三島由紀夫Part54 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>877
三島自身にも、愛国レイプ、愛国ポルノの趣があるからねえ・・・ 三島が今アルマーニの制服で話題になった小学校のニュースみたらすぐコラム書いてそう 三島は友人のチンポをくわえて満足しているのが1番似合ってる。 >>879
自分がのがれやうもなく国の内部にゐて、国の一員であるにもかかはらず、その国といふものを向う側に対象に置いて、わざわざそれを愛するといふのが、わざとらしくてきらひである。 三島ファンはやっぱり川端も読むの?
今「山の音」読んでるけどなかなかいいかも。
新潮の絶版になった「天授の子」は良かった。 以前、NHK-R1の番組の投稿者に、「平岡公威」というラジオネームの人がいた。しかし、番組内でメッセージを読んだ人も、5ちゃんねるの実況スレッドにいた人も、誰も名前の由来に気づいていなかった。 >>886
三島読み終わるとあの年代の作家読んでみようってなった
「山の音」は三島が書いたんじゃないかって噂どうなんだろ、当時は名前貸すの多かったみたいだし 川端は敬遠してたけどなかなかいいね。
「女であること」なんて三島が書きそうな感じよ。 三島由紀夫から政治性を取り除いて、純粋に文学作品として読んでいる人は、三島ファンの中にどのくらいいるんだろう? 読んでいる人は、安倍内閣の中にどのくらいいるんだろう? >>895
どこの新聞社のことか知らないけど、新聞社に入ろうというくらいの知性があれば、三島の2、3作は読んでいるだろう。
君たちが罵倒する新聞社の人間なら、なおさら知性が高い。 政治性は逆にすごい邪魔。
普通に文学者、哲学者でいてほしかった。 >>897
哲学者ではないが、官僚を志したくらいだから政治性は三島の資質にあるのだろう。
右に行ったのはある意味でのジョークだったとしても。
文学だけを取り出せば(?)、太宰に憧れた普通に面白いエンターテイナーだが、戯曲は太宰を凌ぐ。 ハルカマニアの腰痛治療法。
https://youtu.be/iLhJuI4akTk
腰痛の権威・ハルク・ホーガンに勝ってはならない。
I fear no man. >>898
どこが太宰に憧れてるの?
ただ二人は似てるところがあるだけでしょ
三島もそれを認めてる >>898
三島ほど太宰を嫌っていた事実を知らないのかw >>902
事実上の処女作「仮面の告白」は太宰の「晩年」。
「潮騒」は「走れメロス」。
戯曲を手掛けたのも太宰の影響。
他にもあるけど、このくらいで十分じゃない? >>903
諧謔の塊である三島の話を真に受ける人も珍しい。 >>908
三島の苦悩はウェイトでも武道でも治らなかった・・・ 「精神は滅びる、最後に勝利するのは肉体だ」
ライ王のテラス 異常な目立ちたがり
それも自覚がないのだったらしい
横尾忠則が一緒にレストランに入った時
客の誰も気づかなくてワイワイ食事してたら
急に公衆電話のところに行って
大声で「三島由紀夫だけど…」と
どうでもいいことを話したんだって
結果店内中がシーンとなってあとは
三島の一挙一動に注目しだして当人は大満足
切腹した理由の一因がここにもありそうだ >>915のエピソードもそうだけど、
三島ってなんか可愛らしいよね・・・笑 >>914
井伏鱒二の何かのパーティーで司会者が「文豪井伏鱒二先生」と
言った瞬間客席に居た三島が例の高笑いで笑ったらしいww >>915
たけし母ちゃんも公衆電話でビートたけしの母ですがとか聞えよがしに言って注目を浴びたがってたんだっけ >>918
三島の高笑いというのは知らないんだが、三島を知る人の間では有名だとか書いてる人もいる。
まあ、このスレに直接三島とあった人がいることもないだろうが、どんなときにどんな笑い方をするのかな?
ソースになる映像や録音があれば見てみたいんだけどな。 >>924
見ると高笑いというより場繋ぎの笑いだね。
三島は踏ん反り返ってるけど、二人にすごく気を使ってる。
一番若いから、当たり前といえば当たり前なのかな? 三島がなぜ太宰を嫌ったか
太宰は弱みをさらけ出して弱みを武器にした
三島は弱みを隠し仮面をつけて強い人間を演じ続けた 太宰と三島は同じコイン裏表の関係、
共通項は道化の心 >>928
二人は自分をそう見せたかったことは確かだろうな。 劇作家との二刀流で、ここまでの作家は古今東西いない >>937
右派系、保守系が自己中の金の亡者だということが証明されているだけで、混迷はしていないだろ? フランス・ストラスブールで「金閣寺」のオペラが上演されるのを記念し、国立大の図書館で「三島と金閣寺」展が開催されている。 >>1
三島由紀夫が自決した時、志賀直哉も武者小路実篤もまだ生きていたという事実にビックリ
志賀直哉(1883年2月20日〜1971年10月21日)
武者小路実篤(1885年5月12日〜1976年4月9日)
白樺派は有島武郎以外みんな長生きだったんだね 意図らすぶーるに生半可な日本人がいっていいの?雰囲気台無しじゃん。 首相の靖国神社参拝について。
https://www.youtube.com/watch?v=ynh0taw_B4Y
国内に「死を望まれている男」はいるではないか?
「謙虚であることと、言葉が明確であること」 高峰秀子さんと結婚を語る――三島氏の希望対談(主婦の友1954年12月) 「リコー本社に電話をかけてくれ」と頼んでも
共産党、弁護士、新聞社、宗教関係者、ボランティア団体
どこも関わりを恐れだめだな
三島先生だったらその勇気はあるだろうか? (´・ω・`)社員の無修正ヌードを公式webサイトに掲載しているリコー工場が
鳥取にあるがな
http://aroho.sa-kon.net/mu1ch.html
http://aroho.sa-kon.net/mu2ch.html
スキャンダルもみ消しの失敗でリコーの弱みを握っとるがなwww
おかげでこんな嫌がらせが出来て楽しくって仕方ないよwwww
慰謝料出さんかい! ゴルァ!
http://aroho.sa-kon.net/aho.html
弱みを握っとるがな アニメ。
http://hougakukyoushitu.cocolog-nifty.com/thirdroundthriller/2018/03/post-0321.html
アニメの主人公は常に「イエスキリストの息子」である。
息子は「おじいさんのための聖戦」を行い、生まれながらの東大生である。
天使たちが取り巻いても父に潰され、母に甘えるのが下手でも父に潰される。
問題は「どれほど多くの時間が与えられるのか?」という問題だ。
神は死んだか?そうだ、未開の地では死んでいるのだ。 >>944
里見クも存命、白樺派の主張
長生きの秘訣は、美味いもの食べてわがままに生きること 三浦海岸の海開きを待て。
http://hougakukyoushitu.cocolog-nifty.com/thirdroundthriller/2018/03/post-b7a3.html
キルケゴールは「週末に女のこと会える」から教会に行った。
しかし、カントは「地球という惑星が作り出す波の音」を作り上げ、男女の「セックスへの旅」
を作り上げた。
ニーチェのように「神は死んだ」と思うのであれば、父親も海は認めてくれるだろ。 >>958
それではあたりまえ過ぎて歌にならないよ・・・ 三島由紀夫読んだあと川端康成読んだら退屈極まりなかった
なんなんだろう >>960
君が文学を見失ってしまったせいかもしれない・・・ 三浦海岸の海開きを待て。
http://hougakukyoushitu.cocolog-nifty.com/thirdroundthriller/2018/03/post-b7a3.html
キルケゴールは「週末に女のこと会える」から教会に行った。
しかし、カントは「地球という惑星が作り出す波の音」を作り上げ、男女の「セックスへの旅」
を作り上げた。
ニーチェのように「神は死んだ」と思うのであれば、父親も海は認めてくれるだろ。
結局、カントは何が言いたかったのか?
「ちんちんをデカくする方法が分かったのだ」
人類が何かを見失わないようにしたかったのだ。 象徴としての役割さえ果たしていれば良い。
https://www.youtube.com/watch?v=-fkopce-aeU
男性のシンボルの真実。情報戦。信用される王子様と万世一系。 俺は三島の生まれ変わりだぁ
いえええええええええええええい! ヘンリー・ミラー
*三島は高度の知性に恵まれていた。その三島ともあろう人が、大衆の心を変えようと試みても無駄だということを認識し
ていなかったのだろうか。それを問うているのだ。かつて大衆の意識変革に成功した人は一人もいない。アレキサンドロス
大王も、ナポレオンも、仏陀も、イエスも、ソクラテスも、マルキオンも、その他ぼくの知る限り誰一人として、それには
成功しなかった。人類の大多数は惰眠を貪っている。あらゆる歴史を通じて眠ってきたし、おそらく原子爆弾が人類を全滅
させるときもまだ眠ったままだろう。いや、大衆を丸太みたいにあちこち転がしたり、将棋の駒みたいに動かしたり、鞭を
当てて激しく興奮させたり、簡単に(特に正義の名を持ち出せば)殺戮に駆り立てたりすることはできる。しかし、彼らを
目覚めさせることはできない。大衆に向かって、知的に、平和的に、美しく生きよと命じても無駄に終わるだけだ* >>966
>大衆に向かって、知的に、平和的に、美しく生きよと命じても無駄に終わるだけだ
あの自殺はそれが目的ではないので >>968
平和的に、を、武士的に、と言い換えれば三島でいいんじゃないか?
武士道もまた、平和の時代にしか存在しえないのだから。
もっとも、その部分は三島ということではなく、反大衆的資質という意味で語られてるが。
大衆は、知性がなく、争いを好み、目先の利害にとらわれる醜い存在だという自虐だろう。 ヘンリーミラーは葉隠を理解していないだけ
謎はない >>970
葉隠れというと、「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」ってやつ?
あれ、ただの処世術だろ? 三島は大衆教化なんて考えてないだろ。
ただあの罵声を浴びながらの演説見てヘンリー・ミラーは誤解したんじゃないかな? >>972
繊細な三島の鎧みたいなもんだね。
肉体的にはボディビル、精神的にはマナーとしての葉隠れという処世術かな。
肉体が衰え、処世に疲れて、死を選んだのかもしれない。 >>969
>大衆は、知性がなく、争いを好み、目先の利害にとらわれる
>醜い存在だという自虐だろう
三島はそういう「醜」に対して「美」を示した
それがあの自殺の意味
たとえば「悪霊」のキリーロフの自殺や
それに触発されたニーチェの超人思想と同類のもので
美的価値革命を主軸として展開してきた自身の文学活動の総決算である
三島によって「文化的荒蕪地」(大江健三郎)とみなされ
自身の死後に出現するであろう経済社会への永遠の侮蔑として
あの自殺は位置づけられる
まあ、そういうことを分かる人は少ないのだけど
その「醜」によって「美」はいっそう際立つわけだ 自炊隊 中国がゆおいしかったよ。オコゲもややもすると。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。