燻ってるというよりこの業界に幻滅してるんじゃないか。
書いているひとたちは何も変わってないんだと
思うんだけど、さすがに美しい顔事件で純文学の賞に出すことは辞めたほうがいい
かなと思うようになってる人は多い気がする。なんだかもう馬鹿らしくて。
新人賞の古臭い流れを一新していかないと
いい作家もなかなか出てこないと思う。そういうところは講談社はうまくやってる
気はするんだろうけどね。美しい顔の担当編集者は今頃もう系列子会社にでも
飛ばされてるのかな。