spartacus
大江健三郎、友人の編集者の話だと、アル中が進んでいて、もうたぶん新作は出ないだろうとのこと。
『全小説』買おうかという気にもなるが、やはり淋しい。
「ファシスト」にも「過激派」にも(オウムにまで?)
あれほど同伴しつづけた大江の「戦後民主主義」って何だったのか、と思う。
2018年5月16日