純文学5誌総合スレ第66巻目
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
前スレ
純文学5誌総合スレ第65巻目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1530666140/
主に「新潮」「群像」「文藝」「文學界」「すばる」に掲載された作品について語るスレです。
「早稲田文学」「三田文学」「江古田文学」「太宰賞ムック」
「たべるのがおそい」掲載作品の話題も可です。
新人賞受賞作 芥川賞受賞作を各論で批評することもOKです。
文芸誌の感想は、書いても書かなくてもOKですが、あるとなお可です。
受賞作決定前の候補作の批評は普通に本人・出版社工作員のステマと見做されますから気をつけてください。
文芸誌の話題にとどまらず、新人賞選考委員の評価・クレームなどもOKです。
さらには文学のありかた、これからの文学は、そもそも文学とは? といった総論や大きなテーマも歓迎です。 文芸誌発行部数
http://www.j-magazine.or.jp/index.html
15年4月〜6月 10月〜12月 16年1〜3月 7月〜9月 10〜12月 17年1〜3月 18年1〜3月
新 潮 9100部 8740部 9420部 8400部 11100部 22400部 8567部
文學界 10534部 10000部 10000部 10000部 10000部 12000部 9933部
すばる 7000部 7000部 7000部 6000部 6000部 6000部 5000部
群 像 7334部 7000部 6000部 7333部 6333部 6333部 6000部 文芸誌内容紹介(尼より)
鴻池留衣「ジャップ・ン・ロール・クエスト」
群像 2018年 09 月号
創作150枚『羅針盤は壊れても』西村賢太 特別対談「世界を俯瞰する目としての言語」
文學界2018年9月号
▼創作
古市憲寿「平成くん、さようなら」(230枚)
▼特集 日本映画、ふたたび世界へ
東出昌大 巻頭カラーグラビア&ロングインタビュー
濱口竜介×柴崎友香 小説から映画へ――創造の秘密を語る
柄本佑インタビュー
佐々木敦「鈴木卓爾『ゾンからのメッセージ』論」
栗原康「菊とギロチン」論
▼新芥川賞作家
高橋弘希 受賞直後特別エッセイ
陣野俊史 高橋弘希論―暴力と共同体
▼対談
金井美恵子×野崎歓 「『スタア誕生』」余話―映画は彼女たちのものである
▼インタビュー
堀江敏幸 小説家という手仕事 鴻池留衣「ジャップ・ン・ロール・クエスト」
→新潮掲載 石原「美しい顔がパクリだらけでも、僕の気持ちは変わらない!」
結局また、スケベ批評。
2018.7.29 09:49 【産経新聞 文芸時評】
8月号 早稲田大学教授・石原千秋 正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと
https://www.sankei.com/life/news/180729/lif1807290016-n1.html
>北条裕子「美しい顔」が、「参考文献」を付けるのを怠ったとか、いや「盗作」だ「剽窃(ひょうせつ)」
だと話題になっている。「群像」に掲載した講談社が北条裕子を守るのは当然だし、
たとえば北条裕子が参照した石井光太『遺体』の新潮社が攻めるのも当然だ。そうでなければ、
誰もこれらの出版社から本を出そうとは思わないだろう。比べてみれば、たしかにいくつかの表現は似すぎていて、
「これはまずいな」と思う。しかし、だからといって僕の「美しい顔」の評価は少しも変わらない。
>極端な例を考えてみる。他人の原稿を自分の名前で発表した「作者」がいたとしよう。
それにいたく感動したとしよう。その後に、その事実を知ったとしよう。
「作者」のモラルは地に落ちるかもしれないが、僕の感動は減じないし、それは真の作者へ向けられるだけだ。
「美しい顔」の場合、類似しているのを知らなかったことを恥じても、
それがすぐに感動や評価に直結するわけではないというのが僕の感性だ。
北条裕子が参照した本への敬意が新たに生じることがあったとしても。 >>11
>それがすぐに感動や評価に直結するわけではないというのが僕の感性だ。
盗品等関与罪では盗品を売った側はもちろん
それと知りつつも購入した側も犯罪なのです
売買の対象となった品物の価値と
盗品売買という不法行為は別次元の話であり
世間で問題になっているのは後者の犯罪行為なのです
また本件ではたんなる盗品ではなく精密なコピー商品の疑いもあり
それゆえこのコピー商品の宣伝にも一役買った
出版社や批評家たちにも責任の一端が生じる余地がある
何せ一般読者にバッタものまがいの商品を掴ませようとしたわけですから
盗品(もしくはコピー商品)と知らなかったから
あるいはコピーの境界が一般商品ほど明らかではないから
罪が問われていないだけの話なのに「感性」と言い出す時点で
道義的責任回避と受け取られかねないし
そう言うことに対する「感性」は決定的に欠けているわけです 美しい顔 がいくら権利関係頑張っても、
公証人の確定日付ある原稿には勝てん。 数十億円がかかっているから、
講談社も必死だ。
が、すべて無駄なことだ。 要するに、美しい顔 はプロットを押さえて、
権利料を支払わなければ、そのプロットを使えないようにしたい、
そのために講談社が必死で仕組んだ仕掛けだ。
けれど、
そのプロットは 美しい顔 よりはるか以前の公証人の確定日付を持っている。
だから、権利料の仕掛けは通用しない。 >>19
妬むほどの創作力ないじゃん彼女w
「思わず妬んでしまうほどの才能」という言い方があるけど、
最大の賛辞だ。他人の文章やテーマの借用まみれのつぎはぎでしかできないのだから、
賛辞を贈れるに値する作家ではない
才能のでかさゆえに、妬み憎悪し殺したくなるほどの作家あらわれてほしいくらいだ >>19
妬みというか、悪いことした上に講談社が火に油を注ぐようなことをしたからそれ相応にぶっ叩かれていただけじゃない? 石原千秋の時評ほど紙の無駄としか呼びようのないものもめずらしい
産経新聞クオリティ それにしても、少なからぬ(今やその母数も小さいのだが)読書人
もしくは文芸・文学愛好家が「群像」に対して重大な疑問を抱いて
しまった。
もはや「群像」の権威性は亡失したのと同じだな。 てか、A級戦犯・佐々木敦の文芸時評まだかよ
www.tokyo-np.co.jp/article/culture/jihyou/index.html
どんな言い訳するのか見もの 大手でない新聞の連載小説が文藝春秋から書籍化とは
文學界新人賞受賞作や、その出身新人作家の作品は本にならないのに…
やはり売れる見込みがないと出版しないんだな
埼玉新聞の連載小説「赤い風」、文藝春秋から書籍化 注目の梶よう子さん、三富新田が舞台のドラマ描く
7/31(火) 10:31配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180731-00010003-saitama-l11
>埼玉新聞で昨年連載した梶よう子さんの歴史小説「赤い風」が文藝春秋から書籍化された。
江戸時代の元禄期、現在の埼玉県三芳町、所沢市に広がる三富新田を舞台に、
開拓に当たった武士や農民たちの葛藤や友情を描いた物語だ。 >>24
>どんな言い訳するのか見もの
一連の騒動のせいか受賞には至らなかったが
新人賞から芥川賞を受賞することの「不幸」を考えれば
賞を逸したことは何ら問題ではない
北條裕子に限らず新人賞−芥川賞という「不幸」は以前から指摘していた
しかし、この様な騒ぎになった以上、次作が作家としての正念場になるだろう
健闘を期待する
という内容だったかな
簡単に言うと
残念だったな
まあ最初はそんなもんだよ
むしろ良かったじゃないか
でも次を逃すとやばいぜ
くらいの内容で
本当に冷たく突き放した
あれだけベタ褒めしておきながら
この対応は酷すぎる 分かってねぇーw
才能のデカさゆえに殺したいとかないないないないすねいちゃw
少なくとも、自分より上だから嫉妬するw >>27
ありがとう
一言で言うと、佐々木敦はもうどうーしようもない
呆れ返るし、心からの軽蔑を抱くね
自分の下した最大限の賞賛が、盗作を経ても正しかったのか、間違っていたのか
そもそも彼女のしたことは盗作だったのか、それとも問題ではなかったのか
そのことに対する自己批判やジャッジがまるでない
ただの論点ずらしでしかない
そして相変わらず「デビュー→芥川賞が不幸」とかそういうパターン化された枠の話ばかりしている
それは文学作品への批評と何の関係もない 佐々木敦の有用性はあるんだよ。
ハイカルチャーを下世話に解釈して、普及を助けるという。
デメリットも大きいが。 >>31
おっしゃることは分かる
しかし、そもそも佐々木の言説って珍論か「文芸誌の何月号に載った」みたいな形式論、そして情緒的な感想批評ばかりだから、
何も読者が得るものはないし、むしろ害しかないというのが俺の意見だな
本当に興味のある読者なら、軽くアンテナを張るだけですぐに佐々木が紹介してる程度の情報は手に入るし 佐々木はどの文芸誌にも書いてるな
すばる9月号内容紹介(尼より)
【小説】
青来有一「フェイクコメディ」
島田雅彦「君が異端だった頃」
椎名誠「いくつかの事件」
【堀田善衞/全集未収録原稿再録】
「上海・南京」(1945年)/「国際文化振興会での思い出」(1964年)
解説…秦剛
エッセイ…四方田犬彦
【すばるクリティーク賞受賞第一作】
近本洋一「括弧に入れられた『心』」
【評論】
佐々木敦「彼女は(彼は)何を見ているのか――ひとつの濱口竜介論」
【対談】
長島有里枝+武田砂鉄「フェミニズムと『第三者の当事者性』」
【新連載】
武田砂鉄「マチズモを削り取れ」
【すばるeye】
桑田光平「喪失と再生――パスカル・キニャールの文学」
【すばる海外作家シリーズ】
デイヴィド・フォスター・ウォレス「ロブスターの身」
訳+解説…吉田恭子 文芸誌読むの飽きてきたな
それともクオリティーが年々落ちてきてるのか
好きな作家でも読んでるうちに飽きてくる
かわりに好きな新人作家が現れるわけでもなくなってきた
今まで文芸誌を読んでいた時間を文豪の作品を読み漁るのに使いたくなってきた そりゃそうよ
現代作家の作品で文豪の作品を読むのと同じくらい価値のあるものなんて僅かしかない
10%程度しか読む価値はない あなた(たち)が 差し控えても構わないと思っている容赦とは 何ですか >>32
あなたの言う通りだ。
じゃあ、誰が推してるのかとなると、チーム早稲田が佐々木を推してるのかも。 >>31
佐々木のメリット
批評家見習いが「自分の考える批評家」イメージをなぞっている感じだと思う
政治や学問には決して触れないのは学力がないのと、批判されると反論能力がないため
文芸、映画、音楽、芝居と手を広げているものの、最後は個人の感想でごまかせる領域にとどまっている 佐々木は英語も読めないし
もちろんフランス語も読めない
結局誰かが翻訳されたものに飛びついて意匠として利用しているだけ
しかも未だにニューアカ追っかけから一歩も出ていない >>35
僅かな佳品と出合うために、文芸誌を読んでるようなものだしな 【東京新聞 文芸時評】高橋弘希「送り火」 北条裕子「美しい顔」 佐々木敦
http://www.tokyo-np.co.jp/article/culture/jihyou/CK2018080102000271.html
送り火については、多くの2ちゃんねらが佐々木が言う前にすでに書き込んでる程度の内容だな
真新しいものはない
美しい顔については佐々木に反省の色はない。イミフな北条への愛情の強さ…
>たとえば私は「送り火」で芥川賞を受賞したのなら、高橋弘希は「指の骨」でいきなり受賞していても、
次の「朝顔の日」でとっていても、
あるいは候補にさえならなかったが「日曜日の人々(サンデー・ピープル)」で受賞していてもおかしくはなかったと思う。
>ここで今回の候補作の一本でもあった北条裕子「美しい顔」(『群像』6月号)が引き起こしている問題について触れておきたい。
私はこの作品に大変感銘を受けた。それは前に本欄にも書いたとおりである。だが私は、
この小説が芥川賞候補に挙げられることが望ましいとは思っていなかった。前にも書いたことがあるが、
私は新人賞受賞作すなわちデビュー作がそのまま芥川賞を受賞してしまうことは、
その作家自身にとってよいことではないと考えている。
だが、それとは別に、候補になる可能性は高いと思っていたし、候補になれば受賞することもあり得ると思っていた。
>私の答えははっきりしている。「美しい顔」はそれでも力強いデビュー作である。新人賞にも芥川賞候補にも十分に値する。
だが、今回の一件で負うことになったマイナスをはねのけるためには、
北条裕子は「美しい顔」を超える強度を持った第二作を書かなくてはならない。とにかく書き続けて欲しいと思う。 最後の一行が佐々木の
才能を見抜く力がない
ことを明確に示して
いるな。 良いとか悪いとか強度とか
そういう漠然とした評価では批評とは言えない
単なる好き嫌い嫌いでしかないし
そのくらいなら幼稚園児でも言えます >>42
リンクありがとう
なるほど、そこそこ自分の意見は表明してるわけね
その意味では>>30の一部はやや早合点で書いたので撤回するが、
「講談社は盗作じゃないとゆってるよ!島田雅彦もゆってるよ!」ってのがなんとも。お前はどう考えるのかと。
こういう時、佐々木が文学を勉強してないツケが出てくる。つまり、自分の思考による結論というものが出せていない
講談社や島田雅彦が言ってるからではなくて、お前がなぜこれを盗作と考えないのか、理屈立てて言えますか?
それを書かない限り、ジャーナリズムであって文芸批評ではない
そしてやはり芥川賞の候補回数とかそういう形式にばかりこだわる佐々木の悪癖が出ている
それ、小説の価値に本当になんの関係もないよ
ここでも、このコラムがただの文壇ジャーナリズムに過ぎないことが露呈してるね
もう、「批評家」と名乗るのはやめた方がいいだろう
「文芸ライター」なら認めるよ。ライターを差別してるわけじゃない。文章のジャンルの違い。 >>39
>>44
全くその通りです。
佐々木敦がこれ読んでないはずないんだけどね ↓
「あのう、この印象批評は現代までえんえんと続いていて、まだこれやってる人たくさんいるんだけど、
そういう人の考えかたの中にはすべてこの、小説なんていい加減なもんだって考えかたが多かれ少なかれあるの。
だって、そう思わなきゃ、自分の常識だけ土台にしてさあ、印象批評なんてものやれっこないでしょ。
そりゃまあ、神様並みの常識持ってりゃ別ですよ。」
「こういう印象批評、あるいは印象批評以下の『面白い』『面白くない』だけの無責任な読書感想文だけはやめようよね。」
筒井康隆『文学部唯野教授』 第1講「印象批評」より 筒井康隆は純文学をかけないから、それをカノンにしちゃダメ。 参考文献の明記は文芸創作の慣習上遵守事項とはいえず
この点について作者の責任とは言えないが
引用部分については主人公の主観として物語に埋め込んだり
そこから被災者心理に立ち入ることはかなり難しい(きわどい?)
というのが島田雅彦の見解であり
島田は作者の創作姿勢に対してかなり厳しいことを言っているのだけど
この言葉尻を捕らえて免罪符のように利用して
論理性を欠いた擁護をする職業批評家がいる
というかどこがどうすごいと感じたのか全然わからない
作品を読んだのかすら疑わしい
たとえば文学界で月毎の文芸作品評を書いていた千葉雅也なら
短い言葉でサクッと行くんだけどね >>47
確かにね。
そうなんだけど、一応テリー・イーグルトンの本が元ネタにあること、
実験小説の実作者として数々の無理解な印象批評にさらされてきたことへの実感がこもってるという意味では
参照するくらいはいいかなあとは思った >>49 イーグルトンはパロディーしませんよね。ぺレックもそうだと思ったが、小説というジャンルを冒とくしているような。それからドゥルージアンは素材選びを間違っていると思います。 >>47
筒井が純文書けないこととこの内容って関係なくない? それにしても、芥川賞を何回めで取るかとかそういう与太話で文芸時評1回埋めるとか、まさに佐々木の真骨頂やなあ
ほんっっっと、それ作品となんの関係もない
もう佐々木に怒りすら湧かないわ
脱力感しかない
賞に値する作品なら1回めで取ったってなんの問題もないし、それで潰れるならそこまでの実力
今回の時評は、佐々木敦的言説の無意味さの集大成かも
こんな代物を読んでも原稿を依頼するなら文芸誌に未来はないし、
これで佐々木を切る決心をするなら文壇はもう少しまともになる
骨のある編集長が出てきてほしいわ >>52
それもそうだよね
47みたいなのにレスしなけりゃよかった 実力主義の観点で佐々木敦批判するとか、青い青いw
そんなこと言ったら、田中和生や石原千秋らが新聞時評書くこと、読痴・島田雅彦が
代表で芥川賞講評を述べることだって変だよw 芥川賞に価値があるとかいう認識は時代遅れと言わざるおえん
佐々木は時代においてかれてる
もはや一般人ですらくだらねえもんと気づいてる 半年に二回だからね
二年に一回とかにしたほうが良いものが出てきそう 販促としては優秀だし歴史もある
まだ権威は辛うじて残っているが、再構築が必要な段階だろうね >>60
どうでもいいがそのコテ気持ち悪いものを連想させるから
やめてくれ。
君は悪いやつじゃないんだが。 販促は他がだめだからなー
でも権威って意味だと、
芥川賞作家=羽田圭介レベルだからね
口ではすごいねーっていっても
頭の中では笑ってるよ
又吉について言う人多いけど、
俺は羽田圭介が致命傷だったとおもう >>63
羽田圭介はマシだろ
それよりどう考えても又吉だよ まあ、もともと、一番簡単で受賞頻度が多い上に文芸誌にのった作品限定つう、くだんねえ賞だからあるべきポジションと言えばそうだけどね 過去スレでも議論されていたと思うが
各社協力して文学賞の位置づけをもっとわかりやすくしてほしい
あと、もっとメディア露出を増やしてブランディングした方がいい
漫画賞とかもそうだけど、テレビが報じるレベルになるべき うーん
俺が小説とかぜんぜん読まない人と話してると、あの子馬鹿だよねつう認識が広がってるような気が
逆に又吉は芸能人枠つうことで別枠認識だからダメージひくめ 外部メディアの責任もあるわな
前例主義、横並び主義で本質を伝えられてない
本格的に芥川賞みたいな新人賞とっても食えない時代が到来しつつあるみたいだから、こっからかもね 火花
コンビニ人間
おらおらでひとりいぐも
最近はこの3種類ばかり部数が伸びている
一般人に芥川賞の認知はあるのだが、
ごくたまに気になるのだけ拾い買いしてるように見える
基本的に、買わない・読まないスタンス
芥川賞受賞作は、つまらないので読む価値はないという認識だ 純文学の定義とかこの手の話って村上龍デビューあたりからずーっと言われてるんだから
生産的だとも思えない
権威込みで純文学だから神経質になるべきということなのか >>69
純文としては十分だろ
芥川と春樹しか売れないんだから
そして春樹も日本では売れなくなってきたし そういう意味では芥川賞は販促なんだよね
文学的な価値があるつうことにもはやならない
新人は三島か野間新とってからのがいいよね
佐々木はあながち間違ってないかも >>73
いやいや待ってくれよ
販促であることと文学的な価値があることは両立するわけで、どうしてそう二律背反で捉えるのか正直なところ意味がわからない 三島や野間新だって「有名ではない芥川賞」程度の位置づけしかなくいわば劣化芥川賞だよ
なのになぜ三島や野間新をとってからっていう謎の結論に達するんだ? 羽田みたいに、本たくさん出してから芥川賞受賞するというタイミングだと特だね
ほとんどの単行本が文庫化されてウハウハだったろう
その点、一作目で受賞してしまうと、まとめて売るものがない
滝口なんか、たくさん単行本出してるのに、デビュー作しか文庫化してない 芥川賞単独より、三島か野間新の後ろだてなある方がまだましだつうこと 新人でもとれんのこの2つぐらいだろ
織田作は残念三島賞化してるし >>76
滝口はもうホント昔ながらの純文学やってるからな
はっきり言ってそういうのはごくごく一部の好事家にしか受けない >>76
細かいとこだが文庫化されてるのはデビュー作じゃない >>74
まったくそうだよね
佐々木の今回の時評はゴミみたいなヨタ話に過ぎない
こんなのが「ニッポンの文学」なんて本をだしてるんだからもうね…… 文学的価値は芥川賞についてはなくなりつつあるんじゃないか。お前という呼称が時代につれて、蔑みの意味を帯びていったように、実態がばれて、たいしたもんではないと思われているような気も。
蓮見が取ったのと、又吉がとれなかったのとで、三島のがすごいと思っている層はわりといそう。 価値がなくなるって意味ならだいぶ前から既に話題性かよってなってて、その後のきことわやabさんごで一般人に総スカンくらいつつあったから
コンビニ人間やおらおら〜が売れて、芥川賞もたまには面白い作品あるんだな程度の認識に少し回復したって印象だわ 又吉羽田回まではまだ結果について議論があったきがするけど、それ以降はガチの文学層は離れた印象 送り火、尼の売れ筋本ランキングで現在648位だ
何年か前までは、芥川賞作品は、受賞後何週間かは100位以内だったのに >87
俺はこの認識だわ
作家目指してた頃もあったから気にしてた時期もあったけど
今は誰がとっても気にならない
作家目指すの辞めてからも、発表の度にぞわぞわしてたんだけど
たぶん嫉妬してたんだろう
もう嫉妬の対象でもなくなっちゃった >>61
気にしてはいけない。
芥川賞の選考委員で、ちゃんと読む自信のない人は選考委員を自ら辞めるべき。
そして、選考委員は真面目に選評を述べるべき。
歴代の芥川賞の選考後発表された選評で典型的に酷いのが第77回の中村光夫の
「エーゲ海に捧ぐ」評の同作品を褒めた部分だろう。
曰く「八編のうちで、池田満寿夫氏のエーゲ海に捧ぐが抜群の出来です。」。
これだけw
いい加減にしろよとw 選考委員って建前としてはしっかり小説を読めるから選考委員なんだろ
明らかに読めないやついるよな お前らなんで文学賞のような権威にすがろうとするんだ
文学はそういうものをぶっ壊すためにあるんだよ 賞とかだせーって風潮が昔はあったような気もする
ネット時代になってなんでもネタ化して、まつりあげられ、そんで消費されたのがあわれな芥川賞 日本語で世界文学を、という試みは日本語ロックとか日本語ヒップホップみたいな、うら悲しさがあるから、芥川賞的なる文章という半ば伝統芸能化した・様式化したもので埋まってしまうのは仕方のないことかもしれぬでござる。 だから芥川賞は日本文学の最前線で一番すごいもんだと誤認されてるのが問題……って
いいたいとこだけどその誤認がなくなってきつつあるのがかないしとこ
やっぱ佐々木はずれとんねー >>95
文学は理想を追求する為にあるんだよ
現実に追従してたら佐々木みたいになる >>98
>その誤認がなくなってきつつあるのがかないしとこ
「日蝕」ならそれなりにハッタリがきいて
「おお、まさに文学!」という誤解が生じますが
「蹴りたい背中」や「苦役列車」だとあっという間にメッキが剥がれてしまう
高橋源一郎が指摘するように純文学は大衆に読まれてしまうと
有難味が無くなってしまうのです
それでも円城のように読みやすいけどさっぱり分からない、
という作品なら価値が生じる余地があるのですが
「バカ」という捨て台詞を残して辞めていった
高名な選考委員もいるので
あの手の作品でもやっぱり価値創出は難しい
最近の世間様は難しいからと言って無暗に有難がるような
可憐さを持ち合わせてはいないのです
そもそも島田雅彦の様な偶像破壊者を選考委員に据えた時点で
従来の純文学的文章経営によるハッタリも難しいわけです >>96
でも、以前のヤフー記事で、芥川賞受賞者は寿命が長く、直木賞作家は寿命が短いというデータを示していた。
直木賞作家は激務なので、寿命が短いのだろうと分析されてた。
芥川賞作家は、その賞という承認を得られたことで幸福度が高くて長生きなのだろうと。直木賞作家と違って、たまに書いたりフェードアウトしたりするしな。
賞なんでダゼーといいながら、本当は嬉しくて幸福でしょうがないくせに。 今の純文学を脱構築するとすれば どの様な作品になるのか気になります >>100
純文学の有り難みだとか、そんなことを抜かしているから現在の体たらくなんだろうに。
世の人々に読まれない小説なんて意味がない。 ダセーといってんのは、受賞作家ではなくて周りの編集とか世の中の知識人ね
芥川賞はまともな作家は取らないってのはわりと常識だった ここに出てきた作家でも高橋源一郎とか島田とか春樹とかもとっていないしね
古くは三島もとっていないし、安部公房とか大江とかはとってるけどこれは芥川賞しか
なかった時代で、しかも複数作が候補になってようやく受賞
たぶん、安部公房や大江の時代は芥川賞しかなかったから、彼らより才能があった作家が
いても芥川賞を取らせずに闇に葬られていたんだとおもうね
まあ、今の時代にあてはめてもすんなり芥川賞とっちゃう作家がたいしたことないの間違いない
新しいものほど理解されないのはいつの時代も一緒
デビュー即受賞のおらおらや影裏が安部公房とか大江以上の才能なわけないでしょ >>105
三島は芥川賞なんかすっ飛ばして選考委員だよ……
彼はあまりに突出してたから芥川賞なんて失礼という配慮だよ >>103
>世の人々に読まれない小説なんて意味がない。
読まれたら、しかも簡単に読み通せるものなら
大したものではないことがすぐにわかる
表面上の難解さで批評を誘引するようなものが純文学であり
小説が諸流派に分かれて
流派別に批評家が存在するのもそのためです 村上春樹のノルウェイの森とか 一見 文章や流れなどが難解に感じないので 表面的に捉えた多数の一般人が「淫らで 過剰評価されている小説」と言っていたのが印象的
実際に裏返すと意味が奥深かった記憶があるけど
これは純文学的にどういう位置付けになるのだろう 春樹はなんか薄味雰囲気小説に見せかけて、よく読み込むと細かい部分まで意味を持たせていて解釈の多様性があるよね 春樹並みに緻密な小説書けるやつ日本ではいないからな 解釈の多様性とか文章の緻密性とか曰く有りげな評価はできるのにその具体的中身が表されることは永久にない >>109
映画化大コケ
これがすべて
映画化しても面白い
読んで面白い
これが本物 >>109
>これは純文学的にどういう位置付けになるのだろう
ユングの影響が強い、特に90年代以降の作品は
1Q84でユングについて言及した時は唖然としたね
カフカでも露骨なのに ユングにたどり着くことはないよ。簡単にはね。村上でもはずれでしょう。通し名
であって名前ではなく、将来未来のことだからね。フロイトのようなものは過去に確認できています。 ひと昔ユンガリアンまで進んでるから最近は ヤングアリアンでもいいぐらいだ。 まあ、ザックリ言うと、批評空間派はフロイトーラカン派のiconoclastの人達であり、iconolatristであるユング好きな村上春樹を嫌ってるということ。
だが、蓮實も柄谷、浅田も甚だ徹底しないiconoclast達。
あまり、真剣に考えてない。
明治維新以来、日本のインテリの殆ど全部が余り自覚的でないiconoclastなんだな。
iconoclast,iconolatrist
はそれぞれ偶像破壊主義者、偶像崇拝者と一応訳されてるが、正確な訳ではない。 村上春樹はユング流の神秘主義だよ
だからまともな人には相手にされない まあ、村上春樹の立ち位置は希少ではある。
世界のナラトロジー研究で、近東、ギリシャ神話に関心持つ文芸評論家は新規に登場してるし、間接的にはフランコ・モレッティですら関係してる。
俺は村上の読者じゃないので村上については殆ど知らないが。 スガだって、花田清輝擁護の声を上げたのは、樺山や川本よりも3年ぐらい後なんだな。
別にスガが先陣切った訳じゃないw
ここじゃ関係ないけどw 石原千秋ですら村上春樹本だしてるくらいだから、
もっと奥がふかいのかな
それともただの深読みか >>122
「まともな人」「相手にされない」
うん、純文学的だね
文学的かどうかは怪しいが
多少煽ってみると
純文学ってそうやって選別を続けて、スカスカになっていくのかもな >>121
>iconolatristであるユング好きな村上春樹を嫌ってるということ。
そうなの?
外縁から記述していって焦点(あるいは主題)をぼかしてしまうので
なかなか尻尾を出さないか掴ませない
それで一般読者に神秘的(あるいは高尚)な印象を与える
こういう印象操作に基づく自己特権化を
浅田彰は吉本ばななあたりと同種の
文学的こけおどしに過ぎないと罵倒している 田中康夫の場合はもっと激越で
しょせんノスタルジーに過ぎず
それも粗大ごみ置き場に捨てられた自転車を拾っていく程度の
感傷性にすぎないと斬り捨ててる 沼田の影裏が映画化されるらしい
盛岡で撮影班が目撃されて主演は綾野剛だとツイッターに 映画の企画とおすんにどんだけ時間化か府とおもってんだハゲ
まして綾野剛とか何年もスケジュールうまっとるわ
100%ない 都内だけどテレビマンっぽい人が影裏を買っていて、「おっ」て思ったことを思い出した 震災関連、しかもLGBTQ絡みの企画だから通りやすいのかもしれん 流行りもの狙って書いたとインタビューで言ってたから
芥川賞狙いだったのだろうな。
釣りの描写とか文章が上手かったから、これは許せるけど。 友人に「おらおら〜」貸したら、先が読めてつまらないと言って返してきた
つまらないのはいいが、先が読めてというのは…
純文学は話の展開の面白さを追うものではないよな
そういう読みをしている一般人ばかりだから、すたれるというのもあるな 映画化といえば「マチネの終わりに」がされるらしいな。
主演、福山雅治と石田ゆり子で。 春樹は最初から
表現したいものが無いとき、人はどうやって表現すれば良いか
ということを考えてた作家だしな >>136
そうやって上から目線にあぐらかいていたからこの現状があるんだよな。
話の展開が面白い純文学もあるわけで。
一般人のそういう感想をバカにしながらも、売上が売上がとパクリまで擁護するようになってんだから自業自得だ。 >>139
横から失礼
純文学てのはそういうジャンルじゃないから、そういう読者に阿る必要はまったくないよ
「こういう現状」ってどういう現状? >話の展開が面白い純文学もあるわけで。
だから何?
純文学作家は話の展開を面白くする努力をしろとでも言いたいのか >>141
それは絶対にしたほうがいい
読まれなくなったらおしまい 読者に阿るな、はわかるけど、読者がいなければジャンルを維持できないのは間違いない >>142
うわー。「絶対にした方がいい」だってさ
そういう一元化された同調圧力から自由なのが純文学なのに
経済で純文学を語らないでほしいわ
詩の世界と同じで、儲からなくてもジャンルというものは維持されるよ >>145
純文学の歴史を知っているなら、むしろそういう同調圧力に負けた結果がいまのクソみたいな状況ってことがわかるはず
アホみたいに村上春樹を排除したり、面白さから離れていったり
たしかに同人的な形で維持できる可能性は残されているが、それでいいの? 経済で語るなっていう貴族の論理はもう通用しない世の中になってるでしょ
そこから離れて時代遅れになり、慌てて経済に阿ろうとした結果が「美しい顔」での講談社の失態だよ 栗原裕一郎
文芸誌に書かれている文字列の9割5分くらいに興味がない。 >>146
はあ。純文学の歴史ですか
どういう歴史すか?w
エンタメ小説と大差ない自称純文学が量産されるより同人誌的に維持される方が100倍マシだね
まあ、「話の展開を面白くすることを絶対にした方がいい」とか言い放っちゃうやつとは議論できないわ
>>147
全然逆だと思いますけど >>146-147
改めて読むと本当に馬鹿な書き込み
疑問1
同調圧力に負けた=純文学が話を面白くする方向に行った、ってことだよね
ならなんで「アホみたいに村上春樹を排除したり、面白さから離れていったり」になるわけ? 逆でしょ
疑問2
>経済で語るなっていう貴族の論理はもう通用しない
なぜ通用しないの?純文学はもともと売れないもんだよ
売れてるという状況の方が純文学の歴史(笑)の中では異例の事態だって分かってる?
疑問3
>そこから離れて時代遅れになり、慌てて経済に阿ろうとした結果が「美しい顔」での講談社の失態だよ
「そこ」ってどこ? ストーリーの展開の面白さのこと?
ストーリーの展開の面白さを追う小説ばかりになる方が先祖返りじゃん
「慌てて経済に阿ろうとした結果が「美しい顔」での講談社の失態」とか意味不明すぎ
経済に阿る、って日本語かね
まあ、たしかに講談社は大衆に阿ろうとしてたよ
そのことを俺は批判してるんだけどそれすら理解できない?
要するに、あんたの言ってることはムチャクチャなのよ 純文学は「私自身」であるべきだと思うから 話の展開をより理解させようと強く意識した時点で個々人の作品ではなく商業的作品に近くなる気がする
いかにも大衆小説というか
あくまで背景を無視した観念的な話だけど >>150
疑問1への回答
村上春樹や作品を面白くしない技工重視へと同調圧力が向かった、という意味
純文学は同調圧力から自由なのではなく、むしろ同調圧力ばかりなのだ
疑問2への回答
とはいっても出版社の経済活動に組み込まれており、構造的な出版不況から不採算部門は切り捨てられる可能性に直面している
今までは文化事業として維持されていたが今後は売れなければ文芸誌の休刊なども増えるだろう
疑問3への回答
そことは経済のことである
作品に面白さがないため、「美人」「イケメン」など著者の属性や特徴を売りにするしかなくなっている
売りにするとはまさに売るために必要なことで、そこを押し通そうとして大失態を犯したのが講談社 私の考えたさいきょうのじゅんぶんがく
を標榜するのもいいけど、もっと現実を見てくれ
現実を見る能力すらないワナビーばかりで作品が面白くないからこんな惨状になっているのかもしれないが >>149
> エンタメ小説と大差ない自称純文学が量産されるより同人誌的に維持される方が100倍マシだね
> まあ、「話の展開を面白くすることを絶対にした方がいい」とか言い放っちゃうやつとは議論できないわ
強く同意。
大衆に読まれなくなった所で、本来の意味で創作をする人間はそんな事は気にしない。
誰かは「現実を見ろ」などと言っているが、純文学を志している人間に放つ言葉では無い事は高校生でも分かる。 "私の考えたさいきょうのじゅんぶんがく" で、過去の文豪は成功を収めてきた筈なんだけど
大丈夫か、お前 >>154
あなたは純文学だけが本来の意味での創作だと思っているの?
一般人を見下しているようだし、それはとても傲慢な考え方だと思うけど
>>155
全然違うぞ
作家と読者をつなぐ編集がいかに大切かって話だ 純文学は本来の意味での創作なんかでは全然ないぞ
純文学システムに合わせた創作ってだけだ
本来の意味での創作を読みたいならエブリスタやカクヨムで無名作家の作品を読めばいい
あれが本来の意味での創作だ 純文学板で俯瞰した様な物言いで、「経済で語るなは、古い(キリッ」とか発言する様な人間がいる事に驚きだわな。
純文学の本来の存在意義すら考える事も出来ないのか。
そういう奴が 純文学に限らず 本来あった体系を無自覚に崩していく。
大衆の手垢で汚れてしまった純文学という文化があるとすれば、本来的な意味で活動している作家にとってそれを維持する必要は無い。 あなたの信じているような権威なんてもう純文学にはないよ
その本来の活動とやらを実践しているやつらは滅びの美学を実践しているようにしか見えないね
どうぞ、その本来の純文学とやらを信奉して滅びていってください たとえば芥川賞受賞後に島田雅彦、朝吹真理子、西村賢太
の3氏によって行われた座談会では
純文学=短篇=私小説という文壇事情の説明として
小説が長大化するとあるべき「私」の統一性や作品世界の緊密性が
損なわれるからだという共通の認識がある
何故「私」の統一性や作品世界の緊密性が重視されるのか?というと
黎明期における日本の小説結は結社的狭い世界で流通しており
物語による不特定多数の読者(大衆)の折伏ではなく
特定読者に対して向けられた「詩」あるいは「批評」的機能を
重視していたからだろう
つまり「量」よりも「質」を重視したわけであり
そしてこの伝統に即したフォーマットが知的伝統として存在する
あるいは信仰が連綿と続いているかのような錯覚がある
問題はそれだけの「質」が作者や作品はもちろん
読者にも伝統として維持されてきたのか?ということ
あるのなら「衰退」と叫ばれるわけは無いんだろうけどね
もっとも批評的機能の強い小説は今でも多いわけだけど >>161
その、批評って現代社会への批評ってこと?
それとも、そのギルド内の政治や認識に対する批評? 純文学側の人間の方が内向きの文壇村ありきが、渡部北条の件で露骨になったし純文学側の人間が質らしきものを重視してるだけ、内向きの現実逃避の文壇村で活動してろよ。 おらおら〜は個人的に良かったので、普段純文読まない人の心にもヒットするかと思って貸したのだが、「話の先が読めるのでつまらない」という感想に反感を持った。
つまらないのという感想でも、エンタメに求めるような面白さを純文に求めるのはいかがなものかと。
もちろん、展開の面白い純文もある。
描写の妙とか文体の個性など、話の展開以外の要素を味わうのが嗜みでもあると思うのだが。
そう感じるのが上から目線なのかは分からない。 >>164
作品を評価するポイントは人それぞれ
普段純文学を読まなない人におらおらの良さをわかって欲しかったのなら
貸すときに面白さのポイントを一言付け加えればよかったのでは 大正12年に書かれた「小説家番付」一位がまさかの人だったり人選がえらい面白い
https://togetter.com/li/1231732
純文学の権威や正統性はこれを見ると不変でもないし普遍でもないよね
今の文学史的評価とは随分と違う >>165
その人には、今度会った時、純文の読みについても話すことにした。
モヤモヤしたものをずっと抱えるのもなんだ。
人は簡単に気持ちが覚めて離婚する。
おらおら〜は、ボケ老女が、ボケながらも亡くなった亭主への気持ちにブレがないのに心動かされた。
震災とか大きな装置がなくても、どこにでもいるようなごく普通の人たちが、
身近で、「神も仏もありゃしない」と強い理不尽な状況に直面して怒りや悲しみを感じることはよくある。
訛りでそういう感情をストレートに表現されていると迫力があって飲み込まれた。
新人賞である芥川賞をきっかけに、多くの普通であっても一生懸命に生きている人たちに読まれるのは良いことだ。
とか話してみる。はずい感想であるが。
純文の技術的な装置というより、老女の秘められた情熱にツボった。
エンタメも読むが、老女の生きざまにこんなにも胸打たれた読後感はない。
れっきとした純文学作品なのだな。 >>145
経済じゃないよ
小説というのは読む人がいてこそ成り立つものだ
それだけのこと 儲からなくていいジャンルとか開き直りの言い訳で内向きの文壇村のルールなのに最近はクォリティーも大衆小説に負けてるしなあ >>132
スレチだが今の日本映画なんか一握りのメジャー作品を除き低予算で本当にいい加減。
確かに製作費「億」単位の作品ならそんなに簡単には作れない。
代わりに予算1億円未満の「安い」映画なら意外と簡単に制作できる。
ここ10年ほどは「誰が観るのか分からん」微妙な人間ドラマ映画・文芸映画が本当に
多いでしょ? 要するに「安い」から簡単に作れるだけ。
トータルでの実際の損益は分かりません。でも安さに開き直れば意外と簡単に作れる。
その『影裏』とやらも実際にはどの程度の予算でやってることやら、、
あと有名な俳優女優も実は意外と簡単にキャスティング出来る場合がある。
●いまの日本映画で製作費「億」単位のメジャー作品など一握り。TVの連ドラ・単発ドラ
マの制作量も激減している。アベノミクスなんか嘘っぱちで日本は不況なの。
だから割と有名な俳優女優も中堅低予算の「なんでこんなもんに?」という映画にも出ている
ことが本当に多い。事務所もタレントを遊ばせてても仕様がないからスケジュール埋めはしたい。
●あと有名な俳優女優のスケジュールが×年先まで一杯といっても、所詮はそれは「予定」
「予約」なので。ポシャる作品も多い。その辺のスキマにひょいと入り込めれば割と有名な
人でも実は結構出せるんだよ。
もちろん本人が企画やシナリオを気に入ったから、監督などと親しいからというパターンもあるしね。 、、ちなみにスレチだが今の「文壇」の閉塞してる感じ、「日本映画界」の絶望・閉塞と
本当に似てる。
「一握りの作品を除き誰も読まない、観ない」「基本は貧乏業界、一握りの人間のみが
大学教授業や文化人的な立ち位置で儲けてる」「基本誰も読まない(観ない)世界で内輪の
賞で権威付け」「たまに批評的・興行的な成功作が出てきただけで大騒ぎ(映画だと今年は
『万引きなんちゃら』『カメラをなんちゃら』とかああいうの」、、
、、映画もここ十数年の「邦高洋低」など上辺だけ、内情はひどいものだ。
そんなひどい「映画界」「文壇」とどっちにもクビを突っ込んでいる手合い(蓮實重彦や
青山真治など)もいるがな、、所詮は荒廃した業界でお山の大将ぶる連中ですよ。
荒井晴彦なども本当にみっともなくなったなあ、、 文芸誌の編集部も人件費削られて、どこも5人くらいだというしな
文芸誌へのコストも下がっている
特に群像なんかは本文はわら半紙だ
表紙もフルカラーから、1〜2色刷へ
まー読めればいいのだが むしろ金かけてCG多用の漫画家実写化か、飽きられてる低予算スイーツの方が多いけどな
現代設定で、特別にセットも組む必要なければお金はかからない
地方ロケすればスタッフの滞在費がかかる
作品の良し悪しは一概に予算ではない >>168
だから東野圭吾(例に出してるだけで東野圭吾を下に見てるわけではもちろんない)みたいな小説が読みたい読者に合わせる必要があると?
その認識がズレてるっつー話なんだがな
「絶対に面白くした方がいい」というのこそ上から目線の、傲慢な発想なんだよな
小説の可能性を切り開こうとしたジョイスやウルフやシモンやベケットにも同じこと言えんのかと
ま、「絶対に」とかいう言葉を軽々しく使うやつには常に注意が必要 >>174
俺は観てないけど、大ヒットで大評判を呼んでいる「カメラを止めるな!」は制作費3000万円だっけね さて>>152に答えるぞ
1
>村上春樹や作品を面白くしない技工重視へと同調圧力が向かった、という意味
まったく意味不明の日本語です
>純文学は同調圧力から自由なのではなく、むしろ同調圧力ばかりなのだ
それはあなたの見ている狭い純文学とやらがそうなだけでは
2
>とはいっても出版社の経済活動に組み込まれており、構造的な出版不況から不採算部門は切り捨てられる可能性に直面している
>今までは文化事業として維持されていたが今後は売れなければ文芸誌の休刊なども増えるだろう
>>149を読んでください
それでもいいと俺は書いてるんです。あなたのその考え自体が画一化された思考停止なんです
3
>そことは経済のことである
「経済に阿る」という日本語はない
それ以降の部分については特に認識に相違がないのであなたが何を騒いでいるのか理解不能です >>158さんみたいな人がちゃんと反論してるのを見ると、ここも馬鹿ばかりではないとホッとする
「経済なんだ。現実を見ろ。キリッ」みたいなことを言いだすやつには、本来どうあるべきかという視点が欠けることが多いので、警戒が必要
東京医大で女子の足切りを高くしてた件も「女医は産休を取ったり退職するから人が足りなくなるんだ。現実を見ろ」という発想から生まれた >>178
申し訳ないけど、あなた方の言い分を読むと古臭い理想を掲げる保守派というイメージ
同人活動に戻ってもいいというのなら、五誌総合スレとは別のスレでやったらどうだろう? もはや純文学には往年のような影響力が無くなっていかにして純文学が変わって、サバイバルするか、という話をしていたところに
渡部直己のセクハラ騒動と美しい顔の盗作騒動が起きた
このふたつの騒動で明らかになったのは、男性主義的で古臭い文壇の敗北であった
渡部直己のみならず、市川真人、高橋源一郎、野崎歓、阿部公彦、このような知識人と言われていた人たちが恥をさらしてしまったわけだ
こうした文壇の人々はもともと、あなたがたの掲げているような理想を追っていた人たちなんだよね
しかし堕ちてしまった この堕落でわかったことは、ある種の健全な経済の原理というか、競争原理が働く仕組みを取り入れないと業界は腐っていくということ
市川真人のようなフィクサー面した人間がのさばり、批評家たちは食い扶持を守ろうとして、そうした人物や出版社に阿り、作品を批判できなくなってしまう
そしてそれが構造化する
この状態がいまの文壇を中心とする純文学のシステム こうしたシステムを前提とすると
「いや、経済じゃないんだ」という言葉は
いまの堕落した純文学を延命させる、あるいはいまの腐敗している文壇の権力を据え置くというような意味に聞こえてくる、ということは理解してほしい >>179
「古臭い理想を掲げる保守派」とレッテル貼りして、「俺の現状追認の意見に反対するなら、それは別のところでやってくれ」ですか
まったく反論になってなくて、要するにそれ、「うるさいうるさい!ボクの言ってることは間違ってないんだい!あっち行けー!」
ていう駄々こねですよ
具体的に指摘してんだから一つ一つ反論すればいいのに、それができない奴のやる最もみっともない反応
で、「古臭い理想を掲げる保守派」ってどういうことかね
どのあたりが「古臭い」のかは理解できないが、それはまあ措くとしても、
理想を掲げることの何がいかんのか。どこが保守派なのか
俺は「現実こうじゃん」とヘラヘラ立ち腐れるのを追認するより、理想を追う方を選ぶね (キリッ で、あんたの書いてることでまったく愚かなのは、早稲田のセクハラ騒動や美しい顔騒動で
おかしな言動をした批評家や作家が、競争原理(笑)を取り入れれば駆逐されるという超論理
・競争原理って、何をどうすれば取り入れられるんですか?
・例えば競争原理の働いてる映画業界とか電通とかでこそ、むしろセクハラが蔓延してMeToo運動が起こったんですが、矛盾してません?
はい、答えてね >>183
五誌総合スレという前提を考えてほしいかな
あなたはこのスレをいつから見始めたのか知りませんが、
いかにして文芸誌を売るか、どれくらいの発行部数があるかというのはいつもこのスレの話題になっていることくらいは知っているでしょう
古臭いというのは、あなたの掲げるその理想が非常に陳腐なものだからですよ
具体的に言えば、あなたの言っているような話は、何度も何度も言われてきて、
もはや指摘するまでもなく当たり前のものとして考えられてるということです
問題は、もうその理想ではどうにもやっていけないというところにある
それなのに同じ主張を繰り返していたら、保守派なんだと認識されてもしかたなくないですか? まあ、こういう馬鹿って、「競争原理=風通しが良くなること」「純文学=腐った淀んだ世界」とかいう
高校生みたいな単純な思い込みで文学の世界を認識してんだからどうしようもない
あなたが思ってる以上に文学の世界は風通しが良いし、優勝劣敗の激しい世界っすよ
そんで、その競争原理の導入ってのが、「純文学の作家は、ストーリーを面白くして本をバカスカ売るべき。
絶対にそうした方がいい」だから笑うしかないわ >>185
いや違いますね。売らんかなの姿勢こそが、あの美しい顔の講談社の醜態を生んだわけ
このスレに書き込む人は、そのような講談社の姿勢を全面支持しなければいけないのか
そうでない意見は書き込むなということなのか
むしろそれを議論するためにこのスレがある
>具体的に言えば、あなたの言っているような話は、何度も何度も言われてきて、
>もはや指摘するまでもなく当たり前のものとして考えられてるということです
全然具体的ではありませんね(笑)。どこでどのように言われているのか、
その主張を繰り返している批評家をためしに5人挙げてください
美しい顔の話に戻すと、まあ、もちろん商売でやってるから講談社の姿勢は分からなくもない
村上龍、綿矢りさ、又吉直樹の夢よもう一度、と夢想して勇み足になったのはまあ理解できる
でもそれへの批判は必要です。商売も大事だが、まさに理想をバランスよく考えることが必要
あなたみたいに「理想?そんなもん古臭い。保守派!保守派!」とレッテル貼りして理想を排除するなら、
そんなジャンルはいっぺん死んだ方がいい しかし>>184の疑問にはどう答えてくれるのかな。
>>187の批評家5人、と合わせて答えてくれるのを待ってますわ >>186
あなたがそう考えているのはわかりましたが、実際のところ、純文学は売れていないですよね
はあちゅうや古市に書かせたり、又吉に書かせたりと、作品ではなく「人」を売りにしなければ文芸誌が売れない状態にある
あなたはそれなら同人活動に戻ればいいという
それは否定しませんよ
同人活動に戻るというか、今でも純文学の同人活動は盛んですから
しかし、文芸誌を読んでいる人々から見れば、休刊してほしくないし、できることなら面白いものを読みたいわけですよ
作品で勝負できない状態の純文学が健全なわけないじゃないですか
はっきり言ってもう純文学は死んでいる、歴史的な役割を終えていると言われても仕方ない状態なのではないですかね
で、そこからどう純文学が変わっていくのか、という話です >>187
売らんかなの姿勢が美しい顔を生んだ、という指摘は
>>152さんの疑問3への回答で書いてあるじゃないですか
つまり相手に同意しているわけですよね
作品がつまらないから「美人」「イケメン」「芸能人」という作者の属性で売るしかなくなっているわけですよ
それは果たして健全ですか?
作者で勝負できない状態は健全ですか? >>189
はいはい。純文学の未来を憂う憂国の志士さんのご高説、拝聴いたしました
で、なんで俺の>>184の書き込みを飛ばすんですか?笑
早く答えてくださいよー
競争原理とやらをどのように導入したらどう純文学の世界がすばらしいものになるのか、とても興味あります!
>>190
健全じゃないと思いますよ。最初からそこは議論する必要すらないんですが? >>184
具体的に言えば、広告塔としての機能ばかりが重視されるようになった批評家たちが、適切な批判をできるような環境を取り戻す、ということです
佐々木敦のような権力の方向ばかりを向いて批評能力のない批評家を排除できるようになる
作品が売れて業界のパイが大きくなればそれが可能になりますよ
そのためにも経済は重視しないといけない パイを大きくしてしまうと力を失うかもしれないと恐れている人たちがのさばっているってのはワセブン騒動でも明らかじゃないですか >>192
あなたは今の状態が健全ではないというなら、どのように改革すべきだと考えているのですか?
同人活動に戻るという選択肢以外に? 売るという方向性についてはいかがです?
純文学は理想を追求するもので、食い扶持についてはどうでもいいと?
作品以外の要素で売るべきだと? 914 吾輩は名無しである sage 2018/06/06(水) 01:47:32.12 ID:9GTeat9l
>>911
批評理論的には今も昔も確固たる基準はあるよ
ただ、褒めるだけの批評はあなたの言うように時代の反映ではあると思う
何が変わったのかといえば、純文学の権威が失墜して読者が減少したこと
批評が果たしている機能はたくさんあるけどその中に、良い作品を比べて選び出すというものがある
読者はその批評を読んで作品の良し悪しを判断し、面白そうなものを選んで購入するわけだ
しかし、誰も純文学を読まなくなったいま、そういう批評は必要なくなっている
いかに作品が素晴らしいかを力説して読者に興味を抱かせることが第一になってしまった
もはやこれは批評ではなくて広告なんだよね
ちなみに、純文学よりも映画やアニメの批評は機能している
純文学よりはまだマシな状況だからだと思う 915 吾輩は名無しである sage 2018/06/06(水) 02:12:43.10 ID:9GTeat9l
この褒めるだけの批評は当然のことながら悪影響を及ぼす
作家へのフィードバックがなくなるし、よく小説を読む人にとっては読む価値のない駄文となる
広告のような批評ばかりしていたら批評家の権威も失墜してしまうだろう
批評家が内向きになると業界に緊張感がなくなるし
結果として小説の可能性を引き出せずに作品の質が落ちていく
作品が売れないと出版社も作家も批評家も食えなくなることは、彼らの考え方を推測する上でおさえておきたい
批評家も仕事でやっているから仕方がないのだ
だからこそ、こういうスレッドやアマゾンレビューで小説愛好者たちが、それこそ本来であれば批評家がやるべき仕事をするのは意味あることだと思う こういうような話はもうずっと過去スレでも議論されてきたわけですよ >>193
残念ながら事態は全然逆です
佐々木敦のような広告塔ライターがなんでここまでのし上がったのかというと、
彼は何でも要領よく読んで「ちょっとこれは相当に凄い小説」「文章の強度がケタ違い」とか、
何でも褒めるから、商売に都合がいいんです
だから文芸誌はむしろ経済を度外視して、苦しくてもダメな作品にはダメと書ける環境でなくてはいけない
>佐々木敦のような権力の方向ばかりを向いて批評能力のない批評家を排除できるようになる
>作品が売れて業界のパイが大きくなればそれが可能になりますよ
したがってこれはまったく論理の飛躍があるし、業界のパイが大きくなったからこそ、
「美しい顔100万部突破!」という欲をかいた夢想をして講談社があそこまでトチ狂ってしまったわけです
ま、さんざんあなたの論理の欠陥は指摘したけど、別に問題意識はあなたとそんなに違わない
そのソリューションがあなたの提示してる方法では間違ってると言いたいわけですよ
むしろ「保守派!古臭い!」(古臭いとは思えんのだが 笑)という理想に立ち戻ることが、
案外純文学の世界に人を呼び寄せるんだと思いますぜ
で、何より
>作品がつまらないから「美人」「イケメン」「芸能人」という作者の属性で売るしかなくなっているわけですよ
この認識は間違ってます。芸能人でも美人でも(失礼)ない作者による「コンビニ人間」や「おらおらで〜」が、
50万部突破の大ヒットを記録したんだから、あなたの思ってる以上に大衆は健全なんです
むしろあなたの方が上から目線で特権意識を持っている。そのことは認識しておいた方がいいです >>200
それについては>>197と>>198を読んでください
あなたが議論の前提を共有していない新参ってのはわかりました
だから、そこからいかにして批評が機能し、文壇が腐敗しない環境をよくするのか、という話だと何回も >>195
>>200に書きました
まず佐々木敦みたいな内実の伴わないヨイショライターを排除して、
まともな批評家に誌面を提供するのが第一歩です
>>196
>>187に書いた通り、商売というのは大事です。しかし理想を忘れた商売に成り下がったら、それは純文学の死です
それくらいなら一度潰れたっていい。これを繰り返し私は書いてます
ってことで一通り答え終わったかな? >>201
「新参」って 笑
いちいち自分のことを語ったりはしないんだが、誰に向かってモノを言ってるのかとw
まあいいです
新参だろうとプロだろうと、読む人が読めばどちらがまともなことを書いてるかはジャッジできるでしょうからね >>200
それは芥川賞効果ですね
芥川賞の作品は基本的に売れますから
普段の純文学作品とはあまり関係がありません
それに、その書きぶりだとあなたも売れることが正義だとわかってるじゃないですか >>204
へえ
あなたはどんな人なんです?
誰に向かって、なんて台詞、普通の感覚の持ち主ならなかなか恥ずかしくて言えたもんじゃないですけど >>205
>あなたも売れることが正義だとわかってるじゃないですか
いやあ、ここまで言葉を尽くしても何にも伝わってなくて驚愕するわ 笑
脱力しました
まあ好きにしてください
競争原理とやらで、純文学が東野圭吾みたいにバカ売れする明るい未来が来るといいですね >>206
答える義務はありません
あなたにもそんなことは聞いてません >>207
反論できてませんね
あなたは経済原理に反対するなら部数なんて持ち出しちゃいけなかったんですよ
あなたが仮にエライ人なら、その程度の認識すらないから純文学は没落したんでしょうね >>208
それなら、誰に向かってなんて渡部直己が言いそうな台詞は書くべきじゃありませんよ
ダサすぎじゃないですか >>209
読む人が読めば、どちらが相手に的確な反論をしているかは理解できると思います
とりあえずあなたは、二項対立のゼロイチ思考を懐疑する姿勢を持つべきかと思われます >>203
佐々木敦や倉本さおりへの異常な押しを見れば、もう引き返せないところに来てる可能性高いよ? >>213
それは本当にそうだと思う
まあ倉本さおりについては文學界の月評以外あんまり読んだことないけど、
佐々木敦を見ると文芸誌も末期的だなと思う >>211
二項対立のゼロイチってのはあなたのことでしょう
あなたの思考の前提には経済原理を導入すると理想を忘れてしまうという認識があるようですが
私はそんなことどこにも書いてないわけですよ
むしろ、その理想はすでに使い古された陳腐なものではあるが
前提としてどう変えていくかという話をしている 見る人が見れば罵倒する言葉ばかりを多用しているあなたの品性下劣さに驚くんじゃないですか それから>>200に具体的なソリューションなんて書かれてないですよね
理想に立ち戻る、なんてクソみたいな批評家の結論みたいじゃないですか
もっと具体的に、どうすれば変わるか話してもらえませんか >>215
>売れることが正義
>経済原理を導入すると理想を忘れてしまう
私の書いたことからこんなことしか読み取れない人と議論しても無駄と言わざるを得ませんね
ま、品性下劣なのは認めてもいいですが 笑
私があなたの何に反発したのか、まったく理解できてないようですね
売り言葉に買い言葉では議論は進みません
(こう書くと「オマエがそうだろ」とかまた返ってくるんだろうな……うんざり)
あなたの「オレ理論」は飛躍や穴がありすぎるんですよ
ゼロイチ思考がどちらなのか、冷静に考えてみましょう
私も常に考えながら書き込んでますよ まあ、両者とも佐々木敦を嫌ってる訳だしw
でも、佐々木以外の批評家達が殆ど沈黙を続けてきたことも問題な訳で。
ここ数年、文芸批評で目立った作品が出てないのも問題だ。
安藤礼二なんか、折口とか南方とか、どうでも良いことばかりやってるw >>217
とりあえずひとつだけ有効なソリューションは、これ書くのは二度目ですが、
佐々木敦を切って、有能な批評家に誌面を与えることです
次いで、あなたの書いてるような「クソ商業主義」を懐疑して、質の伴わないものには、
どんなに売れそうであろうと誌面を供さないこと
まあ、この2つ目は、ある程度はできてると思うから、私もそこまで心配はしてない
あなたの言うような「純文学の作家は、ストーリーを面白くして本をバカスカ売るべき。絶対にそうした方がいい」
なんてことを文芸誌が指向しだしたらディストピアなのは間違いありませんね 笑 >>218
あなたは苦しくなるとそればかりですね
あなたは勝手に>>186と思い込んで議論していたわけでしょう
二項対立のゼロイチってのはあなたのことじゃいですか
言わせてもらいますが、あなたバカですよ >>219
安藤礼二には、今一度、現代作家を論じさせるべきだと思います
彼も佐々木敦っぽいところがあって割となんでも褒める傾向があるけどね
あとは山城むつみとかかなぁ…… >>221
あなたの書き込みの傾向として、相手に答えられなくなると同じことを繰り返す、というのがあります
そんな人に対してまともな返答はできませんよ >>223
あっそう。それは失礼しました
では最後の2行は撤回します
でも、あなたもそう思ってるんでしょ? >>220
それ全然具体的じゃないですよ
質を誰が決めるんですか?
作品の質ってなんです? >>225
もうだんだん面倒になってるけど、あなたは>>200とかには反論できてませんよ
このレス、結構クリティカルヒットなんだけど、それへの反応が
>売れることが正義
>経済原理を導入すると理想を忘れてしまう
だから、この反応読んだあたりからあなたとまともに議論する気は失せてます
悪しからず >>226
議論の前提を共有しているかどうかって話ですね
クソ商業主義も、何も売れなければ文芸誌を維持できないってのは小学生でもわかる大大大前提ですからね 今すぐ有効な解決策なんか出る訳ないじゃん。
それにもう、文芸出版は半分くらい裏社会に乗っ取られてる。
渡部直己は女好きだから裏社会から狙われて罠にはまった。 >>227
「作品の質ってなんです?」なんていう質問は高校の文芸部までにしといていただけますか
あなたがここで軽んじられてるのは、そういうことを平気で書いちゃうからなんですよ >>228
?
売れることが正義であることと理想は両立すると思いますが… >>231
あなたが軽んじているだけでしょう
なにその太宰メソッド
むしろ、あなたの論理はめちゃくちゃですよ >>229
もうあなたが私のレスを何も読んでないことはよくわかりましたから
>>230
うーん、そうなのかねえ。俺はその手の陰謀論には、ソースが示されない限りは懐疑的だけど >>234
よくわかりましたもなにもあなたのうんこみたいなソリューションでは健全化するために健全化するって言ってるようなものですよ >>232-233
しかし、ここまで脱力するしかないレスを続けられるのってある意味才能だな
あなたの言う通りにすれば文芸誌はたいへんすばらしいものになるでしょうね >>237
同じ感想ですね
さすが保守派の頑固爺って感じです
左翼を没落させた古臭い左翼みたいだ >>238
保守派の頑固爺ですかあ
それならそれでもいいですよ
その手のレッテル貼りする人がなぜ私のことを「罵倒ばかりで品性下劣」と書くのか理解はできませんけれどね 笑 抽象的な議論の価値を認めない俺じゃないが、具体性の殆ど無い議論は無意味かと。
業界を少しでも良くしたいなら、作品評には具体的表現がある程度は欠かせないはずなんだが、毎度のごとく芥川賞選考委員達の選評の殆どに具体性が欠けてる。
佐々木敦の作品評なんか、殆ど全部がそれだから。 >>239
レッテル貼りもなにも、あなたの書き込みを読んで自分の予想が正しかったとわかりましたよ >>240
同感ですね
まあ、作家はある意味仕方ないところがあるが
だからこそ、精密な、本文に即して構造を解明する批評家による批評が読みたいんだよな
山城むつみとかならそれができると思うけどね >>241
いつも「決まった!」みたいな捨てゼリフめいたことばかり書いてますけど、誰の目から見ても意味不明ですよ >>243
それはあなたの願望でしょ
くだらない
誰の目からもとか誰に向かってとか本当にダサすぎですね 佐々木敦がこのスレに来たら、どんな具合なんだろうねw 佐々木敦と倉本さおりが来てたのか。
と、チラシの裏に書いておこうw ベケットは自作が面白いかどうかとても気にしていて、読んだ人に聞いていたらしいです。出典はポール・オースター「空腹の技法」新潮文庫。 歯車がおかしくなったというような続地獄篇かこうかな。 金か権威がないと、才能は集まらない
これは仕方ないと思うよ
経済を否定する人もいるけど、権威は実際は経済に支えられてる部分が大きいし いわゆる純文学だけが売れないなら読者に歩み寄る云々もまあ一応の説得力もあるかもしれんけども、
大衆小説だって別段飛ぶように売れてるわけじゃないんだからさ、今の短歌界隈みたいに小さいコミュニティで細々やっていくようになるんじゃねえの 商品前提で収益性が重視される大衆小説の場合は
最低でも7〜8万部は売れないといけないらしい
それでも90年代後半の時点で
このラインに達していないない作家が多かったそうだけど
純文学のように雑誌部門は赤字前提で
単行本も売れて2〜3万部のところは
出版社の箔付けとして週刊誌、漫画の利益を回していただけだろうね
でもまあ、週刊誌や漫画も苦しくなってきたから
以前のように新人の原稿を簡単に単行本化することが
出来なくなったような気がするね
もちろん書店減少の常況で出版物を並べる書架のスペースも減っている
そうすると点数を増やす必要もないので
知名度や実績などで単行本の出しにくい新人から倒れていくということになる
しかし仮に芥川賞や野間文芸新人賞という実績を獲得しても
それほど楽でもないわけだ
新人が伸びにくくベテランの高齢化が進むという
実社会と似たような状況なのです 大型書店に行くと、送り火と直木賞受賞作が平済みされてるね
送り火は現在第2刷
近くに栗原編集の村上春樹の100曲も積んであった 今の出版業界を八百屋さんに例えると、
ニンジンも白菜もピーマンも軒並み売り上げが下がってんの
別に不作で値上げしたとかでもないし、対抗店がでてきたわけでもない
なんなら近所の八百屋も全部ダメ
これってそもそも野菜の需要がないってことなんだよ
だから>>220のご高説をもとに、仮になんぼ栄養価が高くて無農薬で立派で質のいい野菜を入荷したって売れないんだよ
わかる?もうそもそも「需要」がないの
野菜そのものが売れないのにそれでもなお野菜そのもので勝負しようなんてどこまで頭オブンガクの経済オンチなんだろうね。
要は肉とか魚を置けって話
それができないなら店を畳むことだね 金なんかいらねえって文学をやってる作家もいるだろうけど、受け皿である出版社初日の出金がないと存続できないから、芥川賞はその矛盾を叶えるための機構だったんだど、ここんとこのていたらくで、権威は急落
というか、そもそもそんなたいそうなもんじゃないから、消費者がかしこくなっただけだけど
又吉羽田、そっからカルチャースクールのオバハンでそれがばれた 金なんかいらねえって文学をやってる作家もいるだろうけど、受け皿である出版社は金がないと存続できないから、芥川賞はその矛盾を叶えるための機構だったんだど、ここんとこのていたらくで、権威は急落
というか、そもそもそんなたいそうなもんじゃないから、消費者がかしこくなっただけだけど
又吉羽田、そっからカルチャースクールのオバハンでそれがばれた 金なんかいらねえ!って作家はいないと思うよ
よほどの金持ちならいらないかもしれないが 野菜は食べなきゃ駄目だから高くても渋々買うよ
キャベツが300円の時も、冷蔵庫になければ買う
食材費で金欠になるようなら、文芸誌を買わないってことでうまく回す 嫁の稼ぎがあるとか財産があるとか
金気にしない作家もいるだろ また「売れなければおマンマの食い上げだぞー?オーッ?」とイキってる馬鹿のお出ましか
論理的に破綻してるんだけど、延々と「それは理想だろう。保守派乙」言い返して勝った気になってるのが笑えるね
ま、暇な時には昨日のようにさんざん突っ込んであげますのでそのつもりで
しかしこんなこと毎日続けてて虚しくならんのかね
おおかた、文芸誌大改革案を出しながら、本人は新人賞に掠ったことすらないワナビなんだろうな
(念のため書くが、だからといって批判していけないということではない)
ぜひ、中から変えていってほしいものです。無理だと思うけれどね
>>251
そういうことだね
で、1年ほど前に、磯崎憲一郎が朝日の文芸時評で、松浦寿輝の「名誉と恍惚」の高い価格設定を取り上げて、
「ほかのジャンルへの依存体質から脱し、部数は伸びなくても適正な利益が確保できるような、
健全なビジネスモデルに変えねばならない。ついヒットを夢見てしまうが、それではビジネスでなくギャンブルだ」
と書いてるんだよね
さすが元商社マンというか、これがまともな発想だよ
大した社会経験もないので仕方ないが、実は本当の経済オンチは>>256なんだということに本人が気づいていない
劣化エンタメとして延命しても、すぐに読者に見放されて、市場が更に枯れるんよ
まあ分かんねえんだろうな、俺がこれだけ書いても理解できないんだから
では仕事があるのでまたな! >>262みたいな爺さんが純文学を殺すんだろうな
リベラルを殺した教条主義的なリベラルそのまんまだよね
経済を語れないところまで一緒 イソケンの言うとおり値段あげて、5000円にしていつも通り3000部売れたとして、150万円でしよ。
生活できねえじゃん
イソケンは大学利権に食い込んでるから生活できるけど、棚にあげて何いってんの馬鹿じゃんって思われてんじゃね www まず純文学はクォリティーが作家評論家でもガタ落ちだろ買おうとすら思わないわ そもそも芸術家レベルの作家なんて10年に一人も出ない
もちろんイソケンもそのレベルではない
破綻してる改善策しかだせない無能 まあ、たいていの作家は先行作家をマイナーチェンジしてるだけやしな。
またそういう作品が認められやすい。
末期なんやろな >>262
社会経験(笑)だけでマーケット見ようとするバカは市場に飲まれるよw
まああくせく働いてるようだからそんなこともしてないか
とりあえずお前は四季報でも見ろや。出版みたいな非上場のものもまとめてる版があるから
あんまりにもおばかさんで哀れだからヒントあげるけど、つまりは09年頃から今に至るまでの売上じゃなくて純利益の推移をみろってこと
売上と純利益は必ずしも一致しないし、もっというなら資金源が業務と別にあるかもねって話し。デカい企業ほどね。
ここまでいって分かんないならまあ一生ワープアだろうな 要は出版は先細りこそすれ、消滅はしませんよってこった
ただそんなやせ細った業界の中に何が残ってるかは想像もしたくないけどね >>269
の方が正しい。
沈んでいくんやけど、その中で生き残る人もおる。救命ボートの取り合いしてる状況ちゃうか。
みにくいのー 理想を追求するためにも金がいるのだよね
同人に戻れというのなら今ならカクヨムやなろう、エブリスタなどのプラットフォームがある
だけど、このプラットフォームだって運営費用がかかっている 関係無いけど 現代で三島由紀夫的な立場の作者いる?
("虚構"など、それに近い物を主題にして延々と執着してるような。)
詳しい方 教えてほしい また佐々木敦と倉本さおりが世間話やりに来てるのか。
お前らは世間話しか出来ねぇーんだからw >>265
ほんと世間知らずだなあ。もともと純文学だけでは生活できないよ 笑
印税10%、定価5000円で150万円なら定価1500円のままなら45万円で、なおのこと生活できないじゃん
一握りの人気作家以外、純文学で食べていくのは無理なんだって
エンタメに色目を使った純文学もどきが跋扈する文芸誌よりは、
兼業作家の書いたまともな純文学が読みたいものですなあ
そもそも純文学作家なんて兼業ばっかりだぞ
あなたがやってみればいい。どんなにストーリーを面白くしたってそれだけで食ってくのは無理だから 笑
>>270
270には同意すよ
で、そもそも純文学単体で回るようにすべきってのが磯崎の主張
あなたがそもそもなんでケンカ売ってんのか謎だな
「売上と純利益は違う!」とかドヤ顔で言うほどのことかね。商業高校の生徒ですら知ってるだろ、そんなことw
四季報は飯の種なので、あなたよりよく読んでると思うよ
ついでに言うと、俺は自分の会社も持っている。もちろん毎年決算もしてる
>>272
そのとおり
だからこそそういうサイトは広告費などで自律可能なビジネスモデルを構築してる
この方がよほど健全。まあ、そういうサイトを見たことはないけどな
しかし、北条の件で野次馬的にこのスレ見てたんだけど、
お前らいつも平日の朝っぱらからこんな発展性のない話ばっかしてんの?笑
スレの外ではほとんど同意の得られないつまらない発想ばかりでもうね
発想力がない人には文学は語れませんよ
こう書くと、またキーッとイキった文学志士の皆さんの上から目線の書き込みが来るんだよな
まあ、頑張ってください ところで最新号の文學界に古市憲寿の初小説が載ってる
別につまらなくはないし、ツーッと読めるんだけど、こういう、
「読みやすくて面白い」「読者のことを考えた」話題になって売れそうな小説ばっかに文芸誌が埋め尽くされたら、それこそ悪夢的状況だわ
文学の多様性、ってことを島田雅彦が西村賢太・朝吹真理子との鼎談で言ってたけど、お前らも多様性を認められる広い視野を持とうな >>273
一応、平野啓一郎はそれに近いことをやろうとしてるんじゃないのかな
個人的に関心はゼロだけど >>276
多様性を維持するにもお金がかかるよ
純文学のエコシステムが限界に来ているから経済の話になっていて
理想を追うっていうのが解決策にならないことくらいはあなたも認めたほうがいいと思う
理想を追ったらこうなったんだから 値段あげても生活できないよっていう指摘やろ
さらに指摘してる磯崎自体大学マネーないと生活できないのになにいってんのちゅうはなし
欺瞞 >>275
こういうふうに自分の書き込みがスレで軽視されたとき
俺は会社経営だ、外では同意が得られない云々と書いて溜飲を下げようとするのって、とてもかっこ悪いしかわいそうになる
一番発展性のない話をしているのはこの人自身なのにね リーダビリティを重視した村上春樹が近年まで一人勝ちを続けていたのには理由があるだろうね てめえで稼いで文学性も担保しとる春樹は立派やね
文学賞利権と大学利権にまみれて三流どもは発言する権利もないとおもうわ >>277
教えて頂き有難う御座います
恥ずかしながら 今初めてその方を知りました
先程、検索してみたのですが かなり器用な方という印象です
対談やツイッターなどでも色々と主張されてる様ですね
業界は違いますが 落合陽一と同じ匂いを感じてしまいました 村上春樹氏 確かに両立していますね
彼の作品はあまり手元に残そうという気にはならないのですが、騎士団長殺しに関しては 「高潔な絵画をそのまま小説に変化させたような」印象を受けてしまい、文学というより芸術性に近い独特な物を感じたので手元に残しておきたくなりました 大学教員になったら選考委員は降りる
選考委員になったら大学はやめる
選考委員複数かけもちは人間のクズ
これを徹底させるべき クズは流石に違うと思う
ただシステムがおかしいのはわかる
あと同人誌で構わんという人が一人いるけど、それは違うだろうと言いたい
戦後しばらくの間、詩歌の世界は同人誌を中心に動いていたけど、同人のボスに忖度した閉鎖的世界になっていって、結局商業誌が主導していくようになったわけだし
(H氏賞事件という、最近の諸々の事件に勝るとも劣らない大スキャンダルも起こった)
本当は、過去の詩歌の世界の流れから敷衍すると、
党派性とかを無視できてなおかつ目利きの編集が一人いれば
大体の問題は解決できてしまうんじゃないかと思わなくもない そもそも日本は学校教育・受験教育がクソだから(どうクソかは略)、ヘ育が逆に少中高
生を活字から遠ざけている。
現代文ヘ育だけでもクソだからな。あんなクソ授業・クソ作文教育・クソ受験現代文
なんかで活字が好きになる奴がいるかよ。
学校教育がクソだったのにそれでも割と出版が隆盛な国だったのは「識字率」だけは
高かったから。
その「識字率」による上げ底がここ20年ぐらいはケータイ・ネット・スマホの普及で
剥げ落ちてきたんだよね。そっちに時間・カネを取られて活字に回ってこなくなった。
今や漫画さえ売れない時代だよ。
そもそもが日本はヘ育がクソなんで。こんなクソヘ育国で「ブンガク」業界が生き残れるかって、
この時点で既に無理ゲーなんだよ。
それでも生き残りたければ個人単位では何とか「売れる」もんを書くことだ。村上春樹みたいに。
でもその村上春樹を批判して自分たちのタコツボに閉じ籠もってきたのが「文壇」なのだから
どうしようもない(もちろん評価する人たちもいたがね)
そんでタコツボに閉じ籠もって当の自分たちは「大学教授業」「選考委員業」で食ってます
なんて、もう本当にどうしようもないですね。
今や中間小説・ミステリ寄りの人さえ大学教授やってるんだもんなあ、、
個人的には筒井康隆のような老害ヘイトバカや石原慎太郎のような真性異常者がいまだに
デカいツラをしていられる業界なんざ、もう滅びても構わないと思ってるよ。
日本の文壇・論壇なんか所詮は「何の捻りもないただの右翼」あるいは反対に「ポーズサヨク」
が「立ち位置プロレス」として馴れ合ってきただけのギョーカイだかんなあ。
んなもん、滅びても構わんでしょ。極端な話、誰も困らないよ。 >>282
その春樹は今やネットの玩具だぞ
ネット世代の春樹の印象なんて山田悠介や西尾維新と同レベル
意識高い系の痛い人が読むエロ小説作家、だ >>294
認知すらされないよりは遥かにマシだし
その評価もだいぶ偏見が入っているかと
むしろノーベル賞を取れるか取れないかで毎年話題になる人って印象 純文学に通じてると自称しつつ
大衆的で安易な評価しかできない人 本当向いてない 太宰や三島が現代に生きていたとしても同じようにネットのオモチャにされていたよ
春樹がどうとかじゃなくてそういう時代なんだきっと てか春樹だけやけにアンチついてるんだよ
もうこれ渡部一派に決まってる >>298
今の文壇よりマシだろパクリ作品肯定してるだし作家は話題になってナンボだろ ノルウェイの森なんて官能小説やん
そういう読み方をするのならレズエピソードや主人公が複数の女性と寝るのや、
彼女が性的不能なのも刺激的だ
純文なんてお堅いのばかりだから、色物ないとキツイと思う一般人が多いんだよ
なのに読みやすい文体だからますますハマるのだろう 今月の群像に謝罪文第二弾載ってるそうだが、もう興味ないや
誰もその件でブログ記事書かないし、ネットニュースにもならない
もうみんな関心がなくなっている
そもそも近所の書店で群像置いてるところがない 村上春樹みたいに何百万もの馬鹿達に愛読されるだけじゃいけないということ。
北条は俺が良いと言ってるんだから間違いなく良い。
渡部なら、「俺の女になれば褒めてやる」とか言うかもw
どんだけ渡部は性欲強いんだよw 古川真人の窓を読んだ。
方言が会話の部分だけになっていたのでデビュー作とかよりはずっと読みやすくなって
いた。明らかに芥川賞候補狙ってるような内容だなーと思った。
本人の体験も入っているのかもしれない。
だが、しかし、長いんだよ。途中で休憩いれないとつらい。
無駄に長いだけでまた候補になって終わるような気がする。 おれは町屋良平の「愛が嫌い」を読んだ
友人の子供をあづかってほのぼのしてるようで、
不穏さもあって、そのあんばいが絶妙だった
人を愛するのが嫌いなまま大人になったのは、
両親の離婚が原因なのか 町屋の「愛が嫌い」、子供にリアリティないなあと思ったのはおれだけ? 文学界は古市に芥川賞とらせる気なの?
又吉モデルの後釜?
さすがにあそこまでメディアでキャラが確定してると
純文学作家としては難しいだろ
直木賞の方にしてくれ 文学界ももう少し違った角度から
新しいスターを発掘してよ
お笑いとかコメンテーターを持ち上げないでさ
月刊カドカワ路線で行くのも良いけどさ
純文学の安売りにしか見えないんだよね 芥川賞も直木賞も力失っているのがわかるね
新聞とか文春はルーチンで動いてるけど、世の中がついていってないことが
空気でよくわかる 岩波文庫から三島由紀夫がでるのは本当だったんだね。新潮社の専売特許だと思っていたのに。 >>308
そうか?気づかなかった
>>312
またか?こないだやったばかりなのに 文學界の新人小説月評に四方田犬彦の作品も該当してたんだけど
サントリー学芸賞とか芸術選奨とか大きな賞貰いまくってる大御所に
今更芥川賞あげるつもりなのか?
三島賞の蓮實はノミネート受けたけど、普通にノミネート辞退もあり得る というかそもそも四方田の作品って原稿用紙420枚で
芥川賞の候補対象外なはずなんだが・・・
うーむ、色々と謎が多い 「伯爵夫人」で蓮見が芥川賞受賞して不機嫌会見やったらウケただろうか 群像立ち読みしてきた
お詫び文チェックで
また目次にはなくて、最後の方のページに小文字で載ってた
慟哭の人にすごく誤ってた
これでこの件は終了かな 四方田なんて何の才能もない。
こいつには一切賞を与えるべきじゃないんだが。
浅田は同世代に甘過ぎでは?
何も言わないなら、俺がボロクソに言ってやるが。 芥川賞の選評読んできた。
これは北条裕子の二作目掲載もありうるな。 芥川賞の選評見たら結構厳しい的確なものが多いね
そもそも「美しい人」って陳腐でお涙頂戴じゃないかと批判している人が多い
マスゴミのお涙頂戴を批判しながら最後は結局お涙頂戴で終わる陳腐さ パクっても社会的制裁なしとか文壇の大人は優しいんだね 今月の文學界の時事殺し、そのあたりの話書かれてたな 群像なら二作目掲載して売れると踏むかもしれない。
だがしかし、もう話題として飽きられている上に、盗作のイメージがついてしまったから
次回新しく書いてもまたあらさがしのネタにされるだけだろう。
まあ芥川賞候補にして話題つくりするのはもう一回くらいはできるかもしれない。
とりあえず読む人はいるだろうからね。客寄席パンダ的な。 ミンシュートウセイケンノアクムガーとか言ってるやつっておっさんなんだろうな
だっておれ32歳だから
そんとき小学生とか中学生じゃね?
ぜんぜん政治の実感ないし子供だったもん
アクムガーとかほんとだったとしたら直撃してる年齢ってけっこうオッサンの自己証明だよな
それとも体験してないのに
なんとなくまとめサイトが言ってるから便乗してる人もいんのかな
そこら辺がこいつらオッさんばかりで情けないよなあ
おれ若いからミンシュートウセイケンガ与党のとき
子供だったし詳しく知りません(^^)おまえらオッさん乙
惨めだねオッさんが土曜日から5ちゃん
かちゃかちゃかちゃかちゃ 鴻池留衣の「ジャップ・ン・ロール・ヒーロー」読んだ。阿部和重の「インディヴィジュアル・プロジェクション」思い出した。 狂ったような絶賛をした佐々木敦、日比嘉高、石原千秋、野崎歓
冷静にお涙頂戴の陳腐さ表現の稚拙さを指摘する芥川賞選考委員 芥川賞受賞作読んだ
ラストで構造的なものがかいま見えたのはちょっとだけよかったけどそれまではミスミソウという漫画と設定がかぶってると
そのことばっかり考えてた
中学生ものとおもってはいけないよね
これ作者はいつの時代のつもりで書いたん?
ちらほらと現代であることを印象づけるような箇所があるわりにはネットもケータイスマホもなく
浜松で中学校が40人学級だったり深田恭子が中学生の憧れだったり作者が15歳頃だった90年代中盤かという雰囲気
そのわりにはサラリーマンの息子でしかない主人公が認証が僕と君だったり箇所によってはいつの時代だよという謎時代感 中三にもなって小学生のやるような遊びに精を出して性的なネタが一切出てこない・
晃の暴行事件を教える件以外では女性との描写が一切無いのも不自然
唐突に暴力的な先輩が何の伏線もなく出てくるのはまあ純文学らしいといっていいが
それまでの田舎の膨大な描写が結局何の意味があったのか
青森の中学生である意味が感じられず東京のガラの悪い地域のフリーターとマイルドヤンキーという設定でも充分書けそうな話 ミスミソウって漫画を改めてみたら主人公の少女に一貫して見方となるが実は…という少年の名前が晄(みつる)だったw
ちなみに設定は、中三で東京から雪国の過疎の村に転校してきた少女が主人公
転校した中学は過疎で本年度での廃校が決まっていて一学年10人ほどしかいない
主人公はそのクラスでリーダー格の少女と仲良くなる
リーダー少女は地元の村を嫌っていてこんな村早く出て東京に行きたいというのが口癖
主人公は田舎の自然を愛し、当初は仲良くやっていたがあることがきっかけでいじめのターゲットになる
主人公が来るまではクラスの根暗な少女がいじめの標的になっていた 高橋君は性的な話描くの苦手だろうね
性的な話には飽き飽きしてるから、そこが新鮮なんだよ
編集からそういうの挿入しろと指示されてそうだけど断ったのかもな
文學界の編集って、「火花」のときといい、余計な性描写があってガクっとなる 滝口君の性的な話も読んだことないな
新潮出身作家は硬派でムッツリなのかな
高橋君は、結婚前カップルのなんちゃらでなく、
夫婦ものの片割れがサナトリウムにつかってるようなのを描写力豊かに書くのが合ってるね
時代問わず独身者のあれこれとか、子供の世界とか 朝吹の数年ぶりの新刊がポツポツヤフーニュースになってるな IDを導入する一定の意味はある
群像のコテ粘着とそいつが同一人物であるというくらいは証明できるから で実際送り火の時代設定っていつの頃なんよ
男子中学生なら三度の飯より好きなテレビゲーム(その他ネトゲなど含む)の話題も一切出てこなかったな 船田さんが渡邉康太郎なみにいきいきしているね。分類不可能なTシャツだね☆ 栗原裕一郎
個人的な所感ですが…。書評というのはプッシュよりもプルで読むこと
のほうが多いのですよね。漫然とプッシュされてもあまり読む気にならない。
実のところ、文芸誌の書評ももはやほとんど読んでいない。週刊誌のは
新刊情報獲得もかねてまだ目を通すんだけど。
文芸誌の書評を読まなくなったのは、マッチングが内輪で完結してしまって
いるから。以前、大澤聡『批評メディア論』の書評で、『文學界』の匿名コラム
の、実名書評は「作家同士の友情の証し、儀礼の交換」ばかりになったという
告発を引いたけど、まあそういうことですね。 書評をいっぱい書いてる人は、作家や書評家のお友達が多いってだけなんだね
だからつまんないし読むに値しない つまらないよな
たぶん書評書くために読むからつまらないんだろう いつからか文芸誌に何編か書評を載せただけで
文芸評論家を名乗れるようになってしまった 誰か鴻池氏の新作読んだ?
ぱっと見てきたけど、読む気しなかったんでスルーしてきたんだけど。
SFってあまり好きじゃなくて。 >>353
>>332の人が少し感想あげてるよ
>>354
2作目までは読んだけど飽きた
文學界出身者は本にならずとも、地味に書き続けてる人がちらほらいる 鴻池と古井はコンスタントに作品発表し続けていて凄いと思う
二名受賞のときってどっちかが消えることが多い気がする 0166 名無し物書き@推敲中? 2018/08/13 20:09:22
群像、季刊になるそうだ
もともと負債部門のうえ、今回の盗作事件がトドメに
淋しい気もするが、廃刊よりは
しかし今回の騒ぎ
文学が文学の首締めた気がする 梅崎春生って、面白いですか?
お勧めの作品教えてください。 太田靖久は書き続けてるけどなかなか評価されないよな
単行本出ないし
コモンセンスとか良かった記憶あるけど >>359
文学が文学の首を絞めた?
アホなのかな
文学が悪さをして世間から制裁を食らった、が正しい 群像、>>2によると発行部数6000部でヤバいもんね
群像の特集記事のまとめみたいな単行本とか、
高価で誰が買うのか謎の採算の取れないようなのばかり出してるからなあ 講談社のブランドにも傷がつくけどな
大企業がやってトントンにもならんのか 基本的に赤字でしょう
漫画や雑誌部門の収益を
文化事業に投下しているだけで 今見たら尼レビュー少なすぎだわな
そういう世界に一切触れない
愛読家がいるんだろうが姿が見えないんだろうな
俺の親はすごい映画マニアで
ケンローチみたいな映画を膨大に見ているが
一切周辺の媒体に触れないからな
本棚いっぱいにプログラムが溜まるだけw 作品は好きだけど作家本人だったり評論には全く興味がないというのが読者の大多数だろうからな
個人的には別にいらんと思うけど、文芸誌がなくなると食いっぱぐれる作家が大量発生するから無くすになくせないのかね 今調べたら
季刊のparis reviewが20000部で
grantaは2006年の数字だが50000部か
今は後者はもっと少ないのではないか >>370
>文芸誌がなくなると食いっぱぐれる作家が
>大量発生するから無くすになくせないのかね
本来の機能はそうかもしれないが
現状では新人の育成すら出来なくなっている
現在40代後半以上の作家たちが書けなくなった時点で
掲載枠が埋められなくなると思うし
その日はそれほど遠くはないと思う ポストモダニズム全盛期に馬鹿な編集者を採用した反動が世界中にきてるんだろ。
奴らが定年を迎えれば、文芸出版も復活する。 正直、新潮は古川より鴻池を推した方が良かったと思う
小谷野だったか小澤だったかも言ってたけど、デビュー作からして『縫わんばならん』より鴻池の『二人組』の方が面白かった
二作目でナイスエイジを書こうとする胆力も評価できる >>375
胆力評価ってw
このアホさ加減からしてお前は佐々木敦だろw >>376
作家の挑戦的な姿勢は評価できるだろ
テクスト論者じゃあるまいし 古川は芥川賞2回三島賞1回ノミネートしてるけど、両賞ともこの人の作品を褒めた選考委員一人もいないよね
今回の窓は誰かしら味方につけられるんじゃないかと思うが 古川の場合、ノミネートはされるが具体的な誉め言葉となると、選考委員には見つからない?
それなら良く読めてないということか。
掲示板での評判を聞くとそういう感じかな。
俺は全く読んでない。 >>379
味方とか要らんわハルキみたいな賛否両論文壇評論家全員9割否定世間は歓迎みたいな作家が一番だろ 野崎歓の『水の匂いがするようだ』
至高、極上
やっぱ、一流のフランス文学者ってスッゴ
国文学者が日本の文豪扱うより遥かに面白くて刺激的 >>382
美しい顔の禊が済んでないからなこいつは フランス文学の研究者って多いよね
小林秀雄がまずそうだし蓮實重彦もそう >>384
小林秀雄を研究者の括りで捉えるのはどうかと、、、 野崎歓とかあほまるだしだったのかな
選考委員になって存在感だそうとうい欲が寒々しい結果をうんだんかなあ >>387
源一郎が何かで書いてたけど紛争で入試が中止で受験することができなかった。
入ってたら将来、たぶんイヤミなフランス文学者になってたと思う。て書いてたw 牛場とか 荻野とか 精鋭が 東大と並ぶわけないし。 ガルガンチュア買って置いてある
たまに読もうかとペラペラするが
つまらなくてすぐ断念する
文体の使いこなしはうまさ感じるけど
内容がつまらない
いつか読む >>394
ぶっちゃけガルガンチュアなんて全体から見ても一番面白いところだぞ
あれでつまらないとなるとパンタグリュエルのパニュルジュ関連話なんて読めないレベル 鴻池の新作読んだけどわけがわからないな
感想に困る たまに傑作に巡り合うと、その次に読む作品がつまらなくてキツイ
肥えるってやつだな >>397
そうなんだ
翻訳の表音ルビ多用は当時ならではだね
そういう部分はいくらか楽しめる 再読ずっとできる文学求めていると
現代の純文学になかなか目が向かなくなる >>370
>文芸誌がなくなると食いっぱぐれる作家が大量発生する
んなもん、今までだって一握りの「本が売れる」人以外は純文作家の多くは大して食
えてないよ。
「食えてる」「儲かってる」人は「他に本業はある(女性だと専業主婦だったり)」
「実家住み、あるいは実家の送金頼み」「大学教授業や選考委員業をやっている」
「講演やTVラジオ仕事の類で稼いでる」、、こんなのばっか。
純文誌だって稿料じたいは大してくれないから。
今更だけど純文誌は有名出版社がその「文化的」地位を保つために維持してきただけ。
それだって今までもポツポツとなくなってきた(中央公論社の『海』、福武書店の『海燕』など)
今後も各社の経営幹部の胸先三寸だね。どうせ大して売れないものを何処まで出し続けるのか、、
中央公論や福武(ベネッセ)は止めてしまった(正確には中公は今は小説BOCとか出してるのか) >>373
「育成」といっても何処までを指しているのか、、
取り敢えず作家ワナビーだけなら今でも膨大にはいるよね。だから新人賞の応募作だけは
絶えない。だから「賞」はなくならないでしょう。
「食える」作家を作るという意味なら、これは結局は作家個々人の「自己責任」でしかないから。
出版社には実は作家を「食わせる」義務はないから。
そこで売れ線の方向に行くのか、「文化人」的な立ち位置で稼ぐのか、「大学教授業・選考委員業で
出世」という文壇的コースに行くのか、、個々人が頑張るしかない。
「出版社にとって『稼げる』作家を作る」という意味なら、それは商売だから今後もある
程度は面倒を見るんじゃない? ただそれは狭義の純文志向の人には余り関係ない話かもしれない。
>現在40代後半以上の作家たちが書けなくなった時点で
>掲載枠が埋められなくなる
どうだろ? 今だって(「食える」かどうかはともかく)作家ワナビーだけなら膨大に
いるんだし、その辺から拾っていけば紙面は埋まるだけなら埋まるでしょ?
それで「賞」で権威づけして「文壇」を維持する程度なら出来るんじゃない?
純文誌の行く末については、結局は出版各社が今後もどの程度「どうせ売れない」もの
を「文化的」幻想に基づいて出し続けてくれるか、、やっぱり各社の経営幹部たちの胸先三寸に過ぎないよ。 清原の本が直木賞とか獲る可能性無いの?
富士っていうタイトルで戦時中の精神病院の話を書いた作品は面白いですか?
中公文庫かどっかから出てると思いますが作者は忘れてしまいました。 清原の本は自伝みたいなのじゃないの?
芸能人の本はあまり読まないからわからん。 >>406
それは武田泰淳の代表作です
未読ならおなじ中公文庫の「ニセ札つかいの手記 」
という異色短篇集から入門するのが◎
基本的にこの人は悪意たっぷりのドタバタ作品が面白い 新潮9月号を全ページ読んだ。面白かったのは、鴻池と加藤幸子。加藤の猫の話は上手いなと思った。でも全部読むとなんだか不毛感が凄い。 前田と大澤の批評もなんか資料引用しているだけっていう、、、 このスレ読んでフォロワーも少ない倉本が何故売れてるか分かって納得
そういうことか 軽減税率めぐり出版団体、政府と対立 「有害図書以外適用を」
8/18(土) 7:55配信 産経新聞
8%から10%への消費税率引き上げが来年10月に迫る中、有害図書を除く
書籍や雑誌に対し税率を低く抑える「軽減税率」の適用を求める出版社団体と、
適用に慎重な政府が対立していることが17日、分かった。
団体は軽減税率が適用される新聞同様、書籍や雑誌も「知識を得るため負担を
減らすべき対象だ」と訴える。一方、政府は「納得できる有害図書排除の
仕組みができていない」と主張。両者の溝が埋まる気配はない。
出版社団体が本格的に動き出したのは6月中旬。超党派の国会議員でつくる
「活字文化議員連盟」と「子どもの未来を考える議員連盟」が東京都内で
合同総会を開き、書籍や雑誌に対し軽減税率を適用するよう求める活動方針を
採択した。方針案をまとめたのが、日本書籍出版協会、日本雑誌協会、
日本出版取次協会、日本書店商業組合連合会の4団体だ。 今日、いきなりヤフーニュースが津村記久子だらけだったが何ごとだろう
顔写真が出てるけど、いいとしのとり方してる
芥川賞作家・津村記久子「なんで『西部警察』はよくて『うる星やつら』はダメやったんやろう」
8/19(日) 11:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180819-00008516-bunshun-ent
大阪の作家・津村記久子が語る「『探偵!ナイトスクープ』の七並べの回のような小説を書きたい」
8/19(日) 11:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180819-00008519-bunshun-ent
小説家・津村記久子の日常「渋めの探偵ドラマをずっとつけっぱなしで本読んでます」
8/19(日) 11:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180819-00008517-bunshun-ent こないだは、朝吹の数年ぶりの新刊についてのニュースだらけだった
文壇での女流のトップは、朝吹と津村? >>419
又吉と加藤シゲアキが対等、もしくは上から目線でゲストの作家と創作の苦労を語り合う番組
あれはやめてほしい >>420
わかるけどそういう番組でもいいから露出を増やさないとだめ
露出を増やせばある程度は売れる見込みが立つ
純文学は売れなくてもいいという考え方はもう通用しない
売れないと純文学というジャンル自体が死んでしまうから 純文学をエンタメ作品みたいにしろとはいわない
純文学の内容そのままで売れるようにするためには純文学の価値を積極的に純文学コミュニティの外に宣伝していくしかない
男性主義的な文壇の「美人作家」戦略みたいなものは時代遅れだからダメだけど
メディア露出を増やして本の宣伝くらいはしたほうがいい 高橋弘希はゴロウデラックスに出なかったな、島本は出たけど。 >>423
激しく同意
いくらいいものを書いても売る努力をしなきゃ読者に存在すら認知されないもんな >>423
本谷有希子はオードリーの若林と共演して
もう作家として終わっちゃったよ
作家がテレビ出演する際、中村文則みたいにお笑い芸人の方が作家より多才で格上だと認めて、へりくだってしまう
あれもどうにかならないかな
よくオリンピックでメダルとってテレビに出演して、アイドルと会えた方がメダル獲ったより嬉しいみたいな発言しちゃう奴
あれもやめてほしい >>426
そういうのは権威主義のような気もするけど
そういうへりくだった、自分たちはとるにたらない役に立たない存在である、みたいな態度って
ある種の業界の倫理みたいになっていると思うのよね
文系学問全体にもいえるけど、もっと自分たちが役に立つとか価値を提供できるということをアピールしないとダメよ
役に立つというような一般的な価値を疑う姿勢は重要ではあるのだけど、それが徹底されすぎて自殺的になっている >>425
そう
他の業界では当たり前の努力を怠っている
認知されなきゃなんにもならない >>423
純文学出身で芥川賞候補にもなっていた島本氏が、
純文学卒業宣言してエンタメに絞ったことはどう思いますか?
角田光代氏や吉田修一氏などもエンタメ方面にバンバンいってるし。
今後は、純文学からエンタメへの鞍替えが増えるかもしれないですよね。 まあそういうことやり出すとメディアやマスコミに媚びてうんぬん言うやつもいるだろうけどね >>429
それについて思うことはふたつある。
第一に、作家も生活がかかっているということ
純文学はとにかく売れない。
専業でやりたい人にとっては純文学よりも売れるエンタメのほうが専業になりやすい。
出版社もエンタメの宣伝には力を入れるし、編集者も優秀な人材をつける。
純文学よりエンタメのほうが利益を生んでくれるぶん、待遇がいいのだ。
第二に、これは作家としての本能だろうが、読者に読んでほしいという欲求が満たせる。
何かのアンケートにあったが、作家が満足感を覚えるのは、文学賞をもらったときでも批評家に褒められたときでもなく、
広く読んでもらって読者から反響をもらったとき、というデータがあった。
エンタメのほうが遥かに読者がつくし、自分の作品を読んでもらえる。
これは本当に作家として一番のことだろう。
渡部セクハラや北条盗作で明らかになった古臭い文壇に配慮しながら作品を書くよりも遥かに健全でモチベーションも高まるはずだ。 純文学でも売れた方が良いというのは
横光利一や戦後中間小説の時代からあった話で
中間小説の場合は映画化とかでそれなりに売り込みをかけていたし
それゆえ文学などとは縁遠い一般庶民にも文豪として顔と名前が売れていた
いまはそういう文芸映画などに大衆が見向きもしなくなった
小説として数百万部もうれた「ノルウェイの森」も
映画版の興行収入は…だからね
文学が外部に手を伸ばして営業を仕掛けるというのも手詰まり感が強い
それよりも外部(音楽、芸能)から人材を仕入れて裾野を広げた方が成功している
平成年間だけでみると、辻仁成、町田康、又吉直樹
といった「部外者」の方が成功している まあ、大衆全般を相手にするのではなく
日東駒専以上の知能に訴求し得る程度の
ブランド化路線の方が良いと思いますけどね
洋楽で言えばマドンナやマイケルジャクソンといったスタジアム級ではなく
REMのように消費者の足切りを前提とする商いとでもいうか >>433
そうだなあと呼んでいたら
いきなりクソみたいな話になってワロタw テレビとかで始めると作家は終わりでしょ
中村は又吉にうまいこと利用されたよね
一瞬売れたとしても長期的には確実に相手にされなくなるよ 本谷さん講談社から新刊出してるね
こないだ群像にのった短編3本 テレビに出まくったといえば羽田
芥川賞とって、豪華マンション購入してたけど、維持できるんかな >>432
それはわかるんだけど結局知名度のある人に作品を書かせて、その知名度を利用するという意味で、宣伝費をケチっているだけ
その路線を徹底させたら、純文学は有名人に書かせる小説という意味に変貌しそうだし
なによりはあちゅうや古市に書かせている時点で純文学に興味を失う人もたくさんいたわけで
成功しているかといえば微妙だろう
焼畑農業のようなものだよ
それよりかはやはり作家の露出を増やして宣伝したほうがいい
例にあげているノルウェイの森はあくまでも映画の話で、純文学作品そのものの話ではないしね >>438
あのなあ純文学に商業的な数字を期待するから歪むだよ純文学ってマニアックなジャンルだぞ現代ではな >>439
期待するから歪むってのがおかしい
純文学も時代によって変わらないと生き残れない
そもそも売れないとジャンルを維持できないのだから売るしかない
それだけの話
昔は娯楽が少なかったし文学作品を読むことが教養としてあったけど、今は娯楽が溢れていて教養としての読みもなくなってしまった
そのような時代にいつまでも昔ながらの純文学を期待するほうがおかしいでしょ
内容を変えたくないのであればせめて積極的に宣伝して価値を伝える程度のことはしないと本当に誰にも必要とされずに消えていってしまうよ 日本ではおおまかにこういう区分になってると思う。
エンタメ/ジャンルもの(ミステリー、SF、ファンタジー、純文学、児童)/ラノベ >>431
なるほど。
一人でも多くの読者に読んでほしいという欲求が満たされるというのは納得。
これは大きいでしょうね。 なんだかんだでこのスレが盛り上がっているのは嬉しいなあ。 244 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/06/25 18:06:48
失笑は笑っちゃいけない厳粛な場面で思わず笑いが漏れてしまうことだから
一生懸命笑いを堪えている状態なんだよね。
笑いを必死で抑えつつ笑うって感じ。
つまり、笑いを堪えつつ堪え切れなくなって笑いが漏れてしまっているような表情、
これが失笑だね。
248 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/06/25 22:41:40
そーいう勝手に想像で意味つけるのイタイ
249 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/06/25 22:54:26
言うほど想像か?
250 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/06/25 23:01:00
全く妄想
「失」という言葉に動きを示唆する要素はない
笑っちゃいけないけど笑ってしまったというだけであって、
声の大小、表情、吹いただの押し殺しただの動きをこの字から読み取ろうとすること自体が漢字の読み方を知らないレベルの根本的間違い
アクションを描写する表現じゃないんだよこれ 今さらながら積読していた「コンビニ人間」を最後まで読んだ。
確かにここ数年の芥川賞受賞作の中で一番だなこれは。
この主人公こそが普通の人間なのであり、怪物でもなければサイコパスでもない。 島田雅彦の選評はアホだな、この主人公に他人を洗脳するような主体性なんかないっての。
「そんなこと誰も教えてくれなかった、指示してくれなかった、指示してくれればやったのに」という主人公の述懐が象徴する「生きる規範なき現代」が作品の主題なのに。
その島田が「コンビニ人間」を低評価で、受賞作には「ジニのパズル」を推してるからな。 「君たちはどう生きるか」なんてのも、タイトルと、それらしい表紙で売れたんだろうね。 村田の芥川賞受賞第一作「地球星人」は、人肉ししょく、殺人し放題の狂気に満ちた話だったなあ
どんどんおかしな方向に行く
本人も、そうなってくと何かで語っていた
人に勧められるのは、「コンビニ人間」と「白色の街の〜」だけ
もうついていけない >>450
そうなのか。
「地球星人」も読んでみるよ。 >>451
チャレンジャーだな
読んだら感想きかせてくれ コンビニ人間は核心ついてるなと
所詮、獣社会だから異分子は排除されてしまうと
現代も魔女狩りは平然と行われているのでないかと
多様性を尊重しなさい、と声にする人に限ってアレなのはよくある話ではないですかね ジニのパズルはつまらなかった
褒めてる作家どもに呆れたわ 作家はもっとメディア露出するべき
映像化しにくいジャンルだからとにかく広く認知してもらわないと面白い小説でも売れない
アメトーークで紹介されたら上田岳弘ですら関心持たれるんだから >>456
TVその他メディアが積極的に紹介すればいい作家は基本TV受けする類の人間じゃない 又吉シフトによる芥川賞でほぼなくなった純文学の権威が
渡部直己セクハラで燃え尽きたよなー
来るべき状況なんかもしれんけど 心配しなくても又吉シフトなんかナイナイナイナイスネイチャw 空っぽの権威を気にして、良い作品を書く作家をお笑い芸人だからという理由で受け入れないようじゃ文学も終わりだよ 又吉自身は評価するけど、文壇に影響を与える程じゃないw
一々言わなきゃしょうがないw 純文畑の作家に挿し絵付きの小説を書かせたのが狭い意味での中間小説だとか
純文作家が特撮の脚本を書いたとか
週刊誌で対談の企画を持ってるとか
昔の純文作家でもいろんなことをやってるしな 成田亨もシリアスな美術家だったからな
もっと柔軟に創作に熱中しないと 中村は西かなことか又吉のでっちみたいなポジションにおさまりつつあるな。
純朴そうだからな。 昔はエンタメも戯曲も歌舞伎台本も書いた三島由紀夫という作家がいたそうだ サルトル読もうぜ。
サルトル「嘔吐」
サルトルの代表作。
実存主義を発見する書だというが、哲学性より、その巧みなことば運びがすごくよかった。
十六世紀の純文学がデカルトの「方法序説」なら、二十世紀の純文学はサルトルの「嘔吐」だろう。
無に、自分の意識が存在する。無より、自分の存在が重要だという実存主義なのだろう。
しかし、サルトルは「存在することを望まなかった植物」をうたいあげる。傑作。文庫化希望。 サルトルって文庫にならないよね
太宰は実を言うとあまり文芸誌に書いてない。女性誌を中心に活躍した作家だという話もあったね サルトルの嘔吐、店員の身に付けているものにさえ吐き気を催すシーンがよかった
その存在に酔う的な よく、このスレが終わる頃、次スレをたててテンプレも貼ってたけど、
事情があってもう5ちゃんに来れなくなる
お願いがあるのだが、スレが終わる頃がくるつど、他の方がたててほしい >>478
Aはスレ立てきちんとしなかったやんけ
ちゃんと1にテンプレ入れないで、自分のキンドル本のURL貼っておちゃらけてたよね
2回?ほどそんなことがあった
自分は深夜0時に消える
リアルではできない文芸誌の話ができて、芥川賞の時期に時に盛り上がれたりで楽しかった >>479
なんか書き込み方がAとかBにそっくりなんだよな
本当に消えるのか疑問だ >>476
来れなくなるのが良い方向なら君を祝おう。
だが、また来れたら来いよな。 476がAなら言うが、Aにはほんと感謝してる。同じ気持ちの人が沢山いるよ。 Aではないだろ。あれは草が生えまくってるからいればすぐわかるw 10代からいじめうけてひきこもり┏( ^o^)┛
治りかけてた┏( ^o^)┛
「くすりやめてみよっか」ヤッター┏( ^o^)┛
あれ?治らない┏( ^o^)┛
そしてパニック障害再発にメンタルブレイク┏( ^o^)┛サンキューおくすり
副作用で体ぼろぼろ┏( ^o^)┛
ヒキ雑に居ればみんな同じだと思ってた┏( ^o^)┛
続かねえ仕事┏( ^o^)┛今はパート
だんだん結婚していく周り┏( ^o^)┛
だーれにもいえないこんなこと┏( ^o^)┛
いやいえるように頑張らなかっただけ┏( ^o^)┛
株とアフィで逃避、ほんとは小銭程度、何かしたきになっただけで逃避頭皮薄まり抜け毛ひどい
実際は母親からの仕送り┏( ^o^)┛
それでもヒキ雑にくれば思い入れあるし楽しい
けど何も解決してねえ重ねる年齢
ネット弁慶、ちんこ包茎
でかそうな口叩くけど実際は深夜しか外出できませーん
人ゴミ怖いキモくて臭いから実は迷惑かけてるのは自分自身
誰だって手がヌリュヌリなキモい奴におつり渡すとき触りたくねえ┏( ^o^)┛ >>456
メディアに積極的に出たほうが世間の認知度は高まるだろうな
まあ売り上げにもつながるだろうね
阿部和重とか多分世間的には全然知られてなさそうだし
まあ川上未映子は結構テレビとか出てるから知ってる人も多いだろう
ただ作家って謎めいてるところが魅力だったりするときもあるだろうから、メディアに結構出るなら、そこは自己プロデュース力が問われるかな
もう少し本のための番組とか出来ればいいのにって前から思ってる 売れる方がいいにも理由がある。売れたら伏せる時期も大事だよ。 高橋弘希の送り火はまあまあ面白かった
途中ちょっと退屈だったけど
その原因としてあそこまで情景描写いるかなとは思ったな
近所に住むおばあちゃんとの交流とかいらんと思った
主人公とクラスメイトの花札やってたメンバーとの交流の描写や人間関係模様を増やしたほうが内容が濃くなったのではないかと思う
まあでも芥川賞をとるに値する作品だとは思った
気持ちの良い話ではないけどね
あとほのめかしも多かったな
どういう風に解釈するかは読者に任せる的な
話変わるが指の骨で芥川賞とってもよかったよ >>490
伊坂幸太郎と『キャプテンサンダーボルト』でコラボしたから多少は知っている人もいるかもしれない
でも、基本的には無名だろうね 「アメリカの夜」はそれなりに、あゝこういうやり方もあったかぁ〜って感じ
だったよ。2000年代のはじめね。 本の番組と言えば、週刊ブックレビューはいい番組だったな
中江有里も可愛かったし なつかしい
西村賢太がなぜ女性蔑視的なのかと問われて大汗をかいていたのを思い出す
週刊ブックレビュー復活してほしいな >>494
何それおもしろい。
大汗かいてどう答えたの? 障害者の風俗はたぶんちゃんとしてるらしい。ちゃんとしてるといいと思う。それは。 >>495
忘れてしまったが、女性を理想化せずに生々しく描きたかったみたいな感じだったような
あの頃は朝吹とのダブル受賞と風俗発言で注目を集めていて面白かったな ブス専だな朝吹はプライド高くて色々要求して来そうチェンジだな 純文学作家も他分野に進出すべき論
稲葉真弓のように18禁アニメのノベライズを書いてた例とか
愛着があったのか、亡くなる前にカミングアウトしたんだよな 選民意識が強いがんじがらめの純文学ファンに
叩かれるからなかなか言えないだろうな 翻訳家・柴田元幸さん「教養を身につけても別に良いことはない」
https://newswitch.jp/p/14081
「人間を有り難がる姿勢が小説を支えていた。もうその前提が成り立たない。日本の場合、教養を身につけるという行為は明治の開国以来ずっとやってきた。
そこには頑張れば物質的にも精神的にもより良くなれるはずだという大前提があった。今は、教養を身に付けても別に良いことはないことが露呈して、教養として小説を読むことは義務でもなんでもない時代になった。
でも好きな人しか小説を読まなくなっているのはある意味で健全。ただ、好きな人が一定数いないと商品として成立しないので、そこは面白がりながら頑張りたい」 日本でも人気、米劇作家ニール・サイモン氏死去
8/27(月) 1:55配信 読売新聞
【ニューヨーク=吉池亮】米紙ニューヨーク・タイムズなどによると、
ブロードウェーを代表する米劇作家として知られるニール・サイモン氏が26日、マンハッタンの病院で死去した。91歳だった。
喜劇作品を得意とし、代表作に「おかしな二人」「サンシャイン・ボーイズ」「ヨンカーズ物語」など。
米演劇界で最も権威のあるトニー賞だけでなく、映画脚本も手がけた。ピュリツァー賞などでも受賞を重ね、
「シェークスピアに次ぐ偉大な劇作家」とも称された。日本でも人気が高く劇作家の三谷幸喜さんらに影響を与えた。 芥川賞受賞の石井遊佳さん・講師の根本昌夫さん対談講座
【新設】受賞作品「百年泥」を読む
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/d198fb1d-04ee-7385-1c98-5b5c1da00591
芥川賞受賞の石井遊佳さんは、以前、朝日カルチャーセンター新宿教室の小説教室で学ばれました。
その小説講座の講師は、第158回芥川賞で、同時に二人の受賞者を輩出した根本昌夫先生です。
現在インド・チェンナイ在住の石井さんですが、帰国に合わせて師弟対談が実現しました。
今回は、受賞作品の「百年泥」を取り上げ、作品誕生のいきさつや小説に込めた思いを存分に語っていただきます。
また、芥川賞受賞に至るまでの道のりについてもお話を伺います。 ノーベル賞に代わる文学賞 候補に村上春樹氏ら4人
8/30(木) 23:43配信 テレ朝 news 村上春樹はオワコン。
時代遅れ過ぎる。
それに群がってる出版業界も斜陽産業なのよくわかるよ。 候補の四人、春樹以外は名前も聞いたことないんだけど有名なんですか? 選考方法がいつもと違うからなんか受賞する気がする
で、これを受賞した代わりにノーベル文学賞は受賞させない、みたいな 柴田みたいなこと言う人って自分が面白いと思うもの押し付けてくるんだよな
面白いと思って当然みたいな
世代が違えばあっさり色褪せる程度のものだったりする 群像の表紙には「紗倉まな」と印刷されている
まなかなのか? 群像はそういう路線で行くと決めたのだろう
つまり、有名人に書かせて「売る」という路線に
最近の文芸誌は古市やはあちゅうに書かせているが
有名人に書かせたら売れるというデータでもあるのだろうか 有名人が書いたら売れるよ
売れないなら本を出せなくなる >>527
具体的なデータってどこかにあるのだろうか? お笑い芸人の本は殆どが10万部以上売れてるのではないか?
芸能人の中でも平均的に芸人は俳優よりは頭が良く、ネタ作りやってる関係上、文章力もあるから本を出しやすいだろ。 文藝春秋が芸能人路線だし、新潮も学者とか専門家に書かせていたりする。
群像だけが特別ではない。すばるもちょっとミーハーっぽいところがあるし、
文藝は新人作家とか積極的に載せていてわりとまとなほう。
それにしてもおらおらと百年泥の二作目遅いね。ジニはつぶされてしまった?みたいだし。 河出書房新社 文藝
@Kawade_bungei
8月30日
【速報】第55回文藝賞が決定しました。日上秀之さん「はんぷくするもの」、山野辺太郎さん「いつか深い穴に落ちるまで」の2作同時受賞です。去年の受賞作「おらおらでひとりいぐも」の若竹千佐子さんに続きお二人とも東北出身。詳細は10月6日発売の「文藝」で!
文藝賞決まったんやね。タイトル的にあまり読む気がしないのだが…。一応見てから
決めよう。 >>522
そういえば『最低。』って小説出してたっけ。
映画化もされたみたいだけど、売れたのか?
読んでないから内容すらわからん。 >>530
ジニの人は病気になっているようだが
おらおらも百年泥もジニも全部私小説的な部分が強いから二作目を書けないのだろうね 受賞者の日上さんは岩手県宮古市、本当の被災地出身のようだ
今作が震災文学なのかどうかわからないが、「美しい顔」のエセ震災文学とは違ったものを期待したい とにかく今の文壇は震災文学の決定版みたいなものを書ける人材を求めているのだろう 文藝は路線変更したのかな?
一頃は、平成マシンガンズとか、大森兄弟とか、明らかに狙ってるって感じであれだったが……。
挙句には受賞作取り消しもあったな。 東北の人多数新人賞に受賞しているけど、山形や秋田といった震災とは関係ない日本海側の人は受賞してないもんね
震災文学を書ける人材を求めているってのはわかる >>536
ポッポは読んでないからわからないかもしれないけど、
ずいぶん前に編集長が変わったんだよ。
だからその頃とは方針が変わってる。 >>533
でも百年泥の方の人は100作以上習作あるらしいし何かしら書けるはずでは? AV女優に書かせるよりもラノベ作家に書かせた方が売れると思うんだ
佐藤友哉みたいなラノベも書いたことがある程度の作家じゃなくてラノベでヒット作出してるような作家 >>539
百年泥もおらおらの人も同じ小説教室に長年通っていて
作品もいっぱいたまってそうなのにね。百年泥のひとが文學界の最終
残ってたときの作品とかどんなのか読んでみたい。
>>540
売れるかどうかより知名度が大事なんじゃないの。目先の利益優先なんだよ。
とりあえずファンは買うだろうからその分の数字は固いし。 紗倉まなは前から小説を書いていたんじゃないの
「文學界」がさかもと未明に官能小説を書かせていたから
べつに悪いことだとは思わない 悪いことでは全然ないでしょ
ただ、有名人に書かせないと売れないってのはもう末期ではある 紗倉まな程度なら別に有名人でもないよ
押切もえならそこそこ名前が売れているけど
辻仁成や又吉直樹ならまあ有名人でそれで売れたような所もあるけれど
紗倉まななら町田康くらいのものだよ
世間一般ではそれほど知名度はない >>545
めちゃくちゃ知名度あるだろ
何言ってんだ コンビニ人間の文庫版がそろそろ出るけど、コンビニ人間って良作なの? 10月号のすばるは全体的に良さそうだ
文學界は石田千を芥川賞プロデュースしてきたな
小谷野も書いてる
尼より
すばる10月号 内容紹介
金原ひとみ「アタラクシア」
綿矢りさ「オーラの発表会」
【特集:歳月】
〈小説〉志水辰夫「過ぎてきたこと」
〈掌編〉森内俊雄「あれこれあれ」
〈随想〉保苅瑞穂「母の膝」
〈対談〉養老孟司+稲垣えみ子「老いと死について」
伊藤比呂美+細馬宏通「時が作るからだ、こえ、ことば」
〈エッセイ〉内田樹「歳月について」/ 穂村弘「老いという『森』」
中島京子「水曜日のランチ」/ 津村記久子「老いとは納豆に目覚めること」
〈歳月を考えるためのブックリスト〉松浦寿輝/酒井順子/春日武彦
〈評論〉トミヤマユキコ「おばあさんがヒロインになる時――現代老女マンガ論」
徳永京子「老いて野性を舞台に放つ――さいたまゴールド・シアターの現在」
〈本邦初訳〉メイ・サートン「エンドゲーム――七十九年目の日記/九月(抄)」
訳&解説=栩木玲子 文學界10月号 内容紹介
▼特集 平野啓一郎の世界
小川洋子×平野啓一郎「フィクションだけがもつ力とは?」
<作品論>亀山郁夫/若林正恭/中島京子/ロバート キャンベルほか
<エッセイ>樹のぶ子/横尾忠則/島田雅彦ほか
<フォトセッション>瀧本幹也
▼創作
石田千「鳥居」(140枚)
坂上秋成「私のたしかな娘」(150枚)
小谷野敦「実家が怖い」 たしかによさそうだ
だが、敢えて書く
メンツが固定されてきていよいよ人材不足感が否めなくなってきたな
文學界の坂上はおそらく東浩紀人脈での掲載だろうが、こいつは純文学って感じではないからな >>552
人材不足なら北条に2作目書いて貰うか他業種の人間に書いて貰うかだな売り上げ的には >>554
北条に書かせれば盗作判定の為に買わざるを得ない人が多いからね
でも人の文章を借りないで書けるのあの人? >>555
いや駄作でも一時的に話題になって売り上げ伸びるただそこまでしないといけないのは正直やばい >>552
坂上秋成って『ビューティフルソウル』ってラノベ書いてるのね。聞いたこともないや すばる文学賞に須賀ケイ氏
9/3(月) 20:38配信 時事通信
第42回すばる文学賞(集英社主催)は3日、京都府長岡京市在住の会社員、
須賀ケイ氏(28)の「わるもん」に決まった。
賞金100万円。受賞作は「すばる」11月号に掲載される。贈賞式は11月16日、東京都内で。 芥川賞取れば一生芥川賞作家っていう肩書きで仕事できる。 >>560
>芥川賞取れば一生芥川賞作家っていう肩書きで仕事できる。
そんなに甘くは無いよ
たとえば東峰夫は編集サイドから求められた
「基地の町沖縄」の日常生活を書くことを拒んだために
干されてホームレスに転落してしまった
数十年経って受賞時の作風であるガードマンもので復活したけれど
本人の希望である幻想小説の掲載はかなわず
いまも掲載されるあてのない原稿を電話帳数冊くらい書き貯めている
受賞時に貼られたレッテル通りの活動を拒むと
ここまで悲惨な人生を送らないといけない
そこら辺のサラリーマンよりも自由が無いと思う >>560
逆じゃない?
芥川賞取って終わりというイメージ。 芥川賞が唯一の双六の上がりであることは間違いないが
それで一生安泰では全然無いという現状
講演会で食っていけるならいいんだけど、もうそんな時代じゃないね 講演会に行ったことあるけど、基本的にジジババしかいないからな
もう末期だよ ジジババしか読まないから内容もジジババ向けになっていく 駄目だこいつら。
自分が現実を変えるんだという気概が全くない。 >>570
誰にもとめられない
最初は意気込んでても敗北していく お、新潮に石井遊佳さんの新作が。
今月とりあえずこれ読むわ。 >>570
そのセリフ言って干された文學界新人賞の新人いたな〜
こいつはその新人じゃないかと睨んでる。 アフリカ鯰の人か?
新人賞受賞前に文學界スレに降臨していたっぽい いや、なんとかのアルバムって婆さんの写真の話のやつだろ。
受賞コメントがそんな感じだった。
実際2作目まったく掲載されてないし、勘違いすごそうとか思ってたけど。 ああ、あれか
たくさん書けそうな人の予感がしてたが消えたな
文學界の歴代受賞者一覧をググった
知らない人ばかり たべるのがおそいもエンタメ化してるなあ。
やっぱり純文学とか詩だけだと売り上げ厳しいんだろうね。 すばるの女編集長、相変わらず綿矢りさが大好きなんだな。 >>578
どんな文面だったのかわからないけど、でもまあそういう気概のある人の方がいいよね
編集者のいうことをまったく聞かない桜井みたいなやつだったのなら論外だけど >>583
二作目がどこにも載ってないところを見るとただの口だけマンだったのかなと。
桜井はまだ三田文学で細々とやってるからなあ。文体を変えたくないとかだけでは?
西村賢太みたいに才能もあって編集者の悪口いうようなのが一番面白い人材かなとは
思う。 >>584
まあ、あまりに売れなすぎて失望で書くのやめたって人もかなりいるからそっちかもしれない
純文学ってあまりにも世の中への影響力がないから 石井遊佳の2作目、性愛とか宇宙なんとかって目次に出てたけど、
SFなんかな。
読む気失せてしまった。新潮はSFばかりでちょっとゲンナリ。 小谷野さんの短編まあまあ面白かった。
前回のとちおとめのババロアのほうが面白かったけど。
西村賢太の連載が休載になってたから、
穴埋めで掲載してもらえたのかな。 すばるを立ち読みしたいのに、どこの本屋にも置いてない
せめて、綿矢の小説が短篇なのか長編なのか知りたい
長編だったら尼でポチる
最近、送料とられるのだが すばるのサイト見ればわかるのに…。
読者にサイトすら見てもらえない文芸誌であった…。 >>587
>新潮はSFばかりでちょっとゲンナリ。
もうそんな雑誌になってるんだ?
まあ、しょせん文芸誌だからソフトSF路線なんだろうけど 金原ひとみと綿矢りさが同時に連載スタート。
若い女編集長の世代の作家って感じだなー。 石田千とかも芥川賞候補狙いなのか?
新潮新人賞だけはまだ発表ないんだよね。入念に盗作コピペじゃないかチェックしているのか?w発表遅いときはあんまりいい新人じゃないときが多い気がする。
今年はどこもハズレっぽいなあ。 早大セクハラ「退職金返還拒否」の妥当性 "非難を受け、本人も反省している"
PRESIDENT Online - プレジデント https://president.jp/articles/-/26143 堀江敏幸の作品って面白いですか?
正弦曲線が気になってますが。 なぜかプレジデントだけは後追い記事載ってるね。
セクハラおやじによっぽど怨みでもあるのかな?w
普段はくだらない記事ばっかりだけど。 >>604
そもそも渡部セクハラ騒動はプレジデントのスクープ記事だから後追い記事とは呼ばないぞ
文芸誌よりは遥かにまともで役に立つ記事ばかりだしな >>605
スクープっていうほどの大物ではないがなw
役立つとかいう視線で文芸誌を読んだことがない。
そんなスタンスで文芸誌読んでたら、そりゃつまらないだろう。 文藝賞も東北推しなんだねえ。
まあおらおらで儲けちゃったから仕方ないか。
二番煎じはうまくいかないものだけど。 >>609
というより、3.11を描ける人探しだろう
もしくは文芸誌が主に東北で売れまくっているかのどちらか てか、影裏って映画化されるの?
まだ公式発表ないよね? シャシャキは〜アルバムの作者だと否定せず逃亡か?
文學界から追い出されて居場所がないんだ
ここを居場所提供してやろうよ 綾野剛と松田龍平8月3日に、岩手県盛岡市のさんさ祭りで、多数目撃あり!
こないだの撮影は、テレビ岩手開局50周年の特別映画かな! 芥川賞を受賞した沼田氏の影裏を大友監督が映画化すると思われます!
盛岡市の皆さん、近々、綾野剛と松田龍平にバッタリ会うかも!?
— 双子パパ (@khmrfamily722) 2018年8月6日 地元の人は知ってるんじゃないの?
検索するとポツポツ出てくる。 文学は夫婦で書くものでもある。さみしい孤独な受賞なんてな。 影裏みたいな映画は東宝で大規模公開されることもなく賞狙いでいくんだよ ドラマは漫画原作ばっかりだし、小説だと池井戸とか決まったエンタメ作家ばかり。
純文学の美しい描写とか、映画で再現されるのはいいことだと思う。
地元が盛り上がってるならさらにいいじゃない。 連載といえば又吉先生も新聞小説連載してるわなwwwwwwww Aは仮想妻や彼女達と浮気や二股交際を楽しんでくれw 一時期、俺が書き込んでも反映されなかったからなwwアクセス規制で排除があったようだぜっwwwwwww記憶喪失の書き込みもそうだったんじゃねwwwwwwwwwwww イスラムやクルアーンを文学で取り上げないのはなぜ? 三又のほこ知ってる?悪魔だよ悪魔
文学のテーマは。 三田佳子さん「息子が事件を起こし申し訳ない。けど息子は統合失調症なんです許してください」
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1536717928/
女優・三田佳子(76)の次男、高橋祐也容疑者(38)が11日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された
覚醒剤にからむ高橋容疑者の逮捕は、1998年、2000年、07年に続いて4度目
三田は文書で謝罪コメントを発表。高橋容疑者が統合失調症で精神科に通院していたことを明かし
「本人なりに努力はしてきましたが、このような結果になり、大変残念としか言いようがありません。親としては、もう力及ばずの心境です」と嘆いた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180912-00000005-dal-ent
うーん。統合失調症なら仕方ないか
統合失調症だもんなあ 女優・三田佳子(76)の次男、高橋祐也容疑者(38)が11日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された
覚醒剤にからむ高橋容疑者の逮捕は、1998年、2000年、07年に続いて4度目
三田は文書で謝罪コメントを発表。高橋容疑者が統合失調症で精神科に通院していたことを明かし
「本人なりに努力はしてきましたが、このような結果になり、大変残念としか言いようがありません。親としては、もう力及ばずの心境です」と嘆いた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180912-00000005-dal-ent
高橋容疑者が起こしていた、元乃木坂46メンバーとの不倫・暴行事件
「女性自身」(光文社)は、高橋容疑者のある警察沙汰を報じている。同年9月、高橋容疑者の“交際女性”が「暴力を振るわれた」とし、世田谷区内の交番へ駆け込んだことでDV(ドメスティック・バイオレンス)が発覚。
同時に不倫まで明るみに出るかたちとなったが、この“交際女性”が人気アイドルグループ・乃木坂46元メンバーの大和里菜(24)だったため、乃木坂46のファンを巻き込んでの大騒動となる。
大和さんは『以前も彼にひどく暴行され、アバラを強打したことがあった。そのため今回、身の危険を感じて警察にかけこんだ』と証言したそうです
https://wezz-y.com/archives/58533/2
DV!女性に暴行!
あばらを折る!
けどなあ…統合失調症だからなあ
そーいう病気だから仕方ない
統合失調症はそーいう病気だから 勝手にふるえてろとかナラタージュとか映画化されたの観た人いる?
あんまり話題になってないから興業収入イマイチだったのかな。 寝ても覚めてもを見てきた。
まあまあよかった。ラストが純文ぽさを感じる。
また震災…また東北かよ…とか思ってしまった自分は本当に嫌なやつなんだな
と思ってしまった。 >>641
勝手にふるえてろの映画版はかなり面白かったぞ
良い具合に脚色されてて実写化が成功の例 純文学界も低空飛行のままだのう
新人賞の選考委員を全員20、30代にしたらいい
団塊全共闘世代はみんな完全引退してもらう さすがに20代はないだろ。
文學界新人賞の綿矢だって30代だぜ。
個人的に文藝賞に村田沙耶香が入ったのは面白くなった気がする。
すばるあたりメンツ変わらないからつまらないね。 講談社で作家売り直しの賞やってるけど、
純文学から行くひともいるのだろうか。
前に群像新人賞→江戸川乱歩賞の成功例もあるから、
売れない作家さんが売れるといいな。 >>645
そうか。面白いなら機会があれば見てみよう。 >>639
うわー最低だな
息子の病気をこんなタイミングで公表するか?
本人の了承は得た上のことなのか?
だから私は関係ないと言いたいのか?
とりま最悪の対応だ 象牛読んできた。
最初だけ面白かった。
この人はインドネタをはずしてからが勝負だと思う。 >>649
そうでもなかった。半分弱くらいの席埋まってたかな。
意外とひとがいたよ。 >>652
目次で煽ってるような話ではなかった。
地の話がチンケでインド小話なかったらあまり面白味もなかっただろう。
おばさんの書くSFチック恋愛ファンタジーはつらい。 違う。俺は昔ありの穴に書いたこともあるし、Aにも世話になったし、亡き罧原堤の作品も少しは読んでたから、懐かしいのもあって時々見てるんだよ。
創作文芸版の奴らは創作を志すだけあって、面白いレスが書ける奴が多い。
だが、昔に比べて何となく燻ってるんだな。 燻ってるというよりこの業界に幻滅してるんじゃないか。
書いているひとたちは何も変わってないんだと
思うんだけど、さすがに美しい顔事件で純文学の賞に出すことは辞めたほうがいい
かなと思うようになってる人は多い気がする。なんだかもう馬鹿らしくて。
新人賞の古臭い流れを一新していかないと
いい作家もなかなか出てこないと思う。そういうところは講談社はうまくやってる
気はするんだろうけどね。美しい顔の担当編集者は今頃もう系列子会社にでも
飛ばされてるのかな。 >>665
ワナビーだが、これすごくわかる
純文学は読者数も少なければ儲けも少ないけど、それでも自分の美学的なものを表現できそうだからそこに目を瞑って執筆していた
だけど、審査の公平性すら担保されておらず、結局のところ容姿などの別な要素で優遇される様を目撃してしまってはやる気が失せるのも当然のこと
これならカクヨムやエブリスタ、なろうに投稿した方が遥かにいいなと思ったのが正直な気持ち まあ「美しい顔」に関しては、作品の末尾付録として参考文献を載せておけば良かった。
それが欠けてたのは落ち度だが、作品の出来は素晴らしい。
新人賞の応募作品の使い回しを各出版社が申し合わせて禁止にしてるのは駄目だと思う。
これだけでも是正して応募原稿の使い回しOKにすれば、皆元気になるんじゃないかな。 >>667
あれは素晴らしくないだろ
パクりだよパクり >>666
まあ、君の言うのももっともだ。
北条「美しい顔」の作品としての価値を講談社やその他批評家や作家達が評価してるのなら、徹底的に新潮社と闘うべきだったがそれを全くしなかった。 >>668
パクリの部分なんて作品の本筋と余り関係ない。 >>670
パクりの部分が本筋とは関係あるかないかといえば、あるからあのような決着になったのだと思うが
作品全体の雰囲気づくりにパクりの部分が大きく貢献していたのは疑い得ない
そして、その雰囲気が多くの批評家たちに評価されていたのだから
今回の騒動で大きく株を落としたのは批評家たちだからね ついでに書いておくと、美しい顔の本筋はむしろ評価されていない
エンタメチックでありがちという評価 >>668
やっぱり、講談社を始めとした「美しい顔」を褒めた批評家や作家らが作家志望者達を幻滅させたこと、それは確か。
だが、新潮社だって、講談社と似たようなことを一杯やってきてるというか、むしろ講談社以上にやってきてる。 >>672
よそじゃ知らないけど俺は高く評価してるし、従来の読み方ではこの作品の良さは
分からない。 >>673
その新潮社と講談社の対立みたいな内部の話は割とどうでもよい >>674
あなたの読みは新規性があるということになるが、どのような点が従来の読みと違うの? >>676
勝手だけど俺はここで長々と議論するつもりはないが、一つ言っておくと「美しい顔」は日本の古典芸能である「絵解き」や「熊野比丘尼」からヒントを得て作られたのではないかということと、西洋哲学の記号論やマスコミ論も参考に、というぐらいかな。 >>677
俺もメディア論専攻なのだが、そのマスコミ論や記号論はかなり初歩的なもので、特筆すべき点はなかったも思うが
古典芸能は知らないので何も言えないが シャシャキって美しい顔の話になると途端に熱心に話し出すよなw
出没当時は同業の書評家か評論家、ライターあたりだと思ってたけど。 まあ水原氏が某作家の小説ディスってたように
アルバムシャシャキも美しい顔問題についてはまだまだ言いたいことが山ほど
あるってわけだ。 YouTubeで文字だけの作り話で小銭を稼ぐ生活からはやく脱却したい。 ノーベル賞は候補が発表されてないんだから辞退のしようがないでしょwアホかw
辞退しますなんて言い出したらただの自意識過剰野郎だわ 村上春樹自身は本当にノーベル文学賞が欲しくて欲しくてたまらないの? >>692
ノーベル賞は辞退しないくせに←候補にも上がってないのにどうやって辞退するの?
受賞してから辞退できる←いつ春樹が受賞したの?
お前の世界では春樹が受賞してるのか、それとも春樹が受賞後辞退しないことが確定してるのか
どちらにせよ馬鹿は喋るな ファンとしては「執筆に集中したいから」って言葉だけで次回作への期待が持てて嬉しい
死ぬ前に春樹的カラマーゾフの兄弟を完成させてほしい 残るたびにソワソワして何も手につかなくなって落ち着かないのだろうな 菊池寛の作ったフォーマットの上に今の純文学があると思うがなんか制度疲労してると思う。
古典文学と並べられる純文学ってまだ出てないと思う。 まだって今後出ないよ
オールドマスターズを超える画家は今後
現れないだろ
それと同じ
将来の古典は今古典化されていない分野で
起こっている 純文学は終わってるというより始まってさえもいない気がする 横光利一の時代から「このままではいかん(衰滅する)」と言われ続けているが
私小説のような作者の人生観を主に「文体」で表現しようとする
文「芸」はしぶとく生き続けている
内容や思想が乏しければ文章で勝負するしかないからね YouTubeで文字だけの作り話で小銭を稼ぐ生活からはやく脱却したい。 >>702
まあどこかで何とかするだろ優秀な人間は文芸には来ないのが最近特に顕著になったな 大正から昭和初期が近代文学の最盛期だな
つまり小説の最盛期
純文学という言葉が用いられ始めた頃とも一致もする 恩大が純文学者について触れていたな。書きもので賞 金とってる次元じゃあなあ。 >>705
>純文学という言葉が用いられ始めた頃とも一致もする
それは大衆小説の登場と普及によって従来の結社主義に基づく芸術小説が
差別化を図る必要があったからでしょうね
そういう意味では大衆的な谷崎と芸術派の芥川による
文芸論争は本質的なものだったのかもしれない
いまはそういう対立すら生じない時代です 貫之、定家、近松に並ぶ純文学の作家はまだ現れてない。
純文学は芸術性があるふりをしてるが実際は売文文化にしか過ぎない。今のところ。大衆はそれに直感的に気がついてる。だから売れない。
純文学を単なる商業文化から芸術に引き上げられる天才が現れたら純文学も変わる可能性はある。 >>708
天才がいてもしょうがない
近代日本の生み出したもっとも隔絶した芸術様式が
日本語の近代小説、なかんづく私小説だよ
一度きりの出来事だ 日記文学といのが日本ではあって、私小説もある意味それに近い。私小説の天才も現れるかもよ。今も昔も雑魚しかいないが。 NHKで少年ジャンプの編集部ののぞき見やってたけど
文芸誌にはこんな活気は無いんだろうな
2,3人でやってるって聞くもんな >>711
集英社のサイトの写真見る限り、すばるは10人くらいはいたぞ。
文藝は他の本の編集と兼業らしいが。他も10人弱くらいはいるだろう。 文学史をひっくり返すとリアルタイムで評価されていたのが藤村と花袋だというのに行き着くんだけど
今読んでどうなんだという問題がある 古典文学だと千年単位の時間の中で指で数えるほどの天才が上げられるだけだが、純文学は百年の間に何人か。
純文学で千年残る天才はまだ出てないと思う。出たら何かが変わるはず。今から二百年後かもしれないが。 文藝の編集部は電話に出ろよバカ
留守電にもなりゃしねえで鳴りっぱなしかよ
倒産でもしたのか? ただの話し中か担当者不在じゃないのか。
あとは君がブラックリストに載ってるか。 覚醒剤廃人になりますか?人間やめますかと
統失になりますか?人間やめますかは同じようなもんだよ
ASKAみたいに覚醒剤やって幻聴や幻覚見えたら怖いだろ?いいの?人間やめたくないよな?
よくさASKA容疑者とか覚醒剤やった人を例に出し
人間やめますか?とか例えられるじゃん
おまえら統失はASKA容疑者と同レベルなんだから
つまりおまえら統失は人間じゃないよ
統失もASKA容疑者みたいに幻覚や幻聴聞こえるんだよね
人間やめてるのかな? 色川の「狂人日記」読んだことあるけど、統失は色んな幻聴や幻覚が見れて楽しそう
他の統失モノ読みたいけどない
編集部が精神疾患モノ嫌がってる
下読みも精神疾患モノ避けてるそうじゃないか、下読み対談によると
良くないな 今年の文藝賞の受賞者、太宰賞の最終に残ってた人やん。
新しい子供、面白くなかったんだよな…。
今年の文藝賞はハズレかも。 >>723
むしろ恐怖だろ
俺も幻聴の症状があった時期があるけど恐怖でしかなかった 今の文学がだめだだめだと言うけど
これから数十年間で文学史上の大事件が起こると思う
AIの発達が人間を超えるとき、文学はどうなるか?というのは全く未知の世界だからな
例えば、ある文学理論に基づいて、この作家の文体を模して作品を書け、というのが可能になってくるはず。
それでできた作品を読み、理論の是非を判断できるようになる、とかな。 数十年じゃ無理だよ
それに人間が鑑賞するという
立場が変わらない以上、
類型的なものにたいした価値はない
自動作曲は実用化しているが
創造的ではない >>727
それが先入観で、純文学も類型的であったという可能性だってあるよ 狂人ものはつまらん
アウトサイダーアートもすぐ飽きるだろ >>724
文藝賞は当たりはずれが激しい
なんでこんなものが?と思うようなのが受賞してることもしばしばある >>724
四候補の中で一番つまらなかった記憶が。 キチガイならオコナーが上手いよな
あるあるネタみたいに引き出しが凄い 綿矢りさは天才かと思ったが失速してしまったな。今は凡庸な文学職人になってしまい。 綿矢は初期作品よりも、ひらいて、勝手にふるえてろ、亜美ちゃんは美人あたりの路線の方が好きだわ >>723
ラッセルクロウ主演のビューティフルマインドという映画観てみろよ。
楽しみなんかない、恐怖しかないのがわかる。
見ているほうも苦しくなってくるから。 新潮45のリツイート。
今度は物書きたち「生産性がない」に飛びついたか。
なんか情けないねえ。自分の作品で勝負できないのかね。 荻上チキや高橋源一郎が新潮45を批判しているが、こいつらだってビジネス的な理由で「美しい顔」擁護にまわっていたわけで結局のところ同じ穴の貉だわね
まさか新潮45がビジネス的な理由でネトウヨに媚びているとわからないやつもいないだろうしな 新潮45はLGBT差別に加担して当事者たちを傷つけているという
「美しい顔」だって当事者から言葉を奪い傷つけていたよね
そして、その行為に荻上チキや高橋源一郎は加担していたわけだよね
荻上チキや高橋源一郎はどの面下げて社会正義を気取っているのだろう
こういうことばかり繰り返しているからリベラルが信用を失って没落していったことがわからないわけではあるまいに 震災、LGBT、異文化言語もの、方言
ここ数年の文学業界の流行り。いい加減飽きたわ。
一体、何が楽しいんだ? それ全部盛りでディストピア小説書いてくれ
あと老老介護な
主人公の記憶が曖昧な回想でw 芥川賞、「東北弁小説」3回連続の謎 圧倒的な迫力・控えめ…「常套手段」とも
9/17(月) 16:00配信 有料
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180917-00000013-asahik-ent
最近、芥川賞の受賞作に東北弁ばかりが出てくる。今回受賞した高橋弘希さんの「送り火」は、
青森・津軽地方が舞台だった。前回、「おらおらでひとりいぐも」の若竹千佐子さんは岩手出身で、
その前、沼田真佑さんの「影裏」も岩手が舞台。なぜか3回連続で「東北弁小説」なのだ。
高橋さんは子どもの頃、夏のたびに両親の故郷・青森に帰省していた。主人公は地元の子どもたちから
「東京って、どった街なんず?」「それ、わにくれろ。」と方言を浴びせられる。
通りすがりの老婆が「あれだっきゃからす××ぐり××でかがしッコがわ××てな××だきゃ。…… >>746
ネタがないんだもんw
ノンフィクションからのパクリができないとなったら、
仮想の世界の話が増えそうw 西村賢太とか小谷野敦みたいな私小説も面白いと思うけどね。
人間に魅力があって筆力がないとその世界に引き込めないないからなあ。
あとはSF系かお仕事もの、漫画みたいな話とかになってしまう。
まともな創作できる人は数少ない。 豊崎由美≒とんちゃん
たぶん、友達のSさんだ。Sさん、がんばれ。
新潮社、少なくとも、わたしが知っている編集者は皆、
「新潮45」のありように不快を覚えている。不買運動は
「新潮45」に対してだけにしてほしい。 >>750
>あとはSF系かお仕事もの、漫画みたいな話とかになってしまう。
「お仕事もの」も大した内容が無いから
デビュー当初の開高健が書いていた企業小説よりもはるかに落ちる様なレベルで
あれなら学園小説でも書いていた方がマシだろうね >>746
時代の流れといえばそのままだが問題はつまらないことだよね
震災だろうがLGBTだろうが方言だろうが面白ければ文句はいわれない
面白くないから中身について語られずジャンルとして一括にされて貶される >>753
ミスタイポ
そのままだが→それまでだが 東京の出版社に文化の洗練とか求めるのは無理かな。結局のところ。エロと金しかないし。結局のところ。 しかし、出版の人間はまだまだ左翼が多いんだな
そりゃ若い世代に売れないはずだわ
左翼老人はみんな図書館で借りてるしw >>755
しかし京都はコネシスターズだしなあ
関西の方はドロドロしすぎていて排他的なんだよね
地方零細に頑張ってもらうか コネなら東京の方がえげつない。
それで地盤沈下してる。 日本の文化の洗練はだいたい関西にあるんだよね。結局。東京は性欲と権力と金だけ。文化は分かってない。三島由紀夫も文化音痴だったし。 こういうことをいいはじめるやつに文化がわかるわけないってのはわかる
文化ではなく、過去に縋るしかない没落地方の方ですね 古典を分かっとかないと洗練はないのだが。村上春樹はそこを分かってるから文化音痴の人の集まりの東京で目立った。 こういう地域ナショナリズムってホントいやらしいな。
だから田舎は衰退するのよ。 >>761
そもそもその洗練されていないと言い切れる具体的な事例を出してほしい >>723
佐藤究でも読んでみれば。
今度たべおそにも掲載されるみたいだよ。 関西は人間関係が濃厚。
地方行くともはや入っていけない。
東京は雑多。誰でもウェルカム。 ノンポリ上京さんは東京の上流を知らないから
彼らと付き合っても自由を感じられる
その意味では雑多に「演出されている」 >>747
やっぱ一人称小説のほうが感情移入しやすいのかな >>767
一人称は読みやすいし掘り下げしやすいけど
モロに文章力や構成力が露呈する新人は誤魔化し易い三人称多視点でいいじゃね バンコクのほうが東京より活気があって外人女性集団取り囲みたたきとか孤立少ないから
好きだけど。三島の兵法も破れたりじゃないかな? 東京生まれ東京育ちなんで地方とか田舎の良さがさっぱりわからん。
方言とか読みづらいだけでなんの味わいがあるのか。
LGBTの人も異文化の外国人もまわりにいるし、わざわざ書きたてて
ネタにするほどのものなのか。 >>770
東京生まれ東京育ち関係なくないそれ
単にあなたが偏狭ってだけで 世界は東京中心でまわってるの。
だからものめずらしい田舎や方言、LGBT、etc
小馬鹿にしながらネタとして取りあげて高見の見物してんのよ、マスコミは。
地震や台風の災害のときだって土足で踏み込んで
飲み食いして騒いで帰るだけじゃん。
そのくせ必要な情報は伝えないしね。 >>746
端的にまとめてくれてありがとう
それに尽きるよ 東京にはソラがない、と智恵子はいふのだが、むしろ東京にはオーラがない。
空撮写真をみよ。所せましと墓石がならんでいる。都議会をみよ。まるで霊園だ。
しかし智恵子よ、それでも東京は大都市にはちがいないのだよ。 田舎や方言っていっても東北ばかり。しかも福島はシカトされてるし。
ローカルなところは置いてきぼり。
なんで東北だけ優遇されてんの?いつまで東北にしがみついてんの?
熊本とか長野とか新潟とか広島とか、被災地は日本中にあるんですよ。
馬鹿にしてるんですか。 阪神大震災や東日本大震災レベルの災害じゃないと話題にならないのはあるだろうね
本来であれば、新潟や熊本も話題にしていいはずだけど、たぶんそこから文学が生まれていないのでは
あと福島は和合や古川日出男が書いているよ 北海道のブラックアウトは結構衝撃的だったけどね。
これから書く人現れるかな。
どさんこ文学読んでみたいわ。 なんというか、被災地への嫉妬みたいなのが感じられて捩れまくってるなと 被災地といっても格差社会なんだよ。
日本最高レベルの待遇→東京
超特急レベル→東北(のぞく福島)
特急レベル→関西の主要都市
その他市区町村→金にならないからあとまわし >>779
福島が除かれているってのは妄想だろ
むしろ福島ばかりじゃないか >>779
こういう意識で文学を見ているってのが田舎者っぽい気がするけどなあ 震災文学って若い人が手に取るイメージ全く無いんだけど >>782
純文学自体が若い人にほとんど読まれていない
老人をターゲットにして震災文学ばかり書いているのならそれはそれで合理的ではある
これは純文学に限った話ではなく、社会的に様々な分野で老人シフトが進んでいる
良いか悪いかは別として、文化の中心が若者ではなく中年から老人になっているのでワナビーであればそれを頭に入れておくのがよい
震災や介護が老人向けならLGBTは若者向けだから >>781
いや、文学をみているわけではない。
一般的に被災地と言われる場所で、最初にライフラインの復旧されるところは
都会だし、いまだに東北の復興だけは叫ばれている。
被災地格差は大きいよ。絶対に平等ではない。 高度成長、いけいけどんどん(死語)の時代は終わって、いまは衰退国家
純文学を教養として読んでいた若者もほぼ絶滅した
昔みたいに「瑞々しい感性」で売れる時代ではない
村上龍の「オールドテロリスト」のように高齢者小説ばかりが流行るのは不満もあるだろうが、
読者層が高齢者ばかりなのだから仕方がない
震災文学も介護小説も方言などの高齢者アイデンティティを扱う文学も流行るのは当たり前と言ってもいい >>784
被害の規模が違うのだからそれは優先順位をつけるのは普通のことだろう
他の被災地は東日本大震災みたいに文字通り街が壊滅したり万単位で人が死んだりしていないし
福島のように原発が爆発してもいない
社会的な意味合いもまったく異なっている
もちろん、被災者ひとりひとりに目を向ければ同じだという言い方もできるが、
それなら普段の生活で殺人事件にあったり、火災にあったりして大切な人や財産を失った人と変わらないからね
結局のところ、総体的なインパクトが重要になる >>786
最後のところ
「震災」を扱いたいのなら、総体的なインパクトが重要になる、ってことね 日本では高度成長期と比べて15歳ほど平均年齢が
上がっていて45歳くらいか >>739
結婚して子供産んで守りに入っているのだろう。
幸せなんだよ。 栗原裕一郎が「震災や方言の文学なんて誰が読むんだ」と美しい顔騒動のときにツイートして不満を表明していたよね
彼は外国人作者の言葉の問題やLGBTなどのマイノリティ文学も嫌っていそうな気配がある
ジャンルとしてはほぼ方言やLGBTと同じだから
ただ、そうしたマイノリティ文学を批判すると強い抵抗が返ってくるし
最悪の場合は差別主義者のレッテルを貼られるだから震災や方言に矛先を向けているのかもね ビートたけし、初の恋愛小説に苦労「本当に大変だった」
「映画だったら、映像で3秒だけで表現できることが
言葉にするとあらゆることを説明しないといけなくなっちゃうから4ページくらいになって
そこが本当に大変だった」と明かした。
芥川賞を受賞したピースの又吉直樹に触発されて、小説に取りかかったというたけしだが
「又吉が書けるなら、オレも書けると思っていたんだけど
実際にやってみたらとんでもねーなって感じだった。
https://www.google.co.jp/amp/s/www.oricon.co.jp/news/2097475/amp/
>>783
文章だけで読む人の頭の中に風景や場所をつくりあげて物語に引きずり込む小説は
読み手側にも感性が要求されますよね >>768
一人称のほうが書きやすい (簡単という意味で) のかと思ってました コネシスターズ
さすがコネ命の人間やね
Twitter
「新潮社文芸部を応援してます」
だとさw 文化と言ったら三島は現代の作家よりずっと多くの文化ジャンルにかかわってるけどな 三島は人の名前でないから、文脈がおかしいよ。作家ではないぞ。 震災文学でもアニメにすると火垂るの墓よりいいだろうね。あれは戦場で
火事場ではないからね。 同時に連載開始なのに綿矢りさは話題になるけど、金原ひとみは
まるで話題にならないね。
人気ないのかな。
俺もデビュー作しか読んだことないけどさ。
綿矢は全部じゃないけどわりと好きで読んでる。 新潮45「杉田論文特集」が”炎上商法”で売り上げ倍増 高橋源一郎氏らが続々と批判〈dot.〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180919-00000073-sasahi-soci
自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が、性的少数者(LGBT)を「生産性がない」などと主張して批判を受けていた問題で、
杉田氏の論文を掲載した月刊誌『新潮45』が9月18日、批判への反論を10月号に掲載し、同誌への異論が噴出している。
新潮社の社内からも次々と批判の声が上がり、勇気ある行動に作家や他の出版社から〈良心に背いても、いいことないぜ〉
〈志、共有したい〉と応援する声が広がっている。
【新潮45を批判する同社文芸編集担当者によるツイッター】
掲載された企画のタイトルは「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」。その狙いについて、
同誌8月号に掲載された杉田氏の論文に対する批判が〈冷静さのカケラもなかった〉と分析し、
〈真っ当な議論のきっかけとなる論考をお届けする〉としている。
そのなかで最も批判を受けているのが、文芸評論家の小川栄太郎氏の論文で、LGBTが生きづらいなら痴漢常習者も同じで、
〈彼らの触る権利を社会は保障すべきでないのか。触られる女のショックを思えというか。
それならLGBT様が論壇の大通りを歩いている風景は私には死ぬほどショックだ〉などと書いたことだ。
こういった内容に、雑誌が発売された直後から、同社から小説を出版する作家から次々に同誌を批判する声があがった。
平野啓一郎氏は、〈どうしてあんな低劣な差別に荷担するのか〉、星野智幸氏は〈差別の宣伝媒体を、
会社として野放しにするべきではない〉とツイッターに投稿した。
そんな中で、新潮社出版部の文芸編集者らが運営するアカウント「新潮社出版部文芸」が、
平野氏や星野氏の投稿をリツイート(転載)した。
現在は、同社創立者の佐藤義亮の言葉〈良心に背く出版は、殺されてもせぬ事〉を投稿し、
19日20時現在で1万7千回以上リツイートされている。 >>800
>平野啓一郎氏は、〈どうしてあんな低劣な差別に荷担するのか〉
ただしく「荷担」としているところはさすがだと思う >>783
>震災や介護が老人向けならLGBTは若者向けだから
稚児さん趣味のお爺ちゃん経営者もいるので
そうとも言えない 古語て漢語のこと?
それがどう「さすが」なの?
IMEで普通に出るし 子供作らないLGBT以外の男女だって生産性ないと言われてもおかしくないんだけど。
これなら黙って独身でいたほうが文句言われないし、得だよね。
LGBTで子供いなくても社会で働いてれば生産性あるし、
話題作りで騒ぎたいだけなのがミエミエ。
他にもっとやることあるでしょ、マスコミ。 作家たちの言葉が
単なる安倍批判の一環だとしたら残念 >>799
ギャルってもう化石だよなw
金原は方向転換しないのかね。全然読んでないけど。 久しぶりに図書新聞を読んでうーんと思いながら今更気付いたが
今の左翼って民衆を信じてないな
人民すら信じてない
多数派に抑圧されてる(とされる)疎外された人々を信じてる
LGBTとか沖縄とか在日とか、あとフクシマもそうかもしれない
これって結局冷戦後の日本のマルクシズムの迷走なんじゃないかな
純文のスレで書く内容じゃないと言われそうだけど
文学の世界でもこの種のテーマが目立つから関係無いわけではないと思う 文学は現実の政治と多少のタイムラグがあるのが仕様だから
今の政治状況が文学に反映されるのはしばらく後になると予想する 左翼ってヒステリックで狭小だよな
そんなところから優れた文学は生まれない
それ系のスレのぞいたら、左翼の勧誘にあって活動団体の部屋に行ったら、
ぼろ屋の一室で、正座でおっさんおばさんたちが座って話聞いてたってw
某宗教の勧誘にあってついてった部屋と雰囲気が似てたってw
左翼と宗教は通じてる 栗原裕一郎@y_kurihara
渡部直己と早稲田現代文芸コースの件に関してはかたくなに口をつぐんでいた
文芸関係の方々が、『新潮45』の件に関してはここぞと批難してやまない。
その力学のあり方に、小川なにがしの原稿がどうしたよりも興味を引かれますね、
正直なところ。
2:14 - 2018年9月20日 >>813
これについては栗原の感性は極めてまともだよ
美しい顔を擁護した連中も渡部騒動でだんまりを決め込んだ連中もリベラルを殺す側の人たちだ
まあ、リベラルなんて二三回殺されて輪廻転生した方がいいけど タイムラグは詩や酒でなにかが起こるかも知れないなあ。文学的だよな。そう思うと
死や酒も。 新潮社の本を棚から撤去 和歌山の書店、新潮45に抗議
自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が同性カップルを念頭に「生産性がない」などと月刊誌「新潮45」で主張した問題に関連し、
和歌山市万町の書店「本屋プラグ」は20日、新潮社の新刊本の販売を当面取りやめる方針を明らかにした
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180921-00000029-asahi-soci 乙武とかフィフィとか食いついてる有名人も
いつもおんなじひとばっか。
茶番劇つまらん。 左翼も頑張ってくれないと労働環境はドンドン悪くなるわけだが。
安倍首相は左翼ダサいというイメージ戦略が上手い。それで労働者達がこぞって自分で自分の首をしめだして。
この矛盾も文学的ではある。 【山本太郎、坂の上零】 格闘家のKIDだけじゃない、関東圏のKIDも癌で死んで、棺桶が売れている
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1537410277/l50
9月30日の、山本KID後継者の那須川と、堀口の対戦は中止しろ、放射能汚染の最中に不謹慎だ! >>819
生コンとか左翼知識人が批判しないからねえ >>822
関西生コン労組の組合員がいっぱい逮捕されたじゃん >>819
なんだろ
こういう表現は文学的ではあるけど実態と多少離れてるな
労働組合の魅力が薄れたから安倍政権が現れたならわかるが。
安倍政権が労働組合に格好悪いイメージを植え付けたというのは駄目なレトリックではないか
本気で安倍と戦いたいならその種の言い方はまずい 俺の給料から毎月6000円奪っていく謎の組織だな
潰してしまえ でも実際に賃金あげてるのはアベだっていうアイロニーね
それから労組は労組に入ってない本当に苦しんでる底辺労働者のことは興味ないっていう事実
そのへんを掬い取れないでアベガーアベガーアベガヒットラーってよだれ垂らしてるのが現在の文学業界の現実 労組がいくら草の根活動してても、政治を変えてかないと世の中や仕事環境は良くならない
草など抜いても抜いても次から次へと生えてって草ぼうぼう
だが自分の人間成長のために良くならないで自分は不幸な状態のまま試練を受けていたい
そんな人によりそえる文学があれば良いのだが今後もあらわれないだろう
お仕事小説といわれるものがあって読み漁ってみて面白さはあるが何か違う >>810
実際に反原発とか反安倍の秋葉原とか、杉田水脈ヤメロ関係のデモ参加者と
文芸誌の読者ってどれくらい被るの? 安倍首相は労働者を分断するセンスがある。
恩恵を受けてる労動者と全く受けてない労働者とに分かれる。
安倍首相は聡明で巧みなのに、旧左翼はいまだにマルクス主義的に
大企業の搾取を!
を連呼するばかり。安倍首相は勝つべくして勝ってる。 新潮社の社長早々に謝罪コメント出してるじゃん。
LGBTなんて興味もないくせに話題性だけで本作ってるんじゃないよ。
書店員や一般人馬鹿にするなよ。 今の流れだと文芸誌の新潮は
まともだったって流れなんじゃないの?
文芸誌は方向性を変えるつもりはないってことでしょ 新潮社文芸のTwitterも炎上しかけてるんだな
こんな謝罪コメントで許すんですかって
今年は群像と新潮が追い詰められる年なのか
芸能人路線を走る文學界の勝ち? 新潮社のスタンスは、「幾ら才能があろうが、生意気な作家は沈めてやる」だろ。
編集者に楯突いたり、編集者に生意気な態度を取る作家は追放してやるだ。
一般読者が期待してる編集者とは、嫌な作家の尻を舐めてでも良い原稿を取って来る人間。 文芸部門なんかどこも赤字で、社内でも冷たく見られてる窓際だしなあ
少し注目されて良かったな。商売には何のメリットもないと思うけどw 編集者はプライドが高いので、嫌な作家の尻は舐めない
自分の尻を舐めさせることはあっても >>837
さすがに今回はそんなことないでしょう
中村文則、田中慎弥は?
平野啓一郎は?ってなるでしょ >>837
生意気にしてたからアルバムことシャシャキは沈められたのか。
よく気持ちが表現されたコメントだ。
当事者じゃないとわからないもんな。 山田詠美と綿矢りさは安定した良い夫を持ってから作品が凡庸になってしまった。 図書館も研究が図書館情報関係の書籍に伝わる方が。ボルヘスのバベルの図書館も図書館戦争
よりたいしたことないよな。 503学術2018/09/22(土) 10:50:24.840
https://tower.jp/genre/Rock-Pop/
https://tower.jp/genre/Soul-Club-Rap/
フォークやロックラップ、ヒップホップは哲学的で民謡クラブR&Bは文学的かもしれない。 >>842
そのふたりは心底幸せなんだと思う。イベントで見かけたことがあるが本当に
幸せそうだった。 へえ今井絵理子って34歳なんだ若いわね
不倫パジャマ今井絵理子議員 沖縄入り自公の応援に 「活躍しなければ二期目絶望」の私情
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1537581862/
今井絵理子参院議委員(34)。今月30日に投開票が行われる沖縄知事選で、
所属する自民党擁立候補応援のため故郷・沖縄入りしていることを報告したのだ。
本来ならばSPEEDメンバーとして一斉を風靡した今井議員の応援は、大きな力になったはず。
ところが今井議員は昨年の不倫騒動でのイメージダウンを払拭できていません。そのため自民幹部は当初、今井議員の沖縄入りに難色を示していました」
今井氏は昨年7月、「週刊新潮」(新潮社)で、当時神戸市議をつとめていた橋本健氏(38)との不倫疑惑を報じられた。今井氏は党本部で釈明し、その後は“ダンマリ”を決め込んでしまった。
「何事もなかったかのように活動を続ける今井議員ですが、今も批判の声は根強い。今後もイメージを回復するような活躍ぶりが見られないと、2期目は絶望的です」
今回の沖縄入りで存在感を見せ、イメージ回復できるだろうか?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180921-00010005-jisin-pol 幸せそうに見られたいってことに固執してそうな二人だもんな >>851
よくもまぁそんなヒネくれた見方ができるなw 綿矢りさって人からやっかまれるような人生送ってるもんな。
若くしてデビュー、華々しい経歴。
かわいらしいルックスと漫画みたいなお話作る能力と国家公務員の旦那と。
一方、金原ひとみとか島本理生とか不幸そうに見える。未映子さんは旦那選び
失敗してる感じだし。旦那選びは成功して幸せそうなのはコーラちゃんかな。
賞には恵まれてないけどね。あの人いい旦那だと思う。
ちょっとしか話したことないけど。 シャシャキってわかりやすいな。
図星のこと言われるとすぐいなくなる。
そんだけ文句言う元気あるなら文学業界シャシャキの力で変えてみせてよ。
君の二作目が掲載されることを祈るよw >>852
いや二人とも女同士のドロドロした情念系の話得意だからさw
人の目気にしてなさそうな村田沙耶香とか柴崎友香あたりが最も幸せそう
賞も獲ってるし 村田沙耶香ってすごくマイペースそうだよな。
付き合う男が大変そうw 良い夫ってのは女性作家に安定を与えても、インスピレーションは与えないのだと思う。
男性芸術家のミューズと言われた女性たちも頭がぶっ飛んでるのが基本だし。 女は出産すると書くもの変わる気がする。
こないだ島本理生も言ってたけど。 >>847
絶対的な美とは何か?なんて求めると苦悩に取り付かれるのだと思う。狂気の世界でもある。向こう岸にいかずに普通に人としての幸せに安住してしまった感がある。
山田詠美と綿矢りさは天才かなと思った時もあったが今は文壇の範囲内で平和にやってる作家になったと思う。
ロックバンドも初期作品だけよくて、後は凡庸ということが多いと思う。 書きものよりルックスが主流世代だが、女性の心の底を垣間見る楽しみは、
女性を美しくするだろうなあ。 村田沙耶香はアスペとADHDをダブルで持ってそう。普通の結婚は無理やろ。好事家の男と巡りあったら別だが。 そういえば綿矢の新連載、村田のコンビニ人間を読んでああいう感じの主人公が書きたくなったんだろうなという印象を持った
ウケるもの書いたるで、という気概は感じるが村田ほどのユーモアセンスもなく、相変わらず少女漫画臭くて読むのが辛かった >>868
ああいうのって真似できないものだからな >>841
何のこと言ってるのか分からないが、俺は何も発表したことない無名一般人で、
その人とは別人。
君のレスは掘っておこうかと思ったが、どうも間違われたその人に迷惑がかかるかも
しれないので、ここでレスした。 ま、基本的に文芸雑誌業界は談合の世界だぜ?
発行部数の調整で談合、新人賞応募原稿の使い回しの禁止申し合わせで談合の
汚い業界。 無名一般人=最終残ったワナビとか?
そうじゃないと今までの書き込み見てもとても物書きじゃないとは
思えない。
ま、どうでもいいが。 村上春樹の最近の作品って最初の方と中頃では文体が違うと思うんだが。
昔は最初から最後まで同じ文体だったが。 ワナビにとって新人賞の選考方法云々は大問題だが、読者にとっては面白い作品が出れば何でも良い。読者は新人賞レベルでへいこらしてるレベルの才能には興味は基本的にない。 >>871
>発行部数の調整で談合、新人賞応募原稿の使い回しの禁止申し合わせで
>談合の 汚い業界。
そういうことは国民的娯楽であるプロ野球でも似たようなものですが
日本国民の民度が反映されているだけの話にすぎない
ただ談合ではない業種は生き馬の目を抜くような輩の跋扈する
汚物以下のところが多いんですけどね 芸術は道徳的である必要はないんだが。面白かったり人に感銘を与えたらそれで良くて。 比喩やセリフが下品だとゲンナリして読むのやめるけどな
例えばま〇げ〇の作品だったが
ここ見てるかもしれないので伏せる
なのに、表現が下品でも笑って許せる場合もあるので、
心とはよく分からないものだ コンビニ人間は普段それらに読まない人でも読み易そうな印象 そしてテーマが伝わり易い希ガス くま流 成功の必勝法 壱の極意
タゲった相手の悪評を、デッチ上げでいいからとにかく流しまくれ
飲み会の数をこなし、できるだけ多くに悪評をばらまけば、それが真実になる
くま流 成功の必勝法 弐の極意
肩書きのある老人にとにかく媚びまくれ
媚びられて喜ぶようになれば、どんなに偉い先生でも、言いなりの馬鹿な駒に変えられる
くま流 成功の必勝法 参の極意
立場が上になってきたら、好きなだけ横柄に尊大に振る舞え
尊大なほど偉い先生だと見られるし、媚びてくる奴も増える、媚びない奴は叩きのめせばいい 10月発売の文芸誌は6日土曜日にみんな発売ってことでおけ?
文藝とすばるは6日になってるけど。
3連休に読みたいから土曜日に発売してくれると助かる。 新潮新人賞の応募数に今後影響があるだろうか
新潮45の特集受け...小説家、翻訳家が執筆・刊行取りやめの意志を表明
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180923-00010001-huffpost-soci
新潮社の月刊誌「新潮45」が10月号に掲載した特集「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」を巡って批判の声が上がっている中、
これまで同社と仕事をしてきた作家や翻訳家らが、執筆・翻訳の取りやめの意志を相次いで表明している。
■翻訳者・藤井光さん
同志社大准教授で、現代アメリカ文学の翻訳を手がける、藤井光さんは22日、同社と進めてきた翻訳の仕事について
「いったん降りるという決断をしました」とTwitterで次のように表明した。
=====
『新潮45』とその後の新潮社の声明に抗議して、新潮クレスト・ブックスで進めている翻訳の仕事について、
いったん降りるという決断をしました。言葉がふるった暴力について、誠意ある対応がなされ、
素晴らしい編集者と読者の輪に戻れるようになることを望みます。
=====
■小説家・近藤史恵さん
「サクリファイス」など、新潮社刊行の自転車ロードレース小説シリーズが人気の作家、
近藤史恵さんも来年からの仕事を「お断りしてきました」と表明している。
(略) ある意味チャンスじゃね?w
新人とか実力あっても仕事に恵まれなかった作家たちを代わりに使って
あげなよ。
性マイノリティとかまったく興味ない作家や読者もいるんだから。
勝手に騒いで、馬鹿みたい。
あんたらの代わりなんて、いくらでもいるんだよ。 痴漢擁護は気持ち悪いわ。
新潮45って読んだことも買ったこともないけど、
こんな偏った思想の本なの? 昔は中村うさぎのルポとか、犯罪ルポシリーズ扱ってて、
文庫になってたものを夢中で読んでたのだが
売れなくても昔の方が良かったんじゃね? 講談社は確実に応募数落ちるだろうけど、新潮はどうかね?
あんま変わらないかも。
ワナビってLGBTとか震災とかネタで使ってるだけで
本人は一切関係なかったりするし。
受賞すればなんでもいいってのが大半なんじゃない。 金出して本を買う側の立場からすれば、新人賞の陰謀論なんてどうでも良いんだが、、、
新人賞レベルを楽勝で通過出来ない無能には興味なくて。 いまさら新しい文学要らないからな
もう十分だよ
才能ある人は別の世界を開拓してくれ
俺は古典読んで死ぬから >>892
その文章からアンタのおつむ加減が知れてるよ 力があっても賞という結果に結び付かないひとはいるかもしれないけど
正直それはカテゴリーエラーというやつでは まず、そもそも純文学と大衆小説との違いもあやふやで分かりづらいです しかし、純文学は左翼にあらずんば作家にあらず、なんだなあ
いろんな意味で昭和の遺物だなw 純文学に優秀な人間は来ないし北条だの渡部だの文壇にロクな人間がいないわ勝手に沈んでくれ >>897
>純文学は左翼にあらずんば作家にあらず、なんだなあ
そうでもないよ
小林秀雄が80年代前半まで教祖として祭り上げられていて
大江健三郎ですら文壇内での地位を得るために
おべんちゃらを言っていたくらいだから
コネや閥が横行する伝統的社会だから
左翼的言辞を弄してゆすった方が出世しやすいというだけ
優良企業で組合畑出身者が出世するようなものだよ 腐るほど新人賞はあるわけで、一定レベルのことしてる作家はどれかにひっかかってデビューしてるでしょ。
新人賞から忘れさられた天才なんていたら教えて欲しいよ。エージェントか出版社作って大儲け出来る。 フランスで弾かれた奴がネット出版して
賞もらって書店から叩かれてたけどなw >>899
今現在は右から左まで左じゃん
芸術的なものと大衆的なものとの違い(境目)がはっきりしないのは別に小説だけじゃないよ >>900
新人賞かコネしかデビューの手段がないわけだからその質問は質問として成り立ってないな
大衆小説(の売り上げだけ)で良いなら新人賞一次落ちのキミスイとかいうのが売れただろ
現在の純文学というものは5文芸誌(+α)の狭い業界の中で業界の論理だけでまわしてるんだから 文壇が落とした力ある新人の作品を読みたいわマンネリも文壇側が作り出してるからな例えば北条よりマシな新人いただろ流石にさ 龍、春樹以来、大型新人が出てないから純文学は盛り上がりませんね。
でも才能のある人は一人勝ち出来るから純文学界は今は大チャンスですね。 新潮45売り切れなのか。
炎上商法恐るべしだな。
だがしかし、目先の金にはなるが失ったものは大きい。 栗原裕一郎
栗原裕一郎
@y_kurihara
·
9月22日
『すばる』のフェミニズム特集「ぼくとフェミニズム」に登場していたM教授も、『早稲田文学』制作総指揮も執るI准教授も、ついに名前が報道されなくて
よかったですね。
引用ツイート
栗原裕一郎
@y_kurihara
注意されて終わりということかな。
「以上の調査結果に基づき、教員Aおよび教員Bについて、
教員の表彰および懲戒に関する規程第11条第1項の規定により、
9月21日付で訓戒といたしました」 被害者の回復に何も言及されてない所に闇を感じるな
まあ、主犯の教授以外は現状維持だから戻るに戻れんのだろうが 556 名前:シャシャキ 2018/09/24(月) 19:23:09.35 ID:U6F3lEy8
そうはいっても、痴漢や覗きが楽しいのは真実。
こいつも仲間だろw シェイクスピア、ゲーテ、ヘミングウェイ、フィツジェラルド、カフカ、、、
世界の歴史的な文豪と張り合える作家が出たら新刊買って読みたい。青空文庫の範囲内の作家は次々に出てくるが、もういいかなと思う。
そんな天才は今の日本にいないのか、もしかしたら出版社の目が節穴で埋もれてるのか。
気がつけば二十年近く文学の新刊を買っていなかった。 ライトノベルの作家はレーベルのお抱え作家だけれど、純文学作家もレーベル複合体のお抱え作家なんだよ。 菊池寛は今までの出版社がダメだから文藝春秋を作ったが、その周辺も今はからきし無能だから、第二の菊池寛が出てくる必要はあるか。 よんだパンダの看板に落書きするやつはけしからーーーん!
ぱんだに謝れ。 >>911
50過ぎてて、美人局に2度あったことのある創作文芸板の住人で住人Aを崇拝している
佐々木敦や文芸評論家に暗い私怨を抱いていてるワナビで「読んだことはないけれど」が口癖のミソジニスト
wikipedeiaで語りたがるけれどうすっぺらい知識で頭の悪いことしか書けない勘違いした中年 中年ワナビって日本の文芸文化を衰退させてるよな。文芸陰謀論にはまったり、若者や女性新人の足引っ張るのに終始して。
五年から十年やってダメならさくっと諦めて一読者になればよいのに。 >>919
意味わからないなそれ
中年ワナビが若者や女性新人の足をひっぱるってどうやってひっぱるんだ? 女性の足を引っ張るどころか大学院退学まで追い込んだのは渡部一派だろう 新潮45あっさり休刊か。
休刊ついでに炎上商法で少しでも売り上げ作りたかったのかな。
新潮はわりとまともな会社だと思ってたけど、意外とセコくてがっかりしたわ。
中途半端に騒いでフェードアウト。そりゃ読者も離れるわな。 すなまわりの人ってまだ書いてるのかな。
相撲業界の闇みたいな小説読みたいな。
同じようなテーマの作品ばかりで飽きる。
もう震災とかLGBTとかお腹いっぱい。 新潮社は三島由紀夫とかの作品を出してるのにLGBTをあんな風に書くとはみたいなツイートを見たけど出てくる名前が昔の作家というのが
今生きていてLGBTの作品書いていて新潮から本出してる作家といえばあの人って存在がいないんだな この騒動の中で発表される新潮新人賞はきっついだろうなあ。
それ系の話だったら食いつかれそうだし。
でもそれが狙いで話題作りもからめてんのかな。
なんにしても中身はどうでもよくて、目先の利益のために「売る」
出版社ばかりで痛々しいね。 さすがに今もうLGBTをテーマに書く人はいないだろうなー
よほど主義主張のある人ならともかく、それ以外の人はLGBTって聞くだけでお腹いっぱいだから 英米小説みたいに作品内に
いち要素として織り込まれればいいんで ちょっと思い付きだが、ネトウヨの文学化はいいかもしれないね
戯画化とかあじてーしょん >>934
書き損ないw
アジテーションじゃない文学の素材としてのネトウヨはありだと思う
あれは本当は左翼の衰退と裏表だから、純文の左翼を素材にした作品の系譜に連なる作品ができそう 文学は五年から十年はまると飽きる気がする。最初は刺激があったこともマンネリになってきて。
文字で人が死ぬ、病気になる、セックスする、金持ちになる、失敗する、勝つ負けるらへんをグルグルするわけだが。映画も漫画もゲームもそうで。
そのあとは批判しか出来なくなり。 >>926
すなまわりを最後に見ないな
あの人の描写けっこう好きだったんだが 俺はノンフィクションと古典に向かって
満足してる
例えば荒井昌一の著書と平家物語とかな
純文学は心になかなか迫ってこないよ
純文学書きますで書いているから >>935
ネトウヨを題材にした中ではギュンター・グラスの「蟹の横歩きで」が素晴らしい 古典は文体に迫力がある。純文学はなんか軽いんだよね。結局。漱石、川端、谷崎ですら。
だけど古語は読むのだが大変。
現代文なのに古典の迫力で書いてくれる人が出たら良いが、まだ出てない。 古文じゃないと言葉が通じない側面だっあるし、勢いというより
、古文を歴史分節的に、書ける能力話せる能力は、これからの世のなかで
必須になるかもしれない。古文の方が僕は読みやすいね。現代語は薄っぺらい。
まあそれもいいんだけど。 共通語ってとりあえず日本全国で意味が通じるために作った機能的な言語で、そのままだと芸術的ではないんだと思う。 抽象画を見るように文体の美しさを感じられる読者もあんまりいないと思う。鑑賞教育も必要な気がする。学校教育の国語は意味の解釈に終始してる。純文学が中途半端なものを無理に芸術的だと持ち上げた商業出版社文化だし、それをやると困るのかもしれない。
村上春樹は審美眼があって
俺の文は中途半端やな、、、
と自分で分かってる。自分を客観視出来るから才能かな。 新人賞取った人はほとんど消えていくけど、コネデビューの人の方が生き残る率は高い。
有力者とコネ作れるってのは、新人賞を取る以上の才能だと思う。 >住人Aを崇拝している
そいつは大した野郎だなwwwwww
>新潮45あっさり休刊
在日Pみたいな基地外が新潮編集部に電話でもして暴れたんだろうなwwwwww >>946
生き残りたいワナビなん?
たんに文壇で生き残ってることと才能とは、世間的には別問題でしょ。 埋もれた才能が本当にいるんだったら新たな出版社を作るチャンスではある。 力のある奴は出版社を作ればいい
埋もれた才能があったら発掘されればいい いまメディアを自作するのって本当に簡単だからね
プログラミングできなくても、ブログを開設すればいいだけだし、noteみたいなライター向けサービスもある
WordPressをちょっと学ぶだけで凝ったウェブサイトも手軽に作れる
最初はnoteやウェブサイトで同人的に作品を公開して、軌道に乗ってきたら法人化すればいい 軌道って売れないよ
路上で詩集売った方がマシなレベル なんなら純文学スレで同人的なウェブサイトを起ち上げてみようか?
純文学感想投稿ブログがあるけど更新が途絶えてしまったし
最近の感想には「美しい顔」の事件化を先取りするようなものもあったし
このスレの住人の意見は貴重だと思う
今度は感想だけではなく、作品や時評を載せてもいい
不況とマンネリ化によって面白みがなくなってきた純文学五誌に代わる時代にあった新たな文芸メディアを起ち上げてみる ひとついうとね
カタチになるかどうかは
仕組みとか媒体じゃなくて
ひとりの個人のモチベーションと
粘り強さに全てがかかっている
この場合君ね
ひとりの人間にかかってる >>956
面白そうなので、頼むし任す。
このスレの書き込みは、あらかじめその同人的メディアに掲載するのを見越すので、
書き込む人もご了承でってことか?
それがないからみんなのびのびと自由に書き込んでるのかもしれない。
まあ、あなたが代表となって次スレのテンプレを改変してもいい。
補佐的なことができたらと思う。
創作を載せることもあるってことだよね。
だったらあなたが編集者の役割もできる人物だったらいいですね。
客観的にアドバイスできるプロフェッショナル的な人も必要だ。
このスレ主催の新人賞もあったりしたら面白いかな。
ここはなかなか面白くて有力そうな名無しさん多そうなので、
チャレンジする価値はある。
これからはネットの時代だ。
おれは別ジャンルで頑張ってるけど、まあ何事も情熱が大事だと痛感してる。 紗倉まなとか有名人って自ら書いてるの?
ライター使ってるの? >957
企業って何でもそうだよ。
創業者(か、もしくは創業メンバー)最強。
だけど、後から入ってきた学歴バカどもがダメにしてしまう。 新しいネット漢和辞典を作ろうといって
スレ始めて仕事まで辞めた人がいるよ
音信不通
ログは残ってる >>949
ほんとだよな、A。
そんなやつがいるとはwww 新潮45廃刊は対岸の火事ではないわけで
Twitter方面で出てたが、2万部程度の雑誌を高給取りの数人の編集で作ってたから採算が取れてないのも大きかった
文芸誌を数人の編集だけで作ってる、と文句を言ってる人がいるが
ビジネス的には数人というだけで赤確定なんだよな >>960
それはちょっと違う
入社に学歴が必要な企業まで成長すると事業内容そのものよりも安定や賃金を重視する人が大量に入ってくるようになるので成長が鈍化するってこと
ダメになるのに学歴はあまり関係がない
敢えていうなら、会社が大きくなりすぎること自体が会社をダメにしてしまう作用を持つ 同人的メディアができるのなら、
A ポッポ シャシャキもチャンスですよ
それとも旧体制の文芸誌の方がいいかな? 今後は同人誌も電子書籍の時代だろうぜっwwwwww出版費用はタダに近いからなwwwwwwwwwww ラノベ作家になった俺が絶望して引退するまでの10年間を書いてく
まあこれでも読もうぜ
王位戦見ながらさ 純文学作品で近々、文庫で発売予定の楽しみな作品ありますか? >>958
転載するとのびのびと書き込めないってのは変な認識だ
というのもいまでも純文学ブログがあって感想は転載されていたけど、みんなのびのびと書き込んでいるわけだからね P ◆.uKag/vUmYは生産性がない!
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1538036579/
杉田水脈議員擁護の論文掲載で『新潮45』が休刊になったけど、結果「杉田議員が悪い」ってことでいいの?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180927-00010002-suitsw-life
「連載はひとまず降りる」と言う作家さんがでたりするなか、休刊が発表されました。
理由としては、「企画の厳密な吟味や十分な原稿チェックがおろそかになっていた」として「深い反省の思いをこめて休刊を決断した」との発表がありました。
『新潮45』がなくなったところで、寄稿した論客の方々が差別的な考えを強く主張したことを反省しているわけじゃないでしょうし、ていうか、杉田水脈は何やってんでしょうか? >>968
ないな
ここの人たちは今、来月発売の新人賞発表号に興味が釘付け 百田尚樹「パックンとかいう馬鹿はアメリカからやって来て反日活動を必死にやってるアメリカに帰れ」
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1538051558/
パックンのちょっとマジメな話
https://www.newsweekjapan.jp/pakkun/2018/09/post-40.php
百田尚樹@hyakutanaoki
このパックンとかいうバカは、アメリカからわざわざやってきて、反日活動を必死でやっている。日本が嫌いなら、アメリカに帰れよ、と言いたくなる。
百田尚樹
勝手に日本にやってきて、「日本のここが嫌いとか、あそこが気にくわない!」とか、大きな声で言う外人はうっとうしいだけ!
そんな外人を喜んで使うテレビ局のプロデューサーとかディレクターにも虫酸が走る。
百田尚樹
バーバード大学という学歴、本当なのかな?テレビで喋ってるのを見てると、相当バカだよ。ま、東大出もものすごくバカがたくさんいるので、似たようなものか。 時代のニーズ、その人に合った流行作家もおるはずだが、文豪しか認めないなんてのは感性のの放棄にも見える。 >>966
Amazonとかニュースになってるやつ? >>974
くぎ付けってほどでもないけど新潮新人賞だけはまだ発表がないので気にはなる。
文藝賞は太宰賞最終で一番つまんない震災ものだったしすばるは論外だから、
気になるのはとりあえず新潮だけ。当日見てから買うか読むか決める。
文藝賞とすばるの新人賞は読む予定ない。
文藝賞は次の村田沙耶香が選考委員に入ってからが楽しみだな。 画像検索しただけで、こんなに出て来てワロタわ
https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&p=%E4%B8%AD%E5%B3%B6%E8%8B%B1%E6%A8%B9+%E5%A4%A7%E7%95%91%E5%8B%87%E8%B2%B4 東北ばっかというけれど、東北以外のワナビがパッとしないのかも 文豪って今の流行作家をケチョンケチョンに貶すほど偉大な存在だろうか。
文豪持ち上げとけば、思考停止で優位に立てる。もちろん時代に淘汰されなかったから凄いけど、それほど凄いか?って意味で。 文芸誌の新人賞受賞者のレベルが低いってのは、新人賞の頻度が多すぎるのかもな。毎年十人とかだと権威もなくて。 頻度は多くないだろ
各雑誌で言えば年一回とかだから
元々10人デビューして1人パッとするのがいるかどうかの世界でしょ >>983
東北出身が3連続して芥川賞受賞してるってだけで(Yahooの記事より)
ワナビはいろんな地域の人いるよ。
それでも東京近郊か関西が多いけどね。
もっと和歌山とか鳥取とか、ローカルな地域に頑張ってもらいたいな。 いきなり文學界の部数が伸びていた。
有名人読んだわけでもないのに理由不明。
文學界と新潮45の部数が同じくらいなのは驚いた。
文芸誌発行部数
http://www.j-magazine.or.jp/index.html
18年1〜3月 4月〜6月
新 潮 8567部 8,267部
文學界 9933部 16,400部
すばる 5000部 5000部
群 像 6000部 6000部
(参考)
新潮45 16,800 >>989
だから、そのほかの地域のワナビの作品がパッとしないのでは すばるやばいな。
もう休刊したほうが紙とか人件費の無駄にならないかも。
群像は自業自得だが。小説現代がリニューアル休刊に入ったから、
次は群像休刊か電子化に移行かな。 東北以外でもインドのおばちゃんとか町屋良平とかぱっとしてる新人もいるから
大丈夫だろ。 >>995
そうだよね
それなのにやけに東北ばかり受賞していると勘違いしている人がいる 鳥取県の人口は世田谷区の人口よりも少ないそうだなあ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 63日 9時間 28分 5秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。