ルイスキャロル総合 [無断転載禁止]©2ch.net
有名な「不思議の国/鏡の国のアリス」だけでなく他の著書である「シルヴィーとブルーノ」「スナーク狩り」等の話題、作者本人についての話も ときわ書房志津ステーションビル店
彩流社営業の牧千暁さんからの提案を受け、ルイス・キャロル没後120年を記念した、
出版社合同の『不思議の国のアリス』フェアを、当店ギフトブックコーナーに設けました。
参加出版社は彩流社、亜紀書房、河出書房新社、グラフィック社、国書刊行会の5社です。
アイテムは今後も増えて行く予定です。
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2018年3月30日 『ルイス・キャロル小事典』(研究社出版)
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読みやすく、キャロル入門におすすめ
以下、CiNiiより↓
世界的名作となった二つの「アリス」の著者、論理と言語をあやつるノンセンス文学の先駆ルイス・キャロルの総合ガイドブック。
目次
1 ルイス・キャロル小伝
2 オックスフォードのルイス・キャロル
3 名作ダイジェスト
4 キャロル文学と挿絵
5 登場人物・事項インデックス
6 キャロル学の周辺
巻末(ルイス・キャロルの詩;ルイス・キャロルの言語世界;ルイス・キャロルの研究案内)
「BOOKデータベース」 より
https://www.amazon.co.jp/ルイス・キャロル小事典-小事典シリーズ-定松-正/dp/4327374040 アリスには日本人が子供に大して抱いている可愛さというものが全くない。子供にして自立心と自分の意見を持っている。こういう子供は日本では称賛されない。文化の違いがはっきりでている。 青空文庫
公開中の作品
アリスの地底めぐり (新字新仮名、作品ID:55880) →大久保 ゆう(翻訳者)
アリスはふしぎの国で (新字新仮名、作品ID:57320) →大久保 ゆう(翻訳者)
えほんのアリス (新字新仮名、作品ID:54926) →大久保 ゆう(翻訳者)
心を養う (新字新仮名、作品ID:55606) →石波 杏(翻訳者)
不思議の国のアリス ミュージカル版 (新字新仮名、作品ID:50710) →大久保 ゆう(翻訳者) →クラーク ヘンリ・サヴィル(著者)
大久保ゆう 1982年生まれ 天才と発達障害 映像思考のガウディと相貌失認のルイス・キャロル (こころライブラリー)
岡 南 (著)
出版社: 講談社 (2010/10/9) ヤン・シュヴァンクマイエル版の映画Aliceはなかなかいい
全体的に病んだふんいきで、アリス役の娘がかわいい
www.amazon.co.jp/dp/B00077DAYE ルイス・キャロル / Lewis Carroll
少女写真を撮り続けた「アリス」の作者
https://www.artpedia.jp/lewis-carroll/ イニシャルビスケットのKさん「不思議の国のアリス展」ツイート
https://togetter.com/li/1411102 本屋で絵にひかれて初めて英語版を読んでみたけど、これ凄く難しくないか?
英語と文法と論理を分かってないと読み取りきれない感じなんだが。 日本語で読んでも訳が分からない節もあるから英語だともっと難しいよね
多義語やかばん語等も多数登場するから意味を調べながらじっくり読むのがいいのかも ちくま文庫の『不思議の国のアリス』
インチとフィートを取り違えて翻訳している
読む気が失せるぜ
『詳注アリス』と研究社のを買うことにした
新潮文庫のもあまりよくないし 「たかがトランプじゃないの」の一言で女王や取りまきたちが一瞬で紙切れになってしまう。
これはもっとも重要なフレーズだな。日本の少女じゃ、こうはいかない。
忖度なしに自分の正しいと思う事を言う、こんな可愛げのない子は日本では愛されない。
西洋の子だな。 【絶版映画本/未DVD化/その他】
【ギャヴィン・ミラー(1938−2022)】の〈監督作〉3本の
極私的ランキング
2023年7月15日
◆『ドリームチャイルド』(1985/英)
一度も読んだことのない『不思議の国のアリス』の作者であるルイス・キャ
ロル(1832−1898)と、同作のモデルであるアリス・リデル(1852−1934)の二
人が主役の、フィクションを交えた伝記ドラマ。大恐慌のさなかでありナチ
スが台頭し始めている1932年、ルイス・キャロル生誕100年を記念し、米コ
ロンビア大学から名誉文学博士号がアリス(結婚後の姓はハーグリーヴス)に
贈呈されることになり、80歳の彼女がイギリスから大型客船に乗り渡米する
場面から始まる。本作はアリスの現在(1932年)、少女時代(1862年?)、『不思
議の国のアリス』のキャラクターが出てくる「空想世界」の三つが混ざり合
って構成。
◇『高貴なる殺人』(1991/英/TV映画) ■未DVD化■
本作はジョン・ル・カレの同名小説が原作。
◆『サイコ2001』(2000/英) 〈劇場未公開〉
『蜂工場』が代表作?のスコットランド出身の作家イアン・バンクス(1954−
2013)。彼の小説で唯一映画化されているのが本作。原作の邦題は『共鳴(※
原題はComplicity=共犯)』。