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ロシア文学 часть2 [無断転載禁止]©2ch.net
0002吾輩は名無しである垢版2017/05/05(金) 11:11:18.66ID:gtuBuOB6
【オネーギン】プーシキン【スペードの女王】 [転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1429448840/

ゴーゴリ part2
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1345275736/

☆★☆★ドストエフスキー☆★☆★Part43 [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1489669890/

トルストイ 9
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1348952073/

アントン・チェーホフ
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1313123612/

ウラジーミル・ナボコフ 6
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1402074231/
0004吾輩は名無しである垢版2017/05/05(金) 12:35:54.77ID:+tyd09om
http://www.msz.co.jp/book/new/
2017年5月25日発行予定
トレブリンカの地獄
ワシーリー・グロスマン前期作品集

[著者] ワシーリー・グロスマン [訳者] 赤尾光春 [訳者] 中村唯史

独ソ戦時、赤軍記者としてホロコーストを報じた世界初の記事である表題作等、
『人生と運命』の作家が描くスターリニズム社会と人間。

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/392頁 定価 (本体4,600円+税)
ISBN 978-4-622-08585-0 C0097
0006吾輩は名無しである垢版2017/05/06(土) 01:24:08.44ID:xMelAvVa
ロシア文学にはやたら女にもてるが、女につれない女たらしがよく登場する。
なぜだろう? 誰か解析してくれ。
0007吾輩は名無しである垢版2017/05/06(土) 01:44:58.10ID:uzLp9Mdh
ロシアって国も伝統的に見て集団優先の社会だから
あまり個人主義というものが発達していないから
ゴーゴリやドストエフスキーの作品なんて独身者が多い
ロシア文学には愛情というものがあまり感じられない
どちらかというと暗い重厚な作品がめだつ
ドイツ文学のほうが明るくて雄大な印象を受ける
0008吾輩は名無しである垢版2017/05/06(土) 01:53:54.20ID:xMelAvVa
プーシキン「オネーギン」
レールモントフ「現代の英雄」
ツルゲーネフ「アーシャ」

美女が惚れた男に振られる悲恋もの
0010吾輩は名無しである垢版2017/05/06(土) 15:17:23.16ID:UskY3wCQ
前スレ最後で流れたから再度すまん
巨匠とマルガリータは誰の訳がおすすめですか
0012吾輩は名無しである垢版2017/05/10(水) 21:57:49.76ID:qV/JXQAM
ドクトル・ジバゴ、いいな。
0013吾輩は名無しである垢版2017/05/11(木) 14:42:47.89ID:uUFVQ0/I
ジバゴ詩集が好き
0014吾輩は名無しである垢版2017/05/11(木) 19:34:58.71ID:hR5vynlO
>>10
参考にならないかもしれないが、水野忠夫訳の岩波文庫のしか読んでいない。
不満はなかったよ。
「私につづけ、読者よ」

パステルナークは新潮文庫の『ドクトル・ジバゴ』を欲しかったが見つからず、
とうとう図書館で時事通信社のやつを借りてきた。
ついでに未知谷の『リュヴェルスの少女時代』『物語』も借りた。
0016吾輩は名無しである垢版2017/05/12(金) 00:00:30.21ID:xvc05p11
ツルゲーネフの『初恋』『アーシャ』『その前夜』は恋愛の妖しい魅力を描いた秀作。
0017吾輩は名無しである垢版2017/05/12(金) 19:50:52.69ID:gD8mry6v
>>15
江川訳だった。
原子林二郎という人がいたんだね、知らなかった。

『ドクトル・ジバゴ』は映画化以外にも、2002年に英独米合作のTVシリーズや、
2005年にロシアでドラマ化されているのね。
どれか見た人いる?
去年、BSNHKでやっていたBBC製作の『戦争と平和』は面白かったから、
出来が良いのなら見てみたい。
0019吾輩は名無しである垢版2017/06/03(土) 19:06:07.86ID:R+PHPcJ0
『ドクトル・ジバゴ』、良かった。
『ドクトル・ジバゴ』以外でも、トルストイ『戦争と平和』みたいな。
時代(主に戦争に)に翻弄される人たちを描いた小説って他にないかな?
0020吾輩は名無しである垢版2017/06/04(日) 11:09:26.14ID:YIE86Gzn
グロスマンどうですか?
0021吾輩は名無しである垢版2017/06/04(日) 14:05:54.25ID:vWDi+FNs
>>19ショーロホフ
0022吾輩は名無しである垢版2017/06/07(水) 21:51:14.20ID:FlsFQa2h
『ドクトル・ジバゴ』新潮文庫の綺麗な本が欲しい。
0023吾輩は名無しである垢版2017/06/07(水) 21:58:31.62ID:q2y+sA8P
俺は未知谷の『ドクトルジヴァゴ』を読んだんだけどね。
これはとても立派な本だ。ジャケットも綺麗。
訳文はダメだな。校正も悪い。
読みながらノートを作ったから、2回目は割と楽かもね。
0024吾輩は名無しである垢版2017/06/08(木) 07:41:11.44ID:6W6J9DN7
ドクトルジバゴは単行本と文庫のふたつ持ってる
ジバゴ詩集が好きだな
0025吾輩は名無しである垢版2017/06/08(木) 21:19:39.77ID:bRNOnfhL
望月哲男訳の『アンナカレーニナ』『白痴』は

木村浩訳に較べてどうですか?

読まれた方、ご意見をお願いします!
0026学術垢版2017/06/08(木) 21:29:08.93ID:o76+1mr/
偉い人よりエロい人。人間の方がいいのにね。火
0027吾輩は名無しである垢版2017/06/09(金) 15:45:07.13ID:ayL5xURl
ツルゲーネフの「煙」をゲットしたから読む気満々だったのであるが、ここに来てジバゴが読みたくなってきた。革命当時のロシアものってあんまり読んでないし、ちょっと興味あるんだよね。
0028吾輩は名無しである垢版2017/06/09(金) 20:29:34.79ID:yBJVSQmC
『ドクトルジヴァゴ』
ネット上に読後感想が結構あるけど、
それを読んでみると、本当に読んだのって感じるんだよね。
速読ではなく、ゆっくりと時間をかけて読むと、
読了直後よりも1年とか2年経過してからの方が感動が甦ってくる。
0029吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 00:42:29.91ID:OBO2inF+
新刊本でパステルナークやソルジェーニツィンがほぼ入手不可能なのはどうかと思う
岩波書店や筑摩書房が頑張らないと
0031吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 01:16:00.80ID:gB1wUbsc
ここは岩波文庫が頑張るしかないだろう。
ナボコフ『青白い炎』の旧訳だって出したのだから、
『ドクトル・ジバゴ』江川訳を出してもいい。
『ガン病棟』小笠原訳も名訳なんだから、埋もれさせては勿体ない。
0032吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 13:27:48.78ID:xN0vF6Gh
文学趣味のひと以外誰も買わないから刷らない。
0033吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 15:24:09.53ID:tS0g+A2d
文学趣味のひと人って全国にどのくらいいるのかな
0034吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 15:34:06.68ID:b0nozBZq
リョサの「密林の語り部」が結構版重ねてて案外いるもんだなと思った
0035吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 15:34:20.60ID:yTJErwQN
>>33
人口の3乗根らしいから500人くらい
ちなみに自称は二乗根だから10000人と少し
0036吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 15:40:15.45ID:xN0vF6Gh
小学館の「新編日本古典文学全集」が出たとき、
大学生協の書籍部に定期購読の予約をしたのは俺を含めて2人。
この大学は旧帝で文学部もある。俺は文学部ではない。
「新編」は2期に分かれて刊行された。前後期とも2人。
岩波の「漱石全集」ならもっと多いかもね。
「漱石全集」を購入するのは文学趣味でない人もいると思う。
0038吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 15:48:07.84ID:xN0vF6Gh
俺のもっている未知谷の『ドクトルジヴァゴ』は第2刷。
第3刷まで出たかどうか。
翻訳者がリックに本を何部か入れて売って歩いているみたい。
1刷1000部はいかないと思う。500位かな。
合計1000部で、何冊売れたか。
買って、何人が読了したか。
0039吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 15:55:32.66ID:xN0vF6Gh
スノッブねぇw
古本は気持ち悪いから手に取るのもイヤ。
好い本は買っておかないと入手困難になる。
平凡社の「中国古典文学全集」は欲しかったけれど、
手許不如意で諦めた。
明治書院の「大系」は20冊くらいもっているけど、
完結したら全巻揃えるつもり。
0040吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 16:02:10.36ID:yTJErwQN
>>39
本のテキストでなくて周辺情報しか語れない無能
君の読書は価値がない

きちんとテキストについて文学的に語れる人間だったらごめんなさいね
テキストよりも物語に欲情する醜い人間だとしか思えない
馬鹿にされている理由が理解できていないよね・・・
0041吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 16:11:38.74ID:xN0vF6Gh
敵意を抱かれるようなことを言ったかなw
本ぐらい買えよ!
2ちゃんでムキになって笑われるぜ。
読もうと思う時に手許にないと読めない。
自分が貧困だからといって他人を誹謗するとは教養がないね。
0042吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 16:16:35.26ID:xN0vF6Gh
蔵書にはカネがかかる。
書架は場所をとる。
要するに維持費がかかる。

本来、読書とはカネと時間がある人間の趣味で、
僻みっぽい底辺の人間の趣味ではないw
読書より労働をすべきじゃないのか?
0043吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 16:20:00.81ID:yTJErwQN
>>41
>読もうと思う時に手許にないと読めない。
頭悪いし、図書館で申請するほどの時間を待てないだけの価値があるかね
「今読みたい」という刹那の快楽を満たすだけの低脳でしかない
君は自分が教養のある、テキストについてきちんと語れる人間だと思っているの?

君は教養もないし、テキストについても語れるレベルの人間ではないよね
君が自覚しているとおりに、さ
0044吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 16:27:52.18ID:xN0vF6Gh
図書館w
古本屋w
カネがなくて終いには万引きw

女も他人のお古で我慢するタイプの人間だなw
図書館通いのネクラで女にもてず、
欲情を抑えきれずにブサイク年増をレイプw
刑務所で年金暮らしの親が差し入れてくれた
ドストエフスキーを読む姿が目に浮かぶぜw
0045吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 16:34:47.76ID:yTJErwQN
>>44
君はそういうレベルの人間だよ
明日、自分のレスを読み直してごらん
一月後自分のレスを読み直してごらん
一年後に自分のレスを読み直してごらん

>女も他人のお古で我慢するタイプの人間だなw
こういう、精神の腐りきった人間、であることに恥ずかしさを覚えない人間殻脱却していることを願うよ

少しでもまともな人間に君が一年後なっていますように
0046吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 16:42:57.96ID:xN0vF6Gh
僻みっぽい貧乏人クンはエロ本も古本屋で調達するのか?

廃品回収のゴミから盗んでくるのか?

手も洗わずにシコシコして性病になるタイプの人間だなw

こういう人間が手にするから図書館の本は触る気が起きないw
0047吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 16:55:57.62ID:xN0vF6Gh
あらら、逃亡しちゃったよw

自称文芸評論家w
0048吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 16:58:14.11ID:yTJErwQN
>>46
こういう人が、文学板で「おれはスノッブじゃない」「全集買ったよ」とか自慢しているわけだ
文学を読んでも人間性はまったく向上していない
人間的に低レベルのまま、他人を攻撃することだけを目的に生きているようだ
性差別者でこれからもありつづけるならコテをつけてくれ
数少ない文学板のメンバーがこういう人間だと、悲しくなる
0049吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 17:15:49.55ID:xN0vF6Gh
「茶器スレッド」で
《開化堂》の茶筒を4つもっているといったら、
執拗に因縁をつけてきたヤツがいたな。
貧乏人は僻みっぽくていかんw
《清課堂》の錫の茶壷ももっているんだけれど、
それを言ったら殺されたかもなw

図書館で本を借りて読むような底辺が多いから、
本が刊行されないの!

現在の日本はこれ程までに貧困者が多いのか?
嘆かわしい状況だな!
0050吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 17:26:36.05ID:xN0vF6Gh
筑摩の「世界古典文学全集」が完結したとき、全巻新刷り刊行した。
大学生協書籍部で全部じゃないけど20冊ほど取り寄せてもらった。
俺のほかに購入したのはいなかったみたい。

ギリシャ喜劇を岩波文庫で揃えるのは面倒だから助かった。
小汚い古本を買うくらいなら読まないほうがまし!

自分の本だと書き込みもできるしね。
0052吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 18:21:11.75ID:OBO2inF+
>>32
>文学趣味のひと以外誰も買わないから刷らない

筑摩、岩波、河出あたりは「文学趣味のひと」向けだし
ちくま文庫はシュティフターの「晩夏」を出すような所だから
パステルナークやソルジェーニツィンの作品を出してもおかしくはないよ

まあ、文庫本ではなくハードカバーで継続的に出版するのが正しいのかもしれない
しかし未知谷版が売れないのは値段のせいなのかな?
たとえばボラーニョの「2666」も高額だけどそれなりに売れていると思うので
売り込み方の問題もあるんじゃないの
0053吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 19:36:21.76ID:orJSSQxx
>>20
ありがとう。
グロスマンの『人生と運命』を読み始めた。
まだ1巻の半分くらいだけれど、独ソ戦という暗い世情の中での
様々な人の生きる姿が描かれていて、先が楽しみ。
偶然か、先日映画『スターリングラード』がTV放送されていて、
映画館で見た以来15年ぶりくらいに見た。
今日『人生と運命』を読んでいたら、
『スターリングラード』の主人公ザイツェフが出てきてびっくりした。

>>21
ありがとう。
ショーロホフの『静かなドン』をずっと探しているけれど見つからず。
カバーが付いたできるだけ美品が良いという考えがいけないのか。
グロスマン読み終わったらショーロホフを挑戦してみるよ。
図書館に『静かなドン(河出 横田瑞穂訳)』があったし。
0054吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 22:03:30.23ID:fWm0cKU3
>>44
若い美人が側にいるんだな。うらやましいよ。
0055吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 22:42:31.10ID:IbgDekEU
>>53
人生と運命、多分1巻目は登場人物やストーリーの把握だけで結構難渋すると思います
彼は従軍中トルストイ「戦争と平和」読んでたそうですが、それに倣った?のかわかりませんが
合間にある彼の歴史観とか述べる部分はこの大著のいい意味でのワンポイントになってると思います
2巻目以降は徐々に慣れて3巻目は一気に読み進められると思います
個人的には3巻目の職場追われて失墜してるヴィクトルにかかってきた
「スターリンからの電話」の部分が印象深く、いろいろ考えさせられました

この小説読んだ後に「万物は流転する」(遺著だったかな)を読むと
彼の共産主義やスターリニズムへの考えがよくわかるかもしれません
(主人公が出会った元女性活動家のウクライナ飢饉の部分は・・・)
0056吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 22:48:36.88ID:IbgDekEU
>>55
書き忘れました

この「人生と運命」、邦訳が出てまだ数年だしあの大著な上、
書籍の値段も値段なんでまだまだ読者は多くないでしょうが
将来岩波とかで文庫化されて読まれやすくなれば
この作品の評価も今以上に上がると思います

あの時代でよくここまで共産党や
スターリンのこと書けたものだと思います
(スターリン存命中なら彼はタダでは済まなかったでしょう)
0057吾輩は名無しである垢版2017/06/10(土) 23:22:06.45ID:AIXiJAQf
てかわりとクチコミでいい評判広がってる方だよね
気になってるけどなにせ大著なんで(^_^;)
0058吾輩は名無しである垢版2017/06/11(日) 00:28:25.70ID:fMTb3RfH
たかが「新編」もっていると言っただけで、
狂犬のように咬みついてくるって、どんだけ貧困なのよ?

図書館は貸本屋じゃないw
本を買わないから、出版されなくなるんだ。
貧すりゃ貪するの典型例だなw

普通の家庭なら、それなりの蔵書があるはずだろ。
辞書、百科事典、文学全集、美術全集。

並み以下の家庭だなw
0059吾輩は名無しである垢版2017/06/11(日) 01:04:41.21ID:60UJcwmH
>>58
他人を見下すのもいい加減にしとけよ。
何様のつもりだ。お前は。
0061吾輩は名無しである垢版2017/06/11(日) 10:19:41.78ID:uDrQvF+U
どこのお茶飲んでるのか知りたいな
0062吾輩は名無しである垢版2017/06/11(日) 10:51:17.63ID:h3WtNzUm
本を買う資力がないのなら肉体労働でもして稼げよ乞食w

親が無能だから資力がないw
資力がないから、子供にまともな教育を施せないw
教育がないから稼げないw
稼げないから本を買えないw
買えても古本w

出版業界に何らの貢献もせず、その果実のみを貪るただの乞食w

社会の底辺w ゴミw
0063吾輩は名無しである垢版2017/06/11(日) 11:05:44.04ID:h3WtNzUm
図書館から借りてきて読書。
それで「文学趣味」?
そういうのを「乞食趣味」といいますw

普通は手を洗ってから本を読むよね。
図書館の本や古本なら、読んだ後に手を洗わなくちゃw

ベッドで読むことも憚れる不潔な本をよく読めるものだw
衛生観念が浮浪者並みw
0064吾輩は名無しである垢版2017/06/11(日) 11:10:32.88ID:h3WtNzUm
図書館の本なんて不潔で鞄に入れることできないだろw
どうやって運ぶの?
0065吾輩は名無しである垢版2017/06/11(日) 11:31:26.31ID:h3WtNzUm
>>59
普通の家庭に生まれましたw
欲しい本を買うくらいの資力はありますw
書架はいくつもありますが、
入りきらなくて段ボール箱に詰めて納戸に積んでいますw
書架はガラス扉つきなので50年前の本でもとても綺麗です。
雑誌類も専用ファイルに綴じ込み保存しています。
専用の書架を楢材で特注して収納しています。
一応、読書が趣味だから出費は厭いません!

彼我の差を痛感して歯軋りでもしながら興奮してください!
日本は資本主義国です!
個人の能力の差は所得に反映します。
一生、図書館の本で我慢するのも人生ですw
そのうち、除籍本がタダで放出される場合もあります。
それを貰って古本屋に売って小金稼ぎでもしてくださいw
0066吾輩は名無しである垢版2017/06/11(日) 11:40:06.60ID:e9D3QUb5
読書が趣味なのに、性格が悪いにもほどがあるな。
本から何にも学んでいないようだ。気の毒にな。
0067吾輩は名無しである垢版2017/06/11(日) 12:01:54.69ID:h3WtNzUm
>>61

三越に入っている《松北園》のお茶です。
0068吾輩は名無しである垢版2017/06/11(日) 15:45:15.06ID:wF0xYGv4
>>66
精々読書に励んで立派な人間になり、

本を好きなだけ買えるようになってください!

期待しています!wwwww
0069吾輩は名無しである垢版2017/06/11(日) 20:00:42.67ID:bQtlB39/
>>55
アドバイスありがとう。
登場人物が多いですが巻頭に登場人物の一覧と簡単な説明があるので、
本文を読みながら「これ誰だっけ?」と確認しながら進めています。
ストーリーも独ソ戦という背景は、ある程度分かるのでなんとかなっています。
1巻18章のヴィクトルの母からの手紙。
ここはグロスマンの母をモデルにしたのかと、印象深く残りました。
『人生と運命』の後に『万物は流転する』を読んでみます。
0070吾輩は名無しである垢版2017/06/12(月) 06:25:45.49ID:vdRpkqKL
>>67
ありがとうございます。
0071吾輩は名無しである垢版2017/06/12(月) 06:36:19.50ID:vdRpkqKL
>>67
東京に出店しているのですね。試してみようと思います。
0072吾輩は名無しである垢版2017/06/12(月) 19:55:16.51ID:cMHzl4W5
『ジヴァゴ』
意味不明なので原書にあたろうと思ったのね。
《ナウカ》のHPを覗いたけどなかった。2年前。
現在はある。
自分のもっている岩波の露和辞典では心もとない。
研究社のを買わないとね。
0073吾輩は名無しである垢版2017/06/12(月) 19:59:11.01ID:cMHzl4W5
未知谷のは訳注があまりない。
割注での訳注。
その言葉の初出のときではなく、あとに出てきたりする。

ロシア以外の固有名詞もロシア語読みで表記している。
だから調べようがない。
0074学術 若輩は七ピンであるよ。垢版2017/06/12(月) 19:59:14.73ID:zVwt+oKY
地所 INVENT
0075吾輩は名無しである垢版2017/06/12(月) 20:05:07.02ID:cMHzl4W5
ゆっくりと、ことばの意味を探るように読んでいる。
『カラマーゾフ』に出てきた言い回しが『ジヴァゴ』に出ていた。
翻訳に進化はみられない。
ロシア語をただ和訳しただけ。
ロシア人ならその意味するところが解るらしいんだけれど、
日本人には表面上の意味しか捉えようがない。

ロシア人による英訳でもロシア語を英語に置き換えただけ。
外国人に理解できると思っているのだろうか?
0076吾輩は名無しである垢版2017/06/14(水) 14:56:22.81ID:5bZCcEjm
『ドクトル・ジバゴ』とても素敵な小説でした。
0077吾輩は名無しである垢版2017/06/16(金) 00:29:58.45ID:Ot+Q52gJ
>>73
>その言葉の初出のときではなく、あとに出てきたりする。

それでは訳注としてかなり問題がある
新潮文庫版の人気があるのはそういう部分なのかな
0078吾輩は名無しである垢版2017/06/16(金) 09:22:14.52ID:QFbGYrYd
いや、新潮文庫の訳の方が抜群に読みやすい日本語であること、
文庫の方がバッグに入れて出先で読めること、未知谷版は高すぎること。
0079吾輩は名無しである垢版2017/06/16(金) 20:26:23.34ID:Ot+Q52gJ
江川訳は日本語としての読みやすさを重視し、
未知谷版の翻訳者である工藤正廣は原書に忠実に訳すことに留意したと聞いている
であるのなら多少の読みにくさは仕方ないのかもしれない

しかし英訳本で500ページほど(しかも訳注や訳者覚え書きも含めて)の作品が
日本語になるとあれほど長大になるのはどういう事なんだろうか
また、英語圏ではRichard Pevear & Larissa Volokhonsky による新訳の評価が高く
日本の研究者も参照しているくらいだ
実際、従来の訳本と比べると初っ端から違う

しかし>>75によると英語版ですら「ロシア語を英語に置き換えただけ」となる
原書に忠実であることを心がけ、索引も充実している未知谷版や世評の高い英語新訳版ですら
原書で展開されている世界観に達してはいない、と言うことになる

たしかにドクトル(医者)ジヴァゴ(生命)なんて
ロシア語の微妙なニュアンスが分からないと理解できないし
パステルナークはそういう微妙なニュアンスを駆使する作家だと理解されている
この場合の「生命」も例えばトルストイが「人生論」などで展開している
生命論を継承した上でのものだろうから
そういうことが分からないと単なるスペクタルロマンでおわるし
世間の受け止め方もそういうものだったと思う
0080吾輩は名無しである垢版2017/06/17(土) 02:26:46.49ID:YroDyhNd
ドクトルジバゴ 静かなドン 白衛軍は題材が一緒だ
ジバゴは流麗な詩小説で ドンは激しい 白衛軍は閉鎖空間を扱っている
パステルナーク ショーロホフ ブルガーコフで三種三様だから比較して
読むといい
今度は収容所群島を読もうと思っている
0081吾輩は名無しである垢版2017/06/17(土) 08:02:58.93ID:x997l6Hc
俺は遅読だから、
読みたい本を全部読めないで死ぬと思う。
0082吾輩は名無しである垢版2017/06/17(土) 11:21:23.94ID:Spn7XSIY
来世で読めばいいよ。
名作は、永遠だ。
0083吾輩は名無しである垢版2017/06/17(土) 18:12:22.05ID:x40pF13O
バーシャとラーラの娘はどうなったのだろう?

ジヴァゴとラーラが最後に過ごした家。
小説を読んでのイメージは映画のようではなかった。
過剰演出じゃないのかな?

トーニャの家の爺や。
ジヴァゴの後妻?内縁の妻?の父親。
カラマーゾフ家の爺やのイメージとダブる。
0084吾輩は名無しである垢版2017/06/17(土) 18:19:57.77ID:x40pF13O
訳者の工藤さんは耄碌気味なんじゃないのかな。

詩人でもある工藤氏。その割に訳文がお粗末。

意味不明な造語は迷惑です!
0085吾輩は名無しである垢版2017/06/22(木) 20:35:07.61ID:H687+Ba7
静かなドンよかった
第一次世界大戦からロシア革命にいたる過程がいい
ドクトルジバゴよりもいい作品かもしれない
0086吾輩は名無しである垢版2017/06/22(木) 21:56:01.76ID:DJa2Fhv+
『静かなドン』は新潮社の原卓也訳3巻本を持っているが、なかなか読む機会がない。
0088吾輩は名無しである垢版2017/06/23(金) 01:13:26.49ID:Xkgz4IpP
>>79

>多少の読みにくさは仕方ないのかもしれない

「多少」かどうか、実際に読んでみるといいよ。
文意が理解できないんだからw
0089吾輩は名無しである垢版2017/06/23(金) 01:34:33.79ID:oOnDsE6O
>>88
>「多少」かどうか、実際に読んでみるといいよ。
>文意が理解できないんだからw

そういわれて読む人はいないね
まあ、小谷野敦のブックレビューを見る限りでは
地雷本のような気がする(だから悩んでいるんだけどね)
ああいう本は新品で欲しいんだけどねえ
0090吾輩は名無しである垢版2017/06/23(金) 01:43:09.08ID:Xkgz4IpP
理解できない部分を何十回も読み直す。
そうすると、感覚的に解る気がするのね。
その感覚は間違ってはいないと思う。

不満はあるけれども、いい読書経験ではあった。
0091吾輩は名無しである垢版2017/06/28(水) 09:27:04.31ID:QvZSVbiB
『ドクトル・ジバゴ』文庫本ほしいー
0092吾輩は名無しである垢版2017/06/28(水) 16:31:15.97ID:hxkTpPV6
静かなドン読みたいね
本は揃えてあるんだけどね
0093吾輩は名無しである垢版2017/06/29(木) 02:19:50.17ID:+raYUBr4
日本って、集団意識も個人意識も根付かなかったね。どっち付かずというべきか。
個人主義が根本にあってこそ、協調性が発揮される。アメリカがいい例。
アメリカは個人を尊重し大切にする。
だからといって内向的で自閉的なことも無く、どちらかと聞かれると外交的で陽気と言える。むしろ協調性も高い。
個がしっかり形成されているからこそ自分を他に発信でき、自信が出てくる。
日本人みたいに他人の目を気にしながら生きているような民族は、個の未形成の様子そのもの。
日本人に個人主義が根付かなかったのは今回説明するまでもなく普遍的に共有されている事実であろう。
ここで全体意識が高まったのかと問いかけるとそうでもない。
今日の日本は全体主義を強いられる社会だ。しかし、個の不形成からなる全体主義は淡く脆いモノである。
表面上だけの建前。人前だけの礼儀、優しさ。人の目による仮初の性格といえよう。
人に見られなければ情というものはないに等しい。例えば、すぐに盗まれる透明傘みたいに。
個人主義もなく強いられた全体意識。人前だけの人格。
今の日本人は宙ぶらりんの状態だ
個が定着せずに全体と個の間を漂っている。それが日本人の本質であろう
0095吾輩は名無しである垢版2017/06/29(木) 03:17:40.79ID:ZvkEOjkO
>>93
だからといってアメリカ人のようになりたいとは思わないな。
日本人にとって日本社会は心地いい。
0096吾輩は名無しである垢版2017/07/05(水) 18:48:21.44ID:Say6dVd6
グロスマンの『人生と運命』『万物は流転する』読み終えた。
これほどの作品が埋もれていたのは勿体ない。
『人生と運命』なんて初邦訳が2012年だし。
0097吾輩は名無しである垢版2017/07/08(土) 01:53:01.47ID:d2C939wH
一列らんぱん破裂して
日露戦争始まった
さっさと逃げるはロシヤの兵
死んでも尽くすは日本の兵
五万の兵を引き連れて
六人残して皆殺し
七月八日の戦いに
ハルピンまでも攻め入って
クロパトキンの首をとり
東郷元帥万々歳
0098吾輩は名無しである垢版2017/07/13(木) 00:15:38.00ID:ig1FvR+9
すずめ、メジロ、ロシヤ、野蛮国、クロポトキン、金玉、マカロフ、
ふんどし、締めた、高シャッポ、ポン槍、陸軍の、乃木さんが、凱旋す
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