風と共に去りぬ
昨日の大晦日もBSで映画やってたけど、
つくづくあのスカーレットさんのたくましさに感心するw
俺なんかすぐ自虐的になったり卑下したりするけど、
あのスカーレットさんのどこまでも前向きな性格だとかたくましさは少しでも見習いたい
仏教でももちろん反省や懺悔は大事ではあっても、
下がったり過去のことを想い悩んでばかりいるのも良くないらしい 小説も映画も傑作という珍しい例だ
ヴィヴィアン・リーは世界最高の女優の一人だ Amazonレビューをみると、岩波と新潮の新訳どちらも不評だね
自分は所有する大久保・竹内訳で何らストレスなく読めて大感動した経験から、
今更新訳を購入して読む気はないな 映画の発禁理由が黒人が差別されてる
ディズニーの南部の唄の発禁理由が「黒人が差別されてない」だったそうだ
当時は差別されるのが当たり前だったのに、ってこと
もうポリコレと戦争するしかないわ 小説版に出てくる裁判の日、コートデーが何のことかご存知の方いらしたらご教授頂きたいです 映画をリメイクするなら
前作で出せなかった2名の子供のうち
ウェードだけでも出してほしい 駆け足の映画より原作に沿ったドラマシリーズが嬉しいな
ウィルとのやりとりが観たい 翻訳者には、オレ的にはやはり拘ってしまうな。
実際、アメリカ版時代小説と捉えれば、さして新しい訳ではない方が
雰囲気出ているかもしれないな。
そのうち「ソレってぇ」とか「…じゃね?」とかの訳文が出たら、気絶もんだぜよ(笑) >>15
基本的に同意だが、細かい誤訳の訂正チャンスではあった。自分が気付いていた箇所
で、英国女王をオランダ人としていた箇所が鴻巣本では正しくドイツ人になっていた
>>16
ただまあ、風共の修正主義は明白。奴隷主と奴隷制を徹底して善玉扱い。黒人は劣等
種の道化扱いで、奴隷制を断罪する北部は、無知で傲慢で残酷な秩序の破壊者扱い
主役カップルは南部人のアウトサイダーという設定だから、小説としてのバランスは
とれているものの。素で挑発的な要素があるのも確かで、粘着アンチもやむを得ない 階段落ちからの怒涛の少女漫画展開についていけなかった
この作品が時を越えて愛されてるという事は、さ… あの最後は胸糞エンドではないという事なのか… 俺だけが胸糞エンドに感じてしまったんだな スカーレットならなんかどうにかやっていくだろうと勝手に思ってるので胸糞はあんまり感じなかった アメリカ人をだめにした作品
紅楼夢が中国人をだめにしたように