>>408
「大江健三郎全小説」に限った話じゃないが、全集って一昔前の百科事典みたいで読みづらいよね。
「大江健三郎全作品」の第一期みたいなのが至高。新書をひとまわり大きくした程度で読みやすい。
活字も普通の文庫本で使用されている大きさだから、容量が大きい。布張りで高級感もある。