0011吾輩は名無しである
2017/09/05(火) 23:23:54.98ID:rNBqHYCy>それぞれの作品の中で濃密な独自の世界が完結している。
たとえば高橋源一郎は80年代少女漫画と同質のイメージに過ぎず
それこそが日本文学の本質なのだ、と批判的に述べている
しかし小説とは私見に過ぎないのでそれでもいいわけね
ところが小説家志望者は金井美恵子や後藤明生のように
批評家受けのいい作家を参考にしてしまう
自分の感性や文章を研ぎ澄ます事をおろそかにして
方法論に逃げる
その結果出来上がったものは(略