しかし、例えば純文学作品を読んだことがない一般人が>>159の磯崎の評を読んでも、純文学を読みたいとは考えないだろう、と思ってしまう。
沼田はまだ新人だからこれからどうなるかわからないが
今村はもう何作も書いているにも関わらず一般的には完全に無名だ。
この状況をなんとかしない限り、純文学はジリ貧になって終わると申し上げたい。