三島由紀夫Part55
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> 僕の本も探してくれると、というか買ってくれるともっとうれしい
お前、山崎行太郎だろw
ま〜たこんなところで駄法螺吹いて失笑のたねを蒔いているのか?
そんな風だから文壇でもアカデミズムでも(ネットでも)相手にされないんだよ。自分で分からないのか?
まったく懲りねえ奴だなw 太宰が死なないで三島と対談してほしかったな。
喧嘩したら三島のパンチ一発で太宰は泣きそうだけど。 知っているでしょうが,三島は太宰のことを蛇蝎の如く嫌っていたからそんな事は無理。
"太宰治先生を囲む会" と云ったような集まりに出た若き三島は太宰に言った――
三島:僕は太宰さんの文学は嫌ひなんです。
太宰:そんなこと言つたつて,好きぢやなきゃ来ないよな。ほんとは好きなんだよなあ。 三島はこの時のことを回想して書いている。
私と太宰氏のちがひは、ひいては二人の文学のちがひは
私は金輪際「かうして来てるんだから、好きなんだ」などとは
言はないだろうといふ事である。 三島は(いささか若気の至り気味とは言え)太宰に対して真剣に相対していた。
それを「そんな事言ったって....」などとうじゃじゃじゃけた言い方でごまかす太宰。
つまり三島は太宰のそういう真率さのない人間性には我慢がならない,と言っているのだ。
これじゃ対談どころじゃないよ。 そんな誰でも知っている程度のことすら無視して平気で「太宰治が三島の文学の源泉」なんて無茶苦茶書く奴って…。
ものすごい珍説だけど,自信があるなら本にして出せば? 一応文芸評論家名乗ってるんだし。
最近まともな出版社からは本出してもらえないようだから,また自費出版でw 三島の言う「弱さを売りにするな」「権威付けのためにキリストを持ち出すな」
というのはある程度有効で説得力がある
坂口安吾の太宰治批判もだいたい似たようなものだけど
小説を読むようなのは基本的に弱者のあつまりだから 三島が太宰と会ったのは戦後まもなくのこと
太宰と取り巻きは戦争で深い傷を負っていた
三島は無傷? >私はなんだかそれをニヤニヤしながら言ったと思う。
分かるわw ああ,そうも書いていましたなw
まあその辺は三島も恥じている事ではあるし,あまりほじくらずないでひとつ・・・ ああ,そうも書いていましたなw
まあその辺は三島も恥じている事ではあるし,あまりほじくらずないでひとつ・・・ 三島は徴兵逃れしてるから、戦争コンプレックスで、戦後に兵隊さんごっこやって切腹。 ところで山崎はどこ行ったんだ? まだほかのスレでも与太話書き込んでいるのかね。
最近日大アメフト部の問題の時も炎上してたようだし,本当に懲りねえ奴…というより炎上商法か?
まあ日大の講師程度じゃそんだけじゃ食えないだろうけど,まともな大学が教授に採用する訳もないしな。
「僕の探して読んでくれ」って,やだよ。君の『小説三島事件』,ヤフオクで落札者なしで終わってるしw >>964
>>965
大事な事なので2回言いますた。
>>967
「僕の本」でちた。 ('・c_,・` )太宰と逢ったのは、未だミシマが無名の若造 >>966
「農村の屈強な若者に混じって徴兵検査受ければ受からずに済むだろう」
そう考えた三島青年がわが地元まで丸一日汽車に揺られてやってきた事実w
ちなみに、その時のシーンを「仮面の告白」に綴った時に出てくる曲がった松は今も青々としているぞ。 三島は戦争に行って生き残ってたら、もっと骨のある文豪になってたかもな。 マッチ擦るつかのま海に霧ふかし腹切るほどの祖国じゃねえな 戦争に行かなかった、行けなかったコンプレックスが三島作品の基盤になっているところもあるからどうだろうな というか恩賜の銀時計を昭和天皇から賜るような秀才も体格さえよければ徴兵されるってどうよ?
公平といえば公平だが >>951の続き
以上、示したように「リスペクト君」は時に異様な対応をする。
これが完全に精神的疾患の領域に属するのか、ただ単にそういう心的
傾向が強いだけで、疾患にまでは至っていないのかどうか、俺は
専門家ではないのでわからない。
しかし、そういう疾患が疑われるような人物を追い詰めるのは
俺の本意ではない。
ということで、今後は一切関わらないようにしよう。
(それにしても、厄介なことである。
単なる統合失調症の人間なら、支離滅裂で、最初から相手にする必要が
ないと即決できるのだが、「リスペクト君」のような場合は、話を
そらしたり、>>895のように卑劣なトボケ方をしたり、こちらの言う
ことが正鵠を得ていて自分が不利な立場にあるということを理解できる
程度の知力はあるのだ)
(続く) (なお、>>954その他で、「リスペクト君」が山崎行太郎であることが示唆
されているが、この件については俺は追究しない。福田恒存とか西部邁
ぐらいの大物であれば話はまた別だが。
もうすでに十分時間を無駄にした。これ以上バカな人間に関わって時間を
無駄にするつもりはない)
結局、俺の問いは答えられないままである。
一方、「初期の三島由紀夫に対する太宰治の影響」については、多少
言いたいことがある。それについて、後、数レス書き込むことになるだろう。
が、今日はここまで。 >福田恒存とか西部邁
幽霊と会話したいのか・・・? >>966
「農村の屈強な若者に混じって徴兵検査受ければ受からずに済むだろう」
そう考えたのは三島じゃなくてオヤジだよ。
一説には本籍地でもあるしオヤジは一時期そこの親戚にやっかいになっていたそうで、
それで樺太庁長官にもなったオヤジのオヤジの権威を使い軍医を丸め込んだという話もあるらしい。
ちなみにこういうことは当時よくあったそうだ。
ちなみに三島は徴兵検査と入隊時(再度の検査あり)と二回加古川にいっている。
徴兵検査をうけたところに入隊するのが決まりだから。
それで即刻帰郷を言い渡されたのは入隊時。徴兵検査自体は乙2種で合格してるから。 徴兵逃れの三島が自衛隊に蜂起せよ!なんて説いても説得力無しだよな。 説得力持たせるためにスゴイ死に方したんですかね。
なんか「オモチャ買ってくれないと死んでやる」ってわめいてるガキが、
買ってくれないので本当に死んでみせたみたいな感じがする。 本籍地は加古川というか志方(鹿田)だと記憶している
徴兵忌避うんぬんというのは後付け論だと思うけどね >>985
徴兵されたくなかったと、いうのは本心だろう。
兵隊になって戦地に行きたかった連中がそう多かったわけではない。
大半の国民は赤紙がきた、といってうろたえた。
三島の祖母のように、泣き崩れてしまった家族も多い。
不合格が工作によるものか偶然なのかはわからないが、不合格で欣喜雀躍した本人や家族も、実はとても多い。
軍国少年を自認する吉本隆明でさえ、徴兵逃れのために工業学校に進んでる。 「愛国者は常に祖国のために死ぬことを口にするが、祖国のために殺すことについては決して語らない」
――バートランド・ラッセル
三島には自決する覚悟はあったかも知れないが,国のために殺す覚悟があったかは疑わしい気がする。 三島は青年の苦悩や愛以外のものは書けなかったのだろうか >>985
入隊検査を受けたのは加古川。駅南の現加古川市図書館だったかな。
建物もまだあったかな? 最近どうなったか調べてないが
>>986
>三島の祖母のように、泣き崩れてしまった家族も多い。
三島の祖母は戦争前に死んでる。 > 「リスペクト君」は時に異様な対応をする
ナニ,最後は必ず抽象論/本質論に逃げるってだけさ。
「常識的にはこう考えられる」ではなく「そもそも証明とは何ぞや」って風に。
そんな哲学論議や神学論争みたいな方向に話持って行ったら収拾がつかなくなるに決まっている。 > 今後は一切関わらないようにしよう
君は賢い。
実質決して土俵にあがろうとしない人間相手じゃ議論もへったくれもない。
故意にか無意識的にかしらないが,たちの悪い人間もいたもんだw リスペクト君は製薬の大規模治験はインチキで
街の医者は実際に処方して効果があるから使うのだ、
と主張しているからなあw
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