筒井康隆に詳しい人来て
高校生ですが同年代にこういう話できる人全然いないので
おすすめ教えてください
「俗物図鑑」「笑うな」「くたばれPTA」「虚航船団」「旅のラゴス」「ロートレック荘事件」「パプリカ」「最後の喫煙者」「エロチック街道」「文学部唯野教授」
「アルファルファ作戦」「虚人たち」「佇む人」「傾いた世界」「最後の喫煙者」「日本以外全部沈没」
「ヨッパ谷への降下」「ダンシング・ヴァニティ」「エンガッツィオ司令塔」「七瀬三部作」「富豪刑事」
「残像に口紅を」「朝のガスパール」「モナドの領域」「にぎやかな未来」「時をかける少女」
は読みました。
一番好きなのは(下の世界)です
あと脱走と追跡のサンバってもう売ってないですよね? 妻が夫の物を捨て、夫が妻の物を捨て、を繰り返して、最後は体を捨て始める・・・みたいな話なかったですか?誰か教えて! というか明石海浜公園第三レインボーブリッジのほう歩いてるぞ。 >>81
近いのは「毟りあい」
自分の家族を人質時とられた男が犯人の家族を人質にとって
お互いの家族の体の一部を送りつけあって最後は自分の指を切って送りつける エディプスの恋人ってなんであんな中途半端に終わったの 差別的表現が多すぎて読んでてうんざりする
内容は面白いのに 差別表現部分を書き換えればいいんじゃないかな鉛筆で 筒井康隆もエゴサするんだw
トレンドで名前あがってたから
訃報かと思ってしまったよ。もういいお年。 319 名前:吾輩は名無しである 2021/09/27(月) 21:33:56.07 ID:0jbm3EZq
溝ロ力丸
@marumizog
ハヤカワ文庫JAの1500番記念企画で筒井康隆さんの某書復刊を担当しているのですが、校閲さんからゲラに30箇所くらい「不謹慎では?」という指摘が入ったのを、そうですね……本当にそう……と頷きながら全部そのまま通すという作業が発生している 群像
@gunzo_henshubu
·
21時間
【次号予告1】10月7日発売の「群像」11月号は創刊75周年記念号第2弾!
巻頭は筒井康隆さんの短篇「コロナ追分」。 筒井康隆の書いた内容はよく現実になる。
だから、どこかでタイムマシンを作ってしまって必死に笑いを堪えてる奴等がいるに違いない、と思う。 文学板に筒井康隆はあるのに小松左京はないって
どういう事なんだろうか? 筒井康隆は活動拠点を文芸誌にシフトした純文系作家とみなされているから >>97
上手いこと転身できたな〜
昔は士農工商SF作家と自虐していた同レベルだったのに 筒井康隆が日本人に提供した自由は、これからも何度も
思い返されるんだろうと思うよ
思い返さない日本人は偽物の日本人 >>102
筒井康隆さんはマイノリティだから
思い返さない人がほとんどだと思うよw >>103
しかし大抵面白いことを考える人は
筒井康隆を通っている 80才を超えてからの創作活動がかなり凄いだろ。
ノーベル賞もらって、癲癇事件の時の浅田や柄谷らにアッカンベーだろ。 猛烈社員無頼控は中々面白い作品でたびたび読んでしまう 「ベムたちの消えた夜」に出てくる会話
交番の警官「お前ら(高校生の男女)はこんな夜遅くに何をしていたんだ?」
少年「話をしていたんです」
警官「どんな話だ?」
少年「星の話なんか、していました」
警官「星か。センチだというわけだな」 大阪万博が近いのに「深夜の万国博」が電子書籍化されないのはどういうことだ? 筒井さんがまだ無名だった頃から知り合いだったという大江さんとの親交はかなり深かった。かつて筒井さんはエッセイに「ずっと大江健三郎の時代だった」と書き(「群像」2017年9月号 講談社)、
その最高傑作として『同時代ゲーム』(新潮社)を挙げている(『笑犬楼vs.偽伯爵』(筒井康隆、蓮實重彦/新潮社))。筒井さんは語る。
「『同時代ゲーム』は、もうギャグ満載ですよね。最初からしてすごいよね。痛む歯茎の腫れを消し去るために、石斧を歯茎に打ち立てるなんて。僕なんか想像も及ばない。」
筒井さんに言わせれば、『同時代ゲーム』の魅力は「荒唐無稽」であることだという。その破茶滅茶な内容は、
決していい評判ばかりではなかったが、筒井さんはそんな評判に真っ向から立ち向かってきた。「失敗作である」という悪評が出た時には、「失敗作であることさえ度外視すれば傑作」と評を書き、どうやらこのフレーズは大江さんのお気に召したらしい。
どうにか不評からこの作品を守りたかった筒井さんは、日本SF大賞の設立にも奔走し、『同時代ゲーム』をその第一回の受賞作にできないかと画策する。しかし、それは、他の選考委員たちの反対で実現しなかった。1980年のことである。
「星新一・小松左京は『大江健三郎の作品』というだけで拒否反応だった。だけど、自分たちが強力に推す作品があったわけではなかったんですよね。ただ、大江健三郎という名だけで、『これはSFではない』と言って反対されて」 『同時代ゲーム』のために「日本SF大賞」という文学賞を設立したほど、この作品に魅せられた筒井さん。自身の著書『読書の極意と掟』(講談社)では
筒井さんは『同時代ゲーム』について「波瀾万丈の展開には、作者の爆発的な想像力にただ感服するばかりである」と述べ、
『創作の極意と掟』(講談社)でも、「奇妙な人物ばかりが登場する小説を書こうとする場合、是非読んでおくべき」だとしてこの作品を挙げた。つまりは、大絶賛だ。
『同時代ゲーム』から受けた影響、そして、大江さんから与えられた影響はそれほど大きいものだったのだろう。
「大江さんからは手紙をいっぱいもらっているんですよね。『あれどうしたんだろうな』って思ったら、この前、引き出しの奥から、
大江さんからの手紙っていうのが、四十何通出てきて。だけど、なんか公表したら、文学史に残ることは確かだけど、私文書公表になっちゃうし、どうしたらいいものかと思ってるんだよね」
筒井さんは1984年、『同時代ゲーム』のオマージュとして『虚航船団』(新潮社)を書いた。それに、大江さんから受けた影響はそれだけではない。
泉鏡花賞を受賞した筒井さんの著書『虚人たち』(中央公論新社)は、大江さんの示唆によって誕生した作品だし、『文学部唯野教授』(岩波書店)は大江さんから薦められた本
『文学とは何か』(テリー・イーグルトン/岩波書店)に、『パプリカ』(新潮社)も同様に大江さんから薦められた『荒涼館』(ディケンズ/筑摩書房)に触発される形で生まれたという かつての盟友たちが次々とこの世を去る中、筒井さんは、「生きること」「死ぬこと」についてどのように捉えているのだろうか。
「死ぬことは仕方がないですけどね。仕方ないけど、怖いというか。普通の人とおんなじですよ。だから、それを怖くないようにするには、どうすればいいかっていうのを考えて、
ハイデガーの『存在と時間』(ハイデガー/中央公論新社)を一生懸命読んで。だけどね、理屈でね、そういうことを安心しようとしてもやっぱりダメですよね」
筒井さんがハイデガーを読み始めたのは、1988年、胃に2つ穴が空いて、1か月入院した時のこと。日常的に死が身近にある病院にいたからこそ、「死」という現象について扱った哲学に触れたくなった。そして、
その解説書『誰にもわかるハイデガー : 文学部唯野教授・最終講義』(河出書房新社)を書き上げるほど、それにハマりこんだ。
ハイデガーが提唱したのは、一言でいえば、“メメント・モリ”、「死を想え」という哲学だ。人間(=現存在)は、死ぬ運命にある。だが、死があるからこそ、生の意味を認識できる。筒井さん自身が「わが最後の作品集」と語る新刊『カーテンコール』からも、筒井さんがハイデガーから
受けた影響を窺い知ることができる。本作に収録された25篇の掌編の多くの作品に通底するのは「死」の予感。それを起点として、人間の姿を、ユーモアたっぷりに、シニカルに描き出している。
「死ぬ時、延々と病室で苦しむのは嫌ですね。まあいっそのこと、重量のあるトラックにバーッと撥ねられて一気に死ねたら、なんてね。でも、とにかく生きてやらないと。『俺が死んだらカミさんはどうなるんだ』っていうのが一番心配だから」
9歳年下の妻をそう慮り、「長く生きねば」と語る筒井さん。 SF作家の豊田有恒さんが11月28日、食道がんのため死去した。85歳。公式X(旧ツイッター)で5日、発表された。
妻の豊田久子さんが「かねてより療養中のところ令和5年11月28日、食道がんのため85歳にて永眠いたしました。ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んでご通知申し上げます」と報告。
(スポニチ) 最後の作品集として出されている「カーテンコール」に
入っている「夜警と文士」という美食小説のような
掌編。そこに「クリコ」という登場人物が出てくるけど
それは、美味しんぼというアニメに出てくる栗田裕子の事だよね? 高千穂遙
@takachihoharuka
すみません。公式発表がまだなので詳しくは書けませんが、豊田有恒さんにつづいて、またもや衝撃の訃報が届いてしまいました。ちょっと心がもちません。
午後9:17 2023年12月8日 昭和10年生まれの著名人が引退。
FM東京系列JFNの押坂忍さん
(ベルトクイズQ&Qの司会で有名)
の番組「ワンポイント・フィットネス」。
31年も続いた番組が本日で終了。
最終回もアーカイブだったが、番組最後に15秒ほど本人の勇退の挨拶があった。
ラジコ
https://radiko.jp/
のタイムフリーで聞ける。 >>1
笑ってはいけないもそうやけどガキ使の本編も
ダウタウの松ちゃん浜ちゃんも60歳の還暦を過ぎたから
松ちゃんの性加害問題関係なしに視聴率も低いし
元々遠からず終了の予定やったやろ
あと同じ日テレ系列の読売制作のDXデラックスも
シンプルに視聴率が低いから元々遠からず終了の予定だった
ガキ使とDXと笑ってはいけないの枠の後継番組は全部
千鳥がMCの番組にすればいいと思う
あとフジのジャンクSPORTSは
MCを千鳥ノブにすればいいと思う
ノブは前からスポーツ番組のMCをやりたいと
言うてたし >>1
幽霊の正体見たり枯れ尾花
枯れススキ
ダウタウ
ダウタウ松本
ダウタウ浜田 浅田彰に三流作家と罵倒された筒井康隆だが、癲癇事件の時に受けた筒井に対する文壇による攻撃は猛烈だった。
あの時に受けた損傷は回復不可能と言って良い。