>>67
現実を離れた言葉が観念論なんだ。
言葉を道具であるとみなすのは、言葉を実体して考えてしまっている観念論者の妄想ともいえる。
小林自身が観念論者であるいちばんいい証明でもある。

言語ゲーム(言葉と現実の関係)を捉えることが唯物論であり、そのゲームの根底(経済)を見極めたのがマルクスだったということには思考が届かなかったのが小林ということだろう。