0447吾輩は名無しである垢版2018/12/21(金) 17:42:54.65ID:NyOngNrK 「ナグ・ハマディ文書、第二巻、福音書」 五つの「福音書」と「三部の教え」からなる。「三部の教え 」では、作者(イエス)は「ロゴス(論理)」が受肉するという話を展開する。 これは、イエスが論理、つまり、物理法則を重要視していたためではないか。 しかし、第二巻までしか読んでないが、「ナグ・ハマディ文書」が「Q資料」なのは確実だが、 この文書群は現代的な幻想小説(ムアコックのファンタジーとか)よりつまらないのではないだろうか。 それでも「聖書」や「Q資料」を人々がありたがたるのは、キリスト教への過大評価でまちがいない。