわけ
だから網羅的な百科全書はせいぜい二三個の情報の塊をまとめたものにすぎない
2000個の紋切り型ならいいじゃんと言いたいかもしれないけど選ぶ基準がないよね
そんなのは自分で調べればいいわけ
クロロホルムで意識を失うという都市伝説は明確に一時期廃れた産科麻酔がアメリカで発展し、難産に苦しみ続けた女王が藁にすがり、安産だったから宣伝として一瞬で意識を失うという神話ができ
中毒で事故が多発したために産科で無痛分娩が廃れた時代に小説家が多用し始める、ということは言えたりすらの
それくらい自分でも調べられることで、きちんと本を読みなさい、という感想 ディランの詩がそんなに良いなら本にすればベストセラーになって稼げるぞ
今がチャンスだ >>356
立項しにくいというのと
それぞれ別個に調べろというのは
「読む事典」としてはあまり重要な指摘ではないな
ストーリーを構成する要素の大きさや
内容が様々だというのもだからこそ面白いと言える
専門的な場合、項目の用語自体を知らない場合も
多いしそれは読めばいい。それから
クロスリファレンスもつけることができるし
作品名索引があれば、そこからどの要素が
含まれているかを検索もできる。
別に頑張って否定するような話じゃないのよ 東京外国語大学がノーベル文学賞作家に名誉博士号
http://digital.asahi.com/articles/ASJBV3PZRJBVUTIL00J.html?rm=437
東京外国語大学(府中市)は、チェルノブイリ原発事故の被災者の証言集などで知られる
昨年のノーベル文学賞受賞者、スベトラーナ・アレクシエービッチさん(68)に名誉博士号を授与することを決めた。
11月28日に同大で授与式を開き、記念スピーチと学生との対話を一般公開する。
同大では、東日本大震災直後の2011年春、ロシア文学専門の沼野恭子教授(59)が
日本へのメッセージをアレクシエービッチさんに依頼し、
「チェルノブイリからフクシマへ」というタイトルで、研究室のブログにロシア語原文と日本語訳を発信した。
また、昨年度からはほかの研究者も交えたグループで作品研究。
ノーベル賞受賞後に、雑誌「世界」(16年3月号)に掲載された受賞記念講演「負け戦」を翻訳したのも沼野教授だ。
「チェルノブイリの事故が起きた時、人々が近く感じたのがヒロシマ・ナガサキといわれる。
そしてフクシマで、我々はチェルノブイリが近い存在になった。共有する三角形にある日本。
私たちにどんなメッセージをくださるのか楽しみです」と沼野教授は話す。
同大の名誉博士号授与は、1991年の日本文学者のドナルド・キーンさんに続き2人目。 >>326
>00年受賞者の高行健(ガオ・シンジェン)や亡命中国詩人の北島(ベイ・ダオ)、
>アラブ文学の詩人アドニス、アフリカ文学の86年受賞者ショインカ、アチュベなどは西欧文学の影響が強いという。
>「同じく西欧文学を取り入れながらも、日本文学は日本人としてのアイデンティティーが確固としており、
>川端康成にはまったく違った文化を感じます」
ほう >>97 その認識を笑うのは勝手だろ
>>本人にとやかく言ってるわけじゃないし
>>まあやっぱ最高にダサいね
>>何がロックだよ、反抗期の中学生じゃあるまいしw
まるでいい年こいて原発稼働してるオッサンみたいな発想でワロタw
そんな力まなくてもダメなことはダメだし
いいものはいい 春樹は朝鮮ぽいんだよ 名前からしても
パクリだらけで新しいものなんか何もないし
そもそも純文学ですらないエンタメなんだが
それでも物語がどうのコミットメントがどうの記号がどうの言ってる
春樹ストたちはあの「起源は朝鮮だよ」って言ってる朝鮮人そのもの。
創元の「日時計」読んだのかよ?
あれ読むと本当に春樹にあきれ果てるから。
「まず英語で書いてそれを日本語にしたらよかった。そうしてできた文体」
なんてのは都市伝説だから。「日時計」の丸谷才一だよ、あの文体つくったのは。 >>232 例えば、僕の作品で主人公が井戸の底に座っていて石の壁を通り抜けてしまうといった場面を、
>>欧米人は「ポストモダニズムだ、マジックリアリズムだ」みたいに解釈する
こんなこと書いてる段階ですでに馬鹿丸出し
マジックリアリズムってのはもっと精妙なもので、春樹のような「そのまんま」
みたいなレベルの技法ではない
筋ちがいのことを、しかも自分で語るから、この著者は偽ものだとすぐわかってしまう
春樹にはデビュー作の冒頭やノルウェイの帯でもやはり予想される評価、感想を
予め封じるような自己作品の自己肯定ロジックをみずから出す、という癖がある
彼がタクティカルな「職業作家」であることはわかるが、それはむしろ純文学からは
遠ざかることを意味している >>221 村上春樹はこういう物語構造、間テクスト性を用いて既存の
>>物語構造・理論を刷新してる
これが大衆的だという理由
今既にわかってるどこかで見いだされた手法・理論をもってきて、それ使って
小説書いてるなんて w
一般人には「ほぉー、すごいなぁ。最先端」って思ってもらえるレベルかも
しれないがwww
本物ならもう次のことやってるんだよ ID:ec/PZ2f6が思う最先端の文学とやらを教えてくれたまえ >>295 物語論・記号論的には間テクスト性の重なる点に
>>リアリズムと非リアリズムの境目を持ち込んで
>>ジャンルを越境するってのはかなり斬新な手法だと思うよ
必然性があり成功していれば、だよ w
イタリア料理の前菜にラーメンぶちこんで
寿司のネタにグジャラートのベジタリアンのせて
いくら「斬新だろ」「革新だろ」叫んでも
成功してないものなら誰でも作れる >>市民を英雄として描くことで9.11後のアメリカや震災後の日本で共感を得たと
市民がすでに死ぬほど実感している事柄を
文学で繰り返してそれでさらにポピュラーになるってことかよ
笑えるな
ますます遠いね、純文学からは マジックリアリズムって
50年間送り続けた手紙が
未開封でドサっとあるとか
変人がおかしな状況に直面する
という感じ
SF的なことが起こることを
指すわけではないと思う >>331 伝統的物語を利用して
しているw、っていってもね、あのね、モロすぎるというか
わかりやす杉るでしょ w
もっとちがうの使えば、まだマシのような気がするが
出てくる固有名詞に色気がないんだよな
最近の作は陰影すら乏しい
村上ほど言語に気配がない作家もいない
レギュラーメニューしかないマクドナルドみたいなもので >>今既にわかってるどこかで見いだされた手法・理論をもってきて、それ使って
坂本龍一にもその気はあるが坂本はもうちょっとはモロだし性はくるんであるし、
もう少しやや珍しいものを探してくるよね
春樹は音楽で言うならストーンズだよ www
モロに半周遅れで、必死なところもみっともない
本人たちに才能足りないのは見えてるし ピンチョンの文学史における価値を解説してくれる猛者はいないかね >>383
アメリカの大学生のヒーローだったらしいが? ネトウヨの気持ちわるい自演はほっといて
ピンチョンって映画的な作家だと思うが > ピンチョンに対する映画の影響は歴然としており、それを無視して『V.』を論ずることはむずかしい。
> 映画の影響は今世紀の多くの作家に見られるところだが、それをピンチョンほど徹底して応用した例はほかにないだろう。
> 彼にあっては叙述そのものがしばしば映画的であり、視点の移動や視野の広さの選択、光のあてかた、
> 音楽の効果など、すべての側面で映画がなぞられる場合が少なくない。
> それが最も目立つ第九章の冒頭を映画として見なおしてみよう。
池澤夏樹『小説の羅針盤』 アメリカのポストモダン作家は映画大好きだよなあ
ピンチョン以外にオースターとかクーヴァーとか
そういや、つい最近のMONKEYは映画特集だったね ネトウヨとは、在日本韓国民韓国民団がネット工作を指令した工作用語である
小泉政権の時に金正日が拉致を認めたいことで苦しくなった在日が反転攻勢に出るべく、
次の安倍政権時に指令を下したものだ
ネトウヨを連呼してる段階で、お里が知れるていうものだよ 若島正が選ぶ戦後アメリカ小説100冊
『主流小説』20冊
トルーマン・カポーティ「遠い声遠い部屋」 ジョン・チーヴァー「ワップショット家年代記」
ジョゼフヘラー「キャッチ=22」 ジェイムズ・ボールドウィン「もう一つの国」
トマス・ピンチョン「V」 ジョン・アップダイク「カップルズ」
ウラジーミルナボコフ「アーダ」 フィリップ・ロス「ポートノイの不満」
ソール・ベロー「フンボルトの贈り物」 ウィリアム・ギャス「トンネル」
J・D・サリンジャー「ライムギ畑でつかまえて」 リチャード・ライト「アウトサイダー」
ウラジーミルナボコフ「ロリータ」 ジョン・アップダイク「走れウサギ」
ソール・ベロー「ハーツォグ」 イエール・コジンスキー「塗られた鳥」
カート・ヴォネガット「スローターハウス5」 フィリップ・ロス「男としてのわが人生」
ドナルド・バーセルミ「死父」 バーナード・マラマッド「ドゥービン氏の冬」
『偉大なるアメリカ小説』を志向する10冊
ソール・ベロー「オーギーマーチの冒険」 ウィリアム・ギャディス「認識」
トマス・ピンチョン「重力の虹」 ジョン・バース「酔いどれ草の仲買人」
ウィリアム・スタイロン「ソフィーの選択」 ノーマン・メイラー「古代の宵」
ウィリアム・T・ヴォルマン「きみたち輝ける復活天使たち」 リチャード・パワーズ「黄金虫変奏曲」
デイヴィッド・フォスター・ウォーレス「道化狂い」 ドン・デリーロ「アンダー・ワールド」 『短編集』
トルーマン・カポーティ「夜の樹」 J・D・サリンジャー「9つの物語」
ジョン・アップダイク「鳩の羽根」 ジョン・チーヴァー「准将とゴルフ未亡人」
アイザック・バシぇヴィス・シンガー「短い金曜日」 ジョン・バース「びっくりハウスの迷子」
ドナルド・バーセルミ「口に出せない習慣、不自然な行為」 ロバート・クーヴァー「プリックソング&デスカント」
ピーター・テイラー「ミロ地区にて」 レイモンド・カーヴァー「大聖堂」
『女性作家』10冊
フラナリー・オコナー「賢い血」 メアリー・マッカーシー「学園の森」
キャサリン・アン・ボーター「愚者の船」 ジョイス・キャロル・オーツ「ベルフルール」
トニ・モリソン「タール・ベイビー」 アン・タイラー「アクシデンタル・ツーリスト」
マキシーン・ホン・キングストン「偽書孫悟空」 シンシア・オジック「ショールの女」
スーザン・ソンタグ「火山に恋して」 E・アニー・ブルー「ショッピング・ニュース」
『SF』10冊
レイ・ブラッドベリ「火星年代記」 シオドア・スタージョン「人間以上」
アルフレッド・ベスター「虎よ!虎よ」 サミュエル・R・ディレイニー「バベルー17」
トマス・M・ディッシュ「キャンプ・コンセントレーション」 フィリップ・K・ディック「ユービック」
アーシュラ・K・ル=グィン「闇の左手」 R・A・ラファティ「第四の館」
ウィリアム・ギブソン「ニューロマンサー」 ダン・シモンズ「ハイペリオン」 『ファンタジー&ホラー』10冊
シャーリー・ジャクソン「山荘奇談」 ピーター・S・ビーグル「最後のユニコーン」
ジャック・フィニイ「ふりだしに戻る」 ピーター・ストラウブ「ゴーストストーリー」
ジーン・ウルフ「新しい太陽の書」4部作 ジョン・クローリー「リトル、ビッグ」
スティーブン・キング「IT」 ロバート・マキャモン「少年時代」
『ミステリ』6冊
ミッキー・スピレーン「裁くのは俺だ」 ジムトンプソン「内なる殺人者」
レイモンド・チャンドラー「長いお別れ」 アイラ・レヴィン「死の接吻」
ロス・マクドナルド「ウィーチャリー家の女」 ジェイムズ・エルロイ「ブラック・ダリア」 『カルトクラッシック』10冊
ジャック・ケルアック「路上」 ウィリアム・S・バロウズ「裸のランチ」
リチャード・ブローディガン「アメリカの鱒釣」 イシュメール・リード「マンボ・ジャンボ」
ウィリアム・コツウィンクル「扇風機男」 トム・ロビンズ「カウガール・ブルース」
ギルバート・ソレンティーノ「マリガン・シチュー」 ラッセル・ホーバン「リドリー・ウォーカー」
ジョン・ケネディ・トゥール「愚者大連盟」 スティーブ・エリクソン「彷徨う日々」
『補遺』16冊
エドマンド・ウィルソン「ヘカテ郡回想録」 ネルソン・アルグレン「黄金の腕」
ジェイムズ・ジョーンズ「地上より永遠に」 ラルフ・エリソン「見えない人間」
アナイス・ニン「愛の家のスパイ」 ジェイムズ・エイジー「家族の中の死」
ジョセフ・マッケルロイ「密輸者の聖書」 フレデリック・エクスリー「ファンの手記」
アーウィン・ショー「富めるもの貧しきもの」 ジョン・ベリマン「恢復」
エドマンド・ホワイト「エレナを忘れて」 ハリー・クルーズ「ジプシーの呪い」
ゴア・ヴィダル「ダルーズ」 オスカーイフェロス「マンボ・キングズ、愛の歌をうたう」
ニコルソン・ベイカー「中二階」 ジョン・ホークス「スイート・ウィリアムズ」 ちゃんと邦訳で港湾ニュースがあるのになw
あれ良い本だよね
ゲソバーガー食べてみたい ノーコメントで授賞式にも出なければ、本当にカッコよっかたのに。
シンガーソングライターが文学に認められたといわれるが、
音楽は音楽で自立したもんだろう、ボブ・ディランにガッカリ。 そりゃ根っからの権威主義ですからw
これでもファンは馬鹿っぽい擁護するんだろうけどw なんの考えもないただのガキだから結局は受賞するって言ってた人は正しかったな
こんなのが文学賞ってやっぱ色んな意味で凄いわ 大江みたいな人間の屑が受賞できる賞だぞ
何をいまさら オペラに造詣が深い人間でないとノーベル文学賞の価値は分からないよ。
ヨナス・カウフマンは何度も来日しているし、授賞式直前にはオーチャードホールで歌っているよ。
新国立劇場でのローエングリンは鳥肌ものだった。
歌手としてはボブ・ディランよりヨナス・カウフマンの方が上だよ。 >>410
そいつが文学賞に値する根拠を語れよ
お前はそいつの言語位理解できるんだろうな?
お前みたいな馬鹿が多すぎる まあまあ
基本的にここは知ったかぶりをするスレだからさ >>412
それにしたって多すぎないか?
自分が読んでもいない知ったかぶりの馬鹿どもがとりあえず読んでない作家をレッテル貼りして罵倒するだけのスレでいいのか?
下らない馬鹿どもの巣窟 言っても現代文学最重要クラスのピンチョンとかクンデラは取りそうにないからなあ
北欧の権威様がお好きな海外のテンプレ作家まで漁れる人は少ないでしょ ある程度実存主義を理解してればサルトルの辞退とディランの違いはわかる
何故かガッカリして「反体制がー」とか「反権威がー」みたいなこと言ってるのは
まさにディランの歌詞に出てきちゃう軽薄な人物のような態度 キョロキョロ周囲の顔色うかがってるポップスターがクソダサいってだけだろ 様子見って言われてたけどやっぱりそうかって感じだな
HPからノーベル賞の文言消したのはほんと余計だった
変なアピールに見えたもん Hal Tasaki @Hal_Tasaki
「世界の『文学』を創る人から一人を選んで顕彰する」などという発想はナンセンスとしか思えない(科学についても判定は難しいが、
それでも優れた研究の成果についての一定の合意はある)。ディランに賞を出すのは、単に柔軟さをアピールして賞の注目度と存在感を上げるための作戦だと思うんだけれど。 作戦もクソも投票で
たまたま探り合いの末に決まっただけ
選考のシステムからしてそういうことは
ままある
なので村上も、委員が皆
受賞しないだろうと思っていたのに
受賞決定があり得る >>ディランに賞を出すのは、単に柔軟さをアピールして賞の注目度と存在感を上げるための作戦だと思うんだけれど。
芥川賞出してる日本の馬鹿な出版社と一緒にしない方がいんじゃないか? >>「反体制がー」とか「反権威がー」
ポイントは体制、権威に正当性が備わっているかで
備わっていないのなら
力むことなくただノーになる
日本の自然環境で今の技術水準では原発に正当性は見当たらない >>414
ちょっとびっくりだよな
いつのまに文学板こんなになっちゃったのて ttp://this.kiji.is/165050315234967555?c=39546741839462401
米シンガー・ソングライター、ボブ・ディラン氏(75)からノーベル文学賞を受けるとの連絡を受けた選考主体、
スウェーデン・アカデミーのダニウス事務局長は29日朝の地元テレビで、
ディラン氏と話した印象について「とても友好的で思慮深く、謙虚でユーモラスな人だった」と述べた。
今週初め、ダニウス氏に電話があり、15分ほど話したといい、
ディラン氏は授賞決定について「大変光栄に思う」などと話したという。 ノーベル賞の選考委員会であるスウェーデン・アカデミー(Swedish Academy)は29日、
今年のノーベル文学賞を受賞する米シンガー・ソングライターのボブ・ディラン(Bob Dylan)氏は
12月10日にストックホルムで行われる授賞式に出席する義務はないが
何らかの講演を行う必要があり、歌を歌うだけでもいいと述べた。
スウェーデン・アカデミーのサラ・ダニアス氏は公共ラジオ局スウェーデンラジオで、
ディラン氏は簡潔なスピーチ、パフォーマンス、ビデオ放送などをするか、あるいは歌を歌ってもいいと述べた。
ダニアス氏は「ディラン氏がやりたいことをやることを期待する」と述べ、
スウェーデン・アカデミーは「ディラン氏の希望に沿えるようあらゆる手を尽くす」と語った。
http://www.afpbb.com/articles/-/3106190?act=all 村上春樹「部外者排除しても自分に傷」受賞スピーチ
http://mainichi.jp/articles/20161031/k00/00m/040/153000c
なりふり構わず政治的スピーチするようになったのな
なんで日本人のお前にそんな偉そうなこと言われなきゃならないの?って思ってる人多そう デンマークは移民の現金奪って排斥してるし
システム側が個人を抑圧する
壁が卵を押しつぶそうとしてるから
村上春樹が発言するのは妥当だな 春樹は歴史へのコミットが虚ろに
感じた世代だからなあ
もっと正確にいうとそれを
実感を持って他人にアピールできる
最初の世代というか
アジアでも本当に彼の物語構造が支持されているのかな
やっぱりスプートニクの風俗や心理がピタッときている
ような気がする
あの雰囲気は非常に過小評価されていると思う ぶっちゃけ毎年ラズブロークスのオッズに上がってるのを見ると、最終候補には残ってるんだと思う>春樹
カフカ賞やエルサレム賞、アンデルセン文学賞まで取ってるし >>政治的スピーチするようになった
出版社と電痛のティームが
東大あたりの教授に頼んで原稿作った
スピーチの臭いがするな
>>434-436
出版社社員のカキコ 乙です 日本自体が難民とか入れてないのに、余計なお世話だよな >>435>>434は分かりやすいハルキスト
政治発言しないアピールはどうしちゃったんですかね? イスラエルに続きデンマークでもやっちゃってんのかこいつは
こじらせてるわぁ 言ってることは正しいとしても、村上春樹がわざわざ偉そうに演説する必要性を感じない
当事者じゃないんだから綺麗事言うのは簡単だわ
対岸の火事に対して偉そうに批判する神経が分からんな 春樹アンチは春樹がアンデルセン文学賞貰ってどんな気持ちなのかな? そんな有名な賞か?
言っておくけど国際アンデルセン賞とは違うんだぞ? ラシュディとかアジェンダとかが取ってるから十分凄い賞だな 初代受賞者はJKローリングだけどなw
そういやマンアジア文学賞って最近聞かないけど、どうなったんだろあの賞 国際賞なんてノーベル賞以外はどれも同じようなもんだろ 賞の権威は「誰にあげたか」では決まらないからな
「どれだけ歴史があるか」の方が重要なのは間違いない 当たり前のこと言っても状況は良くならない
何か言うならもっと深くコミットしてスピーチして欲しい >>439
いや、俺は村上が、いかにもな作家臭い政治発言したことは
クスっとしたよ。guardianのライターに、彼はノーベル賞
がどうしても欲しいからコミットしているんだろう、と話した
こともある。
ただ村上の表面的に音楽家の名前出すところとか、ペラペラの部分は今、
ペラペラのフェイズなんだよな。つまり「村上春樹を読み直す」が、
将来あるだろうけど、そこを上手く評価できたら、すごいと思う。 村上春樹が政治的にコミットメントに転向したのって1995年を境目としていて
『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』で描いた「やみくろ」が
地下鉄サリン事件として出てきてしまったからだろ
というかノーベル賞なんてカフカ賞とるまで騒がれなかったし
ノーベル賞欲しいなんて一言も発言したことすらないし
脳減る賞と言っててむしろずっと避けてた
薄っぺらなのは君のほうでは? 村上氏は「ノーベル文学賞候補者リストなど存在しない。自分は東京でジャズ店を所有していたが、
自分の世界は今もそこに留まっているのを感じる。
ノーベル賞は自分からは非常にかけ離れたところにある。
世界の全ての人があなたはノーベル賞受賞に最も近いといってくれても、
僕はそれを信じないだろう」と述べている。同時に、「いかなる称賛も僕には重荷だ」とも言い切っている。
http://vpoint.jp/column/confidential/74542.html 「ノーベル賞については誰からも何も言われてないし実際、何の賞にも興味ないんです。
僕の読者が、僕の賞です。カフカを尊敬しているから賞をもらいにきたので、
ノーベル賞をねらってなんてことはないですよ」
http://book.asahi.com/clip/TKY200611010272.html 村上春樹が本当は欲しがってるに違いないなんて妄想して
妄想を根拠にレッテル貼ってる時点で薄っぺらいよな 本心を勝手に類推、妄想して
本心はこうに違いないって
そもそも詭弁の典型的なパターン 春樹アンチは妄想でレッテル貼って
ガーディアンに言ったとかまで妄想してんのかよwwww
病院行けwww >>460
この人はガーディアンに言ったことがあるって
権威をかさにする論法だし
典型的な詭弁家っぽい >>462
単なる糖質だろw
詭弁技術なんてこいつ持ちあわせてねえよww
あったとしても下手すぎるwwww いや、殆ど同じ文言使って書き込んでるからID変えて何回も書き込んでるように見えるじゃん
なんか一斉にわらわら春樹擁護湧いてきたし不自然に思うのは普通じゃないかなー(笑) おまえのレスがあまりにもひどかったから
ツッコミ入れただけだぞwwww
俺は春樹信者ですらねえよwww >>466
ガーディアン云々は俺じゃないぞ
そんな話は知らん
第三者の春樹が移民問題にうだうだ言うのはどうかと思ったが ノーベル賞スレで詭弁使っても通用しないわ
そんなもんあたりまえだわ >>469
第三者wwww
村上春樹だって移民みたいなもんだろwww
ずっと海外生活してんだからwww 別人なのか
まあどっちも詭弁家なのはかわらないけど >>471
いや、そう単純な問題でもないと思うが…
第三者は第三者だろう
その国で国籍持ってない限り 一般論で言ってるだけだし
第三者からその国に直接言ってるわけじゃあないよね
移民問題はどこの国にもあるし 狂信者ね、確かにそう見えるな
海外生活多いから「移民みたいなもん」はちょっと面白い 第三者性と移民かどうかは切り分けて論じないと詭弁になるよね
移民みたいなもんかどうかでいえば村上春樹は海外生活者で
排除された経験があるのだから当事者といえば当事者性はあるだろうね
第三者性についていえば一般論で言ってるわけで当事国に対して
第三者の立場から内政に突っ込んでるわけじゃあない >>475
移民を受け入れてない国の人間が移民を排斥したがる人たちの気持ちが分かるのかよって意味だけど
一般論にしても村上春樹は偉そうに言える立場にないと思うが >>479
別に村上春樹は日本人だが日本全体の国を引き受けて語ってるわけじゃあないしね
あくまでも一個人として語ってるだけだからね別に偉そうに語ってるわけじゃあなく
一般論を一般論として語ってるだけだしね
一般論に偉そうもなにもないしね ずらしてるのはあなたも同じでは?
移民みたいなもんだから移民排斥問題にあーだこーだ言えるとは思えない
作家としての一種特権階級を持って短期間滞在する人間が移民みたいなもんだとも思えないけど どこが同じなの?ずらしてないけど
あと当事者性があるかどうかでしょ
移民の排斥問題と、抑圧するシステムと体制と主権のありようの話なんだから そもそも村上春樹は特権階級的に海外に住んでたわけじゃあないしね
単にマスコミがいやで海外で暮らさざるを得なかったから外にでただけ
日本から逃げ出した人という点では同じ >>481
ここの人たちは、そもそも文学賞の受賞スピーチでわざわざその問題を批判する意味を云々してたのでは?
村上春樹が作品内で取り組んできたテーマと関係しているというなら別だが
そうならよく知らないで申し訳ないと思う >>484
経済力があって語学力があって知名度もある人間が短期間・断続的に滞在するのを「移民みたいなもん」だと本当に考えてるの? >>485
そうだよ、村上春樹がずっと取り組んできてるテーマだよ
システム、体制に抑圧される個人ね
『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』では
システムとファクトリーという2つの体制があって
どちらも個人を押しつぶす点で変わらないと
主人公が拒否する物語になってる
個人を体制側が押しつぶすというのは
原発問題にせよ、移民問題にせよ、中国の問題にせよ、卵と壁の比喩にせよ同じ
村上春樹はほかの社会問題にはあんま首突っ込まないからね
その点では政治的じゃあない >>486
ギリシャ語もイタリア語もペラペラじゃないし
英語もそんなペラペラってほどでもないよ村上春樹
それに経済力がどうこうじゃあないしね
抑圧されてるかどうかの話だしね
デンマークの問題に引き寄せるなら
資産が没収されてるのだから
余計に経済力は関係なくなる
移民から現金122万円相当を没収、デンマークで物議の新法初適用
http://www.afpbb.com/articles/-/3092515 >>487
その言い方ならどんな政治的発言でもこじつけて出来てしまう気がする
受け取り方の問題かもしれんがね
でもヨーロッパ各国の人々は、村上春樹が移民問題に口出しすることを不自然に感じなかっただろうか?
それが大事なんじゃないかな?
我々がとやかく言える筋合いではないのは確かだったね
なんかレスつけるのがごっちゃになってきたのでここら辺でやめる 海外生活って課税を逃れるためにやってるの?
あともうひとつ
この人在日なの? >>488
すまん、最後にひとつだけ
村上春樹が海外のどの国で・どれくらいの期間生活していて・どの程度圧迫されてたか分かる記述があったら教えてほしい
村上春樹が「移民の気持ちが分かる」とは到底思えないものだから >>488
デンマークそんなことなってたんか
まじナチス
村上春樹は世界的文学者なんだから言わなきゃだめだ >>489
それこそ君はデンマーク人でも欧州人でもないんだから
代弁できることではないし当事者性がないのだから
とやかくいうことでもないよね
詭弁だね
あとこじつけられるなんてのもレッテルだよね
当然政治において個人が介在しない問題なんていくらでもある
多国間問題、軍事問題や、外交問題といった外政にしろ
内政ならば行政機構の問題、道州制や、地方自治などね
>>491
旅行記読めばいい あとイタリア3年間の滞在中に書いたのが『ノルウェイの森』だからね
当然資金力があるはずもない、滞在記になってる >>493
なんだか詭弁やレッテルって言葉に固執してるみたいだなあ
まあヨーロッパ各国の反応を待とう
旅行記…具体的な書名を挙げてもらえないだろうか?
旅行という段階でもう少し気になるが >>495
固執してるんじゃなくて
君が詭弁を使うからだよね 詭弁を使い、論点をずらし、レッテルを貼り、
叩くぞ叩くぞという気持ち悪い意識が透徹してる
ほんとアンチってどんなもんでも気持ち悪いよな アディーチェのアメリカーナ面白いな
将来のノーベル賞候補だろう
村上春樹も移民問題について主張したいなら作品でやってほしいね
最近録な小説書いてないし
ノーベル賞取れない一番の理由はそれじゃん? 一番の理由って?誰がその理由をしってるんだろうか?
多崎も女のいないも良い作品だと思うが
まあ、そもそも良い作品の定義を論争するつもりはないが 個人的にはハードボイルドワンダーランド以上の作品ができたら
ノーベル賞にふさわしいとは思うけども
近年は作品のでき自体は良い作品作ってると思う 別に叩こう叩こうと思って書き込んでるわけじゃあない
春樹があの発言をするのに違和感を感じたというだけで
何にせよ移民を受け入れる側の立場に立ったことは一切ないはずなんだから
遠い太鼓ね、読んでみるわ >>501
分厚くて二段組だからじゃないでしょうか?
値段相応に良い本だよ
>>502
俺も同感だけどね
世界の終わりは傑作だった
最近のはかなりアレだとは思うが 移民の財産を没収するのは当然だという立場なんだなこいつは
ナチスの立場から違和感を表明されても気持ち悪いしか思わないな 移民による負担や被害は無視かよ
ナチの問題とは根本的に違うと思うんだが
てかナチ呼ばわりはレッテル貼りにならないのか? まあ『世界の終り〜』一作でもノーベル賞に値する完成度の高い作品だと思う
あれはイデオロギーや、カルト宗教に染まった人間を救う力がある 応能負担や一律負担とかならともかく
資産没収なんてナチスそのものだな
それを当然と思っちゃうのはやはり気持ち悪いな 移民を受け入れなければならない状況下での防衛策なんだろう
勿論褒められたもんじゃないし、非人間的だとすら思う
でもやっぱりナチ呼ばわりはレッテル貼りだよね? >>504
なるほど
ゴールドフィンチよりも良心的ですね ナチスも財産没収している、その上
移民という民族に対する法、ナチスと一緒の手法
レッテルじゃなくてナチスそのものだな その法律自体教えられるまで知らなかったくらいなのにハンガリーの何を知ってるわけ?
レッテル貼り以外の何物でもないわ
失笑 >>510
ゴールドフィンチはいけませんなあ
せめて上下巻にすべきだった
作品の質自体落としてると思うね 手法が一緒だからナチスそのものというのは
妥当な批判だな
レッテルはりでもなんでもないな 押し問答
表層だけ見てナチズムだと決めつけるのは、俺にはレッテル貼りにしか見えない
自分でレッテル貼りを批判しててそれとはね 表層でもなく手法も排外主義的な根拠も一緒だからな
それを表層だとレッテル貼りしてあがいても無駄だな
気持ち悪い まさしく詭弁だな
批判したものを全部使うとはね
そして気持ち悪い気持ち悪い、馬鹿の一つ覚え 原因も根拠も手法も一緒だからナチスである
表層ではないという根拠のある批判に対して
なんの根拠もなく詭弁とレッテル貼りしかできてないな
やっぱり気持ち悪い 移民って別に経済や財政にマイナスなんて実証研究ないからね
イギリスのEU離脱の原因になった数字もデタラメで
結局マクロ経済政策と緊縮のせいだったという
デンマーク国民党のように経済的苦境を
自民族中心主義に利用して排外主義を煽って
支持を得るのはナチスの手法そのものといっても
まあ過言じゃないかな ではその法律の成立過程は?例外や免責は?すべて熟知して言ってるってことだよね?
文化すらよく知りもしない他国の法律を、ナチスもやってたからナチス、動機が似てるからナチス
取り敢えず排外主義的なものはみなナチスなんだろう
これをレッテル貼りじゃないと思う人がどれだけいるだろうね? 文化的背景なんて知らなくとも
動機と原因が同じで手法が同じなら
ナチスと言っても問題ないな そもそもナチスはユダヤ人虐殺などの圧倒的蛮行を含めてナチスだろう?
デンマークは移民の強制収容や処刑等しているのか?
排外主義がみなナチスならこの世界はナチスだらけだ
もちろん日本も 資産没収がナチスだといってるんだが?
移民の資産没収をしてる国はどこにある? 資産没収は蛮行だろ
虐殺じゃないからセーフだ
収容所を作ってからナチスといえ
これはナチスじゃないなんて
ほんと気持ち悪い 資産没収だけで=大量殺戮のイメージがあるナチスと呼ぶことがレッテル貼りじゃないと本気で思ってるわけ?
ナチズムに通ずるものがあるという言い方なら俺だって認めるに吝かではない
レッテル貼りを批判しておきながらレッテル貼りしてるのは許せない
それこそ「気持ち悪い」からな 根拠も手段も一緒だから
ナチスだといってるんだが?
なぜ結果だけにすり替える
デンマーク国民党の「文明人はヨーロッパ人だけ、他は全て野蛮人」この発言
まさにナチスだな ユダヤの一部は欧州にたかって戦争の糸さえ引いていただろ
やられる理由もあった
今日の日本の電通在日のように
それに果たして大英帝国はナチスよりマシだと言えるのか もう良いわ
>>505
>移民の財産を没収するのは当然だという立場なんだなこいつは
>ナチスの立場から違和感を表明されても気持ち悪いしか思わないな
何を言おうがこれがレッテル貼りに見えることに変わりはないから
別にデンマークの法律がナチスを生む危険性について議論してるわけじゃない レッテル貼りじゃなくて根拠も手段も一緒だからな
それがおまえに見えようが関係がない
ネトウヨと一緒になって擁護して
ついでに韓国の親日の資産没収を擁護すればいい ちゃんと読めよ
デンマークに対するレッテル貼り以外に「こいつはこういう立場なんだ」っていうレッテル貼りもあるだろ?
何にせよお前はレッテルを貼ってるんだよ
ネトウヨだの在日だのはほんとにどうでもいいからそんな話したくもないわ ほんと気持ち悪いな
ナチスの手法と根拠で一緒だから言ってるんだ
レッテル貼りじゃない 俺にとっては、あれだけの書き込みで俺の立場がナチスだと決めつけたお前の方が気持ち悪いよ
そしてそれをレッテル貼りではないと言い張るしな おまえにどう見えようが関係がない
パンの原材料を釜で焼いたらパンだ
ナチスの一緒の原因でナチスと一緒の手法でやればナチスだ
それをレッテル貼りだと喚いて逃げまわっても無駄だ
気持ち悪い 俺の立場がナチスだと決めつけたのはレッテル貼りだと認めるのか?
結局は自分が批判してたレッテル貼りを行ってたと認めるのか? 訂正するよ、レッテル貼り間違えた
自覚してない分余計にたちが悪い
ナチス以上だな パンをいくらパンじゃないと言いはっても
それを自覚してやってるならまだ理解できる
自覚せずにこれはパンじゃないと言ってるんだからな
恐ろしいわ、ぞっとする 思わず笑ったわ
認めるってことだな
素直に誤りを認めろよ間抜け ああ、レッテルを貼り間違えただと語弊があるな
認めてない
正しいラベルを張っただけだ ナチスよりたちが悪い、ナチス以上の奴だとは思わなかったよ
こういう無自覚な凡庸さが悪を産む、そしてそれすらも理解してない奴が
文学板にいることの恐ろしさ、ぞっとするね 負けず嫌いかよw
貼り間違えたって自分で言ってんじゃねーか
てか本当に教えて欲しいのは「部外者である村上春樹が移民問題に口出しすることに違和感を覚えた」という趣旨の書き込みのどこからナチスの立場からものを言ってると妄想したんだ? 本当に自覚してないんだな気持ち悪い
自分がエスノセントリズムに加担して排外主義に加担して
その上没収を蛮行とも思わない
こんな奴が文学板にいるとはね 話そらすなよ
>>505がレッテル貼ってるのは自分でも分かってるんだろ?ちゃんと答えろ 村上春樹批判するためにネトウヨと一緒にナチス擁護って
村上春樹アンチは自らすすんで墓穴でも掘って埋まるのが趣味なんだろうか
詭弁家でもそこまで自分の立場を変化させて
自分のポジション悪化させたらどうしようもないような 支離滅裂
都合が悪いともう会話する気ゼロか
なんて情けない奴だ
人を気軽にナチス呼ばわりすることは、それこそ蛮行だと思うが違うか?
怒りを買うってことくらい分かっても良さそうだが 素直に謝罪して自分は排外主義でもなんでもなく
ましてやナチスでもなんでもなく
そう思われるような発言をしたのは迂闊でした
デンマーク人のこともなにもわからない
単にそう思っただけで軽薄でしたと謝罪したほうがいいよ
無駄に詭弁に固執して自分のポジションを悪化させて
イメージ悪くしてるしそっちに追い込まれてる
これじゃあそのうち村上春樹アンチはナチスを崇拝して
ネトウヨと一緒に擁護して回ってるなんてことにもなりかねないんじゃないの そう思われるような発言なんて一切してない
お前もしかして統合失調症かなんかなのか?
早く>>505の段階で俺の立場がナチスだと断定した理由を教えろよ
謝罪はしてくれなくても良いからそれだけは教えろ 移民の財産を没収して手段も根拠も同じで
それでいて自分はナチスのような立場じゃないと
自覚してないほんとおぞましい 何言ってるか分からないぞ
>>505までの書き込みで俺がナチスだと決めつけた理由を早く説明しろ パンはパンだなんてのは誰が見てもわかる
それなのにこれはパンじゃないと言い張ってることに
気がつかない指摘してもいやこれはパンじゃないと言いはる
ほんとおぞましいね 負けを認められずぶつぶつ言い続けるお前の方がおぞましいよ…
いやマジで少し怖くなってきた
別に虐めてるつもりはないんだがなあ この人本当に自分がナチスの手法を擁護して
ナチス賛美してると思わるような立場で
発言してることに気がついてないのかな…
ちょっと自分も怖くなってきた >>554
だな、まじでこいつはヤバいと思うな
自分はナチスじゃないと証明しようと試みるならともかく
むしろ手法も根拠も同じでも問題ない
出来上がったパンを見てもこれはパンじゃないから
大丈夫だと言ってるんだからな はいはい、分かったから早く具体的に説明してね
独りでぶつぶつ言ってても埒があかないよ
時間かけても良いから>>505までで俺がナチズムを支持してると思わせた文を指摘して
それが出来ないならレッテル貼ったってことだから 確信した
こりゃ自演だ
病人とつまんない時間過ごしたってことかよ… 本当に気がついてないんだな
移民の財産没収はナチスの手法そのものだと
なんども言ってるのに IDよく見てなかったから自演してるのにも気づいてなかった俺
ほんと馬鹿だ… デンマーク国民党を擁護するだけでもかなり危ういのにねえ
まあたぶんこの人は村上春樹アンチなだけで
ナチスだとは自分は思わないけれど
そこまで危うい立場に追い込まれたのに
村上春樹を批判したいあまりそのポジションに固執するあたり
相当アホなのは間違いない >>560
こいつはナチスより危うい病人だと思うな
危険人物だな、悪の凡庸さを理解する俺からすればね 今まで出会ったなかで一番酷い自演!
なんかおかしいなーと思ってたけどまさかこんなヤバい奴と話してたとは…
おやすみイカレ野郎! >>562,564
自分の立場が悪くなってる事に気がついて
自演ということにして逃げただけでしょ
この人は単なる村上春樹アンチだよ 違うな
狂人の真似とて大路を走らば即ち狂人なり
こいつは狂人であることは間違いないな まあ、そう思いたいならそう思えばいいんじゃないの
別にそこまで支離滅裂な発言してるようには自分は見えなかったよ
ネトウヨと一緒の立場をとるなんて
バカな村上春樹アンチだなあとはおもったけれど
病人ってほどでもないでしょ
自分が間違ってると気がついて退散するあたりもね
病人ならずっと朝までやるだろうしね 移民の財産どころか
海外に軍隊派遣して財を収奪した英仏米スペインポルトガルは
ナチスよりもっと悪質だよな 移民を悪とし野蛮人として
生きる価値のないものとして排外し財産没収をしてる
まさにナチスそのものだからな 親日派は悪であり、財産を没収しても良いと考えて法制化した韓国と一緒だな
逆に在日の財産没収をしろというのも一緒だな んーこりゃなかなか…
誰が見ても自演だからID:xUfqpJujは安心しろよw
春樹は好きだけど狂信者は勘弁
俺はレス返さなくて良かったー(^^; 大江ファンのキチガイ婆に苦労したから文学なんかいらないと思う キチガイ同士の口論でスレが伸びる
文学板ではよくあること 論点のすり替え、ごまかし、レッテル貼り、
ナチ擁護、最後は自演だ!とレッテル貼りで逃走
救えない愚かさに引いたわ、、、 虐殺していない収容所作っていないからセーフはいかんなあ。「自民族中心主義」が国家の施策に結びつき
法として現れ、移民が排撃されている。そうであるならばナチスと呼ばれてもレッテル貼りじゃあないだろう。
なるほど確かにナチスとは違い、虐殺をしてないかもしれぬ、収容所を作っていないかもしれぬ
けれども、体制側が抑圧のシステムとして作動し、その動力が自民族の優越であり、
現に抑圧されている人間がいることにはなんら代わりない、ナチスと同じだ。
少なくとも、文学者であるならば抑圧されている側に立つべきだ、村上春樹は全く正しい。
だのにナチスではないと頑として言い張り、愚かにもどうナチスでないのかに一言も答えず、
濫りにレッテル貼りだレッテル貼りだと叫び続け、自演だ自演だと逃げ回る。
たとい自分は兜虫だ、御器噛じゃないと言えども、それが御器噛にしか見えぬ行為ならば、
御器噛であるとの謗りは免れない。無論当該国には当該国の事情があるだろう。
だが事情は事情でしかない、共同体の事情によって多民族に蛮行してよいならば、
悪しき相対主義に陥るだろう、「共同体相対主義」あるいは「文化相対主義」は、
あくまでも多民族の尊厳を認めた上で成り立つものだ、他民族の権利を侵犯し危害を加える正当性はない。
またナチスのごときを許せぬ人間から見ずとも、蛮行は蛮行に相違ない。蛮行は蛮行だ。 なんで村上春樹のアンチは、
ネトウヨやナチス賛美みたいなのしかいないんだ
電通だの在日の陰謀だの自演だの工作認定だのまじ無理だわ、、、
生理的に受け付けない、、、
このスレから出て行って欲しい ボブ・ディラン、ノーベル賞受賞おめでとう。
「ビートルズやボブ・ディランの歌詞にはたとえばラーキンやベッチマンの詩と並べて考えても
よいものもみられる。・・・ポピュラー・カルチャーに対する偏見にとらわれない態度は、大衆
という文化的マイノリティからの新しい視点を導入して、新しい文学史を書かせるかもしれない。」
(川崎寿彦『イギリス文学史』(成美堂)より) どこをどう見たら自演になるんだろう
自分はナチスの手法を使ってるとは言ってるけど
ナチスだなんて一言もいってないのにね、ああまた村上春樹アンチかあぐらいにしか思ってないし
村上春樹アンチは今はネトウヨが多いし
基本、浅田彰のころから全く内容のない詭弁でしか批判できないのは変わらないので
相手するだけ無駄、いたらNGに入れるのが正解だろうね ID:RAXdVhm+
> 村上春樹が作品内で取り組んできたテーマと関係しているというなら別だが
> そうならよく知らないで申し訳ないと思う
作品読まずに批判するのはまさに浅田彰・田中康夫的と思った ここもハルキストに乗っ取られたか(遠い目)
次スレから春樹スレに名前変えよう
村上春樹自体は賞欲しがってなくても信者はコンプレックスありありなんだろうなあ アンチ春樹がネトウヨ並の頭だからアンチアンチが増えてるだけかと
読まずに批判とかまじ意味不明だしな
それにハルキストはハードボイルド以上の作品書いてからならふさわしいと
と言ってるぐらいだしコンプは抱いてなさげ ID:xUfqpJujだが、なんか話題そらされてて笑ってしまった
俺はもともと春樹は結構読んでるし全然アンチなんかじゃないぞ?(1Q84以降はあんま読んでないけど)
レッテル貼りを批判してたID:cTxH4zvd
が>>505でレッテル貼りを自らやってるよね?っていう話をしてただけで
>>505までに俺がナチスの立場からものを言ってると考えられる記述を指摘してくれって言ったらネトウヨとかわけわかんないこと言いはじめて発狂したんじゃないか
ID変えて必死に話題そらしてるけど、今からでも遅くないからID:cTxH4zvdは出て来て>>505がレッテル貼りじゃないって証明してくれよ 傍から見れば
”原因と手段が同じなのでレッテル貼りではない”というID:cTxH4zvdの主張が正しいように見えた
逆に手法と根拠が同じでなのにそれを批判せず、自分はナチスじゃないと言いはるのID:xUfqpJujはおかしく見える だからさー
話題のそらし方がまったく一緒で怪しんじゃうんだけど
デンマークの話はもうしてないんだって
俺が">>505までの書き込み"でナチスの立場だと断定できるようなことを言ったかどうか
これに答えて欲しいんだよ
デンマーク政府を擁護するような書き込みすらしてないよね?しかし例え擁護してたとしてもナチスだと断言するのは正当なの?
じゃあデンマークのその法律を作った政党を支持している国民はみな否応なくナチス?
てかID:cTxH4zvd以外は何も言わなくて良いよ
簡単にID変えられるから本人だって宣言してくれないと話にならない ナチスがどんなものか理解してる人間なら気軽にナチス呼ばわりはしないと思うんだけどなー
欧米でナチスを持ち出すときは「お前は殺人鬼だ」くらいの意味の侮辱になるぞ
あの暴君然としたトランプでさえナチスに例えられることは滅多にないのに(全くないとは言わない)
何の根拠もなくナチスの立場だと言えばそれはレッテル貼り以前にただの暴言じゃない?違う? 「収容所入れられなきゃセーフ虐殺しなきゃセーフ」が本気で通用すると思ってるのかな???
ナチスの意匠を使うだけで非難されるのが普通の世界で
その認識は甘すぎと思った
ユダヤ人の中に放り込んだら撲殺されるレベル
モノホンのキチガイといわれるナチス以上というのも頷ける 相手は手段と方法が同じだと根拠を示してるのに
なんの根拠もないって流石に???ってなった
キチガイかな?? あーお前本人だろ?
答えになってないんだけどさ
「こいつはナチスの立場からものを言ってる」←こう思わせた>>505以前の記述を抜粋して
で、もし俺がナチス剥き出しの発言してたらレッテル貼りじゃないって認める
それ以外はごちゃごちゃ言わなくて良いから
あともうID変えんなよ マジキチかな???
afpbbの記事を読んだ上で
上で財産没収は正しいと主張してるんだから
ナチス寄りだと思われてもしかたないよ??? だから、ただ俺の言葉を引用すれば良いんだよ
書き込みに安価するだけでも良いから
>>505以前のどの記述がナチスだと断定させたかそれだけ聞きたいの キチガイすぎない???
移民を受けれる立場を考えろ→
移民を受け入れる立場は関係がない、手法と原因が問題だってのが主張だよねID:cTxH4zvdの
それなのにむしろ手法と原因についてスルーしつづけて
あげく収容所いれてない虐殺してないからセーフって主張しはじめた
それではナチスだと思われてもしかたないよね??? キチガイとか罵倒すれば済むと思ってる幼稚さが心配になるよ
収容所云々言ってるのは>>505以前か?違うよね?
じゃあやり直し 性欲が原因で監禁したけれどまだレイプだからセーフ、殺してないからセーフみたいな謎理論言ってることに
気がついてないのかな??? 罵倒じゃないよね?
ずっと収容所の話を訂正せず
手段と方法の問題から逃げまわってるよね????
キチガイだよねまさに はー結局逃げ回ってるのはお前じゃん
手段と方法が一致するからナチスかどうかの議論なんかしてねーんだよ
いい加減>>505の段階でナチス呼ばわりしたのはレッテル貼りでしたって認めろよ
てか「資産没収だけでナチスとは呼べないんじゃ?」って発言でナチスになるわけ?
ナチス認定ってすっごいゆるゆるなんだな やっぱりモノホンのキチガイかな???
>>505以前のafbppの記事でナチスについて
触れられててるよね???それを読んだ上で擁護して
それからずっとナチスの手法と原因を擁護し続けてる
それをレッテルだって結果が収容所じゃないからセーフだって
キチガイだよね???
傍から見たらナチスにしか見えないよ??? >>604
????
手段と方法が一緒だからナチスだという議論ずっとしたよね???
ID:cTxH4zvdは >>505以前で擁護したのってどれ?
その書き込み指摘して 別人設定はもう良いから
最初っから俺は>>505の書き込みがレッテル貼りかどうかの話をしてるんだが? 移民を受け入れる側の立場に立ったことは一切ないといって
移民を受け入れる側を擁護してるよね???
財産没収を擁護してるよね???
ガチキチかな??? 移民を受け入れる側
ナチス的手法をとるデンマーク側の立場だよね??? だから移民を受け入れる事情は関係がない
手段と原因が問題だとって論理を主張してるんだよねID:cTxH4zvdは
そこからずっと逃げ続けてるのがID:0yTxFSb3だよ???
傍から見たらずっと逃げ続けてるようにしか見えないよ??? 「移民を受け入れる側の立場に立ったことがない村上春樹が、果たして簡単に移民問題に口出しして良いものか」
っていう書き込みのどこがデンマーク擁護になるわけ? 移民を受け入れる側を考慮しろって発言だよね???
受け入れる側関係ないってのが主張だよね???
ナチスの立場を考えろって通用すると思ってるの??? 言い換えようか?
「ナチスの立場に立ったことがない村上春樹が、果たして簡単にナチス問題に口出して良いものか」
君がなぜキチガイと思われてるかすぐにわかるよね???? 村上春樹が移民側の立場には立てるっていう話を受けて、でも受け入れてる側には立てないよね?って話なんだけど?
それだけでデンマークの資産没収法を擁護してる人間で=ナチスに結び付くってとんでもない飛躍じゃない? ナチスの立場に立たなきゃ口を出せない問題だ
ナチスの立場を考えろ、ナチスの立場からすれば
財産没収は正しいって言ってるんだよ???
しかもその後ずっとその文脈で収容所だの虐殺だの重ねてるよね?? あーもう
じゃあ移民受け入れに難色を示し始めた世間はすべてナチスってわけ?
本気でそう思うの? 自分がどんな文脈で発言してるか気がついてなかったの???
ナチュラルにナチスを擁護してたの???
これはネタじゃなくてガチキチガイかな???? >>617
手段と方法が一緒だという文脈で言ってるよね??? 財産没収法なんて作ってる世間なんてどこにもないよ??? 「仕方なく移民を受け入れて生活が圧迫されてる市民の立場」が「ナチス」に置き換えられるのか
お前の方がキチガイじゃん デンマークにしかないよ???
だからナチスだよねって話でしょ??
その文脈を無理矢理世間ではと言い換えても通用しないよ??? >>621
ナチスも仕方なくユダヤ人を受け入れた結果圧迫されたという妄想から始まってるんだけど???? めんどくせーなーお前
ヒートアップの仕方がまんま本人だけど別人設定忘れてんのか
いい加減こじつけだって認めろよー
移民受け入れ側の立場を擁護したらナチスって、イカれてるって自分で思わないの? 第一次大戦後の経済的困窮とそれを救ったシャハトと経済的成功によって権力を強めて
ユダヤ排除をしていった歴史を知らないのかな??? >>625
???
ナチスと同じ論理状況で
手法と原因が一緒だってずっと
説明してるよねID:cTxH4zvdは???? こじつけだと言ってるほうがおかしいよね??
ID:cTxH4zvdはこじつけどころかど正論だよ??? 論点ずらすな
そもそも俺は移民受け入れの立場を擁護なんかしてないけど、例えそれを擁護してたとして、それだけでナチスになるのはおかしくないのか?って話をしてんのよ ナチスの立場を擁護してないって無理だよね???
どう見ても手法と原因から逃げまわってるし???
手法と原因が同じでも結果が大したことないから問題ないって
立場で発言してるよねずっと???? 立場を擁護しただけじゃなくて
手法や原因まで擁護してるよね???
やっぱりキチガイだよね??? 連投やめてくれ
早口で捲し立てれば勝てると思ってるみたいで滑稽だ
思い出したかのように別人アピールするのも滑稽
「移民受け入れ側の立場には立てない村上春樹が移民問題に口出しするのはどうなのだろう?」っていう趣旨の書き込みだけでナチス認定したってのは認めるんだな? 普通なら財産没収法とその原因となった排外主義を批判するべきだよね??
そしてID:cTxH4zvdはそうした手法と原因が問題だと言ってるよね??
でも君はそれを批判するどころか相手の立場になって考えろと
デンマークの立場を擁護して手法と原因も擁護してるよね??
「俺は移民受け入れの立場を擁護してなんかしてない」ってのは
その時点で無理だし、ナチスになるのも全く正しいよね??? 「ナチスの立場に立ったことがない村上春樹が、果たして簡単にナチス問題に口出して良いものか」
言い換えてもまだわからないのかな???
自分はこんだけ説明してあげててID:cTxH4zvdよりずっと優しいと思うよ??? ナチュラルにナチス擁護してるからキチガイだと思われてるのに
そのナチュラルさに気がついてないから意識させてあげたのに
まだ気がついてないんだから相当ナチュラルナチスだよ??? 批判するべきって、ただ単に触れなかっただけでその法律を肯定したと受け取ったわけ?
移民問題の一般論として話してるつもりだったからデンマークの法律云々は読み飛ばしただけなんだが
最後の一文は冷静になってから読みなおしてね
本当にあれだけの書き込みでナチス認定できるのかどうかは自分が一番分かってるだろうし >>634
だから連投めんどくさいからやめろって
煙に巻こうとしてるのか?
「移民受け入れ側の立場」をどうしたら「ナチス」に置き換えられるんだよ… まだわからないのかな???
もっとはっきりわからせてあげようか???
ポルポトや人民軍が虐殺したとする
それに対して君はポルポトや中国政府の立場に立ったことないんだから
発言する権利はないと言ってるに等しいんだよ??? >>638
システムが抑圧をするという点では同じだというのが
村上春樹だよね??
それでその手段と根源が同じであるならば問題だというのがID:cTxH4zvdだよね?? ぜんっぜん違うと思うがお前がそう思うんならそれで良いわ
堂々巡りで飽きたからもう書き込まない
でも後からID変えて別人装って自分のこと支持するとかはなしにしてくれよ ほんっきでぜんぜん違うと思ってるの???
そんなふうにナチュラルにナチスしてるから
キチガイだとみんなにおもわれてるんだよ >>641は>>639にね
連投多過ぎて錯綜してるから一応
もう何言っても非は認めないんだろうし、あとは独りで好きに主張し続けて構わんよ
念を押しとくけど別人装って自分支持するのは無しだからな
格好悪いぞそういうのは 構造が同じならば再生産されるというのが
現在の文化人類学の知見なんだけど???
そういった常識すらもしらないのかな??? >>643
非をずっと認めないのは君だよね???
ナチュラルにナチス擁護してることについての謝罪もない
それにあとから他人を装うなら今やるよね??? 自演ができるなら議論の最中にやらないはずないよね???
あとから来て支持してるのは自演でもなんでもなくて
単に読んだ感想を述べてるだけの人だよね???
そういった普通の考えすらもてないからキチガイだと思われてるんだよ??? あとから来て同意同意といって支持をいうほうが不自然だよね??? そうかな
都合よく割り込んで来る方が不自然だと思うけど
ID変えたら戻せないとかそういう理由あるかもしれないしね(笑) >>649
ID変えたら戻せないならそれこそ
根拠がなくなるよね??? 春樹アンチなんてバカなんだから相手しちゃダメって
警告してあげたのにまたスレ潰してるのを見るに楽しんでる? >>653
春樹アンチじゃなくて春樹読者らしいけど??? >>652
んーちょっとよく分からないけど
携帯回線とかだとID変わったら元のIDには戻せないからね
まあ、それなら後から不自然に支持する奴が出てきたら、そのIDで書き込めなくなってるはずだから分かるか ああ、そうなの?
まあどうせろくに内容について
議論してないあたり
まともな読者じゃないのはわかるけど まーた議論終わる頃になったらID:abyQP7Bvが出て来て会話しはじめたよ
バレバレなんだっての
ID:abyQP7BvはWi-Fiでしょ?笑 この問題はナチスとか関係なくて村上春樹が抱えてる作品の問題だし
村上春樹は発言しなければならないだけだよ
権利とか関係ないし相手の立場とか国とかか関係ない
だからそんなもんで議論するのは無駄って言うもの
もちろんデンマーク自体がナチスの手法をとってることは批判されるべきものだけれど
これとそれは別
まあ村上春樹作品を読んでるまともな読者ならわかるよね >>658
そうなの???
自分は村上春樹の作品はよく読んでないでスレの文脈でしか
追ってないけどそういう話なの??? ID:0yTxFSb3がナチスかどうかなんてスレとは
関係ないし議論としても不毛だよね
まあ当人同士にとっては重要なことなのかもしれないし
実際ナチュラルナチスなのかもしれないけど
でもそんなもんに時間を潰すのはバカだし
さっさとNGにいれたほうがいい
自分にはふたりともバカにしかみえませんでした
終り >>660,661
ナチス擁護してる人を無視しろって言うの??? >>663
そりゃあ君にとっては重要かもしれないけれど
別にナチス擁護をしようが
村上春樹の作品や村上春樹と関係ないところで
議論してるしねえ、ましてやノーベル賞とは全く関係がないわけでね
ナチス擁護してる人を相手にして時間を潰したいなら探せばいくらでもいるし
自分はそれは時間の無駄だと思うだけ
それに人格やその人の態度でノーベル賞がもらえるなら
ロラン・バルトの作者の死はどこいったとなるしね
なので自分にとってはふたりともバカにしか見えませんでした >>664
ここは文学板だよ???
この板にナチス擁護者がいるのに耐えられるの?
おかしいと思わないの?? >>665
出て行けっていったって出て行かないでしょ
この手の人たちは、君も含めて
相手がほしいだけのかまってちゃん
とくに平日の昼間に数十レスできる環境にいるんだからね
というか君も自分にかまってほしいようにしか見えないし
自分も時間そんなないからもうレスしないからね
じゃあね ほぼ1日キチガイ三人以外の書き込みが殆どないのはすごい(いや二人かな?w) 異常に伸びてるからハルキ関連だろうなー、と思って開いたら案の定でワロリンチョ どう見ても最後の会話とか不自然なのに本人はうまく出来てるつもりなんだろうなあw
そういや村上春樹といえば『極北』なかなか良かった
春樹もアポカリプスものの大作書いてくんないかな
ザ・ロード並の傑作書けばノーベル賞もわんちゃんあんで ザロード名作なんか?
口語っぽいが気取った文体に没入できなかったよ 少しオンダーチェに似ている
体言止めがかっこいいのか ザロードがノーベル文学賞級笑った
人のことを勝手に自演扱いするレベルはそのレベルだよね >>欧米でナチスを持ち出すときは「お前は殺人鬼だ」くらいの意味の
>>侮辱になるぞ
戦勝国のアンチナチスプロパガンダがずっと続いている。
これを否定するのが文学 ザ・ロードのなにがダメってキリスト教的な倫理をまとった
父権的な物語なところ
別にそれだけなら単なるキリスト教文学で
問題はないんだけれど、問題は一面的で深みがない
ただでさえSFはノーベル文学賞から敬遠され気味なのに
あれで逆にマッカーシーは遠のいた感じすらある 自分の趣味でこれはノーベル賞級だなんてやられたらたまらないね ピンチョン(取れない)>ヴォネガット(取れなかった)>クンデラ(多分取れない)>デリーロ(取れない)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>現在のノーベル賞全候補者
という事実 釣りだらけやな
春樹関連も結局釣りかもなあ
構ってたやつお疲れ 村上春樹関連は批判する人自体がネタみたいなもんだもんなあ
いちゃもんレベルの難癖にいちいち答えて反応してたらきりがないよね
勝手な捏造や根拠のない妄想に対してはソースを出して反論するべきだけれど
読まずに批判するようなネトウヨレベルの人たち相手にしてたら
いくら時間があっても足りないしスレ潰すだけ ナチュラルにナチス擁護してるのに気がつかないのは
釣りやネタにしても笑えない、ホラー ワッチョイあれば自演だ自演だなんていう糖質いなくなるね 複数回線使ってるに違いないにシフトするだけだろ
糖質は糖質だから糖質なんだよ ま〜次スレがあるときにワッチョイいれたらいいのでは あのナチュラルにナチス擁護するネタはマジでやってるのかネタでやってるのかよくわからないけど
単にアンチが追い込まれてナチス擁護するように仕向けられたぐらいにしか見えないけどな
ホラーというよりもバカだなとしか思えなかった
まあ気が付かないのはそれはそれで問題なんだろうし実際にナチュラルにナチスを擁護してるとしたら問題だろうけど
そんなつもりはないでしょ、自演だ自演だナチスを擁護するのは問題ない批判するなってほうが逆に怖い 自演はそこそこにしとかないと人格破綻するぞ
ID:abyQP7Bvと直接会話してる奴が同じIDで二度と現れないところを見ると片方携帯回線説はマジかもな
ワッチョイって文学板でも導入できるん? こういう人ね本気で自演してると思ってるあたりガチ糖質なんだろうなあとしか
まあネトウヨ相手にするだけ時間の無駄だしスルーするけど ナチュラルにナチス擁護も問題だが
エスノセントリズムにも事情がある
個人は抑圧されてもかまわないと
擁護する時点で
気持ち悪いし、おぞましいし 終わった話を蒸し返すのは詭弁だよ
やめなよスレがまた潰れるまた朝までやるの? >>693
>ワッチョイって文学板でも導入できるん?
できるよ、ちなみに「ネトウヨ」はNGワードがおすすめ
たまに全然関係無いところでネトウヨとか左派とかいいだして対立煽りするひとがいるから >>698
俺の中では終わってないな
自民族中心主義を擁護して自分はナチスじゃない
てめえは自演だと逃げた奴が、昼間も出てきて勝手に自演と認定して
勝った気でいるのはムカツクしな、相手するならしてやるな 人がスレ潰しを止めに入ってるのにまたやるのか…
ほかのスレでやってくれないかなあ >>699
出来んのかよ
IDすら最近ついたくらいだから出来ないのかと思ってた
次スレは絶対ワッチョイ導入な ナチュラルにスレを潰す
ナチュラルスレキラーと名付けよう ノーベル賞作家について語るスレとかでいいんじゃないの?
それならたぶんハードル上がって入ってこれないだろうし
国粋主義者的傾向だの日本の威信だの関係ないし
ネトウヨみたいな作品読まずにレスするみたいな人いなくなると思うし
もっとまともな議論できそうだし、機能するでしょ
そのついでに予想すればいいよ それは各地域の文学スレで間に合うな
この状態じゃまた秋になったら覗くのが賢明だな 「ビートルズやボブ・ディランの歌詞にはたとえばラーキンやベッチマンの詩と並べて考えても
よいものもみられる。・・・ポピュラー・カルチャーに対する偏見にとらわれない態度は、大衆
という文化的マイノリティからの新しい視点を導入して、新しい文学史を書かせるかもしれない。」 ポール・マッカトニーなんかもノーベル賞もらいそうだね 「ビートルズやボブ・ディランの歌詞にはたとえばラーキンやベッチマンの詩と並べて考えても
よいものもみられる。・・・ポピュラー・カルチャーに対する偏見にとらわれない態度は、大衆
という文化的マイノリティからの新しい視点を導入して、新しい文学史を書かせるかもしれない。」
ボブ・ディランのノーベル賞、川崎は慧眼だな。次はポール・マッカトニーかな。 >>714
日本では認識されてないけど作詞者としての海外の評価はレノン<<<ディラン
別にビートルズの歌詞を研究する研究者はいないけどディランの研究者は腐るほどいる
アメリカの批評界のトップ(イギリス近代詩の専門家)とかイギリスの先代の桂冠詩人(テニスンの研究者)とかが絶賛している ポールと比較してレノンを挙げたのになんでディランが出てきたのか分からん 来年来年言ってる奴が無視されててワロタ
ワッチョイがそんな都合悪いかねえ ワッチョイは公安関係者が導入したものだから
文学には馴染まない
荒らしはいないし
徹底して話をつめていこうという態度は文学的 >>717みたいな政府の人間が
みずから荒らし行為を故意にして
ワッチョイ化にもちこもうとすることはあるかもしれない
法学部系は人間が腐っとる
というより最初から足りないものがある連中 トランプでなくヒラリー
ただヒラリーは早期辞任して副大統領が大統領になるのが世界にとってベスト 荒らしがいないとか本気で言ってるのか?
あ、これ触れちゃいけない奴かな 先日発売された『ジュリエット』の邦訳読んだけど、やっぱりイマイチ良さが分からないなあ
ほんとこれならアトウッドのが相応しいんじゃ…と思ってしまう
短編作家にあげることに意味があったのか知らん? まさかのマンロー、モディアノと来て、これなら春樹もあり得るかなと思いきや、
そこを飛び越えてのディランだったな笑 中上健次や高橋和巳が生きてたらノーベル賞取れたのかな
正直春樹より可能性はあると思うんだけど 中上はフランスではよく読まれてたと聞いたが実際どうだったんだろう 来年はペナパッポーペンのひとだろうな
ノーベル文学賞の懐の深さはあなどれん 絶対にありえないことだけど
個人的には『窓際のトットちゃん』を書いた黒柳徹子にあげてほしいわ >窓際のトットちゃん
単巻でみればノルウェイの森よりも売れてるかもな 黒柳徹子
やめてくれ
番組制作会社の大株主として
陰に陽にテレビに影響を与え
芸能界の警察官として統制してきた女だぞ さすがにノーベル賞の話に黒柳だすのはどうなの…
嫌いな人間ではないけどさ 各国における受容のされかたや活動からすると
世界的な児童文学の古典にはなるかもしれんが
ノーベル文学賞はない そういや2018年ってアジア回だよね?
中国は2000、2012とハイペースで取ってるから無しとして
アドニスがそれまでに死ねばマジで春樹受賞あるんじゃね 中国抜くとアドニスとかコウンぐらいしかおらんな
アジア 2000年以降に高行健、莫言と2人も貰ってるから中国はしばらく無いでしょ
莫言の受賞時に揉めてたし 莫言と双璧的な扱いだった賈平凹という作家もいるな
正直ここ暫くアジア枠がずっと中国でも驚かない 中国は層が暑いんだな
莫言と残雪しか読んだことないが 反自民党じゃないととれないよ
今そんな作家はほぼいないでしょ >>745
そりゃノーベルクラス以外ならイクラでもいるだろうよ www 石牟礼道子、筒井康隆、古井由吉あたりは
翻訳さえ何とかなれば行けそうな気がするけどな ちなみに黒柳徹子の窓際のトットちゃんはサリンジャーよりも翻訳されてるぞ >>748
どれもその資格ありだけど、翻訳だよね問題は
スウェーデンアカデミーの内規では、英語での翻訳が5冊以上出ていないと候補には上げてもらえないらしいが、
石牟礼道子は翻訳数の要件は満たしていると研究者筋で聞いたことがある
だから、筒井、古井もきっと要件は満たしているでしょう
もちろん春樹の翻訳数とは比べようもないが ↑の「5冊」は「5作」の意味ね
だから黒柳徹子はトットちゃん1作だけだとそもそも候補には上がれないのではないだろうか
チャーチルは1作で受賞したようなもんだけどね 1冊だけたくさん翻訳されてて部数も出てる作家なんて結構いるからな
さすがに黒柳がノーベル賞はちょっと… 翻訳数だけでいえば黒柳徹子級はあんまり(というかほぼ)いないだろ
アンネの日記とか星の王子さまとか故人の作品含めれば40~50人位はいそうだが
どちらにせよほっといても古典になるレベルの文学作品には賞与えなくてもいい、黒柳徹子は別枠 ノーベル文学賞で重要な要素とされるのは音なんだよ。
そもそもヨーロッパでは朗読会が重視されるし、
詩、演劇、オペラ、政治家のスピーチ、いずれも音の占める割合が非常に高い。
大江の受賞も朗読会が大きく影響している。
ドイツオペラやイタリアオペラの影響力を考えれば、
ヘルタ・ミュラーやダリオ・フォが最大の評価を受けるのは当然。
逆に言えば、古井や石牟礼は翻訳があっても絶対無理。 >>754
> ドイツオペラやイタリアオペラの影響力を考えれば、
> ヘルタ・ミュラーやダリオ・フォが最大の評価を受けるのは当然。
彼らとオペラとのかかわりを教えてください
二人ともオペラからはるかに遠い作風ですが >>756
レスしたタイミングが神がかってるな。
これだけ2が並ぶのを初めて見たわ。 library of americaでも出るだろうな
出てなかったのがウケる 買わないで良かった
でも詩集はほしいな
できれば対訳で
一万くらいしてもいい しかしな
正直詩集だけ読んでも面白くはないと思うよ
音楽としてだけ聞いて面白い人でもないしな、ほとんどのアルバムは
オーディオ的にもさして面白くはないし 生々しいけど
レンタルでもして自分でベスト集つくるとまぁまぁかな 来年の予想
長年待ったアメリカの番が回ってきたからそろそろアフリカかね
毎年言い続けてるけどw 春樹・・・って
エンタメ本はあっても
まだ一冊も小説書いてないじゃん まだというかまたというか、ジオンゴじゃない?
でもすでに影響力や世界的知名度ではアディーチェが超えてる感がある
年齢的にないんだろうけど >>772
お前ほんと適当なこと書きまくるのいい加減にしておけよ
ずっと下らんこと書いてる は?なにが適当なんだよ
じゃあなんかお前が>>771に答えてやれよ てか書きまくるって誰と勘違いしてんだよ
そんなこのスレ書き込んだことないわアホ むしろここに適当じゃない書き込みなんて存在するのか?って感じだけど >>772
いや、今の選考委員ならジオンゴ無視していきなりチママンダはあり得る >>778
キップリングも若かったと思うが
いくつで受賞したかは知らない キップリングが41で最年少でした
最高齢はドリスレッシングの87 >>782
適当適当言うんだったらあなたが適当じゃない書き込みしてみれば良いんじゃない?
ケチつけるだけなら誰でも出来る 昔のスレざっと見たが昔から適当だったw
前にノーベル賞作家熱く語ってるスレ見てた記憶あるんだがなあ >>782
いまだにあのレスの何がお前の癇に障ったのか分からんわ
根拠なく、アディーチェの方が上の感があるって書いたわけでもないし
それにあの程度の書き込みならみんなしてるだろ?ここの連中に何を望んでるわけ? >>786
人違い
ま、他にも適当なレスばっかと思ってる人が居るってことだな 不満がある人は自分で来年の予想を語ってみたら良いよ
どうも毎回ケチつけてる人は自分では何も書き込んでないような気がしてならない 春樹はエンタメとしてもだめでしょ
エンタメのカタルシスがない
その証拠に映像化されそうな作品はないじゃない
ノルウェイの森の悲惨な失敗でそれがあきらかになった
つまりエンタメとしても面白くない
だから実写化アニメ化されない ノルウェイの森はエンタメ作品ではない
興行収入は14億円である エンタメの文法を使ってないリアリズム小説である
適当なこと言うアホは出て行け 最初の作品から時代順に読んでみたがねじまき鳥あたりで飽き飽きしてしまった。
でも確かに最初の三部作は傑作だと思う。
悲しいかなそこで引き出しの中のものを全て使い切って、あとはこねくり回しているだけの印象。 また春樹スレかえ
適当適当言ってる適当なやつもいるしもう何がなんだか 春樹くらいはアンチのネトウヨってなんで出てかないんだろうな 春樹アンチはネトウヨ
気に食わない奴はみんなネトウヨ
確かにみんな適当すぎるわw エンタメだの候補でないだの適当ぶっこくやつらはいらんな おまえの妄想などいらんし
批評理論も理解してない
レベルが低すぎる ここ15年の文学の話題で
村上がノーベル症候補だという話ほどいいかげんな話は他に
きいたことない 春樹のことになると顔真っ赤になって連投する奴いるな
何もそこまで鼻息荒くしなくても良いのに…
ノーベル賞の文脈で語るなら年齢的に後10年くらいは受賞できないんじゃない?
早くから候補って騒がれてるのはちょっと不利に働きそう 村上春樹がノーベル賞候補でない説得力がないって
なにを根拠にいってるのか意味不明すぎだわな
カフカ賞とったから候補にあがったんだ
だったら、オズもロスもハントケもマグリスも候補として
語れなくなるじゃねえか
カフカ賞取れる実力があるんだから
候補でもおかしくない
それを個人の妄想、趣味で候補じゃねえと
言うほうがおかしい
てめえの趣味は聞いてねえし
理論も何もない趣味で語るバカはこのスレにいらねえっていってんだよ そういや知恵袋で春樹アンチの回答をたまたま見たら
「柄谷行人は小林秀雄を過去のものにした日本史上最高の批評家、その柄谷に否定されてるか春樹はクソ」
とかほざいてる頭のおかしい柄谷信者が居たっけな(笑)
流石に晒しはしないけど(笑) 候補かどうかなんて50年経たないと分からないんだから(確かそうだよね?)候補という前提で語るしかなかろう
でも受賞できるかどうかについて言えば、長年候補と呼ばれ続けたアップダイクと同じ道を辿るんじゃないかなと思ってる
むしろ下馬評やオッズで名前が出なくなったらひょっこり受賞するかもね >>806
> だったら、オズもロスもハントケもマグリスも候補として
> 語れなくなるじゃねえか
フィリップ・ロスは50年代から常にアメリカ社会におけるユダヤ人や移民、差別、伝染病、ベトナム戦争、爆弾テロという社会的な問題を時代ごとに変貌する実験的な手法で書き続けてきた
ペーター・ハントケはギュンター・グラスに見られる荒々しくも饒舌ぶりに比べればボートシュトラウスとともに徹底的に理論的な言語批判、グルッペ47への更なる反抗から出発している
トリエステに生まれたクラウディオ・マグリスはオーストリア史学におけるかがやかんばかりの業績を上げているが、あの衒学的な小説は一冊でも読んだことがあるのだろうか?
アモス・オズはおそらく来年の予想では上位に来るだろう
「愛と闇の物語」、「いかにして狂気を鎮める処方箋を書くか」に続いて、ここ数十年の彼の小説で最高傑作と名高い「ユダ」が出版された(ヘブライ語は去年)
裏切り者とは何か、ユダヤ教におけるキリストの描かれ方を研究する挫折した青年が地雷やスナイパーだらけのエルサレムから郊外へ行く
時代は1959年であり、貧しく、砂漠を開墾するイスラエルでアラブ人との共存を訴えるシオニストは「裏切り者」とされる
第二次、三次中東戦争に挟まれたあの時代に、ベングリオンを正当化しようとして後期よりも初期マルクスに頼ろうとし、スターリンを夢で見る青年
17世紀のユダヤ学者で、キリスト教の教義をおとしめることなく、「ユダヤ人にとっての信念」を弁護したユダ・アリー・ラビの「盾と剣」を援用し、ユダヤ人にとってのイスカリオテのユダを研究する
幼少期に彼は、「うそをつくか他人の感情を傷つけることのどちらかを選ぶなら真実さよりも感情を選びなさい」と母親にいわれた
「痛みを引き起こさないこととうそをつかないことの間」「人を幸せにすることと真実を言うこと」「敵意でなく寛容さを」
その二択しか与えることができなかった母親は12歳のときに自殺している
この母親はどこから来たのか?いまはウクライナとなった、1939年にソ連が占領し、41年にナチスが受け継ぎ23000人のユダヤ人を殺し、42年に5000人のユダヤ人が殺された街
ロスの父親も、ハントケも、マグリスも、オズの母親も、同じ帝国の出身なのだ
マグリスはいまだにこのハプスブルグ世界が現代に直結していることを、抉り出した アドニスやボンヌフォア、グギ・ワ・ジオンゴやアモス・オズを選出したとき、箔がつくのは彼らではなくノーベル賞だ
ノーベル賞受賞で箔が付く程度の資本主義の作家と混同する
アリス・マンローやドリス・レッシングやパトリック・モディアノにおけるスティグマを気づきもせず「物語作家」などという馬鹿ども
ここ十数年の受賞作家でもっとも影響力のある作家がエルフリーデ・イェリネクであることを知らぬ馬鹿ども
ボブ・ディランがライブで常に最新作からの演奏をこそ重要視する理由も分からぬ馬鹿ども
村上春樹?お前が壁と称した圧政はぶつけられるマシンガンと手りゅう弾と洗脳された子供の自爆によって武装された卵におびえる、同じ人々に過ぎない
武装を可能にするサウジアラビアの金、石油を買って武器をテロに流し込むアメリカからの恩恵による卵によって親兄弟を殺された壁の気持ちがわかるのか?
壁と名指した圧政は我が子を殺されたくないというねがいによってより強固に生きながらえている
お前は能天気に古き良きアメリカ礼賛を、ディランをアイコンとして消費してきた物語に過ぎない
現実の多層性と主観の多層性、浅薄なものは浅薄な現実に対応し、深い現実は深層真理に対応させる
現実を離れれば、より深い心理は全人類的な心理にたどり着くというくだらない物語、深き心理は表層の現象に還元されるというフロイトよりも深層に深層をくっつけるユングにつく
詐欺師の物語をのうのうとしてイスラエルで語る
アドニスがいかにそのような思考を糾弾したことか、アモス・オズがその普遍化できない「嘘つきの物語」に「敗北する裏切り者の物語」に生きているのか
フセインなどありふれた暴君に過ぎない、といったアドニスは「ニクソンよ、今朝お前は何人の子供を殺したのか?教えてくれ」という詩を書いていた
原罪はキリスト教徒の専売特許ではない
村上春樹は自分の原罪など見向きもせず、震災に驚き、オウムに驚き、アパルトヘイトに驚いてしまう
アメリカ的な、個人的には全く評価するところのない作家 だから個人の感想とと趣味と批評の違いもわからない
バカはいらねえって言ってんだろ なにが個人的にはだよ死ね
てめえの趣味なんざ聞いてない
消えろ なんで作家と作品の分離すらできないアホがいるんだよ
フライも読みもしない、バルトも読みもしない、
作家どころか、母親まで持ちだしてどうこう言い出す
こんなバカがこのスレにいるのか 「カフカ賞もらってるからノーベル文学賞にふさわしい」って全然批評になってないけどな
「カフカ賞をとる実力」に関しても作品の内容或いは価値について言及しないと意味がない スウェーデン・アカデミーなんて柄谷以下の連中だぞ
もともと世界文学を評価する能力なんてないのに
対象をボブ・ディランまで広げたらまともな審査なんてできるはずがない
個人の好みの寄せ集めを予測するスレなんて適当なこと言うしかないだろう だったらそっちが説明するべきだな
村上がカフカ賞を取れた理由をね
実力以外で、コネなのか、政治なのか、金なのか
陰謀論抜きで頑張って説明してくれ どちらかが説明するべきかとかじゃなくて
「〇〇賞受賞してるからこの作品は優れてる・実力がある」とか
「〇〇賞受賞してるから〇〇賞の可能性が高い」とかそういうのは批評じゃないというてんの だれもそれを批評だなんていってない
藁人形論法されてもこまる >>817
まあな
日本ペンクラブ理事が集まって議論しているようなものだからな
日本より人口の少ないスウェーデンの文学サークルの理事が集まってね 俺もここの論調が「○○賞とったから受賞する」っていうのばっかりなのはどうなのかなって思ってた
実際エルサレム賞受賞者がノーベル賞取ってる割合って大したことないからね
別に春樹にケチつけたいわけじゃなくて、純粋に受賞すると思ってる人の説得力ある理由を聞きたい ・カフカ賞取ったから村上春樹は候補として語られるべきだ
・カフカ賞はノーベル賞と関係がないというならその他の候補とされる作家も語れなくなる
・またカフカ賞は実力でないというならその根拠を出して説明しろ
・趣味・感想と批評・理論の違いを理解しろ
・個人の趣味・感想はいらないので出て行け 受賞するかどうかなんてどこまで言ってもそれは予想でしかないし
このスレは予想するスレだ
しかし、候補じゃないだのエンタメだのと
排除するのがおかしいと言ってる
受賞すると予想するのは勝手だがね
排除していい理由にならない 結局根底に村上春樹が嫌いだから候補じゃないだの
エンタメだの言ってるだけなのが見える
そんな薄っぺらい議論しかできないバカならいらねえって話だよ 作品読まなくてもできるような賞レースの予想は読んでいてぜんぜんおもしろくもないんだよな
>>811-812みたいに候補となる作品の批評(良いところや悪いところを指摘)をしたうえで誰々がふさわしいという意見が聞きたい
村上春樹がふさわしいとおもうなら村上春樹作品の説得力のある批評をすればいいだけ
少なくとも「〇〇賞受賞してるから〇〇には実力がある」みたいなレスがいちばんいらんわ
それって自分で批評すること・作品の価値を見定めることを放棄しているようにしかみえないから どっかからもってきた翻訳調丸出しの文章
作家とテクストを配慮なく結びつける批評
趣味で語るなと言われてるのに趣味丸出しの批評
朝から笑わせてもらった
ありがとう ああ、候補か候補でないかの話だったか
いや流石に候補ではあるでしょ?そこを否定するのはどうなの?
ディランのときも候補ですらないとか言ってる人いたけどさ…
ショートリストに残ってるかとかそこまでは予測もつかんけど
他の候補(とされてる)者と比べて春樹が有力だと思う理由があったらそれを知りたい
オッズが高いのは何故かいつも不思議に思ってた 村上春樹の作品を読んでたらアメリカ礼賛とか言えねえよ
世界の終りはロシア文学だし、ノルウェイの森はトーマス・マンでサナトリウム文学、
スプートニクのすみれはゲーテの詩だ、海辺のカフカはオイディプス王でギリシャ文学だ
テクストも読まず村上春樹はアメリカ礼賛というバカ丸出しの偏見にもとづき
テクストと関係がないイスラエルから論じる
これが説得力のある批評だ?一面的でまるで読む価値の無い文章なんて
いらねえよ オッズなんて人気投票に理由ないだろ
カフカ賞をとってエルサレム賞ととって
賞レースの出走枠に入ったら
あとは人気投票とアジア枠にほかに候補がいなさそうとか
そんな理由だろ、オッズが高い理由なんて 内容ないわりに無闇に連投するID:ztxndii6のような馬鹿を
個々人でNGしてスルーすればいいだけ
次はワッチョイほしいけど むしろ俺以上にテクストの内容について語ってる奴いないな テクストの分析すらできないで
イデオロギーや偏見にもとづき語るアホこそいらない こいつ前に自演しながらナチスだのネトウヨだの連呼してた奴と同一人物だよな?
もうID真っ赤だし分かりやすいわ
やっぱワッチョイは必須 ユダヤだのナチスだのネトウヨだの言う奴しかいない
なぜこのスレはキチガイの巣窟になったのか オッズは単に読者が多いとかそんなのの表れかねえ
個人的に村上春樹は好きなんだが、じきにノーベル賞取れそうだと思ってる人いたらその理由を教えてほしいな 自演なんてしてねえよ自演してんのはてめえだろネトウヨ
ほんとネトウヨはいらない出て行けよ
ユダヤ陰謀論とかまじでいらねえよ >>827
ロス、マグリス、ハントケ、オズはヨーゼフ・ロートを介して繋がる
彼らはそこに帰らざるを得ない
クラウディオ・マグリスは斯界の論文では常に引用される学術レベルでも巨大な学者であり、同時にゼーバルドに通じる詩的な散文作家と思う
エルフリーデ・イェリネクは?彼女に父親、精神病院で発狂死した父親はユダヤ人で、にもかかわらずナチスを生き延びた
それはパトリック・モディアノの父親が1941年に同胞を売ってナチスの協力者として生き延びたことと同じではなかったか?
この世界のゆがみ、オーストリア人であるヒットラーを生み出したのはオーストリア=ハプスブルグ二重王国なのだ
ヘルタ=ミュラー、ルーマニア出身とされるこの女性が、ルーマニアのドイツ語話者だということにどれだけ注意が払われただろうか?
ルーマニアのドイツ人は、ナチスの敗北によってほとんど難民となって東西ドイツに逃げていったのだ
ルーマニアの歴史においてドイツ語話者は抑圧する支配階級であった 戦後、それに対する憎悪が向けられた、オーストリアの官僚階級であったのだ
にもかかわらず、ミュラーの家族はルーマニアに残った 数少ない、ルーマニアに生きることを選んだドイツ語話者は複雑な経緯をたどった
少しずつ、このような「取り残されたドイツ語話者」の文学が評価をされはじめている
そのような屈折を多数織り込まれた作家たちなのだ
徹底的に矛盾と向き合う、このような作家たちのほうが学ぶことは大きいし、J.M.クッツェーのように徹底的に理論的でありながら戦略的な作家こそ好きだ ユダヤだのナチスだのまじでイデオロギーでしか語れないバカしかいない やっぱネトウヨネトウヨ言い出したw
旗色が悪くなるとネトウヨ、気に食わない奴はネトウヨ
ウヨウヨネトウヨ
めんどくさいからNGにするけど
次スレ建てる人はワッチョイ忘れないように なにが「好きだ」だよ
てめえの趣味は聞いてねえっていってんだよ
死ね 趣味と批評の違いも判らないやつはいらねえし
ユダヤ陰謀論だのナチスだの、在日だの電通だのいらねえよ
イデオロギーでしか語れないアホも死ね >>この世界のゆがみ、オーストリア人であるヒットラーを生み出したのは
>>オーストリア=ハプスブルグ二重王国なのだ
無教養すぎ w
オーストリア人であるヒットラーを生み出したのは
英仏ユダヤ資本の強欲なWW1の戦後処理
ヒトラー出現は当然の反応と言えるだろう >>825
w
村上みたいにパクリだらけで、表面的で、深みを持たず、
創元推理文庫読みながらなぞりましたみたいな作風で
そのくせ書いていった要素が結びつかずにどっかに行ってしまい、
無意味かつ当たり前すぎる固有名詞の羅列で、やはり無意味な性行為が
ひんぱんに紙面を汚し、
まるで会社員のような生活と発想で
そのくせプロとしての戦略臭はプンプンするという人物が
文学と関係あるとでも? WWW ディランはオバマ大統領誕生時に歓迎するコメントだしてたし
ホワイトハウスでもコンサートしてるな >>844
間違いではないのだけれど、それはナチスが「ドイツ共和国」で進展した理由だよね
1923年にフランスがドイツに侵攻して大インフレを起こす、その前から奇妙な地域通貨が流通していたことは知っているだろうか?
その通貨には「ユダヤ人は豚」などさまざまな罵倒がまるで冗談のように描かれていた
外国のユダヤ人ではなく、内国のユダヤ人を標的にしていたこと、
戦争が終わる直前にウクライナ人やセルビア人が反目しあい、なぜかユダヤ人を虐殺し始めたこと
ポグロムはもっと前から起こっていたこと
クラウディオ・マグリスの名前を出した人はそもそも読んでいないようだけれど、もう少し彼について書くか
彼の言う「神話」は物語ではなく、ロラン・バルトが言う「神話」にも似ていてハプスブルグ神話を否定する作家も肯定する作家も無意識に受け入れて反復してしまっているような神話
アドルフ・ヒトラーとヨゼフ・ロート、カフカやムジールが共通して強化に努めた神話だったりする
C・マグリスの論文は衝撃的であったし、文学的にも史学的にも激しい批判にさらされた
数百人に及ぶ旧オーストリア帝国辺縁の作家・詩人をハンガリー語・ルーマニア語・イタリア語・ドイツ語等々で研究している人でもある
こないだ亡くなったペーテル・エステルハージィは笑ってしまうほどに反・マグリスで、だけれど超絶技巧のすばらしい作家だった
(本当にマグリスに反旗を翻しているのか?疑問になるほどに軽やかな技巧に拘るさまが、全肯定できない作家という位置づけなのだけれど)
アモス・オズの自伝とC・マグリスのエッセイとヨーゼフ・ロートの小説に、ほとんど同じ描写が現れて、当たり前だけれど彼らは同じ時代の同じ地域の矛盾を書付けた事を思い知る
突然支配者が変わり、ころころ変わる支配者はドイツ語をしゃべり、その総督に気に入られるために娘を差し出し、総督は自殺したり戦死したりする
同じ地域の人々がアメリカに、ドイツに、ソ連に、イスラエルに、中欧に、東欧に、フランスに、イタリアに別れた
ヨーロッパ文学の20世紀後半、更に冷戦以後の文学においてベルリンの壁崩壊以前に鉄のカーテンの向こうの文学について強力な指針をぶち上げた研究者・作家であって、ノーベル賞とっても不満はまったくない人ではある マグリスの名前出した人は受賞歴が華々しかったんで出しただけだな
もちろん俺も読んでない ユダヤ論に結び付けなきゃ論じられないって
相当偏ってるなあ、、、
こういう文学体験ってほんと無意味だと思う >>853-854
きみら、もうすこしマトモなレスできんの? >>855
マグリスについて語ってくれや
てかマグリスじゃなくていいからなんかすごい作家紹介してくれないか >>852
他人の意見を寄せ集めただかのくだらない長文だな
ボブ・ディラン支持してそう そうですな、ディランに賞を贈った財団の意図は報われなかった。
>>852
>その通貨には「ユダヤ人は豚」などさまざまな罵倒が
しらなかった。さんくす。できたら出展を。
けどリアルに画が浮かぶ図式ですなぁ……。
>>944
>英仏ユダヤ資本の強欲なWW1の戦後処理
? 横レスだが「ユダヤ資本」と限定するスタンスに違和感をおぼえ……。
ww1戦後処理の無慈悲さが原因したのはたしかだが、一次大戦の戦禍は
すさまじかった。黄禍論レイシストで露骨なミリタリストのカイザーを
訴追したのは今日の目でみても当然と思うし、戦禍の保証を求めるのは
当時の戦勝国の国民感情で、資本全体の要求であり、個別「ユダヤ」に
責任転嫁するのはヘンでは?
>ヒトラー出現は当然の反応と言えるだろう
シオンの議定書のような偽書を野放しにし、責任を「ユダヤ資本」に
押しつけてたことが「ヒトラーという当然の反応」を導いてしまったですな。 ユダヤだ在日だ電通だの言ってりゃそりゃ文学板も過疎るわ ネトウヨの陰謀だなんて言ってるやつこの板にいないからじゃね
そもそもネトウヨはバカでキチガイなだけで陰謀を働く能力もない無能だし 脈絡なくネトウヨネトウヨ言うキチガイもいますけど(^^;
ID真っ赤の連投マンとか 定期的に同じこと書く奴いるなあ
ワッチョイなくても同一人物なのが丸分かり ネトウヨが嫌いな奴なんていくらでもいるけど
キチガイには一人に見えるからねしかたないね 16世紀から今日にいたるまで
どんだけユダヤ資本が戦争を故意に引き起こしたか
WW1、WW2なんてモロ
WW2を開戦したのは英仏であってドイツではない またノーベル文学賞全集でないかなー
全20巻くらいで 一次大戦終結日を記念して一言だけ
>16世紀から今日にいたるまで
他民族は操られるだけのアホばかりだったってこと?
とにかく『シオンの議定書』が露骨な偽書なのはたしか。
社会が不安定になると、人はあんな稚拙な本すら信じ込む
弱さをだれしももつことを自覚するのが先と思う次第。
では。つうこうにんなんで退散します。 今年のノーベル文学賞の総括として、スウェーデン・アカデミーは、近代詩、
現代詩が全然分かっちゃいない、ということでいいのかな? う〜んそれ以前に文学と音楽の違いがわかってないのかも ろくに作家もいないマイナー言語の文学者にまっとうな評価なんてできるはずもない 日本で云えば、朔太郎や中也や達治ではなしに、船村徹や星野哲郎が
受賞するようなもんだろう アカデミーによると、ホメロス、サッフォー、ディランの並びになるらしい。 あんな下らんパフォーマンスしといて授賞式まで出るのは流石に恥ずかしいだろ >>884
自分から応募してたならともかく、勝手に与えられた賞の授賞式を欠席する権利くらいあると思うけどねえ 健康上の理由以外で欠席するのはこれが初めてですか? ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
文学は低能バカがやってるだけ
何の役にも立ってないどころか有害
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ >>886
でも賞も賞金も受けとるんでしょ?
なんか中途半端じゃね? 接客業やっている知人が、ジジイが一番面倒っていってたけど本当だ、
人の立場も考えろよ、 コイツはジジイになるまえから面倒な奴だぞ
ファンにすらブーイングされてたし アカデミーも、ここまでコケにされて振り回されてさすがにもう懲りただろうね。
自分らで蒔いた種とはいえ、まあ、ご愁傷さまでした。 >>889
出席することが賞や賞金を受け取るための義務なんでしたっけ
そんな賞って聞いたことがないんだけど
先約があるんだから仕方ないんじゃね? >>893
受賞までの流れがグダグダすぎて顰蹙を買ってるんだよ
なんだこのどっちつかずの蝙蝠野郎は?みたいな
普通の人だったら欠席なんてニュースにもならないと思う 蝙蝠でもないだろ
賞は受けるが、授賞式には先約があるので欠席します
ごく普通のことだと思うが? 普通じゃねえだろバカか。
先約をつくったんだよドアホ。
約束してた相手も気を利かすわボケ。 お前がバカだろ
少なくともスジは通ってる
まあ実際には先約なんてないんだろうけどな
こういう態度も含めて彼らしい
しかしボブディランとは赤の他人なのにこんなことに憤ってる奴の姿は実に滑稽だな どこが滑稽だよバカか。
怒りレスはただストレス解消だろドアホ。
ネタは何だっていいんだよボケ。 >>895
受賞前の態度やゴタゴタはどう見ても普通じゃないと思うが
どっちつかずだからあんだけ注目されたわけで
むしろ執拗に擁護するお前の方が滑稽に見えるなあ >>898
自らバカだと認めたみたいなので終了ね
>>899
執拗に、って初めて書き込んだんだが? まあ過去最弱レベルの受賞者だね
歴代の審査員名簿見れるサイトとかないの? お前らの中にイケメンいない?
稼げるのかレポ頼むw
メンガって検索してみて お前らの中にイケメンいない?
テンガって検索してみて ノーベル賞なんて何とも思ってないディランと
欲しくてほしくてよだれ垂らしながら出版社、メディア、官庁、大学
総がかりで運動しているパルキ
この差 ノーベル賞に価値はないが、文化勲章よりはましなんだろ。 大江が言うには。 例えば、凄くプライドの高い三島がもし、
文化勲章をやると言われていたら、激しい屈辱を感じていたろうというネガな価値は明らかにある。 では返礼としてボブ氏がノーベル氏に自分の創設したなんらかの音楽賞を与えればいい。 それはいいね
あげるから授賞式にこいと
委員長を誘えばいい http://www.sanspo.com/geino/news/20161128/sot16112819210004-n1.html
ノーベル文学賞作家でジャーナリストのスベトラーナ・アレクシエービッチさん(68)が28日、
東京都府中市の東京外国語大で講演した。
東京電力福島第1原発の事故で甚大な被害を受けた福島県を訪問したことを踏まえ
「日本社会に抵抗の文化がないことを目の当たりにした」と語った。
アレクシエービッチさんは26、27日と福島県を視察し、事故の被害を受けた住民らの話を聞いた。
講演では「何千人もが訴訟を起こせば国の態度も変わるだろうが、一部の例外を除いて、
団結して国に対して自分たちの悲劇を重く受け止めるべきだと訴えるような抵抗がなかった」と指摘。
「(旧ソ連時代から)全体主義の長い歴史を持つ私たちと同じ状況だ」と述べた。
アレクシエービッチさんはチェルノブイリ原発事故を巡る記録文学「チェルノブイリの祈り」などで知られる。
東京外大などの招きで23日に来日。28日には、東京外大から名誉博士号を授与された。 多和田葉子はどうなのよ?
村上春樹の次の候補にはなりうるんじゃない? ノーベル賞詩人、米永住権放棄=トランプ氏に抗議−ナイジェリア
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120200099&g=int
ナイジェリアのノーベル文学賞詩人ウォーレ・ショインカ氏(82)は1日、米永住権を放棄し、
出国手続きを済ませたことを明らかにした。
ショインカ氏は米大統領選前、トランプ氏が当選したら同氏が掲げる移民政策の強化に抗議し、
永住権を放棄すると話していた。 2ch管理人のバイトをしてる人たちは才能のない売れないライターたちです
人数は400人ぐらいです
2chは人がほとんどいないんです
2chの書き込みのほとんどは、2ch管理人のバイトをしてる才能のない売れないライターたちの書き込みなんです
このライターたちはおそらく、ひろゆきの部下的な立場だと思われるので、ニコニコ、週刊プレイボーイなどの周辺にいる人たちだろうと推測できる
■そして2ch管理人はハッキングとストーカーの犯罪をしてます。ハッキングは普通にしてます。自宅やネカフェへのストーカーはたまにしてます。
■2chは誰がどのスレを見てるかリアルタイムで分かるようになってます。書き込みをしなくても見てるだけで2ch管理人に、どこを見てるかリアルタイムで分かるようになってます。
↑
ここが重要
これは犯罪です >>922
逆に聞きたいけど多和田葉子のどのへんが優れてるんだい ボブ・ディラン氏、受賞演説は代読 ノーベル賞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG05HAZ_V01C16A2CR8000/
ノーベル賞当局は5日、スウェーデン・ストックホルムで10日に行われる文学賞授賞式の晩さん会で、
式を欠席する今年の文学賞受賞者で米国のシンガー・ソングライター、
ボブ・ディラン氏(75)のスピーチが代読されると発表した。
晩さん会は一連の公式行事の一部。
授賞式直後の10日夜にストックホルム市庁舎で行われ、国王らも出席の予定。
授賞式では、米国のシンガー・ソングライターで詩人のパティ・スミスさん(69)が
ディラン氏の名曲「はげしい雨が降る」を歌う。
ディラン氏に影響を受けたスミスさんは9日に「模範となるモデルの重要性について」と題して講演する。
文学賞の選考主体のスウェーデン・アカデミーは先月、
ディラン氏が来春に記念講演を行う可能性があると発表していた。 スウェーデンの文学関係者(作家、批評家、出版人、詩人、司会者など)100人にききました「あなたなら誰にあげたいノーベル文学賞」
http://www.dn.se/dnbok/om-du-fick-avgora-vilken-forfattare-som-ska-fa-arets-nobelpris-i-litteratur-vem-skulle-du-valja/
6人・・・ドン・デリーロ(アメリカ)、チママンダ・アディーチェ(ナイジェリア)
5人・・・ジョイス・キャロル・オーツ(アメリカ)
4人・・・ジャメイカ キンケイド(アンティグア・バーブーダ)、ニナ・ブラウイ(フランス)、アドニス(シリア)、アン・カーソン(カナダ)、アトウッド(カナダ)、ジオンゴ(ケニア)
3人・・・サルマン・ラシュディ(イギリス)、トゥーア・フォルストローム(ノルウェー)、デイヴィッド・グロスマン(イスラエル)、ミルチャ・カルタレスク(ルーマニア)
ジョーン・ディディオン(アメリカ)
2人・・・・コーマック・マッカーシー(アメリカ)、カズオ・イシグロ(イギリス)、トマス・ピンチョン(アメリカ)、ペール・オーロフ・エンクイスト(スウェーデン)、オルガ・トカルチュク(ポーランド)
イアン・マキューアン(イギリス)、カラム・トービーン(アイルランド)、ペーテルナーダシュ(ハンガリー)、ジャネット・ウィンターソン(イギリス)
ヨン・フォッセ(ノルウェイ)、マリー・ンディアイ(フランス)、フィリップ・ロス(アメリカ)
1人・・・・・ウエルベック、モリッシー(イギリス)、ジョン・ル・カレ(イギリス)、アルンダティ・ロイ(インド)、
ジョン・アッシュベリー(アメリカ)、クラウディオ・マグリス(イタリア)、オクサーナ・ザブジュコ(ウクライナ)、マーロン・ジェームス(ジャマイカ)
アントニオ・ロボ・アントゥーネス(ポルトガル)、エステルハージ・ペーテルハンガリー)、エテル・アドナン(レバノン)、エレナ・フェランテ(イタリア)
フリーデリケ マイレッカー(ドイツ)、ロイ・ヤコブセン(デンマーク)、ジャン・ジオノ(フランス)、インゲル・クリステンセン(デンマーク)
ジェラルド・マーナン(オーストラリア)ジョン・バージャー(イギリス)ヒラリー・マンテル(イギリス)他
0人・・・・・村上春樹 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161211/k10010802581000.html
式では、選考委員のエングダール教授が、
ディランさんをブレイクやシェークスピアにたとえながら、
「ディランさんは、詩はどうあるべきかという概念を変えた」と賛辞を送りました。 ボブ爺さんの、欲の皮がつっぱったガキっぽさがいやになった、
ノーベル賞の汚点である そうやって成功した詩人の悪口をBBSに書くのってどんな気分だい? 【悲報】反権威の象徴(お前らの味方)ボブ・ディランはユダヤ(権力者)だった【裏切者】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/musice/1480167957/l50
あちこちで大規模に同情を誘って地位を築いたのがボブ・ディランだからね
あれがまさかエリート民族ユダヤ人だったとはまさか誰も思ってもいなかっただろう
a
ノーベル賞無視?辞退疑惑?で大喜びしたやつ多数だっただろ?
『ボブ・ディランは俺たちの味方で最高の男だ』とあの態度で大喜びしたやつ多数
・・・ところがあれもただのユダヤ人のパフォーマンスであったと
世の底辺が集まるはずの反権力の世界でも結局はユダヤが牛耳っていたというオチですわ ヨーロッパの歌劇場で盛んに試みられているワーグナーやプッチーニのオペラの読み替え演出は、イェリネクやヘルタ・ミュラー、ダリオ・フォなどが
試みたことと深く結び付いている。
ハンス・ノイエンフェルス、ペーター・コンビチュニー、キース・ウォーナー、ダニエレ・ミキエレットといった
ヨーロッパの演出家の最近の仕事を理解せずしてノーベル文学賞の候補者を予測する事など今や不可能。
先日の日生劇場での二期会公演。リヒャルト・シュトラウス「ナクソス島のアリアドネ」を演出したカロリーネ・グルーバー。
東京文化会館での「眠れる美女」(川端康成原作)を演出したギー・カシアス。
日本に居ても最低それくらいはチェックできてないと。 >>934
ヨーロッパにおける演出家の重要性は大きいね
1966年に観客罵倒が上演されてから50年、再びクラウス・パイマンがペーター・ハントケの新作を上演している
分裂する詩人と自我、都市の道路
春には道路は罪のない者どもがあふれ、夏には衝突が起こり私は侵入者を侮辱する
秋にはエゴと罪のない者どもの中心が対話する
冬には道路は掃除され、世界は消失する
劇団とのごたごたもあったせいか、ふたたびウイーンでの上演だったようだ
パイマンの50年を振り返る自伝「殺人と過失致死」が11月30日に出たので買うことにした
上げられた演出家の仕事は知らないが、よければ特徴を教えてくれないだろうか ただハントケはノーベル文学賞なんて廃止しろと公言してるんだよなあ 川端康成、ノーベル賞受賞の2年前に最終候補
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20170102-OYT1T50093.html
川端文学は2年後の68年の受賞に向け、徐々に評価を高めていた。
読売新聞が公開を請求した資料によると、66年にはまず72人が候補となり、
日本人では、川端のほかに詩人の西脇順三郎が挙がっていた。
その後、川端は6人に絞られた候補に残り、その後、5人を対象に詳細な議論が加えられていた。
アカデミーは、川端の翻訳作品しか読めないと限定したうえで、
「彼の作品は、日本の生活スタイルや、倫理的・審美的な文化意識を表現し、
それが登場人物の造形に彩りを与えている」と評価。
また、作家の伊藤整が、川端の経歴や文学に関する詳細な意見書を寄せていた。 ノーベル文学賞を授与するスウェーデンの受賞者
セルマ・ラーゲルレーヴ
ヴェルネル・フォン・ヘイデンスタム
エリク・アクセル・カールフェルト
ペール・ラーゲルクヴィスト
エイヴィンド・ユーンソン
ハリー・マーティンソン
トーマス・トランストロンメル
最初の二人以外全くどういう人達なのか知らねえ この板に来たら、全ての文学の事がわかるようになる。 >>939
ラーゲルレーヴは女性初の文学賞受賞者。ニルスの不思議な旅の作者
ヘイデンスタムは詩人。巡礼と遍歴の年月が有名
カールフェルトは文学賞唯一の死後受賞者ってことしか知らない
ラーゲルクヴィストはバラバとかで有名な作家
ユーンソンとマーティンソンは同時受賞だっけ。よく知らん
トランストロンメルは詩人。隠喩の巨匠とか呼ばれて、俳句も作ってた
こんくらいかな。ユーンソンとマーティンソンとか調べてみるか ガルシアマルケスって史学的に何が凄いの?
フォークナーとカフカの亜流と違うん?
もっと遡ればホフマンとか蒲松齢とか上田秋成とか居るんちゃうん? フォークナーとカフカはだれかの亜流じゃないとでも言いたいんだな
このクソ初心者 まあWW2以降の文学はオワコンだよね、文学厨がどれだけノーベル獲ったリョサだのグラスだの持ち出しても
フィリップ・k・ディックより影響も与えてないし哲学者等に引用もされない
後世に残るのはSF勢なんじゃねえの
それとそれらの大元のピンチョンやギャディス、安部公房みたいなポストモダン文学 ポストモダン文学やスリップストリームがマジックリアリズム勢より長生きするって意味なら同意 ポストモダン焼きからスリップストリップ マジックマッシュリズムか。 >後世に残るのはSF勢なんじゃねえの
それと「それら」の大元のピンチョンやギャディス、安部公房みたいなポストモダン文学 その認識自体が間違ってんだよね
ネットでつまらないレス鵜呑みにしたんじゃない ぶっちゃけ、戦後のノーベル賞小説家でピンチョンより格上なの
フォークナーとベケットだけだよね お前各作家の作品どれだけ読んだの
時間かかるけど結論焦らずじっくりいろいろ読めよ フォークナーとベケット以外にピンチョン以上が居るとは思えないが
「重力の虹」や「V.」の革新性を考えればマルケスやシモン位なら余裕で勝てる
莫言、大江、ルクレジオ辺りはギリギリ勝てる セリーヌ、筒井、ピンチョン辺りは厨ニが好きそう
と言うかこいつらの経歴は正に厨ニドストライク SFにも興味がないのがよく分かる
粗雑なまとめだな まあピンチョンとか以前にボルヘスやナボコフが貰ってない時点で察しだけどな しかもビッグネームをこれでもかと並べる
文学の性質上それぞれにその作家が一番だと考える人がつくものなのにw フィリップ・ロス
全米図書賞(1960,1995)
全米批評家協会賞 (1987,1991)
ペン/フォークナー賞(1994,2001,2007)
ピューリッツァー賞 フィクション部門(1998)
フランツ・カフカ賞(2001)
メディシス賞 外国小説部門(2002)
サイドワイズ賞(2004)
ヴェルト文学賞(2009)
ブッカー国際賞(2011)
アストゥリアス皇太子賞文学部門(2012)
凄まじい受賞実績だがノーベル賞は無理なんだろうなあ 死ぬまでに読むべきケンモメン必読書
舞城王太郎「世界は密室でできている。」村上春樹「ノルウェイの森」
小野寺整「テキスト9」六冬和生「みずは無間」円城塔「エピローグ」
村上龍「五分後の世界」椎名誠「インドでわしも考えた」荒巻義雄「神聖代」
赤松啓介「夜這の民俗学・夜這の性愛論」三島由紀夫「葉隠入門」
ガルシア=マルケス「百年の孤独」ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」
ヴォネガット「タイタンの妖女」カード「エンダーのゲーム」アシモフ「夜来たる」(五篇収録)
ニーチェ「道徳の系譜」スピノザ「神学・政治論」エリスン「死の鳥」
バリー「ケンジントン公園のピーターパン」レム「虚数」
以上二十冊。
日本を代表する哲学書は田辺元「種の論理」です。
今回のおすすめは、
東浩紀「クォンタムファミリーズ」です。
SFと純文学の融合した幻想文学です。父と娘の物語の行く末はどこに。こうご期待。 存命の文豪押しのけてスウェーデン人で選考委員だったマーティンソン、ユーンソンが同時受賞とかしてる時点でな ノーベル文学賞は他の分野の威光でかろうじて権威を保ってるだけだからな
個人的に去年のもナンセンス 2017年のノーベル文学賞受賞者
多分グギ・ワ・ジオンゴだと思う
そろそろアフリカ文学かな ボブ・ディラン氏、賞状受け取りへ ノーベル賞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG29H7M_Z20C17A3CR8000/
昨年のノーベル文学賞受賞者の米シンガー・ソングライター、ボブ・ディラン氏が
今週末にスウェーデンの首都ストックホルムを訪れ、
選考主体のスウェーデン・アカデミーから同賞のメダルや賞状を受け取ることが分かった。
アカデミーのダニウス事務局長が29日、ブログで明らかにした。
ディラン氏は昨年12月の授賞式を欠席し、メダルなどはアカデミーが保管。
だが、ディラン氏と最近まで音信が途絶えていたため、行方が注目されていた。
ダニウス氏は賞金800万クローナ(約1億円)に触れていないが、
メダルと一緒にディラン氏に渡すとみられる。
一方、ディラン氏は受賞者に義務付けられている講演は行わず、
代わりに講演のテープをアカデミーに提出するという。
過去には本人のスピーチの録音や録画で講演の代わりと見なしたことがあり、
同様の対応となる。
ディラン氏は4月1〜2日にストックホルムでコンサートを開く予定で、
アカデミーはこれに合わせてディラン氏が講演するとの期待を表明していた。
メダルなどの手渡しはディラン氏の希望により非公開で行われる。 前スレでピンチョンだかデリーロだかを「安全な場所で陰謀論に逃げてる」みたいに言ってた奴居たけどそいつは「逆光」を読んだんだろうか ホセ・エチェガライの恐ろしき媒を読んだ
あんまり面白くなかった
そういえば今のご時世、スペインを代表する作家っていたっけ? http://www.nikkansports.com/general/news/1813782.html
スウェーデンの首都ストックホルムのノーベル財団は26日、
ことしのノーベル各賞の発表日程を公表した。
10月2日の医学生理学賞を皮切りに、
3日が物理学賞、
4日が化学賞。
平和賞は6日で、
経済学賞は9日となる。
文学賞については今年も慣例に従い、
発表日は後日明らかにされるが、10月上旬の木曜日の見通し。 359 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2016/10/13(木) 11:33:55.89 ID:wRlSXi0p [2/2]
No clear favorite for the Nobel Prize in Literature(英訳)
ttp://www.morgenpost.de/kultur/article208412349/Keine-klaren-Favoriten-fuer-den-Literaturnobelpreis.html
Even the Koreans Ko Un was last moved up in the list of possible winners.
In him is the literary critic Maria Schottenius.
But the Somali author Nuruddin Farah could, according to the Swedish have chances.
speak for an African two things:
First Jury Member Per Wastberg is a lover of African literature,
secondly, the last Nobel Prize is for a writer of this continent back already 13 years old.
However: "The Academy has been erratic in recent years," says the publisher Stephen Farran-Lee.
That puts them on Wa Thiong'o, is possible, "but I do not think it happened," says the other hand,
the Swedish publisher Svante Weyler.
"They prefer to go in the wrong direction as with Mo Yan.
" Before the jury the Chinese Writers in 2012 chose to Nobel laureates,
experts had rather expected that his compatriot Bei Dao price gets.
Therefore, as well as the Hungarian Laszlo Krasznahorkai instead the eternal contender Peter Nadas could be honored.
Or the Americans Thomas Pynchon takes Roth.
マリア・ショテニウスは高銀を予想
ジオンゴの対抗馬として当然ヌルディン・ファラーも候補になりうる Booker Int'l Prize
ショートリスト
Mathias Enard (France)
David Grossman (Israel)
Roy Jacobsen (Norway)
Dorthe Nors (Denmark)
Amos Oz (Israel)
Samanta Schweblin (Argentina)
6月14日発表 International Dublin Literary Award
The winner will be announced on 21st June 「ノーベル文学賞」クレジオ氏、ソウルを背景に小説…下半期に出版
http://japanese.joins.com/article/251/229251.html
ノーベル文学賞受賞者のフランス人作家ジャン=マリ・ギュスターブ・ル・クレジオ氏が
ソウルを背景にした小説を今年下半期に出す。
ソウル市は18日、クレジオ氏の新作『Bitna under the Sky』(仮題)が
今年下半期に出版されると明らかにした。
家族とともにソウルに定着した少女ビンナ(Bitna)が
闘病中の少女に会って展開されるストーリーを描いている。
この作品には韓国に対するクレジオ氏の愛情が溶け込んでいるというのがソウル市の説明だ。
2001年に初めて訪韓したクレジオ氏は2007年、梨花女子大招聘教授を務めた。 複数の地元ジャーナリストらによると、今年はこれまでの周期からみて、
ジャンルでは詩人か短編作家、地域で見ると中東、米国、アフリカが濃厚だがアジアもあり得るという。
名が挙がるのは、シリアの詩人、アドニス氏(86)▽韓国の詩人、高銀氏(83)▽
米国の小説家、ドン・デリーロ氏(79)▽ケニアの小説家、グギ・ワ・ジオンゴ氏(78)ら。
村上さんは地元では今年は有力視されていない。
http://mainichi.jp/articles/20161004/dde/012/040/002000c
去年の記事
2017 Princess of Asturias Award for Literature
8th June, 12 スペインの作家ゴイティソーロ氏が死去 フランコ独裁を批判
http://www.afpbb.com/articles/-/3130834
有力候補だったろうな ゴイティソーロが死んだらしい
と思ったら書かれていた メッタ斬りと斎藤美奈子に馬鹿にされてるぞ
https://dot.asahi.com/ent/publication/reviews/2017052500084.html
村上作品の女性像について〈男の作家の書く女性は、ファンタジーだ〉といった声があるが、〈村上さんはそういう性差にまつわる問題や指摘をあまり気にせず、
自由にお書きになってるっていう感じがするんですが〉。これ、
じつは相当辛辣な批判なんですよね。だが、当の村上は〈女の人がどう考えるんだろう、どう感じるんだろうとか、あんまり細かく考えないですね〉。
女性の登場人物が男性の自己実現の犠牲になっているのでは、という質問というか指摘にも〈うーん、たまたまのことじゃないかな〉。
村上春樹、はぐらかしているのか、何も考えていないのか。じつは意外に後者かもしれないぞ。
『騎士団長殺し』の「イデア」について、一応プラトンを読んできたという川上の説明に〈全然知らなかった〉。
繰り返し出てくるモチーフも〈そういうことを意識したこと自体がない〉。〈これは前と同じだ、まずいな〉とは考えない?
〈僕の場合、昔書いたことってほとんど忘れちゃってるから、そんなに気にならない〉
手前勝手な深読みをみんながしてきた村上春樹。ところが本人いわく〈本当に忘れちゃうんです〉。ひえー、
これはけっこうな爆弾発言でしょう。さあ、どうする、世界中の深読み軍団諸君。 ピンチョンって何が革新的なんだろう?
ジーン・ウルフ何かのほうが遥かに上だと思うが むしろ遅いよな
50年代にピラミッドだかチョモランマだかの頂上でギターを持った僧侶が歌うみたいなイメージの詩があるのに 詩と小説をイメージ論で比べるのもどうなん
それより時代に流されてない作家って奴に興味あるんだが 俺は時代に流されてない作家だぜ!
なぜならろくすっぽ他人の現代小説読まんし思想関係も勿論読まんし新聞も読まんしニュースも全くみねーからな
おまけにルンペンで時代の変化を感じるようことと言えば物価の上昇くれーだ そうやりたいのみえるわなw
流行に流されたぐらいの意味でよろしくな どちらかと言うとピンチョンが当時の文学的流行を作ってた感じ何ですがね このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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