>>504
永続とは言ってないけどね

現代、アンダソンはゲイ物として読まれる
短編があって、当時はそういう視点がなかったので
特には論じられなかった

今はその文脈で論じられるし
アメリカでは学校でも読まれる作家

鑑賞されるレールに乗るかどうか、
というのは芸術等では結構重要

例えばベーオウルフは公教育で
取り上げなくてもいいという意見がいつもあるので
意外と今も不安定

スティーブンソンは長い不遇後、おそらく
その状態には戻らない感がある