ウィリアム・フォークナー 5
おい!ポータブルフォークナーの邦訳はどうなってんだ!どうすんだ!おい! >>1
一人で訳せばよかったのに
訳がバラバラで収集つかなくなったんだろ
と思ったら2年前の夏に出る予定の
ポータブル・中上健次さえでてない
こりゃ駄目だ >>1
乙
黒川氏の八月の光新訳出たね
一冊本なのがいい
岩波は響きと怒りもアブサロムも分冊にしちゃったからな >>3
黒原さんだった
ポータブルフォークナーって名前の割には結構分量あった記憶
あと新潮の短編集も新訳の予定があったがいつの間にかたち消えになってるな サートリスと野生の棕櫚と死の床に横たわりても復刊してくれ
岩波や光文社が新訳出してくれるならそれでもいいけど
訳文は加山祥造が一番好き
後に老子のエッセイストになったのはびっくりした 死の床に横たわりて
短編集
アブサロム、アブサロム!
響きと怒り
八月の光
と読みましたが、アブサロム、アブサロム!が群を抜いて読みにくく
その他の作品はまぁまぁのリーダビリティでした
次は野生の棕櫚を読みます
いつか寓話を読むのが夢です 入手しやすい中では最初に読むのにお勧めは八月の光かな
本当はサートリスだけど
高い! アブサロム、アブサロム!のローザってディケンズの大いなる遺産のミス・ハヴィシャムを元にしたんじゃないかとこのブログには書いてある
http://vladimir.hatenablog.com/entry/2017/11/28/001730
シェイクスピアやたら引用してるしディケンズも当然読んでるだろうけど まあ新訳出すなら野生の棕櫚、死の床に横たわりて、サートリス、スノープス三部作を復刊してくれよと思う
三部作だけ読めてない、なにせ馬鹿高い サートリス、新訳のやり手が無いなら旧訳を白水Uブックス辺りで復刊してほしいな さいきん初めて中上健次読んでフォークナーに興味持ち始めたんだけどオススメある? どこでフォークナーと中上の方法が分かれるかを見ていくと面白い 八月の光 黒原訳と諏訪部訳 どちらがおすすめしょう 私は真面目に文学に取り組んでいる学生です
フォークナーはどうしても読んでおかなければいけない作家のひとりですが
自分には難しすぎてなかなか読みすすめることができません
私のような人はけっこう多いと思います
そこで提案です
ここで読書会形式で一緒に読む人いませんか?
グループで楽しく読みすすめることができたらいいと思います そ、それは昭和三十年代の私学文学部学生のスタイルだナ… 以前もフォークナーのスレで読書会をした人たちがいた フォークナーは難しいなりに読めるけど
ali smithとか難しいそうじゃないなりには
全然読めんな
困ってる 難しいのに向上心が湧くのは良いことだ。でも大事なテキストなら大事な人たちと
開くべきだと思うが。ネットで文通でもしながら読めばいいじゃん。ここでもいいし。