ワタミンが主張したいことは大事なことだから、約束を破って出現する。

まず上のツイッターで頑張ってる人。気持ちはわかるが掘り下げが足りない。

特攻だが、いつも曖昧にされるのは、
「特攻した奴」と
「特攻させた奴」がいるということだ。
確か特攻作戦を立案した奴は戦後ものうのうと生き延びたはずである。
前者は英霊、後者は畜生にももとる奴、な訳であるが、そうした個別の事実に憤慨したところで何もならない。
世界はそもそもそうできている。
なので、これを何とかしたいなら、世界を変えるしかないのだが、これはなかなか骨である。
戦争と国家(まあこれは近代的な意味でのそれにとどまらず、強制力を持ったリーダーとそれに従う地域的単位と広く定義する)
は深く人類の歴史に固定されている。
例えばツイッターはネットなしにありえないが、インターネットはそもそもワシントンとペンタゴンだかノーラッドだかの
情報伝達のために開発された技術だという。
所詮我々は戦争と無縁ではありえない。