読書好きの苦悩を挙げていくスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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実は、おれ、ものすごい読書しているように書き込んでるけど、
ネットだけの振りなんだ。 今日も「国境の南、太陽の西」っていう本を読んだ振りをしてしまった。
感想はネットからの拾いものなんだ。 実は、文学板で本を読んでる振りをしてくれって2ちゃんねる運営に頼まれてるんだ。
それでしかたなく読書した振りを。
妹を人質にとられてるんだ。
逆らえないんだ。逆らったら妹を殺すって。それで仕方なく文学板で読書した振りを。 妹とは生き別れだよ。
妹は十八歳の時に家を出て以来、音信不通なんだ。 読書ランキングの順位は、題名と目次だけで決めてるんだ。
今まで偉そうにしてごめん。 でも蔵書家の人が所持してる本の中で読破した本は全体の2〜5%くらいと言われてるよ
5000冊持ってたらせいぜい200冊読んでたらまともな方
文学板って案外そういう人多いんでないか? きみたちは200冊の小説を読んで文学を語るフレンズなんだね。 たしかに200冊は1年くらいで読める量だな
1万冊の蔵書に対して5000冊読んでるくらいが妥当か?
生涯1000冊読んでる人も少ないけどな 何をいう。大学生の時、熱心に読書したおれは200冊くらいしか読めなかった。
社会人になって読書をやめれば、生涯読破数は200冊となり、
だいたい普通の一般人は読書家でそんなもんだろう。
1000冊読んでるやつはまともな社会人ではないか、そういう職業の人というしかない。 少しく安心した。
俺は年間50冊くらいしか読めない。
高1の時は100冊は読んでたが。
今はギターと読書くらいが趣味といえるものだが、
ギターを弾くと読書ができず、読書をするとギターが弾けない。
両方っても中途半端ではできるが、自分は向いてない方。 読書にはまりすぎるとウオーキングの時間がない。
今日は三十キロ。短いな。 訂正
そんな気持ちで読書している奴は少ない
オマエくらいだろう。つまりは低脳めが 本が部屋中に堆積してベッドの上まで占領中。途方にくれる。茫然自失。 本について語ると、ほとんど何も飲まないままのみほーが終わってる 電子書籍だから、と自分に言い訳し買いまくってて
気づいたら軽く1000冊を超えてた時
でもまた割引があったら買うんだろうな
楽天の戦略にハマりまくってます コミュニケーションが苦手
SEだけどコンピュータに興味がない
作家か皮職人になりたい だんだんと読む馬力が弱くなってきたような気がする。
昔、読んだ本の記録をとっていた時期、年間300冊読んでいた。
いつのころか記録をとるのをやめた。
概算だけど最近はたぶん年間200冊ぐらいか。
だからたぶんまだ1万冊に届いていない。かなり近いと思うけど。
しかしだ。
たとえば新釈漢文大系なんか百巻以上あるけど、あれ一巻を無理やり一カ月で読んだら苦しい。
一巻を一年ぐらいかけて読みたい。
日本随筆大成も読み継いでいるけど、やたら読みにくいのもあるし。
それぞれそれなりにおもしろいんだけど、どうも読む馬力が弱くなってきたかなあ。 月2冊が精一杯の俺に対する当てつけか!(被害妄想) 仕事してて年に100冊なんて読めない
読んでるやつはよほどの本好き
あと、漫画とかエッセイとかビジネス自己啓発を本に入れてるやつは死ね 読み終わった本の保管場所、本を買うのが勿体無いので図書館で借りればという嫁の無神経さ。 例えば全5巻なら5冊なのか?
それとも1冊なのか? あまりにもの読書中毒で他のことが出来なくなり
公務員も辞めいまは読書廃人となる 今の俺はギター中毒だ
本を読んでいる時間がもったいないくらいだ。
正月はことしこそかなりのペースで本を読んでいたのに・・・ 読書とは とにかく読むこと ひたむきに 読んで読んで 読みたい気持ちで 黄泉の国 とりあえずアドレスを貼るのみで、当スレからは立ち去りますが、
たとえ暇つぶしででも、
もし興味ある方は読まれて下さい。
『救済的真理の伝達・証明』
《神・転生の存在の科学的証明》
http://message21.web.fc2.com/index.htm
大多数の人と話が合わなくなる。
アイドルやアニメの話、まったく興味持てない。 恩田陸とか桜庭一樹とかゴミのようなしか思えないんだがなんで崇拝者みたいのがけっこういるんだかな。読書好きを公言する若い女のに多い。
この辺の輩は哲学も好きとか言いながら超訳ニーチェとかマンガで読むシリーズくらいしか知らんのだよ。 岩波文庫を中心に読んで、現代のものは
「これは古典になりそうだ」
「生理的に合いそう」
と思ったら読む(キリ) >>56
恩田は文体が合わない
桜庭は文体やリズムが合うし抱きたいから良し! >>55
近いかもしれないけど
ほとんどの人が下らなく見えてくるんだよね
底の浅い頭だなぁとか見下しちゃう
自分だって大した人間じゃないくせしてさ 俺なんかは休日は一日で1000ページ読む
最初はきつかったけど今はなれてきた
こうして読んでいくと世間はいかに読書が足りないかがよくわかる
あのアメリカのケネディ大統領は一生で一万冊読んだそうだ
俺たち日本人も負けてはいられない
一生をかけて読んでいこう
文学の滅んだ国は亡ぶ
読むことが国を救う
みんなでケネディを見習おう 休日は一日8時間読んでいる
さあアメリカに負けないように読んでいこう
アメリカ人の平均読書量は一に60ページ
ユダヤ人にいたっては200ページ
俺たちもこれを見習おう
アメリカの秘術大国は国民の読書量の現れだ
日本人もこれに追いつこう 読書って小説のことっていう常識が常識になっていてなんというか 話が合わなくて飲み会とか困るときがある
まあ、もともとコミュ障気味だから読書のせいじゃないかもしれんが。 >>63
>一に60ページ
読書家のわりに日本語不自由w
お前はエロ本を1日1000頁読んでいるのか? タイプミス(誤植や未推敲)と言葉の選択ミス(反射神経や慣れ)ともともと言葉知らない(勘違い思い込みor無学)って
読書のキャリアや即毒の訓練で瞬時に区別つくけどね
英文読解も古文漢文読解もいかに辞書を引かずに推論で読みとばせるかが速読の近道 友人に「おすすめの本貸して」って言われて困ってる
好きな本を友人に読まれるのは恥ずかしい
心のうちを見透かされるようで 人間は結局行動なんだと気づいて本の山の前で己の無価値を自覚しとけ 自分は読みすぎだと思う
金土日で数千ページ読む
早く読んでいることから結構忘れることも多い
これまでに読んだ本を再度読み返していこうとも思う 嘘つき野郎が。
イクシオンのサイトにトリップ無しのステハンでよく書き込んでた奴なんてステハンだったかな。
こっちの人間なんだが、伝言がある。
「ベックスコーヒーのキモコテヤロウ。
モンクガアルナラバステイマエノカフェマデコイ。ワナヲヨウイシテマッテイル。
オマエハカナラズクル。コザルヲエナイ」 いじめを許さない社会にしようぜ!!!!
↓
上松煌(うえまつあきら) 作
★「九月の葬奏」(1作目「友だちを〜」と共に、作者の出生の本懐です)★
https://slib.net/71188
『作品紹介から』
初作の『友だちを殺した』と共に、作者の出生の本懐といえるものです。
世間を震撼させた「多摩川・中学生虐殺事件」に衝撃を受け、日本社会に警鐘を鳴らし
たくて書きました。
時間のないかたは、後半〜末尾にかけての主人公の「独白」をごらんください。
社会のあり方、人間の人間たる倫理正義・矜持襟度・慈悲情愛の大切さを、死をもって
訴える場面です。 問題提起の性格上、過激・苛烈な表現があります。 2015年。
作順では5番目。
プロフィール ←作品けっこう意識高いぜ。命は大事にしろ。
http://slib.net/a/21610/
社会が傍観者ばかりになったら、コワイでぇ! >>77
書き言葉と説得の可能性を信じすぎた人間は不幸だってこと >>82
自分がなにができないかだけは把握しとかないとBLOGOSのコメント欄にいるおじさんになるよ http://pv755.com/kono-yami-o-terasuhikari-no-mukou-ni
可能じと不可能事をより分けること できるだけ可能事てっしつつ 多くの
不可能事に挑戦すること
シン バトゥユ
https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%82%B7%E3%83%B3+%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC2 今日図書館へ行ってきた
HPで検索したのに「ない」なんていわれた
そこでよく調べさせたら実は目当ての本があった
最近の図書館はバイトばっかだから満足な受け答えができない
仕方がないからもう一度行くことにした
本を読むという行為が図書館職員の怠惰でできなくされた
今日一日だった
明日といっても今日だけどももう一度行く
今度こういうミスをしたら本当に怒ることにした >>81
それは書き言葉(小説)の可能性を全否定はしないという見解ですかね? >>87
もちろん
自分はむしろ小説の可能性を全肯定したいと思っているくらいだよ
ただ定義を尊重するあまり薮の中やゴドーを待ちながらなんかの作品を読んで
作家の義務を放棄してるって評価を下すタイプ批評家や小説家が信じている、維持するべき定義に殉じているだけの言葉や、その適用範囲の拡張が生み出す害に無自覚な人間が大嫌いなんだ
そういうときの専門言語バカの批評眼が人間音痴丸出しで、勘の鋭い読者以下だったのを見たことあるでしょ?
正しいだけの文章が読みたいのなら
実はそれもアップデート可能だと知らずに図鑑の蜜蜂の項や六法全書医学書でも読めばいい
いまどき近代哲学の信奉者のように言語による万人に通用する統一理論を信じる視点でしか小説を語れないっていうのは
小説に人間が登場する必要がないと言っているのとほとんど同義だよ >>89
なるほど。要諦は「人間音痴」ということですね。意味が分かりました。
話は少し逸れますが、私は先日のテレビ番組で、小説(書き言葉)に改めて大きな可能性を感じました。
スペインのバスク地方という田舎で、パン職人をしている37歳のスペイン人男性が出演していました。
彼はその堪能な日本語力を活かし、副業で日本人相手の現地ツアーガイドも行っていました。
日本語習得のきっかけは、日本文学が好きだったからだそうです。日本文学→日本語の流れですね。
川端、漱石が特にお好きだそうです。他愛もないエピソードですが、私は感動しました。
日本近代文学の至宝が、時間と空間を越えて、異文化に生きる若者の心を捉えて人生を動かしたのです。
文学の持つ可能性に、私は久々に感動しましたよ。 六法や医学書ぐらいじゃ学習が足りないよ。
高低差が出ちゃう。個体差とか、もろに。 カバンが嵩張るし重い。
手ぶらで出かけるとか、無理 読みたいと思う(若しくは思わせる)本がなくなってきた
これに尽きる 読書なんてただの趣味にすぎないとわかっているのに、本を読まない奴を馬鹿にしてしまう 電車の中で文庫本読んでる女性がいると
惚れそうになってしまう 苦悩ねえ
陽の落ちた公園の小径の少し先のところで、暗がりのなか、一人の若い男がベンチにただひとり座っている。
黒いジャージの上下を着、自分の上に覆いかぶさっている小さな緑色の葉をつけた樹木の下に腰をおろし、彼は片方の手を体から離し、掌をベンチの上にぴったりとくっつけ、木製の座部の縁に沿って指を折り曲げている。
もう一方の右手で自分の顎を支え、上体を前にのめらせ、頭を下げて、青いジョギングシューズの前の銀色の砂を、ただじいっと、虚ろに見つめている。
まあ、そういうことならあるわな なるほど小説家も苦悩するもんだねえ。
俺は、存在自我自体が欠落していくときに、酒を飲んでは歩いて、
日付のない日記文学を書きながら、人生に苦悩したよ。 >>95
禿げしく同意
こないだ電車で、美人女子大生が一心不乱に本を読んでてさ
集中してんのか、股が開いて、おパンツ丸見えw
東野圭吾の夢幻花だったよ
>>96
くどいかもな
プロの作家はもっと少ない語数で豊かなイメージと情景を色つきで喚起できる
全部説明しないってのは基本中の基本 >陽の落ちた公園の小径の少し先のところで
もうここだけで筆力のなさが… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています