【ばふりばふり】蓮實重彦 X+2【120度】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>104
こんなばかばかしいことをいつまで相手させるんだよ
こちらはやらなければならないことがいっぱい溜まっているんだよ
東のようなすでにお前はもう死んでいる状態の
どうでもいい相手にもする必要性すら全くない人はどうでもいいが
そもそも浅田が文学について語れないという根拠はどこにあるの?
それに筒井に関してこちらは散々ドリルに穴をあけて異質な物語に移動することを言っているのに
あんたは馬鹿なの?
渡部直己は初期の筒井は評価するがそれ以降は評価しないというスタンスだろ
筒井に関する批判ならスガ秀実の「文芸時評というモード」に収録されている
文芸時評などを見れば十分で具体的にスガが言及しているが
恐ろしくひどいというほかない
スガは福田和也などとの鼎談でも
初期の筒井をエクリチュールの工芸職人と評価して
純文学を目指してダメになったと筒井を評した鼎談人物に
かつての渡部直己のような初期の筒井をいまさら評価しても
意味はないという趣旨の発言をしている
それにいつベケット云々に関して年代的なことをこちらは言ったの?あんた馬鹿なの?
単にベケット云々の話はヌーヴォーロマンより後退しているといったまでで
年代的な後先のことを言ったのではないんだが? >別段、『男流文学論』に限らないが、日本のフェミニズム文学に欠落しているのは、たとえば、
「『芸術』の本領は、侵犯の否定性によって定立を砕き潰しながら、定立もまた手放さないというとこ
ろにある」(J・クリステヴァ『詩的言語の革命』、原田邦夫訳)という、意味生成のあやうい「理論
的仮定」を生きようとする果敢さである。
ここでクリステヴァが言う「侵犯の否定性」は、後に彼女がアブジェクシオン(おぞましきもの)
と呼ぶようになる意味生成的なものであり、女性性と深く関係している。
スガ秀実 「喪失」の自明性ーフェミニズムと文学 >>106
こういう観点から見ればベケット云々のお話は
ヌーヴォーロマンより後退しているんじゃないのかということだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています