夏目漱石の『こころ』

**吾輩は名無しである** · 2018/01/10(水) 15:40:15.08

不朽の名作にして純文学の頂点に立つ作品、夏目漱石の『こころ』について語りましょう

**吾輩は名無しである** · 2018/01/23(火) 00:37:47.79

『こころ』は外人が読むとホモ小説に思えるらしい

**吾輩は名無しである** · 2018/01/24(水) 01:29:39.47

Kが可哀想

**DJ学術** · 2018/01/24(水) 10:50:36.75

思想家の人もいるのかい。僕は学者も兼ねているけど。暦学とかにくわしくなりたいね。また聖夜の誕生を祝うために。

**吾輩は名無しである** · 2018/02/07(水) 07:09:25.94

先生は優れた思想家なんだから本でも出版すればよかったと思う。才能の持ち腐れだな。

**吾輩は名無しである** · 2018/02/07(水) 10:54:06.29

>>24
働きもせずにウジウジ悩んでいたのが原因。
死ぬほど働いていれば悩んでいる暇はない。

**吾輩は名無しである** · 2018/02/07(水) 10:57:48.50

先生は明治文学の象徴だよ
時代だから明治天皇と一緒に死ぬしかない
平成文学はもうすぐ死ぬだろ？

**吾輩は名無しである** · 2018/02/07(水) 18:47:50.99

明治時代は士族で教養はあるけど働き口がなく、ブラブラしていた人は結構いたらしい

戦後「勤労」が憲法で義務とやらおかしな事を規定されて容認されない存在になって来た

**吾輩は名無しである** · 2018/02/07(水) 18:56:08.29

戦後憲法はクソ

**吾輩は名無しである** · 2018/02/14(水) 02:57:10.54

先生はどうして働かないのですか？

**吾輩は名無しである** · 2018/02/16(金) 03:32:57.21

先生は乃木将棋と一緒で明治の精神に殉死したのです

P ◆.uKag/vUmY · 2018/02/17(土) 03:56:44.98

働いたら負けかも知れないと思ってしまったんだろうな

**CHATBAND代表取締役** ◆8zraPlEQsU · 2018/03/07(水) 09:45:07.15

イギリスでノイローゼ気味になったそうですが、偉いのは恐らく阿片類には手を染めなかったっぽいからかな

**吾輩は名無しである** · 2018/03/07(水) 14:11:07.75

>>37
生来怠け者だった性格に加え働かなくても食べていけるお金があったから。

P ◆.uKag/vUmY · 2018/03/17(土) 01:18:29.71

漱石は裸体画に衝撃を受けたくらい生真面目な人なので麻薬をやるという選択肢がそもそもないと思います。けっきょく発病しても向精神薬すら自分からは飲まなかったんじゃないかな。あまりに症状がひどいので奥さんが食事に混ぜて飲ませた説がありますけど。

**吾輩は名無しである** · 2018/05/12(土) 22:00:27.61

先生のような高等遊民的な生き方に憧れる。社畜は勘弁。

**吾輩は名無しである** · 2018/05/18(金) 05:05:33.92

>>1
失敗作だよ
色々おかしい

**吾輩は名無しである** · 2018/05/23(水) 04:57:07.21

「こころ」って言うほど良くないな。
厨二が好みそうな作品名ではあるが。

**吾輩は名無しである** · 2018/05/30(水) 19:08:10.52

女の取り合いで勝った、負けた奴が自殺、
それを永年気に病んでいた、明治天皇崩御、
おれも自殺、それだけのことを長々と、
いじいじした暗ーい漱石、不健康だなあ

**吾輩は名無しである** · 2018/06/07(木) 12:15:30.45

>>44
人間の心はおかしいものですよ

**吾輩は名無しである** · 2018/06/20(水) 10:11:17.66

失敗作だね
色々おかしい

**吾輩は名無しである** · 2018/06/22(金) 17:32:05.07

先生に働かなくても暮らせるお金があったのが不幸だった。
貧しければ生きるのに精一杯で悩んで入る暇がない。

**吾輩は名無しである** · 2018/06/26(火) 19:57:53.60

色々おかしい
失敗作だね

**吾輩は名無しである** · 2018/06/30(土) 22:59:18.13

小説とは荒唐無稽、普通の世界ではありえぬことを
表現するのが真髄。さて我が金之助のココーロは

あまりにも現実的でくだらねえ、どんでんがえしの
つもりがとんだ茶番。

学術 · 2018/07/01(日) 08:22:47.46

草枕の時代より、大学も進んでいて、昔の国立大学などに
負担を掛けないような仕事ができていればいいのかもね。

**吾輩は名無しである** · 2018/07/01(日) 19:12:58.21

夏目漱石って本質的に根が暗い人だったんだと思う。
「坊っちゃん」なんかだって大人になってから読むと非常に暗い小説。

**吾輩は名無しである** · 2018/07/01(日) 19:21:07.22

主体性の欠いた人間が状況や人間関係に強いられてなんとなく動いた結果
窮状に追い込まれていく、というパターンで
自意識だけは過剰だけど事態の打開につながらないのでもだえ苦しむだけで終わる
そういう作品が多い

**吾輩は名無しである** · 2018/07/01(日) 20:39:43.79

>>54
なかなか鋭い観察力ですね。

　でも、我々一般人の多くは、貴方のように「主体的に動き、窮状を打開し、
　　人生に成功する」・・事なく、　
　「もだえ苦しむだけで終わる」んだと思うけどね。

　　>>53 の方と同様、つまんない人生を送ってる者と拝察申し上げます。
　　漱石に拘泥せず、好きな事を思い切りやって下さい。ご自分の為に。
　

**吾輩は名無しである** · 2018/07/04(水) 09:37:16.18

>>55で、おまいさんは悶え苦しんどるのかえ？、で？

**吾輩は名無しである** · 2018/07/04(水) 12:21:08.19

くだらないコメントばかりでびっくりする
たまたまバカしかコメントしないのか
あるいはこの作品がつまらない作品だからか

**吾輩は名無しである** · 2018/07/04(水) 18:43:10.27

>>57さういふお前のこめんとはだうなのさｗ

**吾輩は名無しである** · 2018/07/04(水) 21:52:36.86

>>55
>でも、我々一般人の多くは、貴方のように「主体的に動き、窮状を打開し、
>人生に成功する」・・事なく、「もだえ苦しむだけで終わる」んだと思うけどね。

漱石の作中人物はいちおう主体的に動いた結果、窮状に追い込まれ
それ故に「意識」獲得することになる
世間一般の人は「根を生やして」（坑夫）生きているので
逸脱もそれほどなく「意識」の獲得までには至らない
そういう世人との意識上の格差が更に苦しみを倍化させるというのが
漱石作品上の主人公たちの特徴ですね

ドストエフスキーなら「自然の悪意」（白痴）と表現するような
自意識による業苦であり
それ故に「意志を持ったものが勝つのじゃ」という呪詛も生まれる
漱石作品の人物は盲目的な意志に身をゆだねるにはあまりに理知的であり
それは漱石自身にも当てはまる
本当に不幸な人だったと思いますね
私はそれに倣おうとは思わないな、苦しいだけだもの
ああいう病者の作品が「国民文学」として賞揚されるのもよく分からない
漱石作品といちばん遠いところにいるのが我々日本人大衆ですよ

**吾輩は名無しである** · 2018/07/04(水) 22:23:25.58

>>59
こんばんわ。

　　何言ってるか分かりませんが、繰り返します。

　　　漱石に拘泥せず、好きな事を思い切りやって下さい。

　　　　　漱石は日本国民に愛されて幸せだと、私は思います。

　　もし本当に、貴方が現在の日本人大衆の代表で有るならば、もはや

　　　日本は終わってるはずです。
　　

**吾輩は名無しである** · 2018/07/07(土) 08:16:38.09

喧嘩を止めて

**吾輩は名無しである** · 2018/07/07(土) 10:32:21.60

韓国人に我々日本人とか言われたくないねー

**吾輩は名無しである** · 2018/07/09(月) 08:52:09.88

>>60

＞漱石は日本国民に愛されて幸せだと、私は思います。
　漱石は赤日しんぶんと赤波しょてんに愛されて幸せだと、私は思います。

**吾輩は名無しである** · 2018/07/12(木) 10:11:16.42

分析マンと説教マンじゃ話がかみ合わないのも納得だ

**吾輩は名無しである** · 2018/07/13(金) 23:51:25.82

これは幼稚な構成と幼稚な思想でできた幼稚な作品といったん評価した。

しかしこのような謎の先生がいて、その謎を明かして自殺する、という構成の
日本初の作品であって、その後、硬軟取り混ぜたストーリーで何度も真似されて
逆に初発の作品までも陳腐に見えるようになったという可能性は高いと思う。
これは思想、つまり結局人間はエゴイストで、それに絶望し自殺するという安易さ陳腐さも
同様で、さんざん真似された結果である可能性が高いとも思う。

確かに他の作品の三角関係とかに比べると、はるかに高校生の夏休みの感想文に
ふさわしい作品で、そういった意味でのレベルの低さ、青さというものがあるのかもしれないが、
それ以上に現在では陳腐なぐらいにありきたりさに満ちた作品になっていることのほうが大きく、
それは逆に言えばそれだけ使い古されるぐらいに影響を持った作品だったと言えるのかもしれない。

**吾輩は名無しである** · 2018/07/15(日) 19:43:44.14

活字で残る小説家は幸せ。　
音楽家くわしくは音楽演奏家は作曲家と比べて
すぐに忘れられる。リストやパガニーニは作曲で
記憶にとどめられているだけ。ひどいのは指揮者。
聴覚に訴えるものは歴史にのこらない。
　一世を風靡したと言われるアリスチド　ブリュアン
なんてロートレック、スタンランがのこしたポスター
で知られるのみ。

**吾輩は名無しである** · 2018/07/15(日) 20:23:35.53

指揮者は漫画でやテレビで残るW
のだめカンタービレとかで、馬鹿な女どもをイケメン玉木が喜ばすW
軽薄馬鹿な漫画女がイケメン指揮者を持ち上げる。
クラシックの世界で作曲家が偉いのは当たり前。
演奏家は作曲家の奴隷に過ぎない。

**吾輩は名無しである** · 2018/07/15(日) 22:06:23.64

こんばんわ　説教マンです。　今日は暑かったねーー！！

　所で、６６，６７にお説教申しあげます。（大いにスレチだが）

　あんたらクラシック音楽について何か言ってるが、到底
　音楽の信奉者とは思われない。
　　我々の耳に入って来るのは演奏家の奏でる音であり、芸術と評される音楽に
　誰が偉いとか、誰が可哀そうだとかの感想を持つのは、心酔する音楽を持っていない証左。

　　このスレでも言ったと思うが、「芸術を分析するのは、分析して飯を食ってる
　連中ならまだしも・・」我々一般がするべき事じゃあない。
　先ず、好きか嫌いかを言えば良い。

　　>>67
＞演奏家は作曲家の奴隷に過ぎない。
　　　貴方がクラシック音楽が好きじゃあない証左。　
　　　嫌いな事物に対してコメントする理由は、それこそ心理学で分析済み。　　　　　　
　　　　

**吾輩は名無しである** · 2018/07/16(月) 01:06:08.73

お前にとって思い切りやりたい好きなことは、説教か？
つまんない人生だなｗ

**吾輩は名無しである** · 2018/07/16(月) 09:08:39.83

演奏家はコピー作家に過ぎない。

**吾輩は名無しである** · 2018/07/16(月) 11:29:04.23

赤波や赤日の宣伝で虚名を博した小説家について
語ることがすくないせいか、みな苦心しているのだ。

演劇も悲惨だね。役者も死んだらまあ十年もしないうちに
忘れ去られる。　九代目市川団十郎が名優だった？
はてね？　サラ　ベルナールが大女優だった？はてね？

**吾輩は名無しである** · 2018/07/18(水) 08:54:43.09

>>68によりますとアリスチド　ブリュアンは
クラシック音楽かてなことになーるｗ

**吾輩は名無しである** · 2018/07/18(水) 12:56:06.54

>>68
俺がクラシックファンじゃないのは当たり。
だが、クラシックの世界の作曲家と演奏家の地位関係ってそんなもんだよ。
色んな人がそういうことを書いてルンダヨ。
ジャズの場合は違うらしいけどね。

**吾輩は名無しである** · 2018/07/18(水) 13:26:48.28

>>73アリスチド　ブリュアンはジャズじゃないよ抱腹絶倒

**吾輩は名無しである** · 2018/07/18(水) 18:04:33.27

>>74
君の頭はファンタスティックだ。

**吾輩は名無しである** · 2018/07/18(水) 18:12:20.55

スレチゴメンな！　あちーので「こころ」は一寸わすれて・・

ロートレックのムーランルージュのポスターは良いよね。
小生は　ＬＡ　ＧＯＵＬＵＥの奴が一番好きだね。・・・①
そんでステレオ写真もやってるが、②の他数種持ってます。

①　　https://fr.wikipedia.org/wiki/La_Goulue

②　　https://www.gettyimages.ae/detail/news-photo/le-moulin-rouge-paris-la-goulue-can-can-dancer-sitting-news-photo/503035305?#/le-moulin-rouge-paris-la-goulue-cancan-dancer-sitting-about-1880-picture-id503035305

**吾輩は名無しである** · 2018/07/19(木) 07:30:27.05

>>76面白い　しかし　La Goulue はブスだねえ
アメリカ人Loi(正しくはiにウムラウト)e　Fullerももてたね
世紀末には奇抜なにんげんばかり　

**吾輩は名無しである** · 2018/07/19(木) 09:52:30.35

さうさう貞奴に音二郎、世紀にも入っていた頃か？

**吾輩は名無しである** · 2018/07/19(木) 21:45:04.45

77,78の先輩方へ・・一寸面白い年表です。

１８３９　ダゲレオタイプ　写真
　　　・・・
１８６２　Loie Fuller 生誕
１８６４川上音二郎　〃
１８６６　La Goulue　　〃
　　　・・・
１８７７　エジソン　レコード
１８８９　大日本帝国憲法　発布
１８９５　日清戦争
　　　・・・

**吾輩は名無しである** · 2018/07/21(土) 19:08:45.56

それにしても露伴のいさなとり、鯨獲り、はAlexandre Dumasの
小説のごとく仕掛けに満ちたロマンです

**吾輩は名無しである** · 2018/07/21(土) 21:46:19.38

>>80
　露伴好きの先生よ！
　漱石スレに粘着しないで、自分で露伴スレ立てなよ！

　漱石の他スレで五重の塔を絶賛してたので、青空文庫見てみた・・・

　「木理美しき槻胴、縁にはわざと赤樫を用ひたる
　　　岩畳作りの長火鉢に対ひて話し・・」・・・五重の塔

　　二行目に進む勇気は無かった。

　c.f 「山道を登りながら　こう考えた」

　

**吾輩は名無しである** · 2018/07/22(日) 06:49:30.35

＞c.f 「山道を登りながら　こう考えた」

　まずc.fはまちがいcf.が正しい。日本文学を論ずる
なら「参照」としたい。次に、「こう考えた」は「かう
考へた」が正しい。

　豎子>>81は露伴の格調高き文語を理解できぬ
と自ら語れり。

**シャシャキ** · 2018/07/22(日) 09:13:38.50

露伴の五重塔なんか冒頭なんか。から。までが400字ぐらいなんだが、ここじゃそんな投稿は不可能w
一般からは風采上対照的な二人の大工の五重塔建築受注から竣工までを巡る人情話と見られてる？から映画やテレビで何度も取り上げられたんだろう。
まあ、今では五重塔の先祖であるstupaやpagodaは仏教美術や仏教研究上、大体は仏像よりも大分、重視されているが、そういう観点は露伴「五重の塔」には殆どないような。

**吾輩は名無しである** · 2018/07/22(日) 11:29:37.95

読み込み浅いねえ

**吾輩は名無しである** · 2018/07/22(日) 14:57:38.63

大爆笑

**シャシャキ** · 2018/07/22(日) 17:20:07.23

>>84
俺は一応、世間の解釈を想像したんだが。
君の読みを披露してくれ。
君に出来るんならね。
出来ないんなら黙ってれば良い。

>>85
爆笑の理由が言える奴を見たことない。

**吾輩は名無しである** · 2018/07/22(日) 19:28:26.02

　されば我が尊敬せる>>83先生の答を読てかう考へた。
先生は果して>>81中の露伴子の文章の漢字全てを可読や否や？
青空文庫なるものの文章は総振仮名なりや否や？

さうして竃の上の鶏が糞をまる。

**吾輩は名無しである** · 2018/07/23(月) 08:03:47.52

>>87
>・・・鶏が糞をまる。
　　　どこの文ですか？
　　長野出身なんだけど、長野ではこの「まる」がまだ残ってる。
　　古語は田舎に残る・・は本当。
　　　古文のどこかで見た記憶が有るか今ではなんだったか記憶がない。
　「おまる」との相関が強いと思われる。

**吾輩は名無しである** · 2018/07/23(月) 08:35:50.59

越後のりょうかんさん、万葉調の和歌たくさん、腸カタルを病んだ。

、、、、くそまりくらし、、、、

私の郷里では「しっこまってこ」つまり小便してくる。

**吾輩は名無しである** · 2018/07/24(火) 12:56:18.62

>>87
漢字全てを読むのは無理だな。ルビがあるから助かってる。
まあ、それで読むには全然不自由しない。
これでも、長文体は花田清輝や石川淳で慣れてるから。

>>87
「糞まる」は日本書紀ではしょっちゅう出てくる表現だろ？

**シャシャキ** · 2018/07/24(火) 13:17:10.18

露伴の「魔法修行者」の中で九条植通について書かれた部分は何と、花田清輝の「鳥獣戯話」の中の九条植通について書かれた部分の半分以上にそのままに近い形で引用されるぐらい、花田は露伴が好きだった。ちゃんと露伴の「魔法修行者」の名前を出してる
部分が最初にあるから、悪質な引用では全くない。
露伴の「魔法修行者」では、西洋のヘルメス思想と日本の神秘思想の共通点に注目してる。
露伴はかなり先を行ってた。

**吾輩は名無しである** · 2018/07/24(火) 20:49:39.41

>>91
スレチ、自演、アラシ。

　スレ主に何か挨拶したら！

**吾輩は名無しである** · 2018/07/25(水) 13:41:45.85

人間のこころに関係があるからいいんじゃない？ｗ

**吾輩は名無しである** · 2018/08/19(日) 18:57:00.13

お前馬鹿だろ

**吾輩は名無しである** · 2018/08/20(月) 07:25:27.15

それにしても露伴鴎外はあまりにも偉大でした

**吾輩は名無しである** · 2018/08/21(火) 07:42:27.98

江戸人にしては洒脱皆無
ふざけをユーモアと誤解した官費洋行帰り

**吾輩は名無しである** · 2018/08/21(火) 08:09:52.07

>>96
若い頃の漱石はそうではなかったのです。ある事件を境にして、鬱になってしまったんですな。
そのあたりの事が、この「こころ」という作品のメインテーマになっているわけです。

**吾輩は名無しである** · 2018/08/24(金) 07:44:10.22

ある事件って何ですか？

**吾輩は名無しである** · 2018/08/25(土) 18:42:48.38

え～～～心の無い奴がこころを語る不思議

**シャシャキ** · 2018/08/25(土) 19:31:48.27

俺は心のボスが好きだったぜ

学術 · 2018/08/25(土) 19:33:40.40

ラスボス？経験値金幾ら？

学術 · 2018/08/25(土) 19:37:21.05

マグネタイトなシュチュエイションギャルのゲームとかもあるわけじゃないの？

学術 · 2018/08/25(土) 19:38:32.09

こころって男が二人重なってる疑似天国ホモ地獄のあと乗り小説でよくはない。

学術 · 2018/08/25(土) 19:47:22.58

夫人方が、男のアフォ天国の男社会に取り囲まれている読み手が出るのも失敗文學。

学術 · 2018/08/25(土) 19:57:52.19

女性が孤立しないとか、ひどい世界に巻き込まれない筆致をつけた
東大女性も見つからないし。東京にはるんだろうけどね。牝系厨

学術 · 2018/08/25(土) 20:07:18.86

未だ東大は失点づくだろうな。

**吾輩は名無しである** · 2018/08/27(月) 00:00:35.75

精神的に向上心のない者は馬鹿だ

**吾輩は名無しである** · 2018/08/27(月) 12:32:40.28

しかし長生きだｗ

**吾輩は名無しである** · 2018/08/28(火) 07:17:30.05

利口で早死にと馬鹿で長生き、どっちとる？

**吾輩は名無しである** · 2018/08/28(火) 08:06:09.38

クラシック作曲家は早死にが多い。つまり頭がいいと早死にが多いということ。

学術 · 2018/08/28(火) 19:15:11.29

早くも逝ってよしってこと？

**吾輩は名無しである** · 2018/08/30(木) 10:22:35.64

先生ってどうして働かないのですか？

**吾輩は名無しである** · 2018/09/01(土) 01:06:42.22

高等遊民だから

**吾輩は名無しである** · 2018/09/01(土) 09:32:28.55

なまけだから

**吾輩は名無しである** · 2018/09/12(水) 15:45:33.01

昨日読み終わった
解説にも書いてあったように、汽車に飛び乗った「私」のその後について何も記述がないのでもやもやとしたものが残った

**吾輩は名無しである** · 2018/09/18(火) 18:13:39.31

お嬢さんと付き合い出したりしてw
お嬢さんは魔性だからな

**吾輩は名無しである** · 2018/09/23(日) 17:07:45.14

その後「『私』は先生の奥さんと結婚する」とか妄想言ってる文学評論家もいたな。そんなの筆者の漱石以外わかるわけないんだがな。

**吾輩は名無しである** · 2018/09/24(月) 02:16:42.72

そんな事はこの作品の本題とは関係ないですね、自称文芸評論家かつまらん批評
を書くから余計に読者は惑わされるんでしょうが

**吾輩は名無しである** · 2018/09/25(火) 20:51:08.33

でも、駆けつけたところで先生の自殺を止めるのに間に合うわけないし
じゃあなんで、慌てて先生の元に向かったかと言うと、やっぱり奥さんに会いに行ったんじゃないのか

**吾輩は名無しである** · 2018/09/25(火) 21:26:08.87

>>119
だね
三角関係の連鎖で三部作が出来てるしな

**吾輩は名無しである** · 2018/09/27(木) 16:14:23.00

夏目漱石の名作だそうだが、そもそも、こういう暗い小説が
国民が愛好する物語というのがおかしい。
漱石は中学、高校の教科書に載ったので、日本の国民がみな読んで
いる作家になり、だから「国民的な作家」と言われる。

それだけ。

学術 · 2018/09/27(木) 19:56:48.33

三角関係なんて実在しない女性が二人いるだけで、スカスカのしょうもない恋愛観じゃないか？

**吾輩は名無しである** · 2018/09/27(木) 23:27:31.58

私って先生の内心を読者に伝えるための舞台装置なわけでしょ？
前半の先生と私と、後半の三角関係のくだりが乖離しすぎてると思うんだよ
三角関係の告白をしたいがために、無理やり私という先生の告白舞台装置をこしらえた感じ
なんでこころを教科書に載せるのか甚だ不思議
だったら三島の潮騒あたりを載せたほうがよっぽど内容的にも美しい日本語的にもいいと思ってしまう

学術 · 2018/09/28(金) 13:31:41.45

三角といっても乳房の数と位置の相互体験なら、遠く離れても近くにいても、
数理上難しい面があると思う。

**吾輩は名無しである** · 2018/09/28(金) 21:24:05.16

荒らしうぜー

**吾輩は名無しである** · 2018/10/01(月) 00:38:13.39

>>117
ストーリーとしては面白い

**吾輩は名無しである** · 2018/10/01(月) 03:08:53.49

先生と奥さんと私の年齢構成はどのくらいかな

私と奥さんがもし某ヒョーロンカが言うように結婚するなら、意外に先生が若めでないと困る
先生が学生の頃、奥さんとの結婚がすぐ、
あるいは数年後には許されるような年齢差である

先生が学生で23歳、下宿屋の娘がその頃14～16歳くらい？
できるだけ離して9歳差とする
私が先生に会った時意外に先生はまだ若く43歳とすると奥さんは34歳

私は22歳くらいとするとそれでも12歳差

ケコーンはちょっと歳が離れすぎている気がするが

**吾輩は名無しである** · 2018/10/01(月) 03:16:02.43

鴎外の『青年』で年上の人妻と出来て伊豆まで追いかけていくような描写があったと思う

『青年』は漱石の『三四郎』に影響を受けて鴎外が書いたものだが、案外今度は『青年』に影響を受けて漱石が奥さんに惹かれて電車に飛び乗る設定にしたのか

しかし奥さんの方が私よりどうしても10歳くらい年上になると思う
そうなると結婚というのは少し無理が出る
関係を持つくらいのところまではいくかもしれない
単なる読者の妄想に過ぎないが

学術 · 2018/10/01(月) 12:12:07.46

サンシーロウ。スタメディアム。