★★★大江健三郎スレ★★★ [無断転載禁止]©2ch.net
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受け入れられるかは個人の感想だろ
もともと大江は若い頃睡眠薬中毒だったんだから不思議な話ではないし受け入れられないなんてことはないけどな
戦後民主主義云々というのは大げさとかそういう話ではなくただのバカ 大江自身が薬物中毒であれアル中であれどうでもいいだろ?
大切なのはその作品と思想。 自分のやってきたことがアル中どころでは済まないものだと分かれば
そんなものどうでも良いことになるだろう。
むしろ薬物中毒にでもなって懺悔して死んでもらいたい。
こいつは所詮安部公房に認められなかったら外道の人間なんだよ。 >>424
戦後の文学者の中では最高峰の作品と思想を持ってるいる。
特に右翼の少年の犯罪性向を性欲と結び付けて見せたのは秀逸だ。
右翼がいかに幼く、貧しい感性の持ち主であるかを、余すところなく描き切っている。 >>425
まさにデマゴーグだろ
なんの証明しようもない。郷土愛からの行動かもしれないだろ。
ほんと大江は万死に値する。 >>426
「セヴンティーン」と「政治少年死す」
君がその2作を読んでから、意見交換しよう。 大江の小説は本人アル中だけにアルコール関係の描写はいつも真に迫っていて良い
いちばん好きなのは
さようなた私の本よで、ビールをハーフアンドハーフにしてそこにウイスキーを注ぐやつ >>430
サンクス
うちは日経なので助かる
今度図書館で読んでこよう
画像で読めるかぎりだと、400字詰め原稿用紙〜は近代のスタイル云々というところが気になった
まあもう、新作はないだろうな確かに >>429
>大江の小説は本人アル中だけにアルコール関係の描写はいつも真に迫っていて良い
たとえば「われらの狂気を生き延びる道を教えよ」の頃は
普通にヤバイ状態だったと思いますが
『「雨の木」を聴く女たち』とかの頃はわりと精神的に落ち着いてきたようだけど
渡辺一夫が忠告したように異常な精神状態の人間が書く異常な名物語はダメです >>430の記事を図書館で読んできた
「政治少年死す」って、ドイツで2015年に先に出版されてたんだな 宮崎駿は長編に復帰し
大江はもう新作なしか
まあそんなもんだろうな >>431
文学に関心があるなら朝日新聞がいいよ。 >>434
俺も読んできた
セカイ系に通じる〜の部分をもう少し突っ込んで欲しかったかな
まあ大江さんがイマドキのセカイ系小説を読んでるとは思えんし
そもそもセカイ系自体、もういささか古いカテゴリーな気もするけど >>437
読んできたというのは新聞記事のこと?
それもいいけど、「政治少年死す」も読んでみるといいと思う。 「政治少年」は今度の全集の売りになってるみたいだけど、
数年前はネットで読めたけど、今見たらみつからないなあ。
出版社が消させたのかな?
まあ趣味だし、長い間伝説的な存在になってた作品なので
面白がるやつもいるだろうけど、他作と比較して特別いいとは思わなかった。
むしろ無駄に煽ってる気がした。その意味でだったら
これもネットにあった風流夢譚の煽りは壮絶で、こちらのほうが印象は強い。
大江は個人的な体験以後、文章も内容も大きく変化し、
懐かしい年への手紙以降が完成形に感じられ、それを面白く感じだすと
前期は子供っぽいアイドル時代のように思えてつまらない。 多分読者の年齢層によっても違ってくると思う。ノーベル賞もらった時よりも初期の短編書いてた時の方が天才青年って感じで世間的に大江が一番輝いてた頃だろ。
大江で好きなのはキルプの軍団か水死だな 社会に対する視線という意味では、圧倒的に初期、中期の作品が優れている。
息子のことを書き出してからの大江は、緊張感が失われて文体も平板になってしまった。 俺はやはりセブンティーン、政治少年死すの頃が一番かっこよくて好きだな
まぁ全時代いいのはもちろんだが
大江を批判してる小林よしのりも、この時代の大江はいろいろ読んでたらしいね 万延元年のフットボール 1967
同時代ゲーム 1979
懐かしい年への手紙 1987
それぞれ10年ごとの総決算みたいに作家が力をいれた大作はやはり優れている 『万延元年のフットボール』15万部
「『同時代ゲーム』は、わずかながら十万部は越えたのを、
かつてはそれだけの部数に達すると特別に装釘した本が二部もらえる、という楽しみがあったのが、
この本の場合なんともいってこなかった寂しさとともに覚えています」『小説のたくらみ、知の楽しみ』
『懐かしい年への手紙』とほぼ同時に、同じ講談社から村上春樹さんの
『ノルウェイの森』が出た。僕の小説も、五,六万部は売れたんですが、
村上さんの本は百万部を超えるベストセラーになった――。
これが僕の作家人生を決めた「『ノルウェイの森』事件」です(笑)。 万延元年が15万部って凄いよな
そのうちどれだけがあれを読みきったのか?
懐かしい年の売り上げは大江の鉄板の自虐ネタだけどそれでもかなり売れてるんだね 万延元年の蜜が鷹のヒロイズムを糾弾し、鷹が死に至る場面って
大江から三島への批判に感じるんだけど違う? 東大でも出版社も場所が違うのに東大文學関係が残ると女性に不評。
近所付き合いだけがインターネットじゃないし、
ノーベル賞なんて取れた当たり前なんだから、はやく大学出身ポイ雰囲気
構成フォントのスレッドじゃないモノを立てようね。 >>446
万延元年執筆時の大江には、三島はただの道化にしか見えなかったんじゃないかな?
もちろん、自殺の後でも、死に方に道化の要素がないとは思っていないだろうが。 >>445
文庫も入れた今までの累計(日本のみ)だと何万部くらい行ったのかね
まさか累計15万部ではないと思うが。それだと少なすぎる
なんだかんだで50万部くらい売ってそうだが
ちなみにノルウェイの森は文庫含む上下合わせた累計で千数百万部売ったらしいね 当時はまだ出版点数が少なく出せば売れた時代なんですな
小松左京がデビュー作「日本アパッチ族」を出したら15万部売れたけど、全然だめと言われて
「日本沈没」の連載をやらされた話を書いていた >>448
三島も道化は承知で最後まで役に徹したんじゃないのかな
その道化に唯一実体を持たせてくれるのが自刃だったのかなって 小松左京(1931年1月28日 - 2011年7月26日)
1963年『オール讀物』に「紙か髪か」が掲載され、中間小説誌デビュー。吉田健一や扇谷正造に絶賛される。
同年、短編集『地には平和を』を刊行し、1963年度下半期の直木賞候補となった。
小松が、妻のために書いた物語は1964年3月に初の長編小説「日本アパッチ族」として光文社から出版されました。
光文社では10万部を目指した広告展開をしたが、7万5千部しか売れず、続編か別のものを書くよう促されたため、
「日本沈没」を執筆することになります。
1964年(昭和39年)から執筆が開始され、9年がかりで完成した。
当初は複数巻となる予定だった長編を出版社の要請で短縮し、上下巻とした。
1973年(昭和48年)3月20日に光文社カッパ・ノベルスより書き下ろしで上下2巻が同時刊行された。
当初は3万部ずつだったが、版数を重ねるごとに出版数が増え、
上巻204万部、下巻181万部の計385万部まで伸ばし「空前の大ベストセラー」とも評された。 >>451
あの道化のような一連の行動を、三島自身がどう感じていたかということなんだろうな。
解明はなかなか難しそうだ。 >>453
ダンディズムや陽明学への傾倒は文学の実体のなさへの反動って気がするな
三島は葉隠礼賛をしといて行動しない事への欺瞞は一番理解していただろう
それを知り抜いた大江が鷹の死を通じて世界中に彼の欺瞞を暴き、永続的な批判をしたように感じる
だとすると三島が批判を無効にし、言説を正当化する道は自刃しか無かったように思う >>454
吉本隆明もそんな感想を書いていた。
いずれにしても、そのあたりのことを実証的に(三島の文章から)導き出したいものだ。 >>455
「対談・人間と文学」/文学者の死について
このなかで三島は『…自殺すると文学全体が行動化される…』
『文学者は、生きていては自分の作品行動自体を行動化しようというのは無理だね。
ぼくはそういうことを試してみたけれど、ただ漫画になるばかり…』
と語っている >>457
なるほど。
それをほんとにやって見せたわけだ。 >>458
ちなみに
「対談・人間と文学」父と息子の問題
このなかで三島は『こんどは大江君の「万延元年のフットボール」を読みました。非常にいい作品で、
好きですけれども、どうしても上昇的な理念へ向う人間を表現するのに、自分のほうは衰亡…
そういう立場でしかとらえられないのか、とても歯痒くてしようがない。』
とある。 >>459
>どうしても上昇的な理念へ向う人間を表現するのに、自分のほうは衰亡…
>そういう立場でしかとらえられないのか
その図式は後年の「治療塔」にも当てはまります
というか大江作品はだいたいそんな図式で組み立てられています
エリート/非エリートという対立は大江の最も好む図式です >>460
三島『日本文学は、太宰治じゃないけれども自分がアウト・ローになる、あるいは社会から
見捨てられてゆく、そういう降下の感覚においてはじめて権威とか行動とか力とか権力とか
すべて上昇的なものを否定できる』
『…それはまた実に受けいれられやすい。非常に難解な装いをしているけれども、受け入れられやすい形の文学。』
だそうだ。 つまりは聖書だな。キリスト教的といえるかもしれない。 >>459
その対談は読んでいないので、意味がとりにくい。
「自分のほうは衰亡」の自分とは誰のこと?
蜜三郎?
そうだとすると、三島の読み方に疑問が湧いてしまう。 >>463
三島はここで日本文学が鴎外、露伴以外はみな青春の文学だとしている。
だから万延元年が『文学的には成功する』けど日本文学の範囲の外に『絶対に出てない』と語る。
ここの衰亡とは父の文学と対比してだと思う。「個人的な体験」も父の物語だけど結局は青春文学だもの。 >>464
「対談・人間と文学」を読まないまま疑問を呈するべきではないことは承知している。
ただ、青春の文学といっても、そうではない文学といっても、なんの意味もないとしか思えない。
鴎外、露伴が青春の文学ではないという根拠も分からない。
三島自身、そういう意味では青春の文学で、戯曲を除けば大江より下手だ、というに過ぎないのだから。 >>465
三島が言いたいのはエウリピデスのヘラクレスやカラーゾフの大審問官のような権力の問題が日本文学で扱われないってこと。
確かにそれには意味はないかもね。
『いまだにぼくの文学を含めて石原君でも大江君でも、みな息子の文学をずっとやってきている。
そうすると、文学をやりながらどうして父親になれないのだろうか…』
『権力の内面の荒廃…それをほんとうに迫真的に描いたものはない。』 ドストエフスキーにも基本的に父はいない
一連の長篇は父なし子による親探しのようなものであって
日本のドストエフスきーとも言われる大江の場合は
父無し子である「僕」が重度の障害児である息子との対話によって
「父」に育っていくという物語を書いている
一種の「天使」ともいうべき息子を介して語られる言葉によって
「父」である「僕」が子供のような存在になるので
旧約聖書の記述の様な絶対的関係には発展しない
傷の舐め合いで終わってしまうからね >>466
権力が父親・・・
三島がもしそう捉えているなら、やはり社会と個人の関係が理解できなかったということだろう。
生育環境から見て、三島が家族の関係というものを理解できずに成長したことはよくわかるが、それをそのまま引き摺っているのでは文学者として幼稚に過ぎるだろう。
それは同時に、権力そのものの理解を妨げているのではないかと思う。 >>468
ラカンでいう大文字の他者みたいなイメージだったんじゃないのかな >>469
大文字の他者・・・
言葉の遊びになるね。
たんなる言語的な状況であり関係であり構造。
家族とも権力とも、触れ合うところはない。 『権力の内面の荒廃…それをほんとうに迫真的に描いたものはない。』
山崎豊子が権力の内面の荒廃を完璧に描き
歴史に残る記憶に残る偉大な作家になっていますが 山崎豊子
「白い巨塔」「華麗なる一族」「不毛地帯」「大地の子」「沈まぬ太陽」「仮装集団」で社会と権力と人間を描ききり
のべ3000万部以上売りあげ、ドラマ、映画化で誰もが知っている国民作家となった
これにならぶ大江の作品は一つもない >>472
権力の内面の荒廃を描いても、文学としては優れたものにはならなかったんだよね。 村上龍の愛と幻想のファシズムも権力を描いているね
権力批判もいいけど、本当に革新を求めるなら結局権力は必要になる >>475
あなたは気のきいた風な言い回しが好きなんだね。 >>466
権力の内面の荒廃ということで言えば今の大江健三郎の存在そのもので
体現してるんだと思うね。
人を殺したいという子供が次々に出てくる大江が作ったといって良いこの日本で
大江健三郎が首をくくって死ぬことは何より待たれること。 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイの古典的名著が短編×100話で気軽に読めます
リライト本です。「なか見検索」で立ち読み頂けます。
法窓夜話私家版 (原版初版1916.1.25)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BT473FB
(続)法窓夜話私家版 (原版初版1936.3.10)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BP9CP5V >>477
>権力の内面の荒廃ということで言えば今の大江健三郎の存在そのもので
>体現してるんだと思うね。
それはみんなが感じている事です
大江の権力性と腐敗というのは
たとえば元いじめられっ子の在日韓国人であり
それを売りにしてデビューした柳美里が
創作上のプライバシー問題で
同じ在日韓国人である元友人から訴えられた際に
柳さんは人を傷つけたのだから反省しなさい、とお説教をするような事ですね
大江健三郎がそこまで他者に配慮して書いていたとは思えないんですけどね
どちらかというと柳美里に近いでしょう
弱者としての立場を強引に強者に転換しようとするようなタイプで
三島由紀夫が嫌悪していた太宰治にも似ています
もっとも太宰治の場合はキリストを引き合いにするだけの恥じらいがありますが
大江の場合は創作上の人物であるギー兄さんがキリストになってしまいます
という事は救世主の創作者である大江健三郎が事実上の「神」になる
まあ実際はパウロでしょうけど >>479
その意味での権力なら、大は森元総理から小は街の爺さんまで、なんの権力も持っていない社会人を探す方が難しい。
専業主婦だって、友人や夫に一定の相互の権力を持っているし、外に出ないニートだって、たぶん親には一定の権力を持っている。
フーコーが分析してみせた権力も、その程度のもの。 権力を描く文学としては、松本清張も有名だ。
山崎豊子にしても清張にしても、とても面白い。
でも、精神になにかを訴えてくるということはあまりない。
なんとなく正義感を煽られる程度か。
人の心の動きを単純化して、それぞれの役割に合わせてしまうようなところがあるからだろうか。
作品の出来とは別に、いわゆる純文学といわゆる大衆文学の違いではあるのだろう。 山崎豊子と大江健三郎どっちが偉大か
文学者、批評家は絶対タブーのテーマだろうね
「純文学だから偉い」「小説の企み(笑)」があるから偉いとか色々正当化しようとするだろうけど説得力があるとは言えない
ガチで勝負したら、議論したら、負ける可能性はあるよね >>482
マジレスすれば、一つ一つというか一行ずつというか作品全体というか、比べて読んでごらん。
登場人物の心の動き、表に出た言動、読者である自分の心が読みこまれてる気がするのはどちらの作品か。
文体、作品構成などを持ち出すまでもなく、優劣は明らか。 >>明らか
果たしてこの程度の議論で正当化できるかな
全然明らかではないと思うが
文章も大江がうまいと言えるのかな
「なんでわざわざ読みにくく書くの?」
「何がテーマなの?」
「全然感動しないんですけど?」
「社会に一切影響力ありませんよね?」
「ドラマ化映画化で成功したものないよね?」
こういう議論に巻き込まれて反論できるかな >>484
評価の基準は明確に書いておいた。
登場人物の心の動き、表に出た言動、読者である自分の心が読みこまれてる気がすること。
あなたの反論は基準を変えているだけ。 登場人物の心の動きも敗けているだろうね
全然「明らか」ではない 三島は大江の才能を評価していたからこそ、大江が権力を描かないのが歯痒いんだろう。 >>486
読み方の違いとしか言いようがないから、議論しても無駄だろうね。
ところで、山崎豊子というのは、盗用騒ぎを繰り返したことでも有名だ。
瀬戸内寂聴に、あの人の盗用は病気だ、とまで言われたとか。
そんな盗用だらけの文章だと評価はしずらいよねw >>487
三島自身、権力を描いたのは宴のあとぐらいしか思いつかないんだが、どんな作品をイメージしてるんだろう? 大江も権力的なものは書いてると思うよ
万延元年のフットボールだってそうじゃない? 山崎豊子は通俗大衆小説として
三島の絹と明察や宴のあとと比較すりゃいいよ
どっちも非常に図式的でドラマ化向きだろね >>489
三島は自身が青春の文学から離れられないと発言しているから、それが描けなかったんじゃないかな >>488
大江もパクリの常習でしょ
アップダイクからパクリ、ノーマン・メイラーからパクリ、もとはサルトル、フォクナー、ガルシア・マルケス
そのとき時の流行追っかけた人なんだから >>487
大江がどう言う人生を歩むバカやろうか目に見えていたんだろ。
さすが評論には定評がある三島。 >>489
権力と反権力というようなヒステリーな関係ではない
あらゆるところから見て人を感動させることができる
彫刻のような小説を作ることを目指した
それはつまり日本を描こうとした
日本の悲しさを描こうとした
金閣寺に出てくる青年はいわゆる反権力だが
なぜかその青年に金閣寺を燃やさせた。
それは一応実際にあった事件はあったんだけどそれとは違う理由で
燃やさせた。 >>493
せっかくだから、どういうところがパクリ(盗用)なのか指摘してよ。 >>494
大江はいい人生を歩んでいると思うよ?
どこがバカやろうだと思うの? >>498
自分は良くてこの日本をどん底に叩き落とすとか
さすが大江の人生だな、万死に値する >>495
>金閣寺に出てくる青年はいわゆる反権力
僕にはそう読めなかったけど、どういうところが反権力だと思うの? >>499
日本をどん底に叩き落とすってどういう意味?
あなたが日本という言葉に振り回されてるだけじゃないと思うんだけど。 >>502
大江の政治が理由で今の日本ができていると言って良い
それがわからないならそもそもからして話にならない。
人を殺したいという子供が次々に出てくるのもこの大江のせいだと思っている >>501
それが反権力?
理解しにくいな。
僕にはただのネトウヨに見えるんだけど。
もちろん、そんな言葉はなかったけど。 >>504
反権力の卵とも言えるな
反権力と言えば売国を目的とした
基地外の左翼を思うなら俺はそもそもそんなものは考えに入れていない >>503
あなたには精神障害があるの?
大江の政治とかいっても、大江は政治家じゃないし、今の政治は安倍晋三が責任者だよ?
人を殺したいという子供が次々に出てくるのが政治のせいなら、責任は安倍にあるということになるんだよ? >>506
何を寝ぼけたこたとを言ってるんだ
安倍が政治の中心的な権力を持って何年しか経ってないと思ってるんだ
しかも総理大臣という限定的な権力
憲法改正をしたくてもさせてくれない権力だ
それよりも日本ではデマゴーグを流す立場を持っている人間の方が
権力がある。それな大江だ。 >>508
総理大臣が限定的な権力だというなら、大江はまったく権力を持ってないということになるよ。
あなたは勝手に憲法まで変えられる独裁者が権力者だと言いたいみたいだけど、いうまでもなく、大江にはそんな権力はない。
デマゴーグというなら、国会答弁でずいぶんいい加減なことを言ってる大権力者安倍のことだとするのが適切だと思うよ? >>509
弱ぶりながら中心に居座り
デマを流し続けてきているのが大江
法律的な権力?は持たなくても中心にいようとして中心にいるならば
当然に責任がある >>511
大江はどこの中心にいると思ってるの?
デマを流し続けている、というのは具体的には何のこと?
安倍晋三氏や日本会議の連中のほうが、怪しげなことばかり言ってるように見えるんだけど。 >>513
日本会議は大江などによってなし崩しにされようとしている日本
を維持しようとしている人達だろう
大江は日本をなし崩しにするデマの中心だろう
反日本の中心だろう >>514
日本を維持って、なにを維持するの?
日本会議のウェブサイトによれば、尊皇と従米なんだけど、それがいいの? >>515
反日は最も憎むべきもの。
反日の大江よりどう考えても良い。
反日ではないのが日本会議でその団体が尊皇であり従米なら
とりあえず仕方がないこと。政治というのはベターなものを選ぶというのは
よく言われることだろ。これに関してはその方式を忘れるというのは
左翼脳としか言いようがない。 というか反日というだけでその考え方人間性全てがダメだと思うがね >>516>>517
日本万歳、天皇万歳と言ったことで、多くの国民が死んでるんだよね。
愛国者が、国民を殺したわけだ。
日本万歳、天皇万歳を否定するのが反日なら、反日が国民にとっては正しい在り方ということになる。
僕は、愛国者を否定する、誇り高き反日だな。 >>518
何言ってんだお前、もはや宗教だな
大江教でもある。そういう嘲笑する揶揄に対してこの大江は予防線を
張ってたりするから相当に用心深い権力者だよ大江は
万死に値する >>519
日本万歳、天皇万歳は、宗教そのものだろ?
根拠のない礼賛と崇拝が宗教というものだ。 >>521
そんなことを考えるのはチョンころしかいねぇよ
または日本があると不都合な人間 >>522
だからといって反日が許されるものではない >>525
愛国は戦争を招き、国民を貧しく不幸にする。
反日こそが、国民を平和で豊かにする。 >>527
今の日本の苦しみはほぼ大江など反日が撒いた種が元の苦しみだけどな
お前はもしかして共産党の人間だろうか? >>529
お前のいってることはまさに共産党のそれだけどな 国は絶対ではない。しかし多くの人は国に依存している。 >>531
創価学会に依存したり、共産党に依存したり、最近のブームに依存したり
色々だろうな。けど依存がなんたらいう奴は俺は確信を持って今は
そいつから何かを搾取しようと企んでいる奴だと確信するね。
新興宗教も家族から引き離そうとしたりする。
その急先鋒が大江健三郎だ。 >>531
国は依存するものではなくて作り上げるもの。
国のために国民がいるのではなく、国民のために国がある。
あたりまえだろ?w 吉本隆明が西欧人にとっての国はピラミットの頂点のようなイメージで
日本人にとっては自分達を包む袋のイメージだと言ってたな
>>533こんなのがまさに袋的なイメージなのかな >>534
国家というのは、国民が作り上げた組織のこと。
それは民主主義であるかどうかということではない。
どのような支配体制であっても、それがその国民の国家なのだ。
国家とは組織のことであって、ピラミッド的(?)な支配構造を持つか持たないかとも関係がない。
日本の場合は、江戸時代までは地域権力である藩を束ねる組織が幕府であり、藩もまた村などの地域権力を束ねていた。
その意味ではピラミッド的ともいえるだろうが、それは日本に限ったことではなく、封建制はもとより、専制君主の西欧でも見られる支配体制だ。
袋的というのがなにを意味しているのか知らないが、>>533とは無関係に思える。 西欧がピラミット的ってのは下部構造に対して上部構造の国は代替可能だという意識があるって意味じゃないかな >>536
それは西欧に限らない。
どこの国でも、市民生活は普通に続きながら、支配者の交代がある。
市民革命云々と言っても、その前後の市民生活に大きな差があるわけではない。
国家というレベルではないが、日本における藩権力は、ときどき移封されてるが、住民は同じだ。
国家権力の交代である明治維新にしても敗戦にしても、市民が入れ替わったわけではない。
下部構造(市民の生活)というのはそういうものだ。 >>537
その下部構造の意識の差を吉本は言ってるんだと思うよ
主体は下部って意味ね 大江健三郎さんが非常に注目を浴びた『個人的な体験』という小説があります。
1964年に出た作品ですが、これはジョン・アップダイクの『走れウサギ』(Rabbit, Run)という1960念に出た
作品を完全にパクったものだと言われています。
『走れウサギ』という作品は「ラビット」というあだ名の付いた男の話ですけど、大江健三郎は自分の小説に
「鳥」という「バード」というあだ名の主人公をもってくる。
アップダイクの方は奥さんを裏切って浮気するはなしですが、大江の作品も「バード」が妊娠中の妻を
ほったらかして浮気するはなしなんです。
大江健三郎が最初に出したエッセイ集というのは、「厳粛な綱渡り」という分厚い本なんですけど、
それはノーマン・メイラーのadvertisement for myselfとほとんど作りは同じ。 >>539
それがパクリ?
その程度をパクリというなら、世界中からパクリではない作品を探すほうが大変そうだ。 また使い回しコピペか
バードって個人的な体験以前に空の怪物アグイー収録の短編不満足に既にでてくるんだけど
主人公に動物の渾名をつけるなんて別にアップダイクオリジナルのものでもないだろうし
こじつけが過ぎるな しかし村上春樹の「鼠」ってアップダイクとか大江を意識してるんだろうか
「1973年のピンボール」というあからさまなのはあるけど 四国の森のはなしもフォークナーのヨクナパトーファ・サーガのものまねだし >>543
レベルが低すぎて
誰も相手にしない気がする 本歌取りもサンプリングミュージックもパクリと言われると何も出来なくなるぞ >>538
下部構造というのは、社会経済の動きのこと。
「意識の差」とか「主体は下部」とかいう言い方は、定義の矛盾になる。 >>495
無限定に日本と使うのは、精神的に極めて幼稚。
日本という言葉がなにを意味するのかについて、まったく思考してない。
それは右翼共通の欠陥だ。 >>541
>主人公に動物の渾名をつけるなんて別にアップダイクオリジナルのものでもないだろうし
>こじつけが過ぎるな
まったくその通りです
ちなみにドストエフスキーの「白痴」の主人公である
ムイシュキン公のムイシュキンとは「鼠」という意味 大江健三郎が反日扱いされている場面を見掛けるたびに
「戦争って本当に忘れられるんだなあ」と実感する 大江がアップダイクのパクリってのは発表当時から石原慎太郎などからも言われていたけどな >>550
言いたい人がいたんだろう。
才能への妬みなのかな。 >>551
だけれど大江はバードの人生をそれ以上深めようとはしなかったよな。
パクリだからそれ以上深めることはできなかったということなんだろう。
そういうパクリの性格を自分自身で揶揄してもしかして自分は本を読み
書く人間だと懺悔を込めて告白し
読んで書くという一連のクソ退屈な作品群に至ったのかもしれない。
一方なんとか生み出したギー兄さんは何度も登場させることになったよな。 >>552
文学とはなにか、の一言に尽きるね。
もう少し本を読んだ方がいいと思う。 2代目ギー兄さんとかギージュニアとかいろいろ派生人物はでてくるが
ギー兄さん自体は一作しかでてこない
コピペ使い回しだし実作にあたらずネット越しに情報読みかじってるだけくさいんだよな >>552
その後の作品がすべてバードの
つまりリアルな作家の人生への深め方じゃないの?
逆にいうとそれまでの作品は実生活とは関係ない
あるいはどうでもいい事柄の表現で
個人的な体験以後は逃げることのできない
現実を引き受けてどう生きるかという表現で
よう知らんけど 「(大人になった)君にはもう、鳥(バード)という子供っぽい渾名は似合わない」
という教授の言葉で締めくくられる「個人的な体験」でもって
バード(鳥)という名前によって象徴される青年時代(少年と大人の境位)と永訣し作者の分身たる主人公は大人の道を歩むことを決意する
これが後年の父と子の物語群へとつながる
自由を渇望しながら閉鎖的な状況に苦しむ青年時代の物語から
出世時に障害を背負わされた無垢なる存在との共生によって
この世の不条理や暴力と対峙する大人の物語へと脱皮した
青年「鳥」と決別することが深化の起点であり
それがなかったら単なる青年の物語で終わる
まあ受難者としてのギー兄さんがいるので
青年の問題をまるっきり放棄したというわけでもないのだけど 柄谷行人が反文学論で執拗に大江をディスってるのがウケるな >>557
それは読んでいないけど、柄谷が吉本の猿真似で大江をディスってるんじゃなければいいけどね・・・ 大江全集の講談社のサイトに「伊坂幸太郎さんが大きな影響.を受けたといわれる『洪水はわが魂に及び』」とある
講談社は最近いろいろと酷いね なにがどうひどいの?
伊坂幸太郎にとっちゃ名誉なことだろうし、それで若い人が興味を持つならいいんじゃないの そんなことより『万延元年フットボール』の脱字の方がひどいよ
ところでみんな、今月号の群像の筒井康隆・蓮實重彦の対談は読んだかい? そもそも何かあったのかどうか
何か残っているものがあるかね… 国国の血統とか、国立二次ボケ自慢とか、
大学同士の交際とか、疑念がよぎるか。東大は生活圏から近いだけで、
たまに連絡を取るぐらいだ。赤血染め衛門ラーメン感謝です。 徳島がもともと東大だったということらしい。帝大旧帝ラインじゃないラーメン喰えた
だけでもおいしいのに。 小田嶋隆
?@tako_ashi
極めて高い読解力を持つ選ばれた読者にだけ読み取れる何かを主題とする文学作品が仮にあるのだとして、その作品は、
大部分の読者に読み取れないことを主題に選んでいる時点で失敗だと思うし、
でなくても、多数派の読者にわかるように書けていない点でダメな作品なんだと思いますよ。エアリプ。
0:38 - 2018年7月20日
https://twitter.com/tako_ashi/status/1020211282866188288 フランス大使館が主催した日仏文化サミットにパネラーとして出席した大江健三郎は、ジャック・デリダ、エドガール・モラン、中村雄二郎らの同席者を
前にして、次のような趣旨の発言をしている。
フランス人にとって普通は、日本商社員のような人々を日本人として考えるかもしれないが、彼らばかりが日本人ではないばかりか、
彼らは特殊な日本人である。
日本には、核廃絶などにも立ち上がる作家たちもいるのだ、と大江は述べた。
ああ、これはまずいと聴衆の一員のとして身を縮めたいた私は感じた。
すると、見事に反応があった。
一人の若い商社につとめる青年が立ち上がり、私は商社員だが自分たちは決して特殊な日本人ではないと思うというのである。
質問は充分に知的に抑制が効いたものであった。
流石に大江健三郎は、表現の非を悟ったか、言葉巧みに自分はそのような趣旨のことは言わなかったと発言して切り抜けた。
しかし、1984年5月7日、ホテルオークラの午後、大江はたしかに知識人たる作家を商社員を差別してその上位に置いたのである。
栗本慎一郎「反文学論」より >>568
「バカな俺にも分かるように書け!」みたいな単純なことを書く人間は相手にする必要がない >>569
この商社員は特殊な日本人、に決まってるよね。
商社員としての自分の立場を、全人的な人格みたいに思いこんでるんだからw >>569
これは確かに失言だけど、実際に典型的な商社マンは特殊なタイプの日本人だろうな
海外で現地の女を買いまくって世界の顰蹙を買ってたという側面もあるだろう
https://i.imgur.com/etHpAue.jpg
作家ってのはこれくらい偏見が強くて要らんことを言うくらいが面白い作品を書けるものだよ >>572
昔の日本人が海外で女を買いまくったのは商社マンに限らない。
現地の夜の世界では、気持ち悪いが早くて楽、というのが定評だった。
日本的でなかったのは、商社マンが利益のみを追究する合理的な商人気質を持っていたところだろう。 かつて岩波以外の出版社を差別していた大江が差別主義者だというのは誰もが知っていることだろう 全集kindleでもでるんだな
思わず買ってしまいそうだ 今回の全集、楽天koboで買うと、いろいろポイント施策を組み合わせれば紙版の3分の1くらいの値段で買えそう
ということで電子書籍で買おうかと思ったが、書店で見たらやはり紙で欲しくなったので全巻予約してしまった 全集現物だと嵩張って読みにくくない?
まあ実際読むのは手持ちの文庫なりでやって
全集は飾っておくだけでも所有欲は満たせそうだが
気になるのは著者の全集向け改稿はどれほどのものなのか? >>577
かさばるし高いしでこれはもう電子書籍だな、と思ったが、それでも紙を買ってしまったなあ
意外に大判で字も大きく読みやすい。寝転がって読むには不適だが、机に向かう読書も、またよし
あと、特典は紙版でないともらえないね
改稿については、おそらく、今回はまったくしていないようだ
一番新しい版を底本としているみたいで、
たとえば文庫(2014年の岩波文庫版とか)で手直ししてるものはそちらを採用している
改稿する元気がもうないのかと思うと悲しいね >>578
自分は某氏の全集が紙しか出ていないので、わざわざ自炊してる。
大きい画面のリーダーを持っているので、普通に読める。 >>578
今日本屋で見てきたけど紙質もいいし、二段組がオシャレだしで魅力あるね 改稿情報
・各作品の底本はそれぞれ書誌一覧中の最新版としました 。
・書誌一覧は森昭夫氏編 『大江健三郎書誌稿 ( 2 0 1 6年増補版 )第二部初出目録 』を参考にしました 。
・本全集では 、底本をもとに著者と相談し加筆 ・削除を行った上 、漢字 ・カタカナの表記を適宜修正し 、
さらにルビの移動 ・加筆 ・削除を行いました 。
だそうだけど
ご本人ちょっち鬱っぽいとの情報もあるし大がかりに文章入れ替えるような改稿はないのかな >>581
あ、いま見てみたら加筆・削除のくだりを読み飛ばしていた
少しは直しているのか
尾崎さんも、月1回は大江さんと会ってるらしいから、なんか大江さんの指示を受けて多少直してるのかもな
今のところ気づいた直しはないが
岩波文庫の自選短編の表紙からうかがえる、気合の入った直しではなさそう >>579
俺も本棚に入りきらない本は自炊してるけど、文学の場合、
何か本のアウラ込みで作品という感じがするので、なんでも自炊というわけにはいかないね
ビジネス書とかは、割り切ってるけど
悩ましい…… >>583
本のアウラねえ・・・
作家が編集、装丁に関わるのは、よほど関心がある人だけだけどね。
大半の作家は、原稿渡して校正するだけ。 >>584
うーん。これは感じない人には伝えられないわ
まあ、作品にもよるよね >>585
人それぞれに妄想(趣味)がある。
だから、君の感じ方を否定することはないが、同調するのも愚かなことだ。
妄想を自分で増殖して、他人に伝えてしまうのが文学なんだろう。
君も自分の妄想を増殖してみたらいいんじゃないかと思う。 大江全集のkindle本か時代を感じる
やはりそれなりに場所とるしな >>586
書物の持つアウラなんてのは誰でも言うレベルのことなんだから、そんな頭ごなしに書かんでも
まあ、持ってる本を全部電子化しても平気な人もいるし、そうでない人もいるという話 >>588
書物の持つアウラ・・・
私ははじめて見たが、そんなに愚かな人間が多いのか?
強いていえば、本の装丁がもたらす美的印象だろ? 電子書籍が普及する中で
紙の本の積極的な意味を問う話は随分されているし
話題としてはごく普通
エーコとか アウラと呼ぶかはともかく本に対してフェティシズムを持つのはあると思うけどね
全集のように丁寧な装丁仕事がされているなら特に
自分は取り回しにしやすさまど総合的に考えて結局kindleだけど
あと改稿情報
自分は岩波の選集読んでなく伝聞だが
かつてこの板で話題になった岩波のセヴンティーンでトルコがソープランドにかえられていた件
全集ではトルコに戻っていた
単語レベルのこまこましたものはかなりあるのかも
ただこれはかなり目立つ例で他はおそらく突き合わせて比べていないとわからないレベルだと思うけど フェティシズムというのは、本の装丁だろうとぬいぐるみだろうと同じこと。
本の場合は、表紙があろうがなかろうが、字体がなんであろうが、紙だろうが電子表示だろうが内容は変わらない。
個人にとっての読みやすさの違いと好みがあるのみ。
フェティシズムというのは、美の幼児化に過ぎない。 電子書籍時代だからこそ
モノとしての存在感が問われる
ちょっと違うが絶対的CD派でネットでは
音楽データは買わないって人知ってる
不思議だがなんか理由あるんだろう 数百年後にスマホが発見されて貴重な物として読み継がれるようなデータって出てくるのかな 本の装丁によるオーラもあるだろうが、読後から生まれるオーラもあるだろうし、
名著であり、古典としての大体の評判から来るオーラもあるだろう。
本のジャンルにもよるだろう。
宗教美術には信者にとっては大体、オーラがあるだろうな。
大江のような現代文学作家の場合には、自分の場合には有り得ないが。
日本・中国宗教学者のbernard faureバーナード・フォーレは、仏教美術が宗教的
コンテクストから切り離された時、オーラは消滅するとしてるが。 オーラにせよ、キッチュにせよ、イメージそのものだけでなく、それが現れたコンテクストを問題にしなければならないだろう。
ヴェルサイユ宮殿は現代では、むしろ博物館でもあり、陳列品そのものの性格だけを問題にしてキッチュとするのではおかしい。
これは浅田彰に言ってるのだが。 >>594
音楽、映画などのダウンロード販売は、CD(DVD)の購入と変わらないだろう。
物としての所有欲だけの問題ではないかと思う。
電子書籍は、配信元が廃業すると読むことができなくなることが多いようだ。
廃業とは違うが、Kindle Unlimited は解約するとそれまでにダウンロードした本は一切読めなくなる。 こういう議論って実は今読者が一番気になってることなんじゃないかなって思うね。純文学だけじゃなくて広く一般にもそうなのかもしれない。 >>597
アウラ(オーラ)とかバカじゃないの?w
芸能板にでも行けよ。 kindleは最近縦スクロール読みが実装
されて無茶苦茶ラク
PBとかニュースサイト読むみたいなノリで
読めるのでこれに限っては紙バイバイだわ >>596
>仏教美術が宗教的コンテクストから切り離された時、オーラは消滅するとしてるが。
たとえば木彫りの仏像などは仏教思想が支配的だった中世では
一種の広告の様な扱いで古くなったら簡単に捨てられていた モノにとらわれてる時点でダメだろ
名作はスマホで読もうが名作だ 電子書籍=紙幣
紙の本=金貨
金貨もないのに紙幣だけ刷ってるやつ多すぎ
そんなもんに価値があるわけないし、詐欺
電子書籍が主流になっても、金貨=紙の本も生産することになるだろう まあ、本みたいな質感のある電子書籍はこれから出てくる可能性があるのではないか? >>606
そんなもの全く意味ない
電子書籍はあくまで読むためだけのもの
質感とか関係ないしいらない
実体として紙の本があることで、電子書籍でも本を読んでる実感がわく
だから電子書籍オンリーには絶対ならない 電子書籍より、紙の本の方が自分の頭に入った気になるんだよ。
よりたくさんの感性を動員できるという点で、紙の優位さはまだ残っている。
たくさんのPDFを毎日読んでてそれを感じる。 紙の本に赤青鉛筆で傍線入れたり付箋付けたりするのが好きっていうか、それが自分にとっての読者なんだが、Kindleってそういうの出来るのかな ハイライトとかできるけど限定的
反面、読みながらベストセラーでハイライトの
多い箇所とか分かるのは電子データらしい >>604
モノ好きで読書好きもいるだろう
そんなことどっちでもいい まあ、電子書籍のおかげで図書館のばかでかい建物が不要になり、司書ゼロで膨大な建築費と人件費の余り分で電子書籍図書館を実現させ、さらに電子書籍無料・読み放題で日本の人文知が爆発的発展を遂げるという可能性はある? >>609
iPadのkindleアプリだと赤、黄、青、オレンジ四色で
蛍光ペンみたいにマーカーつけられる
またメモ書きを付すこともできる >>608
ものは別のものと結びついて記憶されるという心理的な特性がある。
受験勉強などでもおなじみだ。
紙の本の場合は、質感や文章の位置などと一緒に文が記憶される。 >>615
「記憶術」を新科目として小学校からやれば良いかも? >>563
対談読んだよ 蓮実さんの大江健三郎論を書ける人が居るだろうかというところが諧謔的で面白かったのと歴代の編集者たちから「あれほど生き方の美しい人はいない」と評されてるの知ってすごく嬉しかった ミーハーで御免 >>574
基本的に大江は障害者だと思う。アスペルガー。
だから障害のある子供も生まれたんだろう。
そして19人を殺すに至った植松などは社会的に生み出した大江の子供
だと思って間違いない。
しかし障害者の立場を与えてしまうことも大江には間違っていると思う。
そもそも大江の文章は文章として成り立ってないからな。 >>613
>さらに電子書籍無料・読み放題で日本の人文知が爆発的発展を遂げる
>という可能性はある?
あくまで「可能性」にすぎません >>619
可能性に賭けるべきだろう。
君のような凡人で満足できないで、俺のような天才を産みたければ。 >>617
他の人にも分かるように書いてくれないか?
レスは多分個人的な会話であるべきじゃないんだから。 >>619
日本の電子化事業は遅れ過ぎてる。
国会図書館でさえやっとPDFだ。
それもものすごく不十分。
欧米や中国では、自国の古典だけではなく、他国の古典の翻訳までテキスト化して無料で公開している。 >>623
PDFでダウンロードできたりしますか? >>624
国会図書館でも欧米や中国でも、できる。
利用したければ自分でサイトに行ってみること。 俺の希望はgoogle.booksの本全部の全頁を無料で読めること。 >>628
なにかを書く人は、半分は自分がただ書きたいから、半分はそれを他人に読ませたいから。
金儲けのために書く人はごく少数、とマジレスしておくね。 書かざるを得ないから書くか
そーいや有島武郎が描かざるをえないが、描くことができない悲劇を生まれ出づる悩みで書いてたな >>628
各人が読んで払わなければならない料金を国立電子図書館が各人に代わってグーグルに払うシステムを俺は主張する。 >>634
こういうレスを見るたびに、右翼というのはほんとにバカなんだな、と思う。 全国の巨大図書館を放棄し、司書全員を解雇
すれば、国民の電子書籍読み放題が可能。
日本は大学授業料無料じゃないから、そのぐらいやれば良い。 >>636
マジレスすると、ネット検索にこそ、司書のような人材が重要。
ネットの世界にはそういう役割を果たす人がいないから、ネットで真実がはびこる。
かろうじてwikiがいくらかの水先案内に寄与しているくらい。 >>637
まあ、それもそうでしょう。
司書が必要な場合もある。 全集読んでるけど作家が封印していた作品はやはり圧倒的に出来悪いな
(政治少年は話がややこしくなるのでここでは議論から除外)
ここまでさらけ出すなら夜よゆるやかに歩めも収録してほしかった >>635
左翼が自分が国民であり人間だと思ってることが片腹痛い >>640
国民であることも人間であることも、自分で思ってそうあることではないよ。
そんなことも理解できないのが、右翼脳。
右翼の頭はカツラの台なんだろう。 >>641
左翼に身を置いた時点でどう考えても国民と呼ぶべきではない >>639
>夜よゆるやかに歩めも収録してほしかった
あれは親戚の家に泊まって拵えたおねしょ痕のようなものなので >>642
あなたがどう呼ぼうと呼ぶまいと勝手だが、あなたがどう呼んでも、呼んだ相手の国籍や生物学的分類とは無関係。
右翼はバカだから、そんなこともわからない。
目の前の皿の上にステーキが出るように念じても、ステーキは出てこないw >>644
黙って妄想抱きながら左翼は殺されていくべき >>645
あなたがどう思うと、思ったからといって実現はしないんだよw >>646
理論の正当性は当然に報われなければならない >>648
国を否定する基地外の思想の左翼が国に守られようとする妄想は
粉砕されなければならない >>649
基地外って気違いのこと?
君は気違いとも書けないくらい臆病で小心なのに、よく右翼やってるね。
右翼みたいなこと言うと、自分が強くなった気になれるの?w まあ、あんまり苛めてやるな
夏休みの祭りにはイキった中学生がどっからか湧いてくるもんだよ >>650
基地外という感漢字は本筋の外にある人間という意味で俺は積極的に使っている
んだが、ゴミクズ左翼には当然に日本で息をする資格はない、当然に。
左翼は全国民に土下座するべき。 まあ現実、米英仏のどれかの国籍が手に入るなら、日本国籍放棄する奴は多いと思うぜ。 東欧のインテリの憧れの国は仏独、中国のインテリは米仏か。
ワールドカップで仏英のアフリカ出身選手の多さが、仏英の魅力を物語ると同時に、
アフリカ選手達の出身地への愛着の無さには批判が及ばない。 >>653
なに人であれ、たしかに大半の人間はネトウヨ基地の外にいるw
君はネトウヨ基地の中で、基地外にいる人間に向かって「バンバン」とか鉄砲撃つ真似でもしてなさい。 >>655
そういや出身地への愛着は全て悪だと
>>658は言ってたな
例えばカリフォルニアで生まれた人の
カリフォルニアへの愛着なんてものは
一切認めないって >>655
そもそも奴隷だからな。しかしそれに危機感を感じている人間たちはごまんといるだろ。 宙返りという小説が大江の老いらくのカミングアウトと思っていたが
初期短編3よむとこの段階で大江はホモセクシュアル願望一切隠す気ないな >>663
先ず、右翼に聞いてくれよ。
俺は無くても構わないと思ってる。 愛着がなければいけない→バカ
愛着があってはいけない→バカ 世界では東大なんて地方の辺鄙なところにある無名大学に過ぎないのに。売れないね。
標準的な
国民層レベルの。世界規格では。 世界では東大なんて地方の辺鄙なところにある無名大学に過ぎないのに。売れないね。
標準的な
国民層レベルの。世界規格では。 >>664
>アフリカ選手達の出身地への愛着の無さには批判が及ばない
これはどういう視点から? >>665
バカかどうかの前に、出身地への愛着ってなに? たとえば中上健次は、出身地に対してことさらな愛着を持っている。
被差別部落出身だということに強いこだわりがある。
それは同時に、天皇に最も近かった被差別民の、抽象的な天皇に対する恋闕の吐露でもある。
これは出身地域への愛着なのか? たとえば中上健次は、出身地に対してことさらな愛着を持っている。
↓
これは出身地域への愛着なのか?
出身地に愛着があると認定しているのに
愛着なのか?ってさw
もう少し言いたいことを整理しなさいよ >>671
ああ、文学になじみのない人なのか。
中上健次は、出身地に愛着があると常々発言している、と書けば、高校生にもわかるかな? 愛着あると本人が言っているのを
他人が否定しても不毛
もし出身地への愛着を全否定したいなら
はじめからそう言えばいいだけ >>673
出身地域への愛着とはなにか、というのがレスの趣旨。
こう書けば、高校生君にもわかるかな? 高校生をバカにしちゃいけなかったな。
反省する。
これからはわかりやすいレスを書くように心がける。 >>674
出身地への愛着とは何なのか
考えたい人が自説を展開すればいい
したいならしなよ
止めないよ >>676
出身地への愛着とはなにか、を考えずに、出身地への愛着がいいとか悪いとか語ったのは君だ。
対象とする感性を、たんに言葉の雰囲気でレスしているから、ついバカにしてしまった。
バカにしたことに対しては、申し訳なく思う。
>>670に中上の例を理解してほしい。
中上の出身地への愛着(執着)と自分で語っている感情は、出身地域そのものではなく、被差別部落というその地域の属性に対する愛着であるということ。
そしてその被差別部落の属性というのは、天皇と生で触れ合うことによって成立してきた、と中上は考えている。
つまり、中上の場合は、出身地域がどこであるかが問題なのではなく、天皇と生で触れ合っていた自身の父祖とその末裔である自分に対する愛着なのだ。
そしてこれは、一般論として敷延することができる。
出身地域への愛着というのは、その実、自分への過大評価を求める心性であり、誇大妄想のひとつでもある。 個人が自分の先祖が天皇と生で触れ合ってきた
と勝手に思うのはいいが、客観的に見れば
根拠ないことでいわば説話的な世界だ
それは自分が天皇の子だとなんとなく思う連中と
さほど変わらない観念的な心持ち
でそういう気持ちは特定の土地への愛着と相反しない
ここがポイント
そもそもお爺ちゃんはカリフォルニア住民の
カリフォルニア愛を絶対に認めないという立場だよ
それなら出生地への愛を認めないといえばいい
原理なんだから中上なんて関係ないだろう
リベラルのシャシャキやPに擁護してもらえるといいねw マルクススレのマルクス主義の理解者からも
呆れられてたし本当にマヌケだなあ
共産党を抜けたのもこういう具合に
揉めて居辛くなったんだろうね
堪え性がない >>680
出生地への愛ってどういうもの?
カリフォルニアのなにを愛するの?
地形、気候、名前、政治、等々・・・
なにを愛するの? >>681
答えられなくなると妄想に逃げ込むところは、いつも通りの君だね。
ネトウヨの属性といえばそれまでだけどw >>682
それが人の気持ちだよ
人はいろんな気持ちが自然と沸き起こるもの
マルクス主義を魔改造した空疎な観念だけで
糾弾しても無意味
誰も説得できない極論だ >>683
「ある」マルクス主義者の独善さを
コテどもに見せつけてやれ
よい愛郷心もあれば悪い愛郷心もある
愛郷心のないやつもいれば愛郷心のないやつもいる
愛郷心があっても不幸な奴はいるしその逆もある
他人からみると妄想の愛郷心もあればそうでない愛郷心もある
でそれがどうした? お前が前に主張したように
家族以外の愛着を一切認めないなら
中上もおかしいだろ
中上のテキストに含まれる家族以外の
愛着の意識を個々の分析以前に全否定できる
先祖が天皇に近かったとか
先祖がイスラエルから追放された、となにも変わらんw まあ流石のコテもこういうバカに
騙されはしないだろうな
逆に左翼に残る痛い部分になんとも
やな気分になるだろう
巨大製薬会社憎しのあまり、統計学は当てずっぽうで
治験はウソだ!とか言い出す漱石オタクなw >>684
人の気持ち?
ずいぶんと、空疎な観念だ、なw >>686-687
ネトウヨがファビョっちゃったのかw >>689
出生地の愛着を容認するとネトウヨなんだ?
そういや佐渡島を日本領と認めるとネトウヨだっけ?
辛いなあ
こんな左翼が暴れるようじゃ
ネトウヨが跋扈するわけだ そもそもね
例えば祖国愛もそういった感情が沸くことと
その感情が正しいかどうかは別の議論なんだよ
君は祖国愛は祖国愛とは呼べないという議論と
全て祖国愛は間違いだという議論を一緒にやってる
なぜかというとナショナリズムの匂いがするものは
全て否定したいから、その一心でおかしな議論を
してしまう
片思いの漱石愛とマルクス愛が強すぎるんだね そういやこのバカと出会ってから
俺のなかの日本共産党の評価がかなり上がったな
一定の勢力を保ち続けられる理由が
なんとなくわかったような気がする
それとともに救いようがない
アタマデッカチのバカ左翼が現実にいる
ということもよく分かった
Pはしっかり反面教師にしろよ 左翼の気持ちも分かるよ。
ラシュディの「悪魔の詩」を邦訳した五十嵐一が大学のエレベーターの中で刺殺体となって発見されても、十分な捜査も抗議もしてくれなかった国だぜ、日本は。
テロに対してはまだ、イギリスやフランスの方がしっかりしてるし、無論アメリカは猛抗議するだろうし、報復もするだろう。 >>692
祖国愛ってなに?
君はその質問に一回も答えてないんだよ?
愛国心とはなにかに一切答えられないのは、君がネトウヨだからだよw
漱石愛、マルクス愛とはなにか、なら、答えられるのかな? >>695
知りたいなら辞書引けばいいやん
奇矯な定義や屁理屈こねる必要はない
長々とした前提の要る特殊な議論をするつもりはない
君にはこれまでの珍実績があるからねえ
ここ見てるコテやリベラルに
あるひとりのマルクス主義者を紹介するだけだよ >>630
僕は職業として作家を目指す子どもが増えて欲しい。今の状況では絶望的。芥川賞を獲っても文学では食えないんだから。 そもそも全ての祖国愛を悪だと定義して
野蛮で幼稚だと断言している人間に対して
俺が何言ってもどうにもならないからなw
反祖国愛原理主義は怖いねえ
国粋主義者と同じ怖さ 排外主義を煽って「愛国のため」とか言ってる奴は死ねばいい。それは愛国心ではない。愛国心という言葉を奴らから取り戻す必要がある。 たまにはいいこというじゃん
俺は親戚がネパール人だったり
韓国人やロシア人なんかと付き合いがあって
それぞれの複雑な感情や故郷への想いを
直に感じるから祖国愛を脳内で否定
したりはとても人間としてできない
国家に埋没している馬鹿だけが偉そうに
全否定したいがために祖国愛の定義とか
小狡いことをぬかす
間違った祖国愛を発見したらそれを俺に
具体的に教えてくれ そうしたらその個々の祖国愛の
表現の仕方が適切かどうか一緒に考えよう
当たり前だが祖国愛を持たない人も多いに結構
だが持たない主義が拗れてテロをしたらダメ >>696
僕が知りたいんじゃなくて、君の考えを問いただしてるのw
相変わらず逃げてばかりのネトウヨ君だな。
君の思考力では無理な注文だったかな?
僕の考えはとっくに書いている。 な、ヤバい人だろ?
俺がPに構造構造絡んだのは
単なる軽い意地悪だけど
こいつは本気なんだよ
祖国愛の意味は辞書引いてね
俺は特殊な定義を展開しませんよ
と言っているのにそれを理解できない
さすが佐渡島が日本の領土ではない
と言っただけはあるw >>706
逃げることしかできない知的下層君。
ネトウヨが知的下層なんじゃなくて、知的下層がネトウヨになるってほんとだなw >>707
ネトウヨって右翼だろ?根拠を書いてみな
愛国心を全否定しないとネトウヨ判定なの?
お前は自称アカだが
俺は選挙はいつも共産党に投票していると
言っているだろう
アタマ大丈夫? >>705
かっこいい国にしたいと思う心じゃないの 民族主義者を名乗るくせに他民族の尊厳を想像できないってどんだけバカなんだよ、とか思うよね。 >>708
また逃げてるw
一度でいいから逃げずに向かっておいで。 >>711
あらら数々のバカ発言晒されて
もうどうにもならなくなったねえ
辞書も引けないの?
今度はどんな極論飛び出すかなあ
「家族以外の帰属意識をもつ人間は幼稚」なんだよねえ
マルクス主義に帰属している君がいうには
ニヤニヤ >>713
逃げることしかできない知的下層は惨めだなw >>712
自分の生まれた国がダサいのは耐え難いからでしょ 今夜は有意義だった
バカ左翼が存在するという記録が
また増えたからなあ
たったひとりだが破壊力は相当だろう
気に入らない全てをネトウヨ認定するというw
悲しい性だな >>714
知的上層は統計学を当てずっぽうだとか
佐渡島は日本領ではない
と主張する人々なの?
ゲラゲラ 俺とお前のどっちが「反日」なんだよ?とかよく思うw 真面目に読んではないが相手をバカ左翼とかののしって嬉しがってるのは
普通の日本人w=バカ右翼だろ
ID真っ赤にして無意味にスレ伸ばして右翼はTPOわきまえず騒いでハタ迷惑、のサンプルになってんぞ >>719
へえそう思うんだ
じゃあどの辺がバカ右翼なのかな?
具体的に述べてくれ
毎回共産党に投票すると右翼認定されるの?
愛国心はあってもなくてもいいと言うと
右翼認定されるの?
君はバカ左翼が世の中に存在しないとでも思っているの? >>721
君は共産党に毎回投票する俺をネトウヨ認定しているがそれは適切なの?
彼はバカ左翼だよ
まず本人が以前「アカ」と自分を認定しているから左翼
そして過去に共産党に所属経験があることを否定していない
それから彼の主張は以下、これを俺はバカと認定している
これらをあわせて総合的に彼をバカ左翼と名付けている
1マルクスの主著の内容はいままでもこれからも真理である(彼自身はドイツ語は一切できない)
2家族以外の帰属意識というものは郷土愛であろうがなんであろうが全て悪である
3製薬の大規模治験はウソであり、統計学はあてずっぽうの偽学問である
4今現在、佐渡島は日本領ではないので中国はその領有権を主張してよい
5夏目漱石がその文章内で愛国意識を見せたことは一切ないし絶対ない
6キューバ危機はアメリカのマフィアが意図的に起こした
7自分は反共工作員からネット上で攻撃を受けている >>722
>今夜は有意義だった
>バカ左翼が存在するという記録が
>また増えたからなあ
>たったひとりだが破壊力は相当だろう
↑
100回読み返せ
破壊力って何を破壊したかったの? >>723
破壊力は「パンチがある」という意味だよ
バカ左翼の一例として迫力があるということ
お前はそこで挙げたような主張をする
左翼に実際出会ったことはあるか?
俺はないな
これまでネット上でもなかった
それまでは旧字旧仮名ウヨのような
バカウヨをずっと叩いていたしな
バカウヨネトウヨの方がはるかに発見が楽だしww >>724
で?
パンチ力でも迫力でも何でもいいんだけど、その一例で
「バカ左翼が存在するという記録がまた増えた」ら何にとってどう「有意義」なの? >>715
それはなぜ?
自分がダサくなければ、それで十分じゃない? >>717
ネトウヨ君の妄想は止まらないね。
低学歴低知能だと、妄想にすがるしかないんだろうな。
ガンバレネトウヨ!w >>722
ひとつだけ教えてあげる。
安倍ネットサポーターも日本会議も反共だし、メンバーがネットで大量の書き込みをやってるのは事実だ。
日本会議の統一教会も、日本会議と安倍政権支持らしい幸福の科学も青年会議所も大量の反共書き込みをしてる。
そもそも、安倍ネトサポは、反共書き込みのために小池元自民党宣伝部長が公に作った組織だからw >>725
真面目な、特に若いリベラルはバカ左翼に
触れる経験に乏しいから、そこから現実の
マルクス主義者の存在を肌で学ぶことができる
また原理主義のもつ自己破壊的性質のサンプルでもある
反対に視野狭窄のネトウヨはいくらでも5ch
にいるからそれを俺が持ってきてもたいした意義はない
右翼でもユニークな思考法してたら面白いかも
しれないが実際はなかなか見つからない
でさ俺が右翼である根拠を述べてみな >>728
君が連中から直接攻撃されているという
実感はどこからやってくるの?
妄想という可能性はないかな
君は工作員認定をよくしているけど
君の言説はマルクス主義の宣伝になってないよ
逆 >>727
妄想癖は
>>722のリストを主張する個人の資質の中にあるよ
そしてそんな左翼は少数だとも俺は知っている
難しい話じゃないよ 大江スレは団塊左翼も読んでいるだろうから
大多数の良識的な彼らへの啓蒙にも
なるだろうな
無論左翼じゃないシャシャキのような
立ち位置の奴にとってもな
君のようなサンプルは貴重だよ >>730
>連中から直接攻撃されているという実感
君は、自分の逃げ場所が見つからなくなってきたせいか、だんだん妄想が酷くなってる。
共産党に投票してると書けば逃げられると思ってたのかな?
>マルクス主義の宣伝になってないよ
僕をマルクス主義の宣伝者だと認定しても、君は逃げることはできないよ。
宣伝マンじゃないから。 >>733
マルクス主義者を自認して
それに沿った批評や説明、正当化の
書き込みをこういう掲示板で大量にすれば
それは宣伝行為
当たり前
だが君のそれは逆効果ではないですか?
君のようなバカ左翼が暴れてもマルクス主義は
ただ敬遠されるだけですよと言っている
俺をネトウヨアベ工作員認定しても虚しいよ
君の妄想 >>731-732
そんなことはどうでもいいから、愛国心とはなにかを考えなさいね。
君のように、いつまでも「誰かに真面目にうけとられることを期待せず孤独に意味不明の怒号をつづけて」も惨めなだけだ。
せっかく大江スレに来たんだから「セヴンティーン」と「政治少年死す」ぐらいは読んでいきな。
愛国心というものが、杉田水脈にとどまらず、植松聖に一直線につながる人間の醜い心であることを、よく理解するべきだな。 >>734
愛国心とはなにか。
それが君への課題だから、逃げずに答えなさいね。 近くの本屋で新潮文庫に大江が一冊しかなかった「死者の奢り・飼育」
どこでもこんなものなのかな
新潮文庫から講談社文芸文庫の作家へと >>726
お花畑だな。簡単に亡命できるならいいけど簡単には亡命できないし、日本人である事から逃げたいと思っても日本人である事からは逃げられない。海外に行って生活してみなよ。 >>738
ダサいとかダサくないとかと亡命になんの関係があるの?
自分がダサくなければ、国がどうであろうと無関係、だろ? ひたすらな「愛国」という言葉へのアレルギーが
「家族以外の帰属意識は全て悪であり認めない」
というアタマでっかちの否定へとつながる
愛国どころか郷土愛も、同じ人種、同じ母語話者同士に
生まれる帰属意識も全否定、知能が低い呼ばわり
そういったものを徹底的に抹殺するのが
本人のアイデンティティなのだから怖いよね 彼の異常性を最初に感じたのは漱石スレだな
漱石は以下の記事を書いている
https://ja.wikipedia.org/wiki/韓満所感
西洋に対し日本人コンプを感じていた漱石が
植民地の日本人の旺盛な活動に触れて、
日本人としての優越感を感じるという文章だ
こういった態度の表明は漱石の文章のなかで
非常に珍しいし漱石の残した思想の中心では決して「ない」
しかしこういうナショナリズムの発露が漱石に皆無だった
というのは大きな間違いだ
そして彼は
「同時に、余は支那人や朝鮮人に生れなくつて、まあ善かつたと思つた。
彼等を眼前に置いて勝者の意気込を以て事に当るわが同胞は、
真に運命の寵児と云はねばならぬ。」
これを漱石の日本人へのシニカルな皮肉と読み
ここの「運命の寵児」は「一時の繁栄に踊る幼稚な日本人」
という意味で漱石が記したと主張する
こう読めないと知能が低い右翼だそうだ どうも上の文章はコピペでネトウヨが
よく貼っていた時期があるらしい
わかりやすい中韓ヘイトの材料だわな
だがこのコピペをまき散らす意図を批判することと、
漱石のなかには日本人の素朴なナショナリズムが「ゼロ」
であり文章にも一切現れていない、とする解釈の間には
無限の距離がある
結局、近代日本のなかでの漱石の位置を神格化したいあまり
に、(愛着が過ぎてw)極端な主張をしだし、一度口が滑ると
それを一切訂正できなくなるというパターンに嵌まっている しかし韓満所感に現れた優越感や帰属意識を一切
「存在しない」とする読みは、本当に漱石を
受け止めているといえるだろうか?とてもそうは思えない
崇拝することと読むことは違うよ >>738
そう、これがいわゆる「お花畑」
君もネトウヨ認定されるだろうがw >>739
自分が日本人である事は変わらないだろ?って言ってんだけど、わからないかな? >>744
自分では変更不可能な属性の問題について語ってることを全く理解できないくせにいちいち絡んで来るのウケるね 薄っぺたい言葉アソビの応酬か
明日になったらウヨクとサヨクを取っ換えっこして、またアソぶんだね ウヨクでもサヨクでもないと宣ってる奴だいたい◯◯◯◯ 大体が、国民は政府に愛されてないのに、一方的に愛国心を求められましてもw
日本の大都会に住む人間は政治はギャグないしお笑いと思ってるから政治は変わらない。お笑い芸人みたいな政治家ばかり。
やっぱり、イギリスやフランスとは日本はかなり違うようなw
行ったことないけどw >>722
のリストに忘れていた主張があったので加えておこう。
つまり彼はアカ自認なのだが、主張全体を見渡すと
一般的なウヨサヨの軸を飛び越える珍妙さがある
8現在の中国のネット検閲は日本のそれと変わらないので日本人は非難してはいけない
(アムネスティのような団体の中国のネット検閲に関する調査は信用
できないので根拠にならない)
9デモ団体が批判対象の敷地に入りテントを張り、通行などに
支障をきたせば、デモはテロであり、デモ隊はテロリストである
+
路上の議員と政治談義の口論となり、思想の違いからカッとなって
殴ったら、それはテロ行為であり、殴った人はテロリストである >>745-746
日本人は日本人であるだけで、全員がダサい?
日本人が日本人(国籍?)であるだけで属性はみな同じ?
日本というのは、たんに日本という行政機構のことに過ぎないだろ?
日本人というのは、ただ、その日本という行政機構の中で生活を強いられている人々のこと、だろ? >>751
愛国心とはなに?
君は、逃げ回ってばかりで、その課題に答えてないんだよ? 何でどこのスレでされたかもわからない議論がサマリーされてここに持ち込まれる訳?
専用スレたててそこでやってくれ >>754
それは僕のストーカーである>>751君にいってくれ。
空想の世界にストーキングしたりしてるけど、まあ、それもご愛敬だ。
でも、愛国心の問題は、大江にとって中心的な関心ごとでもあるよ?
愛国心は、杉田水脈のような差別や植松聖のような大量殺戮につながる社会の重要な問題だと思うよ。 >>752
日本人は全員同じではないけど、日本人が日本人であるという属性はみな同じでしょ。一体何を言ってるんですか? 大江が90年代にナショナルプライドについて語ってるのこの前読んだよ。 マルクス主義も仏教思想も大量殺戮につながるからね
>>754
彼はリストを否定しない
なぜなら全部彼の主張だからねw
主張に自信があるから否定しない
確かめたい人間は
まずは漱石スレ、カール・マルクススレ、
内田樹スレ内をめぼしいキーワードで
検索すればいい >>759
彼は大江がヒーローらしいから、
ある大江ファンが抱く左翼思想の
中身という話題だよ そんなのがここにくる普通の大江ファンの関心ごとと本気で思ってんのか?
他所でやれ >>761
ファンの関心ごとは君が決めることではない
そもそも半年以上続いたなかで数日この話題に
なっただけ
こうしてスレが伸びる後押しをするのは
あなたの立場からすると賢明ではない まあこういうキチガイは放置するしないんだろうなあ
迷惑行為を散々やって啓蒙者気取りなんだから呆れるね >>763
放置したい人は放置すべきで
君の自由だよ
啓蒙はいつだってウザい >>762
いや、あなたの話は的外れだと思う。糾弾スレ立ててやりなよ。 >>765
このスレを読んでみろ
大江と関係ない話だらけ
それと比べれば左翼の教祖的な大江の、
あるファン個人とのやりとりは
大江スレで生じる必然性がある
ファンの彼がいるわけだからな >>757
「セヴンティーン」と「政治少年死す」は読んだ? >>766
大江健三郎の政治思想を支持している左翼がいるんですか? >>771
そういうの循環論法っていうんだろ?
>>773
どんなこと書いてたの?
まとめてかいたけど、これでいい? >>775
>>>771
>そういうの循環論法っていうんだろ?
「日本人が日本人であるという属性がみな同じ」というのはそういう意味だよ。それが理解できなければ話にならないね。 >>776
日本人は日本人である。
まったく理解できない、というより、まったく無意味な言説だね。
本は本である、音楽は音楽である、人間は人間である、等々・・・
自分でも無意味だと思うだろ? 大江健三郎は日本人に属している
哺乳類には属しているが
黒人には属していない
ノーベル賞受賞者には属しているが
自然科学者には属していない 大江が日本人に属していないと言う人は流石にいないだろう。生まれながらに日本国籍で日本語使う日本人作家だよ。愛媛出身者に属していて東大卒に属している。 >>778
その属している根拠を聞いているんだが? >>780
日本国籍の戸籍や愛媛県での出生記録や東大の卒業生名簿には記載されてるんだろうね。
日本語が使えることも、膨大な作品や講演会で確認できる。
そうすると、日本人である根拠というのは、日本語を使えて日本国籍を持つ者、でいいの?
それはとても納得できる答えになる。 大江が日本人である根拠は戸籍見れば分かる。日本人じゃない証拠があるのであれば話は別だが。 >>783
日本人であるかどうかは日本国籍の有無、ということはわかった。
で、そのことは愛国心とどういう関係になるの? 大江が日本人に属していることと大江に愛国心があるかどうかは別のことだしどうでもよい 大江が日本人に属している根拠を他人に聞かないといけない時点で普通じゃないな >>785
それなら納得できる。
はじめてまともな意見が出てきた。 >>786
そんなことは誰も聞いてなかったと思うよ?w >>786
話題は愛国心や出身地への愛なるものについて、なんだよ。
日本人(どこそこの出身)であるから日本(どこそこ)を愛するべきだ、ということについての根拠を聞いてるんだ。 愛するべきだ、なんて話は出ていなし
大江が日本人に属することとも関係ない
何も問題ないな >>781
なんで聞いたん?誰でも同じような答えだろう >>791
日本人としての属性、というのは、国籍のことじゃないよ?
元レスを読んでからレスしてくれよ。 >>792
それならその元レス挙げて
論点示してみ? 多くの日本人にとって日本国籍は本人の
意志に関係なく付与される
自由にそれを選ぶことはできない
赤ちゃんのだから >>793
元レスも読まずにに横から入るなw
全部アンカーつけてるから、たどってみろ。
愛国心とはなにか、というのがテーマ(論点)だよ。 >>778に>>781が質問したのを見れば十分
>>778の何が問題?
大江は日本人だし自分でも属していると知ってるだろw
屁理屈ばかりだな 大江が日本人に属するかどうか分からない人が
約一名いましたが、ようやく日本人に属すると理解したようです
〜おわり〜 >>796-797
なんだ、ストーカー君か。
愛国心とはなにかを答えろよ。 >>798
愛国心は国を愛する心だよ
そんなことも知らないの?
それともすごい変わった定義があるの? >>799
では、国とはなに?
政府? 法律? 行政機構?
逃げずに答えろよ。 >>800
国の意味がわからないの?
日本なら日本国民が主権をもつ日本の国土で
日本の統治システムの元で暮らしている
自分が普通の定義から外れた主張をしたいなら
それを述べればいいんで人に質問しなくてもいい 大江は日本国民だから日本の一部だよ
君も日本国籍あるなら一構成員
何がどう気に入らないのか
先に言ったほうがいい >>801
日本国民が主権 ー> 法律
日本の統治システム ー> 法令と行政
日本を愛するというのは、法令と行政を愛するということでいいんだな?
要するに日本を愛するというのは、日本の法令と政府を愛することだといいたいわけだな? >>802
ストーカー君、僕が聞いているのは、愛国心とはなにか、だ。 >>803
法律も政府も変化するし日本の一部でしかない
今の政府と言いたいなら、現政府を愛している
といえばいいので
意図がわからないな
カレー愛している人も不味いカレーは嫌いだろうw 要するに、っていっておいて
独自定義出すからなあ
誰も言ってないやん このままやりとり続けたら
また不思議な極論ぶちまけてくるのかな
楽しみで仕方ない 「セヴンティーン」や「政治少年死す」は愛国オナニーとは何かを教えてくれた。でも本当によく出来た小説だよな。初期の短編は超キレキレで何か薬物をやっていたのではないかと思わせる。「政治少年死す」はまだ消されてなければネットで読めるはずだよ。 >>805-807
楽しみなのは、ストーカー君が愛国心とはなにかを説明したときのことだね。
国のなにを愛するんだ?
政権も公務員も国民も風景も企業もホームレスも、すべてを愛するということかな?
それとも、そのうちのどれか一つ、あるいは複数を愛するということかな? >>808-809
日本人の定義はわかった。
それで、愛国心とはなに?
国の定義が必要だね。
ちなみに、「政治少年死す」はネットでは消えているようだ。 >>810
今流れてる戯言の部外者だが
この国に愛国心がなければ鉄道も道路も何もできやしなかった。
愛国心のかけらもないアフリカなどの発展途上国を見るが良い。
つまりは愛国心を否定するお前は
大江という売国者も含めてこの国のインフラを一切使用する資格がない。 天皇制が無ければ、確実に愛国者は激増すると思う。
天皇制廃止に反対して愛国者を増やそうとしない右翼は愛国者ではないということ。 「政治少年死す」と「セヴンティーン」は全く趣が違う
「政治少年」は自死にあたり射精するから、その一点をもって嘲弄的と右翼に捉えられたのだろうが
全体の調子は真剣で犯罪青年の内心を内在的に理解しようとするもの
調子としては「叫び声」の呉鷹男のパートに酷似している
そのため「セヴンティーン」の魅力であった滑稽味が薄く、小説としては成功していない >>812
有る無し以前に、愛国心とはなに?
なにを愛するのが愛国心? 『愛国心』という言葉自体が
あまりに手垢に汚れすぎていて嫌悪感が湧くものが多いと思う。
右翼とか政治的に利用されたり、軍部に利用されたりした歴史。
おれは『祖国愛』という言葉が好きだ。それは自分が存在している
現実の家族、町内、自然などへの愛から発生する感情だ。 日本の場合、祖国愛というのは、祖国=崇高なる精神共同体への帰依
とすぐ大日本帝国愛に絡め取られる磁場があるからあまり良いとは言えないなあ
家族や自然を大事になんてニッポン会議がふれまわってることそのままだし
日本国を愛するというのは日本国の政治体制、戦後憲法の諸価値を
尊ぶことで十分だとおもうんだが 地球愛でいいのではないかな
そうすれば日本も自然もだいたい含まれる
ただ宇宙人差別は残るので
それが嫌な人は宇宙愛で 大マジでつまるところ愛の差し向け先は地球愛ですよ
戦後憲法のリベラルな価値観は世界市民コスモポリタンの価値観だから 標準的な学歴卒はそれぐらいの知的存在にしか人気がないな。 結局、愛国心の対象をいえる人はここにはいないようだ。
もちろん、家族も地域共同体も自然も国ではない。
国とは、突き詰めていけば、法的共同体に過ぎない。
ヘーゲルが分析したとおり、国とは人間の観念の一形態だ。
愛国とは、特定の観念を愛すること。
天皇を日本の宗主に造形して、その観念のありかたを大衆化することもできる。
日本的、という雰囲気でもできる。
日本の誰それが偉業を成し遂げた、ということでもできる。
支配者にとって都合のいい観念のありかたを愛国という雰囲気で包む、大衆の幼児化だ。
ナチスや日本が象徴的だが、世界でもいまだに幼稚な愛国心を鼓舞する支配が一般的だ。 支配者に都合の悪い愛国もいっぱいあるし
国民主権なら国民が支配者とも言える
愛国という観念にかえって固執し過ぎじゃないかな >>822
支配とは、行政権であり司法権であり立法権のこと。
日本の場合は、行政が人事権を持つという形で司法を包括していて、立法府も政党支配であり、政党はその長が絶対的権力を持ってしまうという未熟な政党政治。
愛国心に頼る国は、行政の長の権力が大きい。 特定の観念を愛してはいけない根拠がないな
他人は知らんが、私は断じてしないぞ、
これは個人主義の基本ではないか
例えば観念である平和憲法を日本国民として
愛してもいいだろうし愛さなくてもいい
俺は愛さないからお前も愛するなと言われても困るわな >>824
なら今の日本の統治システムは批判すべきで
愛してはいけないという主張だろう
日本といったときに法的なものだけ
想起するって独り善がりじゃないかな どうも現在の日本の政治批判をしたい気持ちから
必要のない抽象的な話をしているように思える
例えば現実の法的共同体のなかには
日本に属するものがいっぱいあるわけだから
単なる観念だけじゃない
愛国の危険性を訴えたいがために
全否定のための特殊な原理を構築する
必要はないだろう >>826
観念を愛することの良否ではない。
社会改革も革命も、特定の観念にもとづいていることも多いのだから。 >>827
愛することの良否ではなく、観念を愛することの幼児性。 今の日本の統治システムを否定する愛国心は
ありえるし天皇制否定の愛国心もあるだろう
日本を愛してるからこその批判だって
言えばいいだけなので
それからまた他国を愛する自由もあるし >>828
現実の法的共同体のなかに日本に属するものがある、のではなく、現実の法的共同体が日本そのものだということ。
日本とは、日本の法による法的共同体のこと。 >>830
いや愛国心を幼稚認定したいがために
観念持ち出したとしか見えないな
観念を愛するのが幼稚って特殊な理屈だな
民主主義を愛するとか、人間は抽象概念に
愛着を持つわけだが >>832
日本自体は法的な概念を「も」含んだものだよ
例えば日本文化は日本国の統治とは一致しない >>833
説明が不十分だったな。
愛国心とは、支配者の造形した観念を愛すること。
それに反する観念への愛は、ナチスや日本のように反愛国的思想として排除する。
支配者は、大衆を支配しやすくするために幼稚化された観念を造形する。 結局のところ
観念を愛することは幼稚だ、という
哲学的な独自のアイデアを利用しないと
愛国心全否定を訴えられない時点でどっか
おかしいな
それに当初から随分後退したね
愛国心は存在しないとか家族愛以外は
悪とか言ってたからね
県民愛は認めないという言い方だ
「幼稚」程度の形容で満足なのか
それはまあ個人の意見ですねえ
という扱いでも俺はいいかな
根拠はおかしいけど放置もできる程度の話 >>834
文化は国ではない。
日本のあれこれの文化を愛するというのは、なにごとかの具体的な対象を愛する(好む)ということ。 >>836
ストーカー君は>>835を読んでから書きこむように。 >>835
いや観念への愛が全て幼稚なら
愛国取り上げる必要ないじゃん
国が観念的存在だということがそれなりに
言えればいいので支配者がウンタラとか関係ないよ >>837
日本の場合は国家名と特定の文化の特徴が
かなり一致するのでそうなるだけ
そこがすっぽ抜けている
つまり、日本が好きです、と言われて
日本国家の今の統治システムをあなたは
好きなのですね、それは間違いです
と返答するのは的外れ >>839
愛国心は、支配者が造形したもの。
支配者が造形したものが愛国心であって、支配者の造形に反するものは非国民の観念ということになる。
だから、愛国心とは、きわめて幼稚な観念のありかたということになる。 >>840
どこそこの国が好き、という場合にはその対象が具体的であり明確だ。
その国の文化であったり、自然であったりする。
便宜的に国という言葉を使うのもまた、幼稚な精神のありかたのひとつだ。 まず愛国という観念を原理的に否定したいという
目的があって、観念への愛は幼稚だ!
これで行こうという思考があったのでは
だから観念の愛への批判じゃなくて日本の
話ばかりする
まあ「幼稚」という形容をどうしてもしたい
気持ちはわからんでもないな >>841
支配者に抵抗する愛国心もいっぱいあるじゃん
近代日本の事情で愛国は嫌だねえってくらいの
議論ならいいけど >>843-844
すべて答えてある。
ストーカー君に理解する気がないのはわかっている。
ストーカー君は、引き続き妄想のストーキングをやっててくれればいい。 愛国心の危険性はそういう独善的な抽象論
じゃなくてもっと具体的な歴史や実例で
訴えるべき種類のものだね
愛国心は幼稚である、という主張を
国の定義がなんだとか持ち出す必要はない >>845
あらら自慢の理屈はイマイチだったね
愛国心というものがあるかどうかは触れなくなったしw
議論上手くなったな
暴走しないようにブレーキかけてるのがよくわかる
ただ「観念への愛は幼稚である」
これを根拠づけるのは大変だと思う
愛国心批判のために必要な論点じゃないから 対処すべきは理論構築じゃなくて
愛国という言葉で自分だけじゃなく
他人を幼稚認定する拘りじゃないかな
俺は愛国心の有無や
「日本が好きです」という言葉尻で
人一般を幼稚認定したりはしないけどね >>849
これ小学館の中上健次電子全集に影響受けたのかもね
中上の集計用紙の呪文のようなのほどはインパクトないが
それでも大江のめちゃくちゃ書き直しまくって切りはりしてる
原稿用紙もやはり異様だ >>849
こんな原稿だったら
自分でも読み直すの大変だから
推敲しながら書き直せばいいのにと思う >>851
修正する方が書き直すより元のイメージがはっきりするんだろう。
ワープロでも、元の文を見え消しで修正することもあるし。 人気出てくるにしたがい編集者も校正も
必死になるから原稿自体はこういう感じで
いいんだろう >>812
日本は「発展途上国」を笑えるような社会状況じゃないけどな。金はあるけど一部のファシスト共に私物化されてるし、多かれ少なかれみな生きづらさを感じてるし、多くの社会的弱者は差別を受けてる。後進国と何が違うんだよ。 鉄道が敷かれたのは愛国心とかなんとか言ってるけど、鉄道会社や政治家は予めどこに駅が出来るか知ってたんだぜ。新興住宅地の駅周辺に鉄道会社が大規模な集合住宅作ってボロ儲けしてるよな。愛国心ってカネになるんだな。加計学園とかも愛国心なんだろw 海外の国公立大学の文学作家のスレッドとかコーナー急設したいんだけど。 >>853
>>854
両方とも意味が分からん
まあ自分がいいんだから良いんだろうけど
紙がもったいないのか努力した痕跡を後世に残したいのか…
でも自分で読むのもあちこちだから、
文のリズムもわかりにくいだろうし
中上のもそうだけど、
こういうのは絵心とか
イラストレーター的な才能がいるなあ
原稿自体が作品みたいだもんなあ 中上は明らかに異常な字を書いてるけど、大江は普通だね。洗練とは程遠いし中学生みたいな字だけど。 この「万延元年のフットボール」の原稿出版して欲しいな。大江の日本語って、この形容詞はどこから来たんだ?って思う事が多くて、注釈として入れられた言葉が後から入れられたものだと判るのは面白い。 万年筆で綺麗な字難しいしね
鉛筆より下手になる
手の負担は少ないけど
他人には読み難いことが多い >>856
思想以前に君、私生活とか仕事うまいってる?
大学出たはいいけど呆然としてるとか >>865
割とうまくいってる。君は友達とかいる? >>866
うまくいってるならいいけど
なにか社会に対しての鬱憤を感じるね
悪意に包囲されてる的な
大学でこそ輝きそうなタイプだから
大丈夫かなと思った 普通に考えると
人権や社会悪にすごく敏感だと
神経すり減るよね
意識低い人たちにイライラするだろう
それとも自分の周囲が信念ともよく
折り合う理想的な環境なのかな >>868
そりゃいるよ
大学時代と比べたら劇的に
付き合い減ったけどね >>871
ちゃんと悩み事を相談できる人とかいるの? >>872
それはいるよ
周囲に信頼できる人しかいないからね
嫌な人は皆無
例えば実は暮らしたくない人と暮らすとか
負担したくないものを背負わされている
ようなことは一切ない じゃあ君は快適な暮らしで自己実現を
ある程度達成したけど>>856
のように義憤に燃えているのか
ということは逆に恵まれた育ちなのかもしれないな >>875
やっぱり、自分の国がダサいのは耐えられないからだと思うよ。そういう自意識と無縁に生きていけるような感性の人はある意味で羨ましいな。 >>874
信頼できる人だけに囲まれた
暮らしということだよ
したがって独居ではない
君は一人暮らし? >>877
実家で暮らしてる。ていうか、家族に悩み事の相談とか出来るのが凄いわ。それは「悩み事」なのか(笑) >>876
気持ちはわかるけど
意識に目覚めた自分は理想を追い求め
目覚めてない人は楽でいいなあ
という発想はオススメしないな
周囲にそれが傲慢に映ってない事を願う 親とは普通に仲良いけどね。買い物に付き合ったり飯に連れてったりするけどサ。それを「信頼関係」って言ったらそうかも知れないけど、悩み事は打ち明けられませんわな。親兄弟に言えるような事でとくに悩まないでしょ人は一般的に。 >>879
よくわからずに「義憤に燃えている」とか揶揄するのは「傲慢」じゃないんだねw >>878
ああ実家暮らしか
じゃあ社会に出て10年未満くらいかな
家族と軋轢ないなら楽な生活ではあるな
悩みを家族に相談できないのは普通だよ
相談できるのも普通だけどね >>882
そういう気の利いたような物言い好きじゃないわ >>881
快適な生活自認で
>>856は軽く揶揄したくなるな
ただそれだけ
試しに家族に話してみ?
君に思想以外に悩みがあると
思われても仕方がないだろうな >>883
でも自分の生活に支障はないということは
何か参加しているのか
つまり仕事外で良識的な意味での左翼的なリアル活動に
言論だけで満足するとは思えない思い入れに
感じるのだが >>884
家族と政治の話するよ。たぶん、君と話したら変な奴だと思うんじゃないかな。 >>885
そもそも、その改行はなんなの?ポエムなの? まあ、当然だけど戦前の大衆がみんなウヨってたわけじゃないんだよな。単に無関心だったんだよ。きっと、丁度こんな感じなんだろうな。 偽証の時読んでみたらおもしろかった。なんでこれどこにも載せないんだろ >>886
じゃあ家族が左翼度高い家庭で
自分もそうなったのか
で言論以外の活動はしているの?
支援のNGOとか
母校の社会奉仕サークルとか? 違うか。「右でも左でもない普通の日本人」だなきっと(笑) >>888
まあ教育水準が低いからね
今の感覚的な物差しをパッと利用できない
GHQの改革も国民が戦争で統合されてたから
可能だったわけで究極のショックドクトリンだわな
お上が弱いとフィリピンみたいに
土地改革すらロクにできない
まあ最近は進んでいるらしいが >>893
「小林よしのりが好きな普通の日本人」とかですか? >>891
必要なら君のネトウヨ基準を述べたまえ
俺のネトウヨ基準では該当しないな
例えば共産党に投票するからな >>895
出たよ「共産党に投票する俺をネトウヨ扱いするのか」マン >>894
よしりんは好きだぞ
主張は俺とは全然違うがな
支持者とは言えない
が一貫して戦後日本最大の思想家と見なしている >>896
だから君のネトウヨ基準を聞いているのだよ
ないとは思えないが >>898
ネトウヨの思想を一言で表すと「反左翼」になるから、あなたは所謂ネトウヨじゃないんじゃないですかね。それでもろくなもんじゃないと思うけど。 左翼の家庭は結構あるだろう
君のうちは左翼なのかって尋ねただけで
ネトウヨですか?って無理がある >>901
なんか左翼に過剰な思い入れがあるのが解せなかったんだけど、小林よしのりを「戦後最大の思想家」と呼ぶのを聞いて謎が解けた。 >>900
反左翼じゃわからないな
左翼は反右翼といえば
循環してしまう
もうちょっと具体的に言ってくれ >>902
どういう謎?
ちなみに俺はネトウヨ叩く方がはるかに多い
自称アカの人で初めて左翼を具体的に叩いている >>903
要するに主体性がないって事だよ。ビジョンがないから行動の基準が左翼の逆張りになっちゃうんだよな。高校二年生で卒業しておいて貰いたい嗜癖ですね。 >>904
別に自分を左翼だと言ってないんだけど、思い込みで喋るのやめた方がいいよ。その態度ではいつまでも成長できない。 でも、今日はすごいパンチラインが聞けたから満足。「小林よしのりは戦後最大の思想家」…これはすごい。感動した! >>905
逆張りって具体的に?
フワッとした物言いで逃げようとしているだろ
さっきまでの正直さはどこいったん
さっきから右翼認定の基準もなにも
具体的に示していないのにw
俺の思想は客観的にはおおよそリベラルだよ
例えば死刑反対とか
遠洋捕鯨反対とかな >>908
だからあなたは所謂ネトウヨではないって言ったでしょ。これじゃ満足できないの? >>907
よしりんは戦後最大の思想家だな
無論将来の評価は知らんが
最大というか比肩する人物が思い浮かばない
というほうが適切かな
日本の戦後文化の到達点だ >>910
信者じゃないよ
だって本一冊も持ってないw >>909
じゃあなんなの?
左翼かネトウヨどっちかじゃないといけないの? 「小林よしのり」は所詮「漫画家」であって思想家ではないし哲学者でもないよ。
概念と論理によって自力で世界を読み解いたのでない。 >>913
言ったことないがきちんと言える主張
周囲の人間全てと信頼があれば当然のこと
共産党に投票することも全然言えるというか
これは知っている
投票するときに話したりするからな >>917
今からでも言った方がいい。「知人や友人にも教えてあげた方がいい」と付け加えるのを忘れずに。 >>911
「小林よしのり」は所詮「漫画家」であって思想家ではないし哲学者でもないよ。
概念と論理によって自力で世界を読み解いたのでない。
* * *
だいじなことなので2度言いました。 >>916
まあそれはいいけど
左翼基準やネトウヨ基準を部分的にでも
君なりに述べなかった点は残念だな
自信がなかったとしか思えない
普通の日本人?って煽った割に逃げたな 立憲民主党も街宣に小林よしのり呼んだよね。山尾志桜里が呼んだんだろうけど本当にバカだと思った。「保守層を取り込む」とか無理に決まってんだろ。多くの「保守層」は人間関係で動いてるんだよ。選挙区の祭りに参加もしてない政治家に投票するわけがない。 >>920
あなたは知らないだろうけど、少し前のネトウヨはTwitterのプロフィールに「右でも左でもない普通の日本人」と書くのが定番だったんだよ。説明しないとわからないだろうと思ったので説明しました。 >>918
意味わからんな
君は聞かれてないのに周囲にそういう話
切り出すの?
助けや解決必要ない悩みでもなんでもないに
たまたまよしりんの話題になったら
出していい見解でしかない >>921
いや党の主張を擁護して応援してくれるなら
呼べばいいだろう
党から見れば難しい問題じゃないぞ >>923
いや、そうしたら面白いと思って…というのは書き間違いで、自分が本当に正しいと思う事を大切な人に伝えるって素敵な事だよね。 >>922
いやそれは流石に知っているよ
ウヨサヨを具体的に語ることを避けてたから
自分から死刑反対ですよ、とか
ガイドを示したんだよ >>927
そうか。「なんで唐突に死刑制度の話?」と思った。そういうエピソードをいろいろ集めてるん? >>925
逆にいうとそれを信頼と時に名付けるわけでな
ただ「言わない」という選択も容認することが大事
例えば投票先とかな
俺は言うが信頼といっても人に強いてはいけない
言わない人を受け入れるのも信頼 >>928
エピソードって
普通に考えればわかるだろう
例えば死刑廃止論者はネトウヨの
典型度を下げることは大体合ってる
捕鯨も同じようなこと
非常に大雑把だが俺はnew yorkerの
愛読者なので基本的にはその態度を
日本に置き換えただけであることも多い
結果的にな
なのでリベラルといった
全て同意なんてありえないが大体はそう >>931
でも「小林よしのりは戦後最大の思想家」なんでしょう? >>932
そうだよ
戦後日本で一番正しいとは言っていない
たとえば幕末思想の形成において
平田篤胤は極めて重要な思想家だが
おかしなことばっかり言っている
全然正しくない >>934
ならはじめの方に質問した
君が言論行為以外で左翼的な社会福祉活動に
今普段から参加しているかどうかだけ教えてくれるか?
大学ではサークルとかあっただろう ストーカーのネトウヨ君と左翼的愛国者のP君で大盛況だったんだな。
左翼的愛国者のP君は、自分の正しさを信じて主張しているけど、ストーカーのネトウヨ君は相手を言い負かすことに人生を賭けてる。
噛み合うわけもないから勝負にはならないが、惨めなのはストーカー君の方だったな。 >>937
え大学ってボランティアサークルとかあるやん
外には慈善活動NPOとかいくらでもある
でもその反応の感じだとしていないということみたいだね
それだけ確認したかった
思想そのものより個々人に関心があるので
もし間違いならやっていると端的に述べてくれ
この呼びかけを無視してもらってもそれ以上
言わないわ >>938
再度言うけど超つまらないから続きをやるなら>>937でやろうよ >>937
というのは俺は実際に社会の中で人を
助ける左翼が好きなんだ
例えば大阪に数年いた時ビッグイシューを
買うようにしていた
面白い仕組みだからな
そういった事業に粘り強く取り組むとか
なんらか関わっている人を評価している
だから左翼思想の理解度で知能が高い低いとか
そういうのはどうでもよい
なのでここで君が本当のことを今言っているかは
確認しようがないから、「もしも」やってないなら
なにかやった方がいい
君は君の思想に対してそういう意味での
試練を与えてその分幸せになれる もうわかったろ
小林よしのり()が戦後最大の思想家で、その思想家が大東亜戦争()を正義の戦争だといっており
その史観を否定する大江健三郎が気に食わないからスレと関係ない話を延々としてスレを荒らしてるんだよ
相手するなよ 最初と言ってること全然違うし、きっと「設定」忘れちゃったんだろうね(笑) 無視するよ。>>937に書くんならレスしてやるけど。 おいもう明日だぞ
待ってるあいだにキルプの軍団読み終わっちまったじゃねえか 「みずから」は敬語にするところかな?
敬語にすると、「お手ずから」かな? >>947
キルプが読みやすいとか宣伝のような寝言が書かれてるから
アマゾンのサンプルで読んでみたら大江のクソな人格が
やはりにじみ出てるもので即閉じたわ キルプは読みやすかったけどな
少なくとも新しい人よ目覚めよよりは
あと作者の人格と読みやすさになにか関係ある? キルプは語り手が子供だから文章の雰囲気他と違うよね >>954
確かに
あんな子供現実にはいないけどw 二人とも元気なうちにいっぺんやっといてほしい
大江vs宮崎駿対談 両方とも自然を愛するリベラル反権力派だから相性いいだろ じゃあ「WILL」が内ゲバで分裂して「月刊Hanada」が爆誕したの何でだよw 万延元年読了(3度目くらいか?)
気合い入れすぎてサグラダファミリアみたいな異様な文体(褒めてる)
続けて読み始めた洪水は憑き物落ちたようにスッキリした文体で
落差がすごい 地元のご近所に東大があったが、ノーベル賞もノルマ以下にしか取れてないみたいだし
以外に地味な風体で、ラーメン屋が残るのみという風情だった。 学術はやっぱり、外国人なのか?
東大は官僚養成が主の目的で作られたんだろ。
徳川家康が与えた上野不忍の土地に1630年林羅山・設立の儒学の私塾が起こりか。 義塾は公開情報では蘭学塾だが医学もやっててま、中堅クラスぐらいだよ。
外人法風貌をしているが日本人ではないと思う。官僚は反省してる種族だよ。 >>974
横だけど、東大というのは英米に追いつくために、西洋の学問を英語で教えるための学校。
その意味で、それ以前の日本には一切の系統がない。
官僚養成を目指したというわけでもない。 >>979
洋書の翻訳・研究機関が東大の前身だから個人の意見ってわけでもない 設立当初の東大の授業が、すべて英語だったということを知らない人もいるんだろうな。 東大と儒学との関係を隠そうとしても無駄無駄w
儒学に引きずられてるから、クリエイティヴじゃない。
ザックリ言えばそうなる。
東大閥はこのことを隠したいんだろうな。
まあ、翻訳ぐらいは幕末の儒学者なら抵抗感ないでしょ。
松浦寿輝とか四方田とか、見るからに儒学のネガティヴを引きずってそうじゃん。
こいつら、小物の癖に賞を取るのが趣味だし、役人気質そのものだよw 儒学が東大の発祥とか史実を踏まえないとんちんかんなこと言うからツッコまれてるのに
話をすり替えようとするなよ >>984
儒学が東大の発祥って常識だろうが。
東大法学部は林羅山が起こりなんだよ。 >>986
事実の経緯としても、儒学(昌平黌)は排除されている。
徳川幕府の価値観を根こそぎひっくり返して、天皇中心の価値観に変える、という明治政府の理念としても他の選択肢はなかった。
あなたはなぜ、東大が儒学の系統をひいて成立したと思ったの?
少なくとも、現在の官僚には儒学の臭いは皆無だと思うけど。 >>987
昌平坂と東大の関係は濃淡はあれ、普通に認められてることだろ。
何でそんなにしつこく否定するのかなw
何処でも言われてることで俺の責任じゃないw
現在の官僚なんて俺は知らんよ。
ただ、鴎外の官僚臭とかを指摘する人は多かった。
今でも、松浦寿輝や四方田の口ぶりに官僚臭さはモロ残ってるだろ。
これは否定しがたいだろ。 東京発 羽田便 或いは成田のほうが、貢献度あるじゃん。 いったい大江健三郎死ねと思わない非国民はこの国にどれだけいるんだろうな >>987
徳川の価値観をひっくり返してとか言うけど、
俺の地元じゃ江戸以前の大名の事跡が今も大きく取り上げられ、つい最近できた新しい公共建造物の名称にも江戸時代の文化が持ち込まれてるが。
多分、全国的にそうでは?
ほんとに民衆がそれで納得してるならそれで構わないが、民衆が心の底から憧れてるのは中世なんだよ。
日本のフォークソングは中世にルーツがある。 >>991
大江に対するテロを容認する過激派なのか? 風が吹けば桶屋が儲かるということわざがあるけれど
非国民が増えれば大江が儲かるという図式なんだろうと思う
この国の図式は。 >>989
昌平坂と東大の関係に濃淡はないよ。
教師も理念も、完全に排除された。
影が残っているのは、設立に際して昌平坂からの移行が検討されたことがある、という一点のみ。
鴎外は、その出自が武家というだけであって、大学(ドイツ系医学)で、受けた教育とはなんの関係もない。 >>992
明治政府は徳川的価値観を排除した。
敗戦によってアメリカが明治的価値観を排除した。
現在に至る。
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